| 式神の城 七夜月幻想曲 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・キッズステーション ・公式サイト | Ｅ：47点
【標準偏差】
：12.57 （難易度 ：1.40点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.60点 | 2.30点 | 2.80点 | 1.80点 | 2.40点 | 3.00点 | 2.40点 |
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| 良 い 所 |
シューティングは難易度が簡単なので初心者でもクリアできる シナリオモードの方はスキップやバックログ表示など基本的なものは全てある | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず最初から世界の謎全開なので式神の城１，２の小説などを読んでいないと 話について行けません 式神用語集を読んでも解らない単語などが出て説明になっていない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも式神の城のファンデスク クリアするとドカンと言う項目が出てくるが、 余りにもマニアックすぎて何が何だか書いてある事が全然理解できません とにかく世界の謎が好きな人でないと楽しめないゲームです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・式神の城の普段の生活みたいなのを、ボイス有りで楽しめるトコロは良かったと思います。 ・シューティングの方は簡単なので、初心者向けだと思います。 ・用語解説があるのも良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・「式神の城」「式神の城II」もプレイした自分としては、小夜やふみこの声優さんが変わったのは残念な事でした。今までとは違う感じがして、違和感が抜けませんでした。 ・シューティングが簡単過ぎたので、シューティングを期待している人にとっては、お勧めできないと思います。 ・用語など沢山ありすぎて、全てを見ようという気にはなれませんでした。 ・全てのルートをクリアしてしまうと、更にプレイする気にはなれないかも。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
式神の城の世界を知りたい人や、式神の城ファンにとってはお勧めできると思います。 しかし、おまけなどは、本当にマニアックで更に量がものスゴク多くて、飽きてしまいました。しかし、ファンにとっては面白い内容が盛り沢山かと思います。 自分的に、声優さんが変わってしまったキャラの前の声優さんでイメージが固まっていたので、変わっていたことに敏感になってしまいましたが、演技も上手くてキャラと合っていたので、良かったのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★ストーリー 式神の城２の続編をアドベンチャーにしたとの事で、興味があって遊んでみたのですが・・・ 切ないーーーーーー！！ なんだこの切ない物語はーーーーー（笑）！！ 小夜と月子の光太郎を巡っての「想い」と「切なさ」がひしひしと伝わってきます。 ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが、式神の城のファンなら泣けるシナリオだと思います。簡単にいうなら、どちらかを選ぶとどちらかが・・・。 ★システム面 全体的にまとまっており、快適に遊べます。何回も遊ぶ事を前提としているゲームなのですが、それを苦痛にさせないための配慮がしっかりとなされています。ディスクの読み込み時間もほとんどありません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★ストーリー 確かに式神の城のファンなら泣けるシナリオなのですが、逆にそうでない人を完全に置いてけぼりになっています。また式神の城のファンの人でも、公式設定資料集や小説などを読まないと理解できないような場面もあります。そういう面でフォローが欲しかったですね。 ★シューティング シナリオの途中で実際にシューティングゲームをする場面があるのですが、難易度が低すぎるように思えました。さらに相手によってはわざと負けないとシナリオが分岐しないなどの意地悪な仕掛けもあります。まあ公式設定資料集の開発者インタビューによると 「シューティングが苦手な式神の城ファンへのプレゼント」 との事なので、それならそれでいいのかもしれないですが、せめてオプション設定で難易度を調整できたらと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
式神の城のファンなら絶対に買いの一品です。既に他の人が述べているように「すぐに終わってしまう」というのは否定できませんが、シナリオ自体は本当に泣けます。切ないです。 逆に式神の城に興味が無い人、知らない人は買わない方がいいと思います。何が何だか全然分からないと思いますから。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラクターどうしの会話等、イメージ通りでいい。 ・小説形式なのだが、既読などのスキップシステムがあるので、一度読んだものを再度読まなくてもよいので楽。 ・戦闘シーン（シューティング）のレベルが低く、簡単に敵倒すことができる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オープニングをもうちょっと凝ってほしかった（歌詞をつける等）。 ・全作品である式神の城1、2をクリアする（特に２）だけでは、理解できない内容になっているとことが多々ある。 ・シューティングの要素をもう少し入れてほしい。また画面も見やすいものにしてほしい（画面全体が狭く感じられ、少しやりにくい）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この作品は、悪い所の欄で書いたのだが、前作品をクリアしただけでは、分からない点がいくつも存在している。 これを補うには、出版されている小説を読む必要があり、ちょっと面倒かも・・・（しかし読めば、カナリ理解できる）。 また、シューティング自体は、楽な（敵の攻撃がかる過ぎるのと、敵が弱すぎる）のと、数（シューティングの回数そのもの）が少ないので、苦手な人でも、この作品は気軽に楽しめると思う。 しかし シューティング要素が好きな人には、あまりお勧めできない。 最後にこの作品は、つなぎ要素も含まれているので、式神の城が好きな人は、「シューティング」の式神の城ではなく、読んで楽しむ「小説版」式神の城として、やってみるとよいと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラと声が合っている。 声優の演技が総じて上手い。 専門用語やキャラ設定を解説するライブラリがある。 式神の城２と３の間の話であること。このゲームをやって３が出ることを初めて知った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シューティング部分が少ない。おまけ程度。しかも難易度が低い。 主に３つのルート（ストーリー）しかないのですぐ終わる。 選択肢が少ない。 専門用語の解説を見ても理解するのが難しい用語がある。プレイヤーに理解させようというものではなく製作者の自己満足のような気もする。 一枚絵の使いまわしが多い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本当にファンのためのゲーム。しかもディープなファン向け。 専門用語とかはシューティングの式神の城をやったことあるだけではわからない。 ガンパレードマーチなどと絡めた壮大な設定があるようだが、シナリオライターの脳内ワールドについていける人でないと理解するのが厳しいかと。 真エンドを見るとネットで募集した製作者への質問と答えが見れるのだが、これがすさまじくマニアックで何を言っているのか分からないくらいなので、はっきり言って退いた。製作者の脳内ワールドを見せ付けられた感じがして気分が悪くなった。 救いなのが声優の演技がうまいことか。俳優が声をやって大失敗というゲームが後をたたない中で、やっぱりプロはすごいと思えるだけのものがある。キャラと声がマッチしている(と思う)ので違和感を感じなかった。 シューティングもあるが本当におまけ程度なので期待しないほうが良い。ゲーム的にはごく普通のアドベンチャー。 | ||||||||||||||||||||
