| タイトーメモリーズ 下巻 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・タイトー ・公式サイト | Ｃ：73点
【標準偏差】
：11.45 （難易度 ：2.67点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.83点 | 3.33点 | 3.50点 | 3.50点 | 3.67点 | 3.50点 |
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| 良 い 所 |
※オリジナリティー ５点 「クレイジーバルーン」「QIX」「エレベーターアクション」「ちゃっくんぽっぷ」「バブルボブル２」等の唯一無二の個性的な作品は、ゲーム業界の先駆者的メーカーであるタイトーが辿ってきた軌跡であり、ゲーム業界全体にとっても偉大な財産であると思います。特に初期の作品群からは、何をもって人を楽しませるかという制作者側の意思をゲームを通じて感じることができます。 ※グラフィック ４点 前作でもそうでしたが、当時のアーケードのグラフィックを忠実に再現されていることをとても嬉しく思います。今作では、モノクロ時代の作品、ドット絵で描かれた作品、ポリゴンによって表現された作品が収録されています。これにより時代の移り変わりを肌で感じることが出来ると思います。 ※サウンド ４点 サウンドに関しても、当時を雰囲気を忠実に移植されていると思います。臨場感があり、プレイヤーをゲームの世界に引き込む魅力を感じる楽曲が多いと思います。「ガンフロンティア」「レイストーム」の緻密に構築され高い完成度を誇るサウンド、「ニュージーランドストーリー」「パズルボブル２」の様なキュートで弾むようなサウンドは他のメーカーの作品を見渡してもそう見つかるものではありません。 ※熱中度 ４点 アーケードゲームの良い所は、説明書を見なくともプレイしているうちに自然と操作方法を覚えることができることだと思います。シンプルなものほど受け入れは早いものです。 ※満足感 ５点 他のメーカーの様に作品を小出しにすることなく、ドンッ！と２５作品ものゲームを収録してくれたタイトーのサービス精神に拍手です。エターナルヒッツ版では定価２５００円ですから、１作品当たりの１００円という驚きのコストパフォーマンス。一作品ずつダウンロードするよりもずっとリーズナブルです！ ※快適さ ４点 ハイスコアセーブ、キーコンフィグ、難易度設定等、基本的な設定は全て出来ます。 ゲームの詳細な説明も付いており、ゲーム中にセレクトボタンを押すことによりいつでも確認することができるので大変快適です。 ※難易度 ３点 難易度設定により、自分の腕に合わせたプレイが可能です。ただ、作品自体の難易度が非常に高い為に未だクリアできずにいるものが数作あります。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
また名作とは言えないであろう作品が収録されている(「ラスタンサーガ２」とか‥‥)。 また東亜プラン社の作品が収録されていない。 それ以外は悪い点は見当たらないです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「タイトーメモリーズ上巻」が非常に楽しめたので、今作も購入してみました。リアルタイムでプレイしていたのは「バブルボブル２」「レイストーム」だけだったのですが、変な概念を持ってプレイすることがなかった分、素直に楽しめました。「クレイジーバルーン」の手に汗握る緊張感や、「QIX」のサイケデリックな感覚は、今となっては大変貴重なものであり、資料的価値も高いと思います。 次は他のメーカーの作品でワンクッション置いてから、「タイトーメモリーズ２」も購入したいと思っています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
昔ゲームセンターで夢中になっていた作品が、そのまま家庭でできることです。 目当ての作品は『影の伝説』 フリーコンティニューなので、ＰＣエンジン版でクリアできなかった『カダッシュ』『ミズバグ大冒険』もクリアできて嬉しかったです。 初プレイだった『あっかんべーだー』が予想外に面白くて、ちょっと得した気分。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
特に不満はありません。 強いてあげれば、最初から選べない作品があったこと・・・・ですが、解除コマンドも公開されてましたし、問題ありません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この手のタイトルは「昔ゲームセンターで夢中になっていた作品が、そのまま家庭でできる」が全てですね。 当時は「これが家で出来たらな〜」と心底思ったもので、その夢が一つ叶ったので、幸せな気分になりました。 なので、まず、オリジナル作品が入手できただけで私はあらかた満足です。 これらの作品を現在最先端の作品と比べて「良い／悪い」を論じる必要は感じません。 思い出を買ったようなものですから。 私は昔から『影の伝説』が本当に欲しかった!!（ファミコン版はちょっとガッカリだったので） タイトーさんありがとう!! | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
諸事情で基板現存数が極端に少なく、現存してても基板が 非常に高価になってしまいでプレイするのも難しかった 「ちゃっくんぽっぷ」が入ってる、これが再び遊べるだけでも十分満足！ あと「レイメイズ」「バイオレンスファイト」など 当時からゲームの販売数が少なく、当時からマイナー的な存在だった上に タイトー直営店程度でしか遊べなかったので これらマイナー系タイトルもちゃんと選ばれてるのも見逃せない！ あとは… ・設定が好きな様に選べ、タイトル毎にちゃんとセーブ出来る事。 ・クレイジーバルーンの風船が割れた音がＰＳ版に比べて忠実に再現されてる事 ・基本的に時間が無くても遊べるタイトルが多い…(全部ゲーセンのゲームだから当然だけどね。) | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
本当にＤＶＤという大容量の媒体を使ってるのに、昔のタイトルなどを含めて ＤＶＤ１枚にたった２５本しか収容出来ないのは少なすぎる！！ 出来ればタイトーのレトロゲーム集大成として上巻５０本、下巻５０本は欲しかった。 又は徹底的に８０年台、９０年台と年代にこだわるなど何かやり方はあったと思う。 せっかくのメモリアルゲーなのに中途半端で終わらせるのは本当に勿体無いです。 どうせならインベーダー以外の２５本をあらかじめ入れておいて 「なぜ？ タイトーなのに代表作のインベーダーが入って無いんだろう」と疑問を持たせつつ 隠しゲームとしてインベーダー６作を登場させる演出にしたら良かったのに…(苦笑) | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
またＰＳ３の時でもいいのでちゃんと容量をフルに生かし もっと集大成かつ完成された「タイトーメモリーズ」を期待してます。 でも、間に合うならＰＳ２で「タイトーメモリーズ中巻」を出して欲しいですけどね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
１枚のＤＶＤに２５本ものソフトが収録されており、ボリューム満点です。 単純に計算するとソフト１本あたりの単価が約２００円になります。 しかも無限にクレジットを投入可能、ゲーム別に難易度や残機などの設定が出来るのでゲームによっては誰でもエンディングまで到達できます。またプレイ中でもそのゲームの詳細な解説などを参照できるのも嬉しい点です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
上巻と同じ不満点に付け加えて、さらに不満に思った事があります。それは 「上巻でスペースインベーダーを入れたのに何故下巻でも入れるのか」 という事。一体何をそんなにこだわっているのか理解できません。 そんな容量があるなら、入れるべきゲームが沢山あるでしょう。 例えばレイフォースとかレイフォースとかレイフォースとか。 またＧダライアスとレイストームのみ「ＰＳ版の移植」との事ですが、ＰＳ版であっ たＥＸステージなどの家庭用オリジナルの要素が何故か削除されています。ＤＶＤを 使っているのだから容量的には問題無いはずなのに。このゲームを買ってからＧダラ イアスとレイストームを売ろうかと思っていましたが、さすがにこれでは売る気にな れません。 ・・・もしかしたら、ＰＳ版が大量に中古屋さんに流れるのを防ぐためにわざと入れ なかったのかもしれないですが・・・。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
上巻と同じく、ボリュームは凄いです。遊びつくすまでにどれだけの時間がかかるの か。 ただし入っているゲームのタイトルには疑問を持たざるを得ません。 上巻にスペースインベーダーが入ってるのに下巻にも入れてるし、レイストームが 入ってるのにレイフォースとレイクライシスが入ってないし。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
上巻に続いて下巻も２５本のゲームを入れてくれたこと○ ガンフロンティアを入れてくれたこと○ 初めから５本出来ないソフトがありますが、公式サイト等に解除の方法が書いてありますので上巻の時よりは幾分かマシです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
上巻の時より、見劣りするラインナップかと× ２５本中５本は初めからプレイする事が出来ない点× 又もや三作のインベイダーを入れていること（スペースインベイダー、スペースインベイダー・パート２、あっかんべぇだぁ〜） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全部の作品をプレイしたのでは無いが、微妙なラインナップ。 タイトーは何を基準にして入れるソフトを選んでいるのか分からない。 上巻・下巻合わせて６本のインベイダーを入れる必要があったのだろうか？ ユーザーからの声をもっと理解して、次に出すときは納得の出来るラインナップにして欲しい。（次は無いと思いますが・・） | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
不発だった上巻に引き続き下巻も出ましたが、 封印解除コマンドが発売当日以降のおかげでいち早く全部遊べるのが嬉しかったし、 下巻のラインナップは上巻と比べて地味ながらも 噛めば噛むほど味の引き締まる作品などがありました。 不安ながらも一番期待していた「ガンフロンティア」は マニア不人気のＳＳからの移植ではなくて、ランク上昇やド派手な点まで忠実した 原作の雰囲気を余す事無く再現されていたので安心出来ましたし、 「パズルボブル２」や「レイストーム」や「Ｇダライアス」などは ＡＣ版やＰＳ版などで違和感なくハマった思い出などもあります。 ＡＣ版未プレーながらも気になる初移植の「バイオレンスファイト」や 「レイメイズ」や「アラビアンファイト」などは意外に面白かったし、 インベーダー関連などのテーブル筐体作品たちや ＦＣ版やＰＣエンジン版などでも移植されたタイトルなども良い感じで良かったです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
上巻に続く悪い点などは相変わらずありました。 縦置き作品の縦置き非対応やＳＳ版よりマシになった「逆鱗弾」の入力遅延や 当時のチャンネルスイッチによる特殊操作を使った「ワイルドウェスタン」と 「フロントライン」などの無理矢理感のある操作性のし難さや 「レイストーム」と「Ｇダライアス」はＰＳ移植の為、 ＰＳ２本体特有の補間処理がされていない状態のままになっていました。 あと昔のゲームだけであって難易度などは高めになっています。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
タイトーメモリーズ上巻と下巻などは良くも悪くもいろいろとありましたが、 私は貴重な全５０タイトルなどは決して損などはしていませんし、 今のタイトーが低迷している最中に完全子会社化されると言う噂まで流れると タイトーメモリーズのアンコールなどは果たして出す事が出来るのかが心配ですし、 せっかくここまで来たらアンコール版などは出して欲しい所です。 あとアンケートハガキを２回も出しましたので、 これからも本当に頑張ってくださいタイトーさん。 | ||||||||||||||||||
