| そして僕らは、…and he said |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・インターチャネル ・公式サイト | Ｃ：69点
【標準偏差】
：4.26 （難易度 ：2.00点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.20点 | 3.60点 | 2.40点 | 3.40点 | 4.20点 | 4.00点 | 2.80点 |
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| 良 い 所 |
ストレスなく進められるシステム。フローチャートとバックスキップは特に便利。 変に媚びていないキャラデザイン。色彩も独特だが雰囲気に合っている。 キャラ毎に後半の展開が変わって飽きさせない。 攻略人数は少なめだが、シナリオにそこそこボリュームがありエンディングも複数用意されているのであまり気にならない。 キャラ同士が絡む普段の会話やイベントなどの心情表現が丁寧で、どことなく上品な印象を受ける。なおかつ恋愛シーンは甘くてエロい。 声優がキャラのイメージに合っていて演技も上手いと思った。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
話の軸となるオカルト・ホラー部分は正直微妙。 この部分を過度に期待すると拍子抜けしてしまうかもしれない。 明るく楽しいノリの良い話という訳でもないのでＢＬが好きな人でも好みが分かれると思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版未プレイです。 普段ＢＬゲームはほとんどやりませんが、アドベンチャーが好きなので買ってみました。 購入のきっかけとなったオカルト部分はもう一歩だったものの、キャラデザインとシナリオがツボにハマって自分でも驚くほど夢中になりました。（満足感５点の理由） ＢＬゲームで男性がキャラデザをされているのも珍しいと思います。 個人的に一押しの作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ノベルゲームとして、プレイヤーを疲れさせない快適なシステム。既読文のスキップスピードが適切。エンドリストがついていれば尚ベター。 ・攻略キャラごとに独立した主軸の話なので飽きない。 ・BLな展開にあまり無理がない。 ・BADENDの数が多く、内容もバラエティに富んでる点。不条理に殺されるなどの単調なエンドの繰り返しでない。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・PS2ゲームの音楽としては少々チープに感じられる。フルボイスのノベルゲームとはいえ、音色を工夫するなど、全体的にもうちょっと豪華で厚みのある曲だとよかった。 ・シナリオのサブ要素であるオカルト・伝奇面の物足りなさ。舞台となる島の歴史や施設などがあまり活かされておらず、おざなりな感じ。メインのBL要素を盛り上げるという点でも、もう少しホラー色濃厚にしてもよかったのでは？？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
BLノベルゲームとして、ストーリー・作画・システム面が良好、かつ統一感のある作品。 BL＋伝奇という間口の広い組み合わせとは言えない作品ですが、いい意味でクセがあってしつこ過ぎないゲームです。 また、テキスト中に嗅覚に関する描写が随所にみられるなど（同性男子の煙草の香りに主人公がはっとさせられてみたり）セクシュアルかつアダルトな雰囲気漂うゲームなのも本作の魅力の一つ。ですので、BLに馴染みがない人はもちろんのこと、これからトライしてみようとする人も注意が必要かと思います。 個人的には、音楽が本作独特のホラーな雰囲気を盛り上げてくれる曲でなかったことが残念でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・厚塗りのCGだか世界観を損なわず、きれいに仕上がっている。 ・システム面は文句なし。フローチャート、セーブ数、バックスキップ共に便利で、まず不便に感じる事はないと思います。 ・キャスティングされた声優陣は豪華かつ上手。キャラのイメージに合ってます。 ・キャラ事のクリア後の後日談はおいしい。 ・ストーリーとしてはシリアスを基調としたオカルト的な話ですが、好き嫌いがわかれそうです。個人的には好きですが、評価は３にしました。 ・対象キャラが4人と少なめだが、それだけのストーリーと長さがある。 ・PCからの忠実な移植ではあるが、内容の加筆修正とイベント追加がある。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・バットEDが多い。キャラによってはED間近になると分岐だらけで、そくバットED行き。 ・ストーリーがストーリーなだけに万人受けはしない。 ・BGMが耳に残らない。 ・キャラクターとしてはある程度そろっているが、合う合わないがはっきりする。 ・ノベルゲーとしては仕方ないが、序盤は退屈する。 ・おまけCGが少ない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
パッケージ買いでしたが、十分に楽しめる作品でした。 オカルト的な話なので、話の続きが気になり一回のプレイ時間がすごいことになりました。少なくとも全てのキャラをプレイし終えるまで楽しめました。 こういったゲームはした事がなかったのですが、内容としては良い意味で大人向けでよかったと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
18禁BLからの移植作。 攻略キャラごとに話の筋が違うので、飽きは来ないで最後まで楽しめた。 一見地味目ながらも各キャラ個性は立っているので、誰か一人は好みにひっかかりそうなところも○。 音楽は世界観に合っていて、落ち着けるので個人的に好き。 絵は立ち絵、一枚絵、背景とも、水準をクリアしていると思う。 人物絵に関しては、原画家が自ら塗っているだけあり、独特なタッチが違和感なく作品に映えていて、とても良いと思う。 システムは秀逸。選択肢をまたいでのバックスキップは非常に◎。 既選択肢のフローチャート表示も◎。 PS2版オリジナルのアフターストーリーも、キャラを好きになれた人には嬉しい内容だと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
PC時代から言われていたことだが、とにかく人を選ぶ。 合えば良作、合わなければとことん受け付けない可能性あり。 ホラーめいた設定やシナリオのムード、またキャラデザの絵柄も、好き嫌いはくっきりとわかれそう。キャラそれぞれの性格も、好みによってカンに障る人物がいるかも。 あちこち、全体的な萌えで埋め合わせが効くか、プレイヤー次第な感じ。 選択肢による読みゲーなので、ゲーム性は決して高くない。 特に矛盾した選択肢は見あたらないが、多少ルートが錯綜しているので、攻略情報皆無ではコンプが厳しい人はいるかも。 ほとんどシステムに文句はないが、セーブ数30は、場合によってはもっと欲しいかも。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
同開発元の「学園ヘヴン」シリーズとは全く違うテイストで、いい意味で裏切ってくれた佳作だと思います。 ただ、万人受けするタイプの作品でないのは確か。 「コンシューマ＝子供向け」ではないゲームを作ってくれたところが、個人的には好印象です。自分は、すごく美味しくいただきました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーがシリアスでドラマ風。謎や怖さがあるので先が知りたくなる。 ・対象キャラによって後半のストーリーが変わり、それぞれのストーリーがメインストーリーを補っている。 ・フローチャートがある。 ・スチルは手書き風のCGでやわらかく綺麗。 ・声優さんの演技が良い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・BGMが少し単調。ジャマにならないという意味では良い。 ・バッドEDが多く、救われないものが多い。 ・立ち絵でなくスチルで説明されるシーンが多いが、少し使い回し感がある。 ・雰囲気に慣れるまではなんだか地味に感じる。 ・選択肢によってはあまりBLゲーっぽくならない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版は未プレイです。声優さんの演技が良いです。キャラクターは特別個性的なわけではありませんが、存在感があり、描写も丁寧です。 最初は退屈に感じましたが、謎や事件が起こり出すと先が気になって一気にプレイしてしまいました。決して意外な展開ではありませんが、緊張感があります。BL要素が選択肢によっては薄くなるので、物足りないようなこれでも良いような。人によっては地味に感じるかもしれません。なかなか楽しめたのでオマケ要素が少ないのが寂しいです。 | ||||||||||||||||||||
