風雨来記2 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・フォグ ・公式サイト | C:74点
【標準偏差】
:8.59 (難易度 :2.27点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
4.20点 | 4.20点 | 4.00点 | 3.10点 | 3.90点 | 3.60点 | 3.80点 |
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良 い 所 |
◎みんなが知らないオキナワ このキャッチフレーズの通り、美しい自然の風景だけでなく、戦争の傷跡を中心とした「負の遺産」にもスポットを当てているところ。雑誌やテレビ等で紹介されている沖縄とはひと味もふた味も違います。沖縄に行ったことのある人は驚き、無い人は興味を抱くような内容が沢山あります。 ◎主人公は社会人 この手のジャンルには割と少ないと思われる社会人の主人公。性格は至って真面目、言動もきちんとしていて「仕事で沖縄を紹介する」という前提を基にゲームは進んでいきます。ストーリーの中には現実離れしたものもありますが、この主人公のお陰で大人のストーリーとしてうまく収まっている様な印象を受けました。 ◎印象深い音楽 派手な音楽はありませんがゲームの雰囲気に非常にマッチしている音楽だと思います。ゲームを隅から隅まで楽しんだ方はサントラが欲しくなるのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×自由度の制限 取材場所の探索が一方通行で後戻りできない設計になっています。その為写真を撮り忘れた時にもう一度戻って…ということができません。 ×写真撮影枚数の制限 写真は24枚までしか撮れませんので記事にアップした写真以外は後々消していかないと写真が撮れなくなってしまいます。せめて夜の記事作成時には手元にパソコンがあるのだからカメラから転送して保存できるようにして欲しかったです。 ×沖縄本島以外の出番があまりない ストーリーの絡みで石垣島などは探索できますが、他にも魅力的な離島は沢山あるので行ってみたかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作プレイ済みです。 「良い所」と「悪い所」は今作単体の評価内容となっています。 前作(舞台は北海道)と比べた場合の不満点は、主人公の目的及び沖縄という土地の性質上仕方の無い場合が多いので「悪い所」には入れていません。 前作に比べ不満あるけど仕方ないかな、と思うこと △一度行った場所はほぼ二度と行けない 前作はお気に入りの場所に何度でも足を運ぶことができ、何度か訪れないと書けない記事なんかもありました。今作はストーリーの絡みで必要な場合を除き、一度訪れた場所には二度と行けません。 しかし、これは主人公が請け負った「仕事」が沖縄を紹介する記事を作成することを根本としているので、特に意味もなく気に入ったという理由だけで再びその場所を訪れるということができないので仕方の無いことだと思います。このあたりは「仕事」と「自由な旅」に挟まれて葛藤する主人公の内情というものに表れていると思います。 △一人旅ができない 前作はどのヒロインとも関わらず、完全に自由な一人旅ができました。今作では取材場所がヒロインとの関わりやその記事により増えていくので自由な一人旅はできません。 これは、一人旅では主人公自身の所有知識に限界があり、他者との会話で沖縄の歴史等の解説が行なわれて主人公も納得するといった構図がどうしても必要なため仕方が無いことだと思います。見たこと感じたことをそのまま記事にする前作とは毛色が違うので同じようにはできないと思います。また、現実的な観点で言えば沖縄は面積が小さく観光客も多いので、主人公の「静かな自然に囲まれて自分自身と向かい合う」ことが難しいといった事情もあるかなと思いました。賑やかな場所が多いので一人だと寂しい気がします。 △キャンプできない 前作の醍醐味である「自然に囲まれてキャンプする」楽しさと切なさ。今作はそれがありません。ベースとなる編集社に取材が終わったら戻ります。ご飯もお風呂もふとんもあってぐっすり休んだ後、またそこから取材に出ます。 旅の楽しさと厳しさを伝えたり、主人公の内面を覗かせる場面がそこに凝縮されていたと思うのですが、沖縄ではそれが困難だと感じました。 上記の「一人旅ができない」ところにも書きましたが、沖縄は狭いためキャンプする場所も少なく、街の明かりから離れた所というのはなかなか無いと思います。また、同じ理由で北端から南端まで一日で往復できる距離にあるのでキャンプの必然性も薄いという理由もあるかと思います。 前作のスタイルを変えないで欲しかったこと ◆記事作成内容の分岐がない 前作を遊んでない方は特に不満に思うことは無いと思いますが、取材内容を記事にする際に掲載内容を選択することが前作にはありました。細かいことですが(正解があるわけではない選択肢なので)結構悩んで楽しかった記憶があります。 ◆移動方法 前作は人によってはストレスとなるマニュアル移動でしたが、今作は移動場所を選択するのみの簡単設計になっています。賛否両論あると思いますが、「迷った挙句に発見した隠れスポット」や「わき見運転で見る景色」など旅をしている感覚が前作にはありましたので私はそちらのほうが良かったと思いました。 まとめ すごく長くなってしまいましたが、私自身は存分に楽しむことができました。 前作を遊んで北海道に3回、今作で沖縄に1回行きました。毎年遊びに行きたいほど好きになってしまったので多大な影響を受けていることは間違いないです。 旅が大好きな人は勿論、 知らない土地を訪れたり、古い絵を見たりしたときに、「ここにはこんな過去や背景があって今があるんだよ」とか「この絵は○○な時代背景の下、こんなことを表現するため描かれた絵なんだよ」とかいう事を知るとわくわくする人にこのゲームはオススメです。 |
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良 い 所 |
沖縄のことに関して詳しく説明してくれるので勉強になる。 移動パートがオートになったので、いちいち前見たくマップを 確認しながら進まなくても移動でき、便利になった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
皆さん同様に、オバァの方言がどうしても理解できず辛かった。 頼みますから標準語の訳もつけてくれー 普通の歴史を説明している時もちょっとくどくて、苦痛の時がしばしば また、風雨来記っぽくない最初から中盤あたりの雰囲気。 風雨来記ぽかったのは、暦編だけ。 微妙に入るボイス。中途半端はやっぱりよくない。 最初からこの会社のボイスに関しては期待していないためどうでもいいけど | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
FOG繋がりで風雨来記(PS)をやってみて、中々に面白かったのでこちも購入しました。 最初はどうも、前に比べて移動できるところが大抵決まってしまっているし 旅に出ているというよりも仕事をしている雰囲気が大きくあまり乗れませんでした。 面白くなってきたのは、それぞれのヒロインのルートに入ってからです。 さらに要望を言うと、実写背景をムービー化してもらって、 波の動きや、風になびく木なども見れたらさらに臨場感をあがったと思います ・・・・これはさすがに無理か。 |
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良 い 所 |
前作に比べ恋愛ゲーの要素が強いとは言え、沖縄の良さがこれほど伝わるゲームは他に無い。沖縄の「雰囲気」を味あわせてくれます。 CGと実写の合成も違和感無くとても綺麗。そのまま壁紙にしたいくらいのものがたくさんある。実写との合成の為か、ミッシングパーツとは随分違った印象です。 音楽もイメージに合っていて良いと思う。透明感が好き。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
移動がボタン一つになったのはいいが、「移動しながら旅してる感覚」が無くなった。でも、これは人それぞれで、いちいち地図を見ながら進まなくていいから便利になったと思う人もいるでしょう。 前作に比べると、観光めぐりしているような感じ。某シナリオのために遺跡めぐりなどをしてると、フラグを立てるために「行かされてる」感が出てくる。 写真が24枚しか撮れない。それでも前作のように一日経つと消えたりネタも無くなったりしないので、大進歩だ。でも、仮にもプロが24枚しか撮れないカメラなの? ボイスが一部のキャラは棒読み。そもそもボイス自体、ほとんど無いので、そうは気にならないが、それならボイス自体いらなかったのでは。ボイス消せますけどね。 テキストの誤植が多い。セリフと話してる人が合ってなかったり、ホームページ作成の時の写真が一部、文章と全然違う写真を選ばせたりと不明な部分もある。まあ、進行にほんとんど関係ないので、HP作成自体、あってもなくてもいい気もしますが。 掲示板が気持ち悪い。敢えてああいう文章を入れたんだろうけど、気持ち悪い。 オバアのウチナーグチ(方言)は、おそらく普通の人にとっては意味不明でしかない。方言を文字にすると一層分かりにくい。特に一部のシナリオではオバアの言葉が分かるかどうかで随分と違ったものになる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
好きにまわっていると、そのうち勝手にシナリオが進んでしまい、自由に旅してる雰囲気が減ったのは残念。中盤まではガイド(主人公、又は同行するキャラ)付き観光、後半はシナリオこなすための強制移動で、「旅をしている」という感じはしない。 そのかわり、CGもきれいだし、説明も詳しいので、「こんな所があったんだ」「ああ、ここ懐かしい!」とか沖縄に惹きつけられる人にはたまらないと思います。 恋愛ゲーとしては何も求めていないので、私はいいのだが、こういうシナリオって一般的にどう評価されるんだろう。 好きなゲームだけに悪い点は余計に目に付くので多く書きましたが、テキスト(シナリオ)重視、旅好き、沖縄に興味がある人には絶対のオススメです。 |
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良 い 所 |
このシリーズの独自性は、実際に存在する場所を舞台にストーリーが展開される点にあります。(1は北海道、2は沖縄)名所から知られていない場所までがキッチリと取材してあるので、あたかも自分がその場所に行っているかのような錯覚を起こすかもしれません。ストーリーの魅力もさることながら、実際の土地、風土などの空気を感じることができるのは素晴らしいと思います。 音楽は「風水嵯峨」氏が担当。この人の音楽は空気感、臨場感を見事なまでに演出することに長けています。沖縄の熱い日差しや柔らかな夕方のひととき、神秘的な城(グスク)など、場面場面をさらに盛り上げることのできる、完成度の非常に高い音楽です。 グラフィックは実際の写真を取り込んで表示しています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・写真が24枚しか撮れず、毎回削除する手間に追われるのがツライ。100枚ぐらいは撮れるようにしておいて、かつどこで撮った写真なのかが表示されるようになっていると良かった。 ・シナリオの中で真鶴シナリオだけは風雨来記、という範疇から離れたストーリーになっているので好みが分かれるかも(久遠の絆のような展開) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私は風雨来記2をプレイしてから、実際に沖縄に行きたい!と思い、とうとう行ってしまいました(汗) それほど、沖縄という土地の魅力が伝わってくるゲームとなっています。綿密な取材とそれに巧く絡ませたストーリー、そしてレベルの高い音楽と、FOGならではの要素がてんこ盛りです。その舞台の魅力が伝わり、知識が豊富に得られるという独自性は高く評価したい点。 旅に出たくてもなかなか出られない方、旅にあこがれている方は是非プレイしてみることをオススメします。癒されますよ! |
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良 い 所 |
■旅ゲーとしては最高。私は沖縄には石垣島や竹富島なども含め5回行きましたが、すでに訪れた場所はどのように紹介されているのか、未訪問地はどのような場所なのか興味が尽きませんでした。 それにしても、地元民しか知らないようなディープスポットも丹念に取材されていますね。そこらのガイドブックより数倍役に立つと思います。沖縄の歴史や風土も良くわかりました。 ■風水嵯峨氏の音楽は相変わらず素敵です。新作はもちろん、アレンジ曲も沖縄らしさが感じられました。サウンドモード付なのも嬉しい仕様です。 ■キャラクターが魅力的。それぞれの個性がしっかり描かれていました。沖縄の美しい風景をあます所無く再現したグラフィックも大満足です。スタッフの皆様のご苦労が忍ばれます。 ■前作のヒロインを思い出させる場面がいくつかあり、物語の継続性も感じられました。まぁ主人公はちょっと浮気性だとおもいますが…。 ■クリア後特典で前作のキャラクターが登場したのは思わずにやり。花札もあれば完璧だったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■写真がわずか24枚しか撮れないのは多いに不満です。一括消去できないのも面倒でした。 ■誤字、脱字が散見され、明らかにデバック不足です。それと難しい漢字にはルビを付けてほしかったですね。 ■オバアの台詞は難解。意味不明の部分も多数ありました。雰囲気を重視したのかも知れませんが、内容を正確に伝えるためには意訳を付けたほうが良かったのでは? ■台詞回しが難解&くどいところが多少ありました。オウム返しの台詞が多いのも気になります。 ■普通のギャルゲーとは一線を画すストーリーは評価できますが、後半の展開がやや唐突&強引な気がします。 ■ゲーム性が希薄です。後半はほぼ一本道でストーリーを追うだけで、やらされ感がありました。記事作成の良し悪しも曖昧で達成感もあまり有りません。前作のような自由度が無くなったのも残念です。 ■ボイス付きだけでもFOG作品としては有り難い事なのですが、贅沢を言わせて貰えれば、暦役の声優さんはあまりマッチしていなかったと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■プレイすると無性に旅に出たくなる作品です。早速6回目の沖縄旅行を計画しました。ゲーム中で紹介されていた場所を訪ねるつもりです。 ■恋愛ゲームを楽しむ年齢でもないため、ちょっとついていけない部分がありましたが、旅ゲーとしては存分に楽しめました。 ■「風雨来記3」の構想もあると聞いていますが、次回作としてはミッシングパーツの続編、または風雨来記とミシングパーツを足して2でわったようなトラベルミステリーを期待しています。 |
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良 い 所 |
沖縄の風景(特に青という色じゃ表せない綺麗な海)がとってもすばらしいです!で、その物語の中心となる女の子3人もとってもかわいく、グラフィックは文句なしの最高レベルだと思いました。 主人公がとってもよくできた人間で、ヒロインたちだけでなく、私(男)まで好きになってしまいました。 ストーリーもそれぞれの個人パートに入ってからは手に汗を握る展開で夜中遅くまでやってしまいました。表現が上手いのか主人公やヒロインたちの悩みや葛藤もとってもよく伝わってきました。プレイしていろんなことを教わりました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
自分の頭がよくないだけかもしれないけど、おばぁがいっていることを理解するのがとっても大変でした。 二回目のプレイで既読スキップができますが、大事なシャッターチャンスまでも時々スキップしてしまうので使い勝手が悪かったです。 写真を24枚しか保存できないので気に入った写真も勇気を出して消さないとなりません。あと、写真の拡大がないのでどんな写真をとったかわからなくなってしまいます。撮った場所の名前も出ないので、海の写真とか記事にしないでほったらかしにしておくと、この写真どこの風景だっだかな〜ってわからなくなってしまうこともよくあります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
他人に薦めるかは別として、私的にはこのゲーム、クリティカルヒットです。自分もめったにない連休があってはバイクや電車で一人でどこかに行くのが好きなのですが、どうしても何かが満たされない理由をこのゲームはバッチリ教えてくれました。旅というのはどういうものかを教えてくれました。沖縄というのもこのストーリーを最大に盛り上げてくれる場所のひとつであったと思います。暦はかわいいし、けなげだし。FOGさん、素敵なひと時をありがとうございました! |
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良 い 所 |
岸上大策さんの書くキャラが魅力的! 久遠の絆を以前にプレイしたときに この絵師は癖のない綺麗な絵を書き分けられる人だなぁと感じたのですが、 メイン3キャラ見たときに購入決めましたw (ただ、確かに暦にアホ毛が出来てたりしてギャルゲ絵っぽくなっちゃった気もする、、) ギャルゲーは最近、大量に新作が発売されていて、 主人公が一人暮らしの学生で、主人公思いの女の子がいて〜、、、みたいな どれも似たような設定のものがこれまで多かった気がしますが、 主人公が記者で写真を撮らせたりする形式のゲームは珍しいんじゃないかと思います。 悲しいシーンの曲が好き。 沖縄の文化、歴史が改めて理解できた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく熱中できない! ギャルゲってのは確かにシミュレーションゲームやアクションゲームと違って ガツガツやるゲームじゃないかもしれませんが、 最後のほうの美しいストーリーにも引き込まれきれずに終了してしまいました。 何処の目的地に行けば誰に会えるかわからない。 一応、暦は遺跡、真鶴は城跡とかありますが、、、 繰り返しプレイ時にも問題になると思います。 PS版トゥハートのようにわかるようにして欲しかったです。 いろいろ中途半端な声優。 喋るなら全部フルボイスで頼む、それがダメなら一切いらない。 暦はミスキャスト。演技もダメ。 オバァがナニ言ってるのかわからなくストレス。 記事にするときの写真を拡大して表示できないので何が写ってるのかわかりにくい。 何を理由でちゅらしま展での順位が変動するのかわからずやってられません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
暦編だけクリアしました、んで売ります。 見つけるのが一苦労なソフトですですが 概ね悪いゲームじゃないので旅好きの人は是非に。 |
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良 い 所 |
純粋に旅ゲーとしての作りこみは凄い。 本当に沖縄に行ってみたくなりました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
自由度のなさ。これに尽きます。 ストーリーの展開上仕方が無いのでしょうが・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ヒロインイベントは1に比べればかなりマイルドになった気がします。 万人向けとでも言ったらいいでしょうか。 安心してプレーできる反面、インパクトが薄かったです。 |
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良 い 所 |
・沖縄に行ったことある人もない人も、これまで知らなかった沖縄を満喫できる ・美しい画像 ・1の音楽を沖縄風に変えて使ってくれている ・クリア後のミュージックボックス(?)が沖縄の画像付きで聴ける | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・写真の枚数制限 ・移動がオートになったこと ・映像は綺麗だが、キャラの絵(特にチョイ役)があまり好きになれない ・記事の内容を選べない ・隠し要素が減った | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1もそうですが、これをプレイしたら旅に出たくなること間違いなしです。 ストーリーは少し微妙なものもありましたし、一人旅をして目標の 「ちゅら島展」の一位を目指したくもありましたが、まあその点を差し引いても 十分楽しい作品でした。 |
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良 い 所 |
・ただの恋愛物語ではなく、時には予測できないほど多様な展開を見せるストーリー ・システムの簡略化が行われ、大変分かり易くなった移動パート ・岸上大策氏の描く登場人物の美麗なCGグラフィックス ・風水嵯峨氏作曲による、他社作品とは一線を画す秀逸なBGM ・セーブ可能なファイル数が増えた他、操作性を含む全般的なシステム強化 ・前作と比較して、CVを担当した声優の演技力が大幅に向上した点 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・懐かしいとは思ったが、BGMに前作のものが多いのは少し寂しかった (曲自体は秀逸なものが多いのだが・・・) ・相変わらずフルボイスではない点 (必ずしも声は必要ではないし、中途半端な印象を受けた) ・ルート分岐が不明瞭 (前作からの改善は見られるが、それでも・・・) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
異論はあると思うが、煩雑で進行方向をつかみ難かった前作の移動パートが、大幅に改善されている点は個人的には大変好印象。前作の移動パートは煩わしくて仕方がなかったので。久遠の絆、風雨来記などFOGさんの作品が気に入った方は、間違いなく楽しめる作品ではないかと。 |
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良 い 所 |
実写グラフィックによる臨場感はいい感じです。PS2になったことで質も向上していると思う。 サウンドに関してもゲームの雰囲気を壊さない綺麗な曲って感じ。 下手なガイドブックよりも多い情報量。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・撮影できる写真の枚数に制限がついたこと。 気に入ったものを保存しておけないのは痛い。 ・自由度が低くなったこと。 前作のように行き先だけでなく道筋すらも自由に決めることができ、そこでも新しい発見があると思っていたのが、行き先を選択→勝手に移動となっていたこと。旅をしているという感覚がだいぶ薄れました。人の企画を手伝うというストーリーの都合上仕方ないのかもしれないが、このせいでやらされてる感が強くなった。 ・キャラデザの変化。 人自体は変わっていないようなのでタッチが変わったということでしょうか?よりギャルゲっぽい感じになっている。狙ってんのか? 前作や、久遠のような感じのほうがよかったと思う。 ・相変わらずキャラ毎の個別ルートへの入り方が解りづらい。(前作ほどではないが。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
確実に向上している点も多々あるが、場所移動に関しては行き先を選択するという形にはしてほしくなかった。そのせいで今作では旅の醍醐味の一つである[目的地に着くまでの過程を楽しむと]いうのがごっそり欠落している。 前作ではその『過程』でも新たな発見があり、そこに強い魅力を感じていたが、それが無いとなると何か肩透かしを食らった感が否めない。 また、保存できる写真の枚数が24枚しかないというのも大きなマイナス要因。気に入った風景を保存しておけないというのはなんか切ない。 個人的にこのシリーズではストーリーだけでなくシステムにも魅力を感じていたクチなので、今回のような変更は・・・(泣)。 ただ、歴史や民話・伝承にも焦点を当てたのは正解だと思った。 |
◎レビュー集の投稿内容はネタバレ禁止です! ◎投稿はPS2版のみお願い致します。 ◎投稿の内容があまりに乏しい場合、こちらの判断により掲載しないことがあります。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■■■ 得点について ■■■ ◎評価するとき基準が3点だということを忘れないで下さい。 0点・5点は特別な得点です。 3点を基準として基本的に1〜4点を主に使うようお願いします。 当サイトは5点を基準に減点法でもなく、3〜5点が基準ではありません! ◎「このゲームは今までにないくらい傑作なので特別に6点付けさせて欲しい。」 という要望がたまにありますが、そう言うのが5点となっています。 0点も逆のパターンで同等の意味です。 ■■■ コメントについて ■■■ ◎コメントは「良い所」「悪い所」「感想など」3項目全て最低50文字以上必須です。 当サイトは高評価(低評価)でも、必ず悪い所(必ず良い所)を書くのが特徴の1つです。 ◎「良かった!最高!」「まったく無い!」など、感情的・一言ではなく(これだけの投稿は掲載しません。) 「○○だから良かった。」や「××部分は気になった。」「△△の所は□□にして欲しかった。」 とその部分を書くようにお願いします。 うまくまとめられない方は一番印象に残った部分が書きやすいと思います。 どうしても見つからない場合は、「あえて書けば○○○の部分が△△△です。」 と【あえて書けば】で良いですのでコメントしてくださるようお願いします。 また、慣れてきたら他人の価値観をもった人を対象にして 「このゲームの見所は○○だから、△△な人にはお勧めかも。」 という肯定意見や 「××な所があるから、◆◆な人はお勧めできないかもしれません。」否定意見など このゲームの、合う人合わない人の事を書くと非常に参考になります。 ◎どんな得点でも該当しますが、本当の気持ちで採点したとしても 「なぜ5点(0点)なのか」をきちんと文章でフォロー出来ていないと 閲覧者から「内容が薄すぎる。」「点数の引き上げ(引き下げ)目的」などと思われ 掲載しても、最悪削除依頼される場合があります。 購入の参考にするコンテンツ上、相手に読まれることを意識して書くようお願い致します。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ◎proxyを使用しての投稿は掲載されません! ■ 改訂稿について ■ 「一言」欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。 明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。 また、名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 |