| 水の旋律 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・キッド ・公式サイト | Ｄ：59点
【標準偏差】
：15.81 （難易度 ：2.00点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.40点 | 2.20点 | 3.20点 | 2.20点 | 3.00点 | 3.80点 | 3.00点 |
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| 良 い 所 |
・物語に登場してくるキャラクターたちは みな基本的にいい人たちなので、 彼らに「イラっ」とくることはありません ・クイック・ロード・セーブなどのシステムは快適 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・立ち絵に目パチも口パクもなく、 その上に「会話」を連続する「ノベルーム」に近い作品 →「会話を連発しているのに、なんでこいつら こんなに立った絵だけなの…？」と、愕然としました ・イラストが雑 立ち絵イラストが雑です。雑、というより、しょぼい、というか、 「堅い」イラストです | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・人魚物語をベースにすすんでいく物語ですが、 主人公が特殊能力を発動するのも強制イベントで、 やることと言ったら、毎日繰り返される 同じ会話をスキップすることと、 適当に動かない立ち絵イラストとの時間を 過ごし、長い文章をひたすら読むだけです。 「読むだけ」と思わせるほど長い文章の作品にするのならば、 だったら「読んでいる人間が読まされているという 感覚を忘れるぐらい惹き込まれる」文章を作らなくては いけないと思いますが、正直、この作品にそれだけの 文章力と作品的チカラは無いように感じました。 人魚物語は他でも多く使われている題材ですし、 このゲームの中で語られたストーリーは その多くの人魚物語を題材にした他ゲームよりも 上をいき、差別化をはからなければ 良さは出ないと思いました。 文章としての魅力、イラストの力、ゲームとして発売する意義、意味、 そういったものがすべて欠けている作品だと感じます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーが切なくて良かったです。キャラ一人一人の話にそれなりにボリュームがあって、楽しめました。 ・ＯＰ、ＥＤ曲がゲームに合っていてとても良かったです。 ・システムが本当に快適なので繰り返しプレイしても苦になりませんでした。このシステムのおかげで結構やりこめました。 ・声優さんの演技が凄く上手いです。本当にキャラに合っていると思います。 ・難易度がそんなに高くないのでイライラせずに遊べます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・立ち絵が荒い、スチルが微妙でした。量も少ないです。もっとあってもよかったんじゃないかと・・・ ・後半に説明的な文章が多く、だらけてしまいました。あと、どのキャラも話が似すぎているところがあります。 ・スチルの使い回しが多いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーが自分には合ったので、とても楽しめました。満足しています。 ただ、先ほども述べた通り、絵が全体的に微妙でした。絵を何とかすれば、それなりの良作になったんじゃないか、と思います・・・。 ボリュームがそれなりにあるので、結構やり込んで楽しんでます。 ストーリーに魅力を感じたなら、お勧めできます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・全体的に切ないストーリーで、パラレルな設定ながらも特に矛盾しているとは感じなかった（多少、ご都合主義かもしれないが）。 ・中途半端な主人公設定ではなく、主人公にもきちんとした人格を持たせていた（ウィンドウにバストアップもある）のが感情移入しやすかった。 ・主人公のいない場所でのキャラ同士のイベント、マルチプルというシステムが結構良かった。 ・キャラデザの人が担当したであろうＥＤスチルは非常に綺麗だった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・二人ほど攻略した時点で話の大筋（主人公の存在意味や謎など）が分かる。 ・キャラによっては、似たような話（話すキャラが変わっただけで同じ内容の話）が多く、繰り返しが面倒くさい。正直飽きる。 ・スキップ機能でせっかく高速にするために立ち絵をシルエットにしても主人公の表情が変わるのに時間がかかって意味がない。 ・グラフィックは素人並のレベル（立ち絵もスチルも）。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリー自体は面白く、初回プレイは非常に楽しめた。ただ二度、三度とプレイする内に飽きてくる。途中で飽きて、もうやる気にもならず売ってしまった。 出来れば、分岐のあるゲームではなく小説などで読んでみたかった。 パッケージのイラストに惹かれて買うことだけは避けた方が良い（後でショックを受ける可能性大）。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎人魚伝説をベースにしたストーリーが切なくて良かった。それぞれのキャラごとのストーリーもよく練られていて、最後まで楽しめた。 ◎システムがとても快適。クイックロードや既読スキップは当たり前、スキップ時の速度や音声の調整、文字速度など細かい点までカスタマイズできて遊びやすかった。 ◎音楽が少し切なくて綺麗で耳に残った。効果音も個人的には好み。 ◎既読メッセージがパーセントでシーンごとに表示されるので、やりこみ度が高い。 ◎難易度は比較的低い。ただし、クリアエンディング、既読メッセージ、全てを１００％にするならば、それなりに時間と根気が必要。なので、その人に合った遊び方が出来る。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×基本的に文章を読み進めていくゲームなので、多少飽きる。同じ話を何度も聞かなくてはならず、それがルートごとに微妙に言い回しが違うので既読スキップが使えない。 ×スチルの出来にばらつきがある。個人的には好きなキャラが多かったので、肝心のスチルでがっかりすることがあった。数ももう少し欲しいところ。ここで欲しい！と思うところになかったり。 ×立ち絵で目パチ、口パクがない。表情の種類も少ないように思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
パッケージの絵に惹かれて購入したのですが、ストーリーが良かったので全員クリアするまで楽しめました。なので、スチルに関しては本当に「もったいない！」という感じです。 あと、主人公の名前が固定なので、それに関しては好き嫌いが分かれるかもしれません。私的には、甘く囁きながら名前を呼ばれるのは（それが自分の名前でなくても）嫌いではありませんがｗ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
和風な雰囲気があり、話に熱中できる。キャラクター一人一人の個性、過去の事情などもわかりやすいと思う。おまけにＣＧや曲やムービーが好きなときに見ることができるのは嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前半が、慣れるまで少しややこしい。攻略したいキャラのデータを全部集めるのが、めんどくさい。おおまかな話の流れが似ているので、後半少しだらけてしまう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に、キャラは個性的でいいと思うが、もう少し個々の話に差をつけてほしかった。おまけのシステムは好き。曲や全体の雰囲気は和風なので、そういうのが、好きな人にはお勧めできる。 | ||||||||||||||||||||
