| セガエイジス2500シリーズ Vol.17 ファンタシースター ジェネレーション：２ |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・セガ ・公式サイト | 49点
【標準偏差】
：3.47 （難易度 ：3.00点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.33点 | 2.00点 | 3.00点 | 2.67点 | 3.33点 | 0.33点 | 3.33点 |
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| 良 い 所 |
あのメガドライブの名作をリメイクして移植した心意気。当時はプレイできなかったのでこの移植自体○ オリジナル版も入っているのでリメイク版と比較しながらプレイできる。 オリジナル、リメイク２種類入っているのに２５００円と割安。 リメイク版のボーナス経験値システムは面白い。 戦闘時の３段階の攻撃威力が選べるシステムもよい試み。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲームバランスが良くないです。（特にリメイク版は敵の攻撃が強く、こまめに回復しないとすぐやられてしまう。） ダンジョンの中のパイプがごちゃごちゃしていて見づらい。（リメイク版ではパイプの有無を設定可能） 賛否両論あると思いますがリメイク版では主人公の名前を変えられない。 オリジナル版で、最高レベル近くになると次のレベルまでに必要な経験値がべらぼうに 高い（確か７０〜８０万くらいだったと思う。） グラフィクがやや古臭い。（まぁ、昔のゲームのリメイクだから仕方ないけど。） オリジナル版のセーブの仕方がやや面倒。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
メガドライブ版が未体験だったので発売日に即購入しました。オリジナル、リメイク版ともに十分楽しめました。確かに今プレイすればグラフィックなどは古臭い感じです。でも、昔のよきゲームを思い出させてくれた感じもしました。私は、リメイク版よりもオリジナル版のほうが気に入っています。あの雰囲気は昔のゲームをプレイしたことがないとわからないかもしれません。でも昔の懐かしさを思い返したい人にはおすすめできます。リメイク版もあるから比較もできるので比べてみるのも面白いかもしれません。値段も安いので気に入ったと思った人はプレイしてみるのもいいと思います。ゲーム内容も値段を考えれば満足できました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
箇条書きにて失礼します。 ・メがドライブ版で夢中になっていた当時を思い出しノスタルジーにひたれる所。 ・隠しアイテムの入手方法がメガドラ版と一緒だった。 ・ハードなゲームバランス。そういえば昔のゲームってこれくらいの難易度は当り前でしたよね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘のテンポが悪いですね。敵から逃げようとしてもなかなか逃げられないし。 ・ダンジョンの複雑さ。自分は子供のころこんな難しいゲームをクリアしたのかと驚きました。 ・これが一番の問題点なのですがプレイしていてとにかくいらいらさせられます。アイテムの整理は出来ないし、街では人につっかえて移動出来なくなるし、デゾリス星への移動が面倒だし。（テレポートサービスを使えるようにしてくれれば良かったのに）せっかくのリメイクなんですからこういう環境面の整備を一番に考えて作って欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
リメイク版の感想って難しいですよね。 当時には斬新に思えたストーリーも今プレイしてみると陳腐に思えたり・・・ まあ値段が安いのであんまり文句も言えませんが。 オリジナル版もプレイ出来ますのでこちらもプレイしてみてはいかがでしょうか？ 移動速度が遅い遅い（笑 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
かつて嵌りに嵌ったゲームのリメイクということで、大いに懐かしかった。 パッケージのイラストは気に入った。 追加アイテム、追加要素は一応ある。 テキストアドベンチャーのネタなど、ファンならニヤリの演出がある。 デゾリスの音楽は原曲以上に良い感じ。 メガドライブ版がカップリングで収録されている。 価格が安い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
精力的にリメイクされているのは、細かい台詞やフラグの複雑化といった瑣末な点。 操作性・快適性の向上という真っ先に手を付けるべき要素が疎かにされている。 プレイヤーを無視して自分の好きな所だけいじるのは同人ゲーム的な発想である。 果たしてこれがプロの仕事と言えるだろうか。 具体的に述べると、以下の点が特に目に付く。 ・消費アイテムをまとめて持てない。 ・装備したアイテムもごちゃ混ぜでアイテム欄に表示される。 ・アイテムの整理コマンドがない。 以上の理由でアイテム欄はいつもグチャグチャ。 歩行スピードが現代風に速くなったのは良いが、 敵の出現率が高いままだから「体感遭遇率」が高く、イライラが募る。 そこへきて待っているのは、メガドラ版以上にダラダラした戦闘。 敵の攻撃モーション→タイミングガード と二段階踏むのでテンポが悪化している。 ゲーム内のキャラデザインがパッとしない。 原作のアニメ臭さを廃してパッケージイラストのようなデザインにして欲しかった。 特に酷かったのはアーミア。能力まで弱体化して使えないキャラになってしまった。 音楽は概ね原曲に近い無難なアレンジで大きな不満はない。 しかしボス戦の曲は薄っぺらに改悪。 メガドラ版当時から賛否両論だった凶悪なダンジョンマップはほぼそのまま。 もっとも、変えたら変えたで文句が出そうではあるが。 「ああ、なんて悲しい二人の最期なんだ」など、拙い台詞がそのまま使われている。 ネタとして残したのか、素なのか、製作者が製作者だけに判断しかねる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
熱狂的なファンを抱える作品(自分もその一人かも)のリメイクということで、 どこまで改変すべきか、そのさじ加減に苦心した跡が見られました。 残念ながら、結果的には何とも中途半端なリメイクになっています。 どうせなら原作ファンが腰を抜かすくらいの大胆な刷新が見たかったですね。 セガエイジスではそれを実現するだけの金がかけられなかったということでしょう。 メガドラ版からのファンの一人として厳しいコメントを付けてしまいましたが、 2500円の作品として見れば大きな不満はありません。 全く遊べないゲームではなく、私も不満を言いつつ楽しんでいます。 古参のファンにとって満足のいくリメイクではなかったというだけです。 コレクターズアイテムの一つとして購入するならアリでしょう。 本腰を入れて大作RPGを楽しみたい人が買うゲームではないと思います。 オンラインゲームに興味のない私としては、 PSシリーズに関しては新作よりもリメイクに力を入れて欲しいところです。 私のような古い人間はセガのメインターゲットから外れているのでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
