| 戦闘国家-改- NEW OPERATIONS |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・角川書店 ・公式サイト | Ｘ：14点
【標準偏差】
：17.84 （難易度 ：4.04点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 1.13点 | 0.57点 | 0.91点 | 1.26点 | 1.0点 | 0.65点 |
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| 良 い 所 |
戦闘国家の新作に万歳！！ 広大なマップ、たくさんのマップがうれしい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー 戦闘国家シリーズのシステム継承は満足するが、ストーリーが全然わからない。 アフリカならアフリカの兵器（ロシア・アメリカくらい）にしてほしい。人民兵 は最悪！！傭兵国家はなんだと説明くらいオープニングでしっかりと説明して ほしいし、キャンペーン毎の説明・マップ毎の説明も、もっと詳しくほしい。 グラフィックス 簡易戦闘とリアル戦闘の差がない。ＰＳ版の方が良かった。ＰＳ２らしい画像に してほしい。オープニング・キャンペーン・マップのグラフィックが全然ダメ！ 戦闘国家の冠つけるなら、もっと前作を見習え！！ 音楽 そんなに音楽は気にしない方だけど、ずっと単調で面白くない。 熱中度 前作は、はまっていたが、今回は、気が向いたときあるのみ 満足感 ストーリーがないから面白くない。 おまけディスクは、なんでつけたのか？わからない。 快適さ 全マップを通して部隊の持ち越しができない。 広大なマップなのに部隊が７０しかもてない。 兵器種類が少ない。旧式兵器に新型が簡単に全滅させられる ロードが長すぎる。 難易度 初期設定の敵部隊が多すぎる。だから大変！！でもＣＰＵが馬鹿だから 最初を耐えれば、なんとかなるがターン数が少ないので戦略たてて楽しめない。 本気でこんなしたのか？？非常に疑問？？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
戦闘国家は、１作からずっと楽しんで来ました。今回、ＰＳ２から出ていたので 喜んで買ったけど、ダメでした。たぶん、はじめてやる人はすぐやめますよ！！ でも、システムを継承してくれて嬉しいです。 ストーリーと兵器の特性をもっと見直してくれれば、面白くなると思います。 角川書店さん、次回作では、がんばってください。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1.行動力・迎撃・都市建設といった戦闘国家のシステムがすべて継承されている。 2.現代版・大戦版の両方が遊べる。 3.兵器マニュアルがある。 4.マップの種類が多い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
1.前作まであった兵器がかなり削られている。 2.グラフィックスは戦闘国家シリーズ中最悪。PS版戦闘国家改のグラフィックスが一番良かった（戦闘シーン）。シナリオ中のグラフィックスはPS版新戦闘国家が一番。 3.音楽は特別悪くないが、前作（改）の音楽が選べないのが残念。 4.個人的にはかなり熱中できたが、敵の初期配置があまりにも多すぎ＆普通に考えたらいるはずのないような場所にいたりして、かなりムカツク。しかも、こちらの攻撃はあまり当たらないのに、敵の攻撃はやたらと当たる感じがして、ムカツキを倍増させる。 5.プレイ中、ユニットのレベルが突然上がったり下がったりすることが良く起きる、大戦版に艦船ユニットがない、セーブデータの削除ができない、その他もろもろ、このような「未完成」ともいえる状態のゲームを売り物にしてしまったことが残念。 6.ゲームバランス、操作性・わかりやすさも戦闘国家シリーズ中最悪。たとえば、PS版戦闘国家改では、都市一覧表を開いているときに△ボタンを押すと、そのまま各都市のパラメータを上げられる機能が無かったり（なぜか新戦闘国家ではできなかった）、新戦闘国家にあったクイックセーブ機能がなくなっているなど、過去の良い機能がことごとく削られている。 7.シミュレーションゲームを初めてやる人がこのゲームだったら、もう2度とシミュレーションゲームをやらなくなるんじゃないかと思えるほど難易度が高い。まぁ、コツさえつかめれば制限ターンの半分くらいでクリアできますが…。コツをつかむ前にやる気をなくしそう…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
戦闘国家シリーズとして、大きな進歩は無かったにしても、せめて過去の良いものは引き継いでほしかった。 大戦版は大日本帝国で海戦マップをやりたいと思っていたので、これが無いというのは大いに落胆した。むしろこのゲームは現代版を充実させておいて、大戦版は別のゲームとして出すなどしてほしかった。そのあたりのバランスが中途半端な感じがする。 開発元に対しては、行動力・迎撃・都市建設などの戦闘国家のゲームシステムはたいへん優れているので、今回の失敗を教訓として、次回から良いゲームを世に出してほしいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
良い点として指摘できるのは，戦闘国家のシステムを継承していること，これにつきます。若干劣化してますがこの際不問。 以前のバージョンと比較して練度の位置づけが低下しており，兵力が消耗品になっているあたり，近代戦としてはある意味リアルかもしれません。 とりあえずマップバリエーションが多いことは評価できます。兵器の特徴付けも，リアリティはともかく，考慮はされているようです。初期生産タイプのいびつさ（欧州生産ユニットの空軍力欠如とか．．．潜水艦対処兵器なし！）も，ペナルティだと思ってプレイすると結構楽しめます。シナリオ間で引き継げないのも．．．いろんな生産タイプでプレイしろ，ということでしょう．．． | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
演出面で過去作に比べて著しく退化していること。悪いところというより謎としか．．．なぜなの？ 難度の高いマップと低いマップが整理されていない点は，初心者に対して不親切過ぎると思います。最低限のチュートリアルシナリオ程度は設定しておくべきでしょう。 データ読み込みで手が止まることや，敵行動ターンの表示待ちなど，プログラムとしての工夫が感じられません。致命的とまではいえませんが。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
残念ながらあんまりウォーゲームに思いいれの深くない人が関わっているようで，中国製の８８式と日本製の９０式が混じって南米革命軍に初期配備されてたりするミスがあるなど失笑モノのミスもちょこちょこ。 が，やはり戦闘国家というゲームシステム自体は大変優れているため，ゲームとしては結構楽しめます。最も前作までとは全くプレイスタイルは異なりますが。 まだ大戦版まで行ってません（進捗50％ちょっと）が，戦闘国家シリーズがいかなる形であれ盛り上がってくれることを祈って，改良続編が製作されることを祈って，評価を書き込ませていただきます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とりあえず基本的なシステム―迎撃システム、行動力を用いての細やかな移動あたりかな―は入っている（っていうか入っていなければ戦闘国家じゃないやね)ところ。 それだけ・・・・・・・・ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー・・・ ほとんど全く無い。強いて挙げれば他の方が仰っていたアサルトライフルでＭＴＢの装甲ぶち抜きという少林サッカー並みに「ありえねぇー！！」ところか。 グラフィックス・・・これって本当にＰＳ2ソフト？？？と唸ってしまうほどショボイ。 音楽・・・これはもう自信を持って言える（笑）グローバルフォースまでの「戦闘国家」の音楽から、かなりランクダウン。同時にテンションも激ダウン・・・ＦＣの「ファミコンウォーズ」以下。ＰＳ2なめとんのか、ワレ！と激昂すること請け合い。グローバルフォースの音楽のような音楽、かなり期待して買ったのに・・・ 熱中度・・・１９５０年代のジェット機黎明期のポンコツ（ＭｉＧ17・19）に最新鋭機がブチ落とされるのはいくらなんでも無しでしょ・・・後、兵器のバランスも最悪。前作まであった第三世界の兵器が軒並みカットされて中国の兵器が激増してたのは、何故？政治的意図か？Ｆ−5やＡ−4が無いのはどう考えても納得いかない。中途半端に価格帯が高くてあんまし使えない平気多すぎ。 満足度・・・こんなので出来るわけ無いでしょ。退役寸前のポンコツ兵器が第一ターンから四方八方からバンザイ突撃。ジックリ部隊を育てようとしてたのに、生産したところからボコボコにされて進撃→即後退→防禦戦闘→ターンオーバー。独ソ戦より酷い。テストプレイして販売したのか？と問いたい。このゲームをクリアした人、アンタは凄い！！！大体本屋がゲーム作ってるあたりで警戒すべきだった・・・ 快適性・・・ほとんど無し。ＣＯＭＰ側の思考ルーチンが酷いし、兵器も使えない割に高いのばっかし、折角部隊を生産してもＣＯＭＰの怒涛のバンザイ突撃で即撃破・消滅。運良く生き残っても部隊の持越しが無いときてる。音楽も前作の様なノリのいいテクノ調の音楽ではなくＦＣ以下の単調なメロディー。やればやるほどテンションが下がり、それに反比例して怒りがこみ上げてくる。最低。 難易度・・・激ムズ。とにかくＣＯＭＰ側の初期配備の兵器数が半端無く多い。「電撃作戦だ！」と兵器を進ませようとしても、速攻で捕捉されてすぐに長くて苦しい防禦戦闘に突入。いままで色々なＳＬＧやってきたけど、ここまでキツイのは本当に初めてです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作「グローバルフォース」にあまりにもハマったので、ＰＳ2という事もありかなり期待して購入したが、オープニングのショボさにまず閉口。「え？もう終わり？？？」てな感じ。それからはもうテンションっ下がりっぱなし。もし可能なら、時間を戻して過去の自分に「そのソフトは買うな！！！」と警告してあげたい位酷い。 ここまでキツイのは、かの有名な「デスクリムゾン」以外知りません。 他の「戦闘国家」は抜群に面白かっただけに、本当に本作にはガッカリ。今回の買い物で、商品を買う前にシッカリと品定めをすることの大切さを改めて教えられました。 もし、開発スタッフがこのサイトを見ているなら、猛省を促したい。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
一部の音楽の一部分だけは良かったです、ですがそれ以外は聞いてて飽きてくる… 戦闘国家独自の戦闘システムはいいと思いますが、それに甘えすぎていると思えます。 …これ以上は悪いところになりそうなんで… ただ、これをやると殆どのゲームが良ゲーに見えます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずオリジナリティー、 はっきりいって前作のまんまです、というよりむしろ全ミッション通じての派遣が出来なくなってので劣悪化してます。 次にグラフィック、これは詳細戦闘と簡易戦闘が全然かわらず、それ以外もPS版新戦闘国家のほうが相当マシなので０点 音楽、一部を除いて聞いてて飽きがくる音楽です、なので１点 熱中度 敵が強すぎて「今度こそ勝ってやる」という気もおきません。 満足感 ０です、はっきりいってこれのために費やした5500円はなんだったのかと思うと、涙が本当に出ました。 快適さ ０です、兵器詳細の読み込みがいちいち遅すぎます、瞬間とは言わないけど0.5秒以内のロード時間ぐらいにはしてほしかったです。 難易度 最悪です、一面から中立都市の周りにいる敵、しかも序盤から圧倒的な戦力で攻めて来ます。 しかも時間が短すぎます。 これほど嫌なSLGはありません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買わないで後悔よりも買って後悔、という言葉がピッタリです。 本当に金を返して欲しいです。 あと戦闘国家シリーズが始めての人は、これはもう「戦闘国家」と言うのもおこがましいので、 「戦闘国家って糞ゲーじゃん」と思わずに、PS版の新戦闘国家などを購入してみると良いと思われます。 最後に、これを見て一人でも買うのをやめた人がいるなら幸いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
もうシリーズ新作は出ないと思っていたのに出た。 キャンペーンモード・ステージ１から想像以上の敵が湧いてきた（余りにも多くて笑えたので） リアルの世界情勢を踏まえた人民軍？がその通り数が多くて現実っぽかった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
各兵器アイコングラフィックが最悪。 音楽は単調。 戦闘シーンが簡易版とリアル版の差がない。 兵器一覧を見る際のロードの遅さが情報量の大きさの割に（最近のソフトと比べても）最悪。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
実は最近までシリーズ新作が出ているとは知らずに見過ごしていましたが、雑誌で知り即買い！喜び帰宅し、プレイしました。電源をON後にオープニングのデモ画面を待ってもムービーも何も始まらない。気を取り直してキャンペーンモード開始しましたが、倒せど倒せど圧倒的な敵の数に進軍してもやられまくり。ステージ１だけで３回くらいやり直しました。自分としては、逆にやってやるぞ！って燃えましたが、ステージ4くらいで必勝パターン発見。鍵はどう耐え凌ぐかだと思います。とりあえず、今は自軍の兵器が育ち始めました。自走砲部隊と対空ミサイル防衛網を構築。前回までのシリーズだったら馬鹿みたいに何機も何機もこんなに突っ込んでこなかったように思います。AIもレベルダウンしたのか？あと兵器差が殆どないように思います。９０式戦車（日）と９８式（中）が互角とは・・・。レベルあげても大差ないのは実感です。 戦略的には、奇襲戦法実施でリミットターンの半分くらいで各ステージクリアできます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
当たり前だが新しい兵器が増えた。 広大なマップ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作よりも映像・音楽などが質・量とともにかなり低下した。 全体的に荒削りでいいかげんな個所が目に付く。 訓練ＭＡＰが無くなっていたり前作の兵器が大幅に減っていたり。 シリーズのもつ重厚なストーリー性もない。 世界情勢や戦略をほとんど無視している。前作は世界情勢がみれた。 キャンペーンの解説が文字のスクロールだけというのもおかしい。 兵器の写真の権利は得られなかったのだろうか・・・。 付随して兵器解説の読込み時間が長く兵器構成を組むのに苦労する。 無駄に中途半端な大戦編も存在自体の弊害が大きい。ボリューム不足。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＤＶＤはつまらないし。購入者への配慮が感じられない。 製作にはもう少し妥協せずに頑張って欲しかった。 戦闘国家は改や新がおもしろいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
迎撃システム。 歩兵でないと都市の占領ができない、つまり敵の都市まで戦車などで守りながら進攻する必要があること。 自分のユニットの回りしか視えないシステム。 開発中の兵器を含めた多くの実在する兵器が登場すること。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
先頭の演出が最悪。グラフィックが簡易版とリアル版の差がない。FCでも頑張ればもう少し雰囲気が出せる。音も機銃だとパパパパパーン。戦車砲やミサイルだとヒューーン、ボボン。 BGMもSFC初期といった感じ。 兵器も実名なのはいいが、違いが殆ど感じられない。「おまえ、兵器に詳しくないだろ」と言われそうだが、そういうレベルではない。敵ですら、戦車か飛行機かヘリか船かくらいしか区別していないと思われる。 敵の数が多く、実際の戦法にも則さず突っ込んでくるので、安い兵器を作りまくって数には数で対抗するしかない。こうなると、もうユニットの名前が兵器なだけ。無駄に難しいSMG。 付いていた航空ショーの映像も「エナジーエアフォース」シリーズの特典映像の足元にも及ばない。群衆の後ろから一般客として撮っているだけ。映像が切り替わるテンポも悪い。動画はあまり詳しくないが、場数さえ踏めば私のほうがましなものが撮れる。あと、音楽くらいほしい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
つまりはボードゲームをコンピュータが相手してくれているだけ。それに、ボードゲームでは不可能なシステムが幾つか付いてるだけ。 考えようによってはそれより酷い。ボードゲームならば攻撃シーンなどを頭の中で補完するが、このゲームはあのグラフィックに固定されてしまう。 あと、兵器辞典もあったが、本のほうがよっぽど効率よく、詳しく、多くの情報が得られる。 SIMPLE2000シリーズの中でも、ちょっと損したなと思う部類に含まれるくらいが、この作品の真の価値だと思う。 失敗したと思った作品でも、何か価値があるだろうと思ってとっておくのだが、買った次の日に生まれて初めて中古店に売却した。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
過去の戦闘国家シリーズの経験者としてみると… 「開発元がなくなったから絶対出ない」と思っていた続編が出た！！ …ただそれだけ。 純粋にゲームとして見た場合… このような現代兵器シミュレーションの大御所、『大○略』シリーズにくらべて、「行動力」制を採用しているため、行動力がある限りは同じターンで何回も行動できる、という「戦闘国家」の伝統が受け継がれているところは良い。というか、これがないと戦闘国家ではない。結果的に『大○略』にくらべて、非常に柔軟な戦術を立てることができる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ 単なる「戦闘国家・改」の続編。タイトル伏せて、行動力システムを除いたら 「何をしたかったんだ、このゲーム？」となるくらいオリジナルも何もない。 （いや、そもそも他社製品の『続編』という時点で、角川書店としての「オリジナリティ」はないのだが…） ・グラフィックス 前作（ＰＳの改または新・戦闘国家）のほうがまし。 戦闘シーン、マップ、オープニング、すべて前作を下回る。 ＤＶＤで明らかに容量が増えたはずなのだが、兵器詳細のＣＧが前作並みというのは … しかも前作では実際の兵器の写真も入れていたのですが、今回はそれがなくなっている。 前作とばかり比較しているので、前作を知らない方に説明するならば「スーパーファミコン並みのＣＧ」と形容すれば間違いない。 ・音楽 ゲーム中も盛り上がりに欠けるが、キャンペーンのマップ解説の音楽のいいかげんさ ときたらたまったものではない。「新・戦闘国家」のドキドキ感がない。 ・熱中度 せっかくキャンペーンモードを採用してるにもかかわらず、 キャンペーンマップが短い→部隊引継ぎの魅力もない の2コンボでやる気が失せる。 また、各マップ単位でみても、敵の尋常でない物量攻撃に、やる気がうせる。 （詳しくは「難易度」の項を参照ください） ・満足感 キャンペーンマップをクリアしてもしょぼい一枚絵だけで、何も満足感も達成感もない。 兵器の種類が実質減っているので幻滅。兵器解説は前作に付け足しただけだし、しかも実際の兵装と違う解説していたり…（要は、兵器解説に明らかな間違いがある！！） ・快適さ マップが広くなったというのに、操作性が全然わるい。画面全体の移動をしても、 カーソルが一緒についてこないのでまったく意味をなさない。セーブ／ロードも時間 かかりすぎ。 ・難易度 ただクリアするだけなら、部隊を見殺しにすれば簡単（いや、そうでもないか）。 だが、アホらしいくらいのＣＯＭ側兵器の物量と、まさしくアホなＣＯＭの戦術の前には難易度もなにもあったものじゃない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
角川から出るって時点で購入見合わせればよかったです。 過去のＰＳ２作品を見ても、シミュレーションに実績あるとは思えませんから… また特典ＤＶＤはパッケージに同梱のくせに、兵器解説（しかも大戦中の兵器の み！）を別で手渡されたときは「すんません、やっぱりいりません」と店員に言いたくなった。 「戦闘国家」シリーズは非常に面白いゲームです。 ＰＳの「改」と「新」は、何回クリアしたかわからないくらいハマリました。 しかし、ＰＳ２というハードの性能があがったにもかかわらず、内容が点数をつけたくなくなるほどの出来では、角川書店の開発スタッフの実力を疑いたくなります。 レビューをごらんになった方に誤解のないように書きますが、 「戦闘国家」シリーズは良いゲームです。 ですが、 ＰＳ２戦闘国家だけは駄目なゲームです。 角川書店の方がこれを見れば、営業妨害だと思うぐらいかもしれません。 ですが、こんなのは序の口です。もっと述べたいことは山ほどあります。 反論があるならいくらでもかかってこい！！返り討ちにしたるわい！！というぐらいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○この新作の発売情報によって、戦闘国家というゲームの存在が知りえた事。 それまで知らなかったので、この点は評価できます。 ○また、システム自体は戦闘国家シリーズを踏襲しているため、戦闘国家好きならそこもいい点。まあそこまで無視されたら、どうしようもないんですが・・・・・ ○某国家の兵器が充実している点。 ○敵が特攻してばかりくる欠陥を、なんとか物量で補わせている点。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ システムは過去の作品をほぼ踏襲。目新しい点はＷＷ２マップ。しかし海戦がないのではあまりこのマップの意味がないと思う。 ・グラフィックス 間違いなくＳＦＣの容量で収まります。過去のこのシリーズも良くはないが,ＰＳ２というハードに移った以上、相応のものが求められてしかるべきでしょう。 ・サウンド 評価に値しない出来。まったく戦場の昂揚感、緊張感といったものにそぐわない。 ・熱中度 慣れるまではどこから進軍して、どこに拠点確保するか。という点ではまりますが、一旦なれると作る兵器が陸戦なら５種類もあれば事が足りてしまうため完全にルーチンワークと化してしまいます。 ・満足感 ストーリーがただのテロップでムービーがないため、ステージクリアしても何の感慨もない。また兵器図鑑読み込みの遅さで、テンポがとても悪く感じる。結局上に述べたように、同じ作業の繰り返しでステージごとの目新しい要素が感じられそうにないため途中で売りました。 ・快適さ 兵器性能をいちいち呼び出すために、あのロード時間は耐えられない。新戦闘国家ではロード時間はほぼなかった。別にデータが膨大に増えたわけではないのに、なぜこうなるのか？プログラムいじれば解決できた問題だと思う。 ・難易度 初心者であった私には、結構高く感じられました。しかし、プレイしてパターン掴めばなんとかなる。ただステージの制限ターンが短めなため、ほとんどのステージで高額な兵器を量産して、相手の廉価な兵器を蹂躙するという楽しみが出来なかった。 また、高額の兵器も相手の安い兵器に普通に撃退される時もある。もう少し、性能差はあるべきだと感じた。更にいえば、戦車が歩兵とほぼ互角の勝負しか出来ないのはどうかと・・・・結局装甲がうすいため、戦車はまったく生産しませんでした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
この作品に興味をもたれたかたは、是非前作などの過去の作品をやっていただきたいです。これで入門された方は、これが戦闘国家か・・・・と誤解されないように。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
新しい兵器が少しは出てきているところ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
兵器の性能があまりにも違いすぎる。 何で自走砲の射程があんなにも短いのか？ それに、アサルトライフルで戦車を破壊するなんて砲身の中に入らないかぎりありえない。 ３０ｍｍ砲の水平射撃ぐらいでは戦車は壊れない。 それに、第２世代の戦車が束になっても第３世代には歯が立たない、第１次湾岸でも実証されたはず。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作までのシステムはいいとしても、６年かけて改悪することしか出来なかったのは残念だ。 角川から次回作が出たとしても、様子をみてから購入を考える。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
現代版と大戦版をプレーすることができMAPも兵器数も増えて今までに無いアイデアでとてもよかったと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
兵器の数は多けれど、結局生産していく部隊が限られるのは昔から変わらないですね。今作ではもう少しチェスや将棋の駒のように後半のターンになってもいろいろな兵器を使いたくなるようにしてほしかった。 どうしたんでしょ？海戦は・・・かなり手を抜かれた感じで残念でした。 PS2版の割には画面が見づらく、表示時間が遅いため兵器図鑑を見るとイライラしますね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
キャンペンモードの初ステージでいきなり難易度が高すぎて後半のステージに向けてレベルを上げていこうという気にあまりなれませんね。レベルを上げても以前のような先制や完全な持ち越しなどの特典がなくなり、回避率や命中率が上がれどぜんぜん強さが変わってないような気がします。それどころかレベルの高い部隊はわけのわからないところから押し寄せる敵部隊にとことん袋叩きにあいます。はぁ・・また育てなおしか。 でも悪いとこばかりでもないんですよ！たとえば山岳地帯に対空ミサイルなどの配置は今までに無く、調子に乗って進軍していたところを意表つかれて、かなり慎重にさせられたなど楽しめる要素も結構あったりします。 やはり戦闘国家シリーズはおもしろいですね。ただ今作はかなり急がれて製作されたのでしょうか・・・レベル１の部隊がいきなりレベル７になってしまう（逆もあります）などが見つかりました。ユーザーは高いお金で購入してますので、もう少しきっちりとお仕事してもらいたいものです。次回作に期待！? | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
確かに極端な敵配置数、だけど圧倒的多数の敵侵攻を少数の精鋭の必死の防戦で食い止める、「敗北の美学」というか、「某公国の雄姿」と言うか、「決死の篭城戦」と言うか、そういう物にダブらせられると、この駄目な配置とアルゴリズムに逆に萌えてくる。 特殊すぎますか？ 「私はお前たちが生きて帰ってくる事など喜びはしない。ただ一分一秒でも敵の侵攻を遅滞させる事、それだけを期待する。」 「地球圏絶対防衛線」「残存戦力12％……ち、違います、周囲の艦影は全て敵です！！」 「敵が多すぎて宇宙が黒く見えません。敵が７に宇宙が３。繰り返します、敵が７に宇宙が３！」 「申し訳ありません、合流できそうにありません。私は死に場所を見つけてしまいました。」 と、歴戦の勇士が相手の作戦行動を遅滞させるために単機突撃して、「勝ったぞッ！」と叫びながら破壊されるとか。 某トップを狙えと、某吸血鬼漫画の別作品と、某08小隊な訳ですが、こんな感じで。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム的な悪さは際立って目立たないし、 内容的な悪さはこの際、無視してる（この時点でおかしい）ので特には。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シミュレーションゲームはほとんどが敵味方がある程度互角の立場からスタートするのが一般的。 なので、たまにはこんな極端に偏った状況と言うのも良いんじゃないかな。 敵が10倍なんて初期配置、他の（まともな）ＳＬＧだと味わえませんって。 初盤からいきなり敵の大部隊、必死に防戦しながらも物量に押されてジリジリと後退。都市を取られ蹂躙されていく。反撃して巻き返しても堅い守りに阻まれ、刻一刻と迫るタイムリミット。 ついには歴戦の勇士達が血路を切り開くために無謀とも思える特攻を開始。 兵站も戦闘効率も無視した血まみれの狂気に満たされた大乱戦の末、あわやと言う所でギリギリの勝利。 疲弊し補給すらないまま優秀な兵たちが力尽きていく。 しかし次のマップではさらに圧倒的な敵の大群が・・・ も、燃える〜！！ それと、圧倒的多数の初期配置と単純なアルゴリズムが某社会主義国によく合うんだ、これが。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作、前々作からやってて『もっと、広いMAPで戦いたい』と思っていた私としては、この点については、今作は満足です。 BGMについても、皆さんが言うほど（不快感を感じるほど）酷くは無いと思います。 （この辺は主観の問題なので、なんとも言えませんが。） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘シーンのグラフィックの平坦さ、SEの安っぽさはFC時代もの。 （いっそ、FCの「ファミコンウォーズ」の画面でも持ってきた方がマシかも？） ・全体的に、頻繁に行う操作での処理時間が長いので、テンポが悪くイライラする。 （戦闘シーン報告、兵器生産時に性能確認画面を開くときの読み込み時間など。） ・MAP開始時の初期配置が滅茶苦茶。 （戦略要所でも無い場所に敵の大兵力が配置されていて、開戦と同時に突撃してくる。 プレイヤーは、戦略も何も無く変な所から現れる敵に対し防衛戦に徹するしかない。） ・敵軍が馬鹿 ひたすら、突撃。航空機と機甲部隊の連携とか、防御・包囲陣形という発想が無い。 しかも、内陸を対潜ヘリが飛んでたり、補給艦が単独進攻してきたりとアホ。 初期配置部隊との戦闘は手応えが有るが、後は単純作業と化す。 CPUの思考時間を短くするより、マトモな状況判断が出来るようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
あちこちで言われてるほどに酷いクソゲーではないと思います。 確かに、よく言われてる「CPUが馬鹿（これは、前作と同じレベル）」「兵器性能デタラメ」「バランス（生産モードによる格差）最悪」「快適性が大きく改悪」「全体的にチープ」などには同意します。 でも、広いマップならではの進行ルート選択、進攻部隊編成、補給計画などの、「行軍」部分の楽しみ方は大きくなったのではと思います。（この辺を上手くやれば、自軍ユニットをじっくり育てつつ、指定ターンの半分くらいでステージクリアできます。） PS時代の戦闘国家シリーズで感動した往年のファンの方々は、同じような感動を期待していたのに、それが裏切られたという気分から感情的になっているのでは？ （私も、購入当日はかなりヘコみました。）至らぬ所も多々有る本作ですが、これはこれでアリと思います。 まあ、誰かに「戦闘国家って面白いの？買ってみようかな。」と相談されたら、私も迷わずPSの「戦闘国家・改」か「新戦闘国家」の方を勧めますが。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
一応、戦闘国家シリーズのシステム（行動力、基地建設）が有る事位です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー：PS2に進化したはずなのに、それがまったく生かされていない 1点はお情け グラフィック：とにかくショボイ。OPのチープさ、取って付けた様な３Dモデリング、 拡大してもどの型かわからないユニットアイコンなど、良い所は１つもないですね。 サウンド：まったく印象に残らなそうな不協和音、スーファミレベルの効果音 いくら戦略シミュレーションには音は二の次とはいえ酷過ぎです。 熱中度、満足感：購入後さっそくプレイ＞思わず目が点になるOP＞戦闘開始直後から 大量に押し寄せる敵軍＞対して極端に少ない自軍の資金とユニット＞ 資金をやりくりしてやっと出した高性能戦闘機が退役寸前のポンコツ 戦闘機に瞬殺＞前線を維持しているのが精一杯で全滅＞敵と同じ戦法 でやり直し＞ターンぎりぎりで一面クリア＞放置プレイW あと、全キャンペーン通してのユニット持ち越し出来ないので 頑張ってLvをあげてやる気が出ない 快適さ：まず、最近のゲームではほとんど当たり前のチュートリアルモードが ない。特にこのシリーズのシステムは独特なので、今作が初めての ユーザーはかなり苦労するはず。 慣れた人も数に任せて突っ込んでくる頭の悪いAIに合わせて戦わなればならず単調になる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いろいろ駄文を書き連ねましたが、一言で言うと最悪です。 兵器が増えたと言ってもWW2兵器以外ではほとんど中国製だけで、欧州製はかなり（特に艦船は補給艦、輸送艦、強襲揚陸艦のみ）削られてます。 本当に開発陣はユーザーをなめていると思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘国家シリーズの特徴である「行動力」「拠点建設」「迎撃」は受け継がれているので、「戦闘国家ってこうだったな〜」と懐かしさに浸ることができました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ シリーズの持つウォー・シミュレーションとしてのオリジナリティに敬意を表し１点を付けます。 ・グラフィックス 手抜きアイコンで見にくいＭＡＰ、読み込みに時間がかかる以外役に立ってない兵器 の３Ｄモデル、小さくて動きの無い戦闘プレビューと評価すべき点が見つかりませ ん。 ・音楽 ずっと聞いてるとどんどんイライラしてくるＢＧＭが流れ、戦闘のたびにチープな効 果音が気分を盛り下げてくれます。 ・熱中度 ＭＡＰは変われどやることは一緒。 延々と同じ作業を続けることを強いられゲームをしてることが苦痛になってきます。 ・満足感 費やした時間を後悔し虚無感に包まれました。 ・快適さ 最悪のインターフェイスです。 特に兵器性能を確認する度に３Ｄの読み込み時間分待たされるのには心底うんざりしました。 開発者は自分でプレイしてみたのか疑問になります。 ・難易度 作業プレイに徹し時間をかければクリアは可能です。 しかし見づらいＭＡＰ，不快なＢＧＭ，劣悪なインターフェイスに長時間耐えること ができる忍耐力と単純作業を黙々と続けることができる精神力が必要なため難易度は とても高いです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームからは「快適に遊んでもらおう」「楽しんでもらおう」という意志がまっ たく感じられません。 「適当にそれっぽく作って戦闘国家って付けときゃ昔からのファンが買うだろ」あた りがメーカーの本音ではないでしょうか。 戦闘国家シリーズのファンで今作も楽しみにしてた身としては詐欺に遭ったような気 分です。 今作で初めて戦闘国家をやった方にシリーズ全体がこんなものだと思われてしまうか も知れないことが残念です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
兵器図鑑が付いている マニアな人には物足りなかったり、異論があったりするだろうけど、初心者などには兵器の基礎知識が吸収できて良いと思う。 前作の面白さがより一層理解できる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティー まぁ、続編なので0点だからといっても決して悪い意味だけではない。 そもそもシステムが特徴のゲームなので、これはこれで0点でもアリではないかと。 グラフィックス スーファミレベル。 絵をウリにしてるゲームではないので、気にしない人は平気かも。 私はそうなのですが、それでも簡易戦闘シーンとリアル戦闘シーンの違いが ほとんど無いってのには泣けた。 音楽 こ、これも気にしない人は気にならないのでは？(汗) しかし、ミサイルの発射音が「ピュー」はまずいでしょ、「ピュー」はっ！！ 熱中度 超旧式戦闘機がパトリオットの迎撃ミサイルを全部回避したり、歩兵の小銃で最新鋭の戦車が 破壊されたり（1輌ならまだしもまとめて3輌とかありました）と、 熱中どころか引いてしまいました。 上は極端な例ですが、似たような事例には、「極稀に」ではなく「しばしば」遭遇します。 兵器に思い入れのある人は幻滅するかも。 満足感 皆無。上記の様に、戦闘結果が運に左右されること大では、兵器への思い入れも戦略も あったものではありません。 快適さ 操作性に関しては特に違和感は感じませんでした。 ただ、ゲームバランスとなると、もう無茶苦茶です。 難易度 敵の異常なまでの初期配置数のため、普通にプレイすると難易度は極めて高いと 言えるでしょう。 まぁ、本来ならこの手のゲームは難易度が高い方がやりがいも出てくるものですが、 その手法が、AIの戦略の巧みさや、絶妙な配置の敵ユニットなどではなく、 単に数が多いだけ。それだけです。 なので「やってやるぞ」という意気込みは、私には最後まで生まれてきませんでした。 しかし数が多いだけなので、パターンをみつければクリアはできますが、 単なる作業に付き合わされるって感じとなってしまいました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
新規の作品なら、まだ諦めようがあるのですが、続編でこの体たらくでは フォローのしようがありません。 素材はとても良いのです。だって前作までがあんなに面白かったのだから。 いけないのは料理人。 多少ならまだしも、どうしてここまでまずい料理が作れるのか、 怒りを通り越して、不思議でなりません。いや、マジで。ほんっとに不思議。 マジで教えてください、角川さん。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
特攻部隊や索敵もせずにつっこんでくる身のほど知らず達を パトリオットやMLRSでバッタバッタと倒していく。 戦闘国家はそれが快感です。今回もそれは引き継がれています。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
物量で攻める敵、短時間低予算で撃破せよと指示してくる味方上層部 アフリカで戦っているはずなのになぜか中国軍（中国人民）が湧き出てきます。 大事に育て大事に使っていた大事な部下達が大量の人民兵にやられるのは辛すぎる。 MLRSの弾を切らせつっこむ偵察車両、最初から高いレベルで現れる戦闘機 中立街のすぐそばに配置されている敵の位置、ゲーム開始まもなく占領されます BGMに関して前回の「さあ戦うぞ！」といった感じのデジタルサウンドがなく 何か堅く、第二次大戦を思い浮かべるような古臭い感じの曲、編曲だと 思いました。軍靴の音が聞こえました。 そういう本物志向がいい人には良いかもしれませんが、私はダメでした。 快適さに関して、敵味方の兵器の細かい情報が見辛いです。PS2の性能をもってしても あの反応なんでしょうか？ 3Dマップか何かしりませんが、ぐりぐり視点をかえても3次元の見え方がしませんでし た。 背景と兵器等の色のバランスがとれていません。 SCEIが開発したならありえないグラフィックとサウンドでした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
歩兵や安い兵器を作って盾にする戦略は好きではありません。 昔のシミュレーションゲームのAIはそうやって終盤自国を守っていました。 今回自分がそういう位置になります。 ゲーム開始後すぐに大量の敵が襲ってきます。 それを少ない資金と短い期間で守るには60〜200円台の兵器を大量生産しかありませ ん。 M110やホークでは弾が足りない程の敵数で襲ってきます。 感想はただ疲れるだけのゲームです。そういうゲームもありなのでしょうか？ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あえて言えば戦闘国家シリーズの続編が出るということですね。 本当にそれぐらいです・・ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ 前作のいい所が殆ど改悪してます。オリジナルティのかけらもないです ・グラフィック しょぼしょぼでファミコンレベル。スタッフはちゃんとやる気があるのでしょうか？ ・音楽 聞いてると頭が痛くなりそうなほど盛り下がる音楽です。効果音も聞いてられません ・熱中度 ゲームバランスが無茶苦茶で全然熱中しません。したほうがすごいと思います。 ・満足感 こんなゲームに満足感も糞もありません ・快適さ ロードが非常に長くテンポがかなり悪い。したがって快適さも何もない ・難易度 他の方が言ってるように相手は馬鹿ですが補うように数を増やしすぎです はっきり言ってよほどのゲーマーでもクリアは難しいでしょう スタッフはゲームバランスが悪いとは思わなかったのでしょうか？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
なんと言うか・・よくこれで発売できましたね・・ しかも7140円ってなめてるとしか思えません 前作からのファンの期待を見事にぶち壊してくれました もうこのゲームのシリーズは金輪際買わないです それほどひどい出来なので糞ゲーが好きって方以外は 絶対に買ってはいけません。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
久しぶりに戦闘国家の新作ができたこと。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
兵器性能を見るのに時間がかかる。 序盤の敵の大量配置はいいとしても、それをしのぎきったら 後はターンとの戦いだけ。 オマケのディスクは・・・もう二度と見ないと思う。 第二次世界大戦で日本軍が使えたら最後までやってみようかと思ったけど、アフリカのみで挫折しました。 一部の国の兵器が大量に増えただけで、現代兵器のその他の国が結構減っていてガックリ。 このシリーズはたまにやっていたけど、6800円で買った今作は暇なときにちょっとやろうって気にさせることはまずないだろうなと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
飽きが早くて時間をかけてないので、これからもう少し盛り上がったかもしれないけどいかんせん途中でやる気なくす。昔の作品のほうがグラフィックもストーリーも快適さもいいってどういうこと！？ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あえて言うなら某社会主義国家ユニットの参入だろうか。 人民・・・かなり微妙ですが。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ 新機軸皆無。何というか、前作の良かった点をすべてスポイルして います。 ・音楽 前作よりかなり改悪。脱力します。興奮なし緊張感なし。シミュレーションでまったり してどうするよ。 ・グラフィクス ５年前に出ていてもおかしくない出来。特にユニットアイコン。あれはないだろう。見 分けがつかないのはテレビが小さいから？個人的には前作ＯＰは大好きなんですが、今 作はすごいです。どう贔屓目に見てもアルバイトが作製したのかと思ってしまう。 ・熱中度 しません。何というか、こちらの戦術を敵初期配置ユニットがすべてうちくだいてくれ ます。ありえない配置数、都市の配置。がんばって育てたユニットも、意気込んで出撃 した瞬間袋叩きにあいます。前作は、極まったユニットで孤軍奮闘できましたが、今作 ではそれすらも出来ないほど敵の波状攻撃にさらされます。 ・満足感 久々にコントローラーを投げつけたくなりました。我慢して何とか進めてきました が・・・・挫折しました。 ・快適さ ゲームにおける快適さとはプレーヤーが煩わしさを感じないでプレイできることではな いでしょうか。コンソールでもロードでも煩わしさが常につきまといます。 ・難易度 単に敵の数が多いだけ。後はひたすら波状攻撃をかけてくる敵をさばくだけ。敵ＡＩは あほですからひたすら突っ込んできます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
もう、何というか客をなめています。開発陣はプレーしいたのでしょうか？こんなにイライラがつのるだけのゲームは初めてです。久々に買って後悔しました。前作の思い出を大事にしたい方はけして手を出すべきではありません。 あの付録ディスクはスタッフからのお詫びの品なのでしょうか？ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・昔の兵器から最新兵器まで一応揃っていること。 ・兵器辞典があるため、兵器の歴史を知ることが出来るくらい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ 資源を使って都市や工場などのレベルなどを上げていくことぐらいしかない。 あとは大戦略とやってることは変わらない。別にそれも画期的とは言い難いし、、、 ・グラフィック 戦闘プレビューしょぼすぎ。お粗末なグラフィック。アイコンは適当に作ってあるからどれがどのユニットかわからない。もっとこだわってほしかった ・音楽 無いと寂しいけどあっても極端に国歌というか軍歌といった感じなので全然かっこいい曲と思えない。 ・熱中度 飽きるまで１週間とかからなかった。シュミレーション好きの僕にとってもこれだけは勘弁してほしい ・満足感 んなもん無い。クリアする気にもなれない。飽きたというか諦めた。 ・快適性 ユーザー生産タイプで何百種類もあるのに選べるのは６５種類とかなり痛い。だって大戦略だと何種類でもＯＫだったから。他にもやってて不快だと思うことはあるのだが書ききれない。やることなんて単調だし。 ・難易度 上のレビューのにもあるとおり敵は馬鹿です、だけど相手ユニット多すぎ。勝てるかあんなの普通に。初盤からいきなり敵の大部隊、防いでいる間に都市取られ反撃して巻き返しても堅い守りに阻まれそうこうしているうちに時間切れ。熱中度０、満足感０、快適さ０の大きな理由です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シミュレーター好きでも買わない方がいいです。 ６０００近くも出して買うゲームではないです。５００円だしても買うか買わないかの駄作です 某サイトに発売前、このソフトに対して期待を持てる。と、言ったようなことを書いた人たちがいますが これは期待を裏切っています。断言します。買わない方がいいです。気になるなら実際に買ってやってみるといいでしょう。駄作ぶりがわかります。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
長年待ち続けた戦闘国家シリーズの続編!! と、いう風に素直に喜べた時期があったこと… | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティ 戦闘国家を戦闘国家として成立させる基本である「行動力システム」「拠点建設」は在る、ただそれだけ…、他には何にもなし… ・グラフィックス ファミコンレベル、精々スーファミである、シリーズのファンであるならばＯＰでちょっと警戒し、タイトル画面で不安になり、マップを見て呆然とする。 戦闘プレビューや各ユニットのアイコンも酷い物である、航空機アイコンなんぞ見分けがつかない、「手抜き」一言で言い表すならばこうなる。 ・音楽 ＢＧＭ？ やる気をもりもり下げる不協和音ならば流れています… 各種効果音も半端じゃない安っぽさです、ここもファミコンレベル ・熱中度 ゲームバランスが徹底的に改悪されている為にプレイしていて「楽しくありません」楽しめない物に熱中など出来ません。 ・満足感 皆無です、キャンペーンもストーリー性皆無、グローバルで個人的にツボだった全マップ共通持ち越し可能部隊無しなど、悉く期待を裏切るクォリティ。 ・快適さ 過去３作で培われたユーザーインターフェイスの欠片すら残っていません、「快適」の対極にある操作性を覚悟してください。 ・難易度 キャンペーン、相も変わらず敵ＡＩはお馬鹿さんですが、それを凄まじい数の初期配置部隊と地の利で誤魔化しています、キャンペーン３面で自軍２部隊に対し相手は７０部隊、４面以降は自軍一桁、相手三桁の部隊数はほぼデフォルトという凄まじいものです、時間制限がきつい事もあり、難易度はとても高いです。 しかし、やはり敵ＡＩはお馬鹿さんなので対応策はあります、ただこれをやると完全にゲームから作業になってしまい、とてもつまらないです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
オリジナリティの１点はとにかく続編を出してくれた事に対してです。 このソフトな決して購入してはいけません、シリーズのファンであってもです、いや、ファンであるのならば尚更… このソフトの楽しみ方は雑誌記事などを観て期待することです、決して手にとってやってみようとか考えてはいけません、健康に悪いです。 仮にもプロがこんな物で代価を要求するとは…、次回作にも期待できない歴史的一品 ＷＷIIユニットも陸空戦オンリィとユーザーをなめたラインナップ、兵器辞典もグラフィック悪し、表示もとても遅い、写真廃止と悪い事ずくめ… あくまでも悪いのはスタッフであり、戦闘国家シリーズでは有りません、不運にも購入した方々、その点だけは間違いの無いように宜しくお願いします。 | ||||||||||||||||||
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