信長の野望・天下創世 with パワーアップキット |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・コーエー ・公式サイト | C:63点
【標準偏差】
:9.95 (難易度 :1.69点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.23点 | 3.77点 | 3.54点 | 3.08点 | 3.38点 | 2.46点 |
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良 い 所 |
内政を通して町づくりを行う箱庭内政のシステムが大変素晴らしい。 領地の土地環境に合わせて施設を建て、そこから得られるさまざまな収入や要素をもとに国を発展させていきます。 施設を増やして町を発展させることで国力が豊かになるだけではなく、発展した町のビジュアルも進化していきます。 3Dグラフィックによる演出や描写が強化されたところ。 町を発展させれば多くの施設が立ち並び、その町を利用するさまざまな人々が行きかうので、戦国時代の風景・雰囲気がより鮮明に出ています。 嵐世紀と蒼天録では戦闘以外ほとんど3Dグラフィックの描写は用いられませんでしたが、今作では国だけでなく交渉の場面でも3Dグラフィックが用いられています。 全体的に3Dグラフィックによる演出や描写が強化されたので、戦国時代の雰囲気や臨場感がより感じられる作品となっています。 戦闘のみを楽しめる合戦トライアルが収録されているところ。 あらかじめ決められた合戦をプレイできるだけでなく、自分の思い通りの合戦(戦闘)を設定してプレイすることもできます。 自分で設定する場合は、合戦の場所・登場させる武将・兵科・兵力などの細かい設定を決めることができ、史実の合戦や自分が思い描く合戦を自由に設定してプレイできます。 パワーアップキット恒例のエディタ機能がとても充実しているところ。 今作では城・武将・姫・領地・街並みの5つの要素を編集することが可能。 特に領地・街並みの編集では、建てる城の種類から町の施設の種類・配置、土地環境の良し悪しに至るまで細かく設定できるので、より自由に町づくりをすることができます。 嵐世紀withPK・蒼天録withPKではできなかった兵力(兵士数)の編集は、今作でようやくできるようになりました。 従来の作品に比べて、プレイ設定(オプション)の内容が増えたところ。 難易度「入門」に加え、命令回数・収入を多くすることができたり、行動に制約をかけるものなどさまざま。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
箱庭内政による町づくりは楽しいのですが、だんだん飽きてきます。 支配領域を増やして領地が増えれば増えるほど、その領地内の町づくりも行わないといけないので、次第にめんどくさくなってきます。 幸いエディタ機能で自由に編集できるので、領地を手に入れたらすぐに編集して町づくりを終わらせることができます。 町づくりで開拓する土地で、なぜか開拓できない土地があるところ。 特に平坦で何もない土地なので、なぜ開拓できないように設定されているのかが分かりません。 蒼天録でできた「脅迫」のコマンドで、従属している勢力を家臣化することができなくなりました。 従属している勢力の家臣化は、先方がこちらに家臣化を申し出ない限りできないので、家臣化による領地・人材の確保が難しくなっています。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
信長の野望シリーズは嵐世紀withPK・蒼天録withPKをプレイ済みです。 信長の野望シリーズには以前から興味があり、PS2なら嵐世紀withPK・蒼天録withPK・天下創世withPKの3作をやろうと考えていました。 最近になって、たまたま中古1250円で売られていた今作を購入できたので、早速プレイしました。 一通りプレイし終えた感想ですが、面白かったです。 箱庭内政による町づくりや豊富なエディタ機能による自由なプレイがとても楽しめました。 嵐世紀・蒼天録が個人的にとても微妙だったこともあり、今作に対する評価もより良いものになりました。 信長の野望シリーズが好きな方・興味がある方にぜひオススメです。 |
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良 い 所 |
●城を無人に出来る。 前作では城を無人に出来ず、内政の進行が遅くイライラしたのですが、 天下創世では1ヶ所に武将を集めて短期間に内政を完了させることが可能です。 ●豪雪が脅威。 豪雪時は政治や外交まで制限され殆ど何も出来ません。 ただ、豪雪時はCOM大名に攻められることもないので、プレイヤーが一方的に 不利益を被る訳ではありません。雪の脅威が適切に表現されていると思います。 ●エンディングが豊富。 開幕、幕府、関白、商業、南蛮、一向宗、荒廃、従属 織田信長、上杉謙信、武田信玄と合計11種類のEDが存在します。 ●イベントが豊富。 史実イベントとifイベントを合計すると100個以上あります。 滅亡した足利将軍家が突如として復興するなど楽しめます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●戦が単調になりがち。 野戦で砦を、攻城戦で矢倉を落とす→戦法を使う。この繰り返しです。 ●家宝で武将を強化するのが難しい。 家宝の所有上限が1つだからです。名将は最初から特技を3つ所有していますが、 名将に家宝を与えても特技の上限は4つです。特技を5つ以上所有したいです。 ●武将数が少ない。 天下創世PKの武将合計は1100人です。 前作(の蒼天録PK)は合計1800人だったので、激減です。 ●弓隊のみ上級兵種がない。 槍→長槍、騎馬→良馬、鉄砲→雨鉄砲、大砲→国崩し と弓以外の兵種には上級兵種があるのに、弓には上級兵種がありません。 毒矢or火矢部隊とか欲しかったですね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
以下はソフトの評価に直接影響しないけど、私が面白いと感じた点です。 捕虜を殺そうとした際に主に能力の低い武将が命乞いをする場合があります。 再び殺そうとすると捕虜が「この人でなし!貴様には血も涙もないのか!」 と捨て台詞を残しながら死亡します(笑)。 |
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良 い 所 |
戦闘フェイズがリアルタイムで進むため、最初からよく考えて部隊を動かさないと あっという間に全滅する緊張感があります。戦場で進む時間の流れも調節して早く出来るのでダレる事無く楽しめると思います。 町のグラフィックが綺麗なので、バランス良く見栄え良く作る楽しさがあります。地域によって向いている施設、作れない施設もあるので、地域の個性はかなり強く出ます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
知力の概念の存在が???と思うくらい薄い。 例えば、戦場で自軍の知力90台の武田晴信や真田幸隆でさえ、敵軍の村上義清に混乱させられまくりという風に、自軍の部隊が非常に相手武将に混乱させられやすいです。 また計略も知力が低くても成功率が高いです。 統率=武力なので、有名武将の統率が一部低い。 上記が原因なのか、戦争時のバランスが非常に悪い気がします。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームの仕組みが分らない最初は楽しくプレイ出来ますが、慣れてきて難易度を上げて行くとゲームバランスの悪さが目につきます。能力の高さが武将の個性となる事も無く何の意味もなさないというバランスは私のように特定武将に思い入れがある人には納得出来ない事でした。 |
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良 い 所 |
戦も内政もグラフィックが綺麗なところが楽しめる。 真田幸村など上杉謙信の軍神の強さ!敵にいると少々厄介だが それだけ倒してやろうという気になる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦争時の兵数がすくない。最大6000くらいほしい。 敵国がすぐ巨大勢力になってしまう。 後半だれる。決戦はいらない。 国数が少ない。シナリオももっと古い時代のがほしい。 諸勢力がない。(水軍とか)cpuがあほ 海戦とかがない。 PS2では楽しめないゲーム。(PC版からやったが、PS2の4倍は楽しめる) シナリオエディタがあったら。。PK版でのシナリオエディタは常道にしてもらいたい | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所はたくさん挙げましたが、それだけいい作品ということです。わたしは信長の野望の中でこの作品が一番好きです。もう5年近くやってますね。 私は天下創世を改良すれば最高の作品ができると思いますね。 |
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良 い 所 |
(1)武将の顔グラフィックの素晴らしさ。 (2)イフイベントが後半マンネリ化する戦況に一石を投じている事。 (3)配下武将を大名としてゲームプレイ出来る事。 (4)内政 一度は面白いと思われる事。 (5)無能な武将を処断しても他の武将の忠誠度が下がらない事。 (6)アイテムを没収しても金銭で何事も無く解決出来る事。 (7)敵国から攻められた時の野戦は非常に面白い事。(攻める時はそうでもないけど) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
(1)武家町が適当であるかどうかでその町の成長の度合いが著しく変わる。 更に治安の維持にも非常に関わってくる。 (2)真田の混乱、軍神はかなり酷い扱いとなっている。 特に真田の混乱は開始直後に何人か混乱し、部隊の維持が非常に困難な状況になる。 しかもそれが一定の時間を置いて、何度でも掛かる。 軍神が城に篭っただけで、兵力差が7倍近くあっても手も足も出ない状況になる場合もある。 (3)武将配属時の情報が不足していて、誰がどの能力があるか分らない、非常に困る。 (4)斉射に騎鉄の部隊を5、6旗保有出来れば、籠城はまず負けない。 (5)武家町を幾ら建設しても一ヶ月の兵の増減が変わる事が無い。 (6)幾ら兵を保有していても、戦争に投与できる数は限りがある。 (基本的に大きな問題でないかと思われる) (7)槍衾は使えるのでしょうか・・・・・・・・・・私が下手なだけでしょうか・・・・ (8)内政は後半だれる・・・・後は輸送で戦争しろと言う製作者側の意図かと思われる。 (9)金銭が非常にすぐ貯まる。簡単(もっとも大名によっては酷い所もあるかも・・・) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シミュレーション大好き人間から一言 戦争が浅い。基本的に騎馬集団が突っ込むだけでほぼ勝てる。 敵が集中する前に各戸撃破すれば良いだけの話。砦を一つ落とせばほぼ勝ち。 その割には、混乱、軍神でこちらの部隊が有無を言わさず瓦解に追い込まれる。 しかもその対策が収拾のみとされている。(失敗すれば相当の痛手) 内応が駄目な位簡単に成功する。楽しいけれどツマラナイ。 シミュレーションとして本質的な何かが欠けている。 殆ど覆せない状況を簡単に覆す事が出来る、される事が大きな問題ではないかと思われる。 (その点三国志9は素晴らしい。国力という事を本当に感じさせてくれた!) あと武将を数百人管理する為にもっと便利な方法が在るのではないかと思うのは私だけでしょうか? |
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良 い 所 |
武将の顔絵はシリーズで一番好き。単純な綺麗さで言えば革新の方が上だが、 各武将の雰囲気はこちらの方が上手く出せていると思う。 秀吉、森長可、佐久間盛政なんかはイメージそのまんま。 内政が楽しい。 音楽はかなり良い。特に「群雄」時の曲がお気に入り。 官位、役職で結構武将を強化できる。 桶狭間、本能寺の変など重大なイベントではナレーション付き。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
防衛戦は門の後ろに鉄砲隊をありったけ並べるだけで、敵軍が勝手に潰走してゆく。 戦全般、難度は低めですがこと防衛戦にかけては、ただの作業になりがち。 野戦なら砦、城攻めなら矢倉を一つ落とすだけで、パワーアップしすぎ。 これが敵だった場合、戦法まで発動されると手がつけられなくなる。 私が知る限り、追加要素が全PUK中で最も少ない。しかもどうでもいいものばかり。 まあ、武将の能力値いじるためだけに買ったんですけど。 これも革新みたいに、いちいちゲーム中でいじるんじゃなく、事前に 登録できるとよかったのだが・・・。 信長誕生辺りの古いシナリオが無い。あと、個人的には大阪の陣もあって欲しかった。 特技が身に付く家宝が少なすぎる。槍衾などもレベル1のみ。 あと、家宝エディタで作成した家宝の持ち主を決められない。 相変わらず敵城が館、御殿ばかりで戦国っぽくない。 特殊能力の軍神強すぎ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、追加要素だけ見れば最低のPUKかも。ただ、元の天下創世の出来が かなりいいので、我慢できる範囲内です。 今なら4500円まで下がってるので、興味があったら是非。 最新作の革新よりもこちらを、強くお奨めします。 |
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良 い 所 |
・戦のリアルさ ・町造りと城の変化とグラフィック ・決戦システムで後半の戦いが楽 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ありえないスピードで周りの国が強国になっていくため町づくりに没頭できない。 親密だった大名が同盟切れとともに襲ってくる。 まだ決戦使えない中盤あたりで強国から毎ターン攻められる。(倒しても倒してもきりがない) 近接してないと攻められないし共闘もできない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度高めにしたのは城攻めや合戦は簡単なんだけど急がされてる気がするゲームだから。やった人ならわかると思うけど前半じっくりやるとおそらく攻略不可能になる。(うまい人ならできるかも) 中古で買ったのでその分は楽しめたけどもっとじっくりやりたかった気もする。面白いのにそこだけ残念だった。 |
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良 い 所 |
・いろんな建物を好きなところに作れるのはハマルひとはかなりハマルと思う。 ・決戦で大勢力を一気に潰せるのが楽でよかった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・箱庭内政は最初は楽しいがなれてくると面倒になる。 ・合戦がダメダメ、砦一つ落としたらもうほぼ勝てる。 ・軍神が強すぎる。軍神一人いれば4人分ぐらいの戦力は有る。 ・嵐世記みたいに一つの領地に城が複数合って一度の戦で二つ落とせたりする方がよかった。 ・嵐世記にある国人衆とかの諸勢力がほしかった。 ・越後にいるときの上杉家が弱すぎる。武田にいっつもやられてる。原因は攻められても横に領地が長いため、隣接領地が少なく武将を送りにくい。 ・勢力を広げる大名は大体決まっている。(大友、織田、武田、北条、毛利、南部等)島津が大友に負けてる。 ・難易度が低すぎる。超級が普通ぐらいに感じる。 ・武田騎馬軍団が異常に強い・・・ ・自軍防御側で敵総大将が騎馬で他に騎馬がいないと総大将が突撃してきて一瞬で勝負がつく・・・ ・鉄砲の混乱確率が高い。 ・兵種荷駄がほしかった、本陣までが遠い。 ・1地方を統一するとあとは統一簡単なので飽きてゲームを止めてしまう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところ満載です・・・ とくに合戦がひどかったし 1ッヶ月くらいで飽きたかな。 ここの評価が意外とよかったから正直驚いてる・・・ |
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良 い 所 |
・前作にあたる蒼天録の戦闘時にはどうでも良かった 武将の戦闘能力にかなりはっきりした能力差が現れる 様になりました 上杉謙信や真田幸村レベルの武将にそこらの ヘチョイ武将でタイマンを挑むと瞬殺されてしまいます ・見た目は、結構、綺麗な方だと思います 戦闘も前作同様のリアルタイムですが 簡単にウェイトが入れられる様に出来ているので 手軽に部隊操作などが、出来る仕様になっています ・エディット機能を駆使して弱小大名への救済措置が 可能になりました。とりあえず、お城のレベルだけ 最大にしておいてあげれば 序盤ぐらいは、踏ん張ってくれます ・決戦機能のON、OFFが可能になったところ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・せっかく戦闘で武将の能力差が出るように なったのに、COMの思考自体はかなり 弱いです。特にCOMが領内に攻め込んで きても、COMは基本的に「破壊陣形」で (どんなに強い武将でもこの陣形で戦闘に なると、あっという間に壊滅する)拠点攻略 しか、頭にないので守備側は、そんなCOM 部隊を各個タコ殴りにしていれば勝ててしまいます これは、野戦でも同じです ・エディット機能は、三国志シリーズの様に 事前に編集登録が出来ると便利だなと思いました ・合戦トライアルとかいうのは特に必要ないんじゃ ないかと思いました。それよりシナリオエディタ かなにかがあればなあといった感じです ・オリジナル武将用の顔グラが適当すぎです | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
内政は、見た目が綺麗で今までのシリーズより 良いかもしれません。武将の育成も結構楽しめるし 家宝の他に官位や幕府の役職などで能力アップも はかれるので、やり込める方ならその辺でも 楽しめるかもしれません。最初は、ヘボイ武将も ある程度使っていれば、結構育ちますし リアルタイムの戦闘は、あと一歩という感じですが このシリーズのファンの方なら、一応楽しめるのでは ないかと思います |
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良 い 所 |
・仮想シナリオはモチベーションがあがりとても良い ・官位や役職のシステムが自己満的に楽しい ・エディタ機能が充実していて、謀反を起こさせたり自分の想像通りに武将を編集できたりと自己満的に楽しい ・武将のグラフィックがイイ! ・武将の育成などいい感じ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・弱小大名がすぐ滅ぶ そのため後半敵対大名が限られまんねり ・軍神が強すぎる 敵でも味方でも謙信や道雪に近づけない ・蒼天録のような配下武将プレイがあってほしかった ・関所の意味があまりない ・天守閣が少し強すぎか ・他大名があまり交渉してこない ・嵐世記並みにシナリオが欲しい ・大名は多い方が楽しい 保護したり従属したり ・神速や破壊の特技の家宝を追加して欲しかった ・一人当たり指揮できる兵士数が少なすぎる ・金銭や兵糧の上限がもっと大きかったらいい ・戦闘中のユニットの動きに難あり | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いとこをたくさん書いてしまったがそれだけになかなかの作品だったと思う。 自分がプレイしたシリーズの中でも1・2番目ぐらい面白かった。 グラフィックに力を入れるのもいいが機能の細部にもっと気を配ってほしいと思った。 仮想イベントをこの先のシリーズにも組み込んで欲しいのと同時に配下武将でのプレイを復活させて欲しい。 全体的に良い作品だった。 十分な程遊ばせてもらった。 全体的に良い作品だった。やはり配下武将プレイや他大名の成長速度などを改善して欲しいと思った。PS版でも武将グラフィックをバストアップにして欲しかった。 |
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良 い 所 |
1.シムシティを彷彿とさせる箱庭内政。今作では新しく追加された施設が複数あり、 前作よりも城下町らしい城下町を作り上げることが可能です。また前作では、町並 に何が建設されるかはランダムでしたが、今作は建てたい施設を自分で選ぶことも 出来ます。 2.前作にあった大名規模による町並の建設個数制限が今作ではありません。そのため 小大名でも広大な城下町を築き上げることができます。 3.『築城』コマンドが新たに追加され、前作では一定の内政値・文化値に達しないと 建設することができなかった防御度の高い城郭施設を自由に作ることができます。 4.シナリオやイベント・武将・新武将作成時の顔グラフィックも追加されています。 5.武将能力・町並・城データ・家宝データを変更することが出来るエディット機能が 搭載されています。これを使うことで、自分の納得のいく『戦国時代』を再現する ことができます。 6.初期設定で、武将の寿命・討死の有無・敵将捕縛時の処断の有無を変更することが できます。武将の寿命を『無し』にすると、武将が自然死しなくなります。つまり 100歳、110歳、120歳の武将が普通に登場します(笑) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.まずは、なんといっても値段の高さ!ソフトの価格が5800〜6800円の相場 から見ると、やはり1万円以上するのは痛いです。よほどコアな信長ファンの方で ないと購入するのを躊躇ってしまうかもしれません・・・。 2.相変わらず特定の大名家のみが勢力を拡大してしまうので、最終的な展開は前作と さほど変わらない。 3.エディット機能はまさに諸刃の剣!始めから武将能力や物資の量をMAXにしたり、 エディット機能を乱用すると一瞬でおもしろくなくなります。あくまで、適材適所 で使用することをオススメします。 4.ゲームレベルやCPUの思考は前作とあまり変わらない。 5.信長の野望パワーアップキット版ではお馴染みの(?)三国志武将や他作品のキャ ラクターが登場しない・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はかなり古くから信長の野望シリーズをプレイしているのですが、天下創世は非常に出来の良い作品だと思います。それ故に、前作に感じられた不満点やパワーアップキット版恒例の欠点が改善されていないのがとても残念で歯痒く感じられます。 それでも『信長の野望』の名に恥じない作品に仕上がっているので、ヘビーユーザーの方にもライトユーザーの方にも是非一度はプレイしていただきたいです。 |
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良 い 所 |
箱庭内政が内政マニアにはたまらない。城下町が自分の思い通りに発展してくれるのはうれしいですね。 建設コマンドで思い通りの城下町が再現できますし、築城も思いのまま。 上級兵科のON/OFF機能、決戦のON/OFF機能といったゲーム進行のカスタマイズが細かく設定できるようになった。 思ったほど特定の大名家がどんどん他の大名家を滅ぼしていってしまうという事が起こらなかった。個人的にはこれが一番重要でした。 シナリオに関が原の合戦が追加された。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
値段が高い。中古で購入しましたが、普通のソフト1本分よりも高い! 新規武将用の顔グラフィックが少ない。100人登場させられるのに、武将の顔グラフィックはたったの30人。しかも全部微妙な顔。 追加された施設の一部が効果が高すぎる。家宝が無くても施設を建てるだけで鉄砲騎馬隊が編成できたりと。 追加シナリオに偏りがある。本能寺以降が増えすぎ。個人的には60〜70年の間と72〜81年の間に1本ずつ欲しかった。 城主で始められるシステムが無くなった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
信長の野望としては出来が良いと思います。烈風伝・嵐世記・蒼天録の良い所取りをしようとして半分成功、半分失敗したような感じですね。 出来ること、やらなきゃいけない事が色々あるんですが底が浅い感じもあります。 例えば折角箱庭内政にするなら、そこに戦略的要素も加えて欲しかったですね。 街道があって支城や砦を築けるとか、騎馬で迎え撃つなら田畑が有利、鉄砲隊なら商業地や寺町が有利とか。結局箱庭も数合わせと自己満足の世界でしかないのがもったいないですね。 本体版は買っていないので、PKの追加要素のみの批評はできません。 今までずっとPC版をやってきました。PS(SFCも含め)でやるのは初めてでしたがPC版がPS版のベータ版といわれる所以が分かりました。 |
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良 い 所 |
内政に建設コマンドが追加された。 町並みの中に、さらに好きなように建物を配置できる。 箱庭をいじる自由が増えたので非常にハマれた。 城郭も自分の意思で増築できるので、南蛮文化等の数値を気にしなくて良くなった。 リアルタイム合戦も面白い。 好きな時に一時停止できるので、それほど難しくないのがいい。 ゲーム開始時に大名を配下武将の中から選べるので、新武将プレイをしたい場合は楽です。無印ではいちいち一門にして隠居しなきゃならなかったので…。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
合戦トライアルにクリア特典が無いのでやる気が起きない。 ただ合戦をこなすだけなら本編ゲーム中で十分だと思う。 合戦エディタで新武将を登場させられない。 擬似的に源平合戦とかやりたかったのにできない… 新武将の枠が10人埋まっている。 無印でもあったけど、普通に登場させればいいのに。 年代が合わないんだったら、シナリオ一個足すだけでいいだろうに。 あと皆さんと同じで、値段が高い、です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
箱庭好きで烈風伝にハマってた身だけど、久しぶりに新作でハマれた。 広い城下に町を自由に作成するのは、それだけでボリュームあると思う。 箱庭内政好きならオススメ。 ただ今回のPKはパワーアップしてる感が薄いので、少しでも値段を気にするなら無印買っても十分かと…。 |
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良 い 所 |
・内政面 建設というコマンドが出来たことで思い通りの町が作れるようになった。 本体版は「投資」というコマンドだけだったようだが、これを続けると、 レアな建物が何軒も立ってしまう そうすると非常に見栄えが悪くなるので、このシステムは良い。 ・追加されたエディタ群 合戦作成は非常におもしろい。野戦のステージだけでも結構凝ったものが 作れる。ただ、ゲームバランスを考えて作らないと面白くない合戦になる。 (ex.敵の総大将がすぐやられる) ・合戦トライアル 合戦作成に付随するおまけ要素だが、侮るなかれ。これがすごくハマる。 用意されたシナリオで合戦を勝ち抜いてくだけだが、非常に難しい。 全てを「金」のランクでクリアするのは1つのシナリオを除いて厳しい。 特に初級レベルの合戦でも非常に苦労する物がある。 ・音楽について 前作の蒼天録よりはすこし物足りないものの、いい曲も何曲かある。 ・武将エディタ、領地エディタ等のゲーム途中で変えられるエディタ群(良い点編) これはパワーアップキットの根幹である。これの良いところは、ズルが できないような仕様になっているという事。例えば、大名の寿命を最低 にしていても、10年でも20年でも生きている。どうやらランダムで 死亡する人を決めている要素があるようだ(デモプレイの結果)。 領地についても、兵士を満杯にしていても最大兵士の数まで年を追う毎 に下がっていく。だから決戦コマンドを使う前とかしたほうが良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・武将エディタ、領地エディタ等のゲーム途中で変えられるエディタ群(悪い点編) これはパワーアップキットの根幹であるが、使えないエディタもある。 まずは姫エディタ。姫武将化したいというのは良いのだが、それ以外で 使う事は滅多にない。 町並みエディタもいらない。これをやってしまうと、ゲームの面白さが 全くなくなってしまう。城下町を発展させるというのが、このゲームの 一つの目的だから。 ・ゲームバランスが少々おかしい 特定の大名家がどんどん他の大名家を滅ぼしていってしまう。特に大友 とか北条とかがそう(昔は本願寺だったのに・・・)。 これでは、歴史イベントが起きない可能性もある。特に架空イベントを 無しにしていると全く面白くない。 ・配下武将でプレイ これは場合によっては良いかも。例えば徳川家康から秀忠へ家督を譲る ときに「家康も使いたい」と思ったらこのシステムは使えるが、その他 では全く使おうとは思わない。 ・メモリー食いすぎ 必要メモリー数を見て欲しい。2412KB以上であるが、以上ということは 必然とそれ以上の空きがないとつらい。システムデータとプレイデータ は別に保存されて、プレイデータも最大保存数の4を完全に入れるには やはり新しいメモリカードでないと無理。 ・高い やはり高い。お店では希望小売価格より安い店もあるのでそれを狙うと いいだろう。ちなみにヨドバシでは10200円(税込)だった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
信長シリーズは何本かやったが、天下創世は蒼天録と1位2位を争う出来だと思う。 3Dの内政は特に面白いのでやり込んでみるといいと思う。 合戦については本体版を買っていないためどれくらい強化されたのか分からない のでほかのレビュアーさんがたぶん書いてくれるかと・・・(甘い期待)。 その他、シナリオのオープニングは大河ドラマみたいで面白い。コアな信長ファン よりも新しいユーザーにやって欲しいと思う。 |
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