| 永遠のアセリア -この大地の果てで- |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・ザウス ・公式サイト | Ｂ：72点
【標準偏差】
：20.23 （難易度 ：2.89点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.79点 | 3.21点 | 3.21点 | 3.58点 | 3.58点 | 1.68点 |
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 異世界においては日本語が通じないという、ある意味では当たり前のことに 正面から踏み切った作品だと思います。 更に、異世界の言語を、単語から文法に至るまで細かく作り上げています。 他にこんなゲーム知りません。物語も知りません。 また、内政パートや戦闘システムも、良く考慮して作られてるように感じました。 グラフィックス 自分は好きです。ただそれだけ。人を選ぶ絵だとは思います。 ＰＣ版の頃の絵も自分では大好きでした。 中には、ＰＣ版の頃の絵のほうが好きだったなぁ、ってキャラもいます。 主人公も結構なイケメンだと思います。優しくて強くて（肉体だけじゃなく、心も）、 そしてかっこいいし。 熱中度 好きな人にはとことん好かれるシステムだと思いますよ。 自分はプレイ時間３００を超えてますｗ ただ後述しますが、ＰＣ版と比べて動きが全体的にとても遅いので、 熱中度も５点満点までは行かないかと思います。 それと、ＡＤＶパートでの、各キャラの掛け合いが見ててとても面白いです。 新しく作られたエピソードも多くありますので、 ＰＣ版しかやってなかった人でも、新たな気持ちで始められます。 満足感 全体的に長いし、決して簡単なゲームではありませんが、それがクリアした時の 達成感につながると思います。 また、全体的になぞっていく話は同じでも、各ヒロインのルートによって、 新たな真実が明らかになったりもするので、飽きることは決してありませんでした。 （ここでいう真実とは、豆知識的なものも含みます。） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
サウンドには３点をつけてますが、敢えて悪いところに書きます。 ＰＣ版なら自分は文句無しで５点をつけてます。 元が良いから良いけど、昔に比べると少し見劣りするかな、と。 それと、やはりセーブ等を含む、全体的な動作が遅いこと。これは致命的です。 ＰＣ版がとっても快適だったんで、それだけにとても気になります。 戦闘中の効果音に関しても、同時に二つ以上の効果音がならなくて 臨場感が薄れてしまったり、勿体ないことが多いです。 コントローラーとの相性も決して良くはないでしょう。 それと、少数派なのを承知で書きますが、序盤のストーリーが短くなっていること。 アセリアのストーリーに惚れ込んだ方々からみれば、とても残念だと思います。 義妹とその友達の晴れ舞台イベントも、友人たちとの勉強会も、 義妹とのささやかな誕生日パーティーも、全部ありません。 主人公が抱える葛藤なんかも、むしろ無かったことにされてた気がする。 義妹が何の脈絡もなく、突然自宅でフルートを演奏するのも違和感だらけでした。 選択肢も全然無くて、問答無用で瞬に殴られたりもするしｗ ここは少しストレスがたまった所です。 ２週目以降は、瞬の登場シーンだけ高速スキップしてましたｗ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的な動作が遅いことを除けば、あとの悪いところ、突っ込みどころなんかは、 気にしなければ気にならないと思います。 それだけよくできたゲームです。 逆に、動作が遅いことはどうしても気になるところです。 尤も、駄目な人には駄目かもだけど、好きな人はとことんハマれると思います。 自分はこのゲームをコンプリートするのに、根気なんて要りませんでした。 ただ面白いんで遊んでたら、いつの間にか、って感じです。 難易度についてですが、アイスバニッシャーやエーテルシンクが と〜っても便利な技になっていたり、 多くの味方は以前より強くなってたりするんで、（敵もだけど） 慣れればＰＣ版より簡単かもしれません。 ただこのゲームをしてると、カットされた序盤のストーリーが懐かしくなります。 ＰＣ版とＰＳ２版、両方遊ぶことで更に楽しめるかもしれません。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
久々にEDにグッとこみあげてくるものがあるゲームでした。悪いところであげますが、ADVパート・SLGパート双方に欠点と思われるところがありました。片方ずつならかなり低い評価になると思います。しかし、かなり長いSLGパートがほのぼのとした会話を楽しんだりシリアスな展開を盛り上げる手助けに、シナリオの面白さがSLGパートの長さ（本当に長い・・・）を緩和させてくれます。長いラストステージをクリアした後に語られる後日談はとても満足のいくものでした。 ・音楽 いい曲が多いなぁと思いました。特にボーカル曲の良さは秀逸です。ただプレイ時間から考えてOPやED、挿入曲を聴く場面が少なすぎて印象に残りにくいと感はあります。 ・ストーリー 異世界に飛ばされた主人公が戦争に巻き込まれていく・・・王道モノといっていいと思います。主人公の苦悩や成長していく過程の内面が細やかに書かれていて「ありがち」といった印象は受けませんでした。好感のもてる主人公でした。ヒロインも何人か狙いすぎて外しちゃった感が否めないのが何人かいますが、プレイ時間から考えて全ヒロイン（8人）+バッドエンドの合計9週をクリアするのは不可能なので（何百時間単位でかかると思います・・・）気に入ったキャラのみクリアするようにすれば解決です。ただし分岐条件がわかりにくいので特定のヒロインEDを見たい場合は下調べが必要です。 ・戦闘システム 良く出来ていると思います。一手ミスしただけですぐにゲームオーバーになってしまうので慣れるまでに時間はかかりますが、ランダム性が皆無ですので理解できればむしろ簡単な部類です。キャラも良く動きますし、セリフも多いので割と楽しめます。 ・熱中度 引き継ぎやHARD、SUPER・HARDモードがあるので少なくとも3周は遊ぶことができます。ただ１周が長いので２周目・３周目に挑戦するかどうかはキャラへの思い入れ次第だと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ セーブ時間が長すぎてSLGパートはかなりやりにくいです。ちょっとしたミスがすぐにゲームオーバーに繋がってしまうのでセーブを多用したいところですが出来ない・・・。ミスして数十分前のデータからやり直しというのが何回かあってかなりのストレスでした。 また、ルートの分岐もADVパートの選択肢のみではなくSLGパートの要素も関わってくるのでわかりにくいです。 ・ストーリーのちぐはぐさ かなり気になりました。主人公が命を奪うことに苦悩しているシーンの次にいきなりヒロインとどたばたしてるシーンが続いたり・・・。またサブキャラは途中でいなくなる（SLGパートで死亡してしまう）可能性があるためなのか話の主幹にほとんど絡んでこないのも不自然です。後半の急展開も説明不足のためかわかりにくく正直少し置いてきぼりの感が・・・。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
こうしたゲームにありがちだと思いますが、シナリオ・キャラクターを気に入るかどうかで評価が両極端になる気がします。ストーリーが好きで、キャラクターにも思い入れがある人にとってはゲームの冗長性も感動のEDへの押し上げになります。 ファンタジーやシリアスな話が好きな方にお薦めしたいです。ただし気の長さが必須スキルです（笑） 個人的に傑作に入る部類の一本でした。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
様々なシミュレーションゲームをプレイしてきたが、これほどの完成度の高いゲームは無いです。 その中で、飛び抜けて良かったのがボーカル曲の素晴らしさです。オープニングに流れる曲「ハレルヤ」、ラスボスの時に流れる曲「永遠のアセリア」、エンディングに流れる曲「この大地の果てで」の３曲が素晴らしくサントラを欲しいほどの出来。 ストーリーの出来も良い。オープニングは、主人公の高峰悠人と、友人たちが異世界ファンタズマゴリアに飛ばされてしまうといった定番パターンなのだが、いきなり王様に主人公の妹を人質にとられ、助けたかったら我が王国の為に力を貸せと否応なしに戦争に参加させられるといった展開から始まる。しかし、ただ重苦しいだけではなくて、スピリットとのコミカルなやりとりが展開されたりとその配分が絶妙である。 シミュレーション部分の出来も良い。パソコン版に比べて文字が見やすく改良されている上、複雑なシステムを分かりやすく説明してくれるので、取っつきやすい。戦闘システムも面白い、キャラごとにオフェンス、ディフェンス、サポートの三つの特徴を持っていてそれをどこに配置するかといった戦略的要素があるのも面白い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・セーブやロードがえらく時間がかかること。 ・メインスピリット（アセリアやオルフェリルやエスペリアなど）が一人でもやられると問答無用にゲームオーバーになるところ、しかもリトライ機能はないので、タイトル画面に戻るためやり直さないとならない所。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ボーカル曲３曲は素晴らしいので、聞いてみて下さい。前作同様に完成度が高いと評判な続編「聖なるかな」も是非移植して下さい。お願いします！。 余談だが、日本一ソフトウェアが協力しているんだから、限定版はドラマＣＤではなくてオリジナルサントラにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
あえて言えば、サブキャラに良い感じのキャラが少なからず居た | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナリティ：０点 ストーリーはぶっちゃけ、「妹追いかけゲー」にしか見えなかったですね 多少作りこんだんだろうなぁという感じは見受けられたのですが、展開読むの下手な自分でさえ分かる時点でとても主人公に感情移入できなかったです ＲＰＧでこれはしんどい これだけでは１点なのですが、後述するポイントでバランスが酷くなったので０点とさせて頂きます グラフィックス：１点 キャラの声優が微妙だわ、キャラの絵が変だわでどうにも好きになれないです ただ辛うじて、サブキャラに好感持てそうなキャラが数人居たので１点 それが居なかったら間違いなく０点です 音楽：１点 薄い この一言に尽きます 覚えてる曲が無いんですよ 本当に どうも存在感が無い感じがします サントラとかで聞いたら思いだすんでしょうけど、その程度じゃ評価付けようがないです・・・（まあ、思い出せる時点で１点は付きますかね） 熱中度：０点 キャラが酷いので攻略する気全くなし そのためか、熱中する以前に冷めました プレイしていると、「あ、ここは２周目のための裏敵か」とか、そういった部分は多々あるのでボリュームは有る方だと思います ただ後述する通りゲーム自体が酷いので、２周目やるかと言われたら、ＮＯと答えてしまうので対象外とさせていただきます 快適さ：０点 本来なら、ここはマイナス付けていいレベルです セーブとロードが、ものすごく長いとかの領域じゃなかったです 自分のＰＳ２の性能が多少低いせいか、一回のロードで２０秒は当たり前 特にセーブは「システムデータ」と「ブロックデータ」のセーブで３０秒当然下手したら１分かかりました これだけ長いセーブ時間、今までプレイしたゲームで見た事ないです これだけでゲームテンポ崩壊です 難易度：４ そして戦闘も長いです １ターン１マスしか進めません はっきり言ってストレスしか感じません（まあ、ストーリーが進めば中継ポイント使えるようになるので多少マシにはなりますが） そして、オリジナリティで０点付けた最大のポイントは「マナ」と「エーテル」というこのゲームのシステムにあります それぞれの国にマナというエネルギーがあり、これをエーテルに変える事によってキャラを強化したりする事ができます ただ、このマナ、もちろん無尽蔵ではない上に、これが無くなるとゲームオーバー つまり沢山は使えません しかも、この「エーテル」でしかキャラのレベルを上げられません そのため、レベルの上げ方を失敗すると難易度が面白い事になります （もちろん、成長をほぼリスク０でやり直す事は出来るのですが・・・） さらに、中盤いきなり敵が強くなります 特に１人編成（通常は３人編成）の奴に凶悪な奴が居ます 自分は勝てませんでした 色々試行錯誤しても、別部隊のために多少他キャラの性能も上げないといけないため、敵の力押しで２人程度倒されます そして、ＦＥと同じで死んだキャラ生き返りません ふざけんなと、コントローラー何度も投げながらプレイして結局同じ所で進めなくなりました 満足感：０点 そんなこんなでストレス溜まりまくって満足感なんか皆無です ゲームクリアせずに友達に返したのですが、あのゲームを思い出すたびに「あー、腹立つゲームだ」と思ってしまうので満足感どころではありません セーブ＆ロードはともかく、この「マナ」と「エーテル」システム 本当に最低だと思いました せめて、敵倒したらレベル上がるとか、そういうのが欲しかったです それさえあれば『多少マシ』どころか『普通クラス』の評価を出したかもしれません | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分の中では、定価然り７割引中古でも「全然高いだろ」と思える領域です 戦闘・シナリオ・難易度、どこを取っても良い所が感じられません 『理不尽なくらい敵が強くて』、『あの絵を甘受出来て』、『セーブ＆ロード＆戦闘テンポがものすごく長くても平気』 という方には、名前を教えられる程度ですね（絶対に薦めません） このうち、どれか一つでも悩んだら絶対に買わない事鉄板です | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○戦闘に運が絡んでこないので、結果を予測して行動できること ランダムでクリティカル発生とかないので、考えて戦闘をしてれば 基本的に負けることはほとんどないので、戦略を練りやすい。 ○キャラ育成が自由にできること 全員を万遍なく育てることも、一人だけ強く育てる事もできるので 自分なりにキャラ強化できていいとおもう。 ○キャラとかの絵は割りとキレイかな？ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○キャラが狙いすぎて気持ち悪い いかにも〜なキャラばっかりで自分には合わなかった。 キャラの声もなんか微妙に変だし、好きにはなれない。 ○戦闘パートが正直面白くない 戦闘がオリジナル…ときいてやってみたが、はっきりいって ＳＦＣの伝説のオウガバトルの劣化バージョン！ 移動も１ターンに１マスだけで面倒だし、結果の予測できる 単調な戦いを長い時間をかけてダラダラやるだけという感じ。 ○戦闘では結果が予測できすぎてしまうために、ただただ 相手に合わせて対応していくだけで、プレイヤー側から何かを 積極的にやる！という事が少ない気がする。 ○音楽などは特に印象に残りそうなのはないし、 ストーリーや世界観もご都合主義な感じばかりで面白みがなく、 小学生の劇を延々と見せられるような気分になる。 ○下手な戦い方などすれば行き詰ってしまう可能性もある事 ○セーブ、ロード、戦闘、話し全てが時間がかかりすぎる事 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ここのサイトでの評価がそこそこ高く、特に戦闘パートは よく出来ていて面白く、戦略性があるということだったので やってみましたが、正直いって完全なハズレでした。 キャラに魅力を感じられる人ならいいのかもしれませんが、 戦闘パートのみに期待してやった自分には、正直駄作以外の なにものでもありませんでした。 あくまでキャラゲーはキャラクターたちがメインで、 その他はオマケ程度の作りなんだなっと実感しました。 プレイしている途中でやめたくなる事も多く、結局クリアーする前に 飽きてやめてしまったので熱中度と満足度は０点にしました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やっぱり戦闘システムが独創的であって、グラフィックスもなかなか。攻撃して守って魔法という三人対三人の戦闘にははまりました。 シナリオもよかったと思えるものからグッとくるものもあり、ついつい時間を忘れるくらいにヒロインを攻略してしまう。 BGMもどれもなかなか日常を、また激しい戦闘をうまく表現していて聞いていて飽きないのはよい。激しい戦闘のあとのアドベンチャーのときに流れる音楽にはなんどもなごまされました。 あと一週すると敵をもう一段強くして戦えるのがよかった。やりこみがいがあってよかったです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはりロードが普通のゲームに比べて長め、まぁシミュレーション好きの人なら耐えられるほどですが。 戦闘の簡略化をもう少しこってほしかった。△ボタンで出来るけど戦闘の結果がそこでは表示されないのでいちいち部隊を押して確かめないといけないのが面倒、まぁあんまり簡略化しないからそこまでは悪いとはいえませんが。 あと最後のステージ、アレはないでしょｗ自分でよくやったなとおもいますよ、クリアしたあとの達成感はよかったけどあれを何度もやろうとは思わない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
実はPS2でしかやっていないのですが僕ははっきりいって買ってよかったと思います。 シナリオもよくて戦闘も個性的でそれもよくて、ただCGの出来の違いには驚きましたが、中古でならまずかって損はないです。ボリュームも豊富で何時間も遊べて、かって よかったと思います。 欲をいえばサブスピリットも全員攻略したかった＾＾； | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■戦闘はちょっと他では見られないシステム。独自性がかなり高い。オリジナリティー５点の理由です。 ■他には世界設定と魅力的なキャラが多数いる事でしょうか。それがこのゲームの魅力だと思って間違いないと思います。なお世界設定（永遠神剣など）も斬新さに一役買っている。 ■音楽もなかなか。久しぶりに耳に残る曲が聴けたので４点を差し上げます。 ■キャラデザインが良い。まあこういったゲームでキャラデザが汚かったり、合わないのは致命的か。 ■サブスピリットもきっちり描かれていて良かった。決しておまけではないと感じられた。 ■攻略したいキャラが何人かいるのも良かった。二周目以降もしたくなるよう配慮するのは良い試みだと思う。彼らのその後が気になったり、そのキャラを攻略する事で隠された謎が明かされたり・・・。 ■瞬がなんか良い。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■まず一番最初に気になった・・・いやどうしても許せないのがセーブの長さ。２０〜３０秒はかかります。どうしてもっと短くできなかったのか！？ ■戦闘パートも面倒くさいだけ。敵も多すぎだし、次から次へと新たな雑魚敵が出現するので萎えるしストレスも溜まる。戦闘シーンを省略できるとはいえ、それだけでは明らかに不十分すぎ。後、移動も面倒。一つ一つちまちま動かしていくのは相当ダルい。戦闘パートに突入すると一気にやる気を削がれる。二周目以降はカットできるような要素でもあれば良かった。後、難易度も高すぎだろ。何度リセットしたことか。初心者用モードでも入れてくれよ。戦略性がある？嘘です。青スピリットの強力な攻撃には、エスペリアなどをディフェンスに置くしかないし、赤スピリットの強力な魔法攻撃にはアイスバニッシャーしかないです。しかも戦闘中に一回しか使えない奴もいてなお限定される。後キャラクターの頭も悪すぎです。戦闘中はプレイヤーは見ているだけという謎仕様。ディフェンスから始末していくのも意味不明です。そこでアタッカーをやれば簡単に攻略できるのに！という場面が何度あった事か。 ■ラストダンジョンの異様な長さ＆面倒くささ。 ■終盤のストーリー展開。ネタバレになるので詳しい説明は省くが、もうチョイ何とかならなかったのか？終盤に登場するキャラもキモイ。 ■ＣＧと立ち絵が明らかに合わないキャラがいる。アセリアや巫女さんなど・・・。 ■贅沢な意見かもしれませんが、もうちょっと攻略できるキャラが多ければなー。攻略してみたいのにできないキャラもいますし。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ギャルゲー好きの友達がいてそんなに面白いのか？と思って初めて手を出してみましたが・・・微妙・・・。キャラや世界設定は本当に良いと思います。よって隠された謎を解き明かすため、苦痛以外の何者でもない戦闘パートなんかを根性だけで耐えて耐えて耐え抜いてできるところまでやってみたいと思います。 戦闘パートが好評みたいですが、自分にはどこが面白いのか理解できませんでした。やはり純粋なＲＰＧの方が百倍以上面白いです。ギャルゲー好きな方で、戦闘パートに惹かれた方は買いですかね。ギャルゲーは気楽にプレイするもの！と思っている方は控えた方がよろしいかと・・・。難易度がバカにならないので。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・しっかりと作りこまれた世界設定、ストーリーが独特な味を出してます。言語が異なる世界でのコミュニケーションの問題など、細かいところまでつっこんでいるのがいいですね。 ・ＰＣ版より、サブスピリットのイベント追加、イービルルートの削除がされていたのは個人的に好印象です。 ・戦闘パートはやはり素晴らしいです。あの緊張感は他のＲＰＧ等ではなかなか味わえません。スキルの回数制限やマインドバランスにより、圧倒的な強さによるごり押しや作業的な戦闘にならないです。戦略的な面が強く、偶然(クリティカルや攻撃の回避等)は全く無いです。確率などでイライラすることがないため、そこも評価してます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＢＧＭ 作り直したのは良いですが、もう少し多くしてほしかったです。 ・セーブ時間 気にならないとはとても言えません。慣れないうちは頻繁なセーブが必須であるため、かなり痛いです。クイックセーブが欲しかったです。サブキャラを一人も戦死させずにクリアしたいと思う人はけっこういると思います。そのためにも小まめなセーブは必要なので。 ・難易度 戦闘不能という概念はありません。メインキャラ死亡＝ゲームオーバー(戦闘終了時までに回復できれば回避可能ですが)というシステムが難易度を引き上げています。あまり悪いところとは思いませんが、もう少し工夫が欲しかったです。面倒臭がりで、セーブせずにガンガン進めてしまう人は泣きを見ること必至です(経験者)。 一部のキャラがどうにも受け入れられないというのはありますが、まぁこれは個人的な好みの問題なので言及は控えます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売からけっこう経ってますが、最近やっと購入し暇を見つけてやりこんでいます。純粋に楽しいです。ＰＣの１８禁ゲームからの移植ということ、パッケージ等からユーザーを限定しかねないのが惜しいところです。シミュレーション好きの方や、やりこみ好きの方はハマれると思います。ただ、根気が必要なのは確かです。 最後にあくまで個人的な意見ですが、、もう少し味方に男性キャラがいてほしかったです。美少年じゃなくて熟練でムキムキのおっさんとか魔法を極めたじいさんとか。このゲームをやっててつくづく感じました。少数意見かもしれませんけど、、 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
『世界観＆ストーリー』 ・世界がちゃんと設定してある。決して綺麗な世界ではない、現実っぽい世界観が良かった。 ・聖ヨト語という異世界の言葉。初回版の設定資料集に載っていますが、ここまでしっかり設定してあるのは、ちと驚きました。 ・ストーリーが良い。普通に面白かった。最後も中途半端じゃないし良かった。 『キャラ』 ・ヒロイン、サブスピリット、男キャラ、敵キャラとか皆それぞれに個性があって良いです。キャラが被らないところも。 『戦闘』 ・慣れるのは時間かかりましたが、やっていくうちに、だんだんと面白くなっていった。 ・以外に頭をつかうところなど、やり込める。 ・キャラの必殺技？のときにキャラの絵が出るのがマジでかっこよかった。 ・ボスキャラの時の台詞もちゃんと変えてあるところなど。 『音楽』 ・ほとんどが戦闘の音楽ですが、良かったと思います。雰囲気のある曲など。 ・歌も良かったです。何回も聞きましたね。 『声優』 ・特に違和感は無かったし、どんな些細なキャラも声があったので良かった。 ・後で気づきましたが、知ってるアニメに出てる人が結構居たこと…。 あとは、新CGは綺麗で良いです。スキップも次の選択まで一気に飛ぶところなど。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
『セーブ＆ロード』 ・セーブが長いです。20秒ぐらいでしょうか。 ・戦闘をスキップするときなどに、ちょっと止まるところ。動きもカクカクすることがある。 『ラストダンジョン』 ・いくらなんでもあれはやりすぎだ!!って感じです。長すぎます。難しいとかの問題じゃなくて、もはや面倒くさい。 ここでかなりやる気を削がれました。 『バグ』 ・主人公が喋っているはずが、他のキャラの名前になってることがあった。 ・他にも、私にはありませんでしたが、HPでいろいろなバグが言われているところ。 『絵』 ・旧CGは絵が正直、下手糞。グラフィックもあまり綺麗とは言えない。 ・立ち絵も酷いなと思う。皆描き直して欲しかったです。 ・とにかくCGや、立ち絵の一つ一つが、一人の人間のはずが別人のようです。 それでも良いのは良いんですが。 後は瞬が一番見てて辛かったですね…。あの顔が…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とても面白かったですね。ストーリーも楽しくて良かったです。 ただシステムや、ラスダンをもっと良くしてくれれば、もっと良いものになっていただろうと思った。 でもクリアしたときはかなりの達成感…。 初回版のドラマCDも面白いし、設定資料集も素敵でした。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽 まぁ大体良いですね♪ 戦闘とか。ただ、ラス面の一番盛り上がるところが・・・。 キャラクター 魅力あふれるキャラが万歳な感じ？ 瞬が壊れる理由は大体、過去編で予想つきますし、 国王も良い味だしてる。 ただチョン毛のアセリアの立絵をなんとかしてほしかった。突っ込みたくなる。 燃える度 パソ版に比べれば現象したものの、一応燃えるね。 やっぱラス面はもっと短くして、シンとの戦闘時の曲を引き立たせてほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー やっぱり急展開は変わらず。 むしろエビルルートがなくなった分・・・ね。 まぁその分攻略キャラが増えたわけですが、 あのセーブ時間の長さで。 移入時 やはりセーブ時間の長さを何とかしてほしかった。 そもそもこのゲーム。セーブしてナンボだろ、と。 戦闘スキップもパソ版の早送りの方がよかったし、 戦闘中のモーションも遅れてる。 個人的な意見としてサブキャラはキャラ化しない方が好きだった。 クラスアップもパソ版より施設でした方が簡単だよ。 ラス面がどうしてあんなに長くしたのかが、意味不明。 無駄にあの赤い画面を見つめなきゃダメだし。このままじゃ目悪くなるよ。 効果音がしょぼくなってない？あと音声も全部話す前に戦闘モーションに移ったり。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
いくらか追加されたイベントなど、パソ版に比べ容量が増えたが やはりPS2には負荷が多すぎたのかセーブ長し。バグ多し。操作性の悪さ。と<<三重苦>> まぁ快適さはないけど、やり込み度はかなりあります。 比べたらダメだけど、無駄にLv数の多いゲーム(Lv1000とかになる)より こっちのLv100まででどこまで強くなるのか。の方が楽しい。 Lvが後半になると敵も味方も化け物化します。 そういうのが好みのヒトはやって価値はあると思います。 これをやり終えたヒトはかなりの我慢強さと根性の持ち主と認定できるよ！うん。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティ ＳＲＰＧパートのゲームシステムが斬新で秀逸です。ＰＣ版の時は難度が低くておしいなぁと思っていましたが、気を抜いたらいつでもゲームオーバーになる難易度のバランスもとてもよかったです。確率を排除しているところも良いと思います。 ストーリーなども、世界観の作りこみなど気合が入ってて良いです。 ・音楽 ラスボス戦、この一言につきます。あらゆる意味で燃えます。あらゆる意味で泣きを見ます。 ・熱中度 久しぶりに徹夜しました。これだけ快適でないゲームなのに熱中してしまいました。 偶然に頼ることが出来ないシステムなので、いろいろな組み合わせと試す必要があり、飽きがきません。 また、ＰＣ版から見るとサブキャラがかなりパワーアップしていて、どのキャラを使ってもそれなりに戦えるので、いろいろな戦術を楽しめます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・快適さ 正直0点か1点か迷いましたが、これより快適ではないゲームも知ってますし、ＰＣ版で評判のあまり良くなかった序章の大幅なカットは評価でき、ゲームバランスも絶妙なので1点で。 操作性・セーブ時間の長さなど、本当に悪いところばかりです。さらに、せっかく移動アニメオフの機能も備わっているのに、それをデフォルトに設定できない、戦闘アニメを飛ばすことはできても、アニメ自体をオフにできない・・・など、便利さが今一歩です。また、既出ですが、最終面が長すぎです。ＥＸＰを取り入れたかったということはわかりますが、序章からのプレイ時間を考えると失敗だったと思います。（これがなければ一周３〜４時間は短くてすむと思う） このゲームは周回プレイを前提に作られていると思うので、これらの点は致命的と思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版からシナリオが追加されたこととで購入しましたが、ＳＲＰＧパートの出来の良さに感動しました。本当に上に書いた快適ささえ良ければ僕の中のベストゲームになったと思います。 とにかく気を抜くとレベルが高くても瞬殺されるゲームバランスが最高です。きちんと相手を見て、作戦をたてていけばそれほど難しいゲームでは無いと思うのですが、ちょっと無理をしたり連打をするとゲームオーバーになる・・・ただ、偶然（クリティカルなどによる死亡）ではなく、必然によるゲームオーバーなので納得してやり直せます。 個人的には、このゲームは二周目以降が面白いと思います。（戦術に幅を持たせることもできますし）一周は長いですが、せっかくはじめたなら一周でやめるのではなく、二周目もすることをお勧めします。一周クリアしたひとなら、嵌まることうけあいです。 アドベンチャーパートは・・・・・オマケ程度と思ったほうが良いと思います。 個人的にはほのぼのとしていて好きです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー 「学生主人公が異世界に飛ばされて…」というありきたりなお話ですが、世界観や設定がしっかりしているのでむしろ良かったと思います。 特に異世界用の言語が用意されているのは驚きました。 最終戦→EDまでの流れは、悪い所に書いたことを吹き飛ばすくらい良かったです。 また、ボリュームもかなりのものです。 ・音楽 BGMは全体的によく出来ていると思います。 声優もかなり良好。 歌は3曲ありますが、どれも素晴らしい出来（個人的にはED曲が特に）です。 ・戦闘 「伝説のオウガバトル」みたいなものと思っていただければわかりやすいと思います。 難易度もなかなか高く、戦闘演出や台詞もいい感じです。 他には、セーブがほとんど何時でも出来ることですかね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、操作性全般。 PCのマウス操作用のものに、無理矢理コントローラー用の操作を組み合わせたみたいな状態で、非常に操作しにくいです。 ユニットが一箇所に固まると、場合によってはドット単位でカーソルを動かしたりするハメになったりします。 マップの視点操作も不十分で、動かしたいユニットが動かせないことすらありました（移動地点が視点外のため選択できない）。 また、セーブ時間も相当長いです。 これらの事から快適度0点にするか迷いましたが、セーブが何時でも出来るので1点としました。 次に、良い所に書いた点が悪い所になる部分があります。 ボリューム、戦闘演出、BGMを良い所に書きましたが、これはあくまでも単体として見たらの話。 このボリュームの大部分は戦闘なのですが、その戦闘があまりにも多すぎて演出も台詞もBGMも少なく感じます。 よって、ほとんどの戦闘は見＆聞き飽きてスキップすることになりますが、それだと味気なくなってしまうという… また、この大ボリュームの要因の一つであるラストステージ。一言で言うと長過ぎです。 他には ・バグが複数ある。 ・処理落ちすることがある。 ・立ち絵とCGがかなり違うことがある（これは新規追加CGの場合かも）。 あと、これは個人的な感想ですが ・4章→5章の展開が急すぎ いきなり神々の戦いみたいな状態になって専門用語や初登場キャラがズラズラ出るのは… ・ライバルキャラの瞬の存在 敵ですから憎らしい性格なのは結構ですが、何でこんな変態キャラにする必要があったのでしょう… 仮にも現実世界側のキャラなのにぶっ壊れた性格で、正直引きました。 序盤の言動もどうも不自然ですし（無理に主人公の設定を出そうとしている気がする）。 ゲームだから、といわれればそれまでですけど… | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかくテンポが悪いので、根気が必要なゲームでした。 ただ、その分達成感もかなりのものでした。 心の底からオススメは出来ないけど、悪くはないといった感じでしょうか。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックはかなりいい方だと思います シミュレーションモードとアドベンチャーモードに分けているにも 関わらず特に気になる点はありませんでした。 オリジナリティとしては自分としては傑作でした。 普通のゲーム要素でしたらこのゲームではアドベンチャーだけでも 楽しめる気がします、尚且つそこにシミュレーションが加わって ２つのゲーム要素が楽しめたのは凄く満足です。 それとレベルアップの仕方が通常のシミュレーションと大きく異なりました。 私がやってきた中ではほとんどが「相手を倒し経験値を手に入れる」 というシステムが多かったのですが、このゲームでは毎ターンごとの ポイントで好きなキャラクターのレベルをあげるとができる。 しかもレベルが上がる前提にレベル上昇後のステータスまで見れる これも大きなオリジナリティとして加わるでしょう。 あと、これは個人的な意見ですが 好きな女性キャラクターを鍛えたり仲良くなったりというシステム も新鮮な感じがします。 最後に熱中度ということなのですが アドベンチャーとシミュレーションの２つが楽しめる これだけでも十分なシステムです。 そこへクリア後のデータが引き継ぎができるということで また2周目3周目とやる気が増えます。 格キャラクターのステータスも格段と変わっていきます 個人的にはかなり熱中できた1品です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘時のBGMの種類はもう少し増えたら いいかと思います。 それとメインキャラクターが敗戦した時にゲームオーバー ということになるのはかなりきつかったです。 せめて「本陣に撤退」という形にしてもらえでば幸いでした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく飽き難いです、1度始めたら気づいたら12時間もやってましたｗ しかしシミュレーションモードに関してはやはり厳しいです セーブを長い間してなくてゲームオーバーになるとかなり凹みます 苦手な人は何度か投げる方もいるでしょう。 それとこのゲームは世界観をよく考えていると思います。 別世界へ移るゲームは多くありますが このゲームをプレイしてから考えると「え、なんで言葉通じるの？」 と疑問に思いました。 このゲームで私にとってそれが初めて解決された感じがします。 まず違う世界に移った瞬間「言葉がわからない」 この問題から取り掛かって解決していくのが とても新鮮で良かったと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＰＣ版からそうだが、戦闘パートの出来栄えは秀逸。 また、ＰＣ版から難易度調整も行われているため、一度ＰＣ版をクリアしたプレイヤーでも新たに楽しめる。 新規追加されたサブスピリットのシナリオで彼女たちの魅力が増した。 ＰＣ版では、悪評だった長いプロローグ部分を短くしたり、イービルルートを消したのは好印象。 周回毎に上昇していく難易度など、やりこみ部分も多いので、やり込み派のプレイヤーにもおすすめ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＣＧが追加されたが、立ち絵は描きなおされていないのはマイナス。 あとは、できれば新技の追加などもしてほしかった。 ＰＣ版に比べて戦闘カットの待ち時間が長く感じた。 セーブを行う際のチェックが長い。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版をプレイしているので、全体的に比べてみると、やはりＰＳ２というプラットホームのお陰で、安定したプレイができるのは○。 ただ、一部速度が遅くなっていたり、セーブの時間が長いのは仕方の無いことなのだろうか？ どうせだからＰＣ版では存在しえなかった「ハーレムルート」くらいは入れて欲しかった。 このゲーム、主人公とヒロインが後半にパワーアップするのだが、どうせだから２人だけでなく、主要キャラ全員パワーアップするようなシナリオも欲しかった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
アタッカー・ディフェンダー・サポーターの３人一組もしくはその３つを兼ね備えたオールラウンダーで戦う戦闘システムが新鮮だった。それぞれの種族に得意分野があり、それを踏まえた上で敵と戦うのは面白かった。詰め将棋的な部分があるので、先の先を読んでの部隊編成は楽しい。 レベルアップが敵を倒してではなく、訓練によって行うため、単純に好きなキャラをレベルアップさせる事が出来る。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
セーブ時間が長すぎる。 戦闘アニメＯＦＦが出来ない為（△ボタンでスキップできるが）、戦うたびに戦闘アニメをロードするのでテンポが悪い。ただ、イベント戦闘ではそのイベントに見合った台詞を別に用意していたので感心した。 戦闘システムは良いのだが、最大部隊数が４と少なく、キャラも少ない為、使うユニットが限定される。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＳ２版を始めてプレイしました。 部隊数が少なくキャラも少ないですが、マインドの上下によってスキル使用不可制限が掛かるため、後半に行くにつれて単騎で敵殲滅といったありがちな展開になり難くはなっています。シミュレーションＲＰＧ好きにも楽しめる内容だったと思います。 ただ、戦闘が詰め将棋的なのに、ＦＥシリーズのように与ダメと被ダメ計算がパパッと出来ない為、一か八かの冒険が出来ません。 個人的な所ですが、立ち絵がイベントＣＧやパッケージの絵と全然違います。最初見てビックリしました。 久々に楽しめました。２周目３周目も用意されているので、長く楽しめるんじゃないかと思います。戦闘部分をもっと練り直しての次回作に期待したいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
移植作品となる本作ですが、完成度はかなり高いと感じました。 ・永遠のアセリア エクスパンションでしか見る事のできなかったサブスピリットの表情がＰＳ２に移植された事によって、どんな人にでも楽しめるようになった。 ・サブスピリットの専用イベントの追加 ・ＰＣ版では(私は)あまり使う必要性の感じなかったスキルの性能の変化、向上。 ・エクスパンションをプレイできる。 ・ＰＣ版でのイービルを違和感なく削除できている。 等等etc… | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＢＧＭの改変 何を意図してＢＧＭを改変させたのかがわかりませんが、かなり問題のある点です Broken the Etherecore Falry's sct 以上の2曲が特に酷く感じられました。この2曲については「ＰＣ版での勇ましい感じが全然感じられない！」と思いました。 ・セーブ時間 この点に関しましては、他の方も書かれていますがかなり長いです。本作は小まめにセーブを繰り返して(少なくとも私は)進めていくゲームですので、この点はかなり致命傷かと思います。 ・戦闘時のエフェクトと効果音 戦闘時のエフェクトと効果音の発生にズレを感じます。ＤＶＤから読み込んでいるので多少は仕方ないのですが、これも少し気になる点でした。 ・アイスバニッシャー使用時の効果音 これは個人的な好みの問題だと思いますが、これも変わっています。ＰＣ版では「ヒュンヒュンヒュン!」と3連続で素早く囲っておりスピーディーな感じがしましたが、ＰＳ２版では「ヒュン、ヒュン、ヒュン」と１つ１つの効果音に間があり、更に3度鳴るはずが2度しか音がならない事もありました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々、長々と書きましたが個人の好みで決まってしまう点が多かったようにも思います。やはり、主な問題点は「ストレスが溜まる」という点でしょう。 しかし本作のストーリー、世界設定、キャラクタ等 良い点がかなり強いのでこの様な評価になりました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず世界観が独自でよいと思われます。 PC版ではなかったサブスピリットの顔ができた＆イベントが増えたという点ではかなり 良いです。 エフェクトや戦闘システムは独特であきさせません。 あと技効果も少しPC版と違うのでその分難易度も変わったと思われます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはり戦闘BGMの迫力が欠けてると思います。 あとこまめなセーブがいるのでクイックセーブなどが欲しかったと思われます。 難易度に差が出すぎという点も・・・ もうちょっとサブキャラクターを強くするかメインを弱くするかしたほうが良いと思われます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版をやった事がある人もまた違った楽しみ方があるのでお勧めです。 Lvなどは自分で選んで上げれるのでお気に入りのキャラクターを強くしたりできるので いいかんじです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかく世界観。これに尽きます。 しっかりと練られていてファンタジーな世界観が伝わってきます。 ストーリーも良いです。 ヒロイン一人ひとりのシナリオがしっかりとしていて中途半端なものはありませんでした。 戦闘。 システムはちょっと複雑だけど、慣れてくるとすごく奥が深いシステムだということがわかってきてすごく楽しめました。 特にマナやエーテルの駆け引きが面白くてどのキャラのレベルを上げるか、どの施設を建設するか、などといった戦略性があって純粋に楽しめた。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
セーブ時間。とにかく長い。 だいたいセーブが終わるまでに20秒くらいかかる。 いまどきこの長さはありえない。 操作性。 アナログスティックでカーソルを操作するんですが、これがすごくやりにくい。 まあ十字キーも使えるので私はそちらを使いました。 また戦闘の画面表示も見にくいと感じました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリーは最高に良くて、世界観もしっかりしているのでそちらを重視する方なら買っても損は無いと思います。 あとシミュレーション部分がかなり作りこまれていたのでハマルひとにはハマルと思います。 ただ操作性やセーブ時間はいただけません。 この点を解消すればストレスなくプレイできてもっとハマレるのに、残念です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックス 戦闘画面では双方の攻撃エフェクトがすばらしい動きを見せています。下手なＲＰＧよりも余程臨場感があります。 音楽 全て作りなおされています。ＯＰ、ＥＤ含めて全てです。 一体何を考えて作り直したのかはわかりませんがすばらしいできです。 熱中度 非常にはまります。 戦い方一つ、スピリットの配置一つでゲームオーバー。何度も泣かされました。 更に自国の整備やスピリットを成長させる為にあるものを使うのですが、それも考えて使わないとすぐに底をつき、不利な状況に追いこまれます。 自分の趣味にあった戦い方でやれば熱中間違いなしです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム面でスキップ、クイックセーブ＆ロードがほしかったです。ついていないので。 後主人公も喋ってほしかった。戦闘ではあんなに喋っているのだから。 他に難易度設定もつけてくれればよかったかもしれません。 自分が下手なだけなのかもしれませんが、一章の中盤から非常に難しくなります。 仲間を一人も死なせない様に戦うとしたら何度もロードを繰り返し、思考錯誤を繰り返すことを覚悟してください。 最後に戦闘パートでカーソルをもう少し合わせやすくしてほしかったです。 部隊が重複すると違う部隊を選ぶという事が多くなったので。 悪いと感じた所はこんなものです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
１８禁ゲームからの移植作品と言う事でユーザーを限定しかねませんが、それを差し引いてもいいゲームです。全体的に完成度が高いです。とはいえ今だ一章でまごついているのですが。 主役達が目立つのは当り前ですが、脇役。更には敵エフェクトも目立ちます。 敵に注目してみるのも良いでしょう。なんでこんな○○なのが戦っているんだ？と思える敵がいくつか出てきます。 | ||||||||||||||||||
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