| 羅刹 -Alternative-(オルタネイティブ) |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・工画堂スタジオ ・公式サイト | Ｃ：66点
【標準偏差】
：8.76 （難易度 ：3.50点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 4.13点 | 2.63点 | 3.38点 | 4.00点 | 3.88点 | 2.50点 | 2.88点 |
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| 良 い 所 |
○ミッション(ステージ) 他ではあまり見たことの無い凝りようと豊富さだと思います。 ・トレーラーを護衛しながら敵の基地に乗り込み捕虜を救出して逃げる ・動力を破壊し爆発する前に逃げる ・友軍と基地を防衛しながら指揮車両の到着を待つ ・司令塔を占領して防衛しながら敵指揮車を探し撃破する ・不明な物体に近づきデータを収集する ・取り囲まれた基地に向かい周りに散らばる兵士を航空機に搭乗させたのち妨害電波を発する塔を破壊し逃げさせる ・通過するトレーラーや部隊を護衛する ・友軍と敵の王を倒す 司令塔を占領し砲台を味方につけ、病院や武器庫を占領し利用、倉庫を占領したら道具が貰えます。 増援が来そうなところは罠を設置し、危なくなったら支援要請し援軍に来てもらったり、砲撃してもらうなどできます。 ちなみに必須の任務に加え、やらなくてもいい特別報酬対象が設定されている任務があります。 ○音楽 SF感溢れる曲、ハードロック、デジタルな曲、獣臭い曲、切羽詰まったような曲、任務遂行中な雰囲気の曲など多様な曲があります 量は沢山ではないものの質は高く(ある１曲は除く)、このミッションにはこの曲という風にそれぞれの任務に合っています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○操作 任務中のカーソル操作キャラクターの選択があまり快適ではありません。 ゲームを始めたばかりでも操作ができない事はないでしょうが、慣れても快適にはなりません。 ○雇用可能・仲間になる条件 キャラクターが仲間になる条件が分かりにくく隠しキャラクターかと思う条件の人もいます。 一度に仲間に出来る人数が多くはないのである程度人を解雇してステーションに行かせる(戻す)必要があります。２週目にはステーションにいる雇用可能状態のキャラクターが初期状態に戻ります。 ○バグ ２週以降雪崩で、あるキャラクターがいる状態でも加入条件を満たさないと、そのキャラクターはいなくなります。 電光石火でSランクが取れないバグがあります。ここで特別報酬はないのですが、ランクの判定でありもしない特別報酬対象が未遂行として考慮されているのかもしれません。 ○索敵前の地図が黒塗りである善し悪し 任務説明では地図が見えていますが、任務開始すると地図とフィールドが黒い状態で索敵して見えるようにしないとなりません。 敵は見えなくても地形くらいは最初から見えても良いのでは無いかと思いますが、人それぞれでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全年齢対象PCゲームである羅刹と続編の羅刹斬を足し、任務やキャラクターや武器や特殊効果のある道具を追加したのがオルタネイティブです。またレベルの存在やライセンスの取り方などSRPG色が強くなっており、RTSとSRPGの中間になったと思います。 ２作品を一つにした事により、スタッフロールは中間と最後の２回あります。 ○２作融合による質の向上 PCの羅刹も羅刹斬もどちらも良かったのですが、この種類のステージはこっちの作品にしか無い、この雰囲気の音楽はこちらの作品にしか無いというどっちにも良さがありました。言い換えるなら両方に物足りなさがありました。 今回は融合と追加要素により満足度が上がっています。 ちなみに、ゲームの時間の流れを止めて指示が出来ますし、難易度設定も出来ます。チュートリアルもあります。 なので任天堂のファイアーエムブレムがそこそこ遊べる腕なら攻略は可能だと思います。 中断は出来ないので、一度に３０分から４０分ほどのプレイ時間を確保できない人は不向きです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
近距離攻撃部隊、遠距離攻撃部隊、偵察部隊、占拠部隊というように、そのステージに適した構成部隊を自分で考えて編成するなど、出撃するたびにかなり考えなければならないゲームです。 待ち伏せやワナ配置などハマった時は爽快です。 煉獄ステージという所で、アイテムや経験値を稼げるのでやり込み要素もありますし、本編も結構長いので、長い時間楽しめると思います。気づいたら結構な時間プレイしていました。ハマります。 音楽も緊迫感があって結構好きです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、説明書が不親切。 読まないと操作方法が分からないが、読んでもあんまり分からない。 習うより慣れろっていう感じです。 移動が遅い生態装甲は邪魔。いちいち待たないといけない事が結構ある。 移動を指示したのに、その場所に来ない。 よーく見てみると、木とか壁に引っ掛かってる。 大事な局面ではキレそうになる。 死にそうになっているので、回復を命じたのに攻撃を続ける。（これは自分のミスかもしれないが、解決方法が分からないｗ） 突入前にステージの情報がほとんどないので、一度突っ込んでみないと何がどこにあって、敵がどれくらいいるのか分からない。必然的に、どこに待ち伏せし罠を配置すればいいのかが全く分からない。 クリアするだけなら問題無いが、Sランクでクリアする為には何度か死ぬ必要がある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
トータルではなかなかだと思います。 ただ、「惜しい」です、とても。 悪い所をたくさん書きましたが、慣れれば大丈夫です。 続編が出るなら、悪い点を修正して欲しいです・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今時珍しい難易度の高いシミュレーションゲーム。 攻略サイトなどの情報無しで一発でＳランクを取るのは至難の業。 １ステージに出せる人数は８人だが撃破されたキャラはコンディションが下がるので その補欠要員として主力以外のキャラにも存在意義がある。 羅刹ミッションでアイテム集めが、出来一度クリアするとハードモードなどが 選択できやりこみ要素は高い。 出撃キャラの役割分担が白兵、近,中,遠,距離射撃、索敵、工作等明確で万能キャラ等 出来ないので編成が結構重要 ステータス上昇アイテムや生態装甲を好きに進化できることで、成長させる自由度が高い 音楽は凝ってはいないけど邪魔にならないいい感じ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
世界観は用兵と殺伐としてるはずなのに登場人物にゴツイおっさんがほとんどいない 逆に萌え狙いな女性キャラが多すぎるそして、会話もほのぼの系が多い、しかも強いｐｃゲームの移植みたいだがキャラ絵が全部変えられている模様、ｐｃ版を見てみたがそっちの方が用兵って世界観が出ていてよかった 良くも悪くもストーリーはほとんど有って無いような者、世界情勢が語られるくらいかな 武器の射程と索敵範囲のバランスがちょっとイマイチ まぁこの辺は大して気にならないのだけど このゲーム最大の欠点が操作性の悪さボタン一つで時間を止められるので攻略自体には あまり影響が無いとは言え、ＡＩの馬鹿差加減と相まってこのゲーム最大のストレスになる、ｐｃならショートカットキーとマウスでが有るので良いのかもしれないが、 ｐｓ2に移植する際にちょっと考えてほしかった。 作戦開始時の得られる情報が少なすぎる、実際マップを探索してから行き当たりばっ たりでどうするか考える感じ。敵の増援の方向とか全く分からないので地雷などの設置ができない。 正面突破がしんどいゲームなので、一度ステージを進めてみて被害が大きいとやり直 して敵や施設の位置を把握した上でやり直すというパターンが必然的に多くなる。 生態装甲と武器の種類が少ないと思った 一部バランスを崩すほど強力な生態装甲があり、逆に使い勝手が物凄い悪いのもいる 足が遅いヤツは基本的に使えない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
操作になれて戦力がある程度そろうまでの序盤がとにかくきつかった。 ＡＩと操作性、後ステージ開始前の情報の少なさを改善してくれれば、だいぶ違った 評価になった。移植さる際に考えてくれればよかったのに・・・ 後説明書が不親切だったかも ｐｃ版ではすでに続編が出てるようなので、不満に上げた点を手直しして続編を出して ほしいと思うゲーム 不満な点も多いがヌルゲーが多い最近のゲームの中でなかなか手応えがあって面白かった。 ヌルゲーにうんざりしてる人にはお勧めです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
なんとなく手に取ってみましたが、ハマリました。 ・オリジナリティー ＳＦチックな設定で、生物っぽさを攻殻機動隊にＭＩＸしたようなカンジです。 かなり独特の世界観ですが、世界の荒廃ぶりや傭兵の犬っぷりが存分に堪能できます。 また、生体装甲（パワードスーツみたいなもの）の進化も種類が豊富で、 機能がはっきり別れているのでシミュレーションの醍醐味が味わえます。 リアルタイムシミュレーションという点もコンシューマーとしては斬新で、 キャラメイクできるのも非常に良いです。 ・音楽 良いかと聞かれると微妙ですが、悪くはありません。 耳障りではないというのが重要です。 ・熱中度 最初はかなりとっつき難いです。 が、馴れてくると止まりません。敵を罠にハメるのが楽しすぎます。 効果的な戦術を練って、ミッションを遂行した時の達成感は凄まじいです。 ・満足度 煉獄ミッション（アイテム稼ぎ）でかなり寄り道しているので まだクリアしていませんが、ボリュームもかなりあり大満足です。 ・快適さ 操作性はもう一つですが、ストップ機能やロード、リトライなど親切な作りです。 ・ストーリー 世界観が特殊なだけに、ストーリーも独特です。 トリット（要はエイリアン）の登場など、人によっては受け付けないかもしれません。 ただ、権力争いのコマとして働く傭兵達と、その働きによって刻々と変化する戦況は 見ていて引き込まれるものがありました。 ・難易度 かなり難しいです。何も考えず突っ込むと間違いなく死にます。 ただ、ちゃんと戦略を練れば勝てるので、自分としては最高のゲームバランスです。 ヌルゲーに飽きた人はぜひ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィック キャラの一枚絵は良いと思います。どのキャラにも好感が持てました。 ただ、通常のゲーム画面はかなり厳しいです。ＰＳ２とは思えません。 イメージとしては、エイジオブエンパイアを思い浮かべれば間違いないでしょう。 元々ＰＣゲーらしいのですが、そのままコンシューマーに移植するのはどうでしょうか？ はっきり言って、この部分さえどうにかなればもっと話題になったと思います。 そう、ディスガイアのように・・・（ねえ？日本一さん？） ・難易度 良い所にも書いておいてこれは無いだろうとお思いでしょうが、 実はこのゲーム、ミッション開始前に敵勢力の配置や建物の配置が全く分かりません。 傭兵部隊のくせに何の下調べも無いとはどういうことでしょう？ 先ほど最高のゲームバランスと言いましたが、こういった前情報を入手してからです。 まず、初見で死んでからゲームが始まります。初陣の際には戦略もクソもありません。 なので、気の短い人やスパロボのようにまずゲームオーバーにならないゲームが 好きな人にはオススメしません。 ・説明書 説明不足な部分があります。キチンと操作の仕方を書いて下さい。 バット・アイとかどう使うんですか？初めての人はまず使えないと思います。 ・バイオブリット ちょっと強すぎ。無いとキツイ面もあるのでなんとも言えないが・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買って良かったです。 ＳＦ嫌いな人やＰＣゲーのグラフィックに強い抵抗がある人、 短気な人やヌルゲーが好きな人には向きませんが、 それ以外で興味が沸いたならぜひやってみて下さい、オススメです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
独特の世界観とキャラクターのミスマッチぶり 待ち伏せ、威力偵察、強襲等、色々と戦術を練ることができる 煉獄ミッション(フリー戦闘)でアイテム稼ぎができる 生体装甲の多種多様ぶり 罠や砲台設置などできる 引継ぎで二周目か圧倒的火力で戦う事ができる へたすると速攻で全滅というような高難易度なミッションが多い キャラ等に取っ付き難さがない やり込みがいがある | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ミッション目的とミッション開始前のブリーフィング画面の全体マップが把握しにくい 操作性が悪い(慣れると気にならない) ステータス画面で生体装甲の画像がチッコイままイラストで表示してほしい ボイス無しキャラの表情に動き無し ＰＣではあった機能やイベントがＰＳ２版では無くなっていること 混戦になると状況が把握しにくい バグが少々ある。 プレイしただけでは世界観が把握しにくい(予約特典を読むとかなり分かる) 出撃人数をもっと多くてもよかった(最大８人) 細かい指示が出せない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
最初は取っ付き難いですけどやってる内にがんがん引きこもり・・・否、引き込まれました。 やってて楽しいしキャラクター育てるの苦にならないし。 何故このゲームあまり知られてないか不思議でしょうがないです。 結構難易度高めのゲームですが、最近の温ゲーやヘッポコゲーに飽き飽きしてる人にはオススメですよ〜。 続編出るなら(出してください!!)なるべく変更無しともっと調整して欲しいですなぁ、ついでにパワードールシリーズも出して頂きたい(是非!) そんなこんなで工画堂に乾杯!! | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＰＳ２によるコンシューマゲームとしては、こういったＲＴＳは珍しいので新鮮さあり。 成長や進化、ドーピングアイテムなどでのキャラクター強化の余地がかなり存在するのでやりこみ甲斐もあり。 敵味方の彼我戦力に結構差があり、昨今のＳＬＧのような温さもなくていい。本当にゲームをしたいゲーマーには満足できるできではないだろうか。キャラクターに依存しきったゲームに飽き飽きしている人には文句なしにお勧め。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘前の情報が皆無に等しい。 一応プロの戦闘集団なのだからもう少し真面目に情報収集しろよ、といいたくなる。戦場においてまず最初にするべき仕事が地形の確認から、というのは力が抜ける。当然敵の情報など全く無い。 これによって、ゲームの難易度の大半が「敵が何をしてくるか分からないから」という理由に起因する結果となる。つまり、一度ギブアップして敵の動きが分かってしまうと今度は容易に敵の裏がかけるようになってしまう。正味な話、「一度様子見で負けて、二度目で楽勝」が全体のパターンになるというのはどうだろうか。 最初からある程度敵の情報があり、しっかり戦略を練れば第一戦できっちり勝てる。練りこみ甘ければ負け。それくらいの方が難易度的にはやり甲斐が出てくると思う。 後は操作性の悪さ。 戦闘に出撃できるユニット数が限られているため、前述の理由により敵との遭遇戦による各個撃破を防ぐためには必然的に集団行動が必要になる。が、いざ戦闘になると射程距離等の関係で全ユニットを一括で動かすと問題が…… グループ分けするにもその操作性の悪さはぬぐえない。味方に進路を邪魔されたためにただひたすらうろうろするユニットとか出てくると結構ストレスがたまる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
工画堂スタジオといえば、ＰＣゲーム「シークエンス・パラディウム」や「パワードール」といった高難易度ＳＬＧで有名なメーカー。そのヒット作の一つ「羅刹シリーズ」のコンシューマ移植である。 というわけで難易度の高さからくるやり甲斐としては十分なのだが、如何せんマニア向けというかシビアなシステム系まで無駄に移植してしまった節もある（マウス、キーボードを使えないことを念頭に入れてない、というか……）。工画堂のゲームにはどうにも、「難易度をあげるシステムにしたはいいけどプレイヤーの腕によってそれを回避、解決するための手段があまり用意されてない」ことが多い。今回で言えば指示を出した時のＡＩの行動処理の甘さ（率直に言えば頭の悪さ）。いちいち小まめに指示出さないとまともに移動も射撃も満足にできない傭兵集団……勘弁勘弁。 ＰＳ２ゲーム業界に新しい風を吹き込むカンフル剤になれる素質は間違いなく持っている良質なゲームなのだが、どうにも詰めの甘さが残念。それだけに細かい不満ならいくらでも出てきてしまう――今後に期待したいところだ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
RTSというジャンルは初だったが、かなり楽しんでプレイできた グラフィックはPC版が個性的過ぎる感があったが こちらの絵はとてもいい感じになってる 戦闘時に装着？する生態装甲はPC版と変更無く 格好いいモノが多いが実際の画面ではかなり小さいのが難点 音楽は激しいものから緊迫感のあるものまで ゲームを盛り上げてくれる 難易度が高く何も考えず特攻しても即ゲームオーバーになるので 一度MAPや敵の出現位置を覚えてから、戦略を組み立てるのが楽しい MAP上の施設を占拠することが出来る、例えば コントロールセンターを占拠すれば敵軍の物だった砲台などを こちら側にすることが出来、戦況を有利に進められる 強くなるためには生態装甲の進化が必要だがその為に 必要なアイテムを煉獄で稼げるのが楽しい 全30の様々なステージでアイテムを探し、強力な装甲へと進化した時の達成感 また煉獄で入手できるレアアイテムなども多い どんなに弱い使えない様なキャラでも 煉獄と進化さえ旨くやれば、主力メンバーに出来る レベルは余り重要ではないので、後から入った弱キャラでも 簡単な煉獄ステージで進化可能な状態にすれば、一線で使えるようになる アンドロイドやかなり弱いキャラなら、煉獄で入手できる パラ上げアイテムで強くなる その為自分の好きなキャラだけを使うことが可能 また進化したキャラを退化させることが出来るので （一部を除き、使用したアイテムは返還） 一人のキャラを様々な装甲にしたりも出来る 能力等引き継いで二周目が出来るので、一周目では苦労して クリアしたステージを二周目では圧倒的火力で粉砕できるのも嬉しい 操作性が最初はイマイチだが数時間プレイし 慣れてくると途端に楽しくてたまらなくなる ストーリーはオマケの様なものだが、自分たちの行動で戦局が変わっていくのは良い 地球連邦、ディック、ホライズンという三種の勢力に 異種族トリットが加わっての大戦ってのは結構良かった キャラクター達も個性的で中々面白い、が あくまでオマケ程度だと思ったほうが良いかも 基本的に金は常時余っている為、金欠という事態には 滅多にならない、その為様々な武具を試して戦場に合わせて 変更したりも出来る ロードが長いはずなのに演出のせいか、気にならない | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
引継ぎの際、過去や性別が変えられない点 音声が無いのは寂しい PC版の好感度イベント的なのものが消えている様で残念 煉獄はアイテム集めのステージのようで 経験値はあまり入らない 装甲は主力、支援等々ほとんどの最終形態は二つに分かれているが 能力の差が激しく一方は余り使えないものが多い 白兵ならパグーロと阿修羅という装甲に分かれるが 阿修羅の方が圧倒的に強い 傭兵が11人しか雇えない、確かに出撃は最多で8人だが もう少し多くても良かったと思う PC版の羅刹と羅刹斬というのを合わせたゲームのようなので やや冗長な感がある 羅刹シナリオで一区切り、引継ぎなどが出来る方がよかったかも ウダチカ等の固有装備バイオブリットが強すぎる これがあると難易度が大きく低下する（無いとクリアが困難なステージもあるが） 移動場所を指定したのに、MAPのどこかで引っかかって動けなくなる事がある もう一度指定すれば直るが 極たまにだが飛行ユニットでないものが飛行したり 移動不能といったバグがあった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
音声があれば最高だったんですが・・・キャラが結構イイ感じでしたので余計に 無くても楽しくはありますが 個人的にはミッションにあまり時間制限が無いため じっくりプレイできるのが良かったです あとこのゲーム、説明書はしかっり読んだほうがいいです 生態装甲のイラストや羅刹といったタイトルで ダークな戦争モノだと勘違いした人は、止めといた方がいいです 殺伐とした雰囲気などはほとんどなく、出撃前や戦闘中の台詞は むしろ、ゆったりとしてるのも結構あるので 操作に慣れるまで時間がかかるので、忙しい人には向いてないかもしれません 絵以外が音声無しなど劣化してるのは悲しいですが 結果的にとても楽しく遊べました 弐を移植するなら是非、絵はコンシューマーのまま 消したものは復活させて欲しいです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
殺伐とした世界観の中傭兵という戦争屋の物語。傭兵ギルドからの依頼をこなしていくうちにより大きな陰謀にまきこまれていくありきたりのものではあるが、傭兵と言う戦争の犬という立場は変わらないためかなりストイックに進んでいく。もともとＰＣのゲームだけに難易度も高くそれぞれのミッションにて戦術を変えていかないと即ゲームオーバー。索敵・誘導・集中砲火を繰り返さないと全く優位に立てないハードさである。 メインは生体装甲の進化で、索敵用、後方支援用、白兵・短距離主力用とフォワード・バックスがきっちり分かれておりそれを考えながら進化させないとかわいげなキャラも即解雇ということになる。 ＰＳ２のシミュレーションにぬるさを感じていたら一度プレイしてみるといいだろう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナルのＰＣ版のイラストを見るとコンシューマー向けとは言いがたいものではあったが、リファインされたキャラは世界観とは少々なじまないものに変わり、一枚絵のボイス無し。また、生体装甲のデザインとのギャップも激しく、方や今風のアニメ系、方やハヤカワＳＦ文庫の挿絵系ではバランスが取れない。生体装甲も全て変更すべきだったろう。 システムも戦闘中のキャラクターステータスを確認しづらく他方面の状況がつかめない。もともとマウスで操作するように作られているため瞬時に指示を出すことが難しく、またキャラも小さいため混戦になると各個人への命令が出しづらく、結果全体への大まかな指示だけの大味な戦闘になってしまう。 戦場の目的は提示されていても状況は全くわからないため索敵に時間を費やされ同じマップを２度３度と繰り返さないと高ランクは望めない。 キャラと生体装甲の経験値は敵を倒した者にしか与えられないため成長するキャラが限られてしまう。強くならなければ前線に立てないためトップとの差は開く一方。さらに進化には特定のアイテムと大金が必要なため経験は積んでも成長できない事態も多く発生する。 多くの点で改善すべき点があるのでこれからプレイする人は一考されたし。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
もう少し時間をかけてコンシューマー用に練り直せばもっと面白かったと思える作品でした。キャラデザインは変えないととてもＰＳ２のゲームでは注目されないだろうなとは思いましたがキャラデザインだけしかＰＳ２で訴求できていないとも言えます。敵の大部隊に遭遇すると逃げるしかありませんし、時間をかけて各個撃破しようにも時間が限られているミッションも多いですから、成長のし辛さも加わって非常にアンバランスな仕上がりになってしまったようです。 難易度設定で全体マップの詳細情報・敵の位置の表示の有無だけでも変えられれば少しは戦略を立てられたのにね。 だいたい行き当たりばったりで戦地に赴く傭兵ってどうなのさ。全て臨機応変ですかいな。頭（かしら）たる主人公も殺伐とした世界観のなかにあってハードボイルドじゃないし。人殺しを生業としているのにのほほん系かよ。 アンドロイドはステレオタイプのロリコン仕様もしくはメイドロボ。疲れます。 | ||||||||||||||||||||
