ラプソディア |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・コナミ ・公式サイト | C:64点
【標準偏差】
:14.18 (難易度 :2.41点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.38点 | 2.66点 | 3.53点 | 3.34点 | 3.13点 | 2.88点 | 2.28点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 3% |
9% |
16% |
3% |
35% |
31% |
3% |
0% | 【60点以上】:68.8%
45点〜74点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
【オリジナリティ】 このSRPG独特の属性という要素が今まであったようでなく、楽しく感じることが出来た。このシステムを活かすことがクリアへの鍵となるだろう。 シナリオとは別にフリーバトルで強敵と挑めるのも白熱して○。 ふきだしシステムもわかりやすく、キャラ毎にあり愛着が持てる。 【グラフィック】 温かみのあるグラフィックを目指したというだけあり、柔らみのある絵が好印象である。戦闘中にキャラの判別がはっきりとしているのもささやかながら、大事なことである。4点にしようかと思ったがシナリオのグラフィックがもう少しという出来なので3点にさせてもらった。 【音楽】 戦闘音楽を中心に充実されており質も良かった。オープニングの歌は傑作であろう、神秘さの感じられる音楽だ。前作幻想水滸伝4のアレンジも上手く生かされている。 【快適さ】 ゲームバランスはSRPG初心者を狙っただけあって低めだが全滅プレイ(全滅しても経験値が引き継がれる)のでハマリ要素もなく丁度いいできである。 チュートリアルも丁寧でキーレスポンスや操作性もよく、ストレスを感じることなくプレイすることが出来た。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【シナリオ】 前半は面白かったが中盤〜後半がいまひとつ面白みに欠ける。 問題としては幻想水滸伝4を遊ばないとわからない展開になること。 シナリオも気にする人は事前情報を持っていないとわからないであろう。 逆に言うなら4を遊んだ人なら補完の意味も含め満足できる内容ではないだろうか。 個人的にもう少しシナリオが短く感じられたのが残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
先ほども触れたが、幻想水滸伝4を遊んだ人ではないとシナリオの展開がわからないことが多くシステム重視の人向けのゲームかファンディスクとして捉えたほうが良いだろう。 難易度は慣れるまでやや難しく感じるかもしれないが、チュートリアルも短く、しっかりしているためSRPGが難しそうと感じて手を出せずにいる人は遊んでみるのもいいかもしれない。 |
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良 い 所 |
●満足感 全然全く期待しないでプレイしたからかもしれないが、思いの他よく出来ていて非常に楽しめた。オリジナルのSRPG戦闘要素が良く出来ている。幻想水滸伝というゲームがSRPGに向いていることを証明した。かなり久々にSRPGをやったが、とても満足できた。大抵、難易度の低いSRPGという物はゲームバランスが崩壊しているのだが、ラプソディアはその辺が上手くいっている。ジョブという概念がないのが良いのだろう。強いキャラはいるが、多少の工夫をすればどのキャラも戦闘で活躍できる。ぜひお気に入りキャラを育てて欲しい。 ●オリジナリティ 「陣」という独自のシステムを導入。これにより戦略性が上がる事はないが、キャラの利用幅がかなり広まる。弱いキャラも属性の陣の上に置いておけば、十分戦闘に参加出来る。サポート専門キャラが居るのも楽しいし、戦闘中に会話出来るのも良い感じ。協力技がかなり強力なので、活用しなければ損だ。 ●グラフィクス 素晴らしく良いということはないが、見やすいし個人的には不満はない。というか幻水はそもそもこの程度のグラフィックで丁度良いのだ。 ●音楽 OPムービーで流れるテーマソングが良い。他の曲も幻水4の曲(かな?)をSRPG風にアレンジしていて、なかなか好みだった。耳に優しい感じ。 ●仲間キャラが全員顔キャラ 4からのキャラがほとんどですが。これってSRPGプレイヤーの夢だと思うのですが、如何でしょう。あ、一応汎用キャラっぽいのもいるか…。コンバートして登場する4主人公が最強なのも良い。それでこそコンバート特典。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●快適さ ロード等には不満はないが、唯一編成画面だけは分かりにくかった。2の頃から思っているのだが、この幻水はタクティクスオウガのような編成画面を用意すべきだ。いい加減、改善して欲しい。 ●ストーリー 4をやってないと全く分からないし、4をやっててもポカーンとしてしまうストーリー。別に幻水という名前を冠していないし、幻水4の続編を作る事にデメリットこそあれ、メリットが存在するとは思えない。オリジナルストーリーで作るべきだった。キャラがいいのに勿体ない。まあ、コンバートで登場する4主人公はかなり使えたけど。あと、少々短すぎる。 ●主人公のスキル 命中スキルがない為、後半外しまくる。他のキャラは命中スキルを上げれば、滅多に攻撃を外しません。ストーリー上主人公にある縛りが出てくるが、その位のハンディがないとこのゲームは簡単すぎるのでそれは良いと思う。 ●キャラが一発死亡する イベントキャラは死なないが、普通の仲間キャラは高確率で一発死にする。幻水には「蘇生魔法」的概念は確かにないので、しょうがないといえばしょうがないけど、確立が高すぎる気がする。せめて二回に一回くらいにして欲しい。 ●主人公キリルの青年時代の声が… 少年時代の声と同じというのは無理があるのでは。ちなみにハガレンのエドと同じ人。女性の声なので、抑えて低くはしているが違和感がある。ただ演技力は非常にあるので、ギリギリ許容範囲。他の声優については不満なし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
せっかく5発売寸前に出たのに、5とのコンバート要素が皆無だったのは非常に残念だった。私はラプソとコンバートできるというのでわざわざ駄作と名高い4を買ってクリアした。こういう人がきっとたくさん出てくるのだから、コンバートは出来る限りした方がいいと思う。 非常に楽しくプレイできたので、ぜひ続編が出て欲しい。その際はストーリーをもうちょっとまともな物にして欲しいと切実に思う。ストーリーを無視してやっても結構楽しいんだから、ストーリーが良いものなら間違いなく良作になるはずだ。 |
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良 い 所 |
幻水シリーズのS・RPGとして、それなりには楽しめました。 4に出てきた罰の紋章や、五行の紋章(火、水、雷、風、土)が使えたり 戦略性はあります。 オベル遺跡のような強い敵がいるダンジョンがあるのは良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公が、終盤になると物凄く使い辛くなるところ。 命中率が低いので攻撃が当たりにくい。戦闘にいるだけ邪魔になる。 あと地形の効果が高すぎる。 HP回復するし、ステータスもあがるので、 雷属性のキャラを雷の地形に乗せてたりすると戦闘がすっごく楽になる。 また、魔法を使うと、その魔法の属性に地形も変わってしまうので 雷属性のキャラに土の魔法とか使えなかった。 死にそうだから回復させたいのに火属性だから水の回復魔法使えないとか。 それからストーリーがわかりづらい。 4をやってない人にはさっぱりだったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
S・RPGには慣れているので、慣れれば簡単でした。 最初にノーマルとか、ハードとか、難易度を選べたらもっと良くなったと思います。 |
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良 い 所 |
・戦闘キャラを戦闘中に自由に変えられるシステム ・SRPGにしては戦闘がスムーズ(マップが広すぎるとか敵が強すぎるとかがない)やってて快適だった ・地面に属性がつき、属性条件によってキャラを戦闘中に後退しつつ戦うのは面白かった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘キャラが死ぬ。これが最大の欠点。最後の最後でキャラが死んでやり直し。と いうのは正直凹んだ ・ストーリーのしょぼさ。まあこれは3、4と同じ(製作スタッフ変わったのか?) ・戦闘マップの少なさ。ってか話しが短い ・いつものことだが、隠しダンジョン。ボスの不足 ・金欠が絶対起きる。戦闘で交代システムを作っているのに、普通にやってるとメ インキャラの装備と武器を調えるすら危ういって… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幻想水滸伝始めてのSRPG。 今までは108人仲間(戦闘キャラは60人位?)だったが、SRPGにしたことで、結構全員のキャラを戦闘中に使えて、意外に面白かった。幻想はSRPGの方が向いてるのかもしれないですね 唯この作品は、あくまでも位置づけが4の外伝であるということ。4をやっているのが前提条件です。仲間キャラの8割強が4のキャラなんで… |
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良 い 所 |
難易度が妥当。 簡単すぎずちょうど攻略意欲をあおります。 4のキャラが多数出演。 4では戦闘パーティーが4人、と少なめで、 気になったキャラがなかなか使えなかったので、ラプソディアで使えてよかったです。 システムが楽しい。 幻水ならではの紋章、属性が有効活用。 パーティー編成が楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
イベントがだるい。 会話のテンポが悪い。 モーションも単調。 グラフィックも雑めなので見ていて疲れる。飽きる。 キャラバンメニューがめんどくさい。 並び替えが自由にできない。 画面の切り替え、順送り機能をつけてほしかった。 ストーリー。 悲しさがアピールされすぎてて逆にさめてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4をプレーし、 「そこまでは悪くないかな...」と思えた人なら そのままのノリでラプソディアも楽しめると思います。 ストーリー自体短いので、5へのつなぎに最適かも? |
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良 い 所 |
◎幻水4キャラクターの登場 ◎地面属性・会話・協力攻撃など幻水ならではのシステム ◎適度な難易度 ◎ロードが短い ◎音楽 ----------------------------------------------------------------- 多数の4キャラ登場はファンにとって嬉しいです。 意外なキャラが登場したりと「次はどんなキャラが仲間になるかな?」 というワクワク感がありました。4の時は目立たないキャラも育てるこ とによって愛着が持てたり…。 ----------------------------------------------------------------- システムについては、地面属性がとても重要で戦略性のある戦闘が楽し めました。会話による好感度UPや協力攻撃等幻水ならでは、です。 スキルシステムによるキャラ強化も良かったです。 ----------------------------------------------------------------- 簡単すぎず、難しすぎず、の微妙な難易度が心地よかったです。 ふきだしシステムが親切で快適にキャラを動かすことができました。 万が一失敗しても「最初からやり直す」、また途中で止めたくなったら 「中断」と忙しい身の自分としては助かりました。 ----------------------------------------------------------------- 音楽は音声が入っていたりと印象深い曲が多かったです。 OPの曲も私的に◎でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×視点が見辛い ×フリーキャラの死亡率が高い ×アイテムの分類が出来ない ×非戦闘キャラ(サポートキャラ)があまり使えない ×ストーリーが短く盛り上がりに欠ける ×謎が解明されずにED ----------------------------------------------------------------- 視点が見辛く、グリッドを表示させると高低差や空中などがわかり辛く なる点は×。支柱などにキャラが隠れてしまうマップがありました。 また、フリーキャラのHPが0になると簡単に死亡してしまうのは如何 なものかと…。良い所まで勝ち進んでも運悪く死亡して最初からやり直 し、なんて場面に何度も出くわしました。 しかも死に方がやけにあっさりしているし…。(台詞のみ) ----------------------------------------------------------------- アイテム種類はさほど多くないですが売る時などひとつひとつ探すのが 大変でした。 ----------------------------------------------------------------- 非戦闘キャラの使い勝手がイマイチ…。 私的に使っていたのはノアとルネくらい。出撃数が限られているので非 戦闘キャラは後回しになりほとんど出番がなかったです。 ----------------------------------------------------------------- 元々あまり期待していませんでしたが、やはりストーリーが目に付きま した。特に大きな盛り上がりもなく淡々と進み何時の間にかEDを迎え …。途中、唐突&かなり強引な展開もあり。 4の時普通に使っていた紋章砲にあのような設定を後付けされても戸惑 うばかりです。馴染めませんでした。(魚に変化するのも?ですし) また簡単に人が死にすぎます。ストーリー上邪魔なので消しておけ、と いう感じでいなくなるキャラが多いので悲壮感もあまりありません。 ----------------------------------------------------------------- 謎が解明されずに強引にEDを見せられたのは本当に残念。キリルとヨ ーンの存在、紋章砲の出所など?な個所はたくさんあります。 後で設定集などを買って読め…なんて魂胆でしょうか? ----------------------------------------------------------------- これは個人的意見ですが、キリル(青年時)のボイスがキャラグラとあま り合っていないような気がしました。 (結構有名な声優さんで演技はとても巧いのですが…) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
幻水シリーズのファンなので発売日に買いました。 少しづつチマチマとキャラを強化したりと結構時間をかけてプレイした のですがやはり、ストーリーの短さ&浅さが目に付きました。 ストーリーは×でしたがゲームとしては結構楽しめたので良かったと思 います。キャラクターは少しマンネリ感はあるものの愛着持てました。 幻水次回作、5が2月発売なので楽しみです。 |
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良 い 所 |
元々幻水シリ-ズはキャラが多いのでこのジャンルはありだと思います。好みのキャラを育てる楽しみはあります。 SLGとしての出来はそこそこだと思います。システム等は最初は戸惑う個所もありますが慣れてくると多少ですが戦略性も増すかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に地味でスト-リ-も盛り上がらない上にすぐ終わってしまう。 属性効果の影響受けすぎ、地形効果低い、敵にあっさり囲まれる等、戦略性にも疑問。 キャラのしゃべり、動きのテンポも悪すぎ。 気を抜くとすぐやられる難易度設定も×。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
グラフィックは悪いし、視点も見にくい。操作性も悪いと3拍子そろった内容。 シリ-ズRPGの難易度が低めにもかかわらず高い物語性と凝った映像、操作性を確保していたのに対し、今回はイマイチ。 幻水4とこれで一つのゲ-ムって感じですね。幻水4の過去もその後もわかるので、4好きの人にはたまらない内容だと思います。旧作信者の自分は余り好きになれませんでした。 幻水3や4が微妙に感じた人は中古の方が良いかも。 |
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良 い 所 |
幻水4で設定やキャラが消化不良だった点が補えた。あれだけ短いストーリーで終 わったら群島がもったいないと思っていたので良かった。 戦闘は過去の幻水に慣れてる人ならスッと入り込めるよう工夫してあり、SRPGまった くの初心者でも戦略性の面白さにはまれるよう作りこまれている。 3で良かったスキルシステムが戻ってきたのも○。 正直SRPGで購入をやめようと思っていたが、買ってみてこんなにやりやすいとは思わなかった。 グラフィックは素朴だがきれい。凝った技術を使わなくても面白さには関係ないと感じた。 音楽が良い。幻水全般に言えるが、丁寧につくられた重厚さを感じる。 クラシックや民族楽器?の音のBGMは手作りっぽい温かみが感じられて、つい画 面をつけっぱなしにして聞いてしまうほどよかった。 ゲーム音楽としてもぴったり合っている上に、ゲームを離れて音楽だけでも聞い てみたくなる点で5点をつけました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
話が単調。もっとエピソードや文章があってよかった。 ネーミングから「幻想水滸伝」を削ったのは失敗だったと思う。既存ユーザでもSRPG で別ゲーっぽいからと購入を見送った人も多いのでは?これは幻想水滸伝シリーズと してプレイしたほうが良いと思うし、逆に4未プレイの人はいきなりやっても不明点 が多すぎると思うのでいきなりはお勧めできない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
SRPG初心者なのでいちいち考えすぎて戦闘に時間がかかってしまい、気づくと数十分 経ってたりするが、戦闘そのものが楽しめたので満足。キャラの生かし方も本編にな い感じで好感が持てた。 ぶっちゃけ意外と面白かったので「幻想水滸伝ラプソディア2」を期待してます。 |
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良 い 所 |
幻水シリーズ初のSRPGに挑戦としては良作だったと思います。 良いところですが、戦闘に属性を持ち込んだことによって戦略性が増したところ。 それと、4の時には印象に残らなかったキャラクターにも愛着がもてたり出来たところです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪いところというとストーリーですね。 設定的には4の続編的な感じなんですが、謎を多く残して終わってしまった気がします。伏線が解消されてない。 戦略マップはカメラ目線を自由に変えられるようにしても良かったと思います。 それと、個人的なことなんですが、アイテムをまとめて装備できるようにしてほしかった。 多すぎるメインキャラ以外は死亡してしまうともう二度と使えないというのがネック。 ここぞというマップでメインキャラばかり使わされられるので撤退扱いでも良かった気がする。 仲間参入イベントは何の情報もなく発生する。 用がなくても前に行った町やバトルマップに行かなくてはならないのはつらかった。 仲間にし忘れや、存在自体知らないこともあるためせめて、教えてくれる専用キャラとかいてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
SRPGとしては良作だと思います。 最近のSRPGにしてはとても丁寧に作られています。 ただストーリーはもっと深いところまでやってほしかったと思います。 4の主人公がしゃべったのが少しショックだったぐらいで、キャラクターには意外と好感を持ちやすいです。 戦闘がよく出来ているのでSRPG好き・初心者にもお勧めできると思います。 続編がでるなら、もっとこのままシステムを洗礼させた進化を遂げてほしいですね。 |
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良 い 所 |
・戦闘システム。SRPGは初心者ですが、わかりやすく、戦略性があるので面白かったです。武器やスキルによって、キャラクターの特性が表れるので、キャラに愛着が持てました。 ・音楽。 ・キャラが多いところ。 ・幻水4の謎の補完が少々あるところ。 ・クエストイベントがユーモアがあって面白かった。 ・オベル遺跡。味方のレベルによって敵のレベルが変わるマップがあり、そのおかげで飽きずにレベル上げやアイテム集めをすることができる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーは、幻水4の外伝的なものとなっているので、幻水4をプレイしていない人には、何のことだかさっぱりわからないと思います。 ・慣れてくれば、そんなことにはならないのですが、初心者にとっては、一回の戦闘が異様に長いです。キャラの死亡率も高いです。数時間、戦ったのに、死亡キャラが出てやり直し、となると、さすがに気がめいります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「幻想水滸伝4・外伝」とすべきだったんじゃないかと思いますが、楽しめました。 幻水の外伝を、またSRPGで出してもらえないかなと思うくらいに、気に入っています。 「幻水4はちょっと薄かったけど、嫌いというほどでもない」と思っている方は、ラプソディアをプレイされれば、少し満足度もあがるのではと思います。そういう意味では、この話は、幻水4のストーリーの中に、組み込むべきエピソードだったかもしれません。 |
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良 い 所 |
1.バトルはSPRGのためさまざまなクリア方法があり、一度クリアしただけでは到底極めきれない奥深さが良かったですね。 例えばストーリー追いかけているから短時間でクリアしたり、寄り道をしてのんびり楽しんだり、宝探しに没頭したりといろいろなプレイの仕方があるのでしばらくは飽きません。 2.バトル中のキャラクター同士の会話。幻想水滸伝4をプレイしているとより一層楽しめます。その場合は要幻想水滸伝4クリアデーター(グッドエンドのみ?) 3.クールークのその後をちゃんと描いている点。本来は幻想水滸伝4でやるべき内容だったとは思いますが、幻想水滸伝4からのシナリオに一応の結果が出たのは良かった。 4.中断・リトライ・諦めない…など、プレイヤーの利便性を配慮している点。他捜せば配慮に欠ける点もありますが、基本的に時間を効率よく使うには悪くはないシステムでした。 5.3D→2Dにグラフィックを戻していた点。3Dにして読み込みが遅くなるくらいなら時代逆行しても問題はないと思いました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1.パーティーメニューでの操作。もう少し各メニュー事を関連付けて欲しかった。細かく言うと一人のキャラのステータス画面でスキルやら装備変更やらをボタン一つでできるようにするとか。慣れればたいした事ではありませんが。 2.文字送りができない事。二週目以降はイベントカット可ですが、それでもストレスがたまりましたね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私にとって幻想水滸伝4は中途半端に終わったため、あのエンディング後をどう描くのかが楽しみでもあり、次回作でまとめきれなかったら幻想水滸伝シリーズとおさらばしようかと思っていた矢先のラプソディアでした。 あまり期待を抱くことなく情報を集め、プレイをした時の第一印象は「コナミもやればできるじゃないのか」という感じです。つまりは思っていたほど悪くはないという事です。 初代〜2作品目のようにエンディングを見て心に感情がこみ上げるような事はありませんが、幻想水滸伝4での一応の決着はついたのだと思います。なので今後も幻想水滸伝シリーズを応援して行く予定です。 スタッフの皆さんラプソディアをありがとう。そして新作は過度に期待せず待っています。 |
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良 い 所 |
沢山の仲間を集め、育てる幻水の魅力は健在。4の続編と呼ぶべき作品だが、多くの4キャラが仲間になる。それぞれの人間関係が「会話」によって一層深いものとなっていく。 「ギルド」のようなフリークエスト、アイテムの発掘などのやりこみ要素が充実している。 キャラは5頭身程度でかわいらしい。全体的にパステル調の色使いもきれいだし、動きがなめらかで細かい動作もちゃんと表現できている。 4をやっていれば「罰の紋章」の話など感慨深いものがあるだろう。紋章に関わった人物のその後を知るだけに切なくなる。 力のごり押しだけでは勝てない「属性システム」が秀逸。スキルシステムは3からの復活だが、今回の戦闘にはよくあっている。またサポートキャラも「応援」や「回復」「発掘」など独自のスキルを持っていて楽しいし、何より愛着を持てる。 音楽は本当に素晴らしい。イベントの曲、戦闘の曲、どれも質が高いと思うし、4の曲が非常によい形で活かされている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前半に出てくる「罰の紋章」の話は、4をやっていないとよく分からないだろう。新規のプレイヤーには不親切かもしれない。 声いりはいいが、声をとばしても映像はキャンセルできない。 一回の戦闘に時間がかかるのは仕方ないとしても、増援が続々と来るのには閉口。自分の順番が回ってくるまでボーっと敵の動きを見なければならないし、これにイライラすることがあった。 OPはいい感じだが、キャラの動きと台詞はなんだかとって付けた印象。幻想的な音楽をバックにするならもう少し工夫してもいいだろうに。 ヨーンとキリルの関係について、もう少し細かい伏線をはっていたらよかった。最後でいきなり関係を説明しても、それに伴う「情」の表現が乏しい。キリルだけでなく、一緒に生活してきたセネカやアンダルクだって家族のようなものなのだから、彼らの絆をもっと強調してもよかったのではないかと思う。この突き放した感じは悪くないとも思うが…。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
話が短いとの評価が多いが、S・RPGではこれで充分ではないだろうか。戦闘場所も多彩だし、キャラクターも多い。何より台詞も多い。S・RPGとしてはかなりやりこみ要素のある秀作だと思う。 ただ、話を追って早くクリアすることを目的にすれば、イラつくし「短い!」となってしまうだろう。面倒くさがりの人、ストーリー偏重主義の人には薦めない。 このシリーズは4以降、ゲーム性を重視した作りになっていると感じている。ミニゲーム、やりこみ要素などが増え、ゲームをやっているのだ、と強く感じられる。河野プロデューサーならではのセンスが強く生きている。現在の多くのファンに迎合する作品とは思わないが、この手触りは決してなくさないでほしい。群島やクールークの物語は終わったが、4の舞台は私の中でとても好きな世界となった。 |
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