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良 い 所 |
・第2次でも言えたことだが、小隊システムのおかげで死にキャラ・機体が減ったのはいい。小隊登録もできるようになったので、第2次よりも編成しやすくなった。それでも、手間がかかるのは確かだが。 ・戦闘アニメーションはさすがだと思う。前作の使い回しとかいう評価には疑問を覚える。前作ですでに完成されたものを時間と手間をかけて作り直す必要はない。そんなことするくらいなら別の部分に力を入れたほうがいい。評価するなら、この作品においてどれだけの出来に達しているかで行うべき。 ・キャラ育成も自分の好みでできるのがいい。取得技能でSP回復をなくしたのは正解だと思う。第2次はあれでバランスを崩してしまっていたから。 ・戦闘BGMを自分の自由にできるというのが画期的。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・主人公キャラの存在感がない。出番も少なく、ストーリーにもあんまり絡んでこない。新キャラ3人のうえ、最初から背景をもっていたりするので感情移入しにくい。第4次くらい無個性にしておいたほうが自分の分身としてとらえやすかったのに。どうせなら、ラストが通常エンドとキャラ別エンドがあれば、4回遊ぶ気にもなるんだろうが。 ・銀河の終焉というスリーリーに期待して進めていたのに、結局なんだかなぁ・・って感じ。宇宙に相転移でも起こるのかと期待していたのだがなぁ。第4次あたりのSFチックなストーリーしているとちょっとがっかりするかも。 ・版権の問題はともかくとして魔装機神とダンバインが出てこないのが個人的には納得できない。この宇宙が滅べば地底世界であるラ・ギアスも同じ運命をたどるわけだから、戦わない理由がない。ダンバインは第1次で中途半端な解決方法だったので、次回作以降で出番があるものと思っていたので肩透かしをくらった。第1次ではハイパーガラバも出てこなかったのに。 ・逆にバーチャロンはいらない。ここまでストーリーに絡んでないとは思わなかった。絡んでいるならアリだと思っていたのだが。どうせ出すなら全機種出してほしかった。バル・バス・バウが出てるなら主人機でもよかったのに(笑)。 ・戦闘BGMの選択は、使用曲すべての中から選べればなおよかったのに。 ・マクロス系がさらに使えなくなった(7は除く)。小隊システムにより単体で移動力があってもあまり意味がない、全体攻撃がない、回避力が低くなっている、加速ももってないので加速要員にもなれない。 ・逆にカイザーとデスサイズは第2次でも使い勝手がよかったのに、さらに高性能になっている。このあたりのバランス調整を期待していたのだが。ゼロカスタムの武器性能の変更は良かったが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・細かい部分で不満は挙げたが、どれも個人的にちょっと不満に感じただけのことで、全体としてはαシリーズの完結編として問題のない出来だと思う。かゆいところに手が届くという感じか。シリーズのファンは楽しめるし、登場作品の中にファンの作品がある人も楽しめると思う。 ・今さらいうことでもないと思うが、戦略シミュレーションを求める人には向かないと思う。あくまでキャラゲーとして認識すべきかと。 ・難易度は普通にやってクリアできる。注意すべきはマップ兵器を使ってくる敵の攻撃範囲に入らないことくらい。パワーゲームでやっていけるので、普通にやってストレスはたまらないと思う。難易度を求める人は、無改造、強化パーツなし、キャラ養成なし、精神コマンドなしなど、自分で縛りをつくることで行える。 |
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良 い 所 |
■インターミッション項目が非常に充実している。 ■操作を誤った時などにソフトリセット機能は本当に助かる。 ■相手との交戦時において、不要なデモをスキップする方法 が2種類あったり「このデモの最後の一部分だけ見たい。 それまでの過程は飛ばしたい」時はアニメーションを早送 りできる機能があったりと気が利いている。 ■いくら親切設計になったとは言え小隊編成は確かに手間と 時間が掛かるが、メカニズムを熟知するにつれ色々な組み 合わせがまた楽しくなる。 ■2周目からのプレイに1周目で獲得した資金等の諸値が還 元されるため新しい可能性を持ってプレイできる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■附属しているマニュアルが分厚い割に難解。「操作して覚 えろ」的な作り。 ■物語を有利に運ぶために 1,機体性能底上げ 及び 機体搭載兵器破壊力向上 2,強化パーツによる間接的機体性能の強化 3,キャラクターにおいては技能付加や精神コマンド 等々、これでもかと言うほど便利なシステムが満載。 にも関わらずそれらを一切使用しなくても、特に苦労する ことなく最終話まで辿り着けるこのゲームバランスは…… 流石に違和感を覚えた。 ■MAP兵器の存在は反則。特にイデオンとZZガンダムとウイ ングガンダムゼロの三機。物語の黒幕など比較にならない 程の最凶最悪な鬼神振り。 ■機動戦士ガンダムSEED「ディアッカ」というキャラクター の顔の潰れ方が異常。なんだあの喜怒哀楽どれにも当ては まらない驚き方は… ■撃墜数が999機を上回らない。せめて4桁は欲しかった。 ■戦闘アニメーションにおいて、胸の大きい女性キャラクタ ーはカットインで乳が異常に揺れるため、同じ部屋に友達 や家族がいる場合、気まずい空気になる。わざわざ揺れる ような動き方しなくてもいいのに… ■熟練度の存在意義が理解できない。『HARD』も『EASY』も 変わらない気がする。 ■精神コマンドを多様すれば、最終話が1フェイズでクリア できてしまう。 ■物語とテーマソングとの趣旨が食い違っている気がする。 ■バサラ(マクロス7)や凱(勇者王ガオガイガー)など一 部のキャラが場違いに暑苦しい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
流行におぼれた色物作品かと思ったけど、一部作り込まれて いる部分には職人技を感じさせ、シリーズ初プレイだが結構 のめり込めた。新機能を付加するよりゲームバランスを重視 した次回作を期待したい。 |
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良 い 所 |
SP回復など強力過ぎる技能の削除。 イデエンドみたいな久しぶりのバッドエンド。 クリア後の図鑑更新。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
後半戦とかステージ長すぎでだれました。 エキストラハードはただ疲れるだけです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とりあえずは面白いゲームなのでやる価値はあると思います。 ただ2周目とかは作業になる(特にエキストラハード)のである程度の根気は要ります。 |
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良 い 所 |
参戦する作品が多い事、そのおかげでボリューム満点。 イデオンの話が最後まで描かれていること。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦力が揃わない序盤は苦戦をするが、戦力が揃ってくる中盤以降になると難易度が簡単になるところ。特に終盤は雑魚の数が多くて掃討するのに気分が萎えます。 ガオガイガーの話が多くてウザイです、それほど重要な話でもないのに・・・ 戦闘グラフィックに使い回しが多いこと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
αシリーズ最後の作品なのにいろいろなところで不満点が多かった。戦闘よりも小隊編成で時間がかかってしまうのはどうかと・・・発売日が延びたんだから改善する時間はあったはず・・・次はOGシリーズをPS2でリメイクしてほしいです。 |
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良 い 所 |
戦闘デモの早送り、カット。このおかげで自分が見たい部分だけ見れるので快適でした。 BGM選択システムも自分の好きな曲を選べるので良い。 ショートカットボタンも設定できるので快適 小隊システムなので精神コマンドを一括でかける事ができるのがすごく楽 それと撃破時の演出、これはこれからもやってほしいですね。どれもカッコよかった… 追加分の戦闘デモには満足。ボス戦との専用台詞も良かった。 恒例の資金引継ぎがあるので、気分良く2周目へ突入できました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずは戦闘デモの使いまわし。これが結構多く、新鮮味がまったく感じられなかった。 自動編成がまったく使えない…分岐が結構あるだけに、もうちょっと使えるものであって欲しかった… 参戦数が多いだけにまったく使わない機体が出てくる。 その為の小隊システムだと思うのだが、それでも使わない機体が結構多かった。 バーチャロンがまったく話しに絡んでこない。絡んだのは初登場の時だけかな… 戦闘BGM選択があるのに作品ごとのBGM数に差があるのが残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シリーズ完結編との事なので自分でハードルを上げすぎていたせいか、ちょっと期待はずれ… それでも十分満足はできたけども、何だかなぁ… やはり戦闘システムの使い回しが個人的には痛かった。追加分が良いだけに残念… しかしシステム面はかなり充実していたので快適にプレイできました。(自動編成は別) とにかく良くも悪くもいつも通りのスパロボ。という印象でした。 バーチャロンの参戦は今後のスパロボへの期待が持てました。 今回のように枠を越えた参戦など、いろんな取り組みによりスパロボが良くなっていく事を願ってます。 |
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良 い 所 |
○:戦闘演出の早送り、スキップ機能はとても便利。 ○:好みは別れますが、オリジナルキャラのキャラも立ってて魅力的。 ○:前作の主人公達が再登場。しかもでしゃばらない程度で立場をわきまえてる。 ○:新参入作品の戦闘アニメはどれも満足のいく質でした。 ○:前作までの「戦闘時、セリフを全部喋り終わってから動き出すユニット」という 問題がある程度解消されていた。 ○:シナリオチャートの存在。やり込み派にはありがたい機能。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×:最大の売りである戦闘シーン。前作から継続参戦作品は使いまわしが多すぎる。 ×:戦闘アクションが長すぎてダラダラ。そのせいで大技系はスピード感がなく 二度と見る気がしない技も多々ある。 ×:作品ごとに曲数が違いすぎる。 ×:特定作品のシナリオばかり強制プレイさせられるのはかなり苦痛。某勇者のことですが。 ×:SEED系など、顔グラが粗い作品もチラホラ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PPでほぼ全ての能力を強化できるのは、どんなキャラでも育てればずっと使える システムですが、サイズ補正無視と攻撃・命中・回避までいじれてしまうというのは もはやキャラ・ユニットの個性は戦闘グラフィックくらいしかないような状態。 参戦作品欲張りすぎ。いい加減にプレイヤーから飽きられてる作品が絶対あります。 インターミッション及び戦闘前の会話が長すぎ。相づち一つつくのもキャラ多いから とんでもない回数に。戦闘開始の決め台詞も全員言わなくていいから! 前後編に別れてるなど、1シナリオも長い。敵も数とHPだけ多くて個性無しって シナリオも連発。悪い時は喋りもしないとか。これじゃ単調な作業ですよ。 第2次αの方が遥かに完成度が高かったと思います。何度もプレイする気になれたし。 第3次はもう2回が限界です。一番望むのはゲーム進行の円滑化、スピードUPです。 プロ野球と同じですね笑 いくら内容よくても進行があまりに遅くては 誰もがウンザリしてしまいます。 |
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良 い 所 |
・戦闘デモの早送りボタンや精神一括コマンドなどの便利機能がかなり増えた。 ・トドメ演出が増えた。 ・強化パーツが売れる。 ・ロードが早くなった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・第2次αでもそうだったんですが、MAP兵器が強すぎる。 ・分岐するたびに強化パーツが外れる。 ・続きものだから仕方ないんですが、少なくともαと第2次αをやってないとストーリーが分からない事がよくある。 ・戦闘デモが第2次αの使い回しが多すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
αシリーズ最終章だけのことあり結構楽しめました。戦闘デモも使い回しが多いですが、新規のものはかなり凄いです。 小隊システムはまだ練りこみ不足な感じですが、私は結構好きなのでもっと改良して出してほしいです。 αシリーズを全部やった事がある人は買って損はないと思います。 |
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良 い 所 |
新しく追加されたシステム(戦闘デモの早送りやHELP、用語集等)はかなり良いです。「祝福」や「応援」など、他のキャラの精神コマンドをすぐ検索できるのも便利で全体的に快適にプレイができるよう配慮されています。 シナリオも、あそこまで話をでかくした割にはなかなかまとまっていたんじゃないかと思います。主人公を含め前作からしっかり話がつながっている点も良いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
登場作品を増やしすぎたためでしょうか・・・色んな面での前作からの使い回しが多すぎます。特に戦闘デモについては新作をやっている気がしません(命のカットインとかひどいままだし)。 BGMなどは一部で着メロのような出来の曲もあり、音声バランスはバラバラ、効果音も歓声やどよめきなど、そこいらの効果音CDからとってきたんじゃないかと思わせるようなひどい出来は前作からのままで、サウンド部分の弱さは変わらずです。 せっかくの自動小隊編成が全く使えません。コストを考慮してるのか勝手に真ゲッターやマジンカイザーから乗り換えさせられては・・・ バグが多い点も減点です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に、もう少し丁寧に作りこんで欲しかったというのが正直な感想です。 やはり一つのシリーズの完結編なのですから不満は残したくなかったですね。 私が選んだルートのせいか、ガオガイガーとSEEDの話がかなり多かったので、これらの作品に興味がない人やアルファシリーズをプレイしてない人にはお勧めしかねます。 そうでない方は、まぁ中古での値段なら損をしたとは思わないんじゃないかと思います。 |
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良 い 所 |
・ライトユーザーへの配慮 Q&Aや小隊自動編成など、初心者への配慮が施されているのは好感が持てた。 ただ小隊自動編成が実際使えるかどうかは別として。 特殊技能で何が何%上がるなど数値が詳しく表記されていたり、 かなり易しく作られているのが目立った。 戦闘マップも精神コマンドを全力で駆使すれば誰でも勝てる程度の甘い難易度。 熟練度による難度調整もあるので手応えが欲しいプレイヤーは難度を上げればいい。 反面、シリーズをやり込んだ「肥えた」プレイヤーには・・・ 全く物足りない難易度になってしまったのは言うまでもない。 ・細かな部分も 戦闘デモを「見るか、見ないか」だけでなく、早送りや途中でスキップできるのは○。 不要な強化パーツを売却して資金を増やせるので便利になった。 戦闘前にお互いの攻撃命中率がボタン一つで見れ、全体攻撃にも対応してるのも好感触。 必殺技(所謂最強武器)のデモが使い回しはあるが、そうでないもののデモは非常に良い。 α1からだが、バンプレストオリジナルキャラがやけに魅力的なのは誰の趣味なのか・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
結構多いけど特に目立った点を。 ・オリジナリティ 歌やイデオンゲージを新しいシステムとして出してはいるが、 根本のシステムに外付けしたような存在でしかない。 まぁ長く続いている作品だけにマンネリ化するのは必然か。 それでももっと斬新なチャレンジをしてほしかった。 二周目以降から特別なモードがあるが、正直二周目をやろうという気になれるかは微妙・・・ αシリーズは3で終わりのようなので、次回作は作りこんでほしい、と同時に期待したい。 ・グダグダな進行 シミュレーションというのはどうしても中〜後半は作業的になりやすいので、 そこをどうにかする工夫がこのシリーズ全体に望まれる点の一つでもある。 このゲーム自体のストーリーというよりは、8割方が各作品のストーリーを追体験しているような感じでしかないのでシナリオの独自性の欠片もない。 作品数を増やして次から次へと各作品の話へ乗り換えさせる手法は非常にいただけない。 ボスユニットもHPを増やせばいいという問題ではない。 もっと(悩むほどに)考えさせられるようなマップの仕掛けが欲しかった。 etc・・・ゲーム進行の文句は書けばキリがないほど不満点だらけ。 ・分岐と強制出撃の多さ シナリオ分岐で部隊が分かれると強制的に全小隊が解散されるため、 小隊登録をしなければまた組み直さなければならない。 今回は分岐が多いのでこの点の傷が深くなってしまっている。 そして2回に1回程度は訪れる強制出撃。だから話詰めすぎだって・・・ 最後に・・・バグが多い。 ・強化パーツを装備してるのにカウントされず、所持数より多く使用できる。謎。 ・かけてもいない精神コマンドの効果が発動していたり、1ターンしか持続しないはずが2ターン続いていたりする。 etc・・・プレイヤーが損をするバグがないのが幸いか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くもSRWらしいSRWにおさまった(留まった?)というところだろうか。 お世辞にも「SRWここに極まれり」とは言えないが、今まで通り及第点という感じ。 α完結作にしてここで何故か「はじめてのスーパーロボット大戦」的な作品になってしまったのがシリーズ経験者として非常に納得できないが、裏を返せば初めて今シリーズをやる人にもある程度は(100%とは言えないが)安心できる。 作品の厳選と作り込み。この二つを行った次回作に是非お目にかかりたいと思う。 |
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良 い 所 |
○BGMが機体によって自由に音楽が変えられる所。 聴きたくない音楽も変えられて一石二鳥! ○超個人的な意見だが、参戦作品に ガンダムSEEDが入った事が嬉しい。 ○初心者向けのチュートリアルが用意してある事。 ○第2次αの主人公達が今作で仲間として扱える点。 なお、第2次のスーパー女は今作も主人公です。 ○戦闘が2つのボタンによってスキップできたり速くできる点 うかつにONのまま入っちゃってもOK ○第2次の小隊性も今作もある事。 育ちにくいパイロットも育てやすい。 ○スーパーロボット大戦での特性、特殊セリフを探すのも楽しい。 例えば、デスサイズがフォビドゥンに攻撃するなど | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×超個人的な意見ですが風龍と雷龍、クロスボーンやF91が いないのが痛かったです。 ×居るだけの参戦作品が多いかな?今作の話を見てみると GガンダムやガンダムXを出す事ができたのでは? ×時々、音楽が変になる事がある。 ×ガオガイガーの曲が多すぎて、他の参戦作品の曲は少ない。 それにマニアックな曲が多すぎる。 (灼熱の怒りやひろしのテーマなど。わかる奴いるのか?) ×バラバラになったメンバーの強化パーツが強制的の外れ、 合流した後のパーツの取り付けはめんどいです。 ×戦闘グラフィックは第3次α新参戦作品は新しくていいです。 しかし第2次αの参戦作品は使いまわしというのはどうかと。 ×小隊自動編成はヤバイ。編成後でバランスが悪く使えない。 これでは、自分で編成したほうがはるかにマシ。 ×αがやった事が一部が全て無駄になりえる話がある事。 αで滅んだはずでしょ?アレ。 ×PPで覚えられる特殊技能が減った事。 なんで消えたんだ!SP回復! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これでαは完結か・・・なんか寂しいな。 第2次αをやった人はプレイをおすすめします。 まあ、今回も面白かったと感じる。 後、ガンダムSEEDの曲が3つしかないのは寂しいな、 せめて、metearは入れて欲しかった 次のスパロボでガオガイガーを出すときは 風龍と雷龍も加えてほしい。 |
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良 い 所 |
戦闘曲選択、戦闘の早送り、用語解説、シナリオフローチャートなどなど、 追加された要素はどれも嬉しいものばかり。 前作のα2やMXの難易度は簡単過ぎだと感じていましたが、 今作では適度な難易度になっていると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオ分岐のたびに小隊が解散するので、いちいちまた組みなおさなくてはいけないのが かなり面倒くさかった。 一応、小隊編成の保存はできるものの、いちいち強化パーツを付けなおさなくてはいけないのは かなり苦痛。 売り(?)の小隊自動編成も使い勝手が悪すぎたと思います。 戦闘グラフィックは前作MXよりも随分汚くなってしまったような・・・ (特にEVAなんかが顕著) 2次αの使い回しが多いのもマイナスです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
不満は多いもののαシリーズの締めくくりにふさわしい作品だとは思います。 ただ、システム回りには改善の余地は多いに有りですね。 小隊制自体は面白いシステムだと思うので、次回作にも導入するなら もう少し練りこんだものを作ってほしいものです。 |
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良 い 所 |
戦闘画面早送りと戦闘BGMの選択性。 前作の4人のシナリオのそれぞれの続きである。 小隊というシステムは面倒くさい反面ユニットやパイロットの 特徴をつけるのに役に立っている。 難易度がスパロボとして適当。快適だった。 引継ぎも良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
登場作品が無駄に多い。 少なめにしてもっと各作品同士を深く絡ませてくれた方が個人的には良かった。 最終マップも二通りにわける意味が分からない。 戦闘シーンに使い回しが多い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全てをやりつくすには膨大な時間がかかり、やりこみが好きなら良作。 音質等細かいところまで気にする方には失敗作。 夏の暇な時間はこれで十分潰せました。 なんだかんだ言われてますがやっぱり戦闘シーンはかっこいいです。 特に前作のリアル主人公はかっこよく作り直されてます。 値段は高いと言っても所詮8000円ですし買えばそれなりにたのしめます。 次回作で今作の失敗と成功が生きていることを期待します。 |
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良 い 所 |
SEEDとGGG追放を上手く絡めたのは○ イージス計画までも網羅したシナリオも良い 精神コマンドを何度もかけないといけないバランスを理解している為の工夫、必中ひらめきを同時にかけたり、一括で精神コマンドをかけたりするところはいい 超暴走のエヴァ系のシナリオは神、綾波も最後まで使えたりといいところは多い、○○○は生きてはいたが使えないのは辛いが・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
難しくすると気力が上がりにくくなる・・そこまではよかったがバサラのサウンドブースターで一気に150まで上がってしまうのであればそれも全く意味を持たなくなる。 イデオン暴走というリスクは必要だったかと思われる、これでは簡単すぎてしまう。 SEEDそのものはよかったが「○○」はやっぱり強引。 カットインが全体的に少なめで、SEED系は良かったが他の作品の画像が荒く目立っとところが多かった 精神コマンドを使って十分なバランスをした、これによってバランスは保たれるようにもみえたが、それは毎ターン精神をつかわないといけないというのに繋がる、これはニルファのときの小隊システムで精神コマンドタンクと呼ばれる事への対処法だと思われる、小隊員には精神コマンドを制限するか、小隊員の個性優先などを優先させたか・・だが結果として精神コマンドをかける面倒が増えたことも事実、難しい選択だがやはり面倒な面が強かった・・。 人類補完計画のためとはいえ、伏線もなしにいきなりシンジ君が昔に戻るのはキャラクターとして違和感がある。 二兎を追うものは・・ガオガイガーは2作同時にやって若干きついシナリオ、勇気連呼も不評の声を聞きます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
α最終章としては良かった出来でした、オープニングも過去最大傑作でよかったです。 サイバスターがでなかったりとそれでも物足りなさはありますが、かなり引っ張ってきたSRX関係に終止符が打てたのはよかったと思います。 バーチャロン参戦はいまだに一言言いたい気持ちがあるが、これで参戦の幅が上がったと思えばまぁ・・いいかな、たった3体しか使用できないのは辛いが。 |
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良 い 所 |
・満足度5点…好きなロボットを作品を越えて活躍させられる、この一点こそスパロボの真価(逆に言えば思い入れの無い人にとってはそれ程楽しめないゲームと言う事ですが)。 ・小隊、改造、強化パーツ、パイロット養成など出撃前に色々手を加えられる。1時間程考え込む事もしばしば。 ・今回は分岐が多く、また分岐した先で敵と決着がつく場合があるので、2周目以降も楽しめる。 ・戦闘アニメの早送りはとても良い。敵の攻撃を飛ばし、味方だけ見られる。今後は必ずこの機能を付けて欲しい。他にもショートカットボタンなど全体的に快適。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・分岐すると別のルートに行った機体の強化パーツが全て外されてしまう(合流後に付け直すのが面倒)。 ・戦闘アニメは「2次α」の使い回しが多く、新鮮味は感じられなかった。 ・せっかく戦闘時のBGMが選択できるのに、曲が少ない。このシステムなら、最低限全ての作品のOPくらいは入れておくべきでは。 ・難易度が低め。精神コマンドや改造に制限をかけ、自分なりに難易度を上げてプレイしましたが、初めからハードを選べると良かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
掛け値なく面白いですが、「もうスパロボには飽きた」という人を呼び戻せる程のパワーはありませんでした。 しかし、今回の「バーチャロン」の参戦には可能性を感じます。αシリーズの終了と共に、今後は従来の枠に囚われない参戦作品とストーリーの新たなスパロボの誕生を期待しています。 |
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良 い 所 |
音:オリジナルの音楽もまあまあだし、沢山あるBGMのカスタマイズもできるので嬉しい。だが用意されているBGMの数に作品ごとにえらく開きがあるのは如何なものか。 熱:同じことの繰り返しにはなるが、主人公は4人いるし、分岐も多いのでやり込み要素は多い。使えないユニット・パイロットでも地道に育てればそれなりに使えるし。 快:戦闘シーンをカット・早送りできるようになったことで、戦闘がかなり良いテンポで進む。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オ:主人公やオリジナルの機体がマンネリすぎ、使おうという気にならない。ベルグバウだけは文句なしだが。 グ:必殺技でよく動いてくれるのは良いのだが、前作の使いまわしがあるのには萎える。あとは特に気にならない。 快:一番気に食わないのが、やはり小隊編成。今回は頻繁に方々にユニットが散っていくので、折角編成した小隊も解散の連続。しかも強化パーツまで全て外れる。そして合流したらまた編成し直し、そして強化パーツを一から付け直す。快適さもあったもんじゃない。これにかける時間が多すぎて、かなり全体のテンポが損なわれる。 ス:正直全2作をやっていても、物語がごちゃごちゃしすぎて混乱する。ヘルプ機能で語句の説明はしてくれるが、それでも理解に苦しむことは多い。さらに長ったらしい会話が戦闘の直前であろうが延々と続き、ボス級の奴が戦いを中断して自分の思想を長々と敵に暴露・・・会話を飛ばせばいいことだが、それではストーリーがわからなくなる。どうにかならないものか。 難:一周目から一機も落とされる気がしない。ハードモードがあるらしいが、そこまでが長い。精神コマンドがあまりにも使えすぎるのが原因かも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くもスパロボ、それなりに楽しめる。ただ、小隊編成のめんどくささにはウンザリ。日の目を見なかったキャラを使えるのは嬉しいんだけど、もう少し快適に編成できるようにしてくれないと組み込む気力がなくなる。 ジャイアントロボなど、出てこない作品があるので残念。いい味出してたザブングル・ブライガー・ターンAガンダムなども、またどこかで出して欲しい・・・ 主人公にあまり魅力を感じないかも。4周やる気にはとてもじゃないけどなれない。イベントもなく、参加しているだけになっている作品も多くなってきたので、そろそろ大幅なリニューアルをお願いしたい。いっそのことリアル編とスーパーロボット編に分けるとか。 |
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良 い 所 |
前作からさらに戦闘デモがパワーアップ 敵の撃破で演出が変わる技や専用台詞がかなり増えてます 戦闘音楽が変えられて上の2つと組み合わせるだけで結構面白い 早送りも追加されたので反撃だけを見たいときの苦も減りました シリーズおなじみの隠し機体ではマイナーな物や以外な物があるので好きな人には嬉しいでしょう 又、ロードがかなり早いのも良い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
制限すれば良いんだろうけど意図的に起こせる便利なバグや使い方しだいで難易度が崩壊するような機体が多数ある為ゲームバランスが非常に悪い さらに、それらを封印しても難易度が低すぎます 同じ小隊システムを取り入れた前作にはなかった部隊分岐がありますがいちいち小隊を組み直す必要がありかなり面倒 小隊登録なんて機能も追加されましたが分岐後は大抵新機体などがあるためあまり役に立ちません すぐに小隊を組んでくれる自動編成もありますがまともな小隊作ってくれません 戦闘デモは確かに綺麗で面白いんですが敵の種類が少なく前作と同じのが多い為追加されたユニットの武器を一通り見たら敵増えボス戦の台詞を見る時ぐらいしか見なくなります 最大の長所がまったく生かし切れてません ストーリーがかなり微妙 原作を出来るだけ再現しようとしたのかガンダムSEEDやガオガイガーはかなり不自然な展開が多いです 唐突な展開も多く原作を知らない人は置いてきぼりをくらいます 又mシナリオ中で妙に出番の少ないキャラと多いキャラの差が激しいです 新規参戦のバーチャロンはストーリーを含め殆ど出番がありません これは著作権かなにかの問題なんでしょうけどもサイバスターとジャイアントロボが出てきません 特にジャイアントロボは初期で伏線を張っていながら中途半端な形で終わっているのでどうにかして欲しいです 又、ライディーンの扱いも悲惨です | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
αシリーズ完結編ながらもっとも微妙な出来です もう少し手を加えれば十分秀作になれそうですが・・・ なんの為に発売延期したのかわかりません ただ、好きなキャラや機体を鍛えたり作品を超えた会話が楽しめたりとちゃんとポイントは押さえてるので決して悪いゲームではありません |
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良 い 所 |
まず、システム面ではかなり快適になっています。 戦闘中に終了するコマンドもあり、戦闘を早送りするコマンドもあって これ以上にない快適を感じましたね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今回は参戦数過去最多ということもあるので、話を繋げるのに無理がある。 特に、ヴァーチャロンなんかは仲間になった直後しか話に絡んでこない。 グラフィックの面でも第二次の使い回しが多く、もうちょっと改良してほしかったですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今回でαシリーズが完結になりましたが、個人的には楽しめています。 隠し要素も多く、ルート選択も多く1周やっただけではまわれません。 マクロスプラスも参戦しているので文句はないですが、Vも参戦してほしかったですw 小隊編成でも出撃前はよく悩まされました。ユニットとキャラが多くて悩みますw 今は値段がすこし高めなので、もう少し待たれて買ったほうがいいかもしれません。 今購入しても損はないかと。 |
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良 い 所 |
○前作『第2次アルファ』から続く小隊システムとストーリー。 ○戦闘アニメのボタン早送りとブレなくなった画面。 ○鮮明になったグラフィック。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪い所の方が目立ちました。ほとんどがボリュームアップの弊害です。 ×通常画面のキャラ絵。絵描きの上手下手が歴然だし、参考にした原作カットの選択ミスが目立つ。 横向きのキラ、妙にむっくりしたアスラン、ボサッとしたムウ、ゆがんでいる忍ら獣戦機隊、くせ付き過ぎのフォッカーと輝なんかはよくOKになったものです。 ×どうして後継機の方がダサいのだ、雷凰! 熱血スーパーロボットが顔隠しちゃってどうする。ダイゼンガーみたいな顔アップの劇画調カットインを楽しみにしていたのに…真面目にプレイ続けるの止めようかと思いました。 ×音楽。読込短縮の為か音数が明らかに減り、スカスカ。 ×隠し機体…宇宙世紀のMSならいくらでも新ネタがあるのに、また同じというのは手抜き。 ゼータ3号機(グリーンダイバー)とか、換装可のスペリオルとかF90とかさあ… ×戦闘中にセリフを入れ過ぎて、前後でかみ合わない場合がある。かけ声を2回くり返したり。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アルファシリーズの総括ですが、使い回しのグラフィックや音質の低下が水を差すかたちになっていました。 ボリュームがあり過ぎて、細かい粗を残しまくっています。 今度から製作陣は、発売前に全体のバランス取りと校正をしっかりと行なうこと!売り物なんだから。 |
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良 い 所 |
全作(第二次スパロボα)の、主人公達が仲間として使用出来る所 ゼンガーは全作使った事が無かったので、今作で見れたので大満足です。 戦闘シーンは派手でカッコイイ物が多いから良かったです。 フリーダムの戦闘シーンはアニメ同様、スピード感がありカッコイイですね。 新規に入った機体(ジェネシックガオガイガーやバーチャロン)の戦闘シーンは迫力あります。 マクロス7の歌の効果は良かったです。 最後の方になれば、ゲームをかなり有利に進められます。 戦闘の曲を好きなのに選択できるのは嬉しいです。 戦闘を早送り又は飛ばす事が出来るので、かなり快適ですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主にドットの荒さが目立ちます。 例えば、ニューガンダムとウイングガンダムゼロ等を比べて見ると一目瞭然ですね。 前作の使いまわしは止めて欲しかった。 やはりαの最後の作品ですし。 ロボットの種類が多すぎて、使わなくなるキャラが多い。 (全作共通?) 自分は、ボルテスやジークは全く使いませんでした。 (どちらかと言えば使ったのはリアル系でしたので) もう少しスーパー系を減らして、新規を増やして欲しいかなと 後は、やけに敵さんのHPが高すぎなのかなと思います。 防御力とHPのバランスが取れてない気がします。 ボスを倒すとなると、途中結構だるくなります。 MAP兵器をもう少し豊富にして欲しかった。 ウイングガンダムゼロのバスターライフルが通常兵器なのは痛い。 発売前から思っていましたが(雑誌記事見て) 主人公の機体がカッコイイのが少ないかなと思います。 古いですが、初期のヒュッケバインの方がまだ良いかな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見てやはり良い作品だと思います。 只もう少し戦闘シーンを綺麗に仕上げて欲しいですね。 リアル主人公を選びましたが、前作と話がリンクしているので ストーリが良く、個人的には楽しめました。 次回作は映像が綺麗になってることを期待したいと思います。 |
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良 い 所 |
小隊編成時に使用できる検索機能などはそれなりに使い安かった、シナリオの総数もちょうど よいぐらいだった。 後は戦闘ムービーの追加分は満足だった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず第一に思ったのが、作品数多過ぎることやっててこのキャラはもはや流れに流されてるとしか思えない作品もちらほら有るように感じた。 次に、やはり登場作品数の多さをごまかしてるとしか思えない小隊システム、シナリオ分岐等で 部隊が分かれた後部隊をセーブしててもめんどくさい、そんなに手間は変わらないし。 また、特殊技能の気力限界突破とサイズ差捕正無視、これらは、ゲームをヌルくしているとしか思えないそんなことするぐらいならHPを調整すればいいじゃないかとさえ思えるうえリアル系と スーパー系の隔てが無くなりスーパー系の立場が怪しくなってきている(まぁ個人差あるだろうけど)おかげで、好みで考えなきゃリアル系主体の小隊編成になってしまう。 それに、クスハ、ブリットこの二人・・・また主人公やしアラドとかと同じラインでもういいと思う。 果ては戦闘ムービーの使い回しの多さ。ある種新しくなった、戦闘ムービーにも興味が あるだけにがっかり感はぬぐえない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオは嫌いじゃないけどダラダラした進行が続くのが苛立ちさえ感じさせた。 この状態で2周目、3周目なんて向こう1年はこれしかしないし、用事も無いって状況じゃないかぎり気がすすまない。 本当に、よく思うのは、登場作品数の多さによる出撃ユニットの選別やそれによるシナリオへの 影響は隠せないなと思う。いっそのこと減らしてしまえば良いのに。 それにこのスパロボからだと、初心者の人はとっつきにくいんじゃないかとも思う。 まぁ二次ファからの多少の進歩は評価できるが、なんだか、年々このシリーズ作業的に ゲーム進行をしている気がする。 |