| 翼神ギガウィング ジェネレーションズ |
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| 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・タイトー ・公式サイト | 28点
【標準偏差】
：15.48 （難易度 ：2.50点） | |||||||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 2.50点 | 1.25点 | 3.00点 | 1.50点 | 1.50点 | 1.50点 |
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| 良 い 所 |
・オープニングのムービー(電源入れてしばらく放っておくと見れる) がかっこいい。 ・リフレクトフォースが便利。 ・設定でボムが無限に使えるようになったり出来る事。 シューティングが好きなくせにド下手な私は、これでエンディングが 拝めた。 ・音楽。一部の曲が個人的にハマった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが説明書無しには全くわからない事。説明書を読んでも、 前作をプレイした人にしかわからない言葉が出て来て私のような 新参者は完全に置いてきぼり。 ・エンディングが短い。文章があれだけって手抜き?説明書で 語られてた事にほとんど触れてないんじゃなかろうか。達成感は 得られたけど何か空しい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私は匠のシューティングはこれのアーケード版が初プレイです。 シューティングは「下手の横好き」な私でも楽しめました。 ただ、ストーリーがあるならそれをプレイヤーにもっと見せて 欲しかった。それだけが心残りです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・とりあえず、移植されたところ ・ＢＧＭがＷＡＶで収録されているので、手軽にＰＣ等で聴く事が出来る (特に本作はＣＤ化されていないので) | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・縦画面モードが無く、画面レイアウトも変えられない為、とても見難くてしょうがない ・ＡＣモードでも縦の長さが違う為、オリジナルとアルゴリズム等が違う(と感じる) ・解像度変更が無い為、Ｄ２で接続しない場合、インターレス表示され、ただでさえ細かい弾幕の嵐が見難く、目が痛くなる ・システム面などに於いても、プログラム的な工夫が少なく、不慣れな者が作った印象が否めない ・オマケ的な要素が皆無で、継続して遊ぶ気が起きない | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
匠のＳＨＴは、非常にマニアックな為、アーケードでは中々その面白さが判るまでプレイするには、かなりの回数をこなさなければならないものが多い。 しかし、その難易度から、早々に消えてしまう場合も多く、コンシューマへの移植はありがたいものである。 実際、これまでもＤＣのマーズマトリックスなど、更にやり込み要素を増やし、その魅力を増した移植も多かったのに、本作にはそう云う部分はゼロだと言える。 まず、オリジナル同様の縦画面モードが、何故収録されなかったのかが不思議である。 入れ様とした気配はあるのだが、明確な原因は不明だ。 また、横画面用に難易度調整されたと云うモードに関しても、単に敵弾の発射範囲が狭められたものを、描写される部分の縮尺を変えただけの手抜きもいいところな代物にしか見えない。 システムプログラム自体が未熟な為、デモ画面をプログラムで行うと非常に読込等に時間を要する為にムービーにしたと思われるムービーデモに関しても、その粗さ等、全くヤル気を感じさせない。 唯一、一般的には不評らしい無機質なＢＧＭをＰＣ等で堪能出来るのが救いだった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・大味すぎるような得点計算方式 ・CD-ROMの中に音楽がWAVEで入っていること | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
アーケードでは、とにかくコマ落ちが発生してゲームにならないというものでしたが、 PS2版はそれを踏まえてかＦＰＳが２０〜３０あたりでまとまっているようで。 ・・・でもＦＰＳ２０〜３０ではやっぱり致命的なんですよね。 あと目がチカチカするような敵弾とか。 やりこみ要素もないし、おまけらしいおまけもないし、ロード時間もやけに長いし。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
魂の抜けきってしまったギガウイングシリーズじゃないかと。 そしてとってつけたような移植だったのにも失望です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・アーケードでもあまり出回らなかったSTGが移植された ・オプション設定で残機やボムを無制限にでき、誰でもクリア可能 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オリジナリティー １→２ではＲＬやアイテムボルカノンが追加され新しい楽しみ方が出来ました。 翼神ではＲＦのみとなり、新鮮さがありません。 ・グラフィック グラフィックになめらかさがありません。 オリジナルモードで大きく表示しても、まだ小さく画面がごちゃごちゃしています。 さらにキャラクターが登場しないのは自分的には大きくマイナスです。 ・音楽 ２の時にはクラシック調で、オーケストラが演奏しているような音の深み、広がりがありました。 また、倍率アイテムを取ったときのチャリチャリ音も良かったです。 翼神では印象に残る音楽がありません。 ・熱中度 最初からオプションで残機とボムをフリーに設定出来るので熱中というより消化プレイでした。 オマケ要素も（今のところ）ないようで繰り返しプレイをする気にさせません。 ・満足感 ２を高評価しているので、どうしても比較してしまいます。 快適さにも書きますが、読み込み時間が長い、セーブ時間が長いなどストレスがたまります。 ・快適さ セーブ、ロード時間が非常に長いです（機体選択からスタートまで39000番の本体で平均13秒） また、快適さと言えるか微妙ですが２ではＲＦ発動時の爆発でかなり広範囲の敵弾も弾くことができました。 翼神では自機周辺だけ弾くようになっており爽快感が削がれています。 １ステージも長めで盛り上がりに欠けるためストレスがたまっていきました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ギガウイングシリーズということで、ＤＣ版の２作と比較してしまいます。 このレビューはＤＣギガウイング２を並行プレイして書いています。 一番の特徴であるＲＦ＆点数稼ぎですが熱さがありません。 １→２になったときには、ＲＬやアイテムボルカノンなどが追加され戦略性も爽快感も増し、当然オリジナリティーを感じました。 しかし翼神ではＲＦのみになりボルカノンも廃止で爽快感がなくなってます。 １ステージも長めで、ダラダラしたプレイとなります。 単純に敵弾を増やし、点数のケタをふやせば良いと間違った方向に進化したように思います。 ギガウイングジェネレーションズという凄いタイトルに期待して購入しましたが、期待を大きく裏切られました。 弾数を増やし、点数のケタ数を増やせばよいものではありません。 確かにこの２点はギガシリーズの特徴ですが、誤った方向に進化させた気がします。 厳しい評価ですが『ギガウイングのシステムを流用した同人ソフト』と言わせてもらいます。 いや、同人ソフトのほうが面白いかもしれません。 とてもプロのクリエイターが作ったとは思えません。 私は、この内容で６０９０円は高すぎると感じました。 | ||||||||||||||||||
