| 虫姫さま |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・タイトー ・公式サイト | Ｃ：70点
【標準偏差】
：10.36 （難易度 ：2.88点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.12点 | 3.35点 | 3.41点 | 3.53点 | 3.41点 | 3.35点 |
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| 良 い 所 |
これは言わずもがな（?）、難易度の幅が広い。まず、アーケードモードに3つの難易度のモードがあります。 ・オリジナルモード 弾が速いらしいですが、体感的にはマニアックと変わらず、十分見て避けられるレベル（と言うか、見て避けるしか無い）なのでかなり簡単。最初はこれから。 ・マニアックモード 弾の数がとんでもない事になっています。爆弾を使って弾を消さないとてんやわんや。あんなの、避けられる方がおかしいです（相当なパターン化が必要、見て避けられるレベルじゃない）。 ・ウルトラモード 凄まじい難しさのモード。これはもう笑うしかありません。これをクリア出来たら武の誉れです。ベリーイージーでも凶悪です。是非挑戦しましょう。 さらに、オプション設定の5段階の難易度で、弾の数や速度が変わるので、難易度の幅がとにかく広い。シューティングの世界でこれはかなり珍しいはず。 そしてこのゲームは、オプションでコンティニューをオフに出来ます。これは素晴らしい。 固定復活のゲームでは、何回コンティニューしても良いのですが。その場復活のゲームの場合、コンティニューが出来てしまうと、緊張感も達成感も無くなってしまいます。 自分の中で「コンティニューは○回まで」と言うようにルールを決めるのも良いですが。やはり、コンティニューをオフにして遊ぶ緊張感と達成感はたまりません。 こういうのは、全てのその場復活のゲームに取り入れるべきです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一応初心者向けのはずのアレンジモードが、実はかなり難しい。いや、それよりも、オプション設定が出来ない事が辛い。 難易度や残数を変えられないと言うのが寂しいですね。これが出来れば物凄く面白くなったはずです。 コンティニューもオフ固定で、実は初心者に一番厳しいです。 後、なぜかポーズすると曲がまた最初に戻ります。これはミスなのかな? プラクティスモード（自由にステージなどを選んで遊ぶ、フリーモードみたいなの）のロードがけっこう長いです。ステージにもよるのかな? 細かい事ですが。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シューティングとしては割とオーソドックスなのかな? 目玉はやはり幅の広い難易度です。初心者からベテランまで楽しめます。 元々の評価がどれくらいかは解りませんし、移植度なんてものも解りませんが、家庭用で初めてやるのにはかなり良いゲームです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
難易度：アーケードモードで難易度選択できるのは良ですが、けどオリジナルがかなり難しいのは本当です。ぶっちゃけマニアックのほうが簡単。 キャラ・敵：レコ姫は普通に可愛いし、相手もパートナーも虫というのは、他のゲームでもあまりなくて斬新ですね。まぁ植物とかもいますけどｗ システム：３種のメインと２種のサブウェポンをアイテム入手で変更できるのはいいですね。いつでも変えれるというプレイヤーの自由度が増してます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ボスの体力：「いつ１回目のダウンがあるか」がいまいち把握しにくいです。エスプガルーダやってた分、余計に感じます。 ロード待ち：ロード時間長いです・・・特にプラクティスで１ステージしたいって時は特に長く感じます。レコ姫で遊んでもやりすぎたら遊べなくなるし・・・ リプレイ：リプレイ機能がまったくありません。エスプガルーダだとスーパープレイもあったので、それで勉強できましたが・・・スパプレが販売ってダメですね。 テレビが・・・：通常画面だと、画面が小さすぎて敵の弾見えません・・・だからアーケード用として横にしてテレビも横に変えて大きくしても・・・きついです。大画面テレビ推奨ですね。 レコ姫の声：１５歳と思えない・・・もっと可愛い声で、はっきりと言って欲しい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やっぱどのゲームでも愚痴は出ますけど、ハイスコアとか目指さないのであれば普通に楽しめます。よく「あれ避けれるの？！」といわれる方も多いでしょうが、実際には本人ですら「え、避けたの？」と思うこともあるので初心者でもプレイしてみてください。 ただ・・・ハイスコア目指したい方は推奨しません。スパプレないから自力かゲームセンターで勉強してください。（という自分も全然ハイスコア出せない） まぁ２として「虫姫さま ふたり」も出るみたいですし、私はけっこう好きです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎シューティングゲームとしては珍しくキャラクター性・世界観を感じる。 ◎音楽・敵のデザイン等、ゲーム全体の雰囲気が殺伐としていない為、楽しい気分で遊べる。 ○難易度が細かく調整できる為、シューティングゲームが得意でなくても十分楽しめる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
×音声・BGMが光出力に対応していない。 ×上記制約をパッケージ・マニュアル等に全く記載していない。 音楽自体の評価は４点ですが、「音声の光出力不可」で1点、「ユーザ説明無し」で２点減点し、最終評価１点としています。（明らかな機能制約についてユーザ説明を怠っていることから、誠実さの点で「説明無し」の点を大きくマイナスとしています。） また、本制約によりPS2とスピーカーのケーブルを付け直しす必要があり、不便さを感じた為、快適さについても１点減点し２点としています。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い点に上げている通り、終始楽しい雰囲気でゲームが進み、シューティングゲームとしてもバランス良く出来ています。 現在ベスト版が2500円程度で購入できますので、ゲームセンターで見かけて気になっていた人は買って損はないでしょう。 尚、「悪い点」として挙げている光音声出力不可は、音声出力をアナログで接続をしている場合関係ありませんので、「音楽４点」「快適さ３点」とみなして下さい。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●巨大生物…甲虫を相手にしたファンタジーな世界観。 敵はみんな甲虫…というファンタジーな世界観。 また、ステージも、森とか荒野とか溶岩地帯とか洞窟とか、 ドラゴンセイバーとかが好きな人にはたまらないかも。 ●オプションにより、幅広い難易度選択が可能なこと。 アーケードモードには、 ・弾の速度が速いが弾数が少ない「オリジナルモード」 ・弾の速度が遅いが弾数が多めの「マニアックモード」 ・最初から殺す気満々の超絶難度の「ウルトラモード」 といった３種類のモードがあるのですが、この３つのモードそれぞれに 「ベリーイージー」から「ベリーハード」まで、５段階の難易度設定が可能です。 この難易度設定により、同じモードでも 敵の攻撃がガラリと変わるため、初心者からマニアまで、 自分に合った難易度でゲームをプレイすることが出来ます。 ベリーハードとベリーイージーの差が全く分からないゲームが 多い中、設定によって難易度がガラリと変わる、この幅の広さ…。 自分がこれまでプレイした中では、これだけ難易度の幅が広いのは ＰＳ版「雷電ＤＸ」以来かも…。 ●グラフィックや敵の攻撃を、かなり再現していること。 性能の低いＰＳ２で、よくぞここまで頑張った…って感じです。 グラフィックも頑張ってます。ぱっと見では違いが分かりません。 敵の攻撃も、完璧ではないですが、かなり再現されています。 ●連射の設定が細かくできること。 このゲーム、Ｃボタンでショットのフルオートがあるにもかかわらず、 連射装置が非常に重要な役目を果たします。 …というのも、「Ｃ押しＡ連」という、フルオートを押しながら ショットボタンを連打することにより、敵キャラに対しての攻撃力が 大幅にアップする…という技が存在するのです。 このゲームのオプション、そのあたりまで配慮してるようで、 Ａ連射、Ｃ連射などが、連射速度を含めて細かく設定できるので便利。 ●アレンジモードのオートボム機能。 アレンジモードは、ボムが残っていれば、被弾したときに 自動的にボムを使用してくれる、オートボム機能があります。 （ただし、オートボムは通常のボムより効果が短め。） 実質、プレイヤー１機につき最低３発のバリアがあることになり、 初心者でもかなり快適に進むことが出来ます。 出来ることなら、アーケードモードでも、オプションで オートボムが使えるようにして欲しかったですが…。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●オリジナルモードの難易度がアーケードより高いこと。 アーケード・オリジナルモードの弾が、アーケードよりも速く、 ３面あたりから、洒落にならないほど難しくなります。 ランク調整を間違えた…？ ●アーケードモードが最初からコンティニュー無限なところ。 「１コインクリアじゃないとクリアじゃない」っていう １コイン縛り…がデフォルトのシューターならともかく、 「コンティニューしても、エンディングさえ見れればクリア」という 今風のライトユーザーの場合、やられながらのゴリ押しプレイに 頼ってしまい、「あー短かったなー」と飽きが早くなる可能性が…。 トレジャー系のシューティングみたいに、最初はクレジットが少なめで、 プレイ時間などでクレジットを増やすような方式のほうが良かったのでは。 それなら、１コインクリアまではいかないまでも、それなりに長時間 プレイすることが出来るのでは…と思います。 ●アレンジモードが、何度プレイしようがコンティニュー不可なこと。 シューティングは基本的に、１コインクリアが目標…とはいえ、 下手な人は一生クリア出来ない…ってのはさすがに少し残酷。 プレイ回数やプレイ時間で、コンティニュー回数を増やすぐらいが 丁度良いかな…という感じもしないでもありません。 ●プラクティスがコンティニュー不可なところ。 アレンジモードでコンティニュー不可なのは、 「まぁ、そういうシステムなんだろうな」と納得もいきますが、 プラクティスまでコンティニュー不可にするのはやりすぎかと…。 残機設定をいじれば多少はなんとかなりますが…。 ●リプレイ機能がないこと。 ＤＶＤが無いのは、まぁ出してる会社が違うし ３モードもプレイを収録してたら、発売がどんだけ延期になったか 分からないから、まあそれは仕方がないとしても。 せめて、リプレイ機能は付けて欲しかった…。 自分のプレイをじっくり研究するなり、 ●一部のステージで音楽が途中で切れる。 特にステージ５。音楽が省略されていて、途中で切れます。 メモリやＤＶＤの容量が足りなかったのかもしれませんが…残念。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々と不満点は多いのですが、 性能の低いＰＳ２で、よくここまで頑張った…といった感じです。 オプションの難易度設定により、初心者からマニアまで 幅広く遊べるため、シューティングゲーム入門用ソフトとして かなりオススメ出来るソフトだと思います。 それはそれとして。 願わくば、エスプレイド、弾銃フィーバロン、プロギアの嵐、 怒首領蜂II、ケツイ…などの他のケイブ作品も移植して欲しいのですが…。 アトラスとかカプコンなどの権利問題とかもあるだろうし、 蜂IIはそもそもＩＧＳ開発…で、黒歴史扱いだし、 ケツイはそもそもＰＳ２のスペックでは移植不可能らしいし、 色々と難しいんだろうなぁ…。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★「シューター」が「移植作である」ことを前提に見たレビューです。 一般の方では見ないような所を評価しています。ご注意ください。 ・移植度 どこかのお偉方が「シューティングはPS3クオリティではない」とかフザケた事をぬかしておられましたが、本作は完全にPS2ではマシンパワーが足りない程度のハイパワー基板を使用しており、それ故に移植度が心配されました。 しかし、流石に製作会社であるCAVE自身が移植を手がけただけあって、限界まで似せるように作られてあります。 余談ですが、「怒首領蜂大往生」「ESPGALUDA」はそもそも移植した会社が違います（TGMでお馴染みアリカ）。 そして、アリカの移植スタッフが「うちではこの作の移植は無理だ」と言っていました。 何故かと言うとやはりマシンスペック差。虫姫さまに仕様したCAVEオリジナル基板は前2作とは比較にならないほどのパワーを有しており（というより前2作がショボ過ぎたというのが妥当なんですが）、AC版を作ったノウハウが無ければとても移植できないとのこと。 ・キーコンフィグの適切さ 今作は連射設定（以下「連」）が「稼ぎ」において重要なウェイトを占める作です。 しかし、従来のコンフィグでは不都合が出るはずなのでどうするのかと思っていましたが、工夫した仕様で見事に回答しました。 これは素直に賞賛。 なお、完全にアーケードスティック所有が前提となっているので、PSパッドでやる分には手で連打（手連）のほうが良いかと。私のお勧めはキャリバースティックですかね。 ・リスタート 待ってましたこの仕様。なぜ今まで無かったのか。 リスタートすればコンティニュー扱いなのも当然（無いと手軽に最高スコアが叩き出せてしまう）で、適切な判断と言えるでしょう。 ・アレンジ あからさまに初心者向けのモードで、「押しっぱなしでC押しA連効果」「ショット切り替え」「オートボム」など普段の極殺マニアCAVEからは考えられない仕様がずらり。 おそらくPS2版オリジナルをクリアできる人なら誰でもクリアできるんじゃないでしょうか。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・移植度 無理なのは分かっているので個人的感傷に過ぎませんが、やはり完全移植ではないというのは少し不満。 ところどころでの処理落ち具合に違和感を感じたりしますね。 あとオリジナルの難易度が跳ね上がってるんですが、これ大丈夫なんでしょうか？ まぁ往年の東亜を知る者はこの豪速球に納得なのかもと思わないでもないですが。 ・連の詳細な設定 キーコンフィグはあれだけ親切だったのに連の数字が秒間X連表示でないのはどういうことでしょう。調べるのに苦労しましたよ。 やはりシンクロ30連からボリューム連まで取り揃えたほうが適切だと思うのですが。 ・リプレイ そんなに容量ありませんか？ ・曲（ループが足りない、ポーズすると最初に戻るなど） そんなに容量ありませんか？ ・・・無いんでしょうね。普段からこだわってるこの点をわざわざ切り捨てるところを見ると。 そりゃスーパーリプレイも収録できないですよね・・・見たかったなぁIKDのプレイ。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
えー、何といいますか、「怒首領蜂」のSS/PS移植と同じ匂いを感じました。今回も同じような事情があったのかどうかは分かりませんが。 リスタートやコンフィグなどの仕様を見るに、明らかにアーケード経験者がターゲットなのに完全移植でないのは残念の一言です。 究極を求めるなら基板買いしかないでしょう。 コンティニュー周りが整ってない、という意見をちらほら見かけますが、やはり1コインALLにこだわりを持つ人間が少なくなっているようですね。 案外、変わってきたのは会社ではなくプレイヤーのほうなのかも知れません。 なお、この作、ウルトラでも決して見た目ほどの難度はありません。 一般的に「チョン避け」などと呼ばれるテクニックがどのモードでも通用するため、それを知っていれば驚くほど進むことが出来ます。 ボスの強さを除けば、現CAVEシューのなかでも飛びぬけた難易度ではないので、頑張ってみてはいかがでしょうか。 攻略DVDを求めるのは完全に野暮でしょう。前2作とは事情が違いすぎます。 最近では別の会社から発売されたようですが・・・詳細を見るにどうやら地雷のようで。オリジナル以外に見る価値はなさそう。 連なしでのスコアというのは「完全なハイスコアではない」として敬遠されますからねぇ・・・ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・アルゴリズム等、アーケード版をほぼ移植出来ている ・難易度の調整でアーケード版より低いレベルの設定があり、そのレベルのアルゴリズムが違った印象を受けて新鮮 ・アレンジモードも有り合わせで作った割りに新鮮に遊べる ・ＣＡＶＥのＳＨＴにしては、比較的、万人が遊べる仕上がりになっている | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・解像度に関して、前作までは縦置き低解像度モードがあり、アーケード版と同じドットで遊べたのに、今作はプログラムエンジンの改良もあるのか、その様なモードが無くなり、また画面位置の変更で幅に１〜２ドットの差が生じる様な仕様になってしまい、ドット単位ではアーケード版と微妙にフィーリングが変わってしまう ・攻略ＤＶＤが無い事よりも、エスプガルーダにあったリプレイモードが無くなった事の方が、マニア的に不満 ・実際のプログラム容量が小さいのに、ダミーデータ配置によりＤＶＤ化して高速化を図ったのかも知れないが、それが効果を発揮しているとは言い難い部分がある(読込速度が上がっても、シーク速度が下がってしまったのではないか？) ・リスタート時するとコンティニュー扱いになり、ネームエントリーが出来ない | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本作は、特にマニアモードの敵弾に関しては、アルゴリズム的に同人ソフトである東方シリーズを参考にした様な場面が多く、これまでの作品に比べるとＣＡＶＥらしさが薄く感じられる一方、これまでの作品よりも多くの人が遊べるレベルに仕上がっていると思う。 しかも、弾幕マニアの為に、高難易度モードも装備されており、これまでの作品以上に長く楽しめるのも良い。 惜しむらくは、やはりリプレイモードが装備されなかった事だろう。 自分のプレイを見て、敵のアルゴリズムを把握し、攻略していく楽しみは、コンシューマ版ならではだと思うのだが。 セーブ容量等の問題があるのなら、今後はＰＣやＸｂｏｘ等、それを気にしなくて済むハードへ移植してもらいたいものだ… | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは綺麗 虫（敵）の動きがカクカクしていない アレンジモードも良かった 当たり判定が小さい | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
攻略DVDが付いていない PS2のコントローラだとかなりキツイ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
満足してるようで満足していない微妙なボリュームでした 攻略DVDが付いていれば評価は変わっていたかもしれません 買う際にはアーケードスティックを同時に買うことをお勧めします | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
画面の美しさは怒首領蜂大往生、エスプガルーダ、本作とだんだん綺麗になってきています。 虫の動きなどもなかなかのもので、結構凝っていると思います。 音楽はボスや５面の曲などがかなり良いです。 他の場面でも雰囲気にあった曲になっています。 声が気になる方も、オプションで消せます。 アーケード３種類＋家庭用アレンジの合計４モードでいろいろ遊べます。 難易度はオプションでの調整によって、初心者も挑戦可能です。 調整しない段階でも、１ＵＰが割と早めにあるので コツさえつかめば結構進めるところも良いです。 ロードも一部を除き速くて快適です。 シューティング全般のこととして慣れが必要ですが、 操作自体は簡単明瞭です。 ギャラリー（資料・ラフ画など）が豊富です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
画面にアンチエイリアスをかかるオプションが（前２作と比べて）無くなっており、 ギザギザが多少気になります。 最近の「超美麗ムービー」「３Ｄポリゴンで…」といった 画面を求める人には物足りないでしょう。 縦画面シューティングなので画面横の空白（黒い部分）があります。 大き目のテレビが欲しいところです。 ポーズをかけると曲が頭まで戻ってしまいます。 マニアックモードなどでは５面で曲が切れ、空白の後、曲頭に戻ってしまいます。 声（声優）は駄目な人は全く駄目でしょう（平気でしたが）。 プラクティスモードが付いてますが、ロード時間がやけに長く、 プラクティス中にゲームオーバーになるとまたこの長いロードをしなければなりません （一応、残機無限やリスタートで回避可能ではありますが）。 また、リスタートを使うともう一度同じ面をやれますが、 敵の強さが下がっているようです。 リプレイを取れません。 その手のゲーム（一部RPGなど）ではありませんが、主人公に感情移入は求められません。 アレンジモードはコンテニューなしです。 また、攻略ＤＶＤが標準でつかなかったのは非常に残念です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い2Dシューティングゲームだと思います。 突き抜けた・とんがった所は無いけれどその分遊びやすいです。 まあ、ウルトラモードは初心者には向かないんですけれど。 アーケードでやったことはない初心者ですが、家庭用として十分楽しめています。 一回始めたらやめられないというものでもないので（そのようにやってもいいのですが） 毎日少しづつ長期間のんびり遊べます。 ゲームにはあまり関係ありませんが、説明書のストーリーはどこかおかしいです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
アーケードゲームがとりあえず無難に移植されていること。 アレンジモードが面白いです。オプション６個は爽快で、 オートボムのおかげで初心者でもはじめからそれなりに楽しめる。 コンティニュー不可なので練習しないと進めなくなっているのも個人的には良。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ポーズメニューにリスタートがあるのは素晴らしいけど、 いわゆる「捨てゲー」時の手間が省けると思いきや アレンジ１面でリスタートしてもネームエントリー できないというのがちょっと残念でした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ある意味ずば抜けた特徴の無いシューティングゲームだと思いました。 モードが３つあり差がはっきりしているので、高速弾好きならオリジナル、 弾幕好きならマニアック、それでも物足りなければウルトラ、と シューティング好きならどれかは楽しめるモードがあると思います。 加えてアレンジは（シューティング好きの）万人にオススメです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
初心者でも入りやすいゲーム難易度に調整できるところ。 アーケードモードの無限コンティニュー。 脅威の弾幕。ウルトラモードのラスボスには本当に驚きます。 アレンジモードが楽しい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
プラクティス開始時のロード時間がやたらと長い！これはイライラします。 声優の演技がちょっと気に入らない。 ボムが多少使いづらい。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
面白いですよ。買って損は無いです。時間が無い時でもちょこちょことプレイできますし、ある時ならぶっ続けでも出来ます。ただ声優さんにはもうちょっとがんばってもらいたかった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※STG好きの初心者の意見としてご覧下さい。 ○縦STGは殆ど1コインクリアも出来ないヘタレな私でもクリア出来る難易度。（注：オリジナルモード、難易度ベリイージー、残機6ですが・・・。）これって最近の（たとえレベル下げても）極悪難易度のSTGの中では大切な事だと思います。 ○世界観の素晴らしさ。飛行機（メカ）相手で無いSTGって希少ですよね。敵が昆虫と言う設定がこんなに素晴らしいとは思いませんでした。（巨大な虫を倒すのって爽快感有ります。） ○音楽がこの世界観に非常に溶け込んでます。SEと音楽のバランスをオプションで変更可能な点も評価します。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○当方の26型液晶TVですと、やはり画面が小さく感じます。（残像とかは問題無し。）ヘタにワイドズームやフル表示にすると、解像度の関係か画面が汚く感じます。 ○全5面って少ない気がします。ダライアスシリーズの様に面分岐して数十面・・・とまでは言いませんが、せめてこの世界を7面程度は遊びたかったです。（そうなるとクリア出来なかった可能性有りますが・・・）但し、2週クリアでは無くモードによって真のボスとの対戦にしたのは評価出来ます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
○怒首領蜂大往生、エスプガルーダ、戦国エース＆ブレードに続くPS2でのSTG4作品目の購入でしたが、「世界観」「爽快感」「音楽」が良く一番好きな作品となりました。（移植度合いうんぬんはAC未プレイなので全く解りません。） ○私の様にSTG(（特に縦STG）が苦手（コンボとか全く関係無く、ただアドリブで『弾打って⇒避けて』しか出来ない一般人）だけどSTGが好きな方には是非購入して頂きたいです。生理的に虫が嫌いで無ければ満足度非常に高いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○敵が“虫”なところ、グラフィックの緻密さ 虫姫さまっていうくらいなので当然といえば当然なんですが、敵が虫っていうのが 斬新に感じました。ドットで緻密に描かれた虫のデザインも気持ち悪くってイイ 感じです。 ○爆発エフェクトの派手さ 巨大な敵を倒した時の派手な爆発エフェクトから、爽快感を得ることができます。 （爆発音も良いです。） ○アレンジモード 最初からフルパワー状態で始めることができるので、気分爽快です! ボタンひとつで自由にショットのタイプを変更できる点や、弾に当たると自動でボム を発射してくれるという親切設計からアーケードモードと違った楽しみ方ができる ので、家庭用ならではのモードとして良いと思います。 3段階ある難易度は違いが明確なので、腕にあわせて楽しめてGOOD!! ○無限コンティニュー アーケードモードでは無限にコンティニューすることができるので、誰でも最後まで いけるようになっています。この点はシューティングが苦手な人にとって良いです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●音声がいまいちな点 SE（特に爆発音）は派手で、BGMは全体的に“雰囲気”があって気に入っているん ですが、声の質がいまひとつ良くないように感じます。聞き取りにくいし・・・。 （大きなマイナス要素じゃないですが） ●プラクティスモード 思う存分“練習”できるほど充実しているとは思えません。ステージを選べる くらいかな・・・イイのは。コンティニューもたしかできなかったと思いますし。 ●ステージ数 これは元がアーケードゲームなので仕方ない部分ではあると思いますが、 家庭用ゲームとしてみるとボリューム不足かなぁと・・・。 オリジナルステージの追加なんてのがあれば、最高なんですが。 ●難易度オリジナルの弾速 オリジナルは弾の数が少なくて簡単ってことらしいんですが、弾速がすごく速く 感じちゃって、マニアックより死にやすいです。（私だけかもしれませんが） 弾の数が少なくて、処理落ちしないからキツイのかなぁ・・・と思います。 個人的にはマニアックがちょうどイイ難易度でした。 ●ロードの長さ ゲーム中にロードはないし、回数も少ないので大きなマイナスじゃないですが、 長いです（笑）バックも黒だし少し淋しいです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い点を結構書きましたが、シューティングゲーム好き（決して上手くはありません） として、虫姫さまは十分に楽しめています。 特にアレンジモードがお気に入りで、このモードを主に遊んでいます。 このモードはシューティングゲームが苦手な人でも楽しめるように設計されていると 思うので、一度プレイしてみて欲しいと思います。 参考にしてもらえると幸いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・難易度調整の幅が広い この手のシューティングは、難易度ベリーイージーでも初心者泣かせでしたが、 イージー＆オリジナルの設定でプレイすれば、かなり簡単になります。 縦シュー（縦スクロールシューティング）入門用にはいいかも。 ・アレンジモードの存在 ゲーム性がガラっと変わるので、本編とはまた違った趣があります。 最初からオプション６個装備、被爆時の自動ボム発射など、初心者への配慮も 嬉しいですね。 ・テンポのよさ 一部を除いて、ロード時間は大して気になりません。 シューティングは快適さがとても大事なので、これは好印象でした。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ケイブシューティングの前２作（エスプガルーダ＆怒首領蜂大往生）と比較して… ・スーパープレイＤＶＤが無い 購入された殆どの方が思うでしょう。今更付いてないのは手抜きに感じます。 別途付属が無理だとしても、ゲームディスクに入れるなり出来るはず。 ・壁紙設定が無い 縦シュー移植の際の宿命である、画面左右の余白部分が完全にほったらかし。 ぶっちゃけ、画面全体の３分の１以上が真っ暗です。 前２作には壁紙のほか、進攻ＭＡＰという、ステージ進攻状況の表示がありました。 ・音楽、音声、効果音 主人公のレコが、ステージ開始時とボス戦時にしゃべります。もんのすごい 棒読みで。これだったら無いほうがよいでしょう（設定でＯＦＦにできますが）。 あと、爆発音等も控えめで、やや爽快感に欠けます。 ＢＧＭもあまり印象に残らないです。まあ、耳障りになることはないので、 欠点とまでは言いませんが。如何せん前２作が良かっただけに…。 ・ため押しショット 前２作は、ボタンため押しで極太レーザー等の強力攻撃が出来たのですが、 今作はオプションが自機のそばに集合するだけ。なんか物足りないです。 ため押し時のみ自機のアタリ判定が表示されるのはいいアイデアですけどね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前２作は、今でもちょくちょくプレイしたくなる渋い名作ですが、今作は全体的に あと一歩の感が否めません。 発売元が変わったのは、無関係ではないかも（前作まではアリカ）。 決定的に悪い要素があるわけではないのですが、ユーザーへの配慮不足がちらちら 見受けられます。 ケイブの次回作「鋳薔薇」は、またアリカに移植してほしいなあ（無理でしょうけど） あと、余談ですが限定版付属のフィギュアは異様にデキが良いです。 ちからの入れる所、ずれてません？ こうでもしないと、今のユーザーは縦シューに見向いてくれないのでしょうか… | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○音楽 戦闘の曲とは思えない程落ち着いた雰囲気のが多い。 けど何故か雰囲気に合っていて不思議な感覚。 ○難易度 絶望を味わいますか？ みたいな問いかけがあるモードもまでありました。 難しすぎです。常人じゃ絶対無理。 ○アレンジモード ストーリーモードでは一種類に固定だった攻撃性能を、 ボタン1つで戦闘中に切り替え可能。 コンティニュー無しでどれだけのスコアを弾き出すか競うのが楽しい。 ○操作 単純明快。これぞシューティング。万人向け。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○萌えキャラ 無駄に女性が「狙っている」 「美麗な」キャラではなく、可愛い、だとか、 いわゆる「萌え」を追求しているようにしか思えない。 はっきり言って目障り。 （これが好きって人もいるんでしょうが、拒絶反応を起こす人も多いハズ） ○弾色 相変わらず一色。 まぁ、おかげで目も疲れにくく、 判定を見分けやすいんですが、 グラフィックが劣って見えてしまうのが残念。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良作。 だけれでも名作ではない。 弾幕避けシューティングや、 スコアを競うのが大好きな人向け。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
難しいのでいつまでもできるところがいいです。ボタンも３つだけでできるしあとはひたすら避けながら打つだけなので慣れれば誰でもできるとおもいます。 ギャラリーとかも好きな人にはいんじゃないでしょうか？ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
グラフィックが微妙。いくら移植物といってもやばい。プラクティスの設定できるこうもくが少ない。怒首領蜂大往生と比べるとやはりできが悪い気がしてしまう。ロードが長い、バグったかとおもうほどの時がある。ソフトの不良かはわからないがこのゲームだけサラウンドシステムにつないでプレイするとスピーカーから音がでない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売日に買ったけど様子を見て買えばよかった。アーケードが好きな人なら買っても損はないとおもう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
★幅広い層のプレイヤーが楽しめる絶妙なバランス 最近のシューティングといえば物凄い弾幕、難しい、初心者お断り・・・というのを想像する人も多いかと思われますが、難易度を最低にして初心者向けの「オリジナルモード」をプレイすれば、シューティングが苦手な人でもかなりの爽快感を味わえると思います。また上級者向けの「ウルトラモード」はかなり難しく、生半端な腕では１面すらクリア出来ません。初心者から上級者まで幅広く楽しめると思います。 またアレンジモード以外は何度でもコンティニューができるので、エンディングを見るだけなら誰でも出来るようになっています。 ★プラクティスモード 好きなステージやボス戦だけを何度でも遊べるモードなのですが、これは練習するのに非常にありがたいです。またどのボスとも自由に戦えるので、生半端な実力では到底辿り着けないウルトラモードのアキ＆アッカの超凶悪な弾幕を誰でも簡単に何度でも拝む事が可能です。 ★アレンジモード ＰＳ２のオリジナルモードなのですがショット形態をいつでも自由に変えられるなど、アーケード版とはまた違った楽しみ方が出来ます。 ★シンプルな操作 基本的にショットとボムだけです。分かりやすいです。 ショットを押しっぱなしにすると自機の動きを遅くする事が出来るので、弾幕を凌ぐのに重宝します。キーコンフィグで「ショット押しっぱなしボタン」「フルオート連射ボタン」も設定できるので手動で連射する必要もありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★攻略ＤＶＤがついていない 怒首領蜂大往生やエスプガルーダについていた攻略ＤＶＤがついていません。何故入れなかったのだろうか。あの超絶プレイは誰もが感動すると思うのですが。 ★アレンジモードでコンティニュー不可 他の３つのモードと違い、アレンジモードだけは何故かコンティニューが出来ません。何故このような仕様にしたのか理解に苦しみます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シューティングとしての完成度はかなり高いと思います。初心者から上級者まで幅広く楽しめる逸品です。ただこのタイプのシューティング全てに言える事ですが、快適に遊ぶにはジョイスティックは必須かもしれません。普通のコントローラーだと弾幕を凌ぐのにはちょっとつらいかも。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回は基板が新しくなりケイブシューとしてはグラフィックが綺麗です。 心配されたフレーム遅延も無く快適にプレイできます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
プレクティスで遊ぶときに非常にロードが長いです。 弾色が紫一択なので見栄えが微妙です。 狙った萌えキャラは要りません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アーケードでずいぶん遊んだ人はすぐ飽きちゃうかも。 ゲーム自体は面白いけどね。 | ||||||||||||||||||
