プリンス・オブ・ペルシャ 二つの魂 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・ユービーアイソフト ・公式サイト | B:78点
【標準偏差】
:10.78 (難易度 :2.46点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
4.08点 | 3.92点 | 3.23点 | 4.15点 | 4.15点 | 3.77点 |
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良 い 所 |
・プリンス・オブ・ペルシャといえばと言うルート探しが相変わらず楽しい。 ・スピードキルのおかげで過去シリーズでウザかった雑魚戦が楽しい&時間短縮。(タイミングがかなりシビアだが・・・) ・たまにダークプリンスの強制変身させられるのが操作方法が変わったり時間制限があったりで緊迫感アリ。 ・やはり時の砂システムが秀逸。これのおかげで無茶な動作のもガンガン挑戦でき、それにより新たなルート発見も容易になる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・最大HPゲージを増やす方法が隠し扱いの為、なかなか増えない。(私は2個しか見つけられなかった) ・一部のボスが激強。(兄弟、ラスボスなど)上記の最大HPが増やしづらい為、苦戦は必至。(ラスボスは倒すまでに2時間もかかった・・・) ・やり込み要素がほぼナシ。1度クリアすると次の目的がない。 ・パッケージにまでわざわざ記載している二輪馬車の場面が数回あるが、一発死も多く不快なだけで楽しくない。 ・やはり一部強制的な雑魚戦がつまらくて苦痛。 ・キャラクターや会話の洋ゲー色がきつくてストーリーに入り込めなかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
あまり複雑じゃない操作のわりに、多くの移動アクションが出来るプリンス・オブ・ペルシャ。今作も色々な操作を試してルートを見つけて進めて行くのがメインとなるが、それがなんとも楽しい。典型的な死んで死んで覚えるゲーム。 賛否両論あるが今作は完全一本道。常に移動できる範囲が狭い為、難解な正規ルートの探索に集中できる。これが移動範囲が広かったり、以前のルートに戻れたりすると、正解のルートのエリアを検討付ける事が困難なので挫折してたかも。 個人的にはクリアまで長く感じたので、ゆっくり楽しめました。 ただやはりやり込み要素、隠し要素がほとんどないのが残念。サンドクレジット集めがもう少しハッキリしたシステムだったら良かったのかも。 戦闘より移動が楽しいという珍しいゲームだが、このシリーズはずっと好きだろう。この手のゲームの戦闘が苦手な人には是非やってもらいたい。 |
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良 い 所 |
シリーズ通してのアスレチックアクションはとても楽しいです。 今回は馬車に乗るスピード感溢れるアクションも有り良かったです。 また、今回からスニーキングキルが出来るようになって潜入感が 増して楽しみが上がりました。(自分の城に潜入してるのですが。。) 今作のボス戦は地形を利用した攻略方法なのでとても楽しかったです。 ボスラッシュモードがあればもう一度遊びたい感じがします。 この作品は技コンボが本当に多彩で攻略に幅があります。 体力アップのシークレットが今作はとても分かり易くなってますし、 前作よりもトラップコースも容易になって獲得し易くなりました。 グラフィックは過去作比では最高の出来になっております。 屋外などとても綺麗に出来ています。 BGMはゴッド・オブ・ウォーを彷彿させる様な壮大なBGMに変更され とても雰囲気が出て良かったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
武器の種類が数種類あるのに全て同じ攻撃になる。 特定のコンボがあれば楽しかったと思いました。 スニーキングキルやボスへのQTEの様なボタン感度がシビア過ぎる。 自分の腕の所為かもしれませんが成功率がとても低いのでもう少し あまめに設定して欲しかったです。 強制ダークプリンスモード時に体力が減っていく意味が分かりません。 ただ移動時に焦らせるだけなのでダメージ2倍とかにして欲しかった。 カメラワークが悪く感じました。 特に動きの激しいボス戦などで機敏に回避が必要となる場面で有らぬ 方向へ回避したりジャンプしたりと不便さを感じました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ブラビア(KDL-26EX300 26型)にSCPH-39000をD端子接続でプレイ。 前作ケンシノココロまでプレイ済。 前作は広大な城を行ったり来たりタイムスリップしたりと 同じ所をグルグル廻り続けて分かり辛いものが有りましたが、 今回はその辺が改善されて良かったと思います。 良いプリンス・オブ・ペルシャが戻ってきた感じがします。 難易度はありますがリトライポイントが細かく設定されてます ので少々の根気があれば何度も挑戦出来ます。 トゥームレイダーやアンチャーテッド系のアクションが好きな方は とても楽しめるかと思います。 戦闘はかなり練習がひつようですが、 アクションアドベンチャー好きな方におススメします。 |
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良 い 所 |
一作目の美しい宮殿や二作目の緻密なグラフィックを継承した近作のグラフィックは美麗の一言です(特に最終ステージの塔)。 シリーズを通して基本的な操作性は変わらないため、操作感覚も良好でストレスを感じさせません。 スピードキルはやや慣れが必要ですが、決まったときの爽快感は最高です。 また、スピードキルに失敗しても敵に囲まれる程度のペナルティしかないのはいい点だと思います。 日本のゲームではこうした要素の成功率でクリア後のランクが決まったり、それで隠し要素が手に入らなかったりするものもありますが、この作品ではどんなプレイであろうと全ての隠し要素が見れるのが良心的だと感じます。 また、ダークプリンスの圧倒的な強さとシニカルでニヒルなところが非常に魅力的ですね。 あと、ファラとのかけあいも1作目をプレイした人にとっては懐かしくて感慨深いものがあると思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音楽が地味。廃墟と化した街でバイオハザードのような陰鬱な曲ばかり流れるので気が滅入ります。一作目の華やかなペルシャ風の音楽や、2作目のハードロック調の音楽と比べると、やや没個性な印象でした。 ダークプリンスの体力減少が予想以上に早いのも辛いところでした。 一度もミスせずノンストップで駆け抜けないと衰弱死する所も有り、最低一度は死なないと無理な場所も結構あります(リトライ地点が近いのが救いですが・・)。 強制的に変身させられるのではなく、特定のポイントで自由に変身できるようにすれば、プリンスでじっくり攻略ルートを観察しダークプリンスで一気に抜けるといった遊び方が出来たと思うのですが・・。 また、このゲームの肝である嵐の目(スロー)の入手タイミングが前作に比べやや遅いのが残念。 この能力があるか無いかで戦闘とトラップの難易度が全く変わってくるので、ゲームが難しくて辛いと感じた方は、とりあえずこの能力を得るまでは頑張って欲しいと思います。 また、セーブポイントの配置のバランスがやや悪く、無意味に多かったり全然無かったりするので、もう少し配分に気を配って欲しかった気がします。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今作は敵を瞬殺するスピードキルや、迫力あるボス戦の演出、スピード感あふれる戦車戦、度々入るナレーションなど、非常に映画的な作品にまとまっています。 悪く言えば攻略が一本道であるともいえますが、その過程が一筋縄ではいかず歯ごたえは十分ある作品だと思います。 3作通してプレイしてみると、「やって良かった」と心から思える作品だったと実感出来ます。 2作目がやや面倒なのですが、そのストーリーや操作性が3作目に反映されているので、やはり1,2,3と通してプレイするのがお勧めです。 (タイトルがマイナーで入手しづらいのが難点ですが・・) |
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良 い 所 |
一作目同様、行けそうに無い場所を多彩なアクションで突破するというゲーム性。壁走りや三角飛びなどを駆使して道なき道を突破するゲーム性 新システムスピードキル。前作、前々作と微妙だった戦闘だがこのシステムの追加でほとんどの戦闘を回避できる。なおかつ決まった時は爽快。 グラフィックはPS2にしては頑張っている。音楽もやかましかった前作に比べれば雰囲気に一致している。 MAPデザインが優秀。スピードキルを決めることを計算に入れたステージ構成は、上手く突破した時によっしゃという気分にさせてくれる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
イベントシーンが一度見ないと飛ばせない。 ダークプリンス時のHP減少。 ゲームオーバー時の演出。リトライを繰り返すこのゲームですぐにやりなおせないというのは苛立ちに繋がる | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
新生プリンスオブペルシャシリーズ最高傑作。これから遊ぶ人は1作目とセットでどうぞ。二作目はプレイしなくても大丈夫です。 |
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良 い 所 |
時間をゆっくり進めたり、戻したりできる。 壁を走ったり上ったり、壁にダガーを突き刺して移動したりなどの数々のアクション。 飛んだり跳ねたりするのが面白い。 プリンス時のみ、ここはどうやって進むんだろう?と考えながら進むのが面白い。 序盤の親切な操作説明。 まともに相手をすると面倒な雑魚敵でも、連続技が出ないように、 タイミングよく□を押すだけでハメられる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
※システム部分などにかんして。 すぐに慣れると思うけど、カメラの動きが早いので、3D酔いする人は注意。 ボス戦前などの長ったらしいイベントに限って飛ばせない。 リトライ機能自体は便利だけど、戻しすぎ。 死んで覚えるという方式が煩わしい。 時間を戻せてもたかが知れてるから、思っていた程役に立たない。回数制限もあるし。 壁づたいの足場が狭いところ(梁)などで固定視点になったり、 一人称視点にしたときなど、視点操作がリバースになる。 スピードキルが、敵に気づかれないように近づいて攻撃(△)ボタンを押したあと、 武器が光った瞬間、再度複数回攻撃(□)ボタンを押さないといけないので面倒。 ダークプリンスになっているとき、時間とともに体力が減るので、急かされるのが嫌。 セーブポイントの場所。難しい所に限って、セーブポイントが無い。 逆に、簡単な所にセーブポイントがいくつもあったり。 ※しょうもない不具合。 セーブするときなどに「はい」「いいえ」を選ぶわけだけど、 スティック操作を受け付けない時がある。 二回目のボス戦、縁に掴まっての移動が出来なくなったりする。 ※戦闘部分にかんして。 複数の敵を相手にしてる時、スティックの入力を無視して、 勝手に別の方向にいる敵に向かって攻撃を仕掛ける。 前転にかんしても、同じ操作でも勝手に移動距離が変わったり、 転がる方向まで意図しない方向に転がるので、自分の思ったとおりに操作できない。 視点が勝手に切り替わる。ボス2体を同時に相手にする場面で頭にきた。 ダークプリンスでの雑魚戦がまぁまぁなのを除いて、それ以外の戦闘は最低の出来。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アクションゲームとしては結構面白いので、 アクションゲームが好きな人なら、やってみる価値はあると思う。ただ、粗が多い。 それと、数々のアクションしかり、一本道で、やらされている感があるので、 自分の好きなように遊びたい人は向いていない。 仕掛けなりなんなり、結局は決められたとおりに進むだけなので。 K2天誅、メタルギアソリッド、ICOなんかが好きな人には合うんじゃない? |
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良 い 所 |
私は第1作「時間の砂」以来のプレイですので、そこと比べてみたいと思います。 ●グラフィックの大幅強化。「時間の砂」ではどこか頼りなく情けない印象さえする主人公「プリンス」でしたが、リアルなグラフィックのおかげで、今回は屈強の戦士という感じです。なぜか声まで変わっています(笑) ●新アクション「スピードキル」。私はつくづくこのシリーズは戦闘が面白くないと思っていたのですが、これにより退屈で余計な戦闘を回避することが出来ます。新世代プリンスオブペルシャにおける戦闘への一つの回答だと思いました。 ●素晴らしい操作性。壁走りなどをする時はおもわず力が入ってしまいます。迷宮内でのアクロバティックなアクションも、より洗練され緊張感も増しています。今回もルート探索の時間が楽しかったです。 ●主人公の影の部分「ダークプリンス」との掛け合いも洋画っぽくて面白かったです。ダーク時の声は中田譲治氏で、雰囲気はバッチリです。基本的に悪いヤツなんですが、その強さもあいまって、さながら「ダークヒーロー」といった感じでカッコよかったですね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に見ればほとんど文句の付け所はないのですが、細かい所で少々気になりました。 ●音声が小さい気がします。サラウンドをかけているせいか、そのままだとこもった感じに聞こえます。 ●ムービーが粗く、かなり圧縮のかかった画質です。ほとんどのシーンは本編と同じポリゴンモデルなのでそれほど気にはならないのですが・・・。 ●処理落ちが酷い場面があります。特に城の外などはフレーム数が追いついていないように思われます。城内ではそういった事はなかったので、余計気になりました。 ●ゲームオーバー時に数秒流れるムービー。正直必要ないと思います。これのおかげでリトライ時のイライラが増しています。 ●リトライ時に「ここまで戻されるの?」という場面が結構ありました。もう少し再開ポイントを練ってほしかったですね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
第1作「時間の砂」が大変面白かったので、引き続き「ケンシノココロ」をプレイしようと思ったのですが、すこぶる評判が悪いようなので先に「二つの魂」をプレイしました。結果、ストーリーがよくわかりませんでした(笑) なので、これからプレイする方々は、順番通りやったほうが良いかと思われます。最低でも「時間の砂」はプレイ必須です。 シリーズはこれを最後に一応完結らしいのですが、正直もっとプレイしたいですね。多くの人にプレイしてもらいたいゲームですが、こういったゲームは日本ではあまり好まれていないのが現状で、非常に残念です。 アクションの苦手な人には相当厳しい場面が幾つかありますが、リトライに回数制限は無いので、何度も死にまくって練習すればクリアは可能です。自分の力のみでクリアする達成感を、ぜひ味わってください。 |
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良 い 所 |
○気持ちの良い操作性がウリのゲームとしては、さすがの一言。壁走りや飛び越え切りなどは、前作などよりも更にこなれていて、初めてでも操作しやすくなっていた。動かすだけで気持ちがいい。 新要素のスピードキルが決まると、なんか一流の殺し屋にでもなったような気持ちよさとかっこよさがある。なれてくるほど華麗に決められるようになって気持ちがいい ○ダークプリンス姿がとにかくかっこいい。他、背景などは綺麗に見やすくなっている。前作が暗めだったが、今回は比較的明るめ ○ 前作が難しめのアクションだったが、今回は一般向けくらいまでにはレベルが落とされていたので、熱中度も高かった。飽きっぽくて投げがちな自分がクリアまでできた数少ないゲーム | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ジャンプの距離感が掴みにくい。結構ジャンプできちゃうので、それに頼っていると、穴に落ちたりする。前作までをプレイしてると、余計そう思うかも。これは最後までなんだかなれなかった ○謎の誘導の為にカメラは固定になっているのだが、戦闘中にいきなりアングルが変わってパニクる事があった。 ○普通の状態の時のプリンスの目が死んだ魚のよう。ちょっと怖い | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
動かすだけで気持ちが良いっていうのはアクションゲームとしては、一つの到達点だと思うのですが、このゲームこそ、それを表しているような気がする 時間の砂で、ほぼ完成してたのが、続編が出る度に改良と足すべきアクションを足してくるこの制作者の感覚は素直に感心してしまった 次世代機もでちゃってる今現在で、グラフィック自体は劣るかもしれないが、これはアクションゲームとしては一つの到達点まで来たと言ってもいいかもしれない。プレイした人なら分かってくれると思う。それくらい、「アクション」が良く出来ていたPS2末期の傑作 |
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良 い 所 |
適度に練られた謎解きや仕掛け。スピードキルに代表される新しいアクション。主人公が何度死んでも、リトライから再チャレンジ出来るため、無駄が少ない。今回も心地よい緊張感で挑む、仕掛けの数々はアクションがやや苦手な私には丁度良い難易度でした。謎解きや仕掛けをクリアーする度に、ちょっとした達成感も味わえる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今の所あまり気になるところはありませんが、強いて言うなら、主人公を含む、人間のキャラの風貌はもう少し親しみやすい絵にならないものかと。まあこれも洋ゲーですから日本人の感覚と外れているのも、仕方ないかもしれませんが。特にプリンスなどは子供が見ると、おっさんに見えてしょうがないようです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
RPGは時間がかかって、根気が要るし、かといってアクションものはやたらと敵が多く、戦いに疲れる。そんな御仁にはこのゲームはお勧めかと。私はこのシリーズではプリンスオブペルシャ〜時間の砂〜に続く2作目のプレーとなりましたが、今回も今の所、プリンスワールドにはまっています。キャラクターの風貌はともかくとして、戦闘中以外のプレイ中には、自分が探検しているような気分に浸れて、個人的にはかなり気に入ってます。 この手のゲームが好きなプレイヤーは潜在的には少なくないと思いますので、もう少し人気が、出てもよさそうな気がします。 |
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良 い 所 |
時間巻き戻しやリトライのおかげでミスをしてもすぐにやり直せるので 熱が冷めません。 スピードキル良いです。それに至るまでのルート探しや開始時の緊張感、失敗して 囲まれても巻き戻しでやり直すこともできて戦って突破することもできてと戦闘が面白いです。 広大なマップでリトライ時以外ロードが入らないのはすごいとおもいました。 グロテスクな表現が抑えられてるのも個人的には良かったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
たまに処理落ちがあるところ(うちのPS2が古いからかも) 世間にあまり知られていないところ。アクションシーンとかをCMで流せば もっと売れるはず あとイベント時に字幕が出てほしかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こちらのサイトを拝見して初めてこのシリーズの存在を知りました。 ほんとにこれは 隠れた名作 ですね。もっとたくさんの 人に知られることを望みます。 |
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良 い 所 |
毎度新システム追加はほんと褒め称えるところ 今回はスピードキルに壁の間移動、ダークプリンスとほんとがんばってます そして今回は戦闘面の難易度が上がったことが特に良い それなりに適当に倒せた過去シリーズに比べやり応えがあります、その点でスピードキルが ほんと活かされてます(失敗した時の絶望感もすごいですが・・・まあ最初だけですね) メタルギアソリッド気分が味わえて良いです ダークプリンスとのやりとりなんかも○ | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・リトライが戻されすぎ。これ結構キツイです、最初からってのが多すぎます長イベントは特に。もう少しポイント絞ってほしかった ・変なバグがある。自分がプレイしてる限りは進行部分には今のところまったく問題ないですが突然で驚きます ・連続スピードキルの条件がよくわからない。最初の方じゃすんなり行くんですが段々進むと難易度が上がってるのか発生しにくく単発スピードキルになってしまうことがよくあります、あと敵の察知が遠くからでも鋭すぎる気がします ・カメラワーク。右スティックでアングル操作慣れ要必須です、めんどくさいです ・モノラル切り替えが無い。自分はモノラルTVなのでまいりました、一方のキャラの話が聞こえててももう一方は無い言ってるのかわかりません、前作はあったのに・・ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はファンなのでほんと良作に思います。ただそうでない人とアクション苦手な人には今作はキツイと思います。興味もたれた人は一作目の「時の砂」から入ることからおすすめします。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー 新システムのスピードキルが非常に格好よく強い ダークプリンスを初めて使った時は目玉が飛び出しそうになりました チェーンを使ったアクションは使わないものがほとんど無くプリンスとは 違った感覚で楽しめました グラフィック ムービー、ゲーム画面共、前作ケンシノココロよりレベルアップしています 音楽 前作の様なロック系ではなくなり、雰囲気と非常にマッチしていました 熱中度 難易度変更やサンドクレジット、新たな仕掛けやトラップがあって なかなか飽きない作りになっています 満足感 アートギャラリーでは時間の砂、ケンシノココロのギャラリーも観れて良かったです クリアするとおまけムービーも観れます 快適さ 操作方法は、ほとんど変わって無いので戸惑うことなくプレイできました | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良いところにスピードキルを挙げましたが慣れないと雑魚との戦闘に苦労しますし ボスも倒せないので前作よりも難易度が上がったような気がします | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的に、プリンスオブペルシャ・・・いや、ゲーム全体で良作だと思います 日本ではこうゆうゲームは作れないと思います 本当に人気が無いのが残念です UBIソフトにはこのような非常に面白いゲームを作っていただき、本当に 感謝しています |
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良 い 所 |
今作で一番印象が残ったのはやはり「スピードキル」ですね。新要素にしてはこのアクションの出来がとてもいいです。場合によってはボスや複数に対して使えますし・・・。 このシリーズ全てにいえることですが、最近のゲームにありがちな、キャラを強くしたり、武器を強くしたりといった要素がほとんどない(体力アップ程度だけ)のが、個人的にはよかったりします。 私はPS2版では「時間の砂」とこれをプレイしましたが、どちらも操作性が良いところや、一見行けそうにない場所へ壁走りなどのアクションを駆使して到達することが、大きな長所だと思います。 他にもロード時間が短く感じたりことや、ダークプリンスのチェーンを使ったアクションが良かったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時々グラフィックが処理落ちすることがあります。(主に最初の方など) バグが少なくないようです。この前、ゲームオーバーになった後にコンティニューすると、正常に表示されなかった地面や壁がありました。他にもありそうです。 ストーリーにはあまり期待しないほうがいいですね・・・。悪くもないと思いましたが。 洋風のゲームなので、外国では評判がいいようですが、人によっては全然面白くないかもしれません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今作も十分に楽しめました。「時間の砂」と比べると大分難しくなっていると思いましたが、イージーモードもありますし悪くないでしょう。 ただ、出来のいいアクションゲームなのに、人気がないのが残念に思います。 私が買った店では、他のゲームと比べると入荷数がとても少なかったです。 |
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良 い 所 |
スピードキル。拍手喝采でした。特にボス戦もスピードキルで倒すとは・・・。システム面とかあまり変わっていないのですが、これのおかげで戦闘がマイナス要素だったこれまでの作品と明らかに一線を引いています。体力を削るだけだった面倒くさいバトルよりも素晴らしく良いですね。 逆に前作で懲りすぎていたアクションシーンはやや抑え目というか簡単になりました。 グラフィックはダークプリンスのアクションが格好良いので非常に好感。スピードキルのアクションも良いですね。 音楽はシリーズ通して言えますが雰囲気を大事にしています。プリンスの独り言を邪魔していないのも良いです。 シンプルでアクション部分はもとより、戦闘すら極端に面白くなった今回。寝る暇惜しんではまってました。シナリオが良かったというのも大満足です。特にシリーズ3部作の最初をやった人は結構うれしいのではないでしょうか。 全体的に言えるのは、ゲームバランスが非常に良くなったことでしょうか。極端に難易度が高い部分が減り、非常に快適に、ほとんど詰まることなく最後までいけました。 そのわりに、ボス戦などかなり凝っているので相当の達成感もありましたし。 1・2の良いとこ取りかつ、戦闘大幅快適性アップというところですかね。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作でよかったアイテム収集部分がほぼなくなった事。まあ、前作は何回も同じところをぐるぐる回ったからこそ収集できたという面も大きかったんですけどね。これは前作の悪い点でもあったので、ゲームバランス的には一本道で良かったともいえます。 カメラワークが良すぎる点。少し酔います。もう少し止まってくれると良かった・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
3部作完結でやりきったという達成感はものすごくあります。 これで終わりというのは悲しいですが、また似たようなゲームを新機軸で出して欲しいです。 このゲームはお勧めです。初めての人は「二つの魂」からやるということは避け、「時間の砂」、「ケンシノココロ」と順々にやっていくのが賢明です。話が良くわからないですから。 最後に「時間の砂」のレビューをここで見てこのゲームに出会えたのでこのサイトへの感謝を記します。ありがとうございました。 |
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