フラグメンツ・ブルー |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・角川書店 ・公式サイト | C:70点
【標準偏差】
:7.19 (難易度 :1.62点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.23点 | 3.92点 | 3.85点 | 3.38点 | 3.54点 | 3.15点 | 3.77点 |
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良 い 所 |
メインヒロインと言える百花・夏音に魅力があって好きになった。 声が好みというのもあるのかもしれないが。 ストーリーも笑いありサスペンスありで面白い。何より後味が良いのがいい。 ラスト付近のシーンではボロボロ泣いてしまった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ネタバレというほどではないが主人公達の旅の資金が無尽蔵なのが気になった。 高校生の貯めたバイト代や小遣いなんて知れてると思うのだが…。 ・それとなんと言っても某キャラの正体が最後まで明かされなかった点。 想像する楽しみを与えるにしてももう少しヒントくれてもよかったんじゃないかと。 ・シナリオがほぼ一本道なのも物足りないし、堀部氏以外が描いたCGも下手過ぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
この作品はコンプ直後は凡作といった印象だったが、メイン原画の堀部氏の死去により 同氏の遺作となってしまった為、僕にとって一生忘れられない作品に昇華しました。 穴の多い作品ですが、絵が気に入って後味の良い話が好きな人には勧めたいですね。 |
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良 い 所 |
グラフィックが綺麗、綺麗で、凝っている画面演出 フラグメンツジョイントシステムによっての分岐 少しずつ謎が解けていくストーリー | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
エンディングリストがゲーム内で確認できない点 でも公式サイトで確認できるだけまだマシ。 ストーリーが短すぎる点。 もう少し長く世界に浸っていたかった 登場するキャラクターのバランスが良くない。 恋愛ゲームではないんだからもっと男キャラを登場させてくれないと 話の内容が共通部分が多すぎる点。 1度グッドエンドみると正直退屈すぎる。 さらに画面演出が少し凝っているので2周目からちょっと面倒になる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
普通に楽しめました。普通にお勧めできると思います こういうアドベンチャーゲームはただでさえ数が少ないので大切です。 もう少し長い内容にして、もっと掘り下げたらもっと良かったかなと。 |
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良 い 所 |
●現実的で無骨な世界観の中に、「幸せの箱」「青い鳥」などファンタジックな要素を鏤めたストーリーと、それに見合う流麗で繊細で感傷的な音楽。 ●無理な差別化を図らない、等身大のキャラクター。といっても、ゲームやアニメの世界なので、現実との乖離はやはり激しいが・・ ●声優さん。松来さんや、小清水さんをあのようなサブキャラクターに使用する勇気。 適材適所としか言いようのない真綿役の飯塚さんの演技。 ●中嶋真綿。このゲームの核であり真のヒロイン。現実と理想の橋渡しをする非常に重要かつ、人類にとって普遍的な魅力を持つキャラクター。ほかのキャラクターと一線を画す。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●主人公の性質。淡白でストイックすぎて萎えた。主人公を無個性化してくれた方が色々な人に感情移入の幅を広げることができた筈である。昨今のゲームにはありがちだが、主人公の自己主張が強すぎると、結果として作品の方向性や解釈の幅を狭めることになる。ゲームでは、主人公の視点で話が展開されてゆくことを考えてもらいたい。巧みな心理描写は、かえって主人公(製作者)の独善的な思想をプレイヤーに押し付けているだけだと考えることもできる。そして主人公がエンディングを歌うという暴挙・・・(苦笑) ●攻略しづらい。各エンディングがそっけない。サブキャラ達への不遇な扱い(特に玲子と七海については目を覆わんばかりに・・・)。 ●ゲームの企画者が誰かすぐに分かってしまう。序盤からヒントを与えすぎだ。 ●ミステリーだそうだが、基本的に指定された場所に向かっているだけなので、いまひとつ緊迫感にかける展開。また、これといって謎解きらしきものもない。会話シーンもやや冗長気味。もう少し簡潔に纏められると思う。個人的には、千花や百花がなぜあんな男に惹かれたのかということが最大のミステリーだ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やろうとしたことは面白いと思うし、その片鱗は随所に窺えるのだが、如何せんそれを形にしきれていない。物語の主軸から外れた人間関係や、主人公とヒロインの過去の色恋などは切り捨てるべきだった。そもそもギャルゲーではない(はず)のだから、恋愛要素を無理にねじ込む必要はなかろう。主人公を無自覚なモテ男にしてどうする?!大事なのはいなくなってしまった人(千花)の残した想いや、その人の存在した証なのだから。 百花が主人公なら、もっと簡潔で直線的に言いたいことが伝わったかもしれない。 |
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良 い 所 |
【独自性】 童話や某有名曲を取り込んだのは良かったと思う。シナリオはトンデモ展開のない(良い意味で)普通の日常的ミステリーADV。 【グラフィックス】 立ち絵的なものは正直微妙だったが、背景やCGは素晴らしかった。ゲーム世界に誘い込むような魅力的なCGばかりです。背景描写も良かったけど、人間描写はそれ以上に上手いと思った。 【音楽】 アメイジンググレイスの使い方は反則的。泣けた。 【熱中度】 先の展開が気になってやめられなくなりました。シナリオや世界観描写など、不覚にもこのゲームから離れたくない感情が芽生えました。やはりキャラデザといいシナリオといい世界観といいCGといい、魅力的なものばかりでやめられなかった。 【満足感】 いろんな魅力が詰まり過ぎてもうお腹いっぱいです。この世界観下での堀部CGを見れただけでもすごく満足です。 【快適さ】 システムが簡略的で親切。 【ストーリー】 ミステリーとしても日常描写としても、結構自分好みのストーリー展開でした。ストーリーの導入部分では不安に思うこともあったけど、進めていくうちに飽きさせない演出や展開などが用意されていて、ゲーム世界にのめり込む勢いになれました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【音楽】 BGMが質素。曲数も少ないし、似通った曲調のものが多い。 【快適さ】 スキップが遅い。バックログの音声再生が出来ない。EDリストなし。 【ストーリー】 ストーリーの終盤までの持って行きかたは良いのに、EDがいきなり呆気なさすぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
堀部氏の訃報を知ってからゲームショップを探し回ってようやく見つけた作品なので、思い入れのある作品になりました。 堀部絵がこのゲームの世界観にかなりマッチしてたので、本当にゲームの世界に引き込まれるような錯覚を感じながらプレイできました。 ADVゲームではかなりの良作だと思います。 |
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良 い 所 |
ストーリーはなかなか良いものでした、途中でやめたくなるようなことも思いませんでしたし、むしろ続きが気になってやめられないようなストーリーが良かったです、感動ももちろんありますが、内容は考えさせるものがあったと私は思います、そして何よりもこの物語の登場人物たちを手がけた堀部秀郎氏の魅力的なキャラクター達、堀部氏の絵は以前から好きでしたので、このゲームを買おうと思ったのも堀部氏がキャラデザをしてたのが一番大きいです、実を言うと買ってから放置気味で手をつけるのに時間がかかってしまいました、やっとプレイする気にさせてくれたのは、堀部氏が運営するHPでの堀部氏がお亡くなりになったという訃報を知ったからです、つまりこの作品が堀部氏最後の大きな作品になってしまいました、この作品は内容に死について触れている部分もあるので、そのことと堀部氏の訃報が重ってしまい、イベントCGなどがでたときは、そのことをかみ締めながらプレイさせていただきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまりアドベンチャーと言う事で、内容は恋愛要素はそれほどというほどありません、ですが言うとこといえば、もう少し要と百花の関係を持っても良かったんではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
内容は面白すぎる!っと言うほどの物ではないかもしれませんが、普通に面白かったです、このジャンルで普通に面白い作品は最近めったにないと思いますので、お金と時間がある人にはお勧めする作品には違いないです。近年、ギャルゲーや萌えなどを意識したタイトルが次々と発売され軽視されていますが、この作品はそのような作品とは違い、今では珍しいほどの内容のゲームです、このようなタイトルがまたでることを楽しみにしています、そして何よりこの物語を飾ってくれた登場人物を手がけた堀部秀郎氏に敬意と追悼の意をお送りいたしたいと思います。 |
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良 い 所 |
CGがきれい。キャラクターと声が合っている。ほぼフルボイス。 世界に統一感があるので安心してのめりこむ事ができた。 本編と思われるシナリオがきれいにまとまっている。 先を知りたくなるまさに小説を読んでる感じ。 テンポ良くプレイできる。テンポ良すぎてボリューム足りないかな。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオがほぼ一本道。 1周10時間ちょいと短いし、上記と通り一本道なので、そう何周もやる気にはならない。 (やったけどさ) フルボイスで無くていいから、もっと濃いシナリオにしてほしかった。 アドベンチャーとしても恋愛ゲーとしても今ひとつどころか今3つくらい物足りない。 ただ、シナリオは良いのであくまでゲーム性が足りないということ。 せっかくのゲームシステムがもったいない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
堀部氏の訃報を知り、やっておこうと思った。 期待を裏切らないCGとイベントCGだけで100枚あったのでとりあえず満足。 シナリオで大きな分岐とEDの変化がもっとあったら良かった。 謎を残して終わるので、最後までいって「結局、○○はなんだったんだ?」という部分が残るのはちょっと。 まさに素晴らしい出来の紙芝居って感じ。 ちょっとラストがあっさりしすぎかな。 |
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良 い 所 |
■ストーリーが良いです。甘く、切なく、ほろ苦い良質な青春ドラマを鑑賞した気分です。 展開も大風呂敷を広げ過ぎたのではないかと心配しましたが、上手くまとまっていました。 先が気になるシナリオのお陰で熱中度はかなり高かったです。 ジクソーパズルのように記憶の欠片を集め、徐々に真相を究明する過程は大層見ごたえがありました。 ■キャラクターが良いです。ややパターン化した設定ですが、性格付けが丁寧に描かれていました。声優さんも程よくマッチしていたと思います。 ■絵が良いです。私は萌え絵は苦手なのですが、本作はすんなり馴染めました。 ■音楽が良いです。主題歌は稲垣潤一さんらしい切ないメロディでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ホームページで確認できるからまだ良いものの、エンディングリストが無いのは不親切ですね。 ■ギャルゲーなのかミステリーアドベンチャーなのかよく判らない中途半端な作りは多少不満が残りました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■アドベンチャーゲームが低迷している現在では貴重な作品だと思います。タイトーは「白中探検部」の不調により、 第2弾以降のリリースを断念したらしいので、角川書店には踏ん張ってほしいですね。 ■コンプリートしてもいくつかの謎が残るので、多少モヤモヤ感が残りましたが、一人ひとりが自由に解釈できる効果はあったと思います。 |
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良 い 所 |
イベントグラフィックが豊富(しかし・・・) ノベル系としては一定の基準を満たしていると思います。 ストーリーは最後がダメダメです。にじんで見えます。涙で・・・!(5点) 平井堅の「瞳をとじて」が似合いそうです。 物語中に出てくる実在する曲や本、地名なども現実感に一役買っている。 真綿がいい味だしていましたが、主人公の要も好感持てた。 千花の声もぴったりです。 主題歌の作曲に歌手の稲垣潤一氏を採用しているのが渋い。 安心して手に取れるキャラデザとパッケージ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
文章及び、イベントグラフィック等が演出不足な所が部分的にあり、 実際に見ているシーンと自分が頭の中で思い描いているシーンとの ズレが生じる時がある。 例>キャラが歩いているシーンではないと思われたのに「立ち止まった」と のちの文章でキャラの動きを書いている。 その時は特にグラフィックで「現在、誰々が歩いています」と表現される事も なかったので、読んでいるほうは「?」となった。最初から立ち止まって いたんじゃなかったのかと。 また、「イベントグラフィックが豊富」なのは良いですが、 逆にそれが読んでいる側のイメージを殺してしまうのはアウトです。 集めたキーワードを選択して次に進行するのは悪くないですが、たまに テンポの悪さを感じる。通常の選択肢で良いのでは?と思うこともある。 また、選んだキーワードがハズレの場合すぐわかるので緊張感が無い。 悪いわけではないですが、千花が年相応に見えない・・・ 服はいつ洗濯しているのかな?それとも同じもの何枚も持ってきているとか? 直接この作品とは関係無いが、購入時の特典テレカとかポスターとか あるみたいですけど、とても作品のイメージとはかけ離れたモノが 出回っているようです。結局はどっちの路線で売りたいのでしょうか? 後は他の方が仰っている通りだと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
物語前半はストーリーを楽しみつつもアラがみえたりして、終わったらすぐ 売ってやろうとか思っていましたが、終わってみればすごく売るのが ためらってしまう作品になってしまいました。 テレビ等で「広島県の・・」とか「神戸の・・」とか聞くとつい ああ、あいつらがいた場所だ・・・とか思ってしまいます(笑) あの曲も聴くたびに思い出すんじゃないかな、この物語を。 物語中、金銭面の心配などがあったが、その辺もゲームシステムとして 取り入れていればもっと「旅」な感じが出ていたかも。 設定された持ち金で準急列車で行くか、特急列車で行くか、はたまた徒歩か・・ など、それによって物語が大きく変わったり、お金が無くなってゲームオーバー なんてのもあっても良かったかな? この作品は、プレイヤーはあくまで傍観者なので、その辺の介入要素が あればもっと深く思い入れる事が出来たかも。 後、主人公のモノローグにもボイスをつけて、クリア済みのルートを 自動でたどり、あたかも朗読を聞いているかのようなモードが欲しい。(贅沢?) 女の子がいっぱい出てきてはいますが、決してそれが売りではないです。 また、主人公の顔はバッチリ描かれています。前髪が異様に長くて、眼がない とかそーいうのじゃないので安心してプレイ出来ます。 もちろんご都合主義な物語でもありません。 ジャンル的には「ギャルゲー」というより、「かまいたちの夜」系に近いかな。 こういう作品は少ないと思うので、もっと増えて欲しいです。 最後に、アニメとかで映像作品化して欲しいです。角川書店から出ているわけ ですし、なんとかなりませんかね? |
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良 い 所 |
やっぱり絵が良かったですね。 物語りもすごくいいです、自分はかなり好きなタイプで泣けました。(&笑いました) 音楽も場面に合ってて良かったと思います。 難しすぎたり、怖すぎたりはしなかったから誰でも楽しめるかな? ぁ、あとセーブ・ロードが簡単で良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ちょっと物語の終結が早すぎかなぁ・・・ あともっとエンディングを増やしてもいいんじゃないかなぁ? まぁとりあえず物語がもっと長いほうがよかったかな。 良い所で難しすぎたりしないと言いましたが、逆を言えば簡単すぎかも?。 物語が先にわかってしまうのがちょっと残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだ言いましたが結構良い作品だと思いますよ。 絶対やったほうがいい!まではいきませんが、お金と時間に余裕があるならやってみてはどうか?ぐらいのオススメ度はあります。 自分的にはかなりハマッてしまいましたが・・・(笑) あとちょっとその後の要達のお話が気になりますね、続編とかなんでもいいからでないでしょうか?(流石に無理な要望かな?) |
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良 い 所 |
キャラの絵がとてもよく、出演している声優さんも声のイメージに合っていた。 肝心のストーリーも謎解き+過去に向き合う主人公の葛藤なんかがうまく組み合わさっていて読みやすかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーが少し一本道すぎると思います。 もうちょっと分岐して一味違うシナリオも存在していたほうが よかったかなと思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
普通におもしろい作品だと思います。 謎解きあり、冒険あり、少し恋愛部分もある。 最終的に謎が解けた時はかなりスッキリしました。 |
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良 い 所 |
単純に絵が良いのか、解像度が高いのか、グラフィックが綺麗です。 CGも100枚なので多いほうだと思います。 シナリオはとても読みやすく、基本的に田舎ゲーなので、そんな雰囲気が好きな方はとても楽しめると思います。 音楽も印象に残るものがいくつかありました。 映像の見せ方も、単純な立ち絵だけに頼らず、コマ割りカットなどで演出面での工夫が見られます。 声優さんの演技がみんな良かったと思います。主人公が特に良かったかな。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
エンディングまで10時間、CG全回収まで13〜14時間なので、ボリューム的には物足りない感じでした。でもシナリオが良かったのでまあ満足です。 チームを組んで、各地を旅して回るのですが、主人公以外全員が女性なので少し違和感ありました。恋愛が主題でないのであれば、男性キャラを他に一人くらい入れて、ギャルゲー色を緩和して欲しかったです。 ノーマルEDとグッドEDも同じエンディングが流れるので、初クリア時は呆気ない最後だなと思いましたが、実はノーマルエンディングの方でした。 エンディングリストがないので、紛らわしいですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
公式サイトには「人間ドラマ6:サスペンス3:恋愛1」とありましたが、的を射たコメントだと思いました。 白中探検部と良く似たジャンルのストーリーだと思います。 映画のスタンドバイミーが好きなので、仲間同士で旅して回るこの作品は個人的には結構満足しています。 ボリューム面を強化して、より物語を深く掘り下げてくれれば、もっと強い印象の作品に仕上がったと思います。 やはり「クリアまでに20時間くらい」+「感動的なシナリオ」が合わさって、初めてノベル系での最大の満足度が得られるのではないでしょうか。ゲーム性が皆無な分だけ、ボリュームは必須項目ですね。 |
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良 い 所 |
堀部氏の絵がとても綺麗です。 先が気になってしまい、どんどんハマっていくお話だと思います。 主題歌も心に残ります。 ゲーム音楽も、場面に合っていて良いです。 1章が結構長いですが、好きなところでセーブできるのが○。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
絵がとても綺麗・・・なんですが、たまに顔が幼くなってる??ような気がしました。 EDを迎えた後も、BADならともかく、ノーマルEDなのかグッドEDなのかが分かりません。 同じセリフも多いかな(回想シーンはともかくとして) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初は読み進める作業が正直辛かったけど、途中からはいろいろ推理したりして、結構楽しめました。セーブ&ロードも快適でした。先が読めたりもしますが、EDでは泣いてしまいました。かなり感動できる良作だと思います。 |
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良 い 所 |
堀部秀郎さんのキャラデザ、なんだかんだでこれが一番良かったです キャラや世界観等は万人向けだと思います 音楽も結構印象に残ってるのがあったりします、主題歌も○ ストーリーもそれなりに伏線消化してまとまっています | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーの短さ、10時間前後で終わってしまう 6800円でこのボリュームはコスト的にはちょっと…って感じですね 後物語の都合上、ほんの10分か20分で登場して退場してしまうキャラがいますが 非常にもったいないものを感じました、掘り下げがもう少し欲しかった EDリスト等がないのも不憫(プレイを進めれば大体構成がわかるけど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良くも悪くも無難な作品です こういう冒険系のアドベンチャーは意外と少ないと思いますので 結構新鮮な部分もあるのではないでしょうか? |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |