| ガンパレード・オーケストラ 青の章 〜光の海から手紙を送ります〜 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・SCE ・公式サイト | Ｄ：57点
【標準偏差】
：12.75 （難易度 ：2.00点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.75点 | 3.00点 | 2.63点 | 2.75点 | 2.38点 | 2.25点 | 2.38点 |
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| 良 い 所 |
夏だ水着だ？ ないよりはあったほうが釣れるし、事実釣られた。 ＧＰＭキャラだけの参戦モード。 新しいキャリアと、ウォードレスが増えた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
どれから、書けばいいのか、、、 ３部作共通で使われているシステムに多くの問題があるのに、それを ３部作貫き通したところに、設計段階から間違っていたとしかいいようがない。 このゲームを普通に遊ぶ上で、キャラに技能を持たせない訓練しないという人は まずいないと思うが、その訓練のつまらなさ、、、それを乗り越えて次週からは、存分に学園生活を楽しむぞ！！と思ったところで、実際にできることの少なさと、単調さは、３部作通して変化なく、かなり早い段階で飽きる。 アイテムを使う、「○○は○○しました」ほとんどの場合、 結果として得られるリアクションは、文字情報だけ。 学園パートはおまけ、このゲームは戦闘を楽しむゲームとすると、今度は戦闘を存分に楽しむためのユーザーの立場にたった機能が全くといってない。 マップをなぜ選べるモードがない？ 戦闘だけ楽しむモードがない？飽きさせないためのランダムで、再現性を少なくしてるだけで、実はほとんど変わらない限られたシチュエーションの、意味不明の作戦、戦闘を数日起きに繰り返し、生き延びたところで、何かを得たという実感も実に乏しい。 この３部作、いやというほど周回を重ねたが、結局作った人は何を楽しんで欲しかったのか？ 自分で楽しいと思えるようにしなければ楽しくないゲーム＝脳内補完で 楽しめってことなのかな。 このゲームの個別のキャライベントが楽しいと言うならば、もっと筋の通ったＡＤＶを数週もやれば、はるかに短い時間と労力で数十倍感動すると思うのだが。 これはゲームで出すような作品ではなくて、小説や漫画でだせばいい内容なのに、 （売れるかどうかは別にして）あえてゲームにして出して、ランダムと、制約により何週も重ねることを強要し、断片的にストーリーを追わせる必要性もわからない。 ゲームによる断片探しの過程が楽しいと全く思えないし、ゲームでしか表現できないはずの様々な要素がごっそり抜け落ちているのでは、、と思うからだ。 キャラのモデルの首から下の使い回しや、１つの型からコピーにより大量生産されたキャラクターというのが、はっきりわかり、キャラの独自性もほとんど感じない。 パラメーターで、決まったセリフを無理やりセットされ言わせられている感覚をとても 強く持ってしまう。ＡＩの搭載されていない、シナリオを進める上で決まったセリフしか言わないＮＰＣよりも、ずっと不自然かつ違和感を感じる時点で、そもそもＡＩ 搭載でないほうがよかったのでは、、と、思ってしまう。 ＧＰＭ，絢爛舞踏祭、過去２作は、問題点も可能性も感じた。だが、集大成と思われたこの作品で感じたのは、同じデザイナーによるＡＩゲームの限界と、大きすぎる問題点だけだった。ハードがついていけてないのではなく、ハードについていけてない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
世界の謎とやらを探すためのゲーム？ その隠された謎とやらは、今後もゲームが でるまでに増え続け、そのゲームだけでは絶対にわからない設定、用語がいつのまにか 付加されてＷＥＢで発表され、それが既成事実として積み重なってくのだろうと 思うと、どんなマルチ商法なんだとしかいいようがない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・前々作、前作の悪い部分は、それなりに改善してきたように 感じます。特にメインシナリオの追加と、天体観測のストーリー 追加など、白、緑では、無くゲーム自体がとても淡白に 感じていたので、とても良い感じでした ・とても開放感のあるマップが多く、リゾート気分で キャラを操作出来る感じです ・愛情度が上がりにくくなって、会話がスムーズに なってくると、男女問わず、ガンガン恋人関係に なったりするのが、軽減されています ・多くの兵装が追加され、人型兵器も追加されました ・青からの新キャラは、無難にまとまったキャラが 多いので使い易いです、緑だと源以外使う気が 起きなかったもので； | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・３部作通してたった８人でしか１週が出来ない事 キャラ６０人いても、これでは意味が無い気がしました ・白、緑からの使い廻しストーリーやシステム廻り ・白、緑のキャラはクリアしていないと青に参戦出来ない事 大量のキャラで毎回毎回クリアデータを作らせたりしている ので、青になっても大して代わり映えが無い分 すぐに飽きがきそう ・人間観察の部分、各キャラとのコミュニティを楽しむ部分 での遊び的な部分が非常に少ないので、自由度と言う点 では、そんなにないような気がします 絢爛舞踏祭でも、そうでしたけど、何か勿体無いなあと 言う感じでした； ・やっぱり一番の問題は、三部作なんて意味の 分からない方法をとった製作者サイド | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
あんまり変化を感じませんが、白、緑やってきて はまった方なら、楽しいと思います いっその事、全キャラ学校に総出演で 寄り道部分が楽しく、期間を気にせずに エンドレスで楽しめる、黄金の章でも作ったら 良いんじゃないかなと思いました 青が散々な結果に終わったようなので 無理かも知れないですけど；； こういうゲームが埋もれてしまうのは 少し勿体無いなあと思います | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・戦闘終了時の車両（武装）破棄率が大幅に下がり、 戦闘毎に物資も大量に補給され、まともに（適当に）戦えるようになった。 いや緑の章のシビアな戦闘も個人的には嫌いじゃないけど。 ・人型戦車の武装が大幅に追加＆ガンパレ時代の人型戦車、士魂号が使用可能に。 Ｇアサルトとか超硬度大太刀とか、使いたかった武器がようやく使えるようになった。 ちなみに士魂号は、かなり良い感じ。栄光号のまぬけっぷりと比べると、もうほんと感無量。 ・転戦させた白の章、緑の章からのキャラクターも、ＮＰＣとして登場させることが可能。 緑の章で無理だった青の厚志＆芝村舞がＮＰＣでいちゃいちゃしてる所を見れただけでなんかもう。 新規にイベントが追加されたキャラクターも多く、そこら辺期待してなかった分なんかお得感。 ・教師二人＆大きなリスを除いた生徒全員が水着着用可能。 そこまで大したものでもないが、好きなキャラの水着姿を拝めたのには眼福。 ・シーパレードマーチ完結 白の章以来気になってたんだー。デットエーンド。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・飽きた。 一作ごとに兵器追加したりキャラ一新したり、色々と努力はしているのだろうが、結局のところ やっていることは毎度変わらないのでどうしても飽きがくる。ゲーム的には白の章でお腹一杯。 緑の章から既にキャラクター目当てで買ってた。 ・戦闘がいい加減めんどい…。 飽きた、と若干かぶるけど。序盤はまだいいとして敵が強くなる後半はどこを見ても 怪獣だらけで、無駄に体力高いわ装甲硬いわ数多いわ時間かかりすぎ。 ・戦闘記録なんかもうやりたくないＺＥ！ …これも結局、飽きた、とかぶる。何が悲しくて三部作で全く同じ事を三度もせねばならんのかと。 ・学園パートでの処理落ちが目立つ。白、緑の章では無かったのに…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このシリーズ自体は好きなのだが、やっぱり三作全部で同じようなことをさせられたらどうしても飽きる。 なんで三部作にしたのかと、そこを残念に思う。 白、緑、青、それぞれの章の良い所を集めて一作で出していたならば、名作だろうになーと。 白の自由度、緑の絶望的な戦況下であがくキャラクター達（あとついでに雷電）、 青で大量に追加された兵装＆水着（笑）。 …ガンパレからの参戦者なんていらないし、６０人もの新キャラなんかいらないから、 設定的にもビジュアル的にもしぼりこんだ２０人で、広島で絶望の中あがきながら、 多種多様なバリュエーションの兵装から好みのものを選んで戦いたかった。 なんか飽きたー飽きたーと愚痴ばかりになっているけど、ゲーム自体はだいぶ楽しめました。 てゆーかちょこちょこと楽しんでます。三部作っつーだけに、できる事は沢山あるし。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ゲームが楽しい。 膨大なキャラクターの描き分けができている。声優さん選びも上手だと思う。 オープニングの歌がすごく青の章に合ってます。グッジョブ。 移動がちょうどいいサイズ。 天体望遠鏡を守るストーリーがあります。 海だ！水着だ！（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラクターの動きが同じで、動くことで逆に個性を感じられない。個別のモーションが欲しかった。 もしくは動かないイラストのほうがよかった。イラストは情報量が多いから。 それと、全般に演出が少し弱いです。 戦闘画面のインターフェイス、ボタン操作のめんどうなところ。 こまめに指示をするという、戦闘方法に合っていない。 キーコンフィグが欲しかった。 指示画面でL2を押すと補給する味方に順番に切り替わるとかもあれば。 キャラクターの魅力、独特の戦闘の快適さ、この二つがもう少し良ければ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
三作を振りかえると 「親しみやすく、奥が深い」の「親しみやすく」を削ってしまい ウィザードリィの奥深さだけを強化してしまったような感じを受けました。 「学園生活が忙しくも楽しく」て「紙一重の戦闘を疑似体験できる」のが 私にとっての『ガンパレード・マーチ』の魅力でした。 オーケストラの新しい要素は、それを覆すだけの新しさ、アイデアの練り込みを感じられず『絢爛舞踏祭』のシステムで『ガンパレード・マーチ』をリメイクしたほうが、楽しいんじゃないかな、という気持ちが最後まで残りました。 とはいえ面白いです。 核となる遊びの楽しさは、ちょっとずつまんべんなくプラスされていて どこをどう言って良いのかわかりませんが 着実にパワーアップしています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
プレイの快適度が「緑」より多少、上がっている 「天体観測」という3ヶ月通しでの、ストーリーがある 前2作の転属キャラをNPCとしても使用できるようになった さらに、それらのキャラの一部（半分以上？）に新規イベントが これはとても嬉しい （緑で出来るようにしとけよ、という気もするが） これでGPMのキャラのみでプレイする事も可能 （出来れば「天体観測」的な専用シナリオが欲しかった） シリーズ全て、背景がとても美しい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
芝村関係のゲーム等々をやっている、濃い人以外理解できない 芝村設定でのみ、通用する専門用語、知識の数々 それに関する説明はほぼ無し、これが一番酷い 世界の謎ハンターのみが買うわけではないのだから （他の方が言ってるような、辞典なり何なりつけるべき） 結局は「白」「緑」と基本システムが同じで そのシステムも、別によかった訳ではないので シリーズ通しでやっていると、飽きが早い 個別に用意された大量のキャライベントも 今作は三部作で一番、感情値が上がりにくい（金の延べ棒も無しのよう）ので お気に入りのキャラだけ見ようと思っても大変 廊下から教室へ、といった移動の際の一瞬のロードが 長くなっているような・・・ シリーズ通しで結局直らなかったが、全体的にテンポが悪い 「緑」よりマシだが、ストーリー「戦闘記録」などの使い回し キャラクターの3D？もこのレベルなら マーチのようなイラストにした方が良い それに頭以外が使い回されている、ような気がする 「白」「緑」のあるイベントクリアしないと 「青」のあるイベントがクリア出来ない模様 ただこのゲーム、シリーズで買ってる様な人しかいない気も | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
3部作全てがそうなんですが、 「何も考えずプレイしても面白いが、設定などを自分で考えて プレイするともっと面白い」 だった、マーチと違い、 「設定などを自分で考えてプレイしないと、面白くない」 のが問題です。 そもそも、このシステムを使って3部作を作ろうという時点で 間違っているような気もします。 基本の「白」が特に良い作品、という訳でもないので。 一年に一作程度で圧倒的なヴァージョンUpをする、とかならまだしも。 悪い所で書いた、用語についても全く、といっていいほど 説明がないのに頻繁に出てくるので 「世界の謎」を多少は知らないと、意味不明の電波ゲーとしか思えないです。 私は半分程度しか判りませんでした。 このままいくと芝村関係のゲームは独りよがりの 同人ゲームになるんじゃないか、と不安です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
弾薬、武器、キャリアやドレスなどの陳情をしなくても済むようになった。 白、緑のキャラをＮＰＣにでき、ほとんどのキャラに追加のイベントも用意されている。 強力なキャリアが初期配備されている。 固定給、戦闘で得られる発言力が増えた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
防衛作戦で、負けがほぼ確定のマップがある。 ＮＰＣが頭が悪い。特に敵陣のど真ん中を突っ切ろうとする友軍。 金の延べ棒が落ちていないのに、アイテムの物価はそのまま。 天体観測、ラブコメと言ったメインストーリーは追加されているが、サブストーリーは三部続けて同じ。 食料を始めとする物資の異常高騰。物資の場合は補充で賄えるが、欲しい物が来るかどうかは運なので、それを自分で陳情するには少し酷。 三作通じて、魅力・話術の効果が実感できない。 能力値が下がる頻度が多すぎる。一ヶ月で三回下がった事がある。 後半は無闇に固くてタフな敵がウジャウジャ出てくるので、戦闘が長引く。 愛情が上がりにくくなっているのに愛情アップミッションが頻発する。しかも、上げる数値は変わらない。 三作通じて、命中率があてにならない。９８％で三回続けて攻撃を外す事も珍しくない。 アイテム購入時、個数指定ができる事を今回は期待したが・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
痒い所に手が届くようになっている部分と、そのまま放置、もっと悪くしている部分がはっきりと分かれている。 独特の世界観は良いが、それに対して何の説明も無い為、敷居の高さは相変わらず。良い意味でも悪い意味でも人を選ぶ。 少なくとも、私はこのゲーム（三作通じて）を人に薦める事はできない。個人的には好きだが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シリーズ物のため、前２作と比較して良い所をあげます。 ■プレイの快適さがより向上している シリーズ三部作のラストだけあって、一番快適にプレイできた。周回プレイが基本のゲームなので、ボタンを押す回数をなるべく減らそうというスタッフの心遣いはありがたい。 ■戦闘の難易度がほどよい 最初から強い兵器が用意されており、故障率もそれほど高くないので、この手の戦闘が苦手な人でも楽しめる難易度になっている。また、戦闘後に弾薬や兵器がたくさん補充されるので、個人的には三作の中で最も簡単に感じた。 ■メインストーリーを含むシナリオがある シリーズ通しての謎を解明するシナリオがある ■前２作で転属させたキャラをNPCとしても使用できる 更に特定のキャラは本作専用のイベントが存在するので楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■前２作と基本的な部分が同じ 消費発言力や感情値の上がり方に差はあれど、システムが前２作と大差ない。戦闘の振る舞いも、登場する兵器や敵の多くが同じであるために、どうしても同じような展開になってしまう。神話や戦闘記録におけるイベントも前作の流用が多く、総じて新鮮味が薄い。熱中度４としたが、これは本作から触れる場合。 ■公式設定を出しすぎ、新規のプレイヤーがついていけなくなってきている そのゲームをやっているだけではわからない、芝村設定を持ち出し過ぎている（Aやガンプ、シオネ・アラダなど）。マーチの頃はこういう設定が極一部で現れていたので、気になる人のみが世界の謎を追いかけていたが、最近の芝村ゲーではやたら設定を持ち出しており、知らない人は電波としか受け取れない発言が多すぎる。どんどんマニアゲーになっていっている気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイは快適になりましたが、最後まで流用が多すぎたのが悔やまれます。緑のときにも同様に思いましたが、青でも劇的な変化はなかったです。 オーケストラ通して随所に芝村設定が頻出したのが個人的にどうかな？と思います。知らないと電波と受け取れる発言が多すぎるので、初心者さんにもわかるように辞典なりで単語の説明などを補完して欲しかったです。自分も昔は謎ハンターでしたが、もう今ではすっかり忘れており、単語はわかるが意味がわからない状況が多くやきもきしました。独特の世界観を構築していることは良い事だと思いますが、あまりに一見さんお断りのように専門用語を連発するのはいかがなものかと… 合う、合わないでやっぱり大きく評価の割れるゲームですねぇ。今後のためにも、敢えて苦言を述べさせていただきました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・GPM続編のGPO最終作 ・豊富なキャラクターのストーリーが楽しめる ・前二作からキャラクターを転属（移す）可能・そしてその転属キャラをNPCに出来る。 これは前作で無理だったこともあり非常にうれしい。 ・GPMから士魂号（主役ロボみたいなもの）をひっぱってきた ・GPMからキャラクターもひっぱってきた ・引継ぎがある ・戦車等の陳情が簡単にでき、弾の自動補充もある。武器・キャリアが壊れにくいなどのおかげで戦闘では好きに暴れることができるためまさにお祭り ・前二作キャラを転属させていればグランドエンディングに挑戦できる ・勇者王 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・もっさり感。これに尽きる。運動力というステータスを育てれば多少は足が速くなるが全体的もっさり感は拭えず ・キャラが薄い ・ストーリーの使いまわし ・セーブが１日の最後にあるのみ、ロードもゲーム中は不可。これは改善して欲しかった。 ・バグ多すぎ、３作作って同じバグが発生するとはなにごとか ・オープニングがオープニングらしくなったが・・・歌が・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
点数について、ひとつ。 このゲームは極端に良い点と極端に悪い点が多く点数に迷ったため「普通」が多用されてます。ご了承を。 AIがない、ランダム要素のみのゲームといえばそれまで。 戦闘は緑の方が楽しいしキャラの個性は白の方が上。 しかし、さすがに三部作の最終作だけあり十分面白いゲームだといえる。グランドエンディングもあり。攻略Wikiが充実しているのはそれだけこのゲームが愛されていることだといえる。 ただ、天体観測を成功させることがこのゲームのメインストーリーなのに説明・ヒント等が不親切すぎて攻略本やWikiを見ないとクリアできない。しかも完全クリアするためには白・緑のキャラクターのあるイベントをクリアしていないと見られないのはいかがなものか。救済処置が欲しかった。 それでもキャラクターを三部作あわせて６０人強、それも個別のストーリーをもっていたのは凄いと思う。個別のキャライベントを進めるだけでも十分遊べるゲームといえる。 | ||||||||||||||||||||
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