ガンパレード・オーケストラ 緑の章 〜狼と彼の少年〜 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・SCE ・公式サイト | C:61点
【標準偏差】
:12.72 (難易度 :3.71点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.65点 | 3.29点 | 2.82点 | 3.29点 | 3.06点 | 3.00点 |
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良 い 所 |
キャラクターのメリハリが付いた所。病院への見舞いができるようになった部分。 システム的には、色々な部分でキャンセルが効くようになった点。ずいぶん快適になっている。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
白の章で操作性を落としていたメニューのアニメーションエフェクトが短縮されはしたものの、エフェクト優先でユーザーの入力をその間無視するという、ゲームではあり得ないインターフェースが直っていなかった。危険な弁当を捨てようとして食べてしまうという実害あり。 遠距離から攻撃する幻獣が増えたため、近接戦闘しかできない動物兵器が全く役に立たない。数戦闘をこなすだけで全滅して終わり。あっと言う間に山岳「騎兵」では無くなる。 斜面に立つと視点が地上側に固定されてしまい、空への攻撃ができなくなるなど、言う程は地形を活かした戦闘もできない。森の隠蔽効果も殆ど無く、自キャラの命中率だけが下がる形になってしまい、「山岳」騎兵としても今ひとつ。そういう闘い方をせよというゲームなら、システムをもっと変更するべきだったと思う。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘の緑と言っているが、戦況を優勢にすると敵の戦力だけが上がり、簡単に全滅するようになる。イベントクリアを優先するなら、適当に力を抜いて均衡状態で戦っていくしかない。本来このゲームでは結果として死んでも「次のらせん」で何とかすればいいやという考え方の筈だが、普通にやっているとイベントクリア以前に死んでしまうため、今回はリセットを多用する事になった。ガンパレードシリーズ「らしくない」ゲームになってしまっている。 本来、1作でも数年かけて遊べてしまうゲームを、同じようなシステムで3本まとめて出してしまった事で、半端無く増えたキャラのぶん、同じように訓練ばかりする事になります。そのため「同じような事をするゲームは駄目」と発言していた製作者の意図も薄れ、逆にシリーズとして終焉させてしまった感じがします。 |
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良 い 所 |
☆ゲームシステムの改善 白の章でイラついた「みんなでカラオケ(ボーリング)に行こう!」などのNPCの提案に対するキャラ達の受け答えや、訓練などが省略できるようになった。 ☆キャラの魅力 個性がかなりはっきり出ている。熱血キャラやぶっとびキャラなど、話していて楽しい子が盛りだくさん。勿論参戦者も今回は違和感なし。 ☆雰囲気・音楽 山中の分校、といった感じの温かみがあるグラフィックに、のんびりしたBGMがマッチしている。そこにスピキオ(ネコ)がしっぽフリフリ歩いてきたときの癒されっぷりはなかなか。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆戦闘難易度 GPM、白の章と全てやってきたものの、今回はかなり辛かった。整備レベルを3にしたにも関わらず対空戦車の武装が3発撃った所で故障した時には、コントローラー投げつける寸前でした。新たな戦車を陳情しようにも消費発言量のケタが違うし、とある参戦者を出すために戦車兵レベルを上げる際は理不尽さに泣けます。 一周目終盤は出撃→長期入院を繰り返し、最後は待機申請連発で乗り切りましたが…。 ☆ストーリー メインが白とほぼ同じなので、ヒーローストーリー以外は飽きてくる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはキャラが立っていて、それぞれにストーリーイベントが用意されているので何周でも楽しく遊べるのですが、戦闘に悩まされた作品でもありました。それが売りではあるのでしょうが、もう少しヘタレユーザーへの救済策も用意しておいてほしかったです。 とはいえ雰囲気も上々、サブストーリーにもコメディチックなものが追加されているし、何よりPC青の厚志と舞の独自イベントがきちんと入れられていたのが嬉しかったです。GPMキャラを目当てにしていたオーケストラシリーズですが、新たなキャラ達も魅力的で、結果好きキャラがどんどん増えていくというのがこのゲームの魅力かな。 ただし、マーチをはじめ、絢爛舞踏祭などを前提にしたイベントやセリフも多いので、その辺をやっていない人がどう感じるかはちょっとわかりません。 |
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良 い 所 |
・孤立した学兵部隊の隊長となり、数ヶ月の間、部隊を生き延びさせるという設定が最初にあるだけで、基本的に何をしていてもいい自由度の高さ。 ・戦闘は難しいかんじだが、休暇をとっていればやらなくてもいいし、自分さえ生きていれば負けても問題ないので、戦闘に縛られる必要はないこと。 ・白の章よりキャラクターが個性的で魅力的になった。 ・背景などのグラフィックが綺麗。 ・パラメーターなどを引き継いで何周もプレイすることができる。 ・GPM(前作)のキャラの参戦。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・訓練しなければ戦闘で勝てないというのはいいのですが、その訓練がとにかく何時間もの作業になるので、面倒なうえにプレイ時間がやたらとかかる。 白の章から比べるとボタンスキップなどができるとはいえ、やっていることも、訓練などの数値上昇具合もかわらない(もう少し一気に上がってくれれば………) ・個人的に一番嫌だったのが、選択肢などの選択のときのカーソルアクション。選択肢が現れるときに、いちいちアクション(0・5〜1秒くらい)がはいるためにワンテンポ待ってから操作しなければならないところ。 ・戦闘時の操作が難しくわかりにくいです。R3ボタンとか、L2ボタンとか。普通のゲームであまり使わなさそうな場所をよく使う。 ・白の章同様に戦闘時の移動がやたらと遅くて時間がかかる。倍速くらいにならないとアクション的な戦闘にする爽快感とかない。 ・白の章から転属させたキャラのパラメーターが初期値にもどされる。(折角最高まで育てて転属させているのに、面倒な訓練をまたやれということだった) ・隊長職以外にはなれないため、部隊運営など、プレイヤー一人が理不尽なほどの膨大な発言力(キャラとの会話や武器の陳情に使うポイントみたいなもの)を使わせられる。NPCは20000とかの膨大な発言力もってるのに、部隊運営にまったく協力してくれない。結果的に発言力不足でコミュニケーションとりづらい。なけなしの発言力で話しかけても、間が悪いと相手の評価下がるだけ。 ・戦闘で負けても、誰かが死んでも、勲章もらっても、とくに変化のない日常で、感動がある意味でない。動物兵器とか、死んだときはもっと悲しもうよ飼育担当者!!と叫びたくなるほどサッパリしている。プレイヤーだけが折角育てたのに………と悲しくなる。 ・白の章から比べての改善点が………微妙でした。白の章をやりこんでいたので、すごい快適とか一瞬だけ思いましたが、緑だけで何時間もやっているとやっぱり不満がのこる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
地味にNPCとコミュニケーションとって仲良くなったり、嫌いな奴殴ったり、邪魔な奴を戦闘で特攻させて死なせたり、NPC同士を仲良くさせたり、そういうゲームが好きな人にとっては、通常のアドベンチャーゲームより自由度が高くて楽しめると思いました。 ただ、操作のわかりづらさ、説明のわかりにくさ、ひたすら作業ゲームになるという点が、折角のいいところを台無しにしてしまっている気がします。そういった点は白の章でも言えたことなので、白の章からやってきた人は同じことのひたすら繰り返しになります。キャラと場所が違うだけ。(能力値MAXのデータとかあれば、もっと純粋に色んな楽しみを見つけてプレイできそう) 戦闘が難しいのは、何時間もプレイしていれば、緑の章くらいのほうが面白いと思えました。常勝しなければいけないゲームではないので、負けそうなときは被害を少なくし、隊員を全員生還させるために自分が囮になる………みたいなこともできたのでスリルがあります。負け戦の悲惨な状況をを楽しめる人なら尚楽しいです。 また戦闘自体は非情にトロトロやってるので、反射神経使うようなゲームではまったくないです。その点からいえば、アクション的な戦闘が苦手な人でも十分対応可能になるので、これはこれで、悪すぎることはない………かなと。シミュレーション戦闘としてみれば自分はそこそこ楽しめました。 悪いところばっかり書いた気がしますが、白の章(これ書いてるときは青の章もプレイ済み)などとあわせても、独特のゲームですし、作りこまれています。地味にちょっとずつプレイして、操作に慣れ、何かを発見していくには楽しいゲームです。キャラもとても魅力的なのでキャライベントを見るために頑張れます。ちなみに三部作では緑が一番好きでした。 |
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良 い 所 |
ガンパレードマーチの頃の懐かしさが蘇ってきて良かった。 グラフィックが生々しいくらい綺麗。 戦闘自体がアクションになっていて、一つのゲームみたいになってやりこめる。 恋人NPCへのちょっかい(抱きしめる、キス等)が増えた。 ガンパレのようにNPCが話しかけまくってきて、進行が邪魔される事がなくなった。 お金がすぐに貯まる。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
OPの画がダサい。(歌は素晴らしい) ソフトリセットができない。 唐突にエンディングになる。 キャラによって走る速度が違う。 戦闘が難しい、長い、イライラしてくる。取説や爺さんの説明聞いても操作方法がわからない…。 翌日にいきなり信頼度が(-800)になったりする。下がりすぎて元の状態に戻すのに相当な苦労が必要。 発言力の消費が高すぎる。前作よりすぐに発言力がなくなってしまうので、訓練も誘えないし提案もできない。 必然的に一日中訓練ばかりになってしまい自由度が減った。 魅力や話題をMAXまで上げてもその影響が感じられない。 お見舞いに行くだけで3時間消費、感情値も判定になり運が悪いと大幅に下がる。 主人公が最初から隊長であること。ガンパレのように「いつか頑張って隊長になってやる!」という意欲もってプレイできなくなった。 戦闘要員と整備要員の配置換えが気軽にできない。 2周目の中盤で飽きがくる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ガンパレの自由度はそのままあるのに、3ヶ月訓練しかやってない感じ。 前作では委員長になったらアレもコレもやれる!と目標があったのですが、近作は「幻獣を倒す」ことだけが目標になってしまい、なんだかなぁ…といった感じ。 もちろん「あの子と恋人同士になる」という目標もあるのですが、感情値の判定や、発言力の消費がキッツー…なので、モヤモヤしながらプレイしてます。 で、そのうち飽きがくるというパターン。 発言力がもう少したまりやすければ、もっと楽しめたと思う。 基本はすごく面白いゲームだと思います。 でもガンパレと比べてしまうと…どうして悪い所に書いた事項が気になってしまいます。 |
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良 い 所 |
グラフィック ★登場人物に魅力がついた!やっぱ見た目が大事っしょ ★制服がかわいい!白の章のは色合いの関係で薄いキャラが一層地味に見えた(笑) ★GPMの参戦キャラクターがかわいい!白の章ではののみちゃんとかどうしようかと思ったよ…(マジ泣) システム ★会話スキップとかでイライラが微妙に軽減。逆を言うと、もう白の章できないよ…。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘 ★むずいです。むずいのはいいんですが訓練がめんどくさい。戦闘だけのためにプレイしてるみたいです。 ★お手本つきで解説してほしかったな。最初戦術なんて知らないし、どんな戦い方すればいいのか全然わかんなかったです。 システム ★訓練めんどいよ〜時間がもったいない! | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
白の章はストレス溜まりすぎでほとんどマトモにプレイしなかったので、緑の章で本格的な戦闘初体験はキツカッタデス。 それでも頑張れたのはキャラクターのおかげ。興味を引かれる外見(笑)の人たちが多くてやめようと思わなかった。(←面食い^^;) システムのストレスは…もう言うのもめんどくさいや。とにかく(現実の)時間がもったいねっす!!T△T でもじつはGPMキャラがカッコ可愛かったことがすごく嬉しい。というか安心しました…白の章は本当にひどかった。 とにもかくにもGPMみたいに人に勧める面白さは全然ない!!(←正直) とりあえずキャラクターに飽きるまではプレイしようと思います。 ま、ファンなんてそんなもんか! |
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良 い 所 |
■白の章に続く三部作の二作目であるので、白の章で悪かった点をいくつか改良している。訓練・食事などの無駄な部分を飛ばせる・・という点はガンパレ時代にはあったのに何故白の章ではないんだろう・・・と気になっていたので満足でした。 ■キャラクターが白の章に比してより濃くなった。ガンパレ時代のキャラも魅力的ですんなり参戦させることができる。 ■コツを掴めば力押し可能。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■白の章よりもスピードアップした、と言う話を聞いたが戦闘では全くなし。白の章と同じくモッサリとしたスローモー戦闘は健在。 ■動物兵器なるものが登場しガンパレの世界観がぶち壊し。 ■「動物兵器は最強だ」みたいな扱いを受けているくせに物凄くもろい。 ■白の章を機械化部隊で戦ってきた人は、車両の理不尽なコストに驚くはず。 ■車両を遥かに下回るコストの動物兵器は、開発陣側の「動物兵器を使え」と言うメッセージがあからさまに見えて不快。 ■異常に難易度の高い作戦もある。なんとか耐えようと奮戦するも使用武器が直ぐに故障・・・、撤退しさほど損害を受けていない車両・ウォードレスが廃棄。もはやイジメとしか思えない。 ■動物兵器は、確かに愛着は湧くが戦闘で死亡するとイベントもなくあっさりと廃棄されるので微妙。 ■人型戦車は相変わらず弱い。たった一機の士魂号で「横飛び前飛び突き返し刃」云々で大戦力の幻獣を凌駕したガンパレ時代が懐かしい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
白の章がそうでもなかったので、あまり期待していなかった緑の章でしたが・・・まぁ、白と同じようなモノです。多少改善点はあるものの、やはりガンパレにはおよばない。「戦闘の緑」などと銘打っているが、ただ単に車両関連を頼む発言力が高いだけ。理不尽に高いコストは低いコストで済む動物兵器に騎乗した騎兵か歩兵による戦闘を強制することになり、たった5人の小隊では多彩な戦術を使えるわけも無くそれだけの火力も無い、火力の多い白の章の時の様な機械化部隊を実現するには馬鹿みたいな発言力が必要。騎兵はもろいのは当たり前だが、もろい。機動力があれば云々は幻獣の飛び道具が優秀なガンオケでは意味無し。なので、重装甲の歩兵で正面の厚い装甲を盾に幻獣と戦うのが一番部隊に優しい・・・騎兵はやはり時代遅れ。 結局、緑の章も白の章と同じくリアルさを追求しようとし都合の良いようにとってくっ付けた様な設定を付け加えたが、そうしたお陰でガンパレの伝統や良さが全て死んでしまった気がする。白緑と遊んでみたが、青はもはや惰性でやるしかない・・・進化できない三部作は無駄な気がするが・・・。 |
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良 い 所 |
学園生活 ・キャラクターがいい。不良、金持ち、ツンデレ、劣等性。濃い! ・グラフィックが綺麗 ・マーチのキャラの参戦 ・ガンパレおなじみの自由度の高さ。恋愛、訓練、戦場で英雄になる。楽しい ・2周目でも能力を引継ぎ可能 ・オープニングテーマ 戦闘 ・難しいこと。これぞ孤立した激戦でのサバイバル。4月以降の空中を飛んでる敵さんがでてくるころはまさしく地獄。針の山を歩いてるような感じでした。 ・休暇申請をだせば戦局変わらずに戦闘を回避できる。よって安心して学園生活を満喫できる ・シミュレーションとアクションを組み合わせた戦闘。前作のマーチはややこしい所がありましたので こっちのほうが馴染めます | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
学園生活 ・味方が戦死してもいつも通りの明るい学園生活。悲しんでください皆さん ・NPCが全員でてきてくれない ・魅力・話術MAXでもなかなか提案にのってくれないNPC ・消費発言力の高さ ・2周目で発言力を引き継げないこと 戦闘 ・戦闘でのグラフィックがPS1レベル。 ・移動が遅い ・敵がどこにいるのか分からない。 ・PCが重症負っても助けてくれない 全般 ・フリーズする(戦闘・会議などで3回ほど確認) ・ソフトリセットできない ・ゲーム中ロードできない | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはり気になったのは発言力ですね。消費発言力高い上には手に入れられる発言力はショボかったです。何週もクリアーして遊ぶのがガンパレの醍醐味。そのため発言力引継ぎはほしかった。 攻撃型妖精で手に入る発言力が最高で1000って・・・ マーチのような大団円なイベントがなかったのが残念・・・全般的に盛り上がり欠けたかな 戦闘の緑と噂されるくらい。戦闘が厳しかったです。4月以降は死ぬでしょう。1周目できたかぜゾンビがでてきたころは。一瞬で味方がバタバタと倒れていき自分も重症。難しいです。久々に戦略知識が高まりました。 恋愛シーンがしょぼかったな。表情とセリフは萌えるがお楽しみのキスシーン、抱きしめるシーンがブラックアウト 年齢制限もあったのかもしれないが ここは見れるようにしてほしかったな(ぇ 源カッコイイです。彼がいなかったらガンオケは買ってなかったでしょう 同梱のアニメDVDは視聴に注意が必要。ゲーム版と比べると全く設定が異なるキャラがいる。結城火炎とか・・・ 久々の不眠ゲーありがとう。青の章期待してます 白はいろんな意味で怖くてプレイできません・・・ |
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良 い 所 |
ゲーム性能が高くバランスが良い。 攻略したい気持ちがある限り飽きない。 高低差のある森林になったことで持久戦も楽しめる。 動物兵器で突撃兵で青竜刀は楽しい。 操作の反応速度、画面の切り替えが前作より早くなった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
考え抜かれているようでいて使いづらいボタン配置。 「ガンパレード・マーチ」よりも間口が狭まった。 ぶらぶらと適当に遊びにくくなった。 「マーチ」では、いつも目からビームが出ていたり(笑) マップデザインが、仕事中のキャラをまとめて把握できるようになっていて 用事があって歩き回っているだけで AIキャラが、どれくらい働いているか判断するのに便利だったので 自然と、見かけるAIの行動について理解(誤解・妄想)する機会が多かった。 そんな熱帯魚観察のような要素が薄まってしまった。 マップ上でのAIキャラの表現力が乏しいため、少し遊ぶだけだと、古いゲームに見える。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まともにゲーム性能を追求してしまった「緑の章」 とても面白い。と言うまでに時間がかかるのが長所でもあり欠点でもありますが 全ての要素が深さを活かすように調整されているように感じるので 戦闘が難しければ友軍200パーセントで戦い、死亡しても能力や技能は受け継がれるのでリセットせずに最初から遊びなおしたり、休暇で戦いから逃げ回っているうちに だんだんと遊びやすいリズムがつかめるんじゃないかと思います。 相性が良いユーザーの意見としては 「緑の章」は、どうしてこんなに面白いんだろう。です。 |
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良 い 所 |
□白で感じられた不満点の解消 訓練や全員提案などなど、繰り返しが必要な部分なのにスキップがない!といったところが解消されてます。 周回ゲー、NPCの提案は防げないってところか見ても、この改善は十分評価できます。 人事の変更が可能になっています。前作では戦死させるしか人事変更ができなかったのですが 今作では作戦会議によって役職変更、解雇ができます。 □名に違わぬ内容 学園物の白、戦闘物の緑、お祭物の青と題されたとおり、緑は戦闘に特化しています。 白で万能を誇った95式などが、武器面やコスト面でおいそれと使えない仕様になったり、 近接がだいぶ強化されたり騎乗兵器の導入されたりと、戦術の幅が広がっています。 また敵の出現数が大幅に増えてたり、補給が来ないのでコスト面で考えをまわす必要があるので、 こういう点でも難易度はあがっており、大変やり応えがあります。 □ビジュアル面の向上 基本的に白からの変わりはないのですが、GPMキャラのグラフィックがかなり向上しています。 白ではせっかく出現させたのに、これは誰だというようなゲンナリするキャラもいたのですが、緑ではGPMに忠実なグラフィックなっています。 また個人的にその他のキャラクターグラフィックも、白よりは洗練されているような気がします。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■使いまわし 大筋のストーリィが三つあるのですが、うち二つが白と同じ。その中身もほぼ全て同じになっており、白のストーリィを緑のキャラと場所でやるようなものです。 白経験者から見ると大変物足りない。 また唯一オリジナルであるヒーローストーリィも、前作以上にイベントの発生率が低く、飽きがきやすいです。 ■キャライベント キャラクターイベントが薄くなっていると感じました。これは色別の方向性の違いにもよるのかもしれませんが、個人的にはとても期待していた部分なので非常に残念。 ただでさえメーンストーリィが期待できないのに、こちらも淡白なのではちょっと…。 ■精霊手 白と同様、精霊手を覚えると武装3枠が自動でつぶれてしまいます。 白に比べると武装3枠つきの兵器は少ないですが、特殊兵装なので此処は改良してもらいたかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前提条件次第で評価が変わる難しいゲーム、というのが感想です。 白を未体験な人にとっては大変面白いゲームだと思います。 グラフィックや音楽は素晴らしいし、戦闘の難易度も高い。 イベントは全て初体験(当たり前ですが)だし、スキップ機能がいたるところにあり、痒い所に手が届く操作性。 アクションや学園物が好きな人には是非ともお勧めできるゲームだと思います。 しかし最初に書いたとおり、この感想はあくまで白を未体験な人に対して、です。 私のように白をやりこんだ人間に対してはまったく違った感想になります。 グラフィックや音楽などは大変気に入るゲームでした。 また戦闘の難易度が上昇しており手が抜けず、燃えました。 しかし厳しい言い方をすると、それだけのゲーム。 というのもイベント半分以上(体感)は使いまわし。そして独自イベントも発生率が低くなかなかお目にかかれない。 結局興奮できるポイントは一部のキャライベと戦闘だけ。 なんだが定価で買ったのがもったいなくなるような内容でした。 白をやりこんだ人にはあまりお勧めできないです。 かなり厳しい感想ですが、良作になりえる要素があっただけにやはり使い回しが非常に残念。 もっと一作当たりのスパンを長くしてもいいので、ストーリィを一新してキャライベも作りこんでくれたらな、と思わせるあえて言うなら惜作、でした。 |
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良 い 所 |
白の章で目立った汚点や各所スピードが改善された。 人によるかもしれないが、白に比べ人物が男女ともに濃くなった。 訓練が楽になった。 細かい箇所でボイスが増えた。 前作に比べ敵が強い。一周目はマゾゲー。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
用意されたストーリーが前作と全く同じ。前作で苦労して全て攻略した人は同じ事を繰り返さなくてはいけないことを考えるとかなり不憫。それらをクリアして初めてグランドEDがみれるわけだが、身が持たない。 今作から始めたならともかく、前作をプレイした人は熱中度ガタ落ちであることを保証する。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはり動きがスムーズになった点がもっとも評価できる。 ただ、使い回しはいただけない。もし、やりこめる点をあげるとすれば、強くなった敵勢力に勝つ戦術を編み出す努力をする点だろう。女性プレイヤーでも勝てるように善処すると製作者側が言っていたが、ヘビーユーザーでも苦労させられる強さだ。 キャラストーリーはキャラが魅力的な分、それなりに楽しめた。 前作と比べての評価であるため、未プレイの人は白の章からはじめることをお勧めする。 |
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良 い 所 |
・HP内掲示板の意見をゲームに取り込んである。 (もっさり感、嫉妬大爆発、隠しキャラの条件などの改善) ・動物兵器投入 ・白の章と比べてキャラクター、イベントが濃い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・動物兵器の成長が遅い。 ・戦闘中に武器が壊れやすい。 ・ストーリの大部分が白の章の使いまわし。 ・絶対に勝つことができない戦闘が多い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
白の章と比べ改善されている部分が多く、ストレスを感じる部分が少ない。 ただ、動物兵器がメインになるはずの緑の戦闘で、あまり動物兵器が役に立たないのはどうかと。 (序盤しか使い物にならない。しかも一から育てると戦闘で使用できるようになるのは中盤からになり、結局使えない) 全体的に難易度が上がっており、白の章をプレイせずに緑から入るのは無謀です。 |
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良 い 所 |
以下は概ね前作「白の章」との比較になります。 ○快適になった モーションをスキップできたり、レスポンスが高速化されたりと、非常に快適になっている。 この仕様で白の章を作り直して欲しいぐらい。 ○キャラが濃い 個性的なキャラが増え、魅力が増している。 繰り返しのプレーが前提になるため、キャラの魅力は重要。 ○GPMからの参戦者 これは個人的に好きなキャラがいるから。 出現条件も大幅に緩和されているので、1周で全員出すことも可能。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○発言力の消費が大幅増 陳情に必要な発言力が増えたのは今作の設定上しかたのない部分だが、NPCとの交流に要する発言力まで激増しているのはいただけない。 今作では戦力を整えるのに莫大な発言力を要するため、提案はむしろ消費を抑えて欲しかった。 ○戦闘中に武器が壊れる 白の章では壊れない武器はまったく壊れなかったが、今作は全ての武器が結構な頻度で壊れる。 特定の技能を上げることで多少は発生を抑えられるようだが、大した効果があるとは思えない。 特に単一武装のユニットは攻撃手段がなくなるため、怖くて使えない。 ○中盤以降、動物兵器が使いづらい 今作の特徴とも言える動物兵器だが、対を成す高性能なユニット(ウォードレス)がないため、敵の攻撃が激化する中盤以降使いづらい。 動物兵器にはかなり強力な隠しユニット?が存在するので、前作のハウリングFOXあたりがあれば、終盤まで主力として使えると思うのだが・・・。 ○MATSURIモード(敵の移動・行動が異常に速くなる状態) 特定の条件で発生する高難易度モードとのことだが、個人的には敗北確定モード。 中には勝てるという人や、難しいほど楽しいという人もいるのだろうが、そういう一部の上級者だけが楽しめるモードは、難易度設定等で回避できるようにして欲しい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイ環境は快適になり、キャラも粒ぞろいなのだが、いかんせん足枷が多すぎる。 このシリーズは、プレイヤー次第でなんでもできる自由度が売りはずだが、今作では製作者側があれもダメ、これもダメとできることを制限しているように感じる。 はっきり言って自由度は低い。 まず、戦闘が難しくなったのはいいのだが、それに対してできることが少ない。 自分から積極的に打って出ると概ね袋叩きにされる。 森に隠れても簡単に見つかって普通に長距離攻撃されるため、ゲリラ戦術も使えない。 故障率や、単純に性能の問題で使える兵装がかなり限定されている。 敵は、ただひたすら物量作戦。 結局敵をおびき寄せて迎撃するぐらいしかできることがなく、戦術の選択肢はないに等しい。 せいぜいPCとNPCの兵装・兵科を入れ替えて役割を変えるぐらい。 なにより、絶対に勝てない戦闘があるというのはゲームとしていただけない。 どんな絶望的な状況からでもプレイヤーの努力と工夫次第で逆転可能というのが、まともなゲームとしてのバランスだと思うのだが(事実、白の章ではそれができた)。 これで「戦闘の緑」を謳われても納得できない。単に難易度と理不尽さが増しただけ。 そして、最大の不満点は会話における必要発言力の激増。 自分から積極的にコミュニケーションを取れないのは戦闘と一緒。 発言力に余裕がないので、どうしてもNPCからの提案待ちになる。 キャラが魅力的なだけに、なおさら納得いかない。 結局、戦闘でも学園生活でも遊べる余地が少なくなり、ゲームとしてつまらなくなってしまったとしか思えない。 「緑」はキャラ転属用ということで、「青」に期待します。 |
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良 い 所 |
○学園ラブコメをしても良し。 戦闘で活躍してヒーローになるも良し。と言う自由度。 ○キャラクターに魅力がある。 キャラクターイベントでは、あぁ外見で判断はできないなと 思えるキャラ多数。そのまんまなキャラも(笑) ○戦闘が戦略的に難しい。 3ヶ月の期間中、最初の一ヶ月は武器・弾の蓄積、部下の育成に 力を入れなければ後の2ヶ月はまともに戦えない。 それ故に準備し続けた後の勝利は達成感満点。 まさにサバイバル。 ○快適さがある。 訓練やら授業やら飛ばせるのでイライラしない。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○時間がかかる。 訓練や授業は飛ばせて快適さはあるものの、 やる事は膨大なのでやっぱり時間がかかる。 ○戦闘が難しい。 良い所にも書いたが、悪い人にはとことん悪い。 勝てなくて止める人が居るかもしれない。 ○オープニング 歌は良いのだが…。 ○バグがある。 戦闘中に味方が動かなくなるとか、日常中にフリーズ。 頻繁に起こるわけではないがどうにかして欲しかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
白の章は買わずに、緑の章が初ガンオケ な自分だが見事にはまってしまった。 ガンオケは決して万人受けはしないだろうが、 好きな人はとことんはまれるゲームでは無いだろうか? |
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良 い 所 |
☆前作(白の章)で悪かった点が改善されている。 授業や昼食など、進行も早くなった。(嫉妬大爆発も滅多に起こらない) ☆隠しキャラの出現条件も易しくなっている。 キャラによっては、良いシナリオ(イベント)もある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆OP、歌は良いが映像はイマイチ。 ☆一周目の4月以降の戦闘が厳しい。 (二周目以降は、一周目と同じキャラを使えば比較的使えますが…) ノーダメージでも戦車は壊れやすい。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
白の章より魅力的なキャラが増えているので 気に入ったキャラが少しでも居れば楽しいかも。 ただ、何周も遊んでいると飽きる… |
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良 い 所 |
○キャラが魅力的。愛情値が非常に上がりにくく、戦いの中に友情を築くように基礎テーマが変更されているので、他のキャラクターとのコミュニケーションが楽しくなった。 ○戦闘が非常に戦略的になった。この戦略的というのは、ただ戦い方を考えるだけでなく、3ヶ月あるゲーム期間の1ヶ月目から2ヶ月目、3ヶ月目と先を見据えて物資の貯蓄や部下の能力上げをしておかなければどうあがいても勝てなくなった。さらに、どうあがいても勝てない戦いをいかにして負けるかまで考えなければならない。それが楽しい。 ○動物兵器が大きく戦闘を変えている。マップにも依るが、作品のテーマに沿った躍動感溢れる戦い方が出来るのが好印象。 ○細かい点で白の章の不満をフィードバックして修正してある。 ○ガンパレキャラ全員の参戦が現実的な条件付けに変更された。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○多少の改善は見られるものの、白の章と基本的なシステムが同じなために、新鮮味に欠ける。 ○動物兵器の育成に極めて時間がかかる。一旦死んでも替えが効きにくいので、動物兵器が死んだらリセットボタンを押していた。 ○白の章から転属させられるのはプレイヤーキャラのみ。さらに、転属させても利点がほとんど無い。 ○シナリオ分岐がほとんど白の章と一緒なので、攻略法が確立されてしまっている部分では作業が増えた。(無駄な周回数を重ねなくても良くなったのは利点とも言えるが) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三部作の中で一作目として登場した白の章はプレイしたんで比較するような形のレビューになったので、白の章のレビューも参考にしてほしい。だが両者は似て非なるゲームであり、作品単体で考えるなら緑の章の方が絶対におもしろい。 白をやったので、緑に関しては発売日当日まで買うかどうか悩んだ。常識的な感覚から言ったら、マンネリ化していると感じて当然だし、金の無駄な気がしたからだ。 しかしプレイしながら感じたのは、『ガンパレ・ガンオケは1周したからどうという作品ではなく5周、10周とクリアを重ねる毎に味が滲み出てくる作品なために、やっているとその辺の感覚が麻痺してしまう』ということ。飽きを覚えるという段階は白の章で越えてしまったために、思った以上にすんなりとプレイ時間が100時間を越えてしまったのだ。その段階に行き着けない人は、やり込みゲーとしては見ない方がいい。 つまり、 ○この作品単体で買って一周するって買い方ならオススメできる。 ○白の章で二周目くらいで力尽きた人は、緑の章を買うのはオススメできない。 ○RPGのレベル上げといった作業に苦痛を覚えないなら、やり込みゲーとしてオススメできる。 と言ったところだろうか。 |
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良 い 所 |
・前作とくらべて細かい所に手を加えてあり、訓練などのモーションを飛ばすことが出来るようになった。 ・訓練効率が3時間、6時間で最大5割増しで能力があがるため30分とそう大差なくなって、キャラ育成がかなり楽に。 ・戦闘班を作戦会議で自由に変更可能になり、自分の好きな戦闘班で出撃できるようになった。 ・戦闘に動物兵器“雷電”が投入されたおかげで、白兵戦がかなり強くなった(3月一杯)。 ・4月になると余程部隊を強化していないかぎり力押しでは勝てなくなり、頭を使って部下を動かすのは考えてるだけで楽しい(個人差有り)。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘記録、神話などのストーリーが大体同じだったりで、基本的には白の章とそれほど違いがない。 ・4月に入ると戦闘でまったく勝てなくなる程難易度は高い。設定上、山岳騎兵は航空戦力に対して非力なので仕方がないのかもしれないけど、なぜか絶対に勝てない作戦があるのは勘弁してください。 ・どうしてもキャラ育成がその内作業になってしまう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々とストレスが溜まる所もありますが、何だかんだでキャラに愛着が湧いてきて気にならなくなりました。 緑の章になって激化した戦闘も楽しいですね。 戦闘はアクション要素よりもシミュレーション要素の方が強くなっていて、英雄のように1人で敵の大群を蹴散らす!…なんてことしようとすると病院送りにされます。 部下を突撃させて自分は後方からライフルで狙撃したり、逆に自分が走り回って敵を引きつけ部下がアウトレンジから砲撃させたりと。状況、相手によって使い分けないといけないので、考えさせられます。 何はともあれ、キャラに愛着が湧くと止められなくなるゲームですね。 |
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良 い 所 |
○戦闘が、熱い 前作(白の章)の感覚で学園パートであっちにふらふらこっちにふらふら遊んでいると、死ねる。前作で敵難易度最高の友軍0でも楽勝だぜ!と勝ち誇っていた人ほど、楽に死ねる。発言力、これ重要。弾薬はお金で買わないと。 戦闘難易度がアホじゃないかと思うくらい上昇しており、最適な武装を常に使えるように、弾薬の確保、発言力の獲得に努める必要がある。戦闘時にも、敵の行動を予測し、NPCを上手に使うことの重要性が増している。白の章のような敵の軍勢に対してたった一人で立ち向かう人外の伝説プレイは、ムリ。もれなく即死をプレゼント。 あと、5月から出るオウルベアが鬼。 難易度9の時、下手するとこの怪獣5,6匹に囲まれる。 助けてーと叫んで逃げ惑おう。その場合、勝つのムリだから。 ○「戦闘の緑」だけど… とはいっても、絶対にクリアできない、理不尽極まりない難しさではない。システム上、勝ち続ければ難易度は上がり、負け続ければ難易度が下がる。勝ち続けるのが難しいだけであり、実質難易度はあまり高くない。戦闘が苦手とか、5月とか絶対ムリ!という人は、勝たなければいい。プレイング次第では戦闘を避け、小隊員と仲良くするだけのプレイも可能だし。 ○登場キャラクター一新 まぁ、当然と言えば当然だけれども。 白の章は外面薄くて内面濃いい連中が集まっていたが、 緑の章は外面濃くて内面濃いい連中が集まっている。イイ感じ。 超絶バカ女とか超絶ドジ女とか。格好良い不良とか。冷徹デブメガネとか。 ○快適さが大幅に向上 驚いた。 アイコン表示の高速化、みんなで〜提案時のNPC反応のスキップ、R2ボタンでの会話スキップ、戦闘撤退時突破時にNPCがMAPに残ってる際に確認の選択肢が出る、などなど。白の章発売後に公式BBSに寄せられた改善案の多数を採用して快適さの向上を図っており、白→緑とプレイした人には感激モノ。完璧とまでは言わないが、この短期間でよくぞここまで。という感じ。白の章のデータ読み込みによって、参戦者(前々作GPMキャラ)を登場させる条件が大幅に緩和されるというのもよかった。 ○チュートリアルも増強 些細なことだが、通信室で(自主的に)見れるチュートリアルで、説明の際に画像も一緒にでるようになった。文字だけでは解りづらい、という要望があったらしい。白の章やらずにいきなり緑の章!という人は少ないんじゃないかとも思うが、まぁ、そういう人たちには大分解りやすくなってたんじゃないかな。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ストーリー・アーキテクト2/3が使いまわし。 白とキャラを変えただけの、同じようなイベントがおこる… 20%作戦とか英雄の敵討ちとか、もう飽きたんじゃー。 (キャラクター個別のイベントはもちろん一新されてるけど。) ○戦闘時のグラフィック 相も変わらず。そりゃ、こんな短期間で改善はムリだけどさ。 人型戦車(今作最強火力のロボット型)を見上げて畏怖や尊敬 の念ではなく、失笑がこみあげてくるってのはどーよ。 ○白の章より快適になりすぎ いや、いい事なんだけどさ。確かに白→緑と プレイした時は驚いたけど。白の章のキャラを転属 させようと、もう一回白の章をプレイした時が苦痛でしたヨ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘の緑、と銘打たれた三部作第二章。 基本的なシステムはそのまま。白の章をプレイした人なら操作に困ることは無い。操作には困らないのだが、どちらかというと難易度のほうに、困る。白の章と同じ感覚て考えナシに勝ち続けたら、間違いなくリセットの嵐になるから。システムが変わっていないとはいっても、バランスの調整によってかなり違うゲーム的な遊び方をすることになる。戦略性がより高くなった、のかな。 緑の章単体でのユーザーを、そんなに獲得できなさそうなのが残念。白も緑もそれぞれ単品で十二分に遊べるんだけど、やっぱり3部作って銘打ってあると、初めての人は手を出しずらそうだなぁ。面白いヨ。白の章プレイしてる必要は無いヨ。 |
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