| 花帰葬 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・プロトタイプ ・公式サイト | 60点
【標準偏差】
：3.25 （難易度 ：2.00点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.50点 | 3.00点 | 4.50点 | 3.00点 | 3.00点 | 3.50点 | 2.00点 |
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| 良 い 所 |
音楽ですね！幻想的な雰囲気が冬の時代にぴったり合ってます。 なにより主題歌が素敵！音楽に関しては１００点満点文句無し！ 志方あきこさん、あなた天才！ 玄冬と黒鷹の漫才のような会話。 短い話のわりにはＥＤが多い。 １部のＥＤが想像を超えたぶっとんだ終わり方をしたこと。 パッケージの絵に意味があったこと。 眼鏡（笑） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
話の流れがおかしい。さあこれから！と思ったらもう終盤だった。 心理描写も世界の説明もほとんどせずに唐突に迎えるＥＤ。 あまりにも呆気ない。 独特の絵だから人を選ぶ。正直人物の線が細すぎだと思う。 サウンドテストが無い！いや、この出来だったらサントラ買うけど・・ 主人公とラブラブ？エンドを迎えるのが２人だけだということ。 ＢＬ要素が薄い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ノベル系で１番大事なストーリーが微妙だから全体の評価が下がってしまいました。 ストーリー自体は良いんです。ただ流れがおかしいだけで。 同人で人気のゲームだって聞いてやってみましたが 結果は・・・まあこんなもんかってレベルです。 ギリギリ買って良かったとは思ってますが、定価ではすすめられません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
音楽は厳めしい冬に包まれた幻想的なこの世界を良く表現していると思います。個人的にはＰＣ版＋ＰＳ２版＝５点なのであえて４点です。（ちなみに私は音楽担当の方のファンですので、このレビューを参照の際はそれも考慮に入れてください） キャラクターには個性があります。ボイスも一部首を捻る所こそありましたが、各キャラクターに合っていて良いと思います。 システムはエフェクトスキップがない事を除けば問題はありません。 背景や塗りは水彩画風で綺麗です。ゲームの雰囲気に浸る助けとなっています。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリー展開は、基本的にあっさり目です。主人公たちの置かれている状況は悲劇といえるものなのですが、書込みが控えめであるせいか淡々と物語が進む印象があります。書き込んである物はそれなりに書いてあるのですが、余り書き込まずいきなり話が展開してエンドに流されていく話展開もあり、全体としてのバランスの変さが気になります。 あと個人的な感想として、まずキャラクターの絵が完全に好みの範疇外です。少女漫画系統の絵なのだと思いますが、ＣＧによっては体のバランスがおかしく違和感を感じます。 次にＰＣ版（ボイスなし）で主人公が押さえた性格のキャラだという認識があったので、今回ボイスが付いて、怒る場面での演技に違和感を抱きました。でもこれは解釈の相違という事で納得は出来るものです。 あとボイスについてもう一つ、中性的なキャラが出てくるのですが、声が完全に女声なのには衝撃を受けました。もう少し中性的な声の声優さんだと嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版と違うところは音楽位で、既存のシナリオにほぼ変化はありません。追加シナリオもあるにはありますが、外伝的な内容ですのでＰＣ版を持っている人でこれの購入を考えられている方は、良く検討された方が良いと思います。少なくても私は音楽以外でＰＳ２版に大きな魅力を感じませんでした。 ＰＳ２版が初めての方も、このゲームは同人で出されたＰＣ版と余り内容が異ならず、ボリュームもさしてないという事を認識した上でプレイされる事をお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
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