| セガエイジス2500シリーズ Vol.24 ラストブロンクス -東京番外地- |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・セガ ・公式サイト | Ｄ：53点
【標準偏差】
：16.98 （難易度 ：4.20点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.20点 | 3.20点 | 3.40点 | 2.80点 | 2.60点 | 2.20点 |
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| 良 い 所 |
ある意味完全移植か？ ＣＰＵのアルゴリズムなどはまんまだった‥（良いなのか?） クオリティ的にはまぁまぁ満足 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
キャラごとのストーリーくらいいれたらどうかな？ 難易度設定考えろセガ！これじゃだめだろ？ これがＰＳ２での限界じゃないでしょ?どうせ出すのだったらもうちょいひねってほしかった。 コンボ道場なんで削ったの? 自分としてはサターンもってたらいらんなぁとかいうレベルだったし | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「クリアできない格ゲーなんてくそゲー」という格言がぴったりな当時そのままの設定が× こつをつかむ暇もなく瞬殺される（それもボスではないやつに）というのはいかがなものかと。 とりあえず全キャラクリアできるやつが全国に何人いるか（根性の問題で）はなはだ心配ではある。 個人的にはものすごく好きなゲームなんだよなぁ〜 対戦ゲーム専用として買うのが吉かと… ＜とりあえずクリアためのヒント＞ フェンスの上にジャンプで乗ってから、レバー下ともぐりこみで相手の攻撃をかわしつつ投げる戦法が全キャラ有効かも（敵の攻撃にあわせて） ラスボス戦でダウンしたときにすぐに起き上がらないと大ダウン攻撃をやってくる そこを横転おきで避けて蹴り起きしないで、投げる。 ダメージ負けしないようにすれば勝てるハズ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
業務用と遜色ない移植度で再現度は完璧。 当時新鮮だった看板もそのまま・・・と思う(笑)。 SS版では再現されてなかったので、嬉しいです。 効果音が小気味良く、攻撃がヒットしたときは爽快感があります。 貴重なギャラリーなども、当時からのファンには何気に嬉しいです。 真アーケードモードやエクストラオプションのおかげで、様々な面白プレイが可能。 本作にはトレーニングモードが無いのだが、このオプションの無敵モードと2P対戦、時間無制限を利用することで、しっかりトレーニングモードになっちゃいます。 これは公式HPにも書かれているので、皆さん、トレーニングモード無しを「悪い」と評価する前に、寛大な心でこれを利用しましょう(笑)。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
業務用作品なので、仕方なしなのだが、難易度EASYでも、CPU4人目以降が異様に強い。 自分なんかはハメしなきゃ、まともに勝てません(笑)。 もうちょっと難易度の幅を広げて欲しかった。 ギャラリー閲覧の際の画の切り替えが遅すぎてかなりイライラする。 同シリーズの「ダイナマイト刑事」でも同じ仕様でイラッとしたが、その辺はもっと洗練して作って欲しかった。 そもそも、まず画の一覧を表示してから見たいのを選べるようにしてよね！ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
当時ゲーセンでハマッてた作品なので、この時代に完全復活してくれて感無量です。 まあ、ちょっとボリューム不足では？、という声もあるみたいだが、値段とこのシリーズのコンセプトを考えれば、充分すぎる位だと思います。 これからもこのシリーズは、悪いところで指摘した点を改良しつつ、更なる展開を期待したいと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＡＣ版から丁度１０年の経過で本物の形の再現力を成し遂げた 「ラストブロングス」が神移植の定評であるＭ２の完全移植が無事に降臨しました。 オリジナリティーとして３Ｄ格ゲーの原点であるバーチャファイターシリーズや スピーディーな爽快さのあるファイティングバイパーズとは全く似て非になる ３Ｄ武器物格闘ＡＣＴといった感じの独特さは当時としての衝撃的な印象でしたし、 グラフィックスでは１０年前とは変わらない滑らかで綺麗な形が再現出来ていて なおかつＭ２関連の神移植好例の定番であるプログレ対応も 時代の流れの時を超える思いの実現化などは感じさがありますし、 音楽ではＡＣ版のＢＧＭが全面的に収録されていてなおかつＳＥの部分なども 問題無く完全に再現されていますから何度聞いても飽きない良さですし、 熱中度では今までの３Ｄ格ゲーにはない斬新なシステムで攻撃中に ガードボタンを押すと発生するアタックキャンセルは餓狼ＭＯＷのブレーキングや ギルティギアＸシリーズのロマンキャンセルなどのスタンスを生み出した原点であり、 本来決め難いコンボや連携などで何度も上達感にやり込むと当時の面白さが いかに隠れ良作として認知出来て楽しめる実感さが感じて来ましたし、 満足感として好例の裏技は希少ながらの隠し味としてユニーク武器の仕様が ＡＣ版とそのまま通用する点もありましたし、最凶のラスボスであるレッドアイの 使える条件や当時のデュラルのグラフィックの流れを組んだメタル＆グレイも ちゃんと出て来ますし、Ｍ２のこだわりと愛のある形が実現したＡＣモードによる ビデオゲーマー泣かせの完全移植版まで収録したのは本当に敬意を表しますし、 快適さとして読み込みの部分が殆ど無いに等しい完全移植の成立さが 実現していますし、システム面などは容量の限界への挑戦を成し遂げた 最低限に必要な部分などが用意されているのも成功と言える物だと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度を４にした理由がＣＰＵのレベルがＡＣ完全移植の影響によって、 ワンコインクリアーに挫折した人やＳＳ版しかやった事の無い人や 未体験者の人には相当な泣き寝入り覚悟でやらなければならないのは 仕方ありませんし、こだわる人にはベタ移植とかで文句言いそうな発言が ありそうですが、あくまでも希少な完全移植作品ですのでＳＳ版にあったオマケが 無いとかは野暮ですから値段と内容によって判断されるのは仕方ありませんからね。 現物の基板との細かい違いは判りませんが、ジョーの声優さんである塩沢兼人氏が 他界しているせいか代役による取り直しを行わずに当時の音声をエミュレーション したせいか音の籠った部分が少し気になったのは仕方ありませんからね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本当の「ラストブロングス」がご自宅でＡＣの迫力が実感出来る感動は 未だに忘れられませんし、この衝撃を味わったら行くぜ！レッドゾーン！と 叫びたくなる思い出などのツボには後戻り出来ませんからね。 「ラストブロングス」の知らない人にはまず安価で買えるＳＳ版で体験してから この作品の面白さややり込みの熱い勢いなどで実感する事をお勧めしますね。 本物に近いセガエイジス「ラストブロングス」を楽しめてくれれば幸いですけどねｗ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ほぼ完全移植。 リプレイ再生でき、カメラ操作が多少できるところ。 グレイ、メタルがプレイヤーキャラとして使えるようになった。 鬼のようなＣＰＵのつよさにメロメロ。（ある意味燃える） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＰＳ２のみに移植したこと。（Ｘｂｏｘならこんなに待たされることもなかったろうに…） 後半、強すぎてダレてしまいます。 キャラのテクステャがすこし明るくみえるので カラーコンフィグがほしかった。（メタルが少し灰色っぽい） リプレイ再生終わるとタイトルに戻る。（それとコマ送り以外の操作が皆無） カメラ操作が貧弱。（ＭＯＤＥＬ２開発基板のカメラ操作をエミュレートしてほしかった） サンプルリプレイが少ない（ナギのサンプルがない…） あれっ！？ナギの胸が…揺れてない？ 変に変形して怖いときはあるけど…（洋子の投げとかくらうと一瞬、変形。） 背景の文字とか変わってるとこある。 （手持ちのセガビデオライブラリーやサタマガ切り抜きなどと比較しても なんかちがうとこある。） 無敵モード…敵をバンバン倒せてメタルにでも会えるのかしらと思ったら 「敵も無敵になりますので１ステージもクリアできなくなります。」って どないやねんっ！せめてそこだけは爽快な気分にさせてほしかった… | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
当時ナギには胸がゆれる（洋子も一応）というリアリティを もたせるべく、専任プログラマーをつけ難航の末 みごとなゆれを開発したと雑誌記事でよんだことがあり、 自身もゲーセンにてはじめてナギを使ったとき あまりのリアリティに度肝を抜かれたものですが 今回の移植では「揺れないよう設定してるけど 攻撃うけると内部演算が反応して瞬間的に 少しゆれてしまう。」といった感じで ゆれてるよーな、ゆれてないよーな変な感じです。 立ち、しゃがみに繰り返しでは、揺れてないようなので 多分揺れないよう設定されているんだろうけど、 実際のアーケード版がないので比較のしようがない… アーケード版をプレイできる人がいればぜひ レビューにて評価対象としてほしいところです。 サターン版、ＰＳ２版ともに新品で期待して買って ともに心残りがあるのが残念です。 セガの移植は基本的に、ハードスペックが厳しいものを あえて選んでチャレンジし、スケジュール優先しているような かんじでだしているので 結果としてソフトクオリティを下げていると思います。（ＡＧＥＳ版ＶＦ２はひどかった！） 今回は発売を延期してまで、 エムツースタッフの方々が こだわって開発されただけに… （ナギの胸が揺れないということは） 残念でなりません。 びみょーには揺れているようだけどアーケードほどでは… でもがんばってくれたし、２５００円やし 今度はＸｂｏｘ３６０とかに移植してくれたなら 完全移植やろうし、いまはこれで待っとくよ。 評価は低めですが「揺れ」やおまけがどうでもよくって ゲームとして楽しみたいなら難易度高めですが お薦めします。 私はナギのゆれのみ注目していたので ショックでかいです。脱力です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●各キャラクターに個性がある事 ●サウンドがゲームにマッチしている事 ●fpsを57.5と60の2種類から選べる事 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●セガが「Model2エミュレーションを『バーチャファイター2（以下『VF2』）』の時点で確立した」と考えているなら、本作を含め、今後Model2ゲームの完全移植は望めない事 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず １．私が『VF2』の段位認定モードで全キャラ15段（SS版はデュラル含む）、対戦もそこそこの腕前であった事 ２．本作のアーケード版・SS版共に1度だけのプレイ という前提でお読み下さい。 ●EASYでも、かなり難しいゲームであると思いました。『VF2』も後半のCPUは大概強いのですが、【CPUとの距離を取り、CPUが走ってきたところを投げる】事で対処できました。本作は、それができません。 結局、CPUを転ばせる単発技を連発して、運よく当たればダウン攻撃を入れる・・・これの繰り返しになります。「コンボを決めれるように上手くなろう」と考えている初心者の方は、それどころでは無く、まずこの単純作業を繰り返す事になると思います。プラクティスモードもありません。 その上、CPUはディレイやキャンセルなどもしてきます（上手くなれば、対人戦の雰囲気を味わえるメリットはあるでしょうが）。 『VF2』の段位認定モードのような、一人で遊べるコンテンツ（サバイバルモード）がありますが、評価が『VF2』のように本格的ではありません。 結論です。 当時思い入れのある方は問題ないでしょうが、当時未プレイの方は対人専用と割り切って買うべきでしょう。 | ||||||||||||||||||
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