あやかしびと-幻妖異聞録- |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・ディンプル ・公式サイト | B:79点
【標準偏差】
:13.01 (難易度 :1.33点) | |||
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† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.61点 | 3.61点 | 3.83点 | 4.00点 | 3.89点 | 4.06点 | 4.06点 |
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良 い 所 |
シナリオ事にその登場人物にまつわる話が展開されて問題が起こり、最後には解決のお決まりパターンですが、後半は全て迫力のある激しい戦闘シーンが続くので飽きさせません。 そして一つ一つのシナリオでもしっかりと完結している上に、全シナリオ通して の一つの物語や世界観が構築されています。シナリオごとのぶつ切り感も無く 、全シナリオが漏れなく高水準でした。 男性キャラもかっこいい。本作は女性キャラもかっこよく作られていますが、それ以上に男性キャラがとても素敵です。宿命のライバルとも言うべき九鬼先生を始めとして、その他男性キャラの全てがしっかりとした見せ場をもっていて、ただ居るだけの存在にはなっていません。やはり男性キャラがいるからこそ女性キャラが、女性キャラがいるからこそ男性キャラがより一層引き立つのであり、より一層面白味が増すと言う事を改めて知りました。 そしてなんと言っても主人公最強設定では無い事。主人公はむしろそんなに強く無い方で、仲間や物の力を借りて皆で勝利を掴むような内容なのが良い。後から色々な能力が付加されるのでは無く、最初から身につけていた能力を最大限に生かして(強化して)勝利すると言うコンセプト(?)をほぼ守ったのも好印象です。 恐ろしくスキップが早い、これは驚異的です。でもこのボリュームでスキップが遅いと致命的ですよね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
話自体はありがちな物です。ほのぼのな日常(最初は違いますが)から事件が起こって急展開、そして最後に決着と、どことなくマンガ的です。それでも見せ方は上手なので退屈さを感じる事はあまりありませんでしたし、細かく作られた設定が上手く生きていたので、ご都合主義な感じはありませんでした。 あやかしの設定についていけない人はついていけないと思います。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、意外と人を選ぶ内容です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
久しぶりに悪い所が少ないゲームに出会いました。他のシナリオを終えてからでないと行けない最終シナリオは、他のシナリオでの伏線や真相などが生かされていて上手いなと思いました。 一つ難を言うならば、最終決戦はムービーでは無く文章のままであって欲しかった。文字の進むスピードが速すぎてついていくのに苦労しました。後は、最後の最後で主人公が飛躍的にパワーアップするきっかけが、少し格好つけ過ぎに思います。”いかにも良いシーンですよ”的な演出がとても気になりました。それくらいです。 |
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良 い 所 |
PC版のエロ部分がことごとく削られている所 見るに耐えない悲惨な描写が多くPC版を売り払った原因になった 新ヒロインの「逢難」が良すぎな所 2つのエンディングは両方ともPC版のどのヒロインよりもよかった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
画が下手というか変に癖がある(「沙耶の唄」で少しはマシになったかと思ったのだが…) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には「夜刀姫斬鬼行」のほうが好みだが 最近のこの手のビジュアルノベルでは双璧 |
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良 い 所 |
音楽:OPの曲はよかった。終えた後ツタヤに探しに行ったぐらいです グラ:個人的にはお気に入りのヒロインが二人いました オリジナリティー:妖人という素材はそれなりに面白いと思った | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
熱中度:バトルが売りみたいだけど、そのバトルが全く燃えなくてむしろ呆れた。設定が個人的に合わなかったからもしれないけど、それでも戦闘が安っぽいものに感じた ストーリー:良くも悪くもとにかく普通。名作には程遠い感じ。ありふれた学園ものに少しプラスα的な 満足感:ストーリーと妖人という設定が個人的に合わなくてかなりガッカリ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直前評判が高かっただけにかなりガッカリしました 個人的な点数は60点ないぐらいです 戦闘が売りみたいでその戦闘シーンでのめりこめなかったからかもしれません ただ、最後の戦闘シーンは流石に無理があるだろ・・と思わざる負えませんでした キャラの素材はいいだけに残念です OPの曲はかなりいいです、プレーし終えても頭に残るぐらいです |
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良 い 所 |
●設定やテーマが奥深い 神話に出てくる妖怪を題材とし、妖怪の特徴を能力としてバトルに活かしているのが 興味深い。また人や妖怪の絆の大切さや学園ラブコメ要素など、単なるバトル物では なく奥深い ●バトルシーンが燃える バトルシーンがカットインの演出や迫力あるイベント絵によって瞬間的にかなり燃える。 さらにキャラの魅せ方が上手い。特に男…いや漢たちの生き様がカッコいい! どのルートでも見せ場があり、熱中して途中からEDまで止められない ●メリハリが利いたストーリー 燃える展開だけでなく、学園ラブコメなどのコミカルなシーンも随所にあり笑える。 特にヒロインがモードチェンジしたときは爆笑!また感動的な場面もあり、ストーリー がメリハリが利いていて本当に面白い。ボリュームも短すぎず長すぎずで丁度良い ●音楽は傑作の出来 OP曲はロック調で燃える物語を上手く表しているし、ED曲は感動的で物語の終わりを 強く印象づけている。またバトルシーンでの効果音やBGMがアツイ効果を増している。 日常シーンでの心地よいBGMも良い。さらにあるルートED後のエピローグに流れた曲が カッコよかった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●作りにやや荒い部分有り ボイスが聞き取りにくい場面がいくつかあった。また初期設定だとテキストが長い場合、 ウインドウの一番下辺りで見えにくい(少し隠れる)ことも。 初めてセーブする時、セーブ時間がやたら長かった気がする。ロードは気にならないが ●過去の回想シーンがやや長い まずプロローグでやたら過去の回想シーンが流れたのがテンポ悪かった。キャラの設定 を掘り下げるためとはいえ、物語が盛り上がっている時にやや長めの回想シーンを 入れるのもどうかと。もう少し回想シーンは省いて欲しかった | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やや作りが荒い部分もあるが、途中からEDまで本当にプレイが止まりません。それほど 熱中するほど面白く燃えたので、まさに傑作にふさわしい作品です。 操作性は快適だし、グロイ描写は想定していたほど無かったし、燃えバトル有り、 爆笑シーン有り、萌え要素も有り、感動シーンも有るので、万人受けする作品かと。 伝記物に少しでも興味を持つ人には、全力でオススメします! 最後に一言。「あるルートの途中から、主人公の影が薄くなるほど加藤先生が カッコ良過ぎです!もう加藤先生が主人公でもいいです(笑 」 |
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良 い 所 |
漢(おとこ)たちの渋み 戦闘シーンのBGM 戦闘シーンの演出はなかなか良い 無駄にだらだらしないテンポのよい文章 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公のグラフィックがダサい メインヒロインと新キャラ以外はなぜあそこまでの深い恋愛関係になったのかわからない。 最終戦闘がドン引き 初期設定のBGMがうるさくて、セリフが聞こえない。 あまりにもあっさりしたストーリー | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろんな意味でおしいゲームだと思う。物語の設定と脇役はいい感じなのに・・・。 バトルものなんだからどのシナリオでももっとハラハラの展開にしてよいと思う。やっても損ではないが(安いし)、これをやるならFateやファントムをやったほうが燃えるし、数倍感動する。ノベルゲームはこれで3作目なのだが、上記2作がよかっただけに、かなり拍子抜けしてしまった。 |
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良 い 所 |
・どのヒロインのルートを選んでも、最後には燃えるバトルが用意されている。ということで、熱中度は5点です。 ・シナリオの質は、ヒロインによってほとんど差がない。PS2用の追加シナリオ(があるらしいが)もきちんと書かれているし、移植ゲームであることがほとんど感じられない処理はお見事。泣けるシーンもあり、最後はいくつかの真相が明らかになる。ということで、ストーリーは5点。 ・男性キャラの声がよく、バトル時のBGMも場面を盛り上げてくれる。 ・既読スキップが速く快適。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・どのヒロインも熱いバトルで終わるので、別のヒロインの攻略を始める時に、ストーリーがだるく感じることがある。 ・プロローグが長い ・重要なセリフの時に、効果として音量が下がることがあるが、音量を下げすぎていて聞こえないことがある。 ・あるヒロインのバトルで、やりすぎではないかという展開が続くことがある(しかしその時には、いろいろと真相が明らかになったので、個人的にはチャラにしても良いと思う) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「燃えるバトル」ということで、コントローラーを操作して戦うのかと思ったらストーリー上のバトルでした。手に汗を握るバトルの描写は、PHANTOM OF INFERNOに近いものがあります。 ストーリーは主人公とすずの二人の状態から始るので、主人公が他のヒロインを選ぶと必ず修羅場をむかえます。この点を、メモオフ2ndと比べながらプレイすると、また違った楽しみ方ができます(刀子編の修羅場の処理は見事でした)。 男性キャラがすごくいいです(特に声が)。男性キャラの声がいいと、ゲームがきりっと締まって好印象です。 どのヒロインルートも甲乙つけがたく良かったです。そういうゲームは、個人的には初めてでした。 |
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良 い 所 |
良い所悪い所ともに、他の方がすでに挙げているものもありますが、一応列挙していきます。 ・バトルシーンのグラフィックスに迫力がある。コミカルなシーンも楽しい。カットインをうまく使っている。パッケージ裏に書いてあることは嘘じゃない。描写も軽すぎずグロすぎずのいい程度だと思う。 ・BGMはミュージシャンの演奏のような凝った音源が使われていてよかった。ボーカル曲はOP、ED曲はもちろん挿入歌もある。 ・十字キーの上や右で操作メニューを呼び出すのには、はじめは戸惑ったが慣れると快適。ロード時間やスキップも無駄な時間がかからない。 ・主人公は強い意志を持っており、苦しくなっても自分でなんとかしようと努力する姿が好印象。ストーリーも、敵にやられる→落ち込む→ヒロインたちに励まされる→立ち直るまたは覚醒して敵をやっつけるというよくあるパターンじゃなかった。また、男性キャラクターたちが魅力的なのも一つ。 ・敵との戦いだけでなく、学園生活の描写も生徒会活動を中心に、物語が中だるみしない程度にうまくまとめられている。 ・終盤になってもバッドエンド直行の悪質な選択肢はほとんどないし、バッドエンドも回想シーンに加えられるくらいきちんと扱われている。 ・新ヒロインがPS2版で追加されたことがわからないくらい違和感なくはまっている。全体的に元がPCアダルトゲームであることをあまり感じさせない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ボイスが聞き取りづらいことが多い。 ・プロローグがやや長すぎる。 ・個人的に魅力的に感じるヒロインがいなかった上に、エンディングのあるヒロイン自体が見た目より少ない。せめて生徒会のメンバーくらいは攻略したい。あるいは生徒会副会長の先輩(男)とでのカップリングをもっと扱ってほしかった。 ・主人公は設定が設定なだけに感情移入しづらい。また、主人公の戦闘能力は高くはないので、強い敵にはやられたり逃げたりすることが多い。そういうときは他のキャラが活躍するのだが、このせいで主人公の存在感が薄くなっている上に、強そうな敵が現れてピンチになった時も、ハラハラドキドキすることが少なかった。味方キャラがあまり強くなく、中盤で散ってしまう捨てキャラがいればまた違ったかもしれない。メインヒロインも他のヒロインのルートでは扱いが適当なことがある。最後の戦いの描写が適当なのも残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に良作の部類に入る作品だと思います。妖モノはもちろん、登場キャラたちが敵とどんどん戦って倒していく熱いバトルモノが好きな人ならオススメできます。 漫画化したらまた違った味が出て面白いのではと思いますが、この手のゲームは萌えゲーばかりが注目されて、こういうゲームの影が薄いのは残念です。 |
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良 い 所 |
・メインキャラは当然、サブキャラも個性ばっちり。ストーリーはバトルシーンがよく絡む展開が多いけれど、バトルをしないキャラもサポートしてくれたり落ち込んでたら励ましてくれたりとしっかり話しに絡んでくるのが良かったです。 ・バトルにいいところで入ってくるカットイン。文章を見ているだけにならず場面を引き締めてくれる。 ・システムは一通り便利なモノが揃っています。そのため快適にプレイできるのが嬉しいです。 ・新ヒロインルート。単なるおまけでなくシナリオもしっかりしてました。 ・こういうゲームだと主人公が声なし顔なしのっぺらぼうの空気な存在になりがちなのに、しっかりと自分の考えを持って行動しているのに好感が持てました。 ・シナリオ。名台詞や思わずうるっと来るシーン、熱いバトル・・・・中盤以降の展開は目が離せません。 ・本来PC版にあったであろうシーンの上手なカット。違和感を感じませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ネタバレになるので詳しくは言えませんが、もう少し救いのある終わり方があってもいいかなと思いました。 ・説明文が長くてダレる部分。特に序盤はキャラが少ないので余計。 ・一部シナリオの終盤の展開。人によっては受け付けないと思います。 ・一部ヒロインの扱いが微妙。 ・ボイスの音量が聞き取りづらいときがある。最大にしてもBGMを小さくしても通常会話や声の小さいキャラの聞きづらさが目立ちました。 ・ルートに関係ない選択肢でもCGコンプを目指すなら選ばなければならない点。 ・EDのスタッフロールが飛ばせない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・PC版は未プレイなのでそれに関してはなんとも言えませんが、結構楽しんでプレイできました。 日常とバトルのメリハリのつけ方も良かったです。少年漫画の良作を見ているような気分でした。 プレイ時間も長過ぎないしあまり目立った欠点もないのでこういった作品が好きならプレイする価値は十分あると思います。(PC版未プレイなら特に) |
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良 い 所 |
日本の神話や昔話に出てくる「妖怪」を今風にアツく仕上げた「燃えゲー」です。後半ストーリーが動き出してからの展開はなかなか熱いものがあります。特にバトルシーンの描写がテキスト、グラフィックの入れ方ともにカッコ良い。キャラでは皆さん言っているように男性キャラが良いですねー。主人公やヒロインを喰っているようにシナリオさえあります。女性キャラについても自分のルート以外は殆ど出番はなし、といったことはなく、他のヒロインのルートでもそれぞれ存在感を発揮しております。 ハードロック調の主題歌、挿入歌がこのゲームにはあっています。BGMも及第点です。 システム的にも必要な機能がほぼ揃っており使い易かったです。既読SKIPが高速なも良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ルートによっては中盤の学園パートの萌えゲー的なまったりとした展開がちょっと辛いもしれません。それとギャグが全般的に滑り気味。不快とまではいいませんがプレイして白けることしばしば。萌えゲーでもないのに無理して入れることないのにと思えるギャク的シーンが度々ありました。また、ギャグシーンになるとギャク漫画のような絵が多用されていましたが、こういうヲタ向けの演出はしつこ過ぎると不快なので程々にして欲しいです。 最終バトルはちょっと仰々過ぎるかなと思ってしまいました。あとシナリオはどのルートもなかなか良く出来ていると思いますが、全員が救われるようなシナリオが一つくらいあっても良かったかな。 男性キャラに比べ、女性キャラの立ち絵のクオリティーにバラつきを感じました。 ゲーム自体は何の変哲もない普通のギャルゲーです。なのでこのジャンルに興味のない方は過度の期待は禁物です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオの評価が高い作品ではありますが「泣きゲー」ではありません。あくまでも「燃えゲー」です。ニトロプラスの作品が好きな人ならお勧めです。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー4点 人妖という人種の設定をうまく生かせたと思います。 音楽4点 結構印象に残った曲が多かったです。 熱中度4点 はまるときはとことんはまった! ぶっ続けプレイは結構ありました。ただし、白けるときはとことん白けてしまいました。総合で4点です。 快感さ4点 一通りの十分な機能はついています。操作も何回かいじってみればすぐに理解できます。 ストーリー4点 上出来です! 笑うところでは笑えたし、感動するところでは感動できました。 ただ、何回か外したところは残念です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
人によっては、白けるところは白けてしまうところです。例えば最終戦闘だったり、ギャグだったりです。「いくらなんでもこれは・・・」と思ってしまった時点でいっきに白けてしまいます。 他には特にありませんが、強いていえば口パクぐらいはほしかったなと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このストーリーはとても綺麗にまとめられて素晴らしいと思います。 ただオレみたいな少々ひねくれている人間には多少物足りませんでした。具体的に言えばバトルが少々不満でした。(なんでピルトルで何発も打たれてるのに死なないねん・・・)もっと非道で残酷で血なまぐさいかと思ってただけに、少々裏切られた感がありましたが、それでも十分満足は出来ました。 基本的に、すずが主人公と他のヒロインに嫉妬するので、そういう話が好きな人にはお勧めです。 後、個人的には逢難エンド2と薫エンドが好みです。 |
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良 い 所 |
○オリジナリティ 主要人物のほとんどが妖怪の能力を持っており、その能力使った戦闘が面白い。 ○キャラクター 女キャラもいいが、それ以上に男キャラがかっこいい。特に会長と教諭と九鬼さん。ここまで好きになった男キャラは初めて。戦えないキャラもサポート的な役割で活躍してくれるので非常に良い。 ○音楽 泣ける場面、戦闘場面などその場の雰囲気に合っている曲が多い。 ○日常シーン ギャグシーンでよく登場するSDキャラが面白可愛い。よくぶっ飛ばされる人と刀子さん怒りモードが最高だった。 ○戦闘シーン とにかく熱い。どのヒロインルートでも最後は魅せてくれる。 ○追加ストーリー PS2版で追加されたヒロイン「逢難」ルートがかなり良かった。PC版ではただの悪キャラだったのがここまで○○○なるとは思わなかった。 ○快適さ スキップとロードが速い。ストレスなくプレイできた。 ○ボイス 有名声優(特に男キャラ)が多く、かなり豪華。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○あるヒロインルートのラストが○○○っぽい。 ○声有りゲームの宿命か、ボイスが聴き取りにくいところがある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PC版プレイ済みですが、やっぱり面白い。「萌え」もありますが、「燃え」の方が多いので、Fateや月姫が好きな人ははまると思います。自分はこっちの方が好きですね。男キャラがかっこよすぎるので女性の方にもオススメです。こういう熱いゲームがもっと発売してくれると嬉しい。 |
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良 い 所 |
すべての評価をに4点をつけましたが 実際、すべてにおいてハイレベル。 キャラクターデザインは女性キャラの可愛さと 男性キャラの渋さが出てて良かった。特に九鬼先生、、、。 BGMもテンポの良い、よく耳に残る曲ばかりでした。 AIRのBGMも良いと言われますが 自分としてはあやかしびとのほうが素晴らしいと思いました。 システム面もちょっと扱い辛いけど慣れれば快適。 そして良質の熱い、熱いストーリー。中盤以降は引き込まれました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最終戦闘はしらけました。 限定版買ったのですが、値が高いと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところがホント思いつかないです、良ゲー。 またこんなゲームが出て来ないかな。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー:妖怪を題材にした特殊能力バトルは新しく、面白しかったです グラフィックス:ADVはあまりやらないのでわかりませんが、個人的には良いと思います。 音楽:曲数は少ないですがOP曲やバトルの音楽、悲しい時の音楽はとても良かったです。 熱中度:正直、かなり熱中しました。それぞれのルートで話が全然変わってくるので先の展開が気になり、止め時が難しかったです。 快適さ:スキップの設定がしっかりしていて、良かったです。共通ルートでも十分長いので…。セーブも自動セーブなどあったりして良かったです。 ストーリー:とにかく脇役キャラがかなり良い!特に漢キャラのほとんどが格好良すぎで、かなり燃えました。そして時には、仲間のために自分を犠牲にする姿はとても感動しました。正直ゲームで泣いたのはこのゲームが多分、初めてです。(あんまりそういったゲームをしてないってのもありますが…)笑いあり、涙あり、そして熱血ありの素晴らしいゲームだと思います。 満足度:これはほとんどストーリーの部分とかぶるので時にありませんが、想像以上にボリュームが多く良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ボイスの音量が悪い。呟きや電話での会話はすごく聞き取りづらかったし、かと言って音量を上げれば叫び声がうるさかったりしたので、そこが不満でした。 あと、エンディングのスタッフロールをとばせないのも少し不満でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にかなりの良作、又は傑作だと思います。 とにかく熱くて感動できる最高の燃えゲーだと思います。 |
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良 い 所 |
中央東口氏によるかっこいい原画で個人的にかなり好みだった。 音楽はOPはよいが曲数をもっとふやしてほしかった… システムもKID以上かもしれないデキで、少し、そのPCゲーム以上の性能に感動してしまった。 そしてなによりも熱いストーリーで時間を忘れて没頭してしまいました。その中でも刀子EDと新キャラのEDはおもわず泣いてしまいました。 キャラや声もよく、男キャラでは会長と九鬼先生は本当にシビレた。あんたたち、漢だよ… 女キャラでは籐野らんさんのトーニャは本当にツボだった。あと新キャラもかなりよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最終決戦は人を選ぶので、合わない人にはしらけてしまう点。 音楽も曲数が少なく、マンネリしてメリハリがない部分がある。 あとはメインヒロインが少し個人的にあわなかった点 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ADVゲームとしてはかなりの上位に食い込む作品なんじゃないでしょうか? とにかく熱いストーリーにシビレます!買って損はないので是非!オススメの1本です。 いやあ本当に九鬼先生かっこいい… |
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良 い 所 |
オリジナリティ 妖怪の特徴をとらえた能力が数多く出て、各々の能力を活かしたバトルが面白い。 グラフィックス 可も無く不可も無く。 音楽 少しうるさく感じる場合もあるが、大体もの悲しい曲から熱いバトル曲まで雰囲気にあっている。 熱中度 1ルートあたりの長さは大体15時間位だが、それほど長いと感じられず一気にエンディングまでいける。ルートによっては中だるみもあるが全体では及第点といえるだろう。 満足感 非常に満足した。通常このようなゲームはたとえバトルものでも、主人公やヒロインばかりが目立って、脇役は途中で空気化したり簡単に殺されたりしますが、このゲームに至ってはほぼ全てのキャラクターに見せ場があります。戦えないキャラクターでも頭使ったり、体はったりして貢献するのは最高です。 快適感 文章スキップがかなり速く、クイックセーブもあるので、プレイ中特に不快に感じたところは無かった。 ストーリー 「萌え」じゃなくて「燃え」。各ルートによって展開がかなり違うのであきさせない。バトルも能力を生かしたものなので楽しいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
某ルートでの最終決戦は人によってはついていけないかもしれません。 本セーブに時間がかかる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
男キャラが格好良すぎ。はっきりいって主人公食われてます。 それでも決めるところではちゃんと決めてくれます。 バトル燃え好きにはたまらないゲームなのでお勧めします。 |
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良 い 所 |
戦闘の演出シーンがグッド。 いろいろと細かく設定できるシステム。 中盤以降はかなり良い。やめ時が難しい。 キャラのやり取りで結構笑わせてもらったこと。 学園パートは特に面白かったですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターボイスの部分でたまに非常に聞き取りにくい時がある。 ちょっと戦闘シーンが長いといい場面が何度かありました。 最後が飛躍しすぎなルートがあったこと | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームの内容を表すならば、王道・燃え・感動。 同じような系統の作品で行くならデモンベイン、ファントム これらのワードにピンときたかたには面白いのではないかと。 たまには戦闘系アドベンチャーがやりたいなあと思って限定版で購入。 そんなに評価は高くはないですが、大当たりでした |
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良 い 所 |
序盤は少々世界観などの説明うんぬんが長々しく感じられますが、メイン舞台の「神沢市」に着いてからはこれでもかというくらいの楽しいイベント満載に一気におなか一杯にさせられます♪(たとえるなら大盛りカツ丼を連続で食らわされる様なものvv) 本来では当たり前の日常の生活や仲間と共に過ごす時間がなんと嬉しく楽しいことか、そしてそれを打ち壊さんとする敵の襲来、自分一人だけではなく皆と共にそれに立ち向かっていく姿勢が王道な展開ではあるもののそれが悪いとは言わせない圧倒される文章にもぅ脱帽です! システムもセーブ、ロードが大変速く、文章の早送りやバックログ機能、音声やBGMや効果音などの細かい調節もできて素晴らしかったです。 メインキャラはもとより、脇役までしっかり見せ所があり不要な登場人物が誰一人としていないのが珍しいかったですね。 ヒロイン全員EDはどれも良かったですが中でも巫女さん先輩とPS2版の新ヒロインのEDは胸にジーンとくるものがあります♪クリア後も何度も見たくなるEDは久しぶりでした! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
説明文がやや長ったらしいのがつらいです。あと、自分はPC版もプレイ済みなのでPS2版の狐娘とロシア娘の新規の台詞のトーンがやや高めだったのが気になりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく満足度MAXのゲームでした!! ギャルゲーのはずなのに男キャラ達がカッコ良過ぎなので女性がプレイしても絶対楽しめるでしょう。 ※なかでも「生徒会長(♂)」の萌え度は半端ないです!PC版の時からあちこちのHPで言われていますがまさにとんでもないヒロインクラッシャーです。(爆笑) 雑誌などではあまり大きく出ていなく注目度がやや低めな本作品でしたが値段に見合う買って損のないゲームだと思いますヨ☆ |
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良 い 所 |
ストーリー 5点 とにかくアツい。かなりの燃えゲーです。どのルートでも高いテンションのテキストを維持し続けたのは素直に凄いと思いました。 名台詞、燃える場面がとにかく多くて、終わらすのが残念になるくらいでした。しかもEDではかなり泣けます。あと主人公含め全員に声があるのでアニメや映画のように楽しめます。個人的にベスト燃えゲーランク一位です。 オリジナリティ 4点 特殊能力に起源を作ったりしているところは目新しいと思いました。 音楽 4点 いろんな雰囲気の曲があって、さらに場面とマッチしているのでかなりよかったです。惜しむらくは曲数が少ないことか。 熱中度 4点 かなり熱中できます。中盤以降は目の離せない展開が続くので気づいたらかなりの時間やってたことも。 満足感 4点 とても満足できましたが、できればもっと話を長くするかルートを増やして欲しかったです。 快適さ 4点 そこそこ使いやすいシステム。そして凄まじい速度のスキップ。kidシステムには及びませんがよくがんばっているかと。セーブに時間がちょっとかかるのが気になるところ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
BGMの曲数の少なさ 限定版付属の原画集に不備があったこと パッケージがなんかかっこ悪い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良いところにも書いたようにとにかく燃えます!感動もできます! 超能力バトル物に興味があればきっと楽しめると思うので是非おすすめします。 |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。(海外版PS2も禁止、国内版のみです。) ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |