| パルフェ -Chocolat Second Style- |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・アルケミスト ・公式サイト | Ｃ：77点
【標準偏差】
：9.39 （難易度 ：1.80点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.00点 | 3.70点 | 3.70点 | 3.70点 | 4.00点 | 4.20点 | 3.90点 |
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| 良 い 所 |
全体的にとてもテンポが良い。下手に長く無く良い感じに区切られているので、面白いシーンは良い感じに楽しめますし、つまらないシーンもすぐに終わってくれるのでダレません。 仕事に打ち込む姿が上手く描かれるので、見ていて退屈しません。確かに退屈なシーンもあるにはあるのですが、退屈になる前に終わってくれるので大きなマイナス点にはなりませんでした。 各シナリオのラストの展開は全て想像以上に良かったです。しっかりと複線も張っていますし、持って行き方や最後の結末の描き方も良い物でした。 なんて言うか、普通に良い話でした。特別凄いとか、何か心に深く刻む物があるとか、そう言うのでは無いのですが。終わったに後とても暖かい気分にさせてくれました。ファンタジーな要素が入って来ないので、安心して見られるのも高評価です。シナリオ面で言えば十分評価に値する作品だと言えます。 スキップがとても早い、その上イベントシートやおたすけナビでシナリオ進行をサポートしてくれるので、行き詰まる事はあまり無いと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
デュアルボイスは成功していません。新しい録音の方は、声が高かったり、幼かったりします（高音で落ち着きの無い喋り方が多い）。落ち着いていて大人びた喋り方の方が好きなので、ほとんどを元の録音にしています。 前作同様、胸が不自然に強調された服装なのがとっても気になります。もう少しゆったりとした服装を心掛けた方が良いと思います。 スタートボタンのシーンスキップが、未読のシーンまで飛ばしてしまいます。間違えて飛ばしてしまう事が沢山ありました。これだけは減点対象です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作の”ショコラ”は微妙な出来でしたが、本作は良い意味で別物になった気がします。”家族計画”が現在あまりにも退屈過ぎるので、息抜きにちょっと始めたらはまってしまいました。 傑作とは言えずとも、十分良作であることは間違いありません。あまりかしこまらずに、気軽に楽しむのが良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックス 背景も含めて、総合的に綺麗です。 PCからの移植ですが、PSのほうがむしろ進化していると思います。 OPムービーも非常に綺麗です。 このゲームの絵師さんが一番輝いている時がこの作品ではないでしょうか。 ・音楽 PC版からのOP、EDは非常に高いクウォリティだと思います。 ゲーム内で流れるBGMもストーリーの中の一部として上手く融合されています。 ・ストーリー、満足感、 この作品は俗に言う捨てキャラなんていないとおもいます。 シナリオ構成、複線の張り巡らし方、展開の仕方等、全ての質が高いです。 一通りといわず、1キャラ終えただけでも非常に満足感がある作品です。 久々にやって大満足だったと言える作品でした。 ・デュアルボイス 声に関しては個人の好みがモロに出ると思うので 旧PC版/新PS版と切り替えることが出来る点はよいことだと思います。 悪いところもあるので、そこは悪い点に記述します。 ・システム やりやすく、快適にプレイできると思います。 一度やったイベントは表示されるので誰の攻略か分かることができます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・デュアルボイス 正直言ってPC版のほうが良いです。 PS版の人は、多くがそのキャラになりきれていない印象です。 ただテキストを読んでいるだけという感じです。 声も全体的に幼い感じ（この作品のキャラは20〜22歳が多いので）なのがマイナス。 そういうのを狙いにいっているのかは知りませんが この作品の柱であるキャラクター、ストーリー面の足を引っ張っている気がします。 ・新キャラ キャラやストーリーが悪いというわけではなく、 移植に際しての修正がストーリー面で唯一の手抜きだと思いました。 あくまでも追加的な隠し要素として考えるならアリですが、 これまでの既存キャラとの会話における登場比率が絶対的に少ないです。 この辺はテキストをもう少し修正して、違和感が出ないくらい 溶け込ませていけたら良かったのにと思いました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
18禁PCからの移植版ですが、もともとエッチ要素がそれほどある作品でもないので ストーリーも細かな修正だけで、その良さが失われていないと思います。 この次の作品である「この青空に約束を」もPS版でプレイしましたが こちらは移植失敗といっていいくらいストーリー面で良さが消えてしまったので パルフェの移植はこれでよかったと思っています。 さすがにそのシーンにもっていくときの展開はPS版では無理やり感がありますがｗ このテの作品で自分が泣くとは思ってもいませんでした。 それほど感動しました。 パッケージからはとても想像がつかないので、してやられてた感があります。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
小気味よいテキストと豊富な演出で楽しくプレイでき、序盤のイベントも一つひとつにオチがつけてあるので飽きないです。ただヒロインと会って意味のない雑談をして終わりという、ただのフラグ立て作業でプレイヤーの眠気を誘うだけのつまらないイベントシーンのテキストを書くシナリオライターさんは、ホントこのゲームを見習ってほしいです。 前作のショコラと同様、エンディングが２種類ある真（？）のヒロインのストーリーは秀逸です。ノーマルエンディングで残る謎を、トゥルーエンディングでの伏線として完璧に消化しているのがすばらしいです。ただ、これも前作と同様に、主人公の過去に密接に絡んでいるので、先に攻略して思い入れが強くなりすぎると、他のヒロインのストーリーに感情移入できなくなるのが難点です。他のヒロインのルートにおいても、肝心なところで主人公および主人公の店の力になって大活躍をしてくれるので、地味ながらも真のヒロインといってよいでしょう。また、新しく追加された２人のヒロインのルートも取って付けたような印象は感じさせず、ライバル店の店長やヒロインの身内といったサブキャラたちもそこそこ活躍しています。 また前作と同様に、音楽や演出、グラフィックスは高レベルですし、ヒロインにも十分魅力を感じます。また、オートセーブ機能やテキストおよびイベントスキップ、履歴からすぐに戻れるクイックロードにイベントシートなど、プレイ環境も完璧です。総じて前作と同様に、オリジナリティー以外の項目の評点は高めです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
プロローグであっという間に主人公のもとにヒロインが集まり、あまり印象に残らないまま本編が始まり、最初はなかなか人物関係を把握しきれないので、ストーリーがプレイヤーを置いて行きぼりにしがちです。特に、新ヒロイン（コーヒー娘）が主人公の店で働くようになる展開が急すぎます。序盤の強制イベントなので、２周目以降でスキップしてプレイすると、いつから居るようになったのか忘れてしまいました。新ヒロインは頻繁に登場して会話に絡んではいるものの、他のヒロインのルートにおいては、もとからいるスタッフのヒロインたちと一緒になって、主人公の色恋沙汰に関して冷やかしたり呆れたりするくらいで、大した活躍をしない上に役回りがかぶっています。他の方の指摘通り、主人公の店のスタッフとして加えるべきではなかったと思います。 イベント選択肢は最大４つなので、意中のヒロインを選択できないことも多く、さらにはイベント選択時のヒロインアイコンも誰だかわかりづらく、満点に近かった快適さの評価を下げる要因となってしまっています。 基本的にほとんどのヒロインが序盤から主人公に好意をもっていますし、人気のツンデレヒロインも序盤で主人公と十分仲良くなるので、個人的に予想したより萌えることができなかったです。前作よりもハーレムラブコメ色が強くなっているので、苦手な人は要注意です。日常シーンのギャグは、主人公がヒロインたちの嫉妬や怒りを買っては尻に敷かれまくるというお約束パターンが多かったので、オリジナリティーの評価はややダウンです。 新主題歌を歌う声優のグループが同じだからでしょうが、新声優が前作とかぶっているのはどうかと思います。あと細かいですが、店の客や学生といったキャラが声だけで立ち絵がないのも残念でした。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作よりもヒロインの数が増え、オススメ度も高いです。 意中のヒロインだけを追っかけても専用ルートに入れないこともあり、難易度は高めです。ちなみに、由飛＆玲亜、恵麻＆里伽子はそれぞれ２人セットでフラグを立てていったほうがいいです。 デュアルボイスですが、個人的には原作の声のほうがいいと感じました。特に、義姉が嫉妬に燃えたときのドスのきいた声は、絶対に原作の声のほうがあっています。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・現実を舞台にしてるわけなので、当然といえば当然ですが、安易な奇跡とかが起きないところ ・新規の声（一部） ・カトレア ・音楽。特に『Leaf ticket』が秀逸。タイトル思い出せないけど冬ソナみたいな音楽も好き。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・追加キャラ。川端さんはサブキャラのままで良かった…コーヒーは正直いらない。 ・新OPテーマ。なんか、色んな意味で首を傾げてしまう。 ・難易度は全体的に低いが、一部キャラアイコンを追い続けているとトゥルーに行けない。不親切。 ・新規の声も悪くはないけど、ショコラと被ってるのもどうかと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ショコラと比べると、大分喫茶店そのものがストーリーに絡んできていい感じです。 でもPC版では川端さんが攻略できないことに嘆いていましたが、いざ攻略できるようになると…。 あとは、メインヒロインが由飛みたいな印象をパケとかから感じますが、絶対に違う。 表のメインヒロインが玲愛で裏ヒロインかつ真ヒロインは里伽子。これは絶対です。 ヒロイン別シナリオ評価はこんな感じです。 里伽子＞＞＞カトレア＞＞姉＞かすりさん＞＞＞＞明日香＞＞＞＞＞その他 …ヒロイン別になってねぇっ！？ まぁいいか。 デュアルボイスですが、皆さんが言うほど悪いとは思ってません。 由飛とか里伽子はPC版の声が好きではなかったので。特に里伽子役の新谷さんは良かったと思う。 総合的に見ると、極めて良作だと思う。 惜しむべき点は、里伽子をクリアすると他のキャラを攻略できなくなる点でしょうか。 （↑精神的なものなので、私以外には適用されない可能性が高いですけど） | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはりストーリーです。 非常に優しい雰囲気を作りだしている中でも、しっかりと泣かせてくれます。 グラフィックも非常に綺麗で満足がいく出来だったと思います。 それとシステム面も一部難がありましたが、スキップの早さその他諸々はコンシューマにしてはかなり良かったと思います（ＫＩＤよりは流石に劣りますが） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
新キャラには多少違和感を覚えました。 ＰＣ版と同じ会話でもいきなり入ってくるので・・・、コンシューマ版を先にプレイすれば特に気にならないレベルかもしれませんが。 といっても、ああいった立場のキャラ以外で新キャラ追加しても、ファミーユとは無関係なところで話が展開してしまいますし、しょうがなかったのかもしれませんね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
声優の声はＰＣ版でもしっかり聞いていたわけではないので、特に気になりませんでした。 ストーリーは今までプレイしたこの手のゲームの中でもトップクラスですね。 特に非日常的な話が繰り広げられるわけでもないのですが（いや、十分普通ではないですが）、会話のテンポや話の広げ方が巧く、非常にスンナリと楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・脇役含めて嫌なキャラがいない（主観） ・「報われる」前向きなストーリー ・操作性が快適 読む部分はもとよりセーブロードも一瞬 ・前作を知っていればちょっと楽しい 知らなくても困ることはない程度 ・デュアルボイスでPC版の声が選べること（PS2版だけならやる気になれなかったかも） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・PC版ファンだからかもしれないが新ボイスの抑揚とテキストに不一致感が強い ・PC版も追加ボイスだけ突然別人のような声になっているところがある 特に明日香 ・かすりのボイスだけ妙に音量が小さく聞こえづらい ・新キャラは嫌いではないが、本筋に致命的に違和感を与えているため店内に増やすべきではなかった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版経験者の感想です。 良い所で書いたように生理的に受け付けないキャラがいなくて前向きなストーリーなので、インパクトは無いけどやって良かったと思えます。 狙いすぎではないちょうど良い萌え度が心地よかったです。 瑞奈好きで新ストーリーに期待していましたが好みの展開でなかったのは個人的には残念。 悪い所で書いたように新ボイスの違和感が強く結局全て元に戻しました。これは好き好きですけど。 総評すると不満点は若干あるものの命である会話とストーリーとグラフィックが良いので高評価です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○シナリオ・キャラクター 各キャラクターそれぞれに個性があり、それぞれのシナリオも良く出来ています。 一見すると軽視されがちな作品の様に見えますが、家族愛・嫉妬心といった作品のテー マがしっかりしており、それぞれのキャラクターが互いに引き立て合わせるような形に なっています。 ○操作性・快適さ 快適さに5点を付けた理由としては、 ・スキップ速度が速い ・各キャラクタールートについてのユーザー補助システム ・オリジナル声優さん、新規声優さんを任意に選ぶことができるデュアルボイスシステ ムの完成度。ロードもなくオプション画面からボタン一つでゲーム中に反映される。 ・セーブ、ロード時間が皆無 などなど、プレイするのが全く苦になりませんでした。 ○音楽 オリジナル版のOP&EDはとても良い曲に仕上がっています。 ゲーム中のBGMも耳に残るものが多く、ピアノを使ったBGMなども良くできていました。 ○テキスト この作品の最も大きな魅力の一つであると思います。 会話のテンポや各キャラクターの個性を活かした台詞運びなど、読んでいて飽きること がありませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○新規キャスト 正直ほとんどのキャラクターにおいてオリジナルボイスでプレイしていました。 この様な移植作品はこういった声優さんの起用は止むを得ないのかもしれませんが・・ 逆を言えばPC版オリジナルの声優陣がとても素晴らしかったと思います。（特に由飛、 明日香、里伽子） ○追加キャラクター 個人的に追加キャラクター及び追加シナリオはまさに「取ってつけたよう」としか言い ようがありませんでした。ライターさんが変わった影響もあるかと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まずこの作品の特筆すべき所は「雰囲気」だと私は思います。それぞれのキャラクタ ー、舞台設定、テキストが上手く噛み合い独特の心地良い雰囲気を創り出しています。 こういった読み物全てに言える事ですが、テキスト・雰囲気が自分に合えば、とても楽しめるのではないかと思います。 最後に。かなーり個人的な意見ですが、この作品を手に取った方は里伽子シナリオは必ずプレイしてくださいね（笑） たった一つのシナリオで評価が変わるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリー。個人的には前作『ショコラ』よりさらに楽しめました。普段の会話やイベントなど非常にテンポがよく飽きさせません。 キャラクターも魅力的。声優さんも各キャラに良く合っていました(特に明日香役の方)。この手のゲームにありがちな電波／萌え狙いキャラや、ありえない舞台設定がないのも良かったです。 音楽は前作同様BGMに徹している印象ですが、ゲームの雰囲気にとても合っていると思います。 スキップは高速で既読判定も大変細かく、セーブ／ロード等操作環境はとても快適です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
デュアルボイスシステムは不要。前作『ショコラ』もそうでしたが、すべてのキャラにおいてPC版オリジナルキャストの方が上です(特に玲愛役の方など、その差は歴然)。 かすり役の方のボイスの録音レベルだけがほんの少し小さめで、気になるかも知れません。 おたすけナビは大変便利ですが、キャラクター表示がちょっと小さくて、よーく見ないと区別がつきません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
大変面白かったです。『メイド喫茶アドベンチャー』という事で手に取るのをためらう方がいるかも知れませんが、たまたまメイド喫茶が舞台であるだけで、内容は非常に真面目に作られたアドベンチャーゲームです。田中ロミオ氏のシナリオに少し雰囲気が似ていますので、『家族計画』などが好きな方は、必ず気に入るゲームだと思います。 ※個人的には先に前作『ショコラ』をプレイしておくことを強くお薦めします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・攻略キャラが多い。 ・前作を知らなくても楽しめる。 ・イベントシートを埋めて自力で攻略するのもなかなか面白い。 ・スキップが一瞬で出来リトライが全く苦にならない。（快適さ5点の理由） オプションからプログレを選択できる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
オリジナルティ 前作よりキャラの魅力が落ちているように思える。ライバル店の存在も思ったほど活かされてはいない。 グラフィックス イベントＣＧで瞼を閉じたところに変な枠が見える。アニメーションさせるためだと思うがかなり気持ち悪いです。 音楽 新声優が前作と被っていたりはっきりいって適当。オリジナルの声優だけでいいと思います。効果音が飛ばせない箇所がある。 熱中度 キャラが多すぎてだれた。 満足感 ＰＣ版の評価がかなり高いのが疑問な出来。前作の方が衝撃的だった。 ストーリー 新キャラが浮いているし常に店にいて会話に割り込んでくるので冷める。 新キャラと新攻略キャラのシナリオが明らかに落ちる。 個別に入ってから二時間くらいで終わるのも盛り上がりに欠ける。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
新キャラが割り込んできてオリジナルを崩している。 新声優陣もアイドル声優で聞き飽きた人選で全く嬉しくはなかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
デュアルボイスシステムは良かったです（自分は半分近くをＰＣ版の声優にしました） システムも快適で言うこと無し！ ＰＳ２版で追加された美緒シナリオも良くできてました シナリオの長さもちょうどいい感じです 私的声優仕様 ＰＣ版 由飛 レア 里伽子 キュリオ店長 ＰＳ２版 明日香 姉 瑞奈 かすり | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
レア＆由飛、里伽子＆姉はセット攻略しなければならないので、若干わかりにくいです ２回くらいクリアすれば、分かるようにはなっていますが | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
元のＰＣ版がいい出来でしたが、それをさらに進化させた感じです ＰＣ版で気に入らなかった声優がＰＳ２版では変えられたのと、エロシーンがばっさり削除されて、純愛・萌えゲーとして完成されました 移植作品として最高の出来だと思います 珍しく、売らずに手元に置いておこうと思うゲームになりました（ＫＡＮＯＮ以来です） 次は、同じく「エロいらね〜」なギャルゲー「夜明け前より瑠璃色な」を楽しみに待っています | ||||||||||||||||||||
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