Gift(ギフト) -prism- |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・Sweets ・公式サイト | C:64点
【標準偏差】
:22.15 (難易度 :0.89点) | |||
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† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
2.44点 | 3.11点 | 2.89点 | 3.44点 | 3.44点 | 1.89点 | 3.22点 |
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良 い 所 |
まず、キャラが可愛い、特にPS2の未遊と瀬奈がいい味を出していたと思う、PCの時と変わらず霧乃は可愛かったストーリーは願いを叶える贈り物、力とでも言うべきか、ありきたりだがやはりGiftと言う存在は大きくなによりGift、贈り物と言う存在によるストーリーそこに新たな面白さを出せていたと思えた | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
簡単すぎた、すぐにクリアできてしまうのはしょうじきつまらない、ときメモでもバッドエンドにならないくらいギャルゲーオタだがそれを抜いても簡単すぎた即読スキップについては私はスキップを使わないので構わないがやはりあった方が他のユーザー様には便利なのかもしれない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い事は言ったものの悪くない、いや、大変面白かった久々に神ゲーになったような気分になれたので良かったです!やっぱりたまにはベターなギャルゲーをやるべきだと思わしていただけた!感謝! |
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良 い 所 |
イラストが綺麗。キャラデザインが楽しい。ヒロインが見た目も性格もかわいく良い人。 見た目だけはそれなりの物だと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システムがもう…… ボロボロです。 スキップが既読判定無しの一つのみで、それもかなり遅い。今時(2006年の発売日を考慮しても)これは考えられないレベルです。 システム的にはダ・カーポのシステムを採用しているようですが(ダ・カーポ自体システムが良いとは言えなかったので、これもどうかとは思いますが)。ダ・カーポにはまだ『あらすじモード』と言う、既読チャプターを数行にするシステムがあったので、まだ大丈夫なレベルでした。しかしこの作品にはそれすらも無いので、システム的な配慮は無いと言えるでしょう。ただでさえダ・カーポの設定、システムを真似しているのですから、その位は取り入れないと駄目だと思います。 演出がとにかく弱く、話に引き込まれません。 ゲームとして売り出している以上、それ相応の演出は必須です。同じテキストでも、見せ方一つで感じ方は大きく変わるものです。 このゲームは、一枚絵のイラスト以外はほとんど絵が変化せず、音楽も当たり障りの無い物ばかり。それまでの盛り上げがあまりにも足りない状態で、いきなり話が飛躍するのも退屈さに磨きをかけています。 後半に衝撃の展開が待つ場合は、それに向けて徐々に話を盛り上げて行く必要があると思うのですが。このゲームはそこに至るまでのプロセスが弱く、明らかに演出不足と言わざるを得ません。 この手のゲームの例に漏れず、ギャグは寒いです。このゲームだけが特別酷いと言う事ではありませんが、この手のゲームのギャグが面白いと思った事はほとんどありません。 ただ、このゲームは他のゲームよりその手のギャグの数が多いように感じました。質が低いのはいつもの事ですが、量が多いのは困りものです。 話もけっこうボロボロ。 急展開、無理矢理なハッピーエンド、なんと言っても急展開。たまたまハズレのシナリオを引いたのかもしれませんが。ハズレとは言えそのハズレっぷりが凄まじかったので、もうやりたくないと思いました。思ってしまいました。 『ハズレのシナリオは出さないようにする』と言う演出(?)も出来ていないようです。もう色々と、ボロボロです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
どうしてもコメントがほとんど他の方と被ってしまいます。人が考える事って同じなんだな〜、と思ったりしています。 シナリオを一つクリアした時点で(正確には最初の方からずっと)嫌気がさして止めてしまった訳ですが。このシステム、内容ではとても二回目をやる気にはなれません。 典型的な『絵だけで選ばれた駄作〜凡作の移植作品』に当たると思います。個人的にはお勧め出来ませんが、ほんわかイチャイチャ系のゲームが好きなのであれば、やってみても良いと思います。 |
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良 い 所 |
どのヒロインも、思っていたよりも好感が持てました。実際にEDに到達してみないと、人となりを把握するのは難しいということですね。クリアの前後で印象がかなり変わったヒロインもいました。 イベントCGや立ち絵はなかなかの見栄えでした。 主人公との物理的距離をボイスに反映している点は好感が持てました。 立ち絵付きのサブキャラが結構いました。サブキャラが多いと、賑やかになるので良いですね。 綸花ルートにおける、初デートの描写(正確にはエフェクト)が笑えました。 ヒロインが8人もいるので、ボイスをしっかり聞いていると、相応の時間がかかりますが、すぐに終了するよりずっと良いでしょう。 一度EDまで到達すると、プロローグを省くことができるのはありがたかったです。それだけで、かなりの時間がかかってしまうので。 全ヒロインクリア後に、本編補完シナリオが出現します。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
このゲームにおいて一番批判すべき部分は、おそらく強制スキップしかなく、既読スキップがないことでしょう。その上、システム画面を開かずにスキップをしようとすると、ボタンをずっと押していなければならないので、正直疲れます。 セーブ可能数が10というのもかなり不便です。最低でも倍、できれば50以上欲しいところです。あれでは、あまり効率よく攻略できません。 この手のゲームにおける、コントローラ操作の相場から少し離れている印象を受けました。ボタンと効果の関係を把握するのが少し面倒でした。 別の場面へ移ると、それまでのテキストを表示できなくなるのも痛いですね。あまり使えないバックログでした。 キャラによっては、選択肢があまりに少ないです。それにシナリオがあっさりしているヒロインもいたのが気になりました。 イベントCGの差分をもっと多くして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
購入したものの、説明書を一読してシステム面に難ありだと感じていたので、しばらく積んだままにしていたゲームです。他にやりたいものも無かった故、それほど期待もせずに始めました。 結論から言うと、システム面をもう少し改良した方がよいと感じずにはいられませんでしたが、ボリュームもあり、声優さんの演技も悪くないので、結構楽しめました。テーマは「努力」でしょうか。物語として楽しみ、かつ現実に当てはめて楽しむのもよいでしょう。そのような印象を受けました。 綸花や縁のシナリオをクリアした後に抱いた疑問が、莉子ルートで解消できたのでよかったです。もっとも、霧乃ルートで理解が及ばず、つっこみたいところもありましたが。その他、マキのような友人がいるのならば、もう少し彼に頼ろうよ、と主人公に言ってやりたくなることもしばしばでした。綸花は基本的にはつっこみ役ですが、シナリオ中盤あたりからは、つっこみどころも満載です。千紗と主人公のやりとりが好きですね。彼女は心が広いですね。縁は色々な意味で凄いです。 どこかで見たような・・・と感じることもありましたが、私としては、楽しければそれでよいので、言及するつもりはありません。 東京ローズやローリーのビジュアルが欲しかったですね。奇人変人の類は、個人的に結構好きなので。 個別ルートに選択肢が存在しませんでした。気になる人は気になるのでしょうか。 興味がある人はどうぞ。強く勧めることはしませんが、廉価版もあるので、値段以上には楽しめるのではないでしょうか。 |
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良 い 所 |
主人公はかなり普段はふざけた言動を繰り返しておりますが、基本的には物の道路を弁え、困っている人を見過ごせない優しい奴なので好感が持てますな。変にうじうじしたり、良い子ぶろうとしないのも良い。 新キャラ三人のシナリオではとりわけそういう主人公の良さが出ていたのではないかと。個人的には生徒会長の浅川瀬奈がお気に入りですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ゲームとしては簡単すぎます。毎回お目当てのヒロインのいる場所に行けばおのずと個別のシナリオに入る事が出来ますので。選択肢のある場合もありますが特に引っ掛けもありません。 セーブ箇所がたった十しかないのが困り物です。もっと多くは出来なかったのでしょうかねえ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームとしては簡単すぎて物足りませんが、お話はなかなか良かったのではないかと。 好きになった女の子の為にがんばる主人公は良いですな。 |
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良 い 所 |
・ヒロインたちがファンシー(?)でまあまあかわいい。 ・PCオリジナル版から声優が一新されている。 ・TVアニメに比べ、義妹と幼馴染との三角関係のドロドロ感は少ないし、主人公も電波系ではあるがどっちつかずな態度はとらない。 ・主人公の出生や亡き母親に関する話はいわゆる「いい話」。 意外にたくさん挙げられたなと自分でも驚きです(汗)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
義理の妹と幼馴染とのの三角関係や、明らかに人間離れした能力を発揮するクールで気障な男友達、舞台となる街だけに存在する特殊能力と消えない虹など、明らかにD.C.のコピー作品。しかもSNOWのように改善されている部分も何ら見当たらず、この後ひたすら書き連ねてられているように劣化が激しすぎる。オリジナリティーは評価するには値しない。 キャラの立ち絵は口パクや瞬きがないどころか、目や口、髪の毛しか変化しないことがほとんど。きちんと確かめてはいないが、立ち絵の首から下のポーズは各ヒロイン2種類しかないと思われる。こんな手抜きはホントありえない。修学旅行に行っても背景がほとんどないのでまったくもって雰囲気が出ていない。これもまた手抜き。キャラクターデザインは顔が大きすぎることに目を瞑ればまあまあ魅力的だが、キャラ萌えゲーなんだからこの程度を評価してもしょうがない。OPも安っぽい上、イベントCGの数も原画担当が何人もいるわりに少なすぎる。この手のゲームが明らかに飽和してきている時期に、こんな手抜きにもほどがあるタイトルを移植するなんて信じられない。よってグラフィックスの評価は厳しめの点をつけさせてもらう。 BGM、ボーカル曲ともにどれも印象に残らない。ヒロインのテーマBGMも、どの曲が誰のテーマかを聴いて判別するのは至難の技。 この時期になって移植ギャルゲーを製作するために新ブランドを立ち上げておいて、このようなゲーム仕様はありえない。とにかく以下の4点は本当に信じられない。 ・OPを改めて見るにはリセットしなければならない。(ゲームスタート画面のほっといてもそのまま「プッシュスタート」の表示が点滅し続ける。) ・既読スキップがない。 ・テキストログはシーンが切り替わったり選択肢を選んだりすると消去されてもう読むことができない。 ・セーブ箇所が10箇所しかない。 自社で新しく製品を作る(移植する)前に、他社の製品を検討するなどといった当たり前の企業努力をまったく行っていないのは明らか。当然快適さも評価に値しない。 こういう学園モノのキャラ萌えゲーは、ヒロインとの交流をきれいなビジュアルと面白いテキスト(あと耳障りの良い音楽も)で楽しむもの。たとえ主人公がストーカーまがいに、マップ移動で明らかに不自然な場所に足を運び、ヒロインに会いに行くようなゲームシステムであってもそれはさして問題ではない。問題なのは日常会話をはじめ、マップ移動で会いに行ったヒロインたちと無理やり行動をともにしても、それらのシーンが壊滅的につまらないことである。サブキャラも担任の先生(ボイスのみ)くらいしか面白いキャラがいないし、とにかく主人公が四六時中寒い冗談をかますのにはついていけない。いいトシして部屋をノックされて「合言葉は?」なんて言うのは勘弁してほしい。そんな主人公に付きまとわれても普通に受け入れ、しばらくするといつのまにか常に一緒にいて、果てには惚れてしまうヒロインたちも存在自体がご都合主義的すぎて萎える。 ストーリーについては、中盤の展開に無理がありすぎるし、後半は「あっさりご都合主義的」以前に怒りを覚えるほどのふざけた展開・結末を見せる個別ルートがいくつかある。ヒロインの名前を出してしまうが、特に神代縁と外園綸花はひどかった。何も起こっていないのに急に世界の危機とか言われても・・・。ネタバレになるので詳しい内容はもちろん伏せるが、ストーリー後半に、異世界や人外の力およびモノなど、非現実的で突拍子もない設定が唐突に明かされ、主人公をはじめとした登場人物たちがあっさりと受け入れる展開には眩暈を覚えるほどであり、頼むから夢オチであってくれと願わずにはいられなかった。その願いもむなしく、その後も恐ろしいほど滅茶苦茶な展開を見せた挙句、天才バ○ボンのパパよろしく「これでいいのだ」的に無理やり丸く治めている結末にはあきれるばかり。プレイヤーにため息をつかせる回数ギネス記録モノのシナリオである。それどころか、基本的には何でもあり系の適当な設定の特殊能力である「ギフト」を、命の重みや自己犠牲云々といった内容の話に強引にかつ安易に絡ませようとしているのには強い怒りを覚える。 全世界の人々を救うために自分ひとりが犠牲に云々の話でヒロインを説得するのに、「カルネアデスの板」の表現をもってくるなんて、このシナリオライターの常識を疑う。他にも草野球で主人公が安易にフォークボールを投げようと無謀な練習をするなど(なぜこんなエピソードがあるのかも意味不明)、とにかくストーリーが酷いことだけは自信を持って言える。キャラ萌えゲーだからある程度ストーリーには目は瞑るつもりだったが、いくらなんでもこれはひどすぎる。こんなふざけたストーリー展開になるのなら、主人公かヒロインどちらかが告白して相思相愛になった時点か、あるいはその後いちゃいちゃしてまったり過ごしてそのままエンディングになれば十分である。他の作品にも言えることだが、なんでキャラ萌えゲーなのに、相思相愛になってからも、プレイヤーが唖然とするようなトンデモ設定をブチ上げてまた無理に山場をつくる必要があるのか、非常に疑問。この点、アンダーバーサマーやライクライフ、オレンジポケットといった純粋なキャラ萌えゲーを、狙って(?)PS2に送り出している某アダルトゲームメーカーはホントまともだと思う。 ストーリーと熱中度、満足度もすべて0点にしたいところだが、「ギフト」の他に非現実的なトンデモ設定が出てこないメインヒロインや追加ヒロインたちはまだマシなレベルだと思えるので、なんとか1点は与えられるかというレベル。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
乱暴な文体で申し訳ないですが、この作品について、丁寧に言葉を選んで表現しようとはとても思えてこない。 この作品がTVアニメ化されたことは、この年の怪現象ベストテンに入るほどの出来事だと思う。TVアニメもまた、鈍感で八方美人すぎる主人公によって三角関係が泥沼化する不快なストーリーに加え、無意味なパンチラなど下品なサービスシーンばかりの見るに耐えないシロモノであった。 キャラや舞台設定が人気作品のパクリである上に、とんでもないワイルドピッチでボールがあさっての方向へ飛んでいくばかりのピッチング=ストーリー展開と、それしか打つボールがなく困惑するバッター=プレイヤーの構図はもはや喜劇といえる。未プレイの人は、おとなしく敬遠のフォアボールとして素直に受け取ることをオススメする。 このメーカーはあのブロッコリーがわざわざ立ち上げた新ブランドのようだが、いきなりこんなレベルのアダルトゲームのタイトルをPS2に移植した上に、このような出来でははっきりいって未来はないと思う。プリンセスソフトとイエティはオリジナルのギャルゲーを出そうとがんばっているようだし、これからのPCアダルトゲームのコンシューマ移植に関しては、アルケミストやGNソフトウェア、ピオーネソフトといった中堅どころ(?)にかかっている。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 某ゲームのパクリだとか言われてますが実際は雰囲気がそっくりなだけで、お話の細かい設定とかは別拵え。特に傑出したものはないものの、悪い方向に評価される点は意外と少ないように感じましたよ。 ・音楽 良い曲もいくつかあったし、Vocal曲はなかなか良かった。 でも5点つけるほどじゃないかな。 ・熱中度 人数に比例する通りゲーム全体のボリュームが多い。そして地味に日常の描写が楽しいのでこの大ボリュームに拘らず飽きが来にくい。地味ながら作品の基盤として大きく評価できる点じゃないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック 決して悪い絵じゃないと思いますが、強いて挙げるなら全体的に動きのある場面の描写が少し足りない、というか描写できてない気が。絵柄で魅せるんじゃなく、場面の緊迫感を描く方向でも作ってほしい。 ・ストーリー 全体的によくまとまっていて誉めるところの方が多い項目だと思いますが、全体的に最後が尻すぼみというか、あっさり終わりすぎてしまうシナリオがいくつかあって、それが少し残念です。誰と誰とは言いませんが。 ・快適さ この項目がこのゲームの評価を貶めている諸悪の根源。この大ボリュームに既読スキップ機能を付けなかったのは暴挙としか言いようがない。しかも強制スキップも遅いこと甚だしいし。おまけにセーブも長めだしメニュー開くの自体に重さを感じる。システム面は未熟という他無いです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・満足感 システムの重さもセーブの不備もまあ我慢できるレベルですが、既読スキップがないせいで繰り返しプレイが辛いこと。基本的にマップから移動先を選んで選択するタイプのゲームで各キャラごとのお話に分岐するまでは共通部分のメッセージ変化が少ないのが不幸中の幸いといえばそうなんですが。(但し新規参入キャラのうち約2名を除いて) しかしそういう不備を補って余りあるのが良質なテキスト描写とゲーム自体のボリューム。最後までプレイして結局は面白かったぞこのやろうとか思っている自分がいます。 |
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良 い 所 |
リコ偏のみクリア 日常会話が楽しいです また、日常部分が長いので個人的に嬉しかったです ダカーポよりも楽しいです キャラも可愛いのではないでしょうか 主人公の性格や口癖が軽くて楽しいです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ギャルゲーでは良くあるのですが、好きなキャラは2〜3人で後は・・・と言うことが多いです このゲームではリコ・霧野以外は、余り好みではないので残念です | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良く出来てるゲームです アニメ版は劣化気味です リコと霧野しか楽しめそうにないですが、ボリュームがかなりあるので、個人的には満足です 起伏が少ないのが難点だそうですが、個人的にその手の日常部分が長いゲームが好きなのでとても満足でした |
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良 い 所 |
設定としては王道といえば王道、義妹やら幼なじみやら良いか悪いかは個人の自由だが自分的には嫌いじゃないのでとりあえず○、ベタで感動できる人ならなお○ 攻略対象キャラが多いので長く遊べる。悪いことじゃない ストーリー展開がベタだがそれもたまにはいいかもしれない ゲーム開始時やセーブ、ロードのたびに設定したキャラが喋るので愉快です セーブ、ロードの時間が短いのでそこのところはストレスがたまらなくて○ 新キャラがなかなかいい味を出していて見ていて飽きない 昼や放課後の時のミニキャラが可愛い(←あんま関係ない) 人によっては嫌いな人もいるのだろうがCGはキレイな部類だと思う | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いいとかが目立つシステム面だがスキップ環境などが悪い これのおかげで共通ルートを飛ばすのに時間はかかるし読んでないとこも飛ばすので使いづらいことこの上ない、そして遅い・・・ っというよりシステム内容がどう見たってサー○スのパクリでしょあれ 声を場面場面で大小に変えるのはいいがそのおかげで聞こえずらいこともしばしば 今出るゲームには珍しく(珍しいのか?)フルボイスでもないし口パクもなし たまに昼、夕方の時の話が中途半端で終わることがあり思わず「えっ?」なんてことも セーブ数10個って・・・少ないでしょ、うん 耳に残ったBGMがあまりない、っと言うか特徴がない曲が多いのかも | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分的には結構楽しめたがシステム面が気になるところ 面倒なので名前を出すがKIDのシステム面を大いに見習って欲しい ストーリー、CGは悪くないので惜しい作品と自分の中ではなった ドタバタしてたり和んでたりと学園モノとしては楽しめた まだ買ってない人はキャラが気になったりしたら買ってみても良いかも |
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良 い 所 |
新キャラ・浅川瀬奈ルートは新規参入ながら、かなりの出来映え。 学生特有の青臭さや努力して何かを手に入れようとする強さ、しかし必ずしも手に入るわけではないという現実の厳しさ、でも!その努力を見てくれている人は必ずいるんだっていう事を教えてくれます。 ラストはいかにも『お涙頂戴』的な展開で、ベターだなぁと思わせるのにも関わらず、それ以上の感動を与えてくれました。最高でした! 他キャラのイラストも可愛いし、良作なのではないでしょうか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
上記に記入しましたが、『学生らしさ』がすごくよいのに、いかにも『PSだからこれくらいまだだな』的なギリギリの表現、また更にPC逆輸入の際にはRシーンに繋げれるような場面があり、大変残念だった。 また、スキップはあるのに既読スキップがないのは痛い。時間が無いユーザーが物語を進行するには重要だと思うが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
『現代社会』において性は愛と切り離せないのかもしれないが、ゲームの中でくらいは忘れたい─。そう思うユーザーの事も考えてほしい。 浅川瀬奈の逆輸入・Rシーン追加が無い事を切に願うばかりである。 |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。(海外版PS2も禁止、国内版のみです。) ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |