| キミキス |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・エンターブレイン ・公式サイト | Ｃ：68点
【標準偏差】
：14.88 （難易度 ：2.68点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 3.52点 | 4.08点 | 2.96点 | 3.12点 | 3.40点 | 2.56点 | 2.84点 |
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| 良 い 所 |
今では本当に珍しい、頭を使って攻略していくアドベンチャーゲームです。 どこで誰に会える（会いやすい）のか。会った時の会話でどうすればプラスに働くのか、プラスにしても「ハート」か「♪」のどちらが付くのか。最初は何も解りません。それを繰り返しプレイし、試行錯誤しながら最善の道へと進めて行くのが面白い。 出会いや会話の正解も、注意深くキャラクターを読み込み、それに相応しい解答をすれば綺麗に進めるようになっており、適当に選んでいてもクリア出来たり、総当たりしないとクリア出来ないということはほぼ無いので、考えて戦略的に出来るあたり、他のノベルタイプのゲームとは違い、スタッフの「ゲームとして遊べるゲームにする!」という意気込みが伝わって来て、とても好印象です。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
一見してランダム要素が多いように見える。 実は、キャラクター毎に出会いやすい場所や、会話での正解がきちんと設定されていて、経験を元に理詰めで進める事が可能なのですが、それが非常に解り辛い。 また、どうしてもランダム要素が絡んでしまう部分もありますし、最初はかなり混乱するでしょう。慣れるまでは、とっつきにくいゲームです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームは、一時期にノベルタイプのゲームにはまり、そして飽きてほとんどを売り払った中で残った数少ないゲームの一つです。 その理由はやはり「ゲームとして遊べる、考える要素がある」ことです。アクション要素の無いゲームの場合、考える要素がゲームのほとんど全てなので、それの無いノベルゲーム全てに飽きても、このようなゲームだけは楽しめるのです。 やはり、ゲームに必要以上のストーリーはいりませんね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まずグラフィックス（キャラの絵ですが）地味目ですけどそこが個人的にはかなり気に入りました。 マッチング会話と言うシステムの相手の気持ちを予測して話題を選ぶのも斬新で良いと思います。 一日がわりと早いのでテンポ良くサクサク進められるので気軽にプレイできました。 声優の声も上手でそれぞれのキャラに合ってて非常によかったです。 一ヶ月（33日間）で終わるので大体３〜４時間で終了し、失敗に終わっても何度でも繰り返しチャレンジできるのも良いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
目当てのキャラに出会えるかや、マッチング会話で相手が自分の出した話題にのるかは運次第の部分もあるので難しいです。 毎回挨拶や返事も殆ど同じなのでちょっと飽きてきます。 背景や絵の使いまわしが多いのも気になりました。 マッチング会話以外に３択とかで自分の気持ちを選ぶ場合があるんですが、その機会が少なすぎます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
初めてこのジャンルのゲームをしたんですが、全体的に見て結構良い出来だと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラが変に巨乳だったり、髪の色がピンクや緑だったりといったアニメアニメした感じでなく、自然に描いてあるのはよかった。 キャラクターの絵は可愛い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲームのキモになってる「マッチング会話」システムがダメ。会話が成功するかしないかの法則性が全く読めない。というよりもランダムで決定してるとしか思えない部分がある。同じキャラに同じ場所で同じ話題を振っても成功したり失敗したりする。そのため、会話に失敗すると非常に理不尽な感じがする。また、会話が成立しても、恋愛ポイントがつくのか、友達ポイントがつくのか読めない場合が多く、やはり理不尽な感じがする。 ゲームのシステムがややこしい。ステージだの恋愛ゲージだのといった要素を把握するのに手間取る。その割に別段優れたシステムとも思えない。もっと簡潔にしてよかったのでは。 登場キャラが少ない。6人+１人では物足りない。 個人的な趣味で申し訳ないが、めがねっ娘が一人欲しかった。 このゲームに限ったことではないが、肝心な女の子との会話がしょーもない。もっとウィットとユーモアのある会話をして欲しい。どうでもいい日常会話をしても面白くない。 イベントが起こった時、答えるセリフを三択から選ぶ場面があるが、どれを選んでも好感度が上がるのが面白くない。どれを選べば女の子の好感度を上げれるかを考えるのが楽しいのではないのか。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ゲーム性は全く評価できないし、女の子との会話も楽しくないのではギャルゲーとして落第点。 まあ、一応３キャラ、スキモードでクリアしたが、大して面白くもないゲームだった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ヒロインがみんな可愛くて自然な感じでよい。変に胸を強調しないスタイルも好感が持てる。ということでグラフィックスは５点。 ・豪華な声優陣。声も役によく合っている。 ・マッチング会話もなかなか面白く、話題選びに熱中してしまった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲームのシステムや進行方法に慣れるのに時間がかかる ・バックログが見れない。これだけいい声優を登用しているのだから、音声が再生できるバックログは必需品だと思う ・話題袋の編集がしにくい。まず話題の順番が変えにくい。次に、名前の変更がやりにくい。各ヒロインの名前は、デフォルトで入力できるようにしてほしかった（名前を漢字で入力できなかったヒロインがいた） ・スキップが、既読と未読の区別に対応していない ・通過イベントとランダムイベントが混在するため、話の流れに矛盾が生じることがある。通過イベントで気まずくなっても、直後のランダムイベントで親しく会話することがある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全ヒロインの”スキ”コースのみ、クリアしました。 プレイしながら、ときめきメモリアルを思い出し、懐かしくなりました。ときメモのように、バッドエンドの歌があったり、ヒロイン同士の関係が攻略に影響したりすると、もっと面白かったと思います。難易度は、どのヒロインも、ときメモの藤崎詩織編よりは低めだと思います。 ヒロインは、説明書の順番通りにクリアしました。最初は、ありえそうもないキスのシチュエーションに戸惑いましたが、だんだんシステムに慣れてくるとかなり楽しむことができました。個人的には、明日夏編と瑛理子編がよかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ベタなんだけど笑えて、感動出来るストーリーはギャルゲーの中では満点に近い。 女の子も色んな女の子がいて、みんな可愛い。 キスがメインで目的がハッキリしてる分、攻略もしやすいかと。 声優陣もなかなかいい仕事してます。 グラフィックもなかなか良いです。 極端に胸を強調するでもなく、紙の色に特徴をつけるでもなく、 何処にでもいそうな普通の女の子を描いてる部分は共感できる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
会話だが、マッチングしやすいキャラとしにくいキャラの差が激しく、 選んだ子によっては初プレイだと強烈な難易度を誇る。 エンディングで若干のネタバレがあるのもいただけない。 あと、川田先生のゲーム中での扱いが中途半端な気が。 目的の女の子を追ってるときに登場されても邪魔なだけだし、 会えたからといって特に何かをしてくれるというわけでもなく…。 これならいっそのこと、ファンCDみたいに攻略できるようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
雑誌に付いてきたファンCDを遊んでなかなか面白かったのでPS2版をもう一度遊んでみたけど、 ebが出すギャルゲーは良い意味で古くさく、良い意味で親しみ易く仕上がってると思う。 ギャルゲーを初めてプレイする人にはオススメ出来るゲーム。 ただし、難易度はちょっと高いけど。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・王道の恋愛もの、ＴＬＳシリーズから続く落ち着いた物語は高評価。 ・高山箕犀氏の描く女の子は地味さと可愛らしさが両立していて良い。 ・声優さんの演技力が高い（音楽、として評価）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ＴＬＳＳから導入された、女の子個々に１〜２本用意された一本道の物語を追う形になっているシステム。 恋愛アドベンチャーではあるが、恋愛シミュレーションではない。 ・難易度の高さ。 特定の日までに物語を相当進めておかないと行き詰まる。 所詮一本道なのだから開き直って難易度を下げてしまったほうが良かった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
人物、物語、絵柄など素材個々は相当良いのだが、 システムがノベル系へ移行したいのかシミュレーションとして踏みとどまりたいのか どっちつかずに成ってしまっている。 その影響で難易度がかなり上がってしまい、感情移入しがたい。 素材個々は良いのでとても惜しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・とにかく絵が美しい。クセがなく、とっつきやすい絵柄。 ゲーム的にきわどいラインを進んでいるのに、画からは清純な雰囲気が溢れている。 しかし、必要なシーンに過不足のない色気を出せる。 TLSSの時もそうだが、作品の高評価は高山箕犀の画力の高さによるものが大きい。 ・どのキャラも王道を地で行く設定なので、感情移入しやすい。 この手のゲームで「クリアしても好きになれない」キャラがいないのは珍しい。 ・どの場面においても操作性がよい。ゲームテンポを一切崩すことがない。 ・話題袋を駆使して、戦略を立てることができる。 話題に関する調整もある程度しっかりなされているので“攻略”しがいがある。 ・期間がきっちり設定されていて、間延びしない。適度な緊張感がある。 ・戦略によって攻略ルートを自分で選択できる。 また、２周目以降でないと発生しないイベントもあり、やりこみが高い。 ・妹攻略可 ・賛否両論だと思うが、１周約３時間で、ちょうどいいくらいに思う。 ・音楽は邪魔をしないものの、演出効果としては低い。悪くはないが、 ここぞという場面くらい力を入れて欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・このジャンルにしては、難しい。 難しいというよりは、期間設定が絶妙すぎる。１人を正攻法で攻略して ちょうどいいくらいの期間のため、“遊び”の暇がない。 折角面白い（？）背景システムを搭載しても、なかなか実現が難しい。 ・サブキャラの存在感が非常に低い。特に男友達。 折角人気の声優をつけたのに、キャラも立ってないし絡みもほとんどない。 ・話題は豊富にあるものの、同一話題につくバリエーションは２種類ほど。 “遊び”の時間がないため、安全な話題を選ぶ→話がいつも同じという 作業プレイになりがち。 ただ、話題がマッチするというゲーム的な楽しさがあるので、 個人的には問題はないが…。 ・行動「手を繋ぐ」はTLSからの継承だが、今回は微妙に不自然。 立ち話をしていて、いきなり手を繋ぐというつながりはいかがなものか。 TLS時代の「手を繋ぐ」の破壊力は高かったが…。 ・比較的、フリーズしやすいように思う。完全にゲームが停止してしまうものもあれば １分ほど固まって復活するものなど。再現性はないため、こまめなセーブは必須。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全キャラを一気にクリアした恋愛ゲームは久しぶりだった。 どのキャラもしっかりとした存在感が確立されて、嫌味な部分が全くない 清純なキャラクター作り。非常に好感を持った。 ゲーム自体は相当なボリュームで、隠しキャラはまだしも、 メインヒロインの場合、好感度の偏りが「好き」「仲良し」その中間と ３パターンもあるため、やりこみは高いはず。 やりこむにしても、１周せいぜい３〜４時間なので、気軽に楽しめる。 久しぶりに面白いゲームを体験したな、と思える良作だった。 続編がでるとしても、是非今のクオリティは保って欲しい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・個人個人の好み次第かもしれないけど、絵が可愛い ・クリアフラグで最後にシナリオルートが開くキャラが予想外 ・変な話題を振ったときのリアクションなど | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・印象に残るBGMが一つもない ・会話システムに慣れるまでがつらい ・話題が無駄に多い割に攻略で使えるのは少ないのでワンパターンになりやすい ・台詞の使い回しが多い ・目当てのキャラが出てきて欲しいときに出てこない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総プレイ時間は不明。 とりあえず全キャラ全CG終了済み。 少しめんどくさい普通のギャルゲー？かな。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・恋愛ゲームのくせにＳＬＧ。最近はＡＤＶばっかだからかなり新鮮。 ・絵はうまいほうだと思いますよ。 ・なんてったってキス以上のことがない、純潔な恋愛 ・ダラダラせずに一周が終わる。 ・声優陣が豪華。しかもキャラにあってていい味出してます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・２周目スキップ不可。 ・恋愛状況見るたびにわざわざ妹の部屋に行く、そのやりとりがめんどい ・彼女の好きな話題を探すのに一苦労。 恋が進むと彼女の好みの話題が変わってまた苦労。 ・途中から台詞とかどうでもよくなって、単純作業になる。 ・話題袋を持ち歩くメインキャラ一同 ・同じ会話を何度もするメインキャラ ・３２日がある ・キス２，３回してる相手がいながら、「告白する相手がいない」と割り切る主人公 ・くさい台詞の友人 ・恋愛ができない、と言ってたわりに、初対面の人から何度も自己紹介される主人公 ・的確なアドバイスをしてくれるが、確実に上からこちらを見る友人 ・主人公は「あなた」とか「きみ」等で呼ばれたりするが、肝心の名前は文字だけ ・初期設定の名前でも声だして呼んでくれない ・休み時間ぎりぎりになってトイレに行きたいと、あせりだす主人公 ・休日引きこもり、ネットサーフィンに明け暮れる主人公 ・休日ひまだから、というだけで昼寝だけですごす主人公 ・確認できる男友達が一人しかいない主人公 ・それも完全に見下されている主人公 ・新学期だから恋をしたいと願う主人公 ・今までの自分から変わりたいと願う主人公 ・どうみてもオタク雰囲気の漂う主人公 ・そのくせ女性徒の知り合いが急激に増える主人公 ・そのくせ誰も好きにならないバッドエンドを持つ主人公 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
私はこの手のゲームはびっくりするほど下手なんですが、しかしそれでも難しいんじゃないですかね、このゲームは。 なんせＡＤＶみたいに選択肢だけじゃなくて、「運」とか必要になってきますしね。 ネット上の攻略サイト見ながらでもバッドエンドでしたからねぇ、はい。 まぁ、高校生のくせしてかなり初々しい奴らです、ええ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キスが出来る、キスシーンに一枚絵があるという所。 キャラも個性豊かで、それぞれに「スキ」「ナカヨシ」ルートがある。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度が高い。 マッチング会話での好みがわかりづらい。 キャラが同じことを繰り返して言う。 ストーリーがほとんどない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
自分はまぁまぁ楽しめましたが人に勧めるのはちょっと考えてしまいます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・彼女を作る前にキスと言う展開は新しくて、今までと違ったものが味わえた。 ・キャラクターは自分的には良いと思う。特に嫌いになるキャラはいない。（二見さん萌えｗ） ・音楽も学園というものがよく表現されていた。気に入ったのでサントラを買ったｗ ・マッチング会話はとても面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・「それはないやろ！」と言った無理やりな展開がありすぎる。 ・ちょっとエンカウントが難しい。そして会話も５つまでと制限がありすぎた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に見て自分は気に入っています。 検討して買いましたが自分的には損したつもりはないです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー：やはり「どこでもキスができる」という設定だろう。その為か主人公も今時のギャルゲー（エロゲー）にありがちな「お膳立てがなければ自分からアプローチ１つできない」受動系の主人公に比べると結構アグレッシブに行動していたりする。 また物語事態も、メイン６人は恋愛ＬＶ１にいたる時の好感度で「スキルート」か「ナカヨシルート」に分岐するが、それにより話の流れも異なるのでヒロインの違った一面が見ることができ、新鮮な気持ちでプレイできた。 物語的にどうでもいいところ（跳び箱イベント・神風イベントなど）を見つける楽しみもある。 熱中度：システム周りの不備などの欠点はあれど、不思議と再プレイが苦痛になり難かったのは久々に「自分から能動的に動く」タイプのギャルゲーだった故か。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さ：システム周りは他の人が指摘するように、再プレイのことを考えてない作り。 細かくシステム面の設定ができなかったり既読／未読の区別がつけられていなかったりと不満をあげてけばキリがないが… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
欠点もあれど、その欠点を補って余りある「プレイしたいと思わせる」ゲームだった事は確かだ。 現在のギャルゲーの大半がエロゲーからの移植（しかもその大半が「平均点主義」を思わせるようなテンプレート化された萌え＆シナリオ。その為かエロゲーメーカーも最近では移植前提のような作りにしてしまう）に大半を占められ、オリジナリティも枯渇しつつあったため食傷気味であったときにプレイできたのは幸いであった。 これを古き良き時代への「懐古」と見るか、それとも今の移植バブルに対しての「警鐘」と見るかはユーザー及びメーカー次第である。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
文字を追うだけAVG全盛の今のギャルゲーにおいては、 キミキスのようなSLGタイプはかなり貴重。 それだけでも評価したい。 グラフィックスはとっつきやすく、声優のチョイスもキャラに合ってる。 プレイ期間一ヶ月、長すぎず短すぎずで、気軽にプレイするには丁度いい。 難易度も会話の傾向さえ掴めればそれほど難しくない。 その探る行為自体が億劫だと考えるならば、 それは飛躍的に上がってしまうかもしれないけど。 キスを主軸にするという今までになかった点を付いた独自性もポイント。 その辺りのやり取りはかなり萌えるものがありました。 18禁じゃないギャルゲーではほとんど見かけないシチュエーション満載！ ストーリーに4点付けていますが、 全体の流れから魅力有る物語か？という意味ではなく、 点在する萌えイベント単位で総合的に評価しています。 ドラマチック・感動云々ではなく、 単に萌えるか萌えないか？です。 あと、妹を攻略可能にしたのもかなりポイント高い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム性を出すための策であろうマッチング会話自体のアイデアはいいと思う。 問題は内容のバリエーションが乏しいこと。 同じ内容の会話とか続くと冷めます。 パラメータによって事細かに会話内容が変化するくらいは拘って欲しい。 容量不足とは言わせません。 あと、サブ的なイベントがもっと多くちりばめられていたら良かったかな… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総じて手軽だが、オールクリアまで考えると丁度良い長さに収められている。 開発期間を考えればもっと密度のある作りでも良かったかも。 （発表から発売まで一年くらいで、この出来なら文句なし。） ただし、実際はかなーりかかりましたけど。 それはともかく、売行きも結構なものらしく、主人公＝プレイヤーを 感じさせるSLGタイプのギャルゲの火を、 このメーカー・シリーズには守り通していただきたいですし、 そういうタイプが好きな人にこそ強くオススメしたい作品です。 逆に小説のように台詞・心情・場面等、こと細かく丁寧に描写されているモノが 好きだという方にはあまり向いていません。 主人公の台詞等、有る程度プレイヤー側で補完できる人向き、です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
マッチング会話とか新システムを取り込んでるところ。 それとシンプルな出来で割りと時間をかけずに１週できる。 声優が豪華。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ボリュームがない。１ヶ月でＥＤってどうよ。 派手なアニメがなく、動画もそんなにない。 作業が多い。 売りのはずのマッチング会話は尋問と化していて、作業に近くなってくる。 ゲーム期間が短いため、ランダム性が高いのが非常に嫌になる。 メッセージスキップ、文字送りなどをシステム面でいじれない。 出会ってすぐにキスを迫るのはどうかと思う。 内容の割には価格が高い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
古臭い感じのする恋愛ゲーム。 値段の割にはボリュームがなく、短いため作業感が強かったです。 キャラクターはとってもいいのですが、会話のバリエーションが少ない気もする。 ランダム性が強いです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー： 最近のギャルゲーでは大分絶滅したシミュレーションタイプの物です。 紙芝居ばかりしている最近のギャルゲーマーにとっては新鮮かもしれませんが、TLSシリーズファンとしてはオリジナリティーにおいて特に評価するところはないかと。 グラフィックス： 腕上げましたね。この人。 個人的に、外れキャラなしの作品に出会ったのははじめてですよ。しかも、クリア後も揺るぐ事無く。全キャラ大好きです。 音楽： エンディングの小清水嬢の歌は個人的には○。ゲーム中のBGMもまあ○。 BGM事態は凡庸かもしれないが、エンカウント時にお目当ての子の音楽がながれるとキターってなりますｗ 熱中度： 大変でした。ほぼノンストップで全キャラクリアしてしまい、そのあとも何回も何回もやってました。 満足感： ゲームシステムやほどよいプレイ時間、魅力的なキャラと相まって、最高の出来でした。 ストーリー： キャラによってピンキリですが、全体的に甘酸っぱく、青春だなーみたいなｗ 最近、魔法とか戦いとかお姫様とかロボットとか宇宙人とか、そういった「ぶっとんだ」エロゲに対し食傷気味だった私には逆の意味でいいスパイスになりました。 暖かいキモチになれます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さ： システム上仕方のないことではありますが、あまりテンポはよくありません。 でも、一週もすればコツがつかめるので、そうすればキャラ愛と情熱があればまったく無問題です。 難易度： むずかしい・・・と感じるのはやっぱり序盤だけ。システムに慣れることが出来れば、すいすい進めます。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買い！ とにかく買いです！ 同時に発売されたつよきすとよく比較されますが、全く別ベクトルの作品なので関係なし。 平均プレイ時間、1キャラ1周三時間という長さは、ボリューム不足といってしまえばそれまでですが、逆に長々と続く話しをだらだら垂れ流されて結局全キャラ制覇しない・・・ そんな感じですぐだれる、集中力のない自分には最適でした。 初心に返って素直に感動できる、素晴らしい作品でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックは万人受けする物だと思う。ピンクの髪の毛や目が顔の3分の1くらいある キャラがいない。明らかなデッサンの狂いも無い。 絵は自分はとても好み。音楽も普通。 キャラの立ち絵のバリエーションは豊富。 一周の時間が短いのでサクサク進める。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
校舎移動型の昔からある古いタイプのギャルゲーという印象をうけた。 オリジナリティーや会話のシステムは１０年前のＴrue Ｌove Ｓtoryから ほとんど進歩していない。加わったのはどこでどこにどんなキスするかという 選択肢くらい。 同じ会話見せられるだけならまだシナリオ型のほうが良い。 そのためオリジナリティー、ストーリー、熱中度には低得点をつけた。 サクサク進むのがいいけど純愛系ゲームでＡまでもちこんでエンド見れないと さすがに凹む。だいたい予想できるようになるけど目当ての娘の居るところ がわからない。主人公の頭がおかしい。サイレ○トヒル２の主人公級。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ヒロイン達は良い意味でも悪い意味でも王道中の王道なんで安心して遊べると思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかく女の子達の絵が上手いです。 立ち絵も豊富ですしCGも良くできているのが多いと思います。 ゲームシステムは、昔のギャルゲーって感じですね。コマンド選択式といいますか・・ ときメモとかああいう感じの雰囲気です。（全身のTLSは未プレイですが） ちょっと古臭さを感じるゲームシステムですが、プレイ時間は1キャラクターにつき 3時間ぐらいでサクサク進みます。気軽にプレイできるのでいいと思います。 だからといって簡単にキャラ攻略ができるわけではなく、ゲーム自体の難易度が高いのでよ〜く考えて攻略しないとクリアできません。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
攻略するのにギャンブル性がやや高いです。 女の子のいるであろう場所を予想して、そこに女の子がいないと何もならないシステムですから 空振りした時のダメージが結構大きいです。 会話で好感度上げるのが簡単すぎますからそっちのほうを もうちょっと難しくしてほしかったです。 ストーリーがちょっと淡泊 サクサク進むのはいいと思いますし、女の子が「かわいいな〜」って純粋に思えるんですが、キャラ固有のストーリーが見られるのは基本的に好感度が一定レベル上がった時のみでもうちょっと多くあってほしいものだと思いました。 まあノベル系のゲームではないのでさすがにそれは難しいでしょうか・・・ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に良いゲームだと思いました。 実質PCで発売されているこういうゲームは「ほとんど読むだけ、長い」って感じになっていますが、そういう風潮に一石を投じたというか・・・ まあキャラクターの絵が何と言っても良くできているし、「かわいいな〜」と 思える演出も上手いのでギャルゲーとしての本質を良く理解している作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
１）あの「トゥルー・ラブ・ストーリー（以下、ＴＬＳ）」のシステムを継承した恋愛シミュレーションゲームなので、ＴＬＳシリーズファンにとっては感涙もの。 ２）「会話すること」を中心に考えたゲームですので、通常のＡＤＶのように「選択肢さえ知っていればＯＫ」ではないところが良い。 ３）キャラデザがしっくりきている。ＴＬＳシリーズの最後のキャラデザの方が、今回担当しているが、妙にアニメっぽいわけでもなく、かといって古臭くない絵柄。会話主体のこのゲームにはうってつけかと思われる。 ４）プレイ時間が手ごろ。１プレイが２、３時間程度で、全キャラクリアもそれほど苦にならない。 ５）妹が攻略可能なところ（ＴＬＳシリーズではある意味、御法度でした）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１）悪い意味で「ＴＬＳからの進化があまり見られない」作品です。ゲームシステムのメインである「会話」は、ＴＬＳのものに少し改良を加えた程度、と言う感じです。もう少しひねりを加えても良かった。 ２）オープニングが少し寂しい。ＴＬＳの初期の頃は、かなり力を入れていたのですが… ３）ＴＬＳファン以外に受け入れられるかどうか、という不安があります。初めてこのゲームをやった方には、攻略のコツを掴むまでに時間がかかるかと。 ４）クリア後のおまけ要素がもう少し欲しいところ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも「ＴＬＳシリーズの続編」です。製作スタッフの顔ぶれを見てもそれが分かります。 ＴＬＳの名称を冠しなかったのは、今までになかった「キス」という要素を入れるためだったのでしょう（おそらく、ですが）。 ＴＬＳファンとしては、安心してプレイできる作りですが、初めての方にはちょっと戸惑う要素が多いかもしれません。 それでも、個人的には「かなり無難に作った＝ＴＬＳシリーズファンに安心してプレイできるようにつくった」という感触を受けました。 しかし、安心してプレイできるというのも、素直に自分では高評価に値すると考えます。次回作では、少し冒険をしていただいても良いかと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・やはりキャラがかわいい。グラフィック的には良質です。 ・自分が所持する会話カードを組み合わせてセットを作ったり、 会話をカードで選ぶというシステム自体は斬新で私には新鮮でした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・慣れると結構単調になりがち ・会話にもう少しバリエーションを増やすなどして欲しかったかも ・こんなに簡単に人とキスすること自体はありえない様な気が・・・・。 (それを良いと解釈するのか悪いと解釈するのは人それぞれなんだけど) | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システム部分は前作のTLSにかなり近いです。 １キャラ目は新鮮に楽しめますが、２キャラ目の攻略から かなり単調に・・・・・ ギャルゲーとして総合的にはまずまずの出来だとは思いますが ストーリーにしても特別素晴らしいものがあったわけでもないので 可も無く不可もなくといったところが妥当かと思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
絵が綺麗でかわいい。 キャラクターにも魅力ある。 …くらいか？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーなんざ、あってないようなもの。 短すぎる。だから展開に無理が出過ぎてる。 キャラクターに感情移入する前にクリアしてしまう。 出会って1週間以内にキスまで行けたり、ありえないくらい展開早い。 なんせ一ヶ月で結婚まで話すすむキャラいますから。 あと、声があってないキャラも。 妹も、狙いすぎでしゃべるたびに痛い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく短い。 展開無理すぎ。 主人公、へたれすぎ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
女の子の絵はかなり可愛いです。ギャルゲの良し悪し・看板は やはりキャラデザインだと思いますが、その点キミキスは合格です。 ＴＬＳのシステムを継ぎ、「女の子との会話」を楽しむという 他の紙芝居型ギャルゲームには無いオリジナリティでしょう。 そしてどの女の子も魅力的で、捨てキャラ・放置キャラがいませんでした。 キミキスの売りの一つですが、とにかく声優さんが豪華です。 全てのヒロインの声が一線級の声優さんばかりです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
せめてOPムービーぐらいは入れてもよかった気がします。 寂しいです。 話題袋の編集も操作性があまりよくありませんね。 （話題のストックが増えるとやりやすくなるんですが） あと先生が攻略できないのがもったいなさすぎるような…。 隠しキャラ二名とのマッチング会話もちゃんと作って欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
エンターブレインがかなり力を入れて宣伝していたソフトだけあって、 TLSをプレイしたことの無い人も多く手に取っただけに 少々見当違いの批判も多いですが このゲームは女の子との会話を楽しむゲームです。 その会話を踏んだ上でストーリーに奥行きを感じたり 感情移入が出来るんです。 従来のノベル方式のギャルゲに染まってしまった方は 多少入りにくいのかもしれませんが、 私は万人に薦めて問題の無いソフトだと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
絵が可愛く、各ヒロインが魅力的なキャラクターを持っている。 そして、これらを引き立たせるシチュエーション描写は熟練の域だなと感じました。 ギャルゲーがノベルゲー時代に移り、シナリオばかり凝ったものが多いなか、こういう、あくまでヒロインの魅力を引き出すことに特化した内容を作ったのは、好感が持てました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム期間が短く、ヒロインと会うのもランダム、さらにマッチング会話システムなるものがあるせいで、ロードし直さなければならないことがけっこう多い。 会話システムも面白みはあるんだけど、会話のバリエーションが少ないのはどうもなぁ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあ、ＴＬＳの頃からこういうゲームだとは解かっていたので、不満はそれほどないです。 自分の求めた通りの内容で満足満足。 でも、時代に遅れているのはたしかなので、次回作は良い部分を残しつつ一大改革してみるべきではないかなとは思いました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・一周クリアするまでかかるのは約３時間。 ゲームの日数で言えば３０日間でエンディングをめざす。プレイ時間が短いので、非常にサクサクできる。 ・コミュニケーションの楽しいところがいい。話題カードをつかって、相手の気を引く会話をめざすのだが、種類が豊富で、好き・苦手とする話題を振って、気持ちがもりあがってくる。 ・キャラクターの造形のうまさ。 このゲームにむかつくキャラクターはいない。ツンツンしているところ、こちらの気持ちと裏腹に話しかけられて邪魔に思うところもある。けど、あとになれば、それはそれであの人らしいなぁ、で済むから、作り方がうまいんだろうなぁ、と思った。 ・意中の人とキスできたときのうれしさ 相手がキスをしてくれるのもうれしい。けど、やっぱり、こちらからキスしたいって思った時にキスができた時ほどうれしいものはなかった。 ・隠しキャラもいること その人がエロイ。スケベという意味ではなく。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・エンカウントがむずかしい。 一日に出会える機会は４回しかない。各キャラクターにはそれぞれ出会える確立が高い場所はわかる。しかし、そこに必ずいるというわけではなく、別の人が出てくることもある。 一日学校をまわって会えないこともある。セーブ＆ロードでやり直すこともけっこうあった。 せめて、常時顔アイコンで居場所がわかったら、もっとやさしくなった気がする。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
意中の人とキスをする、というわかりやすいコンセプトが、ゲームの目的も楽しさも引き立たせている。 ただ唇と唇を合わせるだけでなく、おでこにしたり、ほっぺたにしてもらったりと、受け方が常に入れ替わるので、キスにも奥が深いとおもった。 はじめて「ときめきメモリアル」をやった時のように、新鮮な遊びの手ごたえがあった。 一回のプレーが短いので、何十回とプレイし続けている。 それゆえ、別な人の画像を集めるために色々探し回っている時、前にクリアした人から声をかけられると、断りにくいというこまった心理も働いてしまう。 本当に面白くていいゲームです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＊オリジナリティ ベースとなるシステムは従来の物を改良しただけだが、 キスを主眼に置いた展開で独自性を大きく打ち出す事に成功している。 ＊グラフィックス システム上どうしても必要となってくる立ち絵のバリエーションが素晴らしい出来。 一枚絵と立ち絵との筆のタッチの差を感じさせない。ヒロインの魅力が充分に伝わる。 ここぞ！という場面で使われる一枚絵もゲームの内容を引き立たせている。 ＊熱中度 微妙に変化する会話を聞く楽しさと、豊富なシチュエーションを味わう楽しさがある。 繰り返し何度でも遊びたくなるような、手元に置いておきたいゲーム。 ＊満足感 総合的に見て、ここ数年の恋愛ゲームの中では白眉。 ＊難易度 恋愛ゲームの中で相対的に考えると難しい部類。 ゲーム全体として考えるとヌルゲー。 中でも前シリーズをプレーした人にとっては簡単かと。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＊音楽 オープニングとエンディングともに不満。 ゲーム中に流れるＢＧＭは平凡な出来。 ＊快適さ 前シリーズに比べると改善されているものの、 レスポンスの鈍さが気になる。 ＊ストーリー ストーリーで魅せるゲームではないので平凡な出来。 中には心をうつ場面もあるが、納得がいかない場面もある。 基本的にバカゲーのノリ。楽しめる人とそうでない人の個人差は大きかろうと感じた。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久々に非ノベル系で遊びがいのあるソフトが発売された、という印象。 読み捨てるだけのゲームに飽き飽きしてる人にオススメしたい。 ヒロインの魅力をノベル系とは違った方向から引き出す事に成功している。 前シリーズを未プレーの人は、癖のあるシステムに戸惑うかもしれない。 どこもかしこも作り込んでるといったタイプの大作ソフトではなく、 ところどころ（ＯＰやＥＤ）作りの安っぽさを感じさせる部分もあるが、 ここぞ！という所（会話、立ち絵、リアクション）の作り込みはしっかりしている。 何と言っても、ヒロインの魅力を感じさせる為に趣向が凝らされていて楽しい。 体操服、水着、制服、といったコスチュームのバリエーション。 体育館、準備室、食堂、といった学校内の様々なロケーションでの会話の変化。 ヒロインとの親密度の変化によって産み出されるイベントも豊富。 学生時代の青い感情を想起させる大道具と小道具がずらっと取り揃えられている。 実生活では出来ないようなセクハラじみた会話を楽しめるのもポイント。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
キャラ絵がよい それと・・スタッフロールをスタートで飛ばせるところ・・・とか？ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
主人公の頭がおかしい・・・というよりも誰か一般常識を彼に教えてあげてほしい。 ・とりあえず彼は腹が減ってる時、目の前に飯があると勝手に喰う ・少し仲良くなった女の子にキスをせがむ などなど、とにかくヘタレのくせに欲望に忠実すぎる。 変人を通り越して気狂いとしか思えません。 とにかく遭遇も会話も運に左右される。 確立を上げることは出来ても絶対ではないため、運が悪い時は全然会えないし会話も上手くいかない。 同じような会話をひたすら繰り返すために完全な作業になる。 またシナリオの整合性が取れていないところもいくつもある。 システムがあまりにも貧弱。 特にメッセージスキップの使えなさには呆れたとしか言いようが無い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかくテンポが恐ろしく悪い作品です。 ストーリーもあってないようなもんですし。 絵描きの人の画集でも買って読んでたほうがマシですよ、これじゃ。 正直この絵でしっかりとした物語のギャルゲ作ったほうがよかったんじゃないですかね。 変わったシステムに挑戦するのはそれを生かす腕のあるクリエイターがいて初めてやるべきことだとおもいますよ。 | ||||||||||||||||||||
