| グローランサーV ジェネレーションズ |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・アトラス ・公式サイト | Ｄ：51点
【標準偏差】
：19.41 （難易度 ：2.00点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | ||||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
| 2.91点 | 2.36点 | 2.82点 | 2.64点 | 2.41点 | 1.41点 | 2.59点 |
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| 良 い 所 |
戦争の本質をとらえたストーリーでいつの間にか相当のめり込んでいました。 ストーリーは歴代シリーズのなかでの1・2を争う内容です。 またオープニングテーマの「Innovation」はグローランサー5の世界観にピッタリ。とても気に入りました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やはり避けて通れないのが戦闘のテンポの悪さ。 敵味方問わず魔法やとどめのカット割りで一々戦闘が止まるので、フラストレーションが溜る。慣れるまで（慣れても？）我慢が必要かも。 メインキャラクターの服装が奇抜過ぎていまいち。 きれいどこの女性キャラ3人のうち（アレッサとヴァネット）が最後プレイヤーとして使えなく攻略もできないので残念。唯一シェリスのみ仲間になり攻略もできるが、ほんとに物語の最後の最後にならないと仲間にならない。遅すぎる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までのグローランサーシリーズとはだいぶ違い、最初は色々と戸惑うこともありましたが、良くも悪くも新しいことにチャレンジをしたゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・誰かを守れ、あれを入手しろなど、毎回違う制約がつく戦闘は好きです ・協力魔法の撤廃 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・稚拙すぎて、進める気にもなれないストーリー 人体実験・武力による威嚇・大地の力を吸い上げているなど、悪の組織以外の何者 とも思えない組織に所属し続けなければならないのでストレスが貯まります また、終盤に世界から絶賛される解決策がふざけすぎていて、全然納得できません ・戦闘が快適でない キャラの移動スピードを上げたせいで、前作までの戦略性はなくなっています ものすごい速度で迫ってくる雑魚から逃げることもできずに戦闘に突入し 敵を倒したり魔法を使ったりするたびいちいち止まる画面にいらいらします ・仲間キャラが不愉快 好きというほどではない、ですらなく憎しみを覚えるほど仲間キャラがダメ 特に嫌いな二人がほぼ常時強制的にメンバーにいるのは、許容範囲を超えています | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
間違いなくシリーズ最低作 特にストーリーは、某ガンダム種クラスなので、あれにノれる人以外には核地雷 シリーズが好きで期待して買っただけに残念です | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ロールシステムは賛否が分かれると思いますが、物語の過去や背景を知る上では良かったと思います。 ・武器や防具が買える様になった所。これはＲＰＧの醍醐味だと思うので重要です。 ・アニメーションが綺麗。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ロールシステムはまだ改善の余地がある。特に７，８の隠しロールのデータを残さないと最後の２人が仲間に出来ないのはおかしいし、それを示唆するようなメッセージも無かったので初回プレイでは仲間に出来なかった人も多いはず。 ・グラフィックが酷い。ＰＳ並の粗雑な出来。この程度の出来なら２Ｄのままでよかった。 ・ツリーシステムはスキルプレートを集めるのが面倒。そのうえ２週目に引き継げないので２週目をやる気が無くなる。 ・武器防具を買えるようになったのにグラフィックに変化無し。武器のグラフィックぐらいは変わるようにしてほしかった。 ・移動が遅すぎる。さらに道を敵がふさいでいて否応無く闘う羽目になることが多いのでストレスを感じる。 ・ストーリーが盛り上がらない。ロールでいろんな事を掘り下げているのにそれが活かせていない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総評 オリジナリティーはロールやツリーシステムの目新しさで３点、あくまで新しさだけですが。グラフィックスは０点でもよかったのですが、アニメーションの出来が良かったのでギリギリ１点です。サウンドも耳に残るようなものはありませんし、快適には程遠いゲーム性で熱中度や満足感は低いです。難易度は低いのでクリアするには苦労しませんが、２週目をやろうという意欲は沸かないと思います。 中古で２０００円以下なら時間つぶしにしてもいいかもしれません。投げ出さずにクリアできる保障はありませんが・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○ストーリーは標準以上の出来 細かく見ていくと不要な部分も多く、そのくせ足りない部分も多いが、 全体的には悪くない。一人迷走しつづける副指令や何もしない総司令に納得・共感できるかは別としても、物語の起伏は形成されていると思う。 ○キャラクター シリーズ経験者からの評価はイマイチのようだが一般的に見て悪くは無いと思う。 電波ファッションはさて置き、みな個性的だし行動に対して動機付けがしっかり成されている点は良い。ただし態度や口調は不自然にコロコロ変わる。詰めが甘い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●快適さ パッケージにはRPGと書いてあったが「移動だけ自由なSRPG」といった感想。 この形式自体は面白いと思うし、近年業界は何故か王道RPGでは生き残れないという脅迫概念に支配されているようなので仕方が無いかなとも思う。 最悪なのはリアルタイムバトルと銘打っておきながら実際はコマ送り戦闘である事。 魔法を使う・技を使う・敵を倒すといったあらゆる場面で画面が停止するので操作がいちいち中断され、非常にイライラする。そうやってわざわざプレイヤーの邪魔をしてまで挿入される魔法や技の演出がこれまた酷い。ショボい・ダサい・長いで全くお話にならない。 その他の操作に関しても不満は募る。会話の文字送りは×ボタン、ページ送りは○ボタン。×を押し続けながら○連打がどれだけ面倒でしんどいか。コンフィグでボタン配置の変更不可。戦闘音声はオフに出来るが演出が短くなったりはしない。でもアイコンだけは３種類から選べる。つまりは製作側の自己満足。 周回前提のゲームでこの作りでは、常識の欠如を疑うしか… | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
暇なので手を出してみたが、所詮は２流シリーズといった所か。 しかしD評価は少し辛口な気もする。壊滅的脚本が横行するRPG業界にあって、ストーリー重視のユーザーにとっては十分C以上の評価が下せる作品ではなかろうか。2500円あれば手に入るので、暇つぶしに買っても損はしないと思う。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オムニバス形式で、最終章で一つにまとまっているところ。 音楽がその場面にあった似つかわしいものとなっていたところ 最終章で、今までプレイしたキャラたちがどういう立ち回りをするかワクワクさせるようなストーリーだった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘でいちいち画面が止まるところ リングウェポン式ではなくなったため、最強武器、防具を手に入れたら劇的に強くなるところ 引継ぎ要素が地味になった。 ムービーで声が極端に小さくなる | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
過去のシステムから脱却しようという心意気が感じられるゲームだが、それだけに粗雑さが目立つところも多々見受けられた。 特に進行不能なバグフィックスを放置したまま市場に出したことは非常に残念だった。 ただ戦闘面に関していえば、シームレスをもっと生かしたシステム回り及び、もっと戦略がおもしろおかしくなるようなバトルを期待していただけに少し残念だった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーが今までの中ではいい方だと思う。 オープニングがムービーだった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
味方があほすぎるところ、全て自分で操作しないときつい。 今までのシリーズに比べて簡単すぎたきがしました。 3Dがちょっとしょぼすぎる、PSかと思った。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まぁ、全体的にいえばおもしろかったと思います。 シームレスといいながら敵を倒したときの硬直にはちょっと萎えましたが私は我慢できました、逆にできない人はやれないと思います。 2500円ぐらいなら買いってところでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
アニメーションとオープニングの曲はよかった | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
操作性がシリーズ中最低最悪 移動遅いし頻繁に止まるし命令一々し直さなきゃなんないし スキルや魔法などの覚え方が面倒だった リングウェポンシステムは結構気に入っていたからなくなったのは残念 武器の購入も悪くはないけどやるなら１みたいに一人のキャラが複数の種類の武器を使えるようにして欲しかった あと武器を変えるんなら武器のグラフィックもそのたびに変えて欲しかった シナリオも中途半端 メインロール開始までがやたらと長いし無駄ばっかり 主人公が主人公としての扱いがされていない（主人公はクライアスのような気がして仕方なかった） ヒロインキャラが全員ダメ 全作品やっているものとしては好きなのは１＞４＞３＞２＞５の順かな | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直いシリーズ中一番つまらなかった | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
うーん・・正直あんまりないかも アニメが綺麗だったくらいかな・・ ランディが渋いとこくらい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・イベント以外ではお金や経験値が溜まりにくい ・グラフィックがまるでPS1の時代のよう・・ ・魅力的な女性キャラが全然いない。ファニルがメインヒロインらしいけど 狙いすぎで逆に萎える・・ファンの人には悪いのですが喋り方や仕草の 一挙一動がすごくイライラさせる。なんか女性キャラの格好が奇抜すぎて どのキャラも好きになれなかった。 ・ロール１と５以外いらない。さらに２周目でも飛ばせない。 ・ストーリーも４みたいに緊張感がない。 ・ラスボスが超弱い。その前のダンジョンはやたら面倒なのに・・ ・殆どメンバーが固定。最後に２人はいるけど、隠しロールクリアしないと駄目という 腐った仕様。しかも最後の最後しか使えない。おまけにメモリカードの容量もバンバン 使う。 ・主人公が空気・・明らかに主人公はクライアス ・闘技場が使えるようになるのもすごく遅い。 ・自由行動はあるけど休暇がない。 ・アイザックがやりたい放題の盗賊にしか見えなかった。 ・キャリイ屋が使えない時が多すぎ ・移動が遅い。 ・３Dになったけどモーションとか変だし少なすぎ。結局１枚の絵の中を３Dのキャラが 移動してるだけ・・FF7を思い出しました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
うーん今までのシリーズで一番駄目かもｗ あとうるし原先生の絵はいいのですが奇抜すぎ・・しかもメインヒロイン２人がｗ 男性キャラの足とか長すぎる・・いや長いというより細すぎじゃない？ もうすこし筋肉とかあってもいいような気がします。 とりあえず２周目とか全然やる気にならないゲームですね今回は・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1〜4と違って雑魚から簡単に逃げられるようになった 敵が襲ってくる前に奇襲をかけられるのが良い 音楽もなかなか良いです 2以来音楽が微妙なものが続いてましたが今回は良し エンディングで複数攻略ができるのも良し アニメーションが入ったのも良かった 綺麗です クリア後のおまけで見たアニメーションを見ることができます 右スティックでマップを見渡すことができるので敵と遭遇する前に対策が練れます あと雑魚逃げるにはどう進んだらいいかも把握できる キャラデザインはシリーズを通して変わらずうるし原さんというのもファンとしては嬉しいです | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
3Dは微妙ですね 粗雑さを遠目でごまかしているように受け取れます 装備変更による武器の変化も見受けられません 変化があったとしても遠くて見えないんですけどね・・・ あとイベント戦闘時に一般人がいる場合慌てふためく様が非常におかしいです・・・ なんですかあの動きは バトルシステムなのですがシームレス化したのですがやはりテンポは悪い 一部の魔法発動時に止まり、特技を使うと止まり、敵に止めを刺すと止まり 仕方が無いのは分かります 魔法にはムービーが入る魔法もあるし特技にはモーションがはいるし せめて止めを刺したときくらいは止まって欲しくなかったですね イベント戦闘終了後のみにポーズと台詞が入っても良かったんじゃないですかね 雑魚から逃げるときに味方に防御をさせるのですがマップが切り替わるごとにそれぞれに一々命令を下さなくてはなりません 目的地への道のりが遠いときにはこれは非常にめんどくさい作業です・・・ せめて一括で防御命令が出せれば楽だったでしょうに 同行人がいる場合は命令を下すことはできないのでスムーズに逃げれません アニメーションはここにも入れるべきなんじゃないかなぁと思うところが多数 オープニングアニメはシーンの使いまわしではなくオリジナルにして欲しかったなぁ メインロールに入るまでがかなり長いです ロールが進むごとにまだかまだかと思ったものです とにかく移動を強いられる イベント上、キャリィ屋が出払う自体が多発 さらに通行止めになっている箇所が多く遠回りをさせられる マップが見づらく一体どこの道に進んだら良いのか迷いました 大陸地図はアバウトすぎです こんなの始めてみました せめて地名などが表示されると良かった ストーリーなのですが他の方が言うようにいい加減なところがありますね 一応ヒロインはファニルっぽいですが主人公のことを特別に好いているようには見えません 勿論シェリスもメルヴィナも こう、主人公との距離が一気に縮まるようなシーンも告白時以外には無かったと思いますし なによりヒロインっぽさを、ヒロインとしての魅力を感じません(ファニル アレッサは敵に回った途端に性格が豹変 デバック部屋がなんともわけが分からず説明不足 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ちょいと辛口ですが悪いところなんていいところより目立ってしまうものなので仕方が無い シリーズでのランク付けするなら1＞4＞5＞3＞2 ストーリーと主人公の存在意義、ヒロイン達と主人公の接点をちゃんと設定するべきだったと思います つまらなかったわけではないです 結構熱中しましたしね ただ2周目をやる気にはならないです 理由はメインロールに入るまでの長さと移動の多さです 本当に移動はだるいんです・・・ これさえ良くなっていればやる気にもなれるのですがね 今作の欠点を次回作に役立てて欲しいです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・少しアニメーションが増えたところ。 ・こういう1回のプレイが長いゲームは個人的に好きです。本編までの１〜４章で10時間くらい、本編（5章）で40時間以上はかかりました。 ・キャラクターに個性があり魅力的。今作の女性キャラはよかったです。 ・声優の方がまとも。 ・音質はそれ程良くないが、わりと耳に残る音楽が多かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・味方がアホすぎて、手動に頼らざるをえない。思考設定も全然意味がなかった。 ・混戦になるとどの敵を攻撃してるかわからなったり、操作しようとすると別の行動が入って戦闘が止まったりでイラついた。 ・シリーズ恒例の休暇イベントがないので仲間との交流が深められず物足りない。告白イベントも唐突な感じ。 ・2名が仲間になるのがあまりにも遅すぎる。 ・3Dがしょぼい。アップになることが少ないので慣れますが。 ・物語を知る上ではいいのだけど、主人公の出る5章まで10時間くらいかかるので待ち遠しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
結構悪い点もありますが、全体的な好みではシリーズ中で上位に入りました。 こんな感じでしょうか。１＞＞５＞＞＞４＞＞＞＞３＞２ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・タイトル画面で流れるムービーとその主題歌 ・各所のアニメーションムービー ・主人公の絵がシリーズ１かっこいい | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーが稚拙すぎる（２〜４ロールは不必要） ・音楽が耳に残らない ・難易度が低すぎる ・３DがPSレベル ・バグが多すぎる ・４でほぼ完成していたリングシステムをやめ何故あの説明不足でわかりにくいツリーシステムを起用したのか ・従来は妖精等が主人公の代弁者だったのに何故他キャラについてるのか ・メインパーティーのキャラはラングリッサー１からみても最悪 ・誰もが感じると思うが主人公が逃げても他の仲間が勝手に戦闘始める為に終盤でも序盤の雑魚と戦うことが避けられないしカメラがいちいちそっちに移動するのが鬱陶しい ストレスが溜まりまくる ・ダンジョンレディのやり込みDはなぜいつもBOSSがいないのか？存在する必要性がない ・会話でスキップできない ・キャラ描写がなさすぎ ・２周目の引継ぎが最悪。ツリー・アイテムもしくは主人公だけでも引き継ぐべきだった ・２周目はロール選択可能にすべきだった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直ガッカリした。テストの時点で製作者は本当に面白いと思ったのか ４でせっかく２〜３の微妙な感じが治ったと思ったのに肩透かしというか愕然とした ６が出るなら１のような名作になるようにアトラスに頑張っていただきたい | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティ：正直２・３・４のリングウエポンは個人的に嫌だったのでアビリティツリーはシステム的にまずまず良かったです。武器購入があると無駄な魔石装備ということがなくなったので。 あと最初は相当戸惑いましたが、自分で動かして移動させるというのもよく考えれば画期的かと。目指している次元の高さに脱帽です。 音楽は普通以上と思います。尾行の曲とか個人的に良かったと思います。 熱中度と満足感に関して：正直、周りの評価が著しく悪かったのと、最初少しやった感想がかなりの違和感に過去最低評価を下しそうになっていた、ということから少しずつやったというのが良かったのかと思います。買った当初は休みでなかったということもありましたが、１時間くらいずつやっていって、慣れた頃にロール５の中盤になり、夏休みにもなって怒涛の如くやってました。正直ロール５の中盤に差し掛かった段階では、この内容で評価が悪いと言っている人たちが何を評価しているのか本当に教えてほしいと思ったくらい最高潮に熱中していました。無論悪い点もありますが、比べると、例えば、過去ＰＳ２作品２〜４の中ではダントツで熱中してましたね。クリアできての満足感は非常に高かったです。演出が格段に良くなった、特に４の駄目さ加減からの反省が良くできていると評価できるかと思います。当方、パクリとかは面白くなるならどんどんやって欲しいと思う方なんですけど、告白イベント後の次のイベントでのムービーは素晴らしかったと思います。 シナリオ：ロール１のラストのシーンは久しぶりに鳥肌立ちました。そして、ロール５の段階において、この難解な内容に関して安易でもなんでもそれなりの解決方法を出していたのは良かったかなと。普通はプレイヤーが答えを出してというようなある意味逃げに走るんですけどね。いろいろ細かいところで気になる点はありますけど、４に答えがなかったことと比べれば４より良かったことは間違いないです。相対評価としてＰＳ２のグロランシリーズ最高傑作だと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
システム面に関して：能力獲得に関して、一番良い能力システムはレベルアップによる個人差をつけたレベルＵＰシステム、つまり１だと思います。 というわけで次回作は武器システムかつ、レベルＵＰでも能力ＵＰという両方のシステムにするというのもありかと。 ツリーを活用するという意味合いからはラスボスは弱すぎの為、闘技場での活用に焦点が絞られるのはいつものことですが、よく考えれば、ジークヴァルトも弱かったので、話のつじつま的には合っていると・・・。結局、一番大変だった戦闘は白銀戦だったのかなと思いました。１のラストもですが、時間に追われながら強敵と思う敵と戦うというのは、追い詰められるので達成感が高いと思います。 あと硬直制はこのシリーズの肝だから絶対にこのままにして欲しいのですが、移動面でアクション的要素を加えたことで、○ボタンで攻撃をすぐしてしまうという簡易さが逆にわかりにくさを増強しているような気がします。やはりよりシミュレーションぽいＲＰＧを目指して欲しいので、○で攻撃ではなくて、一端はコマンド操作をするようにして欲しい。○で攻撃するというテンポと、別操作のテンポの違いが「テンポの悪さ」を感覚的に生み出してしまっているかと。便利ではない部分をあえて残すことも開発側には必要な勇気だと思います。 グラフィックに関して。せっかく４に比べて演出とムービーがマッチし始めて良くなったんだから、特典で長編ムービー作っている暇があったら、最初にセルディスが出てきたときのシーンや、謎の少女との初めての出会いシーン、最初の砲撃の前段階からのセルディスとアイザックの会話シーンや、ロール５の・・・といくらでもムービー入れられるシーンがあるだろと言いたいですね。特典が６０分とあったから、本編も同等の内容のムービーが入っているかと思いました。ムービーにセリフ入れると修正不可能なのはわかりますけどね。ここは大事だと思うから次は頑張って欲しいです。 ３ＤのグラフィックはＰＳのジルオールのグラフィックを思い出せば違和感ない感じですか。もう少しカメラワークをつける予算があるならつけたほうが、移動感が出て操作している感覚が出るんでしょうけど・・・。 あと、戦闘時に範囲魔法が広いケースで結局どこがどうなのかわからなかったり、どの敵にどのくらいダメージを与えたのか良くわからない場合が多数ありました。カメラワークの部分だと思いますが、カメラを引いた全体表示ができるようにしてほしかったですね。 快適性：途中、連続して何時間もやっているときに少々感じたのが移動中にいる雑魚敵のうざさ。明らかに弱すぎる敵をもう少し強くしても良かったのではないかと。技能Ｐが稼げる敵にして欲しかった。あとは魔法を×ボタンで飛ばせると良かったかと。まあ、普通に１時間とかしかやらない場合は全然気にならなかったんですけどね。移動に関しても、遠近だけで移動を表現しているのがいらいらしてくるときがあります。 シナリオに関して：サブヒロインエンドに関して、ストーリーが希薄というか、なんで好意をもたれているのか理解できません。もっとメインで絡ませる内容があっても良かったのではないかと。他ストーリー面では、相変わらず語られていない箇所が多かったことは否めないです。確かに本編との関連性とすれば微妙なのかもしれませんが。 最後の機械はポトラド絡ませたイベントがあっても良かったんじゃないかなとも思ってみたり。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ストーリー的には１に迫る勢いはあったものの、いろんなところで試行錯誤していると感じました。連続的に何時間もぶっとうしてやっていると、移動がいらいらしてくる場合があったので、もし短時間クリアをされようとしている方がいたら、それはとてつもなく評価が下がるだろうなあと思います。その辺りの快適性に問題がありますから。 まあ結局このシリーズはストーリーなので、その点、今回は頑張ったんだなあと満足してます。４のようにレベル上げの必要性もありません。 ただし、試行錯誤中の一品であるのは間違いないかなと。普通レベルは軽く超えていると思いますが、人におすすめできるかと言われれば微妙ですね。ただ、サブイベントが結構あるのでちょっとずつなら２周目も出来そうな気がします。 どっぷりつかるには、やや快適性に問題があるというゲームですね。 ただ、３Ｄにしたという意欲は評価したいです。移動面でＤＱ８を目指すんでしょうか？あれで、移動中に突然イベントとか頻発したら楽しそうですもんね。グロランがいつまで続くかわかりませんが、８くらいまでにはそういうのが出来たら良いですね。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
二転三転するストーリーは面白いです。 最初、予備知識だけ与えられて、感情移入できていないキャラを操作しなければならないのは苦痛でした。序盤さえ乗り越えれば、熱中できます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１からずっとやってますが、ちょっとこの戦闘はヒドイです。 ボコボコにされて、あっという間に硬直ゲージが倍になってしまうことが何度もありました。もう少し快適にならなかったのでしょうか。イライラしてコントローラーを投げ出しそうになりました。 敵が重なっているのも見難いです。 魔法のグラフィックも長く感じます。 町などを走る主人公、足遅いです。 慣れるまで時間がかかりました。 移動手段が使えない時の雑魚が面倒です。 テレポートはどうしたんでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
未クリアですが、あまりにもストレスの溜まる箇所が気になったので投稿しました。 話は面白いし好きなので、ＥＤに期待したいです。 システムを変えて、わざわざ新しいものを目指さなくても、キャラとイベントとシナリオが良ければ以前のままでもいいような気がしました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
●何だろ。 うーーーーーーん.........一応育成RPGっぽいゲームになってるところ？ バグとか見あたらなかったし、フリーズは全くしなかった所（すみません、本当に思いつかない）。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、最初に言っておきます。ええ、これがこのシリーズ初めてのプレイです。 ●これRPGじゃなくて、どっちかと言うとS・RPG ？ シームレスだけど、勝利条件とか、敗北条件とかあるし。ミッションクリア時にはボーナスがあります。シミュレーション的要素が満載のシステムです。でも、RPGとSRPGは基本的に購入者が求めるものが違うと思います。RPGと銘打って発売するのはとても姑息に感じます。 ●テストプレイで行ったのはバグ取りだけ？ SRPGのシステムで繰り返しゲームオーバーになるのに、その面のリトライはできません。リトライできませんから、やり直したい時は遥か後方にあるセーブポイントから。 メッセージは一括表示できずに、×ボタン押しっぱなしを強要されます。店屋の会話も×ボタンで......あ、また勝手に店抜けちゃった ...... 魔法も敵の死亡時もスキップ不能。敵がわらわら出たときは、疑似コマ送りモードに。雑魚が死ぬ度に一々止まる意味がわかんないです。止まるのボスだけで良いと思います。 ●敵の攻撃で硬直時間が増える為に起こる、敵からの集中砲火・永久硬直ゲージＭＡＸはめ殺し現象は１００万歩譲って許せるとして、攻撃後の硬直ってのは、正直とても納得いかないのですが。この世界の主人公共は１回武器を振ると５秒近くも動けない程へばる様です。敵は、ガンガン動いてくるんですが。あ、また前線突破されたよ ...... 普通は、移動→一定ウエイト→武器を振る→自由行動可であるはずの行動サイクルが、移動→武器を振る→一定ウエイト→自由行動になっている為に、動きたいときに動けない。後者でも一定ウェイト中に移動が可能であればまだ良かったのだけど、完全に硬直する為に、何もできません。じゃあ、魔法もそうなのかというと、魔法は前者（といってもウェイト中はやっぱり硬直してるのだけど）というアンバランス。 これが遠因で、仲間に命令するときも「命令を予約してから自由行動可能タイミングになって始めて改めて行動を聞き返してくる」という頭の悪さ。 ●○章目まで主人公出てこない １章目はチュートリアルだろうと思って楽しくやってましたが、○章目、１０時間近く経過しても主人公が出てこない点には愕然。 ストーリー的にはどうなんでしょう。５章中盤ぐらいまでは、それなりに楽しめた気がします。 ●これらを全て兼ね備えた結果、かつて体験したことのないレベルでのテンポの悪さを体感。 ゲーム中は、ひたすら×ボタンを押しつつも、細かく○ボタンという作業を強いられます。それでも、遅いものは遅いですが。ミッション失敗したりリセット掛けると、同じ事何度でもやらされますが。 ●うるし原２Ｄ絵と３Ｄ絵のギャップが酷い そもそも、２Ｄ絵が３Ｄに起こされるという前提で書いてない気がします。足長過ぎで、ちょっと変です。 ピンクのマフラーのオッチャンは、マニュアル見るまで敵の中ボスだと思ってました。ごめんなさい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●止めようと思えばいつでも止められたような気がしますが、結構長い間やった気がします。 クリアしてませんが。 挫折というよりは、えー、まぁーそのー。やってる内に他のゲームがやりたくなったと言いますか。 なんだか、余りに酷いかきっぷりに、自分で書いててちょっと可愛そうに感じてきました。 開発スタッフの方、もうちょっとテストプレイにも時間を掛けて改善していった方が良いと思います。なにか、やむにやまれぬ事情でもあったのでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・OP以外でアニメーションムービー（音声入り）が導入された点 ・GL1と同様に仲間に細かい指示を出せるように | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・全体的に操作性が悪い ・ある仲間に出番を完全に取られてしまい主人公が完全に空気 ・GL特有の主人公代弁者である妖精が他人に懐いてるからさらに主人公空気化 ・3Dになったが良く言えてPS後期程度の物 ・背景は2Dのせいで場所によったら遠近感が全然取れてない ・イベント等を端折った形跡があり一部ヒロインやキャラが急に態度を変えたように思える ・キャラの性格が自己中心的で空気読めてないのが多いためストーリーが悪い ・ラスボスが弱すぎてお話にならない ・システム上、魔法を使用したりされたり、仲間が敵を倒すと強制的に画面が変わるとストレスが溜まる ・徒歩移動を強制するわりに、敵が異常に好戦的で、敵の配置が悪い ・攻略可能なキャラが前作に比べはるかに少ない ・ステータス等のコマンドのボタン配置をバラバラにしすぎ ・DQ4のように章仕立てな感じですが本編までが長い＆必要がない ・アイテムの引継ぎは無い（２周目はM2を所持してるだけ） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
.hackのような操作をめざしたのか移動や戦闘時の操作は若干似ていますが 前作までの仕様を残した結果、非常にストレスの溜まる物となっています 前作の街移動に必須なテレポーターにかわるものがありますが イベントで強制的に使用不可能に度々なるのである意味がまったくない さらに街道移動強制させる割に敵の配置が悪い為に戦闘は避けられません キャラの掘り下げが激減した為に急に態度が変わり違和感を感じるもダメな点 主人公は空気です。仲間にとったら都合のいい道具みたいなもんですね ストーリーも微妙です。すべての元凶がラスボスじゃないように思えます 限定版についてくるドラマCDは本編で主人公の出番をとるキャラの過去話ですので そのキャラのファンか声優ファン、コレクター以外買う価値はないといえます 限定版の表紙に攻略できないキャラを３人中２人も出すのもいただけません 悪い所を細かくあげたらこれ以上ありますので省略します 今回はファンの間では過去最低評価なグローランサー2（GL2）に匹敵します キャラの掘り下げがないため人によれば２以下かもしれないです 新品で買うのはドブに金を捨てると同じ どうしても欲しい場合はワゴンセール等で買うのがよいでしょう | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
シームレスを目指したのは良かった。 ポリゴンはしょぼいが、そのしょぼさが個人的には好きだった。 うるし原先生描くキャラのありえないファッションセンスは素敵だった。 アニメは頑張っていた気がする。個人的にはどうでもいいポイントだけど。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
１をベースにすべてをダメにしたらこうなるのであろうか。 ストーリーが安易でひどく、 戦闘シチュエーションは盛り上がりに欠け、 キャラクターは魅力云々の前に出番が少ない。 仲間をコンプするにはセーブ場所が三つも四つも必要になるところも地味にむかついた。 そもそもその仲間の出番が最後の最後しかないし。 キャラ育てを楽しむゲームなのに、 メインのキャラを操作するまで７〜８時間かかるのもマジ勘弁。 やたらめったらフィールドを歩かされるのは鬱陶しいし、 雑魚敵と勝手に戦う仲間には死んでいて欲しい。ほんとに。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的にはキャリア信者なので、そりゃ次も出たら買いますけど、 なんでこんなにつまらなくなったのかよくわからない。 不満点を具体的に挙げていってもなにかが足りない。 どうにもスタッフの情熱を感じないんだな。 このキャラを、このシステムを、このストーリーを、見て欲しい感じて欲しい、 という意欲が、今作からはまったく感じられない。 失敗してもいいから、熱意と愛をこめて作って欲しいな。 こんな後ろ向きな失敗作はいらない。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ロールと呼ばれる「章」仕立てで、様々な視点・時代から 世界とストーリーを見られるのが面白い。それによってRPGにありがちな 「序盤から固有名詞連発で頭が混乱する」こともない、という効果も。 ストーリーは若干青臭いうえ、ゲームへの入り方が稚拙なので 最初は「ゲッ！」と思いましたが、進むにつれ引き込まれます。 後半に大作のような盛り上がりはありませんが、楽しめました。 戦闘システムは賛否両論、というか否のほうが多いようですが個人的には結構好き。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱりグラフィックが・・・。 FF12などと比べると3Dモデルがあまりに汚くて旧世代機を思い出すほど。 キャラのモデリング以外の背景などは2Dなので、プレイ中はさほど気にはなりませんが。 魔法や道具を使うとき、戦闘中以外でも硬直時間があるのはいただけない。 一回使うごとに5秒とか必要なわけではありませんが、 普通のRPGのようにサクサクと回復することはできません。 ドラクエでいう「まんたん」コマンドみたいなのがあればまだマシだったのに・・・。 あとは地図で地名や目的地が解りにくいことくらいかな。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ファン掲示板などを見ると期待はずれと感じている人も少なくないようですので シリーズの大ファン、という方には「ちょっと違う」のかも知れませんね。 私個人としては、シリーズ作品は全部買っていますが、いずれも中古で安くなってからで、 今作もそのつもりでしたが、あまりにヒマなので手を出したところ、 久々に毎日数時間プレイするほど楽しむことができました。 手放しに絶賛できるデキでも、万人にお奨めできるタイプのゲームでもありませんが 過度の期待さえしなければ普通に楽しめると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前提としてグローランサーシリーズ全てやってきたものの意見です。 ・オリジナリティー 相変わらず戦闘システムは秀逸。他のＲＰＧとは一線を画すスタイルであり、歯ごたえもある。が、それなりにレベルや装備を揃えれば楽できるなどバランスはいいと思う。戦闘システムはリアルタイムのシミュレーションっぽいバトルなのだが、街中や一般市民などを巻き込んで普通に戦闘が起こるため、基本は他を守りながらの戦いになる。そこらへんが違いかな。そういうのが苦手な人はきついかもしれない。 ・音楽 可もなく不可もなく。少なくとも悪いとは思わなかった。 ・熱中度 止まらなかったことを考えると熱中度は高いかと。ロードが気にならないレベルなので、ドンドン進む。 ・難易度 上でも上げたが非常にいい感じ。一度失敗してもまたやる気にさせるこの難易度はすばらしい。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・グラフィック あまりこういうのは言いたくないんですが、イラストでかなりの門戸を閉じてると思う・・・。確かにギャルゲーの要素も含んではいるけど・・・もうちょっと一般受けするイラストレーターであれば幅広く受け入れられるに１票。 ポリゴンは普通。当方あまりグラフィックは気にしないのであまり参考になりませんが・・。 ・快適さ テンポはいいんですが問題は戦闘の敵にトドメをさす瞬間。ここで読み込みが入り、仲間がトドメのセリフ→再び読み込み→敵が消える、という手順がかったるいです。他のテンポがいいのにここだけはどうにかならなかったのか？と思う。ミッション中は気にならないが雑魚を相手にするときはかなり萎える・・。おまけに仲間を自動にしてると勝手に攻撃して倒す→長い敵の断末魔、なので終盤はマップに入ると仲間はその場で待機だった。もったいない。 ・音楽 効果音がしょぼい。なんていうか敵を斬った気がしない・・。 ・ストーリー なにげに消化不良の謎が多いです。大筋では解決してるんですが細かい所がちらほらと・・もしや次回作への布石か？ロール分けはいらないです。 ・仲間のシステム これは今回一番の難題。今回２人の仲間はパーティインするためにある条件があるのですが・・・それがなんと「サブロールのセーブデータがあること（セーブデータコンバート）」なのです。サブロールとは新しくセーブを設けて他キャラを主人公とし、進めるショートストーリーです。で、実際問題あまりセーブデータ作ってもしょうがないので、メイン用とサブ用にセーブを分けてプレイしていたのです。つまりサブはドンドン塗りつぶされていきます。そしたら後で知った仲間の加入条件。（おそらく通常ではセーブデータコンバートが条件とはわかりません。）えええ！？もう消しちゃったよ！しかもコイツオレが狙ってるキャラやん！！どうないせいちゅうねん！！ てな感じで一回投げ出しました。後でそのサブロールのセーブデータは何度でも作れることがわかったのですが・・同じサブロールを２回やらされて・・・時間の無駄だった・・・。このシステムは意味がわからない。 ・休暇がない！！なじぇええええ・・・！！ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
やはり１は偉大だった。んで２でゼノサーガばりの絶望に叩き落され、３で1ミリ回帰。４でスタイルだけは１に戻り、今の５に至ったわけですが・・・。 ５はシリーズ２番目の出来です。1以外の他が酷かったのもありますが、中々楽しめた。 戦闘システムは本当に秀逸なので暇があればやって損はないです。イラストに耐える価値は十分にあります。ただ、シリーズやってない方はぜひとも１を！てとこは変わらなかった・・ちなみに１はここの評価基準でいえばグラフィック以外はオール５です。難易度も・・・なんだかんだでシリーズやれってことです。 次回作こそは奇跡の出来を期待してます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
○キャラクター うるし原氏の絵は相変わらず綺麗です。ムービーでもその美しさは十二分に発揮されていました。 ○ストーリー（良い所） 私的には感動する所も感心する所もありませんでしたが、悪くもありません。 キャラが理由無く行動に出ることがほとんど無かったのはスッキリです。 ○音楽 インパクトのある曲がほとんどありませんが、戦闘中の曲等、音楽だけ聞くとよいものがあります。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○グラフィック キャラクターが8等身の3Dになりましたが、悪く言えばPSレベルの粗さです。うるし原氏の濃い絵にはソフトな2Dが合っていると痛感させられました。 また、魔法のエフェクトは前作に比べ弱体化しているような印象を受けます。一部魔法のムービーは悪くないのですが・・・。 ○ストーリー（悪い所） 勢力別のロール形式は必要ありません。中途半端な長さで話が切り替わるため、テンションがブツ切れになります。回想のほうがスムーズに話が進んだと思われます。話は良くも悪くもないのですが、仲間やヒロインが抱える問題に主人公が大きく関わったという印象が無く、主人公と仲間の絆が少し薄く感じられたのが残念。 ○システム 前作までと大きく違い、戦闘開始がシームレスであり、また主人公のみ移動・攻撃にアクションゲームの要素が入りましたが、これらが本作品最大のネックでした。 例を挙げるとすれば、 ・敵の索敵範囲が広く、かつ障害物を介しても反応する上に、移動速度が異常に速いため戦闘を避け辛いこと。 ・魔法や道具の選択・命令を出す時、敵のスキルが発動する時、敵を撃破した時、アビリティツリーのフローを変える時・・・とにかく時間が止まりまくるためテンポが非常に悪いこと。 ・敵に近接すると攻撃の対象を決めづらいこと、攻撃後硬直が長くプレイヤーの腕がほとんど反映されないこと（自操作できる意味があまり無い）。 加えて言うなら、アビリティツリーは何のために存在していたかわからないほど無用の長物でした。妖精育成は某育成ゲームを連想させるもあまりのチープさにガッカリ。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作の4がいわば「シリーズの集大成」であったため、新しいことに挑戦する必要があったのは分かります。しかし、今作は、システムやグラフィックが変わると純粋に比較出来ないかもしれませんが、明らかにゲームとしてのクオリティが下がっていました。 しかし、決して面白くないわけではありません。シリーズ比較をしなければ、そこそこ熱中できると思います。普通ってヤツです。 過去のグロラン2、3も評価はあまり良くありませんでしたが、4につなげる要素を持っていたと言えます。次回作があればぜひ今回の失敗を次に生かして欲しいですね。 ・・・でも次は1のリメイクかな？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーを五つの章に分けたのは、面白い試みだと思う。 1〜4章でメインの物語に関わる謎や問題が定義され、メインの5章でそれらが解決されていく作りは、物語が理解しやすくて良かったです。 ・アビリティがプレート選択方式になった事で、キャラメイクの自由度が増した。 自分の好きなアビリティを選択できるので、本当に自分が必要と思う技や魔法のみを習得させ、それに特化したキャラが作れる。レベルで取得できる技能が決定しているのも良いが、こういった形で頭を使いながらキャラを作っていくのも面白いと思います。 ・ストーリーの奥深さ。 特になんでもないお使いのようなイベントが、後々、物語に大きく関わってきたり、意外なキャラが物語のキーになったりと、ストーリー性の高さも高評価です。 ・グラフィック うるし原さんの絵はやはり綺麗ですね。氏の絵が好きでグロランシリーズを始めましたが、絵の素晴らしさは作を重ねる毎に向上していると思えます。 前作IVでは主人公が気持ち悪いとの批判が多かったのですが、今作ではとてもまともなキャラが主人公だったので、この点に関しては『ほっとした』という感じが強いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・経験値取得方法の変更 今までは戦闘終了時に倒した敵全ての経験値を合算して取得する方法だったのが、今作では敵一体を倒す毎に経験値の取得が入る。 最初のうちは気にならなかったが、次第にその微妙な中断が気になるようになった。 ・戦闘終了後の一言 戦闘終了時に最後の敵に止めをさしたキャラが一言喋るのだが、今まではその一言の後に経験値取得画面があったため、そこまでを戦闘の一つの流れと思うことができた。 しかし、今作では上記のような経験値獲得方法を採用しているため、キャラクターの一言が時間の無駄のように思えてしまう。実際、後半に入ってからは戦闘終了と同時に×ボタンを押して一言をキャンセルしていた。 ・魔法レベルの選択が出来なくなった。 魔法が現在習得しているレベルの上限まで自動的に詠唱されてしまうため、レベル1等の弱い魔法が必要な局面で困ってしまう事が多かった。 ・プレートでのアビリティ取得 キャラメイクの自由度が高くなるのはよいことだが、セットできるアビリティの数に限りがあるため、良く考えてセットしないと後半でセットする場所がなくなる可能性がある。 また、アビリティ同士の連結も良く考えないと、無駄な連結を作ってしまう場合がある。 装備品が限られているので、取得できる技能にも制限が出てくるし、正直なところ今までの方式のままで良かったのではないかと思う。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
総合的には良作だったと思う。 難易度が少々高かったが、その高さが逆に戦略を練る楽しみを与えてくれたので、良かったと思う。 ただ、操作性に関しては過去の作品の方が良かったと思う。技能がプレート選択方式になった事や、経験値の取得形式が変わった事など、過去の作品の方がストレスを感じなかった。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・魔法が協力魔法がなくなり、個人で範囲魔法が使えるようになった。 ・久しぶりに魔石以外の成長システム。 スキルを自由に連結できる発想は面白いと思った。 ・ロールシステム 主人公視点だけでなく、簡単な歴史と主人公達を取り巻く様々な人の視点からのストーリーを絡めることで、世界観をより深く理解できるようになる・・・・可能性があった。 ・キャラクターの自動行動に対して、攻撃の積極性や魔法の使用頻度、魔法はどの魔法をどのレベル（よく使う〜全く使わない）で使うかなどと細かく設定できるようになった。 ・ムービーシーン アニメ調だけれど、綺麗は綺麗。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
【操作性・見た目】 操作性について １．コマンド画面などの呼び出し 以前まで一つにまとまっていた金、ＮＥＸＴ ＥＸＰの表示、スキルの設定（魔石の設定）、コマンド画面 これらが全て別のボタンに振り分けられて非常にみにくくなった。 簡易ステータスは△ボタン（だったかな？）でコマンド画面をよびだしても見れるのに、詳細ステータスやＮＥＸＴ ＥＸＰをみるのはスタートボタンじゃないといけないとか・・・ 非常にわずらわしい。 それにつれて、スタートボタンでの妖精の独り言を発動させるという便利機能もなくなった ２．戦闘画面 いままでもシームレスバトル風だったのに、なぜか今回わざわざシームレスバトルにしたことによって非常に画面が見にくくなった。 敵の移動力は異様に高くて、すぐに主人公の周りなどにたかってくる。 それに対して攻撃するわけだが、敵が重なりすぎてどの敵を相手にしているのかが非常に分かりづらい。 また昔まであった“突撃”がなくなったのでいちいち行動を設定しないといけない。 （個別に自動で動かすことは出来る） また忍び足を使って戦闘を回避しようと思っても、他のキャラが勝手にちょっかい出して戦闘になるとか・・・ 非常にいらつかされる。 見た目について スキルフロー 今回はスキルを自由に設定していくタイプになった。 育てたいスキルを自由にに連結していくわけだが、そのスキル画面がハニカム構造で３〜４画面分あるのでスキルが増えてくると、アクティブになっている流れを探すだけで一苦労。 もっとどの流れをアクティブにしているのか視覚的に分かりやすくして欲しかった・ またアクティブになっている流れはまだしも、それ以外の流れの一番先端にあるスキルの大本を探すのは一苦労。 どれかのスキルを中心にして画面を動かすとかできればまだ見やすいのだが・・・ スキルとスキルの間にスペースを入れるとか、１画面で全てをあらわせるようにしただけで、かなりこの見にくさは改善されたろうに、開発スタッフは誰も疑問をもたなかったのだろうか？ 【グラフィックス】 キャラゲーの要素が高いグローランサーシリーズであるけれど・・・ メインヒロインの人数が大幅に減ってたったの２人。 しかもそのメインヒロイン２人が非常に微妙。 また２Ｄから３Ｄになったけれど、画面の回転や縮尺が出来るわけでもなく、キャラクターの造形も微妙、動く姿ははっきり言って異様といいところなし。 【音楽】 それなりに音はつかってあるんだろうけれど・・ なんかチープに聞こえてしかたがない。 【快適さ】 上に書いたような操作性が前作より悪くなった上に、とにかくお使いイベントが多い。 あそこへ行け、こっちへ行けと。 ダンジョンは大体短いけれどフィールドをとことん歩かされる。 一応ゲーム中盤〜後半に乗り物屋ができるけれど、肝心なときには使えない仕様。 またフィールドに出てくる敵も平気で２０〜３０もレベルが低い敵と闘わされる。 狭い道を通せんぼしていることがおおいので、強制的に闘う必要があるのがウザイ。 これでもシナリオが良かったら救われるんだけれど・・・ ・フリーズが異様に多い。 ＰＳ２，ゲームともに新品を購入。 それでもしょっちゅう止まる。 ・演出 敵・味方の特技使用時、魔法使用時。 スキップはできるもののいちいち戦闘が止まって、視点も使用者のところに移る。 さらに特技や魔法が重なるとフリーズしやすい。 ・並び替えが出来ない 一応ラスボス戦前にできるようになる。 それもあぶれているメンバーに話しかけたら、あぶれているメンバーとの入れ替えという形で、一気に全メンバーを入れ替えることは出来ない面倒臭さ。 ・誤字・脱字・バグ 普通に沢山ある。 どうやらデバッグという言葉とは無縁だったらしい。 ・引継ぎがなくなった。 武器やスキルの引き継ぎは一切ない。 ただ２周目以降は能力上昇アクセのＭ２を各ロールで９個所持した状態で開始する。 ２周目に備えて武器をずっと売らずに取っておいた俺が馬鹿みたい。 【シナリオ】 グダグダ。 悪い意味で予想を裏切り、かつ理不尽な展開。 シナリオがあったろうところをカットしたために説明不足な描写。 キャラクターの性格も作りこんでいないために矛盾が多く中途半端な発言・行動が目立つ。 また主人公がいる意味が大してない。 味方からは“便利な道具”というていどの印象しかもたれていないように感じる。 主人公という言葉の意味をもう少し考えて欲しい。 またラストバトル前に恒例の告白タイムがあるが、これまでの描写が非常に希薄なために思わず首を傾げたくなるほど会話が不自然。 ロールをクリアしないと仲間にならない○○○にも告白できるけれど、いままでクライアスを通して数える程度にしか喋っていない相手に対してなんでいきなり告白して、相手がそれを受けるのか？ しかも○○○は○○○に好意を持っていたはずなのに・・・ などなど、やっつけ仕事で“告白イベントいれときゃいいんだろ？”みたいな投げやり感を非常に感じる。 ・ロールシステム ロール１〜４は完全なサイドストーリー。 ロールをまたいだ仕掛けというのもたいしたものはないし、本編のプレイ前に強制的にさせられるのは非常に苦痛。 またシェリスやルーファスを仲間にするには条件をそろえて、シェリスロールとルーファスロールを出現させて、本編を一度中断してプレイしないといけないというテンポの悪さ。 しかもロールクリア後にシステムデータにセーブするくせに、データを残しておかないと仲間にできないいやらしさ。 また間違えてロール中に本編に上書きすると当然本編は消えてしまう。 なんでこんなシステムにしたのか？ 本編クリア後にオマケストーリーとしてロール１〜４、シェリス、ルーファス、ジークハルトロールをプレイできるというのなら評価はもっとあがったろうに。 ロールシステムについてはまだ可能性を感じるが、上にあげたような理由でシナリオには点数をつけられない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
新しいグローランサーを作ろうとしたのでしょう。 それは分かるけれど、全てが練り込み不足で欠点になっています。 シナリオはもう手のつけようがないけれど、（完全に書き換えないとこのシナリオじゃどういじっても面白くならない）操作性や見た目のわかりにくさを改善したらそこそこにプレイできるゲームになったのではないかと思います。 とりあえず実験作というイメージも受けますね。 次回作に期待。 グローランサーファン（もしくはキャリアソフトファン）ならやっといてもいいけれど、グローランサーを今まで知らなかった人は買うのをヤメトケと言っておきます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
正直あまりありません CGは綺麗だと思います（ただしグラフィックス1の理由は悪い所にあります） | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○グラフィックス 頭身を伸ばしたため微妙なキャラデザインで ３Dにしたためなお変な感じがします 移動する時もマップによっては小さくなったり・・で何処に行けばいいのか・・・ １−４してますが箱みて「女性のゲームかな？」と間違えたほど（男三人女2人） ３Dにしたために１−４で出来たセーブデータがあったら呼び出せた過去のキャラクターたちが出なくなったこと ○満足感 1からプレイしてますが2と同じくらいうーんというレベルの出来です 主人公とは名ばかりで空気みたいな存在 クライアスの方が主人公みたいです ドラクエ四風にロール（章）に分けてますが 2周目をやりたいとは思えない内容・・・ロール一以外はいらないような・・・ 特にロール２，３は適当につけたような感じです・・・ そしてラストボス いくら先代ががんばって弱られせたと言っても弱すぎです その前のダンジョンの方がめんどくさいです ○快適さ ありません 今回敵がどんどん攻撃をしてきます しかもワニ男が特殊攻撃するといちいち止まるのは快適さを大きく下げてます 中立のやつと戦っているとバシバシ一時停止・・・ 熱中度が低いのもこのためです 移動魔法がないのでほとんどが徒歩で移動です 中盤以降乗り物ありますがイベントがあるとほとんど使えません ストーリーもほとんど中途半端で 結構深刻な問題もすぐに片付きます（主人公のこと） アレだけ○○○が悪いことしても普通に副指令 ○○○が生き返ったことその後散々敵に回ったのに 処分もせずいること おかしなことだらけです ○難易度はラストがアレですから・・・ 徒歩や雑魚的に時間がかかる以外は簡単です | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
１−４全部してますから今回の５は辛口です 今まで2が面白くなかったですが（短すぎて） これは長いですが内容が悪すぎて私は一番期待を裏切られました 同じアトラスでもペルソナとは・・・・ | ||||||||||||||||||||
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