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| ギャラクシーエンジェルII 絶対領域の扉 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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| ・ブロッコリー ・公式サイト | Ｃ：67点
【標準偏差】
：10.92 （難易度 ：1.08点） | |||
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| † 参加型レビュー集 † | |||||
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| オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
| 3.31点 | 3.38点 | 3.23点 | 3.31点 | 3.00点 | 3.77点 |
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| 良 い 所 |
●グラフィック 前作と比べてムービーやイベント画が多くなり、アドベンチャーパートを楽しめました。また、3DCGも奇麗になっていて、紋章機発進のムービーなどもかっこよかったです。 ●音楽 新OP「Wing of Destiny」はいい曲だと思います。また、「Eternal Love」の新バージョンもよかったです。 ●快適さ ロードは確かに早いです。というか、前作までが遅すぎたというのが正直なところで、今作では気にならなかったという感じです。また、戦闘が簡単になっているので、各ヒロインのシナリオを見るために何週もプレイしてもストレスがほとんどありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
●グラフィック 一部のイベント画について、作画が崩れていたのは残念でした。それさえなければ文句無く5点だったんですが。 ●戦闘パート カメラビューはありますが、その状態では指示が出せず、各機体のステータス表示も無くなってしまったので、実質マップビューでしかプレイできません。前作までの、攻撃や必殺技を見ながらプレイすることができなくなったのは私としてはかなりマイナスでした。また、どのシーンも簡単かつ単調なので、あまり面白みがありません。前作のような、紋章機の個性というか特徴(ヒット＆アウェイとか、範囲攻撃とか)も、今作ではほとんど変わり映えせず、どの機体も同じような戦い方しかしません。次回作ではその辺りにもっと力を入れて、各機体、各戦いの個性を出して欲しいです。あと、難易度調節もつけて欲しいと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも1作目だという感じがしました。また、ムーンエンジェル隊が出てくるからでしょうが、ルーンエンジェル隊の強さというか、活躍があまり描かれていない、出し惜しみしているように思いました。次回作では、ルーンエンジェル隊の活躍が見たいのと、戦闘をもっと面白いものにして欲しい、この2点に期待しています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前提としてPC版のGA三部作をクリアしています。 何だかんだで続きが気になるので時間を忘れてのめり込めます。操作性もPS2にあわせられているのかなかなかよいです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度が低すぎる、これが最大の不満です。PC版のELは序盤から戦艦が集中砲火で沈みかけるとか単機で突出すれば一瞬で危機に陥るなどギャルゲー要素抜きにしても（純粋にリアルタイムシミュレーションとしても）相当なものだと思いました。 がこれでは敵が弱すぎる上戦艦も十分強い、シューティングモードもラスボスくらいの攻撃でちょうどくらいです。初心者に考慮したのでしょうがせめて初代くらいの難易度でやってほしかったです。 グラフィックは、PCでウルトラモードで快適動作させているものと比べていますのでどうしても評価は落ちます。PS2の前作と比べるのならプラス1でしょうか？ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪い点ばかり書きましたが好きなタイトルだからこそです。 あまりの低難易度を除けば出来はよいと思います。実際これもELあたりの難易度についていけなくなったプレイヤーのためとも取れなくはないです。 まあキャラクターグッズとしてみるのなら割り切れますが。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
すべてにおいてグラフィックがきれいでした。SLGパートも快適に動き、自分はPC版から始めて今作が始めてのPS2でのプレイでしたが、操作も簡単に行えてとてもよかったと思います。 また、今回から始めて導入された攻撃モードにより、仲間の指揮をして見ているだけでなく自分で攻撃が出来るがよかったです。 新主人公達だけでなくルクシオールの船員達も個性豊かでプレイしていて面白かったです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
知らなければよかったと思った隠し要素。 前作をPC版でやった自分にはショックでした。 紋章機の形状 今作の合体機能のせいでもあるのですがすべての紋章機が十字の胴体に攻撃パーツをそれぞれに切って貼り付けた感じしかない。前作の様な個性豊かな紋章機のデザインに負けてた SLGパート 今回の戦闘基本画面はMAPビューかコクピットビューなのだがMAPビューが寂しすぎる。本当に攻撃をして受けているのかというMAPをアップにしても見えにくい小さい玉。攻撃モードの単純作業。せっかく紋章機を動かせるのだから移動ぐらいリアビュー中に操作したかったのと、チャージ攻撃中に通常攻撃可能なのはチャージ攻撃の短所を補ってしまっているのはよくないと思った。 取扱説明書 キャラクター紹介のキャラ絵がゲーム画面の切り抜きというのが手抜きにしか見えない。 キャラ設定 16歳のアニスが生活の為に軍で働くのは分かるが14歳で姉を見習って戦闘に出るのはどうかと思われる。本当にEDENは平和な世界なのか疑問に思えてくる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
プレイしてムービーも多くて笑える部分も多く面白かったです。 ただ色々とツッコミを入れたい部分もあるし、PC版からPS2に移った自分にとっては不満もあるソフトでした。次回作の新キャラも決まって期待大ですがもう紋章機の大まかなタイプは5人で十分な気もしています。(タイプ＝万能、近接戦闘、回復、策敵、狙撃) あと必要なタイプって範囲攻撃可能な紋章機かな？ インターネットランキングはいいイベントだと思いました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◆アドベンチャーパート アドベンチャーパートのエフェクトが綺麗になり、ムービーとのリンクがスムースになり、盛り上げ所では一役買ってます。特に終盤のイベントではこの二つが大きく盛り上げてくれました。また読み込みなども早くて良好です。 ◆異様に盛り上がる最終話 ネタばれに抵触するので、詳しくは書けませんが、それ以前の話が嘘のような盛り上がり方をします。 前作と決定的に違ってるのは、イベントＣＧの紙芝居で終わらせてるイベントが、ムービーとのスムースなリンクでダイナミックに展開するところです。戦闘も多く、最後の最後で楽しませてくれました。 ◆音楽 これはまあ普通といったところ。普通に合っていたかなと。 ◆その他 これは好みなので人によって違うと思いますが、主人公がエンジェル隊メンバーの一員になったこと。また主人公もフルボイスになったこと。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
◆戦闘関連 まず、とにかく地味でメリハリのない戦闘。エフェクトは前3部作に比べるととにかく地味。キャラの見た目とは裏腹に、迫力ある戦闘を展開するのがＧＡの魅力だと思っていたわたしにとっては、ここが一番ショック。 次にリアルタイムシミュレーションが「なんちゃって状態」。ＧＡシリーズはもともと戦闘に重きを置くシリーズだったはず、なのに、今作では完全におまけ状態。 おまけに、戦闘システムもなんちゃって状態。細かな指示も出せず、あれでは簡易ゲームになってます。ＨＰ等の表示も一括表示がなくなるなど、全体の戦況を把握して、素早く指示を出す、シミュレーション要素が完全に消えています。最も細かい指示を必要としないほど難易度低いわけですが・・。放っておいても大丈夫なくらい。 機体特性を把握して、いかに早く戦闘を終わらせる・・っといった楽しみ方が出来る前作の出来はどこへ・・？ またミッションも全て敵の撃破のみ。守りつつ戦うミッションなどはなく、友軍との共闘もありません。従って、戦闘も小規模なもののみ。前シリーズでは敵味方合わせて30、40機同時に入り乱れて戦ってたのが懐かしいです。 あと、ストーリにもからみますが、有人機が全然出てこないのも・・単調さに拍車をかけてます。 通信会話のパターンも少なく、単調。 シューティング機能については・・いりません。付けるなら、前シリーズのＰＣ版エターナルラバースにあったシミュレーターモード（完全実機操作モード+指揮）をつけてほしかったです。もっとも、あれは、やった人ならわかると思いますが、非常に難易度高いわけなのですが・・・。 ◆ストーリー シミュレーション扱いなので評価項目がないため、ここに書かせていただきます。 盛り上がりに欠けます。ＳＦものである以上、敵と味方の戦う理由と存在意義が不可欠なわけですが、このＧＡ2にはそれが全く見当たりません。 ただ最終章は例外で、イベントとスムースなムービーのリンク、重なる戦闘が盛り上げてくれますが、そこまでがあきれるほど単調。 まあ、無理やり戦ってる感も否めないストーリーの作りにも問題は山済みですが。 あと、終始恋愛模様になっていて、見た目とは裏腹に硬派な前シリーズとは雲泥の差。 点数で言えば1点です。 ◆いわゆる電波キャラが多い 変なキャラが多いです。っというか、キャラによってはイタイ。悪い意味で今時かも。無理やり個性を付けてるつもりなのかもしれないが、これは・・・。 前シリーズが、まっとうなキャラ揃いだったので、これは相当堪えた。 それでいて、前作のような魅力を全然感じないのも悩みどころ。よって全員のストーリーを見たいと思う気持ちは皆無。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前シリーズを全機種（ＰＣ版含）で体験したわたしにとって、非常に納得のいかないゲームでした。 ＧＡシリーズはキャラクターの見た目とは裏腹に、圧倒的迫力で展開する戦闘に魅せられファンになりました。 しかし、このＧＡ2はわたしを含め、多くのＧＡファンを裏切ってしまたったものではないかと思います。 ここも（psmk2）含めて、前ＧＡシリーズのファンの評価があまりよくないのを知った上で購入に踏み切ったわけですが、ちょっと予想より酷かったです。特に戦闘の劣化は凄まじく、戦闘を目当てに買っていたＧＡファンは今作でＧＡを見限ってしまいそうなくらい酷いです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やはり戦闘パートが魅力、前作に同様楽しめました。 前作のキャラが登場させてくれたのはうれしかった。また、スコアアタックでのムーンエンジェル隊との対決はかなり面白かった。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーの展開が少し速すぎる感があった。 あとは戦闘パートの難易度が低すぎる、特にボス一体を倒せばクリアというステージではボスに突っ込めば一瞬でクリアできてしまいあっけなさ過ぎる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
次回作も出るみたいなので期待してます。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・何を置いてもそのロード時間か。前作はＰＣからの移植という事もありややロード時間が目についたが、今回は快適。 ・グラフィック。紋章機の戦闘シーンは、細かく見れば前作以上。ＣＧの使い方は流石と言うべきか。ムービーも標準以上の出来だろう。 ・操作が簡単。前作と違い、実にシンプルで分かりやすい。ボタンを押す手間を考えれば意外に大きい部分。 ・ちと不安だったのだが、案外と新キャラがいい味を出していた。声優陣もレベルが高く、いい仕上がりになっている。 ・ストーリーは賛否両論のようだが、一作目といえばこんなもんであろう。むしろ今回で気になった部分をどう消化していくのかが楽しみではある。そこらへんはファン根性。それに所謂「王道的」なものを求めるなら十分ではないかと思う。個人的な意見だが、続編としては及第点。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘が簡単すぎる。前作のようにヒヤヒヤする事がない。砲撃モードを売りの一つにしているが、これのおかげで更に難易度低下。まあ初心者にはいいかもしれないが（初心者が買うか？という疑問はさておき）、正直難易度の操作ぐらいは入れておいて欲しい。無論、デフォが「やさしい」というレベルで。 ・戦闘時、前作は戦闘画面表示を幾つか切り替えられたのだが、それがない。何故なくしたのかが分からない。見易さを優先したのだろうか？マップビュー優先になる原因の一つだと思うが。 ・これまた戦闘時だが、通信時に前作は左上のほうにテキストが表示されたのだが、今作はそれがない為に状況判断がしにくい。いや、ある意味リアルっちゃリアルなんだがさ。 ・ヒロインの固定イベントが前作ヒロインよりも弱い。折角合体という設定があるのだから、そこらへん活かしてもよさそうなものだが。 ・ＣＧの画崩れ。前作の立ち絵・イベント絵はキャラクター原案でもある「かなん」氏が担当していたのだが、今回からは違っている。恐らくムービー時のアニメ絵との違和感をなくす為だろうが、却って失敗と言わざるを得ない。次回からは是非戻してもらいたいものである。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
続編という事もあり、前作との比較によってやや辛めの評価になる事は否めない。 が、逆に続編である事で楽しめる部分もあり、個人的には根底にあるＧＡテイストは失われていないと思える。それに、出し惜しみ感があるという事は二作目以降には出し惜しんだ何かがあるのだろう。 前作ファンには見限る人間もいるかもしれないが、個人的には期待をかけている。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
フルボイスになったところが最もよかった。セーブ、ロード時間もかなり短くなっていてよかったです。オープニングは、２つ目の方を影山ヒロノブさんが歌っていたのがよかった（ムービーにあっていた） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ＳＬＧパートが全体的に悪くなっている。あと、シューティングがつまらないし、某社の「鋼○の咆哮」に似ている気がした（カーソルとか） 何よりも、難易度が低すぎる！敵が少なすぎる！増援含めて２倍ほどほしかった。 味方の艦隊も出てこない。 ルクシオールの攻撃力が紋章機をしのいでいる。駆逐艦を一斉射でほぼ撃沈できる。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にはいいが、悪いところはとことん悪い。かんたんなＳＬＧパートに我慢できるなら買ってもよいでしょう。しかし、合体のときの音、「でゅくひーん」ってガン○ム見たいな音だった。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
タクトの声が合っている Ｅｔｅｒｎａｌはやってませんが、前作シリーズでは酷かったのに今作ではぴったりでした 割とストーリーが明るい感じです | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
シューティングいらないです かったるいです ギャルゲーならギャルゲーらしく、テキストで押して欲しいです 一度クリアしたら戦闘シーンを飛ばせるようにして欲しかったです 上記の理由のため、他のキャラのエンディングを見ようとは思いませんでした | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
またシリーズ化するつもりみたいですが、見切りました 重いのでやる気ないです | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回は快適さが特に目に映ります。スキップの速さと戦闘難易度の低さで２周目以降はハイテンポで進められます。ほとんど共通ルートなのでスキップして別ルートのみ普通に進めるのが基本になります。 ストーリーは新ヒロインのお披露目的な感じがしました。良くも悪くも１作目といった感じで 戦闘での攻撃モードはなかなか良かったとおもいます。 おまけ程度ですがルクシオールの船員に男キャラがいるのがちょっと良かった（前作はタクト、レスター以外だとコンビニ店員しかいなかった） | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
快適さの代償でしょうか？戦闘に歯ごたえがなさすぎです。敵母艦を落とすだけでクリアのステージは全員で突っ込めば３分とかからずクリアできるでしょう 紋章機の個性も今ひとつ出てなかった（前作と比べると無いに等しい、唯一ファーストエイダーだけが回復機能を持つという個性があるくらい） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良くも悪くも１作目といった仕上がりだとおもいます。（僕個人は楽しめました） 次回作の課題としては 快適さと難易度のバランス 紋章機の個性 できればミニゲームが欲しい | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィック ADVパートの立ち絵がかなり増加し、その立ち絵の動かし方もかなり工夫されています。 ムービーも相変わらず綺麗で、しかもその数は過去最多です。 また、今回はOPムービーが2種類用意してあります。 ・音楽 主題歌が2つになり、新主題歌はかなりいい出来です。 最終戦は主題歌をBGMに戦うという、シリーズ恒例の部分もバッチリ。 更に今作では自然にループするようになっています。 また、今回はほとんどのキャラが新キャラとなっていますが、声優の方も全キャラ問題はなかったです。 ・快適さ 今作はここが目玉ですね。 前作3部はPC版の移植ということもあってか、いたる所で快適さに不満を感じていました。 しかし今作はセーブもロードも早く、処理落ちもありません。 台詞のスキップもかなりの速さとなりました。 また、ADVパートでは会話ログ表示無しでのゲーム進行が可能になったり、戦闘パートでは一括命令なども追加されました。 その他、細かい点では ・主人公もフルボイスになった。 ・戦闘に入って少しの間、指示を出す時間が出来た。 ・データのロードから、クリアした各章の区切りの部分へ戻ることが出来る。 ・クリア後のおまけの音楽モードに（ようやく）ゲームで使われた全曲が入った。 ・新旧エンジェル隊による共闘、前作データがあれば戦闘も可能な点。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まずストーリー、はっきり言って盛り上がりに欠けます。 前作と違ってどんでん返しがほとんどなく、敵の強さと言うものが全く伝わってきませんでした。 次に、今回快適さを求めた結果でしょうか。 逆にダメになっている部分があるように思います。 例えば今作では、前作の「移動・待機・攻撃・護衛・補給・修理・必殺」をすべて同じコマンドで行うことになります。 こんな操作では、敵味方が密集してる状態では的確な指示を出せるはずがありません。 他には、前作では常に敵・味方の機体状況を確認できたのですが、この表示が消えています。 1つずつ確認したい機にカーソルを合わせていては、逆に手間だと思いますけど… 最後に戦闘、といっても上で少し書いてしまいましたが… 今作では何故か敵を倒すミッションしかありません。 前作のような護衛ミッションはなく、友軍との共闘もなくなりました。 他には、今作紋章機の必殺技が（リペアウェーブを除いて）何故か全キャラ対単体仕様です。 これじゃ前作1部にまで劣化してしまってますよ… また、戦闘自体の難易度はかなり低く、一番盛り上がらなくてはならない最終戦もあれでは… 他は個人的な意見や細かい点ですが ・新規BGMがイマイチ薄い（戦闘曲とかバリエーション少ない＆盛り上がらない）。 ・戦闘時のボイスはログでも表示してほしかった（これも快適さのために削られたのでしょうか？）。 ・今作紋章機の必殺技があまり格好よくない（今作は必殺技が複数あるキャラも居るので、続編では改善可能？） ・一部の立ち絵・CGに作画崩れがある。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
システム面が強化され、戦闘がダメになったと言う印象です。 製作者の「良くしよう」という意思は感じられましたが、空回りしてしまったといった状態でしょうか。 次回作では、前作のようなボリュームダウンに注意した上で、最低でも今作の戦闘面の不満は解消してほしいですね。 最後に、続編が出てくれたことに感謝と共に、今作も3部作（？）らしいので次に期待します。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・快適なシステム周り 発売前の開発者コメントなどでいっていたが、最初からPS2用に設定したということで 会話スキップの速度の速さ、文章履歴から過去に戻れる、一つのセーブデータの中で途中にさかのぼれるなど、かなり快適にプレイできるようになっている。 ただ、取説を熟読しないと文章履歴から戻れるのに気づかないとか自動戦闘時の 補給設定をしないまま進めてしまうとかの問題も… (補給のタイミングを設定しないとエネルギー０になるまで戦う) ・紋章機のバランス上昇 紋章機の強さがかなり向上しており、ほっといてもそうそうは撃墜されない 難易度が下がりすぎたって感じも受けるが、2周目など戦闘を短く終わらせて ストーリーを楽しみたい人にはうれしい配慮かもしれない | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーの淡白さ 初めから次回作を作るつもりで作った、どういうキャラなのかをプレイヤーに見せる という作業が入ってるために、ヒロインを決めたときからの盛り上がりが少なく 不完全燃焼という感じがして前作のように終わったって感じがしない。 メインストーリーも主人公が一パイロットなのでストーリーの中で いきなり艦長の「こんなこともあろうかと」的な ご都合主義の登場が結構あってちょっと納得しかねる逆転の仕方もある ルクシオールの見せ場も作らないといけないとかいう理由もあるんだろうが… ・紋章機の特徴が少ない 各紋章機の攻撃必殺技が全て単体攻撃扱いになって戦闘が単調になり、 一撃殲滅を狙うなどが不可能になったのが痛い。 どの機体も敵に近づいて攻撃→必殺技というそれだけしか選択肢がないので、 戦闘がつまらなくなりがち ・音楽の印象の薄さ モノラルでプレイしているからかもしれないが、BGMがかなり小さく かすかになっているなぁと感じる程度で、印象に残りづらいというのがあるし、 音楽が聞こえにくいことで盛り上がりに欠ける感じがする 後、影山さんのエターナルラブもオープニングムービー以外で使われない＆物語が熱血という程ではないので、 あまりにも存在意義がないというか初代のリミックスが戦闘に使われてるなどあり 作った理由すらわからないのが…。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にシステム面は丁寧につくられており、難易度も下がっているために 繰り返しのプレイが苦痛にならずに済むのは好評価。 ただし、シナリオの薄さ。前作キャラの扱いは「こんなもんだろ」って感じで、タクトは 最初違和感を感じたが、慣れるといい味出してよかったが、 肝心の新ヒロインはヒロインごとに内容に差がありすぎるし、話が飛び飛びのキャラもいて 今後二作目、三作目、どこまでつくるつもりなのかはわからないが、 このゲームでどこまで前作のファンを２に移行させることができたのかは正直疑問。 今度は、二作目以降の絆の作り方とムーンエンジェル隊をどのように超えさせるか 今作で描かれたのはあくまで出会いとヒロインの魅力を見せる程度といった印象で 前作を超える奇跡を起こした等とは全然思えないシナリオ作りなので、 今後の展開に期待といったところか | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作のキャラとの絡みがかなりあったので良かったです。前作のどのヒロインとタクトが結婚したのかを主人公が違う中でどう区別するのか心配だったのですが、今までのキャラ選択とは違う方式を取っていて大丈夫でした。とにかく前作が積極的にからみつつ話の流れは新キャラが進めていく感じなので新しく参加する人にもとっつきやすいのではないでしょうか？ あと読み込みがけっこうスムーズに感じたのもよかったです。テキストのスキップも結構早くてよかったです。まぁ、一番良かったのは主人公の視線で射撃するという新しいアイデアですかね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まぁ、あえて上げるなら○ボタンを押しすぎてしまい選択肢を間違えて見ることなく最上を選択してしまう事が何度かあったのですが、その際に全選択に戻る機能が欲しかったといいたかったです・・・ですが、それでは好感度の上下がわかってしまってつまらないですよね＾＾； という事で特に見当たりません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
実に良い作品ではないでしょうか？ 次回作に期待したいと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・シンプルな戦闘パート（指揮モード部分） ＰＣのゲームでは生産だの資金だのと複雑になり続けている ＲＴＳ物ですが、昔は非常にシンプルでした。そのテイストを 現行の家庭用機で味わえるのは、かなり貴重だと思います。 （最近ではセガの「天下人」くらいしか同ジャンルがないし） おまけのスコアアタックもステージ単位でプレイできるのは 素直にうれしかったです。不満点も多々ありますが……。 以上の理由で、オリジナリティを４点にしました。 ・声優陣が手堅い 一部を除き、出演声優の演技が上手いと思いました。 このおかげで、くじけずにプレイできたかな、と思います。 シナリオ面で足を引っ張られた感がありますが、熱中度は３点。 ・音声再生のローディングが早い 前シリーズで指摘されていたＡＤＶ部分のロードの遅さが 徹底的に改善されていたのは驚きました。 快適さを高く評価したいところですが、これもシナリオ（台詞）の 悪さが足を引っ張っているため、３点にしました。 ・ココのオペレータっぷり＆お姉さんっぷりは、メインのヒロインたちを いろんな意味で凌駕しています。評価項目に「浅野るり」があれば、 前シリーズは３点、本作では間違いなく５点ですね。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
以下、前作に比べて劣化したと思われる戦闘パートの不満点です。 ・全体的に自軍の耐久度が上がったため、窮地に陥ることが難しい。 （ヌルいのが嫌と言うよりも、各機体にメリハリがないのが不満） ・戦闘パートで友軍のパラメータが一括表示されないのは不便。 ・全ヒロインの必殺技がガチンコ系の効果なので、メリハリがない。 前作のように４番機で一網打尽とか、敵戦闘機の編隊はクローで駆逐、 といったことができないので、展開が単調極まりない。 ・一度に指定できる移動ルートが直線のみなのは不便。 ・通信ボイスがいまいち。テキーラが思いのほかはまっていた、ナノナノの 「いたひっ！」の脱力加減が良かった……と感じた程度。 続いて、その他の細かい不満点です。 ・紋章機と戦闘シーンが格好よくない 変形や合体といったギミックが売りの新型紋章機ですが、 イマイチ格好よくない……というか「燃えない」んですよね。 兵器っぽい無骨さが足りない、スターウォーズ劣化版のようなデザイン、 レーザー系兵装ばかりで排莢エフェクトが無い等、個人的な嗜好に かすらなかったせいもあるのですが、なによりも各機体の特徴が分かり づらかったのが、愛着を持てない原因かも。 あと、発進シーンがショボいのもマイナス要因でした。 ・物語の描写があと一歩の出来 やりたいことは分かる……けれど、台詞まわしが稚拙なために テンポが悪く、必要なはずの描写が抜けている場面が多い印象。 そのため唐突感の強い展開や、なにそれ？的な場面が続出し、 プレイヤーは傍観に徹するしかなく、萌えないうえに、燃えない。 基本的な事では、 「……。」という台詞表示の連続が不必要なほど多い。 リコシナリオで「なぜ主人公が投げられたのか」に対するひと言がない。 強引な展開で繕うリリィのエピソード（前作未経験者無視のセルフパロディ）。 黒幕登場時の唐突さと、その後の展開（ご法度とも言える、設定の後出し）。 全体的に丁寧さに欠け、力を入れるべき部分がおろそかになっています。 このため、繰り返しプレイにも熱が入らないのは非常にもったいない。 快適さや熱中度、満足度を下げる原因となっています。 ・新ヒロインたちの魅力のなさ 前述したものと被りますが、ヒロインたちがまるで活きていない印象。 二重人格だとか、剣士だとか、もっともらしい設定はあるものの、 シナリオ面で上手く活用されていないため、不完全燃焼に終わっている。 それ以前に性格面にメリハリのあるキャラが少ないので、クリア後は 心に残りません（目立つのは海賊娘と「なのだ」嬢くらいか？）。 一瞬、アイディアファクトリーが絡んでいるのかと本気で疑いました。 加えてザブキャラたちも影がうすく、前シリーズほど世界が引き締まって 見えないのも残念なところ。レスターやクレータ班長たちは偉大でした。 ・心に残らない音楽 テーマ曲、ＢＧＭが心に残らないのは、シナリオの弱さのためかも。 ナノナノのピアノ曲（「バイバイ」のシーン）しか印象に残っていません。 影山ヒロノブ起用の別ＯＰにしても、本作にそこまで熱い内容は無いため、 空回りしちゃった感があります。そういった理由で、評価は２点です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売前に雑誌掲載された水野氏と菜の花嬢のインタビュー記事を見て 嫌な予感はしていたのですが、予想に違わず製作者の自己満足ばかりが 垣間見える内容でした。もうちょっと丁寧に作れば良かったのに。 すでに続編を製作しているようなので、今回は次回作のためにネタを温存 していたのかもしれません。でも、温存のさせ方がぞんざい過ぎかも。 前シリーズ（とくに１作目）は、いわば「宇宙戦艦ヤマト」でした。 一方、今回がなにを目指しているのか分からないのが決定的な敗因かも。 シナリオや世界観から感じたのは、主人公陣営＝アメリカという印象。 復興支援だの技術提供だの、どことなく「飼いならされた戦後日本」を 想起してしまうため、主人公たちの戦う理由などに偽善めいた白々しさを 感じてしまいます。そのため、敵の黒幕の立場が都合のいい言い訳に 見えてしまい、盛り上がるはずのラストの展開でも「これでいいの？」 という気持ちを拭うことができませんでした。 （１作目で「溺れるな」と言っていた張本人が、アレをバカスカ撃って いたのも、アメリカ的なテイストと言えるかもしれません。） とまあ、いろいろ苦言を述べましたが、最後にプレイしたナノナノルートの 展開は、他のヒロインシナリオの出来は何だったのかと思うほど良かったです。 と言いますか、ピンポイント（ムービー）だけですが……。 ですので、クリアしたヒロインの順序によっては評価も変わりそうですね。 このメンツ、この紋章機、この世界観で次回作は持つのか、なにより 旧エンジェル隊抜きで持つのだろうか……と、いろいろ心配ですけれど 前作ヒロインのその後まで描いてしまったため、もう後戻りはできません。 次回作は燃える展開がてんこ盛りになっているよう、願っております。 なにより、アートディンクには頑張ってほしいですから。 | ||||||||||||||||||
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