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| 良 い 所 |
−ストーリー− かなり出来が良い。 大河ドラマ好きやSFファンタジー好きにはかなりお勧めできる。 ギャグあり、シリアスあり、感動ありでバランスが良い。 キャラもあるのなら5点をつけたい。 嫌いなキャラがいない（味方限定）し、キャラが活きていて、程よく空気もいない。 最近、萌えや感動だけが特化している作品が多いと聞くが、 このゲームは萌えと感動のバランスがよい。 −熱中度− 序盤は信頼を得ていき、中盤は自分の国を守りつつもどんどん魅力的なキャラが 増えていき、終盤はと驚きやどんでん返しと怒涛の展開。 序盤の時点でストーリーに引き込まれる自分がいた・・・。 やめられない、とまらないし、止めるタイミングがあまりない。 −満足感− ＥＤ、本当に涙が止まりません。 ゲームとしてムダはあまりないし、本当に満足感のあるゲームでした。 −グラフィックス− 問題なし。 劣化等はほとんどない。 一つ一つの画像が細かく作られており、どれも綺麗。 −オリジナリティー− ＳＲＰＧパートでカットインが入ったり、挟撃をするのは どこにもなく新鮮ともいえる部分。 獣耳が着いているところもオリジナリティーがある。 −音楽− 雰囲気にあう曲があったり、燃える展開のＢＧＭもそれなりにある。 その中で特筆すべきはＳＥ。 自然の中の音や鳥の囀りなんかも雰囲気に合っている。 酒を注ぐ時の効果音はかなりリアル。 −その他− 追加シナリオは男キャラが結構目立ちます。 よく追加シナリオは余計と言われますが、これはかなりいいですね。 追加キャラも問題なしです。 追加シナリオではうたらじで大ブレイクした「あの人」が主役です。 お楽しみに。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
終盤とＥＤ、もう少しキャラのエピソードをつけられなかったのだろうか。 ほとんどシナリオではなくストーリーで突っ走っていた感じがある。 一本道にするならもう少しボリュームがほしかった・・・・ だが本筋は秀逸といえるので点数をマイナスしていない。 そして満足感は上記の理由により-1。 難易度はシミュレーションパートがおまけ的な感じなので、 仕方がないといえば仕方がない。 −快適さ− バグあり、ＳＲＰＧのカメラなど少し難点あり。 だが1週目をやる範囲では特にきにならないので−1。 −キャラ− ＴＶ版と扱いが大きく違うキャラがいます。 ＴＶ版がしっかりトウカならばゲーム版はうっかりトウカになりますｗ | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アニメ板は全て視聴、ＰＣ版はレビューサイトみたり噂を聞いたり。といった感じです。 ＡＤＶ関係は初めてでしたがとても楽しめました。 微妙に悪いところがありますが、それはきにならない範囲。 家族と人間のエゴについて、深く考えさせられる作品。 万人に是非お勧めできる。 ちなみに一押しはエルルゥだがみんな好き。 ・このゲームに合う人 獣耳好き、ＳＦファンタジー好き、キャラ重視、戦記モノや大河ドラマ好きな人。 ＴＶ版を見た人でエルルゥ以外のキャラのいずれかが大好きな人。 特にカミュとウルトリィとクロウは出番がかなり増えています。 ・合わない人 ＳＲＰＧ重視、ボリューム重視、急展開が嫌な人 それとＴＶ版を見た人でエルルゥだけが好きだ！という人は終盤が興醒めするかもしれません。 実際自分もそうでした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・オリジナリティ 世界観がいいですね。 獣耳や尻尾が予想に反してまったくプレイヤーに媚びた感じがなく、世界観に綺麗に嵌ってました。 ・グラフィックス PC版が2002年に発売されたとは思えないほど綺麗なグラフィックで、今でも見劣りはしないと思います。 OPのアニメもクオリティが高いです。 ・音楽 世界観に合った綺麗な音楽だと思います。 緊張の場面ではハラハラし、悲しい場面では目が潤み、コミカルな場面では口元が緩みました。 ・熱中度 とにかく先が気になってしまって、いつ止めればいいのか止め時がまったくわからないほど熱中してしまいました。 ここ最近のゲームではあまりなかったことでした。 ・満足感 満腹ですね。 長いストーリー、心の声まで表現するフルボイス、新キャラを絡めた新シナリオ、どれを取っても大満足でした。 ・快適さ ロードが短くスムーズでした。 ・ストーリー 王道と言えば王道なのかもしれませんが、喜怒哀楽を含んだ素晴らしいストーリーだと思いました。 先が気になるストーリーだと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・オートの文章送りがない ほぼフルボイスなのでこれは欲しかったです。 ・音声のレートが心なしか低い 音声が多少篭ってる感じがしました。 ・クリア後のやりこみ要素が少ない アイテム収集は苦痛に近いです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
原作はプレイ済みなんですが、PS2版も新しい気持ちでプレイ出来た作品でした。 主題歌の追加、音声の追加、戦闘でのアイテムの追加、協撃の追加、新キャラの追加、新シナリオの追加といった、これでもかとばかりに追加要素があったのはメーカーの本気度が伝わりました。 戦闘ボイスも特定の相手の場合に音声が変わるのも芸が細かくてよかったです。 久しぶりに値段分以上楽しめた作品でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回は長文、しかも他の方のレビューや公式見れば判る事も書きますが御容赦を。 −オリジナリティー− (1)ADVの要所にSRPGパートが入っています、全体的な雰囲気はサモンナイトシリーズに近いです、視点変更出来ない点などから２に近いと思われます。 (2)これだけだと在り来たりですが攻撃のタイミングに合わせて○ボタンを押す「連撃」のお陰で「ただ殴って終わり」ではなくなったのが好印象、キャラを育てると最後に「必殺連撃」というカットイン＆セリフ入りの強力な必殺技が出るのも爽快。 (3)複数人が協力して発動する「協撃」、これもセリフとカットインが入るんですが格好良いです。 −グラフィックス− (1)こういう括り方は嫌いなんですが元PC美少女ゲーなので立ち絵や一枚絵は綺麗で可愛いです、苦手な人でもストーリーを進めれば大抵の人は惹かれるのでは。 (2)SRPGパートのグラフィックは及第点、SRPGらしい駒の様なキャラデザです。 (3)後期ムービーの構成の上手さに＋１、クリア後に見ると走馬灯のようです。 −音楽− ※音楽の評価に音声が入るものとしての５点です。 (1)フルボイス、何と言ってもこれですね、感情移入し易くなり感動を大きく増幅してくれました。 (2)私はこれ程までにキャラと声優が合っていると思ったゲームは初めてです、理想をそのまま現実に持ってきた感じです。 (3)カットイン時に入るセリフが格好良くて邪魔にならない、思わず用も無いのに必殺連撃決めてしまいます、ラスボス戦ではこれがあるかないかでストーリーの点数が変わるほど大きな要素。 (4)正直OPEDはアニメの方が好きなんですが何度も聞いている内に好きになりました、音楽鑑賞もあるので何回でも好きなときにBGMやOPEDテーマが聞けます。 −ストーリー− (1)ゲームで泣くとは思ってもいませんでした、エンディングはそれほどの感動でした。 ・泣き所ではストーリーは勿論のこと、フルボイスも合わさってかなりの衝撃を与えてくれます。 (2)展開の見事さ、シリアスとギャグの使い分けが上手く、違和感なくそれでいて先が非常に気になる展開の連続でゲームを止めるタイミングが中々掴めません。 (3)描写の上手さ、そこいらの反戦映画より余程戦争の悲惨さが伝わってきます。 (4)ネタバレになるので何も言えませんが物語終盤〜エンディングの流れは素晴らしいの一言、これを超えるゲームはそう無いと思います。 (5)一本道ですが話の長さと重さを持たせる為の当然の処置かと思われます。 −快適さ− (1)SRPGとしては簡単でストーリーも一本道なのでプレイに支障は出ないでしょう。 (2)演習をこなせば間違いなく詰まることはありません。 −熱中度− (1)１周目なら文句無しで５点、ボイスをちゃんと聞いて演習こなせば２、３０時間は悠に越えます、２周目でも熱が冷めなければ続けられる…か？ (2)ストーリーが先の気になる展開の連続で飽きることはありません。 −満足感− (1)物語だけでも十分５点を付けられます、あの世界と感動を味わえるなら定価でも高くありません。 (2)SRPGなら大目に見て４点くらいでしょうか、ステージ数が少ないですがADVがメインなので妥当といえるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
−グラフィックス− △必殺連撃の際に武器を振り回すキャラが複数いるんですがどれも必死にポカポカ殴ってるようで情けない。 △エフェクトの見た目が少し古い気がします、そして勢いが感じられない技が幾つか。 −ストーリー− ？後半の展開は怒涛、人によっては理解出来なかったり謎が残ったりするかもしれません。 −熱中度− ×２周目以降もやり込み要素が増えない、アイテム収集くらいですがそれも序盤で取り逃したもの取るとキャラ育成くらいしかやることがありません。 △話がなかなかに壮大な一本道の為、２周目はキャラ育成を愛で続けるのも気力が… −難易度− △SRPG初心者でも楽だと思われます、演習（フリーバトル）があるので負けることは多分ないでしょう。 △サモンナイトの無限回廊の様なものがあればいいと思いましたが世界観を壊しかねないので仕方ないのかも知れませんね。 −その他− ×アルルゥを３回レベル２５にするとフリーズするなどのバグ、対処法もあるが如何なものか。 ×アイテム装備数が２個まで、装備品を付けると実質１スロットのみ。 ・アイテム自体滅多に使いませんが装備品は２個付けたかったかな、素早さ上げないと回ってこないキャラいますし。 ×全キャラの行動順はわかっても次いつ動けるかはわからない、せっかく距離取ったのにまた突っ込みに行かなければ行けなくなったりしてしまう。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
良い所にも書きましたが初めてゲームで泣きました、フルボイスは偉大ですね。 元々アニメから入ったのですが丁度ゲームとアニメで重点を置く場面が違うんですね、アニメと合わせれば結構な時間「うたわれるもの」に触れていた為か感情移入がいつにも増して深いものとなっていたようです。 このレビューを書くに当たってネタバレにかなり気を使いました、何も知らずにプレイした方がより多くの感動が得られると思ったからです、特に後半。 これから購入予定、またはプレイ開始予定の方は極力ネタバレを避けて欲しいですね、もし考察サイトなどを先に見てしまうと少なからず必ず後悔する事になると思いますので。 SRPGよりもADVがメインということを頭の片隅に置きつつプレイすれば名作級の作品です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリー 大書すべきはやはりコレ。 巧みに構築されたプロット、キャラクターの丹念な描き込みと掘り下げ、大小さまざまな謎の数々・・・声優さんたちの熱演とあいまって画面にグイグイ引きずりこまれる。 キャラの立ち絵や背景パターンは多くないのに情景や動きがまざまざと目に浮かぶというのは紛れもなく言霊の力そして声や音楽等の音の力だろう。 相当辛辣な「読者」を想定しながら物語を紡いでるな、という印象を受けた。 喜怒哀楽すべて詰まっているので涙腺の弱い方や笑うとよくアゴが外れるんです、という方はプレイ前にそれなりのご準備を(^^) ・戦闘 丁寧な作りでテンポよくすすみ、キャラ萌え増幅としての役割は十分果たしていると思う。 あとクリア時間がたいしてかからず（自分の場合フルボイスで約２８時間） 攻略情報もほとんど不要という点も有難かった。 そんなに時間とれないしゲームに拘束されたくないので。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・一部のキャラ（ササンテとインカラ）があまりにマンガチックで安直。 外見的にも性格的にも遊ぶ側に嫌悪感を抱かせようというのがミエミエでちょっと興ざめした。 主人公たちの叛乱に説得力をもたせるため（？）なのかどうか知りませんが、もう少し深みのあるキャラにして欲しかった。 ・戦闘については１回目はともかく何回も遊ぶとなるとやっぱり簡略化しすぎが気になるし難度も物足りないと思う。 ・もっと立ち絵やＣＧが欲しい。 好きなキャラやシーンが多いのでどういう絵が、と聞かれても困りますが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
素晴らしい映画を観た後、陽射しの眩しい外へ出て味わうなんともいえない非現実感と酩酊感。 それに似たものをクリア後感じた。 代わり映えのしない日常の中でなくしつつあった何かを取り戻した気さえする。 琴線に「触れる」では言い足りない、琴線を「かき鳴らす」ドラマを観た気分。 あれもこれもと総花式に詰め込んで無闇に時間ばかり喰うゲームが多く離れていたが久しぶりに気持ちよくクリアできて満足です。 ほどがよい、というのはこういうゲームではないだろうか。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
やっぱり快適に進められるゲームバランスでしょうか。 演習でお気に入りキャラクターが育てられる。 ギャグが面白い。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘マップでのマップが回転できないため、死角がある。 アドベンチャーパートにオートモードがないこと。 アドベンチャーは基本的にオートモードで見るので ボタンをいちいち、押すのが面倒だった。 ユニットの行動順番がいちいちメニューを開かないと見えない。 画面に表示してくれるなりしてくれると作戦が立てやすいかと。 でも、そんなものがなくても簡単なのでいらないかも 演出が足りないせいか、盛り上がらない場面がある。 何やってんの？って感じが多かったですね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
このゲームをプレイ後、アニメ全話を見たのでレビューを書きました。 アニメを見た後から言うとするならば、一部キャラクターの能力が低いような？ 一部ゲーム上に理解できない部分というか演出不足があるように思います。 前半の物語は見たことがあるような展開が続きます。 後半から（メンバーが揃ってから）盛り上がってきますので最後までやってください。 このゲームにある意味で騙されました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・音楽。凄く綺麗で周りを静かにしながらプレイしたくなる良さがあります。 ・キャラクターと絵。可愛らしく表情も豊か。描きこみも丁寧です。 ・主人公の性格。いまどきのキャラには珍しく、下手にいい子ぶらない冷静な判断が下せる人物。好感持てます。 ・協力技や連撃の追加。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリー。大筋は悪くないんですが展開が遅い。しかも政治的な話とかが多いため、見た目でギャルゲートか恋愛を期待した人はもどかしい思いをすることになります。 ・ＡＤＶパートの意義。キャラに会うだけ、選択肢なし、エンディングも特に関わることがない。何のためにつけたんでしょうか・・・といわんばかりの存在感。サモンナイト＋リーフのメガコラボレーションを謳ったワリには・・・・あんまり。 ・演習ができるのが少し遅い。もっと早くできるようにしても良かったのでは？ ・ＳＬＧパートに不備が多い。建物の向こうにいる敵が見えない、行動順がわからない、装備は１つだけ、回復アイテムは装備しないと使えない・・・・いくら元が懐かしい作品とはいってもこれはちょっと。 ・いまどき手動スキップ。何か最近多いような・・・・。 ・連撃を成功させるのが難しい。私のようなアクション下手には辛い。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・アニメを見て興味を持ち予約して買ったんですがどうも微妙さが拭えません。見た目はギャルゲーかキャラゲーぽく見えますがどちらの要素も中途半端。 同時期に買った別のＳＬＧも似たような部分はありましたが、キャラゲーに徹底していたため周回するのも苦になりませんでした。 しかし、本作は１周目をクリアする前に１時間プレイしては止め、１時間プレイしては止め・・・ 一本道ならば会話の面白さがもっと欲しかったです。 悪くはない・・・・けど微妙。これからプレイしようと思う人はアニメ版はあえて見ないでプレイすることをお勧めします。 これからもこんな感じになってしまうのならこのメーカーのゲームはもう買わなくなってしまうかもしれません・・・・。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ストーリーはかなり面白かったです。アニメとは違い、シリアスな場面でも笑いをいれたり、重くなりすぎないところがよかったと思います。 音も世界観とよく合っていてすばらしいものになっていました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
正直多いです。みなさん高得点つけすぎじゃないのと思っているぐらいです。 まずグラフィック。ＡＤＶのグラフィックはいいんですがＳＲＰＧのグラフィックは正直ＰＳレベル。あまりいいグラフィックとはいえないと思います。 それからＳＲＰＧパートですが、正直力だけに振っておけばほぼ負けはないと思います。 戦略性がほとんどない戦闘にがっかりしました。 ストーリーも個人個人によっては飛躍しすぎという声もあると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直言ってＳＲＰＧ目当てで買ったらがっかりすると思います。 個人的にはとても楽しめたんですが、このレビューの点数はさすがに高すぎるかと・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 個性豊かなキャラクター達、魅力的な世界観が描かれていて良かった。 グラフィックス ＰＣで発売されたのが数年前だったはずだが、古さを感じさせないグラフィック。 音楽 なかなか良い曲が多い。ＯＰ，ＥＤ,戦闘の曲が特に良かった。 熱中度 自分は２０時間以上やっているが、今のところ飽きがこない。 満足度 定価近い値段を払って、買った価値はあったと感じている。 快適さ チュートリアルがあるので、説明書を観なくてもできる。また、シミュレーションがどんなに苦手な人でも、演習でキャラを鍛えられるので100％クリア出来る。 ストーリー 普段、映画やドラマで泣くようなことはほぼ無いのだが、あるシーンでは思わずウルッとなった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
難易度 シミュレーションをたまにやる人にとっては、かなり簡単である。途中で投げ出す人が出ないようにとの考えかもしれないが、難易度を調節できるようにしてほしかった。 あと、すぐに見つかりそうなバグがあったところ。（序盤のあるシーンでセーブし、ロードすると、そのシーンをスキップしてしまう。） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今年買ったソフトの中では１番良かったかもしれない。 他のギャルゲーと比べるとギャルゲーっぽさはうすいと思うのだが、そういうゲームに抵抗がある人は止めといた方がいいかも。 自分は、事前にアニメを観ていたのだが、このゲームをやる前にアニメを観た、観てないで評価が変わるかも。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・フルボイス PC版はやってませんが、この手のゲームはやはり声がないと魅力が半減かと思います。 ・独自の世界観。ストーリー。 ・オープニングテーマ。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・操作性の悪さ（オートリードがない等） ・固有名詞が覚えにくい。 ・シミュレーションパートが簡単すぎる。難易度変更もできない。 ・大きい分岐もなければマルチエンドでもない、難易度変更もないので何週もする気にならない。 ・シミュレーションゲームといえど基本はギャルゲー（ADV） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
シナリオがひとりよがりな感がありますが、最後は少しグッときました。 この程度の難易度・量のシミュレーションパートなら、いっそのことなくしてしまってADVにした方がいいんじゃないかと思いました。 PC版をやった、アニメを見て興味を持った方は買う価値はあると思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
＜オリジナリティー＞…４点 ＡＶＧ＋ＳＲＰＧというのは良くあるが世界観が良かった。 ＜グラフィックス＞…４点 PC版は2002年に出されたがいまでも十分通用すると思う。 ＜音楽＞…５点 時々流れてくるBGMやOP、EDどれをとっても本当に心に残る音楽ばかりだった。 ＜満足度＞…４点 個人的にはかなり満足できた。しかし説明不足等があったのは残念。 ＜ストーリー＞…５点 ストーリーは本当に良かった。ほのぼのしている話やシリアスな話のバランスが良かったと思う。特に、ユズハの病気の話は感動ものだった。それと、テンポがよくてゲームを終わるタイミングがなかなか見つけられなかった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
＜難易度＞…０点 正直誰でもクリアできる作品だと思う。逆につまるとこがなくてそれはそれでいい。 それと、クリア後の特典がもっとあって欲しかった | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
正直ストーリーは僕がいままでしたゲームで一番良かった。ここまでゲームに感動されるとも思わなかった。買うかどうか迷っている人は購入することを強く要求します。定価で買っても決して損にはならない作品だと思う。あと、特に美少女ゲームに偏見を持っている人にプレイして欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 独特な世界観で濃厚なＡＤＶ部分。 これだけでも十分にゲームとして成り立つと思います。 絵に関しては、今見ても見劣りしないし、 追加シナリオのキャラも可愛いです。 音楽に関しては、声優の方の演技が上手いです。 さらに世界観に合ったＢＧＭも素晴らしいです。 熱中度、夜通しひたすらやってました。 ストーリーも良いので途中でなかなかやめられませんでした。 満足感、一気に読み進めてしまいましたが、 十二分に面白かったと言える作品です。友達にも勧められます。 快適さ、ＡＤＶ部分に関しては非常に良くまとまっていて 戦闘に関しても演習すれば苦労なくクリアできると思います。 ストーリー、泣けました。久しぶりに泣けました。 とりあえず今年出たＡＤＶの中でもかなり面白い方だと言えます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
戦闘時にマップ回転が無いこと。 これはあって欲しかった。 難易度が低い。 ＰＣ版（ＤＶＤ版）では難易度変更があったのですが・・・ 一部のストーリ部分の真相が語られない。 結構謎が残ったような気がします。 多分プレイヤーが独自に解釈するようなのかもしれませんが。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
発売延期が続き、一時期落胆してましたが、 予想以上の出来でした。 ただ恋愛系のゲームが苦手な人は注意したほうがいいかも。 一応元はＰＣゲームなので・・・。 ラジオはゲームクリア後に聞いた方がいいと思います。 容赦なしに世界観が壊れるようなこと言ってたので（褒め言葉ですが） 次はウィツァルネミテア戦記をＰＳ２で出してくれないだろうかな。 期待して待ってるので。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
話はギャグありシリアスあり、そこそこのカタルシスも得られましたのでよかったです。特別ここが凄かった！という部分はありませんがよくまとまっていて完成度の高いゲームだったと思います。ｃｓ版から追加された音声も声優さんの熱演がとても光ってました。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ストーリーのオチは非常にシュール 伝奇風ファンタジーがいきなりSFになるのですがこの辺は賛否両論でしょうか。 ・シミュレーション部分が非常に簡単。 PC版にくらべればほとんど無敵だった味方キャラのえげつない攻撃力が多少調整されているのですが、それでもまだまだ味方キャラが強すぎて簡単すぎます。力押しで囲んで連撃や協撃してれば苦労するステージはないでしょう。 ・追加されたアイテム自体にさほど意味はない。 CS版からアイテムを拾ったり装備したりできるんですが、ぶっちゃけほとんど意味はありません。シミュレーション部分が非常に簡単で装備した回復アイテムを一回も使わなくても簡単にクリアしてしまいました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にはよくまとまっており、そこそこ面白いゲームだと思います。 が、 よほどのうたわれファンと言う人以外には、原作プレイ済みの人にすすめるのは微妙だと思いました。ちょっぴり追加されたストーリーもあっという間に終わりますし 改めてプレイして満足を得られるほどの追加要素もなく、この辺をもっと期待してた私としては肩透かしをくらいました。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
◎ＰＣ版と比べて やはりフルボイスである点でしょう。 ＰＣ版では音声無しでこれはこれで楽しめたのですが、今回は演技力の高い声優さんが演じられていて、違和感なくとてもよかったです。 あとは「協撃」など新しい要素が加わり、より戦闘が楽しくなったのもよかったです ◎音楽 かなりツボでした。どの曲も世界観が表れていて、とてもいい曲ばかりです。特に感動シーンで流れる曲では泣かされます。 ◎ストーリー この作品の一番の魅力がストーリにあるように思います。 張り詰まった戦闘の合間にほのぼのとした平穏な様子を描き、次々と展開していく物語。文句なしです。 ◎熱中度 先が気になるストーリーと作品の雰囲気に引き込まれ、なかなかやめれません。 徹夜覚悟でプレイしてください ◎満足感 クリア後の余韻がたまりません。この作品に出会えてよかったと思えました | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
特に気になったところはありませんが、難易度は選択できるようにしてほしかったですね。 あと追加されたＣＧに少し違和感が感じられることくらいです | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
非常によくできたストーリーだと思います。 伏線もしっかりはられており、奥深いです。私には一度クリアしただけでは理解できなかった謎もありましたが、作品中で答え（ヒント）なるものが書かれていますので、しっかり読めば理解できると思います。 私は物語を考察するのが好きなので、クリア後も楽しめました。 かなりおすすめの作品ですので、是非プレイしていただきたいです | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・キャラがかわいい。 ギャルゲーを許容できる方ならば各キャラがかわいく思えるでしょう。ああ、めんこいめんこいと言いながら育てることができます。 ・大筋のストーリー。 思わず唸りたくなるストーリー。というか世界観。最後までやればほっほうと納得するでしょう。 ・追加ストーリー 報われないキャラが報われるようになりました。ね♪また、女キャラがどんどん強くなってしまう防護処置としても良かったと思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・未完成な部分的ストーリー ＰＣ版でも思いましたが、各キャラの伏線に無理があります。以前もエロのためだけに入れるなと思いましたが、今回もがっがりです。せっかくリニューアルしているのですから無理があったところをばっさり切って改めて欲しかったです。 ・難易度 制限内のキャラ数を使えば圧倒的に勝ち進めてしまいます。あと３段階ぐらい難易度あげられないのでしょうか。ユーザー側で難易度を上げられるのは出せるキャラ数を減らすこと、装備を使わない、などですが、それでも勝ち進めてしまいます。もっとぎりぎり感を盛り込めないのですかね。 ・満足度 やりこみ要素が道具集めだけというのはこれいかに。せめて蒐集品にエピソードぐらい追加して欲しいもんです。もし、あれば頑張って２，３週しましたよ…。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ＰＣ版を過去にやってます。アニメは良かったと人づてに聞きましたがどうなんでしょう。ラジオは確かに面白かったですが（ｗ かわいい娘っこにおとーさんと呼ばれて悶えたい人にお勧めします。 大筋のストーリーは数年経っても色あせない出来だったと確認しました。 私はこの二つだけで満足です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ストーリーがイイ！！ ストーリーがイイ！！何がイイと言えば、始めに浮かぶのがこれです。 始めはゆっくりと次第に話は膨らみ加速して行き、ラストにさらにスパートをかけ、広がっていた話が一本に集束します。平和な日常でのキャラ達のコミカルな掛け合いと戦やメインストーリーでのシリアスな展開と一見、相反しそうですが双方とも違和感無く楽しめ、その落差が双方のストーリーを引き立てる結果となっていると思います。 ・男女主人公ともフルボイス ＰＣ版は全く声が全く無かったので感激です。豪華声優陣！！って声優はそんなに詳しくないですけど。どこかで聞いたことがある声ばかりです。どのキャラにも声も演技もピッタリな感じでストーリーをさらに盛り上げてくれています。アドベンチャーでは珍しく主人公も声が入っています。イカしてます。 ・追加のシナリオ ちょっとしたショートシナリオが追加さえれています。意外な形の意外なストーリーです。自分はＰＣ版をやったことがあるのですがちょいと予想外でした。これはこれでなかなか楽しめて良かったです。追加シナリオに合わせキャラクターとＳＲＰＧパートでのステージもいくつか追加されています。 ・ＯＰアニメ ＰＣ版とは違うアニメでＢＧＭの代わりに歌となっています。映像は美しく、歌も作品に合っていて良いです。 ・ＳＲＰＧパートの改良、新要素の追加 キャラクターのスキル(特にヒロイン、エルルゥの薬術。今まで他のキャラに隠れてちょこちょこ回復するだけだったのがこのスキルのおかげで活躍の場が大幅に増えたました）状態変化、アイテムの追加。 そして、第二の必殺技ともいえる『協撃』。特定のキャラ二人で広範囲へダメージ(例外で回復もある)を与える合体技。戦略の幅が増え、出陣させるキャラを考えたり、配置を考えたりとＳＲＰＧパートがより面白くなり、なにより台詞やカットイン、派手なエフェクトなどが入りカッコよくスカッとします。 ＡＶＧパート中に「演習」という行き先が追加され、これを選ぶことによりランダムで三つの練習ＳＲＰＧステージに入ります。これで好きなキャラクターを育てたり、戦法等の練習も出来たり、アイテムを手に入れたり出来ます。この「演習」も物語が進むごとにランクアップしていきまよく考えているなと感心しました。 ・ＢＧＭ、ＳＥ 作品の世界観や情景にマッチしており雰囲気を崩すことなく作品に引き込ませてくれます。 ＳＲＰＧパートでの打撃音や斬撃音なども小気味よくいい感じです。 ・操作性 ＳＲＰＧでは無理ですがＡＶＧパートではいつでもセーブロードが出来ます。 強制スキップ、既読スキップ、バックログ、音声の再生など基本をきっちり抑えてあり操作もしやすいです。 あと、設定画面で用語辞典などと言うものが有りストーリーを頭の中で整理したり、思い出したりするのに役立ちます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
やっぱ買ってよかった！で大満足な俺ですが不満・・・というか惜しいなとい思う点も幾つかあります。 ・ＣＧ 追加されたＣＧが何点かありますがＰＣ版から有ったＣＧと明らかに雰囲気が違います。ＰＣ版で完成されていた作品だけに統一して欲しかったと思います。 ・ＳＲＰＧでの操作性、その他 先のレビューでもありますが、「カメラの回転や視点の変更」などをつけて欲しかったです。ステージによってはやや見ずらいところがあります。 装備品についてもひとつ。アイテムは結構種類があるんですが二つしか持つことが出来ず、装備品に限っては一つしか持てません。俺的には持てる数と装備できる数をもう一つぐらい増やしてほしかったです。 あと、せっかくＳＲＰＧというゲーム性のあるシステムなんだからＰＣのＤＶＤ版にも有った難易度設定もつけて欲しかったですね。これがあるともっとやり込める要素が出来たと思います。 ・ラストで・・・ 最期の戦闘でのボスのグラフィック。違和感バリバリ浮きまくってる気がするのは自分だけでしょうか？３Ｄな感じにするのは良いと思いますがもう少し重厚感を出して、ほしかったです。些細なことのような気がしますが、気になったので一応。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず、点数について・・・ ・オリジナリティー ３点 ＡＶＧ、ＳＲＰＧともに従来から有るシンプルなシステムのため「３点」としました。 ・グラフィックス ４点 ５点としたいところですが、上記の悪いところにもあるように統一感を崩しているところがあったので「４点」です。 ・音楽 ５点 上質で作品の雰囲気に合っています。歌も良く、本当にイイと思える曲が何曲もあるので「５点」としました。 ・熱中度 ４点 音声もほとんど最期まで聞いてゲームを進めていたので結構時間がかかりました。ストーリーに引き込まれどんどん進めてしまいますが、ストーリーが一本道のためどれだけやり込めるかとなると「４点」ということになりました。 ・満足感 ５点 悪いところも書きましたがそれでも文句なしに面白かった、プレイして良かったと思えるので 「５点」です。 ・快適さ ３点 悪いところはありませんが、その代わり特別良いというところも見当たらなかったので「３点」です。 ・ストーリー ５点 言わずもながですね。理由はすでに上記にあるので書きません。 ・難易度 ２点 ＡＶＧと言う性質上、難しすぎるのもどうかと思いますが、やはり簡単と言う感じは否めないです。なので「２点」です。やっぱり難易度設定は付けたほうが良かったと思いますね。その方が、「協撃」やアイテムなどもより活きたと思います。 自分はアドベンチャーの類のゲームが好きで結構いろいろやってきました。そこで自分の中で「おもいしろい」に大きく分けて二つのジャンル分けがされています。 一つは「ストーリー（ストーリーが中心でその中にキャラクターがある）が面白い」でもう一つは「キャラクター(キャラの掛け合いが中心でその中にストーリーがある)が面白い」です。このゲームは両方を備えた稀な作品だと思います。熱中度の高いストーリーに男女共に個性的なキャラクター。それらを根底から支える世界観。それに溶け込む音響と非常にバランスが取れています。この作品が最も優れているのは本当はストーリーではなく、作品全体のバランスなのかもしれません。 アドベンチャーというジャンルのゲームはプレイしたことが無いという人。逆にいろいろなアドベンチャーゲームをプレイことがある人。共に是非プレイして欲しいです。損はしないと思いますよ？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
古代日本風な世界観と登場人物がよく作られていて、すぐに物語引き込まれていった。開始初日に徹夜したゲームは久しぶりだった。 個々のキャラクターが魅力的でよかったです。 戦闘が単なるコマンド選択方式でなかったのは個人的にすごく面白かった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「難易度０点」AVGパートは一本道、SLGパートは難易度激低とやりこみ度はかなり低いです。 実際SLGパートは一切のパラメーターアップを攻撃力のみにしてプレイしてましたが、一度もキャラの戦闘不能はなかったです。消費アイテムもほとんど使用しなかったし。 せっかく魅力的なキャラクター達がたくさんいるのにそれぞれのエピソードが少なすぎて残念。（メインストーリー関係ないといえばそれでお仕舞いなのですが‥） あまりにも語られないことが多すぎて理解に苦しむところが多かった。 例として カミュの吸血＜ゲーム中、何の説明も解説もないのに２〜３シーンも続くのはかなり欲求不満なんですが…。たんなるエロシーンのためなのか？後で正体がわかったときの人物とも違うみたいだし。多重人格っていうのも無理がある。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版及びアニメみてません。PS2のみプレイしたものの感想ということでよろしくです。 実際のところこのゲームだけでは物語としてまったく完結していません。 ありとあらゆる謎が半分も説明されていません。 アニメ見てなきゃだめなんでしょうか？というか、アニメではちゃんと語られているのですかね？ 確かに世界の成り立ちとか「神」のこととか、回想シーンなどでほのめかしていますが、プレイヤー側で推測するしかないので、クリア後のもやもやが晴れません。 実際のとこもう一人の「神」が裏で暗躍してるのはなんでか、結局わからずじまいのような気がしました。 ゲームとしてはストーリーも楽しめて結構面白かったのに？な部分が多すぎて損してるような気がします。 完全版とか出てくれないでしょうか？もしくは設定資料集とか… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
うーん…、全てにおいて可も無く不可も無くって感じで微妙でした…。 これキャラ萌えするかしないかで、評価も大分変わるのかもしれませんね。 自分はそういうの全然無かったんでよく分かりませんでした。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ストーリーの評価がいろんな場所で良かったので試しにプレイしてみたのですが、 それだけで手を出すべきでは無かったと後悔しました。 元がエロゲーなだけあってキャラの言葉使いやノリや行動がちょっと…。 特にアルルゥとカミュはかなり引きました。 絵柄がいかにもそれ系だったとこで気づいて止めときゃ良かった…。 日常シーンとかもろギャルゲーノリで見ていてきつかった…。 評判の良いストーリーも劣化十二国記にしかみえませんでした。（６割程やって挫折したのでラストまでやれば評価変わるかもしれませんが…。まあもうやる気もありませんが。） | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ものすごくストーリーの評判良いみたいですが、正直どこがそんなに受けてるのかいまいち理解できませんでした。 ファンタジー戦記物としてもありきたりで、そこまで絶賛するほど斬新でもなかったと思うんですが。 よっぽどラストが感動するんですかねえ。 ニウェ戦の終わりまでやった感想は、極々ありきたりなファンタジー戦記ものって感じでした。キャラに入れ込む事も全く無かったしなあ。 まあストーリー自体は悪くないと思うので、十二国記や幻想水滸伝１＆２や皇国の守護者みたいなファンタジー戦記物が好きな人にはお勧めかもしれません。キャラの絵や言動に癖がありすぎますが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
1.キャラクター 主人公がわりとしぶい。こういうキャラはめずらしい。元エロゲーなので女キャラが多いが、どのキャラも個性があって魅力的だった。男キャラも結構かっこいい。 2.音楽 音声 OPの主題歌とEDが非常によい。キャラにCVが追加されたこと。やはり声付きは泣ける。親父さんのとあるシーンとラスボス戦後が最高だった。 3.戦闘 難易度 非常に簡単。ストーリーをさっさと進めたい人に向いている。フリーバトルでキャラを強化できる演習が楽しい。 4．熱中度 とにかく先が知りたくなるストーリー。気がついたら夜になっていた。 5.ストーリー 敵だったキャラが味方になる場面や、日常のほのぼのしたところ、音声のとこでも書いたが、ラストが最高。PS2版の追加シナリオは、クロウがかっこよかった。あと店の娘達もヒロイン顔負けの可愛さだった(笑) | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○戦闘パートでMAP回転が出来ないとこ。元PCゲームなので仕方ないと思うが、せめて建物の裏とかは透けて見えるようにして欲しかった。 ○やはり簡単すぎるので難易度設定はいると思う。PC版ではあったらしいですね。 ○クリア後のおまけがしょぼい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
PC版未プレイの自分はかなり楽しめました。S-RPGとしては簡単なので、ただストーリーを楽しみたい人には向いていると思う。わりと短時間でクリアできるので、時間のない方におすすめかも。 PC版プレイ済みの方については物足りないと思います。「ヒロインの可愛い声が聴きたいんだ！」「追加シナリオを楽しみたいんだ！」と思う人はどうぞ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず、一番の売りであるフルボイスが非常にいいです。PC版では無音声だっただけに、アニメそのままの声で余す所なく喋りまくるところはファンにとっては感激ものです。声優陣の演技力の高さはもちろん、グラフィックも文句なしに綺麗ですし、場面にあった臨場感のある音楽もゲームを盛り上げてくれます。OPムービーも良くできています。 この作品の一番の売りであるストーリーの奥深さは是非プレイして味わって欲しいです。シリアスな部分とコミカルな部分のギャップが激しいですが、それもこの作品の魅力の一つです。魅力的なキャラクターたちの掛け合いは、プレイヤーを和ませ、楽しませてくれます。そして戦闘に関してですが、追加要素であるキャラクターの単体必殺技やキャラ同士の強力必殺技が見た目にも楽しめます。クリアまでに30時間以上はかかるほどボリュームも非常にあります。他にもいいところはたくさんありますが、主にこんなところでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
ゲーム全体を通して悪い所はさほど見当たりませんが、 まず一つにゲームのフリーズがまれに起きるようです。 ゲームの流れとしては戦闘が極端に空くところがありますので、 若干中だるみするかもしれません。オートリード機能は付けて欲しかった所です。（メッセージスキップ機能はあります。） そして、戦闘に関してはハードなＳ.ＲＰＧが好みの方には物足りないかと思います。 総じて初心者向けの難易度です。ＰＣのＤＶＤ版にあった高難易度モードも搭載して欲しかった所です。これは特に残念です。 あとは若干残酷なシーンや、性的な描写がありますので苦手な方がいらっしゃるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
数年前にＰＣで人気を博し、いまだ人気の衰えない同作品の移植作品ですが、その完成度は非常に高く、発売延期しただけのことはあります。 アニメをご覧になって興味を持った方、ＰＣ版を未プレイの方には是非おすすめしたい作品です。もちろんPC版をプレイ済みの方にも、音声が付いているだけで買う価値はあります。 キャラゲーだからと敬遠せず、一度プレーしてその世界観を味わってみてはいかがでしょうか？ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
ＰＣ版をプレイ済みなので、その比較も含め言及する。 「ＡＶＧ＋Ｓ・ＲＰＧ」というジャンル表記通り、どちらが欠けても成立しない作品。主従を明言するならば、良質の物語展開のテキストＡＶＧを主とし、戦闘演出を簡素なＳ・ＲＰＧの従で彩った作品。 名立たる声優陣を起用し、魅力に磨きのかかったキャラと、ＰＣ版からの良質な物語展開を引き継ぎ、ＡＶＧパートは「名作と言われはしているものの、一本道、数年前の作品である」ＰＣ版プレイ済みのプレイヤーですら、再度新鮮度を伴って惹きこむに充分な出来と思われる。 ＰＳ２オリジナルの追加シナリオあり。某シリーズの悪玉トリオなどが好きなら、より楽しめる内容ではないかと。 Ｌ２、Ｒ２に割り振りされた使いやすいバックログ、スキップ速度も早く、テキスト周りのシステムはＰＳ２のものとして、申し分ない。 Ｓ・ＲＰＧパートはＰＣ版同様、簡素な作りではあるものの、あらたに装備品や協力技、固有能力、状態異常、気力によるパラメータの変化など、新しい要素が導入されている。 ＰＣ版ではＳＬＧパートは必須マップのみのプレイだったため、経験値に限りがあり、ある程度育成キャラクターを絞る必要性があった。ＰＳ２版は物語途中で追加される「演習」のおかげで、経験値制限がなくなり、キャラクターを絞ることなく気ままに育てることができるようになった。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○ＡＶＧパート： ・追加キャラ、ＣＧ等に違和感のあるものが何点か・・・ 比較的全体のデザインが統一されていた作品だけに、勿体ない気がしないことも。 ○Ｓ・ＲＰＧパート：新要素が追加されつつも、テンポよく物語を進行させるだけの出来に収まってはいる。しかし、不備はかなり目についた。 ・ＡＶＧパート時にキャラの所持アイテム確認・変更ができない。 ・マスクしてあるデータが多すぎる。ユニットの行動順の基準となる素早さ、移動力、一部の敵ユニットの防御力、など。アイテムの効能もいまいち計りづらい。アイテム変更可能な編成画面で、細かなパラメータ確認ができないのはどうかと。 ・又、ユニット行動順の一覧は見れるものの、現ユニットが行動後、どの順番に移るかなどの予測表示もなく、行動の指針を立てづらいことこのうえない。 新要素追加は歓迎だが、既存のシステムの改善すべき点がそのままなのはいただけない。 ・場面による演出の迫力不足。特に後半、強大な力を持ったユニットがその力を防がれてしまうのを「壁に向ってトコトコ直進」で表現のまま、手直しなし・・・ というのは、何かの冗談なのだろうか。 ストーリー評価を５点にしたいところだったが、Ｓ・ＲＰＧパートでのベタな演出が足をひっぱっているので、４点止まりで。 ○節々にあるバグ。 ・幾つか確定発生のバグがある模様。投稿者も固有敵ユニットの姿が消える（プレイ自体には支障はなかった）バグに遭遇。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ほぼ全台詞を聞きつつ、演習もこなしたのでクリア時間は６０時間を越えてしまった。 ＰＳ２版のこの作品はメディアミックス戦略のもと、花開いた（かな？）・・・作品と感じてるので、様々な層にゲームをより楽しむための個人的かつ独断的な方策を一応お薦めしておく。 参考までに、投稿者はＰＣ版を発売当初プレイ済、ＰＣ版リーフ作品ＦＤ「アルルゥとあそぼ！！」プレイ済み、今年放映されたＴＶＡは全話視聴、「うたわれるものらじお」は聴いてない。 ・ＰＣ版未プレイかつＴＶＡを楽しめた人は、同じキャストで、アニメでは詳細まで語りきれなかった部分まで網羅されているので、主なお薦め層だと思われる。ただ、一部のキャラはアニメとゲームでのイメージギャップがかなり激しいので、アニメ視聴後、初ゲームプレイの方は要ショック、閃光防御かも。特にしっかり侍・・・ シスコン義弟・・・ ・ＰＣ版はプレイ済みかつアニメは見ていないという方には、ＤＶＤレンタルなどで視聴してから、プレイすることをお薦めする。寸足らずながらも、アニメならではの描写、アニメだけの場面もあり、ＰＳ２版の物語をより楽しめることだろう。 ・ＰＣ版未プレイ、アニメも見ていないという方は、アニメだけでも見ておくことをお薦めしておく。（一部で）名作と名高いとはいえ、実質は数年前の作品なので、ゲーム単体で楽しむにはやや魅力不足ではないかと推測。声優ファン、「うたわれるものらじお」を聞いていた層はそうではないかもしれないが。 ・Ｓ・ＲＰＧと聞いて、高難易度、ボリュームの大きさを期待する人は、このゲームのＳ・ＲＰＧパートはあくまでもおまけレベルで、いわゆるやりこみ要素はさほどないことに注意。勿論、縛りを入れて、それなりの難度を楽しむことは可能ではあるが。 ・ストーリーは一本道なので、周回特典はあるものの、大半の人は１周で終えるであろう作品であることも付け加えておく。 ＰＳ２版ウィツァルネミテア戦記が何らかの形で発売されることを祈る。 | ||||||||||||||||||||
