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| 良 い 所 |
レビューできるくらいにやったかな、と思うのでレビューします。（４周してます） 前作は今より更に知名度が低くプレイヤーも少なかったようですが、今回は日本語版発売時に既に海外版をやり尽くしている人が居たりして、多少普及率が上がっているかなーと思いました。 ○オリジナリティー 特にポイントを絞ってこれというものも無いのですが、作品の作りこみ、ムービーとプレイのつなぎの上手さ、題材（ギリシャ神話）が珍しいという点から４くらいが相応しいと思います。 シリーズとして純粋な進化を遂げているので、オリジナリティーは高いと言って良いでしょう。 萌えキャラが居ないのである意味良いです。 ○グラフィックス PS2の究極ではないでしょうか。 今回は特に光源の使い方が上手く、ポリゴンの造形以上にリアリティを演出できていると思いました。 通常の俯瞰視点は勿論、拡大描写でも問題なく美しいです。 ○音楽 前作よりも印象的な音楽は減っていますが、気になる音楽が無いというのはある意味でBGMの究極の形なのかもしれません。 質は高いです。 相変わらず演出に貢献しています。 ○熱中度 今回は二週目以降の引継ぎ要素が強化されており、序盤からあらゆるスキルを駆使したプレイが可能になりました。 武器の種類も増え、前作でのただ撃てば強いスキルが消滅しているのでスキル選びが楽しくなっています。 プレイ中に操作出きる一部のスキル特典はクリア後の大きな楽しみと言ってよいでしょう。 前作よりも更にやり甲斐のある仕様となっています。 フリーバトルモードもあり、戦闘の研究など非常に楽しめます。 ○満足感 ノーマル・イージーでの方法論がハード以上では通用しない事が多いので、上級モードをクリアする頃には確実にスキルアップが感じられ、各種クリア特典が充実してくると征服感が生まれます。 今回は上級モードでのジャストガードが非常に重要であり、加えて武器の切り替え・魔法の切り替えが上手くなってくると戦闘も思い通りになります。 上達を試す為のボスキャラも豊富で、楽しいです。 ○快適さ 前作と同様、マシンスペックが要求されます（薄型モデルなら問題なく動きます）。 ムービースキップについては、上級難易度には適用されないので、クリアしていない高難易度では再び同じムービーを見せられる事になります。 まあ、クオリティが高いのでいいですが、オマケでムービーが見られるので一週目以降は全難易度でスキップできるようにしてほしかった。 ゲーム中のローディングは相変わらず早いです。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
万人受けする出来ですが、スキル成長に気を配らない人やモンスター研究などに興味が湧かない人は単調なゲームと感じると思います。 魅力というかゲームのウリが絞られていて全体を通して無駄なく遊べますが、製作者の意図に合わないゲーマーには楽しみ尽くすのは難しいでしょう。 最初から最後までやる事が同じです。 このゲームは非常に受身ですので、自分で楽しみを見つけるプレイスタイルの人が最も楽しめると思います。 そういう人には、あらゆる要求に応えてくれる箱庭が用意されています。 ただ、万人に不評だと思われる当り判定の大きいダメージトラップは今回も健在 （イライラ天井）で、タイムアタックの友です。 大きな苦しみを与えてくれます。 最高難易度の無成長プレイでは一撃死ですので、短いのがせめてもの救いです。 初回はムービースキップ出来ないのもタイムアタック向けではなく、やはりじっくりプレイが醍醐味であると言えます。 今回は成績が常に表示され、最終判定もあります。 下手なうちは劣等感を感じる事請け合いです。 前作から難易度が上がりました。（これは良い所かも） 謎解きもそうですが、戦闘が特に上がっています。 ジャストガードと相性が悪い人、スキル切り替えに気が回らない人、ゲームオーバーを繰り返すのが嫌いな人には絶望的な難易度かもしれません。 ただ、運の要素がある程度減ったので、最終的な難易度は前作から若干下がっています。 続き物という点もマイナス要素でしょうか。 いきなり始めると話がまったくわからないと思います。 前作を楽しめる事が前提と思いますので、2000円の１のベストプライスで様子するのがいいと思います。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作をやり尽くして死ぬほど満足したにも関わらず、今作はそれほど楽しみにしてなかったんです。 アクションは受身なジャンルで、ストイックで、RPGのようなワクワク感や包容力に欠けているので。 脳内麻薬の種類が違うのか、楽しい事でも能動的にやる事に対する期待ってあまり大きくないですよね。 しかし、届いたゲームを仕事と睡眠の間にちょこちょこ進め、土日にやりこむと、今回もあっけなくはまってしまいました。 期待以上のものが用意されていました。 それはムービーの内容もそうだし、モンスターの出来、ステージの作りこみ、武器の充実、全て最高でした。 この箱庭はマリオ以上だと感じました。 あのセンスの塊に3D世界の分野で勝利していると思いました。 GKは己のハードで最後の最後に妊娠に鉄杭を打ち込んだと思います。 やはり、アクションはある程度エネルギーを注ぎ込まないと楽しめません。 しかしそれは、限られた人に開放されているわけではありません。 このゲームの要求する反射神経、ゲームセンスは非常に低いレベルで、研究・打開策こそが全てです。 つまり、軽くエネルギーを注ぎ込めば誰でも素晴らしいプレイができます。 つまり、楽しめます。 一部のゲームのように上手い人間がコミュニティを作って過去に蓄えたスキルの遺産で優越感を保てるゲームとは異なります。 まあ、格闘ゲームの事ですけど、ああいう長くやっても上手と下手に分かれる（個人の限界が違う）世界とは別です。 なので、最高難易度であっても大した事はありません。 アクションの中でも簡単な部類です。 このゲームは地球防衛軍のハードよりも全然簡単ですから。 ゲームはやはり個人プレイこそが醍醐味だと思います。 別のプレイヤーに頼るゲームはある意味不完全で、調整もその為の調整にすぎませんから。 比べるのは野暮ですがポテンシャルとしてはやはり単独で立てるゲームの方が上です。 はっきり言って対人であれば別にコンピューターを解さなくてもいくらでも楽しめる手段はありますから。 そういう意味で、友達とゲームなんかしていられない社会人の諸君はせひ一人の貴重な時間をコンピューター相手に無駄に過ごしてほしい。 このゲームは、その為のグッドツールである事は保障します。 遊びまくりましょう。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
☆圧倒的なグラフィック。 ただ映像が綺麗なだけじゃなくて、壮大なスケール感やその場の空気を感じさせる点が素晴らしい。 グラフィックスが綺麗なソフトは結構ありますが、ここまでのレベルのものはそうはお目にかかれないと思う。 文句のつけようがなく５点にしました。 ☆選べる難易度の幅が広い。 クリア特典に多少の差はありますが、かなり簡単なイージーから手強いタイタンモードまであるので誰でも楽しめる事ができると思う。 ☆ロードの早さ。 これだけのボリュームにも関わらず、ほとんどロードを感じさせない技術がスゴいですね。 最近の、やたらロードの長いソフトには見習ってもらいたいｗ ☆壮大な音楽。 これ！というような印象に残る音楽はないのだが、神話という壮大な舞台にはとても合ってると思う。 ボス戦とか盛り上がりますしね♪ ☆止め時に困る。 ここのセーブポイントで止めようと思っても、ついつい先が見たくて「ちょい見ておこう」的な気持ちで進むと、気がつけば次のセーブポイントまでやってしまいます。 で、またそれの繰り返しで・・・ｗ 見せ方がうまいのでしょうねぇ。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
★CSアタック。 迫力があるのはわかるのだが、次に押すボタン等が気になって映像に集中できない。 まぁ、これはバイオ４等にも言えることだけどｗ ★ムービーがスキップできない。 ２周目以降、すなわちクリアデータ引き継ぎプレーではスキップ可能なのだが、１周目はスキップできないので難易度を変える度に見ることになるのはちょい苦痛ですね。 ★チャレンジモードが難しい。 これは「１」同様、鬼のような難しさです(^_^;) アクションが苦手な人は相当手こずるかもｗ | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「１」の時の衝撃がスゴすぎて、正直「２」にはそれほど驚きはなかったです。 それでも、最高峰のアクションゲームには変わりないので買って損はないと思いますね。 「３」に続くみたいですが、アクションのシステムに若干のマンネリを感じたので、そこをどう変化させていってくれるのかが楽しみでもあり不安でもあります。 ちなみにPＳ３でプレーしたからか、他の人が書いてた処理落ちはほとんど感じなかったですね。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
クレイトスのアクションや、CSアタックのバリエーションが大幅に増え、 前作より更に大迫力の戦闘が味わえる。 また、前作はボスの数が少なくてやや勿体ない感があったが 今作はそれを意識したかのようなボス戦のオンパレード。終止盛り上がります。 グラフィックやムービーは圧巻の一言。 前作から更に拍車がかかり、背景なども非常に細かくそして壮大。思わず見とれてしまう。 クリア後にはムービー鑑賞できるようになるので何度も観てしまいます。 計算し尽くされた、非常に見やすいカメラワーク。 固定なのでこちらで動かす必要も無く、キャラ操作に没頭できる。 この点はデビルメイクライなどにも見習って欲しい。 クリア後のやり込み要素が豊富。 前作よりかなり追加要素や特典が増えました。 前作の難易度より若干優しめ。 このくらいがちょうどいいかと。 ロードが皆無。ストレス無し。そのせいで止め時無し。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
相変わらずフリーズやバグが所々出る。といっても すぐに最終ポイントからやり直せるので大して気にはならなかったが。 残酷描写は前作以上。前作は「まぁギリギリ18禁かな？」って感じでしたが、 今作はもう見事にクレイトスの殺し方が１８禁。爽快感はあるけど。 化け物相手ならまだしも、人間相手に大してはもう少しソフトでも…。汗 既に３作目が予定されてるだけあって、 ３部作映画の２作目に当たるような、ちょっと微妙な終わり方でした。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
GODという名の通り、まさに神ゲー。 面白いものを作ってやろうというスタッフの熱意がとても伝わる。 クレイトスは既に海外ではPS2を代表するキャラクターになっている程の人気ぶりなので、 是非、日本でももっと多くの人に知ってもらいたい。 次回作３も、PS2で出してくれないだろうか・・・。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー…前作と同じく、デビルメイクライ、鬼武者の影響を受けたシステムが多数あります。しかしその世界観は他のゲームにはないものが多いと思います。 グラフィックス…ステージは勿論のこと、背景の作りこみも素晴らしいです。妥協が感じられません。PS2のゲームの中では最高の出来ではないでしょうか。要所で挿入される高解像度のムービーはさらに綺麗です。 音楽…記憶に残るような音楽ではありませんが、場の雰囲気に合った音楽で気分を盛り上げてくれます。 熱中度…私はとても熱中できました。次々と変わる舞台や、今回から増えたボス戦などで、だれることなく物語が進んでいきます。 満足度…これほど買って満足するゲームは最近ではありませんでした。しかし、総合的な評価で言うと、後述しますが細かい不具合がありましたので、4点にしたいと思います。 快適さ…操作性は相変わらず素晴らしいです。攻撃の途中でも、ガードや緊急回避に素早く反応してくれるので、思ったとおりにキャラクターが動いてくれます。ロード時間もあまりありません。コンティニューしたときに、近い場所から始まってくれます。 難易度…いくつか用意されているので、自分の腕に合うもので遊ぶことができます。 また、カメラワークがとてもいいです。自動で動いてくれるので、戦闘に集中できます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
たまにフリーズが起こることが気になりました。私の場合は、三周クリアするうちに2回ほどだったと思います。 PS2の型番によっては、フリーズしやすいもの、作動しないものがあるようです。 PS2の性能が追いついていないためか、映像の一部が歪んだり、線のようなものが画面を走ったりすることがありました。 一部の謎解きがヒント不足でわかりにくいです。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的にとてもよくできたゲームです。アクションゲームの中ではトップレベルでしょう。 次回作へつなげるため、ストーリーは中途半端なところで終わってしまいますが、次への期待を持たせてくれるものだったので、個人的には気に入っています。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
近作からプレイしていますので、2のみの感想を。 ・とにかく主人公の技、言動、行動が派手。立ちふさがる敵は 女であろうと力ずくで首をもぎ取ったり、武器を突き刺して振り回す 情け容赦ないイカレたハゲマッチョ。 ・ボタンさえ連打していればなんとかなることが多かった今までの アクションゲームとは違い、CSアタックという操作を飽きさせない システムがある。 ・壮大なブラフィックで、かなり圧倒されます。サウンドもゲームに あっていて、いいですね！ ・謎解きも難しすぎず、丁度いいんじゃないでしょうか。バイオハザード の謎解きで半べそかいてた小生としては、うれしい限りでした。 ・ストーリーも時間的にいい長さですね。 ・処理落ちがするという書き込みはありますが、小生は処理落ちは なかったです。 ・映画や、ゲームなどの舞台裏好きな小生としては、特典としてつけた 製作過程はかなり高ポイントでした。二時間くらいあったかな。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・小生としては、悪いとは思っていませんが、とにかく描写が残酷です。 両足を切断し、首をはねたり、敵の武器を奪い取り、バラバラに 切り刻んだあと、頭部に一撃・・・など、動かなくなるまで 完膚なきまでに叩きのめします。 ・一作目をやっていないと、なぜこの人はキレてるんだろう・・・？と なってしまうことがあるかもしれないですね。ゲームの一番初めに 多少の説明はありますが、若干わかりにくかったです。 ・画質がいいせいか、若干無理しているのかわかりませんが、明るめの 背景になると、横に線がはいったりしますね。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
三国無双など、ボタン連打してればなんとかなるような単純明快な ゲームを好む人間なので、こういう謎解き系はまず無理だろう・・・ と思っていましたが、これは素晴らしいと思いました。 一作目もかなり安くなっているようなので、買ってみようと思っています。 ヴィジュアル系のイケメンキャラなんか一人も出てきません。 愛だの勇気だの・・・あーーねむたい！！って 思ってた人は、これ・・・オススメすよ♪ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・ボリュームはなかなかあります。また前作よりもクリアー後の特典が増えました。 ・音楽はオーケストラ風で、壮大かつ迫力があり、ゲームになじんでます。 ただ、（この曲最高だな〜）というレベルの曲は無かったです。 ・クレイトスのアクションが大幅に増加。 ・敵を倒す時の演出（コロし方）がより派手（残酷？）になりました。 CSアタックもよりバリエーションが増え、倒し方も派手（残酷？）に。 ・大型の敵が増え、頭を使う戦闘が増えました。 ・小さな事ですが、武器や魔法を強化する時のスピードが格段に上がりました。 ・グラフィックは最高レベル。風景がとても綺麗で、余裕があるとつい眺めてしまいます。 即決で５点にしました。 ・クリアー後、データを引き継いでプレイできます。 ただし、クリアした難易度以下に限ります。 難易度ノーマルでクリアーしても、難易度ハードのプレイには引き継げません。 以上の点を評価し、満足感を５点にしました。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ゲームをしていて処理落ちすることが多かったです。（フリーズも３度ほどありました） しかしこれはＰＳ２本体の種類や状態による可能性があるので、なんとも言えません。 ちなみに私は古い型番の本体（ＳＣＰＨ３００００）を使用してますが、 レンズクリーナー（湿式タイプ）を試したら、かなり直りました。 ・残酷性は１８禁に相当するレベル。人間の敵も血しぶきを上げてバラバラになります。 こういった表現が嫌いな人、前作で嫌な思いをした人は、今作も厳しいと思います・・・ ・難易度は前作よりもやや下がったんじゃないでしょうか。 それでもタイタンモード（最高難易度）はやっぱり鬼ですが、 前作のように、絶望的な難易度を感じる場面はあまり無かったと感じました。 ですがおまけモードは少し難しくなった気がします。 悪い点かどうかは分かりませんが、一応こちらに書いておきます。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
個人的に前作が神ゲーだったので、（前作の感動は超えられないだろうな〜） と思いつつ購入。ですが予想以上に面白かったです。 クレイトスのアクションが大幅に増え、敵を倒す時のアクションも派手になったので、 爽快感はかなりありました。グラフィックもＰＳ２の最高レベルだと感じましたね〜。 総合的に見て、全ての面で前作よりもパワーアップしているように感じました。 でもなぜか前作をプレイすると、（やっぱりこっちの方が面白いかなあ〜） と少し感じてしまうんですよね〜。うまく言葉に出来ないんですが・・・ なんと言うか、難易度のバランスや完成度が、もっと絶妙だった気がするんです・・・ 単に前作への愛着がありすぎるだけかも知れませんが、一応書いておきます。 ちなみに、オマケで付いているＤＶＤはとても濃い内容で、２時間見入ってしまいました。 どれだけの労力と気合いが注ぎ込まれているかが、良くわかります・・・ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作プレイ済みです 前作の大きな不満点であったボス戦が増えていてグレードアップしています。 また前作と違い、海外版に比べて目に見えてわかる残虐描写の規制は 無いので、この点が気になる方は国内版でも安心して購入できると思います。 残虐描写以外の点の規制はありますが。 難易度が四段階あり、謎解きそのものの難易度は変わらないものの 敵の強さが大きく変動するので、アクションが苦手な人でも 高難易度を好む人にも対応しています。 一周にかかるプレイ時間は最近のアクションと多分同程度なのですが、 周回プレイもできる仕様と、他のモードもあるので やり込む人にはボリュームの面も問題無いと思います。 グラフィック、操作性、読み込みに関しては素晴らしいデキです。 これは前作でもそうでしたが、この点は大半の日本人にあると思われる 洋ゲーのイメージを覆してくれる程のものだと思います。 特にPS2というプラットフォーム限定で語るなら、このゲームの グラフィックにケチを付ける人はいないでしょう。多分。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
良い所でグラフィック面を褒めましたが、前作と大きな変更は無いと思いきや 主人公であるクレイトスの顔が変わっています。 前作はちわわのようなつぶらな瞳をしていた気がするのですが、 今作では一部微妙に朝青龍のような目になっていてすごくマイナスでした。 死亡して再開時に、取ったはずの宝箱をまた開け直さなければいけない ケースが多々あり、繰り返しプレイする際には少し気になりました。 再開ポイント自体は良い所に配置されているのですが。 良い所の点でボス戦が増えていると言いましたが、人間タイプのボス相手だと 相手の攻撃を防御→カウンターのちくちく攻撃という、パターン化された戦法を 強いられる部分があり、この点のバランスはいまいちだった気がします。 ストーリーは続編を作る前提の物になっていますので、 この点を重視する人は肩透かしを食う可能性があります。 少し日本語音声のボリュームバランスがおかしいです。 非常に大きな声で話すキャラもいれば、同じシーンで極端に小さな声で話すことがあり 結果的に一部台詞が何を言っているのか聞き取りにくい状態になりやすいです。 演出と割り切られればそれまでですが。 二層ディスクという形態のせいか、PS2の機種、状態によっては 処理落ちにフリーズは当然として、ディスク読み込みすらできないケースがあるようです。 これは公式にアナウンスはされていないようなので、購入の際には お使いのPSの機種状態を各自で判断する必要が出てきます。 自分も読み込みエラーは無いものの、何度か処理落ち、フリーズしました。 ディスク読み込みエラーは遭遇するとゲームをする以前の問題ですので 情報が出揃うまでは購入を見合わせた方がいいかもしれません。 ここが手放しで褒められない最大の欠点部分です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アクションゲームとしてはグラフィック、読み込み、操作性ともに 総合的に非常に高レベルにまとまっていますので、 あとは硬派で骨太なキャラクターにピンと来たなら間違いなくお勧めです。 ただし、パッケージに年齢制限が表記されてる通りきつい残虐描写があり、 上記のディスク読み込みエラーの問題もありますので、その点は注意が必要です。 一応続編物ですので、前作を知っていればニヤリとできる演出もあります。 ちなみに自分はこのゲームの主人公ほど死なせてしまった回数の多いキャラはいないです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
※前作と比較で 冥界のイライラ棒のような極端に神経を摩耗するような所がなくなった いきなり仕掛けが発動してタイムアップ＝死亡といったいやらしい仕掛けがなくなった ボス戦が増えた 最初の女の人とのイベントが声付きになった ＣＳアタックが滅茶苦茶派手になった。というよりも全体的に派手さが増した 前作のレイジ・オブ・ザ・ゴッヅの本作版のレイジ・オブ・ザ・タイタンが任意で発動と取り消しが出来るようになった サブウェポンや魔法が戦力的にという意味で極端に使えないものがなくなった 建物の内部が殆どであった前作は雰囲気が暗くて嫌だったが、本作は屋内でも光が差すところが殆どなのでそういった印象は受けなかった。 規制をほとんどロックしていない。してあるといえばラケシスと最初の女の人の胸くらい 私のプレイではフリーズがなくなった 本作で特に良いと思ったところは グラフィックは文句なし。あの質を維持しつつほとんど処理オチがない 満足感は上記にもありますが、前作のイライラ棒のような神経をすり減らすような所が減り、ボス戦も純粋に腕を要求されるものだけになった | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪いところは見受けられないのですが強いてあげるなら バグなのか本来仕掛けが発動してなくなるはずのオブジェが残ってるときがあった 向いている方向から四方向にしか緊急回避が出来ない。そのおかげで最高難易度では何度も泣きを見た 一部戦闘のカメラワークが悪い | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作で抱いていた不満点がなくなりました。 最高難易度は善作同様に自分との戦いと言っても過言ではなく、倒せなくてイライラするほど良い結果が出せなくなります。 移植の再現も素晴らしいのですが、アメリカ版との比較で、やはり移植に当たって言葉の表現を変えたところがあるのだろうか？瀕死の兵を歯車に挟んで動きを止めるといったシーンは”なにをするつもりだ”とかいっていた気がする。それにその後悲鳴が聞こえたはず。 なんにせよ、モンスターだけなら兎も角、人間の顔面を扉でつぶす（これは最高難易度でプレイするとスタッフも思っていたことなのだとわかります）、本に頭をたたきつけるといった残酷なのが多い本作を日本で発売してくれてありがとうという感じです | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー １にも感じたことだが、既存のシステム（成長）や表現（武器、魔法など）を「ＧＯＷブランド」と言っても良いほど引き上げたのは凄いと思う。 グラフィックス ジャンル問わず結構色んなゲームしてますが、ここまで綺麗に作り込んであるのはホントに一部。 １ですらＰＳ２最高峰だと思っていたグラフィックが更に綺麗になっていて、もはや言葉がないです。 最初のコロッサスが動き出すところはお世辞抜きで鳥肌が立ちました。 音楽 ゲームのイメージを上手く表現している荘厳なＢＧＭです。 ゲームしててテンションが上がるのはやはりこのＢＧＭのお陰かなと。 オマケで、人によって色んな空耳が生まれるみたいですね。 熱中度 シームレスでほぼロード無く進行していくのと、強烈なテンションの連続でやめ時がない。 と言うか、途中でやめられない。 満足感 終わり方が、完全に「つづく」な作りなので、終わった後消化不良気味。 早く続編がやりたいので、一応満足しているのか・・・？ 何にせよ、やり終わった後にこのようなモヤモヤが残ったので。 快適さ よくもまぁ、これだけ複雑になりそうなコマンドをＰＳ２コントローラーにフィットさせたなと思いました。 上記したが、ロードもほぼ皆無。 リトライポイントも、１よりは少し不親切かなと思う部分もあったが、全然やさしい。 ゲーム難易度も、初心者からゲーマーまでわりと広くカバーしてると思う。 また、先が気になるのでやっていたら知らぬ間に少し上手くなっているという、アクションゲームの本質を体感できる作りが○。 難易度 １に慣れすぎた（やりすぎで）ため、主人公のアクションや操作性が若干変わっていて、そのせいで難易度が上がった様に感じた。 割り込みガードが出来ない部分が増えていて、１でそれに頼っていたので死ぬ死ぬ。 それと相変わらず最高難易度はやりごたえがある。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・やめ時がないので疲れる。（自分が悪い） ・主人公の操作性が若干変更されたこと。 ・グラフィックは綺麗になったが、クレイトスの顔が変になった部分がある。 ・終始テンションが高いので、それも疲れる。 （ジャ○プのワン○ースを単行本で読んでる感じ。１週空けると程良いテンションなのだが、連続で見ると疲れる） ・１は一応の決着がついて終わったし、ストーリー内の伏線が全て消化されていたが、「次回に続く」が確定してい今作では、１にあった「一つの作品としてのまとまり感」が無い。 ・１に比べゲーム内の仕掛けやＭＡＰの繋がりで感心する場所が減った。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず、２のローカライズをしてくれたカプコンはグッジョブと言って良いと思う。 よくこれだけの表現を残せたなと。 スタッフの方々お疲れ様でした。 ゲームとして、ＰＳ２が誇るアクションゲーム最高峰の一角と呼んで良いと思う。 トータルのクウォリティー、作り手の情熱がその他多くのゲームとは一線を画す様に思う。 このような良質のゲームが日本で受けないのは何故なのか？ ジャンルにもよるのだろうが、主人公や登場人物は綺麗な顔若しくは愛嬌のある顔じゃないとダメなのか？ もっとメジャーになって売れても良いと思う。 そんなゲームです。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
【グラフィックス】 ともかく凄い、圧巻です。ただ綺麗というわけではありません。グラフィックスの凄さがゲームとうまく馴染んでいるため、ゲームに厚みを与えていると思います。巨大なボスが多く登場しますが、奥行きがあるので巨大さが増して、迫力満点です。背景も細やかでこだわりを感じます。グラフィクスは、ゲームを熱中させるためのツールだということを痛感させられます。 【熱中度】 最初のボス、コロッサス、に挑む所からあっという間に引き込まれてしまいました。魅力的な敵も多く、かつ謎解きもあって、今まで雑なイメージのあった洋ゲーとは全く性格が異なります。ボスとの戦いは、本当に燃えます。ダメージを与え、倒した時の爽快感が相当なものなので、操作に慣れれば慣れるほど、ハマっていくと思います。うまく操作できるようになりたいと思わせるゲームです。ストーリーは、ギリシャ神話ということもあって良く分からない所もありますが、壮大な感じがしてこの世界に引き込まれます。まだクリアしていませんので、ボリュームに関しては何とも言えませんが、アクションゲームとしては適切な量ではないかと思います。 【満足感】 素晴しいグラフィックス、敵を倒したときの爽快感、謎解き、非常にバランスがとれていて凄いと思いました。こういうゲームを神ゲーというのでしょうね。敵は、ただでたらめにボタンを連打して攻撃してもダメージを当てにくいので、防御や攻撃のメリハリをつけることが必要ですが、敵が派手に倒れてくれるので、気持ちが良いです。謎解きは、動かせるもの、拾ったアイテムなどからきちんと考えることができるようになっているので、最適な難易度になっていると思いました。所々に出てくるR1ボタンを利用した「ワイヤーアクション」も気持ちが良いです。似たような構成のゲームは、いくつか出ているとは思いますが、このゲームほどうまくバランスが取れていないと思います。 【快適さ】 コンボとしていろいろなコマンドが存在しますが、使っているとすぐに慣れるため、問題ありません。CSアタックも最後まで入力できたときの気持ち良さがあるため、非常に良いと思います。操作説明もあるので、操作に戸惑うこともないと思います。ロードは早いです。ストレスは感じません。 【難易度】 難易度は、選べるため、自分の実力に合わせてプレイできます。私は、ノーマルモードでプレイしていますが、簡単でも無く、難しくもなくという印象なので、何も不満はありません。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
カメラワークが自動であるという所です。カメラワークのせいで、ゲームが難しくなるということは全くないのですが、グラフィックも綺麗だし、いろんな角度から楽しめたら良かったと思います。
このこと以外に文句の付けようがありません。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
久しぶりに面白いゲームに巡り合いました。ゲーム雑誌で評価が高かったので買ったわけですが、ここまでプレイしてきて、本当によくできたゲームだなぁと何回も感じました。だんだんハマっていくということはよくあるのですが、このゲームに関しては、最初の10分でこれはハマってしまうなと思いました。早く操作に慣れて主人公を自在に扱えるようになりたいと本気で思います。まだ、クリアしていませんが相当やりこむことになりそうです。前作の廉価版が発売されているらしいので、早速購入しようと思います。次回作が発売されたら絶対購入すると思います。いろんな人におすすめできるソフトだと思います。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
オリジナリティー 本シリーズの第一作が出るまでは、ＤＭＣの影響か、この手のジャンルはゲーム全体の中で戦闘場面に非常に思い比重を置いたものが多かったのが、ＧＯＷ１では戦闘だけでなく様々なアクションを行うことを楽しむという点に比重が移され、その意味でオリジナリティーは非常に高かったと感じました。 本作では、基本的に前作の延長上にあるので、オリジナリティーは普通かなと。 面白さとオリジナリティーは別物との理解です。 グラフィック グラフィックは、もともと秀逸だった前作よりさらに良くなった感じなので、４点。 ただ、ＣＧとしては技術も高くキレイなのですが、絵そのものとして美しいというものではないので、５点には至らずとの判断です。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
音楽 前作では、基本的に一つのモチーフを、アレンジを変えてひたすら使っていたのですが、その一つのモチーフが秀逸であり、かつアレンジも上手だったので、聞き飽きることはなく、むしろ臨場感溢れるすばらしいものに感じました。 本作では流石に、同一モチーフの使い回しは、いくらアレンジを変えても飽きられると判断したのか、前作から引き継いだメインテーマ以外にも複数のモチーフを用意したようです。ただ、残念なことに、追加された音楽は悪いものではないのですが、印象の薄いものに感じられました。その結果、かなり多くの場面で、前作と比較してかなり印象の薄い音楽が流れることになってしまったので、微妙さを感じて２点。 熱中度 前作にはものすごい熱中させられたのですが、本作では、なぜなのか自分でも分からない部分があるのですが、かなり熱中度が下がってしまい、途中でやめてしまおうかと何度か思ってしまいました、ということで２点。 快適さ ゲーム中のロードは皆無といってよいレベルですし、カメラも快適です。が、ムービーのスキップの制限がネックになって、２点。 本作では、「２周目」ができるようになり、２周目以降はムービーのスキップもできるのですが、難易度を変える場合は「１周目」からになってしまうので、最も優しいイージーモードからタイタンモードまで段階を踏んで挑戦しようとすると、４回もムービーを強制的に見せられることになります。個人的にアクションゲームは、繰り返して遊ぶので、前作よりは快適になったことは間違いないものの、気になるレベルのイライラを感じます。 満足感 期待が大きかったせいか、極めて良くできたゲームであることは間違いなのですが、 あまり満足できなかったというのが正直なところです。なので２点。 難易度 前作もそうだったのですが、難易度調整が敵の強さのみに反映され、その他の点には反映されないという仕様のため、イージーモードでも非常に厳しい操作を要求される場面があります。従来のＤＭＣのようなゲームでは、ゲーム全体の比重が戦闘に集中していたので、戦闘が簡単になる＝ゲーム自体が簡単になるという感じだったのですが、戦闘以外にもさまざまなアクションを行う本作では、敵の強さを調整するだけでは難易度調整としては不十分に感じました。 また、パズル要素も前作が、ちょっと頭をひねるけど、アクションゲームのリズムを壊さないという絶妙なレベルであったのに対し、本作ではかなり不親切で、その結果不必要に難易度が上がっているように感じました。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
クレイトスのアクションの種類が増えたこと、２周目が設けられたこと、前作のハデスステージや最終ボスの第２段階のようなちょっとどうかというステージがなくなったこと、ムービーにおいて残虐表現が控えめになったことなど前作の反省点（最後の点は、反省してというわけではないんでしょうが）は、ムービースキップ以外十分に反映されていたように感じます。 ですが、自分でもなぜかは良く分かりませんが、全体的に盛り上がり、熱中度に欠けるという印象を持ってしまいました。うーん、何が悪いんですかね。ほんと。 単に、前作を遊びすぎて飽きてしまったのかなと思い、再度前作を遊んでみると、前作はやっぱり面白いんですよね。うーん。 ＧＯＷ２の購入前は、ＰＳＰ版の発売に併せてＰＳＰ本体も買うぞとか思っていたのですが、正直興味が薄れてきました。むしろ初作のリバイズ版を次世代機で出して欲しいなどと思います。 あまり本作の評価とは関係のない話で恐縮ですが、グリフォンのステージを見て、ＤＭＣ初作の最終ステージも（もう少し、上手いやり方があったような気もしますが、構成自体としては）ありなんだなということを改めて思いました。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
前作で感動したユーザーです。今回も冒頭でいきなり爆笑しちゃいました！戦闘の難易度自体は上がってますが、足場の悪い場所が減って転落死が減ったので、全体的に簡単になった印象をうけました。 オリジナリティ５：プレイした人なら分かると思いますが、クレイトス先生というキャラを創造したというだけで満点確定でしょう（笑）常時キレてて大暴れ＆やり過ぎなのにバランス取れてるとか前代未聞ですし、いたってシリアスな内容なのに毎度爆笑できますし・・・ グラフィック５：前作ですでに「PS2の限界やろ」と思ってたのに、背景・キャラ共に更に造り込んでますね；液晶モニタで５２５Pのプログレスキャンでプレイしてますが、プリレンダのムービー部分とか、次世代機のHDムービーと言っても騙されてしまう程画質が精細で美しかったです。リアルタイムムービーも迫力あってすごいです。 音楽４：相変わらず豪華なオーケストラで、無茶苦茶テンション上げてくれます。が、 個人的には前作の今でも耳に残るメロディーを超えてないと思うので、４です。。 熱中度５：ロードが短い(数秒も無いかも？)せいかステージ間の継ぎ目で途切れずどんどん展開が進んでいくので、やめ時が見つからずに寝不足になりました(笑)隠し要素も気になるので、多分ゴッドモードも手を出しそうです＾＾； 満足度４：ほんとは５でもいいんですが、クリア後に「もっとやっていたい感」が凄い残りました。傑作の証拠ですが・・・次回作を次世代機で出してください！！ 快適さ５：相変わらずのレスポンスの良さや、通常攻撃途中でガード出来る等はもちろん、「寸止めカウンター？」でほとんどの攻撃を無力化できるのが最高です♪後はアイテムボックスを開けるときに連打しなくて良くなったのが地味にうれしかったです。(前作もそうだったらただの勘違いです。。) | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
あんまり無いですが、新規プレイヤーには説明書が不親切だったかもですね。前作のはかなり細かいことまで書いてあった気がします。「前作をプレイしないお前が悪い！」とクレイトス先生に一喝されそうですが(笑) 後は、(元は)１８禁なんだから表現規制とかしなくていいのにと思います。大人は分別のあるのが普通ですから嫌な人は買わなきゃいいんだし。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
本作も間違いなく私の人生最高のアクション作品の一つです。友人にも強く勧めて、信者を二人増やしました！ 日本人が長年にわたって創り上げてきたアクションのシステムが、外国の人の表現力と自由な発想で昇華したホントの傑作ですね。 どこかの雑誌にも書いてましたが、何故日本人がコレを造れなかったのかがちょっぴり悲しい感じもします。 未経験の方はまずは新品が二千円程度で買える前作＋２体験版のセットをやって見てください。次世代のヘボいソフトより数倍満足しますよｗ | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
伝説の神バイオレンスゲームの正統続編であるＧＯＷ２が、 規制問題や格差問題などで批判し続けているＰＳ２の限界への挑戦を 日本上陸に対する体裁を弁えつつ大胆不敵なローカライズを ちゃんと出すだけでも心の底から感謝しています。 グラフィックは今までのＰＳ２のみの洋ゲー関連の中でもダントツ的にも 細かいＣＧ部分の鮮明な綺麗さはプログレ出力対応とワイドＴＶ機能対応の おかげで次世代ハードには負けたくない存亡性はもはややり過ぎを 通り越した奇抜さはもはや言葉には言えない素晴らしいとの一言だけは感涙物です。 音楽は神話的な流れと激しい流れの舞台演出の流れ方が良い感じに 表現されているので、大切な効果音響もばっちりと出来ています。 熱中度と満足感と快適さでは、手短ながらも過剰なコメントで失礼しますが、 とにかく主人公の暴れ方が負の感情に飢えた漢達の刺激や衝撃的な 本能を意のままに操りつつ、絶妙なバランス面における力と技と知恵で最初から 最後までひたすら闘い続ける手に汗握る超人的なバトル面におけるＡＣＴ性は、 不慣れな初心者から限界凌駕を味わいたい最上級者まで楽しまれる難易度設定 まで用意されている親切心こそ有難き幸せな作り込みで良くも悪くも 飽きさせてくれない完成度の高さこそ待ちに待った甲斐の作品だと思います。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
完成度的には文句無しの神ゲーですが、少し気になる点が多少ありました。 激しいボスバトルや数人出てくる雑魚との壮絶なぶつかりなどで派手な攻撃や 激しい連続攻撃を繰り出す度に細かな処理落ちが生じるのは、 ハードの限界さなどの仕様としては止む負えない物となります。 （切り替わりに横一本線の画面ノイズも多少ありです。） ストーリー性では前作の話などを知っておかないと訳の解らない部分が多少あります。 （２をやる前から前作をプレーする必然性あり） | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
ちなみに私は前作の評価を見合わせつつ、今作をやる前に再廉価版などの 前作品の注意点を噛みしめつつ正統続編を体感した感想となります。 基本的なバイオレンス洋ゲー関連でＺ指定確定に近いＣＥＲＯＤ指定ながらも 限界ギリギリの血の渋きや化け物を残酷な攻撃で息の根を止めるまでひたすら攻撃し 続ける破竹な勢いの部分などは良くも悪くも規制審査などで審査合格を出したなあ とは本当に心から関心するぐらいにも原作的な開発陣の皆様やローカライズ提供など の人達には、低迷した時代ながらもここまでやった事については大変感謝しています。 このシリーズもまだ完結してなさげそうなので、いずれは完成度優遇ながらも過去の 話による外伝や次世代ハードに向けての続編とかやりそうな感じあるかも知れません。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
神ゲーなのでほぼすべてが良い所で書ききれないです。まさに究極のアクションゲーム。 グラフィックス→すごい！すごいすぎる！次世代機並に綺麗です。背景も細かく作られてて手抜きがまったく感じられない。ギリシャ神話の世界観もすばらしい。 音楽→大迫力の敵と戦うときはとにかく盛り上げ、神殿などのステージでは荘厳な音楽で雰囲気を出すなど演出がすごくいい。 ただの爽快アクションではなくストーリーも面白い。前作に比べてボス敵も増えてとにかく面白い！最後まで時間を忘れるほど楽しくプレイできました。 ＣＳアタック時のクレイトスの動きがかっこよすぎる。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
唯一の欠点は原因は不明ですが処理落ちがちょくちょく起きました。 後は高難度なのでアクションに慣れてない人はちょっときついかもしれません。でも難易度選択をあるので大丈夫です。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
買って損はない神ゲー。むしろ買わなきゃ損。 面白いアクションゲームがやりたいという人はとにかくお勧めです。これより面白いアクションゲームなんてないですよ。 前作以上のすばらしい内容です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
戦闘と謎解きのタイミングが絶妙。 戦闘→謎解き→戦闘・・・とテンポよくサクサク進む。その時、「またか・・・」と思わせないところがスゴイ。 カメラワークは固定だけど常に見やすい位置・より迫力のある位置に移動してくれるので操作に集中できる。 前作で少なかったボス戦が増えた。 さらに、頭を使って倒すボスが増えたので飽きない。 残酷な敵の倒し方が、爽快の域に昇華。 新アクションの追加。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
画面がブレる時がある。 次回作につなげるためか、後半が少し盛り下がる。 これくらいしか引っかかるところがなかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
前作よりも、先へ進むための謎解き部分が難しくなった気がします。 ただ、ヒントは必ずあるので出来たときは達成感があります。 前作をすでにプレイしてたので、今回は前作のような衝撃は少なかったです。 なので、続編は初代を越えられないか・・・と思ってたんですがプレイしていくうちに前作とはまた違ったおもしろさがあり、止め時に困りました。 あらゆるアクションゲームのいいところを取り込んで、ただのモノマネではないレベルにまで昇華させてます。 残酷な描写が多いためか、あまり宣伝されておらず認知度は低いですが是非プレイしてみることをお勧めします。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
（グラフィック）→（5点） PS2でここまでやれとるとは凄い！・・・まいりました；（5点の理由） はじめのステージでのバトルから驚きっぱなしでした。一気に引き込まれますね。 特にボス戦の迫力は凄いです！言う事無いです！ （音楽） 音楽は印象には残ってませんがその場には合ってます。 良いほうです。 （快適度） ロードが早いし、コンティニューが親切です。 ↑上の2点から、ある程度難易度が高いステージでも、 再チャレンジの意欲が無くなりません。 セーブポイントもちょうど良い位置にあり、かなり快適ですね。 （アクション） CSアタックがカッコいいです！！最近○△□×ボタン押しアタックがよくありますが これだけ上手く使っているゲームは無いし、迫力満点ですよ！ 通常の攻撃も爽快感抜群です！！ 良い点をあげるとキリがないくらいですので、これくらいにしと来ますｗ とにかく凄いです！ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
カメラワークが固定である事かな？（気になりませんが） 以上 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
超良作です！ こんなに快適なアクションゲームは他にないですよね。 迫力は満点だし、最高に快適！後は好みに合うかどうかだけです。 ２からプレイしましたが、十分に面白いです。（1もやる気になりましたｗ） 色んなレビューを見てて、みんな「凄い！」「神ゲー！」と言っていたので 内心は「ホントかな〜」と半信半疑で買いましたが、余計な心配でしたねｗ 絶対にお勧めですよ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まあ、あんな残酷な主人公にはここまで来ると崇拝してしまうようなアグレッシブな場面が随所にあります。個人的には大好きですけど子供には厳しいでしょうね・・・。 1より2の方が断然おもしろい！と言う訳ではありませんが一番違うと感じた所は難易度が上がったのとクリアー後のおまけが増えた所ですね。おまけモードは半端なく難しいですけど・・・。 作りも丁寧で壮大さを感じますが音楽はいたって普通でした。可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。 結果としてアクション好きな人は買って後悔はしないと思います。 理不尽に難しい所も多々ありますが間違いなくトータルとしては最高です！ | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
カメラアングルは1と同様固定なので自由度は少なめです。後、一部の場面で処理速度が追いついていないのか画面に線が入ります。キャラの声がどれも同じに聞こえるのでもう少し特徴のある声でオリジナリティーを持たしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
アクションゲームとしては間違いなくトップレベルだと思います。1もはまりましたが2もはまりました。今後も続くだろうと思うので楽しみな作品です。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・とにかく画面がきれい！！なんじゃありゃ！ ついつい、戦ってても背景を見てしまいます。 ・音楽がよい！荘厳。 でも思い出せといわれると印象に残ってないけど、ゲーム中は合ってます！ ・ストレスレス！！セーブロード時間皆無！ あんなに早いゲームは知りません。何度やり直しても苦ではない。 ・難易度がちょうどよい。 あきらめるくらいの難しさではないけど、ピリカラで気持ちよい。 ・コンテニューがよい。 即死で何度もやり直すのを前提にしているため、最終セーブポイント以前から再開。 ・残酷さがよい！ うわっ！ゲームでこんなことしていいの？という内容。 好みが分かれるし、間違いなく未成年には悪影響ですが、自分は好きです。爽快。 ・レスポンスがよい。 クレイトスの動きが自分の意のままに動く。 ・大迫力のボス戦 でっかい敵はとことんでかい。強い。それを映画のようなアクションで絶命。 かっこよすぎる！ ・雑魚敵で死ぬ。 油断してると死にます。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・ちょっとストーリーがよくわからない。 すぐに状況を飲み込めなかったり。なんでこんなことするの？って。 おれが頭悪いだけだけどね。 ・視点が固定。これは良くも悪くも。 戦ってて画面から切れると難。 ・もっとボリュームがほしい。 アクションゲームは10時間前後が当たり前ですけどね。 クリアするのがもったいない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく、タイトルのごとく、神ゲー。 これほどのゲームはありえない。 非の打ち所がないです。 ま、当然好みはありますけどね。ハゲとか・・・。描写とか。 難易度は1よりかは上がってると思います。 謎解きとか、かなり考える。 2が欧米で発売になり、どれほど日本版がプレーできるのを待ったことか。。。 今やっているのが夢のようです。 今9時間くらいプレーしてますが、面白すぎる。 仕事中も早くやりたくて、ハゲおやじのことばかり考えてます。笑 麻薬的な面白さ。やめどきがない。 ペルセウスのCSアタックは笑っちゃうほどむごかったな。ハハ。 この手のゲームは10時間前後が普通だから、しょうがないけど、もっともっとやっていたいので、ボリューム不足をちょっと感じます。 カプコンもこんなによいゲームを売っているんだから、もっともっと宣伝に力を入れろよ！知名度が低すぎだよ！！ 欧米では誰もが知るゲームなのに。 カプコンにマイナス10てん。 とにかくアクション好きなヤツには薦められるゲーム！ やらなきゃ損でしょ。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
グラフィックがとにかく凄い。 単純に綺麗なのではなくて、カメラワークや演出もこみでとにかく圧巻。 それが体感ロード時間皆無で次から次へと襲ってくるので、襲い来る臨場感が半端じゃない。 しょっぱなの対コロッサス戦の迫力は異常としかいいようがない。 アトラスやガイアのスケール感は比類なく、崩れゆく石柱を飛び回るシーンはションベンちびりそうなほどの爽快感。 ＣＳアタックによる「そんな殺り方ありかよ!?」のシーンの数々は、怖いとかグロイを通り越して爆笑の域。このくだらなさを最高峰のグラフィックでやるというのが粋。 次から次へと必見のシーンが続出するのでやめどきがまるでわからず、熱中度は最強。 地味に操作性もよい。多数のボタンを使用するゲームなのだが、そのほとんどが体感的にしっくりとくるのですぐに覚えられる。ＰＳ２コントローラーの特性を把握しきったつくりが素晴らしい。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
「俺たちの戦いはこれからだ！」としかいいようのないＥＤ。 一部いらいらする謎解き。 前半に比べて後半が地味。終盤は盛り上がるけど。 クリア特典や隠しアイテムはたくさん用意されているが、個人的にあまり周回をこなす気にはなれない。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
一見一触の価値は確実にあるゲーム。 オリジナリティはさしてないのだが、とにかくかけられた手間暇が半端じゃなくて、完成度が高い。ＰＳ２アクションゲームの一つの完成系。 | ||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・前作のグラフィックを凌駕していて、細かいところまではっきりと表現している。 ・景色が作りこまれていて、手抜きが感じられない。 ・豪快な攻撃で敵をぶっ飛ばす快感がたまらない。 ・新たなアクションや武器があり、前作をプレイ済みでも新鮮な気持ちで遊べる。 ・ボスキャラが増えた。 ・前作同様、カメラワークがうまい。 ・隠し要素が格段に増えた。 | ||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・雰囲気のある音楽だが、印象に残らない。 ・3作目に続く…。みたいな終わり方がなんともスッキリしない。 ・ハードの性能が映像に追いついていないのか、画面に線が入ったりする。 ・おまけのチャレンジモードがありえない難易度。 ・北米版にあるエロスな表現の規制。 | ||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
1より2のほうが面白い！とまではいきませんが、 最強のタイトルの続編として納得の面白さで、時間を忘れて熱中しました。 一見かなりとっつきにくそうですがですが、難易度設定やヒント機能もあり、 ユーザーのこともきちんと考えています。 海外では絶賛の嵐です！買って損は無いでしょう！ | ||||||||||||||||||
