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良 い 所 |
まずオープニングが良い。 あとバッドエンドがいいかな。 時間があればすぐ先に進みたくなります。 全部中盤から一気に熱中してガンガン進めたくなります。最後に近くなるとしだいに移入してます。 セーブがたくさんできるのがよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一回目じゃストーリーを理解しにくいところがある。 文が長いから別ルートやるとき同じこと書いてあるとつかれる。 あまり悪い所はないと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的におもしろかったから良かったかな。 ノベルは疲れるのにFateはあまり疲れなかったです。 ノベル系としてはオススメです。 |
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良 い 所 |
・難しいけど良くも悪くも王道的なところかな。 ・音楽はまあ場面にあった曲がわりと効果的に使われていたと思う ・ヒロインはそれなりに魅力的 ・アーチャーさんの名言の数々 ・遠坂凛さんの活躍がすばらしい ・タイガー道場は面白いと思う それくらいかな | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オリジナリティー どこかで見たことのある設定をこれまたどこかで見たことのあるキャラクターにくっつけて作っただけ。はっきり言って詳しく述べるのもあほらしく感じるほどチープなつくり。この程度でオリジナリティーがあるといったら他のすべてのゲームへの侮辱になるでしょう ・グラフィック 絵自体はそれほど悪くはないのですが背景が赤いときに赤文字とかで表示されてものすごく見づらいことがあります。また、時折キャラクターの作画がひどく乱れてとてもじゃないが見ていられないこともありプロの仕事としてはかなりお粗末な部類に入るといえるでしょう。 ・音楽 オープニングテーマ意外は特に耳に残るものはよい意味ではなし。場面にそぐわない使われ方をしている曲があまりにも多く、また曲自体が多すぎるためサウンドモードで曲名が出てきてもえっ?こんな曲あったっけ?見たいな状態になりがちなほど印象が薄いものもある。 ・熱中度 まあそもそもこのジャンル自体が熱中してやるタイプのものではないので致し方ないのですが桜ルートのひどさのおかげでさらに熱中度がなえました。桜ルートについては後のスト−リーの項で述べるのでここではひとまずおいておきます。がいちいち人のやる気に水をさすような展開をするのではっきり言って熱中とは無縁でした。凛ルートまではよかったんだけどねぇ。 ・快適さ かなり長い話なのにスキップ機能やクイックセーブなどの機能がお粗末。強制クイックセーブなので残したいデータを残せずますますストレスがたまります。スキップ機能も通常スキップはお話にならないほど遅く場面スキップは場面を丸ごと飛ばしてしまうため見たいシーンを見ることが出来ず不便です。 ・ストーリー これははっきり言ってかなり悪いです。発売する一年以上も前から主に角川系のメディアですがプロモーションを行っていたのでどれほどのものかと期待していたのですが宣伝されていたよりもかなりチープで期待を裏切られました。まず全般を通して言えることですが序盤の日常シーンが冗長すぎるということ。別に士郎の朝ごはんとかの演出は不要だからさっさと本題に入れよって感じです。またこの作品は専門用語がかなり多いのでそれを説明するために専用のイベントを入れたようですがくどすぎてやる気がうせます。もう少し簡潔明瞭に説明できない?って感じです。またグラフィックの項目でも描きましたが背景の色と文字の色が重なってやたら見づらいことも評価を最低にした理由のひとつです。 さてここからは各ルートについて評価をしていきたいと思います。 セイバールート 士郎が限度を超えてだらしなさすぎでため息が漏れました。またセイバーの過去の回想のイベントがあまりにも偏った描写で見ていて疲れます。確かに上に立つものの苦労はあるんでしょうが下のものの気持ちを少しくらい組んでくれてもよかったのでは?とも思います。まあでも他のルート、特に桜ルートと比べるとまだいい方だとは思います。 凛ルート 士郎がセイバールートのときとは打って変わってまともな人間になったので多少は見ごたえがありますが実質的にはアーチャーの独演といった感じで士郎もヒロインであるはずの凛も置いてけぼりです。そして散々暴れて猛威を振るったアーチャーがだらしない士郎にあっさり倒されしかもそれをアーチャーが自ら望んだみたいな書き方をしていますがまったく意味不明です。アーチャーが○○○ということになっていますがなぜそうなったのかどうしてそうなったかなどまったく描写がなく士郎とアーチャーのお話と割り切るにしても説明不足な点が多すぎます。だらだらと続く説明イベントを入れる余裕があるならこういったところにも気を配ってもらいたいものです。 桜ルート 最悪です。当の桜ですがはっきりいって単なる八つ当たり(と言い切るにはあまりに大掛かりすぎるが)で無差別大量殺人を犯すからです。ネタバレになるので詳しくかけないのが残念なところですが自分の行動力のなさのせいで抗議することも拒絶することも出来なかったくせに力を与えられたら豹変して当り散らすのですから始末に終えません。彼女を弁護する要素として劣悪な家庭環境と悲劇的な人生をあげていますが彼女ほどではないにしてもそれらの経験をしてきた人はたくさんいます。それでも腐らずにやっている人がいるのに自分のからに閉じこもって挙句暴走ははっきり言ってお話にならん甘ったれだと思います。ライダーも彼女のことを甘やかしすぎですね。そして事件が解決したら彼女の責任を一切追及することなく幸せな日常に逆戻り。はっきり言って駄作とか言う以前の出来です。シナリオライターは原稿を読み返しましたか?テストプレーヤーはなんとも思わなかったのでしょうか?もう少ししっかりしてほしいです。 選択肢が多く出てきますが正解の選択肢以外を選ぶとほぼ確実にバッドエンドになること。別にいいじゃないですかそういう道だってあるんですからと思っていてもそういう道じたいに進めずゲームというよりは選択肢があるだけの小説と割り切ったほうがよさそう。 シナリオが無駄に長すぎて読み進めるのが苦痛なことですね。どんなに急いでも全部読みきるには100時間近くかかるでしょうがそれだけの時間を使う価値が本作にはあるとは思えません。お金と時間が余るほどあってつくりが荒くてもかまわないというのであれば駆ってもいいかもしれませんが。 ・おまけの花札ゲームがつまらない 限定版についてくるPSPソフトなんですがはっきりいってつまらないです。こんなもののために通常版より大幅に高くなるのはぼった栗以外の何者でもないと思います。少なくともこれだけのためにPSPを買う価値は間違いなくないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全般的に造りはかなり荒いです。角川の発売前プロモーションは万全だったようですが逆にそれがあだとないいた印象がぬぐえません。まあ、それは置いておくとしても今度からはもっと丁寧に作ってくれるよう願っています。 |
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良 い 所 |
音楽 OPの主題歌がよかった、Fateは本作が初体験のため他の方が言うアニメ版と比較すると劣るというのは考慮してません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー 展開がグダグダ、ありがちで唐突なヒロインとの邂逅に始まり、とにかく目の前に現れる敵を次々と話の都合と主人補正でやっつけて、その合間にヒロインと特訓、マッタリタイムが挿入され、それに辟易してきたころにラスボス出現、またまた話の都合と主人公補正で撃破してEND・・・商業作品としてこれはヒドイ、某週刊少年漫画誌の劣化版のようなシナリオでした。 メインテーマに相当する主人公の主義主張は、思春期前の男の子なら一度はテレビや漫画に影響されて同じ事を考える類のチープなものだが、この主人公はそれを徹底的に突き詰めると言う所までは期待を持たせたんだけど、当然出てくる矛盾があるキャラの形をもって主人公と対峙したとき、話の流れでそのキャラは論理的にではなく物理的に排除されて・・・。 シナリオのラスト、ラスボスとの戦いに至る伏線、必然性も皆無ただ物語の終りを示す記号としてのラスボス、ラストバトルでしかない。 文章 装飾過剰と言うか不必要な文章が多すぎる気がしました。それらを省けば2/3位に圧縮出来そうな感じです。 その他、設定は話の都合で容易に覆されキャラも魅力に欠けるなど、全てが商業作品の水準に達していないと思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前評判の異常な高さからとても期待していたのですが、実際とのギャップが激しくがっかりしました。 |
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良 い 所 |
PC版未プレイです。当初はキャラ人気先行のゲームかと思っていました。 が、実際プレイしてみて設定の深さ、重厚な世界観に驚かされました。 膨大な設定の説明や、展開の遅さは確かに人を選ぶかもしれません。が、決して難解ではないです。 シナリオは深いですが、クリア後に考察サイトを見なければ理解できないような小難しい内容ではありませんし、見せ場の多さから中だるみを感じることはなかったです。 エンターテイメントとしてはかなり良質だったと思います。 グラフィックも良いです。CGの量の多さに加えて、クオリティにバラつきがないのが好感触。 クリアまで1ヶ月ほど要しましたが、かなり長い時間楽しませてもらいました。 大作RPG2本分くらいのボリュームは、気に入れば最高のコストパフォーマンスですし、 さらに気に入れば、アニメ、小説でもさらに楽しめて、はまれば底なしです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
多くの方が良いというバッドエンド後のタイガー道場。笑いを取る意味では良いと思うのですが、何気にネタばれ多いです。 あとやっつけ仕事的なタイガー道場もあったので、40個もバッドエンドいらなかったんじゃないかと思いました。 客観的に見ても第3部のヒロインは、第1部、第2部のヒロインと比べて魅力に乏しいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
PCからのかなり知名度の高い作品の移植ということで、同ジャンルのソフト内では購入者は多いと思いますが、 普段ノベル系をプレイしない人が人気だけで手を出すとすれば、この作品はいささか敷居は高いかもしれません。 とにかく設定なり、世界観なり、かなり深いところまで作りこまれた作品で、その説明たるやプロローグだけでも結構な時間を要してしまいます。 このソフトを購入した時点で、文庫本十数冊を購入したのと同じくらいのボリューム。 ノベルに対する耐性がなければ、最後まで読みきれないことを覚悟しなければならないかもしれません。 クリアまでがここまで長いと、人によってプレイ期間に差が出そうですが、とりあえず数あるノベル系作品の中でも屈指の感動といえる、 第一部のラストまではプレイしてみる価値は大いにあると思います。 シナリオの好き嫌いはさておき、比較的近い時期に発売された長編ノベル「ひぐらしのなく頃に」と比べて、全体的なクオリティはfateの方が高かったです。 fateは膨大なシナリオ、台詞、CG、音楽のレベルがどれも平均以上で、よく1枚のDVDに収められたなと思います。 バトルが見せ場となので、燃える展開が多いです。 個人的にはファントムオブインフェルノと並ぶ、名作ノベルだと思いました。 『ファントム』『あやかしびと』をプレイして面白いと感じられた方であれば、 かなり楽しめるのではないでしょうか。 |
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良 い 所 |
膨大かつ全然飽きのこないシナリオで、熱中度は満点。 タイガー道場(量も多いが、演出が小器用でバッドエンドになるのが楽しくなる)や、凛シナリオの意外性のあるストーリー展開が好きで、ハマった。他のルート(セイバー、桜)も決して見劣りせず、ストーリー、満足度も満点。 桜編ラストのライダーさんの美貌ぶりにもビックリ。ライダールートというのも構想段階ではあったそうだが、消えたのが残念。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
敢えて言うならテーマ曲。アニメ版のOP/ED曲は個人的にかなり秀逸だと思っているので、それに比べるとイマイチ。ただ、それ以外の音楽はまあまあ。 ラストエピソードは不要。あまり言うとネタバレになるので言いませんが、セイバー編の士郎との別れのシーンはこのジャンルのゲームでも稀に見る名シーンだと思うので、そこから先はプレイヤーの想像力を狭めるような展開は不要かと思う。 桜編はスプラッタなシーンが多くちょっと引く。このヒロインの性格とあわせて狙ったのかも知れないが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
傑作。十ウン年間のゲーマー生活の中でもtop3に入る満足感。 何回も発売日が伸びて待たされ、またプレイ時間もこの手のゲームとしては相当長い方だが、これもスタッフがこの作品に愛情を注いだ結果であることが伝わってきた。 Fateはアニメで見た際はあまりいいとは思わなかった。が、ゲームやって俄然ハマり、アニメも改めてDVDを買って復習しさらにハマった。主人公と某サーバントの関係に一癖あるのがこのシナリオの鍵なので、1周で全てを理解するのは難しいかも。 また、ADVゲームというジャンルに偏見を持っている人にも是非オススメ。僕も普段はRPG,SRPGをやる人ですが全然違和感はなかった。シナリオ的には完結してしまっていますが、続編や外伝を期待してしまう出来でした。 |
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良 い 所 |
戦闘描写は上手いと思った。 エフェクトも迫力あり。 CGも中々綺麗だと思う。 盛り上げるところはしっかり盛り上げてる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
冗長。これに尽きる。 とてもじゃないが全部をやりとげることは出来なかった。 セイバー、凛のルートだけで十分。 上記二つだけでも非常に眠かったし疲れた。 オッて思うシーン(戦闘とか)も確かにあったけど長すぎる。 要は感情移入できるかどうか。 後、個人的な意見だけど主人公がどうも好きになれなかった。 彼とは全く波長が合いません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
楽しめたけど評判ほど楽しめなかった。 出てきた業界が業界だから過大評価されすぎなんじゃないのかと思った。 自分はあまりキャラクターにハマれなかったのでそれが敗因かも。 ランサーなんかは良かったけどね。 とにかく楽しめる人はとことん楽しめるといったとこでしょうか。 |
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良 い 所 |
PC版もやっているのですが、細かな演出が増えたのは良い。 ボイスも入っていてなかなか良いかと思います。 ストーリー等については文句はありません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブが少し長いですね。 やはりPCからやっている側としてはボイスに興味がない限り 退屈すると思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
少し理解できない難しいストーリーですが何週かすれば理解できると思います。 自分はおもしおかったのですが、やはり人によるみたいですね。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー ストーリー自体は確かによくある話かもしれません。が、そのなかの魔術などのシステムをうまく利用したストーリーとなっていると思う。 ビジュアルノベルというジャンルであるにも関わらず、派手な戦闘シーンや、よく動くキャラなど、よい点は多々あり。受け付けない人もいると思うが、自分的には結構いいと思う。 グラフィックス かなり綺麗だと思う。キャラの絵もそんなに嫌いではないし、個人的にはかなりいいと思う。まあ、それは人によって分かれると思いますが。でも、立ち絵にしろ、イラストCGにしろグラフィックが綺麗なのは確か。 音楽 他の方々がおっしゃるとおり、たまにおっ!と思う音楽がある。全体的に見ると若干微妙ではあるものの、その場の雰囲気にあった音楽をうまくチョイスしているので、別にいいと思う。評価4なのは、オープニングテーマが気に入ったからですかね。 熱中度 ただ文章を読み進めていくだけの単純なゲームであるものの、早く続きが見たい、と思わせるようなつくりになっています。文章の構成は独特ですがうまいです。わかりにくいところもありますが、わかりやすいところが多いです。 快適さ ページの自動送りや既読スキップなどのシステムのおかげで、サクサク進められます。キャラの音声のON/OFFもキャラ一人一人自由に変えられたりするので、個人個人の自由にゲームをプレイすることができます。 ストーリー 過去にない斬新なアイデアってほどでもないですが、ストーリー的にはかなりおもしろいです。魔術や剣などの、ファンタジー的なものに興味がある人はおもしろいと思えると思います。 難易度 難易度っていわれても・・・。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティー 自分はあまりそうはおもいませんでしたが、一部の人はパクリなど、そう思う人もいると思います。まあ、仕方のない部分ですね。 満足感 贅沢ですが、もっとイラストCGが欲しかった。ここはイラストいれてほしいなあー、と思うところが多々ある。特に戦闘シーンで、何度も同じイラストを使いまわすのはなあ〜。また、主人公がなにかアクションを起こすときにイラストを使わないと、何をしているのかわかりづらいときがある(特に戦闘シーンで)。このゲームは主人公視点のゲームだから仕方ないともいえないが、もうちょっと主人公をイラストで見せても良かったと思う。 快適さ ここで厄介なのは、システムではなく、本編です。ゲーム本編で、たまに説明をするシーンがありますが、そのときやたらと話を長くする傾向にある。元となったPC版だと音声がなかったから、大量の文章でもそれほど長く感じなかったかもしれないが、PS2版だとボイスが入っているため、それを全部聞いていると、説明がすさまじく長くなる。眠くなる。その他のシーンは、ほぼ問題ないのに説明だけは最悪。PS2版に移植するにあたって、説明の簡略化が必要だったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見て、かなり良かったと思う。剣や魔法が好きな人は是非一回やってみて、という心境。 まあ、OPムービーは、3つのルートそれぞれに用意されているけれど、つかいまわしの部分が多いので、贅沢言うと全ルートまったく違うオープニングムービーがよかったなあ、と思うこの頃。 他の方々は主人公の衛宮士郎がお嫌いのようですが、自分は個人的に気に入っているので、もうちょっと姿をうつしてくれても良かったかなあ、と思います。 最後に一言いうと、18禁から15禁になって良かったなあ。 |
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良 い 所 |
良く作り込まれたストーリー。伏線のはり方や回収の仕方がとても上手。 一つのルートでは解明されない謎が、二つ三つとルートを攻略していくことで 徐々に明らかになっていくまでの過程にグイグイと惹き付けられる深みがあります。 熱いところはトコトン熱く、感動するところは涙が止まりません。 各ルートで敵味方が目まぐるしく変化するして、ルートごとにキャラの印象が変わります。 キャラクターも個性があって魅力的。途中、空気と化すキャラも少ないです。 男女問わず惚れるような男性キャラのが沢山いて、自分的には天国です(笑) あと声優がキャラにあっています。演技も巧い。特に藤ねぇ。すごく楽しそう。 燃える台詞が多く、王道的な展開で物語が進みます。 主人公がまた熱血で、最初はヘッポコですが、物語が進むにつれて 精神的にも成長していく所も魅力です。 音楽は・・・まぁ、全体的には普通ですが、内何曲かは良いカンジに仕上がっています。 「ローレライ」を聴くだけで、あれ?涙が・・・。 花札もGOOD!ノリが良いですノリが。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードとセーブが長いです。細かい所が気になる人なので自分は。 あと、説明がクドイです。長いです。声入れている声優さんに拍手です。 自分は好きなのですが、前述した通り主人公が熱血な上に自己犠牲万歳な人です。 結構身を挺して庇います。それで死んだりもします。 それで何度パートナーを困らせたことか・・・。 とにかく、そういうのが苦手な人には受けつけ辛いかもしれません。 ステータス画面やギャラリーの操作性に難ありです。 ラストエピソードが存在する意味が解りません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
魅力的な男性キャラが数多く登場するので、もうたまりません!(自分も男のクセに!) という個人的なアレは置いといて・・・。 全体的に良い出来です。最終的にメインキャラ全員がのこるエンディングはありませんが 最後に気持ちが良い大団円があり、清々しい気分で余韻に浸れます。 (だというのに、ラストエピソードが・・・くそぅ、ラストエピソードが○○○らしい) ちなみにこのゲーム、ネタバレしてしまうと途端に面白度が下がります。 何の情報も無しに最後までプレイすることを推奨します。 そんなワケで、十二分に楽しめたFate/stay night[Realta Nua] 皆も買ってみよう!借りてみよう!やってみよう! 以上、これにて失礼。 |
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良 い 所 |
文章量が半端じゃないので、ボリュームはとにかくあります。 ノベル型のADVとしてはオーソドックスで最低限必要なシステムも そろっていると思いますし、 特にストレスなく遊べるのではないでしょーか。 別にこのゲームのみのシステムじゃないけど、 バッドエンド後のヒントコーナーはありがたい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
よく言われているようですが、やっぱ文章がとにかくクドイ。 基本プレイヤーは物語を読むだけなんで、 プレイヤーがダレないように、文章はもう少し簡潔で良いと思う。 ゲーム性は殆ど皆無。シナリオに入り込めないと無茶苦茶退屈だと思う。 肝心のシナリオですが、どこかの漫画とかで見た様なシロモノで、 特別スゲェ〜と思うことはなかったですね。 どこかで見た様な物語に、どこかで見た様なキャラが登場し、 バトロワしたり、萌え狙ったり…。普通でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんというか、そんなに面白いと思わなかったです。 反感を買う言い方かもしれないが、やっぱヲタ限定なゲームかなと。 人を選ぶという意見を多々目にしますが、 とりあえずヲタな自分から見て、 一般人にはあまりウケない作品だと思います。(今更さらか?) ヲタでも好き嫌いはハッキリ別れるんじゃなかろうか? |
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良 い 所 |
ADVのCS移植にありがちな操作性の劣化がない。かなり快適です。 絵が綺麗。原画の絵は正直いってあまり上手い方ではないとは思いますが、塗りの人が凄く頑張ってる。 アクションのエフェクトも派手ですね。純粋に戦闘シーンはかっこいいと思います。 ただ冗長的な文章のせいで戦闘シーンのテンポが悪い。 前情報全く無しだと驚く展開は結構多い。瞬発的な爆発力はかなりあるかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずオリジナリティーが皆無。 小説や漫画等を多く嗜んでる人なら なんかこいつ見たことあるな・・・こいつの能力どっかで・・・こんな展開どこかで・・・ そんな既視感をたっぷり味わえるかと思います。 どんな作品でもこれはパクリこれもパクリって言ってたらキリが無いけど、Fateはあまりにも酷いと思った。 独特の文章がキツイです。 特に序盤は説明の嵐で膨大なテキストを読まなくてはならない。正直言ってかなり退屈。 冗長的な文が多い。その上ギャグも寒い。これ省けば10時間くらいプレイ時間短くなるんじゃねーの? こういうの苦手な人には苦痛でしかないかもしれませんね。 また主人公の考えに全く共感できない。かなりうざかった。 一部キャラの書き分けが出来てない。 音楽もたまにおぉ!って思うところはあるんですが基本的には微妙。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
この膨大なシナリオを読破するとなんとなく達成感が沸いてきて 大して面白くもないのにその達成感がこのゲームを好きっていう気持ちだと勘違いしてしまう。 そんなゲーム。 合わない人には絶対合わない。 まずは小説の空の境界かDDDあたりを読んでみてこの文章は自分には合わないなって思ったらやめといたほうがいいですね。 |
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良 い 所 |
凄まじいまでのボリュームのストーリー 伝記系ファンタジーとしての完成度はノベルゲームに限らずありとあらゆる 表現形態においてトップクラスでしょう | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリの完成度自体はほとんど完璧なのですが いかんせん文章とキャラクターの個性が強すぎます、 特に中心的に語られる死生観のような所に関してのイメージが 自分自身と合わなければ共感もできないし感動もできないかもしれません 特にこういったことに関しては人によって大きな差が出てくる所だと思いますので 自分なりの真理みたいなものを持っている人にはつらいかもしれません | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは10人中8人は心に深く刻みこむゲームになると思います しかし、それゆえ人を選ぶストーリーだとも思います |
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良 い 所 |
なんかALL4と微妙な採点になってしまったのですが、 とにかく全体的に非の打ち所が無く良かったです。 綺麗なグラフィック、燃える演出、効果音。 惹きこまれるストーリー、どれをとっても秀逸な出来。 操作性も問題なく、快適に進められます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
PC版もプレイしているので再プレイでの感想なのですが、 初回では先がわからないので感じなかったのですが、 士郎の言動(特に序盤)にイラっときます。 気づいてたはずなのに、見て見ぬ振りをしたとか、そんなのの繰り返しで、 「またかっ!」と何度も思ってしまいました。 あとは【Heaven’s Feel】ですが、 やはりというかなんと言うか18禁じゃなくなった事で話しに大分無理がある。 あの胸につっかえ棒を無理やり差し込まれるような感覚(? がすっかり薄れてしまっている。 話しとしての魅力半減という事で、ストーリーは4で。 サーヴァントのステータス画面の操作性もちょっと悪かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このジャンルのゲーム史に残る名作・・・と自分は思います。 話題ばかり先行して、それで逆に敬遠気味になってしまっている人も いるかと思いますが、大丈夫。損はしません。 文章を読み進めるゲームでこれほどの迫力が出せるのか!緊迫感が出せるのか! と感動しました。 あとは立ち絵の使い方が非常に巧いですね。 ちょっとした表情の変化、ポーズの変化の使い方にニヤリとさせられます。 多少、人を選ぶ内容ですが、少しでも気になっていて、バトル&魔法モノに興味がある ならば、絶対にオススメです。 |
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良 い 所 |
PC版はプレイ済でしたが、新スチルなどでまた楽しめそうだと思い購入しました。 スチルが増えた部分では、あくまで個人的ですが「このシーンのスチルがあればなぁ」と前作で思ってた部分だったりしたので大変良かったです。 スチル、背景共に綺麗でした。 ストーリーは大きい変化は無いですが、最後の最後にPC版には無いショートストーリー的な(?)ものが追加されてます。 目新しいものは無かったですが、元々のストーリーが良いので文句は無かったです。 クリアする毎に、段々と点が線になり繋がる感覚で、独特の世界観だからこそなのでしょうが、少し説明文的なものが多いので、腰を据えてじっくりプレイすると面白さが増すと思います。 音楽も前作(PC版)とほぼ同じでしたが、効果音の多さにびっくりしました。 良いと思いますが、折角移行したのですからもう少し迫力があれば良かったかな?と思いました。 フルボイスも個人的にはとても良かったですが、この辺りは声の好き嫌いが左右する部分もありますが、音声はオンオフが可能なのでそんなに大きい問題ではないかと思います。 スキップ機能は以前と変わらず、既読シーンはパッと飛ばせるので快適かと思います。 個人的には、既読でも飛ばさずにそのシーンを見たくなるので、使いませんでした。 PC版では何度もプレイしてたのですが、新ムービーなどもあり楽しくプレイ出来ました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
上記にもストーリーは良かったのですが、目新しさには欠けました。 既に完成されてしまってるストーリーだからなのでしょうが、もう少し日常だけでも新しいシーンがあっても良かったかな?と。(悪い所という程じゃありませんが) セーブなどが少々長すぎでした。 リロードがもう少し早ければ…と思います。 ゲームをプレイしているというよりは、完成されたストーリーを読んでいる感が強いです。 主人公になりきってプレイしたい方には、そういう意味ではちょっと不向きかもしれませんね。 通常EndやTrue Endより、多々あるBAD Endのグラフを立てる方が大変でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
独特の世界観の為なのか…やはり一度では分かり難いですが、繰り返してプレイする度に「あぁ、そういう事か」と納得出来たり「あれはそういう意味だったんだ」と張り巡らされている伏線に気付いたり…と、既に前作をプレイ済だったにも関わらず、本当に飽きずに楽しめました。 話の内容的には少し難しいですが、ゲームプレイとしては、選択式で簡単なのでストーリー重視の方は是非。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ・・・過去にありそうでなかったような話。 グラフィックス・・・PS2にしてはきれいな方、パソコンからの移植なのに そんなに大差なし。がんばったとおもう。 音楽・・・悪くもないし良くもない。一部いい曲あり。 熱中度・・・ノベルゲームなのにフルボイス!全部聞きながら文飛ばさずに普通に やったらクリアまで100時間近くかかる人はかかると思う。 長い文章なのにやめ時がわからない。 たんなるノベルではなく戦うときとか エフェクトなどがかなりあって一瞬ノベルやってるとおもえない 時もあるほどアクション豊富。 満足感・・・自分は小説大嫌いです。読むだけで眠くなるほどです。 ノベルゲームも いままで有名なやつ何個か手だしましたがすぐにやめました。 それほどノベル大嫌いです。 でもパソコンであまりにも評判よかったため しょうがなく買ってみたらおもしろすぎ。 なんで発売してから1年もたってから買ったんだろうと後悔したほどです パソコンで一通りクリアしたのに今回ボイスがついたので また買ったほどです。ひさびさにやったので内容忘れてるところもあり、 またあらためて楽しめました。 快適さ・・・ノベルゲームなので特に悪いところはないです。 文章とばせるし、既読も未読も含めて、自動でも読めるし これ以上特に必要なの感じないほどしっかりしてます ストーリー・・・ほんとにありそうでなかったような 話なのですが、 歴史上の人物がでたり自分の知らないのがでたり、 あとからでる人物なんて 『そーきたかぁー』とおもわずにんまりしてしまいます。 元はパソコンの18禁ゲーム移植なのですが、 パソコンの内容自体も 無理やり18禁だからエロ入れるという感じでした。 パソコンのやった感想はこれエロいらねーだろっておもいました。 エロがあることによって少年たちができませんからね。 こんなおもしろいのにエロがあることによって世にでないなんて もったいないっておもってました。 なので今回の移植はたいへんうれしく思います。 剣で切ったり魔法がでたり誰がつえーだのこっちとこっちが つえーだのそういうの好きな人にはたまらないと思います。 ドラクエやFFが好きな人にはおすすめです。あとアニメで いえばガンダムシリーズが好きな人にはおすすめですね RPGではありませんがそういう人が楽しめる ストーリーだと思います。 難易度・・・時々理不尽な死に方しますが、 そのあとヒントがあり勝手にクイックセーブも重要なところでしてくれてるのですぐもどれるので楽といえば楽です。 まあ難易度うんぬんよりもこのゲームはストーリーを楽しむゲームなので これぐらいでいいかと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まったくといっていいほどないですね。 すばらしい完成度だと思います。 ただ要望があるとしたら、パソコン組からの配慮がないと思います。 音声が追加されたのですがパソコン組のためにストーリーを1本追加してくれたら 完璧でした。 今回が初めての人には完璧だと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームをまだやったことないそこのあなた。 やらないのはもったいないですよ。 ノベルだとか元パソゲーでしょ?なんて食わず嫌いはやめてください。 ほんとうにもったいないです。 ファイナルファンタジー(FF)もはじめは一部の人にしか人気ありませんでした。(其の当時はみんなドラクエ派) でも口コミで広がっていってIIIあたりから売れはじめてIVでは大ブレイクしました。そして昔はマイナーだったソフトが何度もリメイクされてる時代です。 このゲームも口コミで広がっていくと思いますが、ためしにやってみてください RPG好きなら間違いなく楽しめると思います。 続編がでてからじゃあやろっかなじゃもったいないですよー。 今こんないいゲームあるんだから今やるべきです! PSPでカプコンからフェイトのアクションゲームも発売決定されましたしね。 これからもどんどんフェイトゲーム増えるでしょう。 まさに今がタイミングです。 毛嫌いしてるそこのあなた!パソコンだとできなかった少年!本当にオススメです!! またパソコンでやった方にもおすすめですよ。音声あるだけでだいぶ変わります。 感情移入度大!! そしておまけのPSPの花札ゲームもフルボイスなので 楽しめます。自分は今本編全部終わって花札を楽しんでます。ボイスあると ほんと楽しめますよー。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー ストーリーはベタ。ただ世界観や人物の設定が凄い濃い。故に魅力もある。 ・グラフィックス 普通のアドベンチャーゲーム級。戦闘シーンのグラフィックは凄い雰囲気が出てる。 ・音楽 燃える場面で燃える音楽。 本編は長くて結構ダレるんですが、戦闘シーンの音楽が来るとワクワクする感じ。 ・熱中度 最初のほうが凄いダルくて、一回挫折しました。 でも数日後にやり直したらえらくのめり込んでしまった。 どの話も半ばを超えると急展開、死闘の連続で、 続きが気になり、ついついやり過ぎてしまう。 ・満足感 ボリュームが凄い。長い。 ダルいとは思ったが、序盤で設定を理解した後は、非常に楽しめた。 最初の話の設定が、後々の話で出てきたりするので、 「ここでこれか」と思うような驚き・おもわずニヤりとしてしまう場面もあり、 満足感は文句無しの5。 ・快適さ 長い分ちょっと面倒かな、とは思った。 あとセーブがややテンポ悪い。 ただスキップ機能など、便利な機能もあり、プレイに支障は無かった。 ・ストーリー 6を上げたいくらいでした。 主人公の想いの強さに感動したり、戦闘シーンで手に汗握ったり。 本当にお勧めです。 ・難易度 結構死にます。アッサリと。 それでもバッドエンド後にはお助けみたいなコーナーがあるので、 困りはしませんでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特に無かった。 PCからの移植作で、期待していた割には追加シーンが少なかった、 という感想を目にすることはあった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本当にストーリーが良く、登場人物の魅力も素晴らしい。 今作が初プレイとなる自分には非常に満足できる出来だった。 同じく未体験の人に是非お勧め。 |
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良 い 所 |
原作は未プレイですが。 5点を付けた通りストーリーの良さは最大の売りだと思います。 神話、伝奇、史実、幻想文学までごった煮したバトルものと言える作品ですが、 この作品の上手い所は「魔術は等価交換で、それ相応の代償を必要とする」などの 制約を設け、その中でキャラクターを動かす所でスリルある展開にしている所だと思います。 また、作中で語られる設定の濃さといい、しっかりと世界が確立出来ているのも良いです。 キャラクターは上記の通りオリジナルだけでなく、史実や神話の登場人物も出てきますが、 どの人物もキャラが立っている上に、イラストも男性キャラは格好良く、女性キャラは 可愛らしくで取っ付きやすいです。声優さんの声も概ねキャラと合ってると思います。 戦闘シーンの熱演振りも素晴らしいですが、言峰神父の食事シーンは特に見所かとw オフィシャルでも宣伝されている通り、プレイも快適。 エフェクトが多くて長いので、コンフィグでそれを瞬間的に表示するように出来るのは嬉しい。 セーブデータも沢山保存できるので、お気に入りのシーンがあればいくらでも保存できます。 タイガー道場&extra edition付属の花札ゲームのコミカルなノリが楽しい。 特に花札の方は大河・イリヤの二人だけでなく他のキャラもそのノリで登場して面白いです。 キャスターのチーム、ランサーのチームが特にお気に入り。ですがチームの組み合わせ自体が ネタバレなので、本編をクリアするまで携帯ゲームの説明書は読まない事を推奨。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これは一つだけ、しかし致命的なものが…。 文章がくどすぎる。 このゲームの売りの一つにボリュームが挙げられる事が多いですが、 物語にボリュームがあってプレイ時間が長くなっているというよりも、1の事を 言うのに10の言葉を必要としているようなくどい文章で展開が間延びしているという印象。 特に「Heaven’s feel」の後半では、ある人物の口から真相が語られる部分がありますが その台詞が余りにも長く、読んでいて「あー、声優さんもこんな長台詞読まされて 大変だな〜」とか思ったら段々笑えてきて、仕舞いには眠くなってくる始末。 ストーリーによっては、選んできた選択肢によって序盤からやり直しを要求される事も ありえますが、スキップしてもかなり時間がかかる。これなら同じく最近話題になった 「ひぐらし」のように、選択肢まで一気にスキップする機能が欲しかったです。 あとは…。 強いて言えばブルマはマニアック過ぎると思うのとw、花札ゲーにギャラリーが欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見て、良い所も悪い所もあるけど良作だと思います。 中でも練り込まれた設定と、本編以外のセルフ二次創作的なコミカルさが良かったです。 このゲームのストーリーやキャラクター、イラストの魅力と「かまいたちの夜」並の テンポの良い文章が合わされば、最高の物が出来ると思うので次にも期待してます。 |
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良 い 所 |
ボリュームが半端でない。読んでも読んでも終わらない。これは文章量が多いという意味で、必ずしも誰でも満足できるということではない。キャラクターが延々と魔術についての講義を繰り返すシーンなどがかなり多く、プレイヤーによっては途中で投げてしまい、クリアした後に疲労感のみが残るという事もありうる。 オートクイックセーブによって、すぐに前の選択肢からやり直せる。 他のノベルゲームの戦闘シーンに比べて臨場感のあるはっきりとした情景描写。 40種類以上もの死亡エンド。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これといってないのだが、「問題点がない」という意味であるだけのことを前述しておく。 とある町で聖杯というマジックアイテムをめぐって7人の魔術師に使役された使い魔「サーヴァント」が戦う話なのだが、事前に何も知らない状態でプレイするのとある程度ネタバレされた状態でプレイするのとではモチべーションに格段の差がある。間違っても未クリアの状態で「ウィキペディア」などに行ってはいけない。 どうしても主人公であるサーヴァントばかりが優遇されて、たのキャラクターが気に入ったとしてもこれだけのボリュームがありながらほとんど出番のないサーヴァントが出てきてしまい、シナリオによってはほんの数分出てきただけで出番終了という不憫な者も・・・。 オープニングテーマとエンディングテーマが薄味。 「痛い」表現が多く、豪快な死刑は大丈夫だけどネチネチとした拷問はダメという人にはお勧めしない。シナリオが進むにつれて「戦い」から話がそれて、精神的観念的な話になっていく。そういう精神解剖系の話が好きな人にはオススメ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく桁外れの数の死亡エンドと、その後のデッドエンドお助けコーナー「タイガー道場」がひたすら気に入った。本編で悲惨な死を迎えてゲンナリしているところに「あっりゃー、ぺっちゃんこになっちゃったかー」などと気の抜けたコメントをいただくために危険な選択肢をどしどし選ぶのが痛快。 今作をまったく知らないという人には手放しでお勧めするが、もう一度言う。 クリアするまで絶対にウィキペディアに行くな!! |
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良 い 所 |
○キャラクター 敵キャラが魅力的。特にランサー、ギルガメッシュ、言峰の教会トリオが気に入った。 ○快適さ スキップが速く、未読メッセージもスキップできる。 ○ストーリー 主人公はうざいが、シナリオがいい。音声があるので、PC版より感動がアップ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○味方キャラ 主人公を始めとした味方キャラがうざい。何でお前らこんな奴を支持するんだよ。自分にはうざくてたまらなかった。 ○追加エピソード PC版にあったHシーンを変えただけで、他は変化なし。イリヤルートが追加されていると願っていたがなかった。全ヒロインクリア後に出現するラストエピソードもハイライトみたいで微妙。 ○オープニング かっこ良く見せようとして失敗したような感じがする。OPムービーと主題歌はPC版の方が良かった。 ○設定 かなり作りこまれているが、設定が多すぎて意味不明なところがある。 ○満足度 面白いけど長すぎ。自分はスキップしながらプレイしたが、全部音声を聞いていたら、60時間は軽く越えるだろう。追加シナリオも微妙。あと、PC版とあんまり変わらないのに値段が高いのもいただけない。よって満足度は1点です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり期待していたが、裏切られた感じです。やはり一番期待していたイリヤルートが追加されていなかったのが一番痛い。ちなみにPC版から追加された要素は音声、新規CG、ラストエピソード、Hシーンの変わりに置き換えられたどうでもいいシナリオの4つ。PC版をプレイして満足している人はわざわざ買う必要ないかも。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ バトルロワイヤルものなのでオリジナリティは低いです。しかし膨大なすごい設定がそれをカバーしています。 グラフィック 結構きれいです。背景とかもいい感じ。 音楽 一部いい曲がありますが、全体的にみるともうちょっと頑張って欲しかったです。 熱中度 最初はそうでもないですが2番目のルートはあるキャラの驚愕な正体や、燃える戦いやカッコイイ台詞満載で非常に熱中しました。 快適さ 非常に快適です。超高速スキップや話の区切りごとにスキップも出来るのでいいと思います。もう少しセーブ時間が掛からなければ良かったのですが。 ストーリー 文句なしで5点です。ここまで熱く、感動もできて多くの伏線を見事に昇華されたストーリーはなかなか無いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
セーブにちょっと時間が掛かります。 説明が多いのでストーリーや設定の把握が難しいかもしれません。 あと主人公の性格がちょっと破綻しているため受け付けない人もいるかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかくストーリーがいいので興味があったら買ってみるといいと思います。 |