Fate/stay night[Realta Nua] | ||||
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【amazon.co.jpで買う】 | ||||
発売元 |
角川書店 (公式サイト) | 中央値(?) | B:71点 | |
発売日 | 2007年4月19日 | 標準偏差(?) | 18.21 | |
価格(税込) | 7,140円 /extra edition:9,240円 | (難易度)(?) | 2.03点 | |
ジャンル | 伝奇活劇ヴィジュアルノベル | 掲載数 | 36件 | |
CERO対象年齢 | 【C】15才以上対象 | プレイ人数 | 1人 | |
(コンテンツアイコン) | 【暴力】 | メモリーカード | 200Kバイト以上 |
【タイトル概要】 新イベント、新規書き下ろしCGを追加し、フェイト/ステイナイトがPS2で登場だ。 TVアニメ版と同じ豪華声優陣によるフルボイス化もされている。 舞台は冬木市。何の変哲もないこの街に、少しずつ侵食する闇があった。 ふとしたきっかけから「聖杯戦争」に巻き込まれた主人公は、偶然七人のサーヴァントの一人、騎士“セイバー”と契約する事に。 望まぬままマスターの一人になった主人公は、「聖杯戦争」に身を投じる事になるのだが。 (転用元:GDEXより) スポンサード リンク:
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† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー(?) | グラフィックス(?) | サウンド(?) | 熱中度(?) | 満足感(?) | 快適さ(?) | ストーリー(?) |
3.17点 | 3.36点 | 3.14点 | 3.31点 | 3.36点 | 2.97点 | 3.69点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 3% |
3% |
6% |
11% |
6% |
17% |
32% |
19% |
3% |
【60点以上】:72.2%
46点〜82点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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良 い 所 |
怒濤の展開を見せる、白熱するバトルアクションが見物です。物語が二転三転どころか、何回もどんでん返しを見せ、その度に緊張感のある展開を見せて、白熱のバトルへと以降するので、最後の最後まで飽きさせません。50時間以上もの長さを「長い…」と感じさせないパワーは凄いと思います。 バトルシーンの格好良さはこの手のゲームではトップクラスです。戦闘中の描写を細かく細かく語ってくれるので、”今戦闘がどうなっているのか”が良く解ります。そんな状態で矢継ぎ早に技の押収が繰り広げられるのですから、そんなもん、白熱しない訳がありませんよ。 文章での戦闘の見せ方の上手さは相当な物です。勢いだけで乗り切らず、読ませるバトルシーンを書けている。これはもっと誉められても良いはず。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
設定が次々と覆されていき、最後には最初の設定なんてどこにも無くなります。”実は○○だった”的な展開自体は悪くはありませんが、さすがにこれは多すぎると思います。 その後になんとか長い説明で辻褄合わせ(フォロー)をしてくれたので、悪くはなかったのですが、これが原因でテキスト量がかなり増えています。 プロローグでちょっと登場した人物の謎が明かされるのが、最終シナリオ(何十時間も後)と言うのは、ちょっとどうなのでしょうか。忘れた頃にどころか、皆忘れていると言うのは、伏線としては機能していないのではないでしょうか。 テキスト自体、格好つけた文章や読みにくい余計な表現が非常に多いので、気に障る人も多いと思われます。 そんな事もあって、読みにくい上に、テキストが馬鹿みたいに長くなっていますので、途中でギブアップしてしまう人も多いと思います。もう少し簡潔に出来なかったのでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
バトルアクションの面白さだけのゲーム、と言う印象でした。ストーリーもバトルを盛り上げるための一要素と言った感じで、ストーリーだけで楽しめる内容かと言うとそうでもない。 内容を例えるなら、面白いバトルアクションマンガです。その手の物語としては十分すぎる程の内容が詰まっています。ただそれ以上でも無いです。 面白いのは確かなのですが、どこが面白かったかと聞かれると、バトルとどんでん返しを繰り返す内容に白熱した。位で、特別シナリオに深みがあるとか、そんなのでは無い。でも確実な面白さはあるので、一度やってみる価値はありますよ。 |
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良 い 所 |
・魔術回路の移植シーンが刺激的 ・バッドエンドお助けコーナー「タイガー道場」が面白い ・豪華な男性声優陣 ・背景画がきれい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・長すぎるシナリオ ・あって無いような設定 ・キャラクター画がそんなに美人とは、個人的には思えなかった。 ・白い画面に白い文字(たまに赤い画面に赤い文字)で、テキストが見えない時がある | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかくシナリオが長かったです(プレイ時間は130時間を超えました)。なぜ長いのか、自分なりに分析してみました。 1)まず、このゲームは魔術や聖杯戦争という日常ではありえない事柄を扱うので、その現象やルールの説明が膨大。 2)次に、あっと驚く展開があると、それを正当化するための説明が膨大。 3)あっと驚く展開は1度や2度ではないので、その度にシナリオが膨れていく。 という構造ではないでしょうか。 シナリオが膨大ということは、声優の声も沢山聞けるということ。個人的には、植田佳奈ファンの方にはお勧めのゲームだと思います。 魔術回路の移植という、まあ一言でいえば男女が肌を合わせるイベントがあるのですが、それがなんとも刺激的でした(原作は未プレイなので、やってみたくなったほどです)。というのも、他のゲームではあまり無いシチュエーションだからです。普通の18禁ゲームでは、愛情や性欲から肌を合わせるシーンに至りますが、このゲームでは敵に勝つためにこの移植儀式を行う。ある意味ピュアというか、なんというか、とにかく刺激的でした。この儀式を行うために、こんなにも複雑な設定を作ったのではないかと思ってしまうほどです。 |
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良 い 所 |
【シナリオ】 聖杯戦争という魔術師(マスター)と使い魔(サーバント)同士の戦いを描いた作品。ジャンル的 にはギャルゲーなのだろうが、シナリオはギャルゲーというよりは少年漫画によくあるSFファンタ ジー的バトルものという感じ。感動するような話ではないが、先が気になり面白いと感じるストー リーであった。ボリュームもかなりあり大作。 【キャラクター】 サーバントはどのキャラクターも個性的で魅力あり。ルートによって活躍するサーバントが違う ので、どのキャラにも必ずスポットが当たるのが良い。 イリアが可愛かった。タイガがいい味出してた。(特にタイガー道場で…) 【グラフィック】 キャラ絵は最初は安っぽい感じがしたがすぐ慣れた。グラフィック自体は悪くはない。立ち絵の ポーズ、表情や背景の数も合格点。 【声優】 特に問題のある人もなく、皆さん合格。特に凛の声優さんは数々の長台詞お疲れ様でしたという 感じ。 【その他】 タイガー道場。完全に楽屋落ちのヲタ向き演出で、ギャルゲーのこういうネタは辟易することが 多いのだが、ノリが良かったせいかなんだかんだ楽しんでしまった。本編がジリジリするような展 開だったこともあり、バッドエンド後のちょっと一服の息抜き?という感じ。 シナリオ上の小難しい設定やウンチクが豊富なので、こういうのが好きな人にはたまらない作品 でしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【シナリオ】 物語の根幹である聖杯戦争の設定がいかにもゲーム的で、シナリオライターがストーリーを進 めるのに都合の良いルールを後付けで無理矢理押し込めた感じ。そして後半になると、この設 定を覆すような新設定が現れたり、抜け道があったり…正直ご都合主義と感じる展開が多々あ り。 そもそもたかだか7人のマスター同士の物の奪い合いを「戦争」なんていうのは大袈裟な感じが した。 【キャラクター】 主人公の青臭い頑迷さと、周りの忠告を聞かずに軽率な行動をし勝手にピンチに陥る危機感の なさにはちょっとあきれた。過剰なまでに自己犠牲に走る理由も物語の中で語られている描写だ けではちょっと希薄。また女性に対して事あるごとにうぶな反応をする描写がしつこく感じた。 【テキスト】 冗長。状況説明やシナリオ上の設定などをキャラクターに喋らせているのだが、これがやたらに 長く読むのが苦痛。このような説明調の長文がシナリオの序盤、中盤、終盤関係なくしばしば現 れ度々うんざりさせられる。さらに、文章を格好良く見せようとしているためか、余計な修飾が多 く鼻に付く。文章の外面を着飾るよりも、まずは平文でも良いから読み易い文章を書けるように なって欲しい。 【システム】 SKIP機能がイマイチ。全く同じ文章でも直前の選択肢が違ったり、ルートが違うとSKIPされな い。前述の長々としたテキストを再度読まされる羽目になる。 【音楽】 特に酷いわけではないが、。これだけの大作でありながら音楽が全く印象に残らない作品も珍し い。オープニングの歌も何だか少し安っぽい感じ。某動画サイトでPC版やアニメ版のオープニ ング曲を聴いたことがあるが、そちらの方が遥かに良かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文句も多く書いていますが、なんだかんだ楽しめた作品でした。早く続き見たくなるだけのパワ ーはあると思います。ただ、シナリオに特別感動した訳ではなく、バトルシーンに熱く燃えた訳で もなく…個人的には名作には及ばないが良作、という感じです。 |
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良 い 所 |
PC版やった友人に絶対に面白いからと薦められて購入。 いろんな設定が考えられているようで、桜ルートの種明かし的な部分は興味深い部分もあった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・操作性が悪い。反応が悪いのか、ボタンを押しても次へ進むのに時間がかかる。 ・文字が画面全体に出るため絵を楽しみながら文を読むことが出来ない。 ・絵が下手。 ・テキストがゲームにしては冗長すぎる。もっと簡潔にスピーディにしてほしい。 ・細かな設定に多少おかしな部分があり首をひねりながら読む部分がある。 ・桜ルートの種明かしが中途半端。主人公の「人間」としての内面が語られることが結局なく終わった。せっかく復讐やら言峰やらいたのに生かしきれていない。未完の作品。(ホロウアタラクシアで語られているがレアルタヌア単体としては未完) ・主人公の性格に難があり(同年代に奇人と評される)、主人公に同調するのではなく第三者視点で見ることを押し付けられている。なぜ15歳以上対象のゲームなのに主人公の設定をこのようにしたのか理解に苦しむ。 ・恋愛要素を取り込んでいるが主人公は全て受け身。なぜこの主人公が好かれるのか理解出来ず。ロボットを愛することが出来るのか? ・実在かどうかはさておき、世界的に愛されているキャラクターを活用する楽で読み手にイメージさせやすい設定を用いたわりには、盛り上がりに欠ける。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もったいないの一言。良い編集長がいて文体を直し、さらに恋愛要素を取っ払ってもっと対象年齢を下げればセイバールートや凛ルートの違和感は少なく済んだはず。 小学生や中学生の頃なら勧善懲悪と現実の差で苦しむ主人公に同調できたのかもしれない。 あとセイバールートと凛ルートを分けるくらいなら、桜ルートは1本にすべきではなかった。少なくともあと1本か2本くらいに分けて、足りない部分を書ききって欲しかった。 |
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良 い 所 |
OPや戦闘エフェクトがなかなか良い出来でした。 スキップなども速くてシステム面では概ね満足しました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
同人絵を塗りでなんとかカバーしている作品だなぁとプレイ中ずっと感じていました。主人公が常にヒロイン達に美人だor綺麗だとドキマギしていますが、好みに個人差がありますが自分には絵的にもそんなに魅力のあるヒロイン達に見えませんでした。あまりに押し付けがましい表現が多くてイライラします。 そしてストーリーが長い!アドベンチャーゲームの中でも1、2を争うほどです! もう少しスッキリとまとめ上げられなかったのかと思うほどにストーリーが長いです。 話の中身もこれも個人差があって割と硬質、硬派な物語が好きな人にはたまらないゲームでしょうが自分にはもう少し軟派な表現が欲しかったです。(タイガー道場が唯一の癒しの場でした♪) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
人に進められて購入しましたがぶっちゃけ自分には合いませんでした。 仕事の合間にチマチマとプレイしましたがあまりの長さに苦痛を感じてきたぐらいです。 というか、これは人の好みで評価がガラッと変わる作品だと思います。 合うか合わないかは個人差がかなりあるのでプレイを考えている方は色んな人たちのレビューをよく読んでプレイ時間の長さをきちんと検討したうえで手を出すほうが吉でしょう。 |
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良 い 所 |
★グラフィックス 一枚絵が中心ですが、クオリティも一定以上で綺麗でした。 ★音楽 基本的に平均(可もなく不可もなく)という曲が多いのですが、一部良い曲があったのと、効果音も上手く使っている印象です。 ★熱中度★満足感 ここまで熱中したゲームは久しぶりです。 驚いたのは本編終了後、残りはオマケ位に思っていたらとんでもない。 各編ともに相当のボリュームがあり、またしっかりとつくりこまれていました。 テキストでのバトルも、スピード感・迫力まで伝わりました。 ★快適さ コンフィグで細かく設定できるのは嬉しかったですね。 主人公のボイスは最初からONにできましたし。 読み飛ばしも早かったです(一気に次の選択肢にも行けるようにできれば、なお良かったかも)。 ★ストーリー 単なる恋愛というより、熱いバトルや展開、各人の主義主張があり、設定がしっかりしています。 シナリオ自体も読みやすく、またいくつか名言もあり、とても楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
細かい部分を除いて、ほとんど見当たりません。 ただストーリーは素晴らしかったのですが、全般的に説明が長く、加えてくどい傾向もあります。 途中で面倒になる人も多いのではないかと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大満足です。 発売当初は結局購入しませんでしたが、2007年のゲーム雑誌の読者評価でも好評だったので購入しました。 このボリュームは相当なもので、小説を読むのが好きな人でないと、最後まではプレイできないのではないかと思います。 ストーリーに関してもいろいろ書きたかったのですが、どうしてもネタバレになってしまうので省略しました。 少しでも興味がある人は攻略ページを見てしまう前に、一度プレイしてみることを強くオススメします! |
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良 い 所 |
とにかくキャラクターが細かく描かれている。 神話の英雄を現代に持ってくるのは、オリジナリティーがあると思うが、それは自分だけか。 魔術についての設定等が細かく描かれていて、設定読むだけでも自分は楽しい。 キャラのデザインは好き嫌いが分かれると思うが、自分は好き。 色の塗り方や背景などは秀逸だと思います。 BGMは要所要所で的確に流れていると思います。 ローレライは聴くだけで悲しくなります。EMIYAは熱くなれる。 剣やファンタジー系が好きな人は熱中できるんじゃないでしょうか。 作者の独特な文章の作り方が引き込む要因でもあると思います。 自分は長い間できたと思います。まぁ、ストーリーが長いためでもありますが。 自分は感情移入しやすいためストーリーにしっかり入れたと思います。 英霊のステータス画面などもあり、英霊の特徴が分かりやすく作られていると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
パクりとかの意見もありますが、自分はなんのパクりか知らないのでこれはスルー。 上でも書きましたが、キャラクターデザインは好みが分かれると思います。 OPの曲は、原作やアニメの曲が高評価のため、嫌いと言う人がいると思います。自分は気になりませんでしたが。 このゲームの一番のネックは、やはり長いことでしょうか。そのおかげで長くできましたが。 綿密に設定が作りこまれているのがこの場合は仇となり、説明するシーンが長いです。 気にならない人は気にならないでしょうが、人によってはつらいと思われます。 セーブ時間がちょっと間を置く感じで、気になると言えば気になりますが、さほど問題ではないと思います。 ストーリーは3ヒロイン分、3つのストーリーですが、これもキャラによって好みが変わると思います。 1つのストーリーが長いので、人によっては長さに耐えられないと思います。 難易度と言えば、BADENDとDEADENDが多いことでしょうか。 救済措置があるので気になりません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文字下手なので、他の方と見劣る記事ですが、自分は良作だと思います。 設定が活きてこそのシナリオなので、説明の長さには目を瞑って頂ければいいかなと思います。 深く、じっくりやりたい人、ファンタジーが好きな人は満足するゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
ストーリー 感動して笑っていいストーリーだったと思います。 前作ともいえる月姫をやったせいかはわかりませんが、そうとうはまりました。 文章はきのこさんのおかげで、日常(おもに大河や友人がらみ)だとおもしろく的確(?)に、戦闘シーンでは迫力などを重視したような文章に驚きました。 音楽 感動する音楽などを改めて聴くとかなりいい。たしかに泣くひとも出てくる キャラクター 印象的だった。弓の人とか、槍の人とかはかなり心に残った。 またその弓と主の終盤シーンでかなり感動 バッドエンドのときのお助けコーナーである道場 これは結構いいとおもいます。普通に助かる。一部のキャラの好感度でバッドを迎えた場合のこのヒントは非情に頼りになると思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラだと、まず主人公と桜。 主人公は見事な熱血ぶりと正義感たっぷりな性格で、ヒロインであるセイバーを振り回します。セイバーが少しかわいそうでしたね。しかもセイバーの意見を尊重して選択肢で○○○に行ったらバッドエンドってどゆこと? 桜の存在 自分は好きになれませんでした。まあ自分は頭いいほうではないので、桜のやったこと、その後の行い、終わり方などの評価はほとんどできません。なぜじゃあ嫌いになったか、単純に声です、ハイ。 あの声はやばい。○○状態の声は別にいいが、日常はほんとにキツイ。家族がいるときにやるとキケン。大河とのやりとりで桜が大音量の悲鳴をあげたときはおもわず消音にしてしまった。 最後に会話と魔術による説明 これが高校二年せいの会話か?と思います(魔術の説明や、計画でなく、一成の会話とか) 凛殿による魔術の説明。筋は通ってると思うし、例えて説明もしてくれるので、理解が早いひととかは大丈夫ですが、自分にとってはハテナでした。 理解に超時間がかかり、かつ主人公はサクサク理解していきます。おいてかないで〜 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分は結構楽しめました、文章のゲームでここまで感動や笑わせてもらったのも世界観やきのこ氏による文章の力でしょう。魔術の説明や戦闘シーンの文章はメチャ気合が入ってます。 当然文章をひたすら読んで選択肢がでたら自分で選ぶゲームですが、このやりかたに耐えられない人がやったらまず挫折します。こんな美人な人と戦って冒険して街に出かけて武器を買って・・・、などと考えてた人は気をつけてください。これは読むゲームです。 |
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良 い 所 |
○序盤 なぜ主人公があんな大層な理想を抱いたのか、その理由が私としては納得出来た。 ○キャラクター(凛) 名前の通り凛として、人間的にもカッコ良かった。幾つかあるストーリーすべてで好きになれたのは彼女位か。凛ルートでは、アーチャーもランサーも魅力的。 ○色彩 絵は置いておくとして、色付けが良かった。風景と空が綺麗で、それだけで悲しくなった。 ○CGの枚数 私的には充分。 ○セーブ数 200有り、今までこういったノベル系のゲームをやってきたが一番多い。 ○セーブに掛かる時間 2秒位で終わる。PS3でプレイしてるからか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ロード画面 ロード画面に対する工夫が足りない。 ロード画面において、ロードしたいデータにカーソルを当てた時、そのセーブデータ画面に表示されていた文字を表示して欲しかった。 ロード画面において、ロードしてそのままエンドまで辿り着いた後またロードする時、一番最後にセーブしたデータにあカーソルが当てられている。これは、一番最後にロードしたデータにカーソルを当てて欲しかった。細かいかもしれないが。 ○キャラクター(凛以外の主人公含む周り) 主人公…ころころ意見が変わり過ぎ。あんな簡単に人を好きになるものか?女性に対してドギマギし過ぎ。○○○は戦ったらダメ、って鬱陶しい。死を怖がったすぐ後に死の恐怖を簡単に振り払う。それを何度も。主人公はそんなに強い人間じゃないはず。つまり主人公の設定に一貫性がないという事か。 セイバー…主人公に対してのあの最後のセリフのような感情になれるものか?私はなれない。 桜…あの丁寧過ぎる態度が…。 大河…ちょっと煩い、かも。 イリア…ブルマ無理。 ○セイバー編 桜編まで伏線を張っておきたかった為か?納得出来ない部分が多く、その事に気を取られたせいか、物語に入り込めなかった。 ○オープニング 歌に魅力を感じなかった。アニメは良かったと思う。 ○戦闘シーン って一枚絵かい!とゲーム画面に突っ込みを入れた。プレイ前に評価サイトで迫力のある戦闘シーン、と書いてあるのを読んだ為、期待し過ぎたのか。物足りなかった。 ○分岐の無意味さ 大抵選択肢は二択で、そのどちらかがバットエンド。あまり分岐の意味がない。なんとかバットエンド14個回収したが、もう興味が薄れた。 ○おまけ 立ち絵もおまけで鑑賞出来たら良かったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだストーリーを4点にした私は満足していると思う。 切嗣が願ったもの。 セイバーが願ったもの。 主人公が願ったもの。 アーチャーが願ったもの。 それらがすべて尊くて、悲しい。 ほのぼの系ではないけれど、読んで楽しいから買って損はないかもです。 |
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良 い 所 |
先に言っておきますが、自分はあまり漫画とラノベを読みませんので、そこら辺の視点で。 設定という点では、やはりこれは秀逸かと。物語の後半に使える伏線がはじめのほうから用意されているし、伏線はルートに入る前から用意されているんですが、それでもその複線事態が無意味になることはありません(目に見えて無意味になったのは、桜の腕のあざか)。 キャラクターは一部を除いて好きになれます。セイバーは後になるほどからかいがいがある(?)人物になるし、遠坂凛もなんだかんだで優しいし、タイガみたいな人が近くにいれば、毎日飽きないだろうな、と思います。アーチャーは名言多し。イリヤも無邪気だったなー。 日常的なシーンが印象的。食事のシーンは一見、いらないようにも思えますが、みんなが集まれる時間ということで、よく物語の中に描かれます。タイガとみんなのやり取りは、実際面白かったですから(でも、サブキャラって最後のほう出てこなくなるのよね・・・)。 グラフィックは、AVGをあまりやらないからなぁ。快適さも同様、基準がない。 ストーリーは、はっきり言ってルートで別れます。主人公たちの過去設定や、なぜ英霊たちがこうでなければならなかったのかがよくわかります(だって実際、何の考えもなかったら、セイバーもアーチャーも、どこの誰でもいいんですから)。主人公たちが葛藤し、今までの自分という殻から抜け出していく場面は面白かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ただ、そんなストーリーも難点があります。敵が来ては去り、去りてはまた新しい敵が来て、そんな繰り返し。序盤ではどんでん返しがひとつもないし、最後のほうでかろうじてあるのですが、威力が弱い気がする。もっとこう、敵になる人物がもっと親しみを持てる人で、親睦も深かったら別なんでしょうが。それでもストーリーに魅力はあるんですけどねぇ。しかも少年漫画みたいに、セイバーと凛ルートは士郎が無敵だし(しょうがない設定なんでしょうけどね)。 やはり皆さんと同じで冗長ってことでしょうか。ひとたび説明が入ればそれは人一人のセリフが長いのなんのって。それだけ緻密に世界観や設定が作られているのもわかるし、プレイヤーにもわからせなければいかないからとか、矛盾点を解消するために説明を展開しなければならないんですが、やはり長いんですよね。異世界ものならではの難点です(この場合は異次元?)。独自にここまでの説明を考えたとしたら、シナリオを書いた人は天才ですね(説明の長さといい、説明の構築の仕方といい)。せっかちさんには向きませんね。 次はキャクラクターなんですが、一部の相容れなかった人物たち、それは主人公桜。 主人公は「セイバーは女の子なんだから」と、ただそれだけで自分の手だけで守ると決め付けているフェミニストぶりを序盤で発揮。自分はTODのスタンは好きなんですけど、微妙に相容れない(最後のほうでは少し好きになれましたが)。士郎自体、重い過去があるから、あんなに頑固なんでしょうが、感情移入をするなら、もう少しやわらかかったほうが・・・。 桜はマジで相容れない。自分は、なんというか、ああいう自分から自分の事を言い出せない子とかだめ。自己主張して。士郎は「悪いことしたら怒る」とか言っといて、強烈なのは言葉だけで、殴るとか、平手すらなし(それでもとに戻ったらしらけますが)。 桜ルートは、一言で言って最悪。やっていて「ああ、これはおっくうだな、早く終われ」と思ってしまったほど。士郎はこのルートでは自分を裏切ります(そういうのを書きたかったから作ったルートかもしれません)。桜も、わかっていながら現状に甘んじるといった自分勝手さ。いくら今が幸せだからといって、自分が何者かを知ってしまえば、いなくなるなり何なりできたはず。これなら、題をイリヤルートと改ざんしたほうが(これかこれでいろんな矛盾が生じるようになりますけど)。 難易度なんて、選択肢の前でセーブすればいいんですから、あるとしたら、どれだけモニターの前にい続けられるかでしょうか。熱中していた自分は気にしていませんでしたが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やはり、主要人物全員が健在のエンディングがほしかった。 「悪い所」に良いところで書くはずの部分が書かれているんですが、まあ、あしからず。 皆さん勘違いしている人もいますが、物語ではなくキャラクターが嫌いになるということは、それだけ本当に嫌いなんです。裏を返せば好きというか、なんというか。これを考えると、辛口の人は本当によく見ていらっしゃる。登場人物全員に個性があり、その誰もに「こいつは好きだ」「この人はだめ」と印象がつく。そう考えれば、すごいゲームです。 キャラが名台詞を言うシーンや、叫ぶシーンは個人的にすごくしびれた。大声で「あああああーーー!!!」とか叫べたら、気持ちいじゃないですか?ま、公共の場でそんなこと簡単にできませんが。何回もやりたい人はとりあえず、声を丸暗記して、ノートPCやったほうがいいと思います(18禁になっちゃうんですが、これだけの名作になんで18禁にしたんだよ!)。 自分は5000円で買いましたが、得したなと思えるボリュームと楽しさがありました。たぶん7000円で買っていたとしてもそう思えます。 |
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良 い 所 |
この手のノベル系のゲームはひさびさにやったのですが見事にハマリました。理由としては設定・キャラ・ストーリー・サウンドが見事にマッチしておりぐんぐん引き込まれていきました。(多少ツッコミ無くもないですがは目を瞑ります) アニメ・PCいずれも予備知識なしだったにもかかわらず楽しめたということはやはり良作だと思います。 クリア後も別ルートを楽しむ事が出来て以外な発見・つながりが判る事で1週目の行動・言動が判り納得できる。(別ルートは大幅にストーリが変わっているので飽きずに楽しめます。) BADENDもタイガー道場のおかげで嫌な気分も吹っ飛ばせて良い感じ^^ (直前の選択肢でキチンとセーブしているとほとんどタイムロスもないで助かります。) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム的にも際立ったところは無かったかと思いますが無難に作られており不満はありません。あえて言うならということで^^; ●アニメがオープニングだけというのは少し寂しく感じました。 ●絵柄の動きもまずまずですが戦闘シーンはカットを増やして欲しかった。 ●ボリュームは十分ですが1週目のENDが1種類なのが少し不満でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ノベル系はギャルゲーが多くなんか肌に合わないと思ってましたがFateは良い意味で期待を裏切ってくれました。 PC版のファンソフトの移植も是非期待してます。それとは別に2D格闘とか発売したらやってみたいなぁ〜(カプコンさんに期待しております) ともかくノベル系と言うことで嫌煙している方は是非やってみてください。 |
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良 い 所 |
・登場人物の作り込みがすごく丁寧。物語に動かされてる感じがないので各キャラの行動が自然。なので一人の人間として見られる。そして個性豊か。 ・背景のCGは戦闘場面は迫力があり、日常は穏やかで、その時々の場面を十分に引き立てている。また、戦闘場面での演出効果は迫力があって熱くなれる。 ・独創的で奥深い世界観にもかかわらず、そこからずれずにすべての話(それぞれのテーマ)を描いている。なので、話の展開と世界観での「ずれ」を感じない。 ・戦闘場面だけでなく、日常場面もしっかりと描かれている。ギャグ的要素もかなりのもの。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・独創的な世界観なので、説明が多い。自分は一周目ではどれが本質なのかがわからなくなったくらい。また文体(言い回しとか)が独特なので、それも理解を妨げる要因になった。違和感のない人もいるでしょうが、読み手を選ぶと思います。 ・桜ルートで本質に入るまでが長い。それまでのルートである程度の世界観がわかっているだけあって、飽きがきてしまった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的にはおもしろいと思います。「遊ぶ」というより「ひたすら読む」ゲームです。 ただし文章量は非常に多いので、クリアするには時間がかかります。評価の分かれ目としてこの世界観や登場人物の設定が気に入るかどうかもあると思いますが、それはこの作品における大前提なので、設定は設定として「そこから描かれる話の展開」に注目してほしいと思います。また、もし一度で理解できなくても(自分がそうでした)ぜひ理解してほしいと思います。消化できたとき、この作品の作りこみに感服します。 |
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良 い 所 |
・神話や伝記などからの人物等を出して作られたストーリーは中々よく出来てると思う。 ・キャラクター、イベント、アニメーション、全て満足のいくレベルです。変にオタク向けにしているわけでもなくちょうどいいキャラグラでしょう。 ・音楽はすばらしいです。その場面にぴったりの音楽を流して盛り上げさせる。 全体的によく出来たストーリーでしたが、難易度が低めでほとんど普通に読んでいる感じだった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・途中途中にアニメーションをはさんだらもっと良かったかな?と思った。 オープニング以外は読み続けるだけなので | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・友達にすすめられて買ったのですが、最高でしたね。不満なし、悪いところは一応書きましたが実際のところどちらでもいい感じです。 アドベンチャーゲーム好きなら買って損はないんじゃないでしょうか |
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良 い 所 |
イラストの丁寧な色塗り、ストーリーの勢い、効果演出等は「良いな」と思いました。 そこらに散りばめられたネタの数々にクスっとしてしまう事が多々あり。 声優さん達による熱演も素晴らしいと思います。 かなりの量の設定の数々は、作者の力の入れようが半端ではないと感じられて好感を持てます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
絵が・・・。個人的な感覚ですが、色塗りはともかく形としては下手な部類に入る気がしてなりません。色が丁寧なだけに何だか浮いて見えます。 アドベンチャーゲームは絵がかなり重要だと思うのですが・・・他にイラストレーターは居なかったのでしょうか? 文章はよく言えば詩的、悪く言えば作者が自分に酔っているようなクドい物で、正直言って好き嫌いがはっきり分かれる物です。本編がかなり長い事も合わさって難点でしょう。 自分は後者でした。 良くも悪くも独特な感性を持つ主人公達に感情移入ができるかどうかが楽しめるかどうかの分かれ目でしょうか。 出来ない場合、まったく熱中できないし再プレイしたいとも思わないでしょう。 台詞に関しては冗長が余りにも多く、それは口に出して喋る言葉として不自然ではないか?と何度も思わされました。熱い展開になろうという時にこれでは非常にテンションが下がります。 後付?的に設定が明かされて、序盤で説明されるルールといった物がほぼ覆されてしまったりします。この手法が悪いとは思いませんが、このゲームに関してはこれが余りにも多くて辟易します。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前評判も店側のプッシュも凄かっただけにアレ?という感じが少し拭えません。 良くつるむ友人達からも勧められて購入したのですが、やっぱり趣味が合わない物は合わないですね。 |
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良 い 所 |
戦闘時のエフェクトと音楽、演出が楽しく、アニメやPC版での情報がまったくない状態で始めたので、サーヴァントの正体や宝具が何なのか気になって熱中度をあげてくれます。またADVゲームでありながら、RPGのようにサーヴァントにステータスが存在し、筋力、魔力、耐久力などの項目にE〜EXといった評価での表記と、カリスマ、怪力、心眼などといった、テーブルトークRPGのような詳細なスキルが設定されていることも世界観と話を盛り上げるのに一役も二役もかっています。 全体的なストーリーも王道でありながら、細かな設定が有り、声優さんの熱演のおかげでキャラクターも非常に魅力的でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
サーヴァントや悪役のキャラ造詣はすばらしいのですが、主人公やセイバー、大河などのキャラクターに魅力を感じません。 主人公に感情移入ができないどころか、と子供ぽっく身勝手な主人公には正直怒りさえも覚えました。 正直はじめのルートでは主人公の音声OFFにしていたので主人公が嫌でたまりませんでしたが、途中から主人公の音声をONにしてみたら、声優さんの熱演のせいか、感情移入はできないものの、主人公はこういうやつなんだと割り切ってストーリーに集中することができました。 そのせいかヒロイン別にルートが三つあるのですが、燃えるストーリーというだけで、ヒロインに萌えることもなく、感動もできませんでした。 (唯一、二つ目のルートエンディングでの弓とヒロインのやり取りだけにはぐっときましたが・・・) またルートごとに毎回聖杯についての説明や、子供ぽい心情をかたる主人公、シリアスな内容と反しての笑えないコメディ描写などかなりくどかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
Fateは一応恋愛物、感動物であるようですが一言でいってしまえば燃えるストーリーですが、萌えることができず、感動もあんまりできません(全然泣けませんでした) 久遠の絆はグラフィック、ヒロインのデザイン、音楽ともにすばらしく感情移入しまくりでやりながら号泣でしたが、Fateはキャラデザインが少年漫画みたいなのであくまで 少年漫画としてとらえてプレイしたので感情移入はできなかったもののファミコン時代のRPGと同じような感覚で面白いゲームであると思います。 面白いゲームであることはたしかです。 |
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良 い 所 |
個人ルートに入るのがどのシナリオも早く、飽きないです。 それに、どのシナリオもかなりの質の高さを誇っていると思います。 やっぱ、弓!彼ですね。これは。正直、ヒロインの一人、完璧に喰われています。 もはや遠坂ルートではなく、アーチャールートですから。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく長い。まあ、こっちに書くべきではないのかもしれないが。 半端ではない時間の長さ。あと、力のインフレ。 あとは、イリヤルートがやりたかった・・・(そういう趣向ではなく!) あと、もうすこし「来る」歌が欲しかった(ローレライは来たけど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
うん。どっかで、「中坊」向きとか書いてあった。確かに。これは子供が好きだろうなと。まあ、見せられないわけがないのですが。 この作品は私がはじめて新品で買ったPS2のゲーム。思い入れもあるんですが、やはり音楽はあまり良い歌がなかったかな・・・それが残念。 |
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