オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
3pt | 3pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
50pt
GOOD!
■キャラクター
過去作に比べてやや地味。
今作は1人1人の個性よりチームとしてのまとまりを重視したのかなという印象。
ただ、序盤からラストまで主人公にほぼ付きっきりのモルガナの破壊力がすさまじい。
大谷さんの声も生意気かわいいキャラとマッチしていて非常に良かった。
■音楽
過去2作に比べるとややパンチに欠けるが、予告状を出してからボス戦に向かう時と、
各キャラがペルソナに目覚めた時の音楽がカッコよかった。
■コープ
今まではペルソナ合体時のアルカナバーストくらいしか恩恵がなかったコミュに、
コープアビリティという特典が付いたことで、日常の過ごし方が有意義なものになった。
■操作感
ボタン割当が優秀なのか、日常、戦闘パートともに全くストレスの感じない操作感。
BAD/REQUEST
■ゲームテンポ
テンポが悪い。
キャラゲー色が強いので仕方ないが、とにかく会話が多くてダルい。
自分で動かせる日常、パレス攻略中にも必要に感じない会話やSNSが割り込んでくるのは本当勘弁してほしい。
■ダンジョン・パレス関連
敵を倒すor回避しながら謎解きをしていくのだが、進めれば進めるほどただ時間をかけさせたいだけの嫌がらせのような仕掛けが用意されていて、うんざりすることが多かった。
セーフルームでセーブしたりエリア移動をすると敵が復活したりするのもイライラポイント。
■メインストーリー
王道でありながら『どんでん返し』もちゃんと用意されてるエンターテイメントのお手本のようなストーリー。
しかし、勢いでごまかしてる感が強く、スケールを大きくしすぎて色々ガバガバしてる。
COMMENT
クリアした後「楽しかった~」ではなく、「やっと終わった~」と思ったのがすべて。
シリーズモノとして及第点には達しているが、全体的にあっさりしていて余韻も残らず。
モルガナは非常に良かったが、逆に言うと手放しで褒めれるのはそこくらい。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 3pt | 4pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
50pt
GOOD!
■グラフィック
キャラクターはアニメ調だけど街並みはリアル(実在する街をほぼそのまま)という、ともするとチグハグな印象になってしまいやすい構成なのですが、本作ではうまくまとまっています。アニメっぽい見た目のキャラクターがリアルな街を動き回っているのに違和感がありません。
また、メニュー画面や戦闘中・戦闘終了時のリザルト画面などが、モノクロを基調に赤が差し込まれている感じで統一されており、非常にスタイリッシュな印象です。
一部の画面はかなりキツい配色ではありますが、見づらいというほどではなく、大胆なように思えてRPGの老舗メーカーらしい気配りのされたメニューだと思います。
■BGM
過去作(特に、類似点の多い『ペルソナ3』及び『ペルソナ4』)と比べると落ち着いた印象で、強烈に耳に残るというタイプではありません。が、主張しすぎていないというだけで、本作のやや暗い雰囲気にマッチした良曲が揃っています。
また、例外的に、オタカラを盗もうという時のBGMは、まさしく怪盗団といった趣きの爽快な曲で、ストーリーの盛り上がりと相まってプレイヤーのテンションを大きく盛り上げてくれます。
普段は雰囲気を崩さない落ち着いた曲で、ここぞという時はハデに盛り上げてくれる本作のBGMは、非常に優れていると思います。
■ボス戦のシステム
本作のボス戦では、戦闘が始まった直後のボスはなにかしら強みを持っていて、そのまま撃破することは難しくなっています。
ではどうするかというと、戦闘中に、そのボスの強みを奪ってしまおうという作戦です。
例えば、そのボスが執着しているオタカラを奪ってしまえば、大きなショックを受けて一時的に圧倒的な優勢に立つことができる……といった感じです。
怪盗団ですから、単純な力押しよりもそういった搦め手で攻めるというのは似合ってますし、面白いです。
ちょっと残念なところは、指示に従ってれば基本的に成功するので、特に考える必要がないことでしょうか。
戦略がどうのというわけではなく、あくまで怪盗団"らしさ"を出すためのシステムです。
BAD/REQUEST
■ストーリー
序盤からたびたび出てくる、『怪盗団は正義なのかどうか』という作品の根幹といってもいいはずの部分が、非常に薄っぺらいです。
特定の正解があるような話ではありませんが、本作では、あまりにも都合のいい敵、都合のいい展開で誤魔化しすぎています。
中盤までは悪くないのですが、それ以降は主人公たちを唯一の正義にしたいがための強引な展開で、そこまで積み上げてきたものをすべてぶち壊しにしています。
正義とはなんなのか考えさせられるような、中身のあるストーリーを期待していると落胆すると思います。
■敵役に魅力がない
ストーリーの項目で触れたのとまったく同じ理由で、薄っぺらいキャラクターが多いです。
特に顕著なのが敵役で、まったく魅力がありません。主人公たちが正義であるとアピールするためか、ただの自分勝手なクズとしか描かれておらず、捻りもなにもありません。
敵役に信念があってしまうと、主人公たちの行為が正当化できないのでまずいのでしょうが……詳細はネタバレになるため伏せますが、唯一、主人公たちとは異なる正義として対立してくれそうなキャラでさえ、酷い扱い。
■テンポの悪さ
発生頻度の高さから、特に気になるのは以下の三点。
・戦闘終了時のリザルトにやたら時間がかかる
・次の日になる時のカレンダーの動きが無駄に凝っていて遅い
・ベッドに行って寝ることしかできないのに歩き回れる
特にきついのは三つ目です。
セーブするタイミングを与えている、と好意的に考えることもできるのですが、セーブをしたいタイミング(パレスへの侵入や、選択肢のあるサブストーリーを進める等)は限られていますし、寝るしかない状況でセーブする必要はありません。
「なにかできるのかな?」と思ってベッド以外のものを選択すると、相棒のモルガナから「もう寝ようぜ」と言われる。
数回くらいならまだしも、こんなことが3~40回くらいは発生するので、もの凄く無駄にテンポが悪いです。
他にも、特定のパレスのギミックを操作するたびにカットできない演出が差し込まれたりと、ボリュームがあるゲームなだけにもうちょっとサクサク進められないのかな……と感じます。
COMMENT
ペルソナは2~4プレイ済みです。ペルソナ派生の外伝作品はプレイしていません。
総合としては、ギリギリ良作なんじゃないかな、くらいの評価になります。
RPGでありながらストーリーの雑さが目立ち、ストーリーに引っ張られてキャラクターにも魅力を感じることができませんでした。
それ以外の部分については、随所で細かなテンポの悪さが積み重なってはいるのですが、それでも良作の範疇なんじゃないか、と思います。
オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | (難易度) |
---|---|---|---|---|---|---|
2pt | 4pt | 3pt | 3pt | 2pt | 2pt | 2pt |
50pt
GOOD!
グラフィック:
前作から8年も達PS2→からPS3/4にハードも変わっているので当然かもしれないが各段の進化
またその表現方法も他のゲームでは見られない独特でスタリッシュな演出
GUIなどもシャレており凝った表現が見られ他にはない独特のものです
ダンジョン:
3,4と自動生成の割と手抜きダンジョンと違い今作のストーリーで攻略するダンジョンは固定ダンジョン
敵の目を掻い潜りながら様々な仕掛けを解いていく様はまさに怪盗もの
ただし後半は力尽きたのか似たような仕掛けをループさせることが多くなってくるのは難点かもしれません
BAD/REQUEST
ストーリー:
結局何が言いたいのかわからないストーリー
一応それらしきことは言われているのですが雑すぎてとってつけた感プレイヤーとしては置いてきぼり感がすごく得心はいかないでしょう
また雑なトリックや怪盗団(味方側)側を正当化させるためなのか、あまりに無能すぎるよう描いた敵側の描写が露骨でむしろ不自然に感じてしまう
更にはあまりに独善すぎて自分たちを顧みない怪盗団、シナリオの途中提示された重要なテーマがあるのですがそれについての答えは得られず、そもそもまともに議論すらされないまま物語を終えてしまいます
ラストの締めくくりも強引で正直消化不良感があまりにも酷すぎます、率直に言ってシナリオ周りはペルソナシリーズ最低の出来かもしれません
それに伴いキャラクターもシナリオに引きずられてどうも魅力的に感じられない可能性も
特にキャラクターの内一人はモロにその影響を受けておりストーリーを強引に回すための狂言回しのような役を何度もやらされるため人によってはかなり不快に感じるでしょう
個人的にはそのキャラには今作のシナリオ周りのゆがみをおっ被らされているようでメタ的な視点から同情的なのですが
日常生活:
前作、前々作に比べて圧倒的に足りない日常サブイベント
怪盗モノというテーマ上、あまりはっちゃけるわけにはいかないということなんでしょうけど
ストーリーでは割とお前ら自重しているのか、と思える行動が非常に多く、この手のイベントを制限した意味は薄いと感じられます
また数少ない日常イベントもあっさり終わるものが多く、その上日常イベントでも怪盗の話ばかりなのでさすがにうんざりしてきます
またこれに伴い季節感も薄れてしまい一年を通して変化を感じづらい作品となってしまいました
テンポ:
これは3シリーズになってからはどうしてもつきまとう問題でカレンダーシステム独特の問題でもあるのですが今作の場合それに加えて
スタイリッシュな演出にしようとするあまり無駄な演出やらが入りすぎて余計にテンポを悪くしてしまっています
ペルソナ召喚などは発動前にあらかじめ召喚状態になったりしてテンポ改善している部分もあるのですがそれ以上に悪くしてしまったところが多い
ボス戦:
ワンモアプレスターンと呼ばれる弱点をつくことで追撃をしかけられるシステムが大ボス戦では弱点がないため死にシステムになっています
前作でも後半になると徐々にそうなっていく傾向はあったのですが今作は最初からです
更にはクリティカルもそれ自体が発生しないように調整されているらしくクリティカル周りのスキルも意味をなくします
ボス戦ではキャラクターを派遣することでイベントを発生させて有利にするシステムがあるのですが
むしろそのせいで単なるイベント戦のような感じを与えてしまう、ワンモア無効の戦闘も相まって3以降のシリーズでもっともボス戦がつまらなく感じるかもしれません
COMMENT
総評として3→4としっかり進化してきたシリーズの最新作としては、はっきりいうと期待外れかなあといったところです
手放しで進化したと思える点はグラフィックくらいしか感じられません
特にシナリオ周り出来は酷く怪盗団が有利なよう不自然なほど一方的に描かれるため、これまでのシリーズで描かれるような人間は善も悪もあり一方だけではありえないというひとつのテーマから剥離しまう部分も感じられ戸惑うかもしれません
3以降のカレンダーシステムも4でほぼ完成した感があり、5はそこに更にマイナーチェンジを加えただけなのでオリジナリティも薄れてしまい食傷気味
バッドでも書きましたが日常イベントが少ないためカレンダーによる季節の移ろいなどの雰囲気も少なくなっているため逆にカレンダーシステムがテンポを悪くするだけのマイナス要素として作用さえしてしまってると感じるところも
ただし逆に言えばこれはシリーズ初の人にはあまりマイナスにならない部分もあると思います
クリアまで時間はかかるがテンポの悪さで「間延び」してる感は否めなく、正直クリアした時は「やっと終わったか」みたいな感じになってしまいました
Amazonレビュー
レビュー日: 2017-01-21
ファミコンが発売されたのが小学2年生。
マリオやドラクエで遊び、その後PCエンジンの華やかなゲーム画面やメガドライブの地味なゲーム画面(笑セガ派ですからね!)、スーパーファミコンの回転、拡大機能やプレステ、セガサターンのポリゴン全盛時代と
ゲームハードの成長と共に自分も成長してきた。
そんな世代のおやじであります。
しかしながら、あれほど熱狂していたゲームも大人になるにつれてだんだんやらなくなりました。
社会人になり単純に遊ぶ時間がとれないこと、家族との時間を優先するようになったこと、その原因はいろいろありますが、一番大きな原因が『ゲームをおもしろいと思わなくなった』という自分の気持ちが大きいかと思います。
これは歳のせいなのかなぁとちょっと寂しい気持ちになっていましたが、よく考えるとそれだけでない気がします。
最近僕が買ったゲームといえば、メタルギア5とアイドルマスターPSの2本で、
メタルギアは未完成品かと疑うばかりの商品をメーカーの都合で押し付けられ、
アイドルマスターPSに至ってはバンナムお得意のDLC商法と課金ガチャ。
これらゲームの共通点はユーザーのことは放っておいて、「金」「金」の拝金主義が前面に来て、肝心のゲーム自体のおもしろさは二の次なことでしょうか。
口ではユーザーファーストというくせに、その実はゲーム会社と制作者ファーストだったような気がします。
多大な広告費をかけた過大広告と、ニコニコやツイッターによる制作ディレクターの吹聴で、バカなユーザーをだまして金を巻き上げようという心持ちが見えて、やり場のない怒りを抱えていました。
そんなだまし討ちのような誠意のない商売をしていたら、ゲーム業界だけでなくどんな業界でも愛想がつきますよね。
本当、最近そういうことばかりが続き、ますますゲームをおもしろく感じなくなってしまっていました。
そんなゲームに愛想が尽きかけてた中、たまたまレビュー高評価だったペルソナ5を手にとってみました。
アトラスさんのゲームはスーパーファミコンの『真・女神転生』以来であの鬼畜な難易度がトラウマになったこともありそれ以来はご無沙汰でした(笑)
遊んでみての率直な感想は「よくここまで丁寧に作り込んだなぁ」と思うほど、製作者の方の強い意思と、
ゲームをつくるということへのプライド、そしてユーザーを真に満足させたいといった気概と誠意がこのゲームのプレイを通じて感じました。
おかげさまで、すっかり頭の中はペルソナ一色、ゲームがやりたくて早く家に帰るなんて小学生以来でしょうか。
「あ、まだゲームを楽しいと思える感性が残ってたんだな」と気づかせてくれただけでも、ペルソナ5をやった価値がありました。
聞けばペルソナ5は発売するまでは延期の連続だったようで、
きっと社内での意思疎通や難しい問題がたくさんあったのだろうとお察します。
しかし、あくまでユーザーファーストを貫き、責任をもって制作されたアトラスさんには
久しぶりにゲーム業界の「良心」を見たような気がします。
きっと自分はこれからもアトラスさんが作ったゲームならば、例え新規ナンバリングタイトルでも
「アトラスが作ったんだから大丈夫だろう」と思って新品で買うでしょう。
そこには「誠意」を持ってゲームをつくってるアトラスさんとユーザーである僕との間に「信頼」があるからです。
家庭用ゲームが普及して35年になろうとした今、ペルソナ5は今いちどゲーム会社とユーザーの関係を考えさせてくれました。
ありがとうございます。
よし!ペルソナ6が出るまでゲーム業界に悲観することなく気長に待つかな!
頑張れアトラス!!
GOOD!
イゴールの声
前作までイゴール役を務めていらっしゃった声優の方がすでに他界されているので、声が変わってしまったのは仕方がないと思っていたら、それをうまくゲームの演出に活かしていたのには感心した。
原則攻略サイト等は参照しないでプレーして、エンディングまで130時間オーバー。この数字だけを見ると満足度と熱中度は高いように見えるのだが...そうでない理由は後述。
BAD/REQUEST
授業中に問題が出され、それに正解すると主人公の知識のパラメータが上昇するという仕組みになっているのだが、正解が間違っているものがある。
11/18の問題で、「この中で日の出が一番早いのは」という質問に対し、「富士山」という答えで、「日の出は東南に行くほど早くなるが高度が高くなる方がそれ以上に効果がある」と説明されているが、ウソ。日の出時刻に最も影響するのは季節、言い換えると黄道上の太陽の位置。夏至に近ければ、南東よりも北東の方が日の出が早くなるし、北海道の方が富士山頂よりも日の出が早い。この問題を作成したスタッフは、極地圏における白夜という現象を知らないのであろう。その知識の乏しさに、プレー中あきれてしまった。こんな間違った答えで知識のパラメータが上がるって、おかしすぎ。まあ、現実の教師でも、中途半端な知識を生徒にひけらかして後ろ指をさされているようなのはいなくもないが。さっさとパッチを配信しないと、世間様から笑いものだよ、アトラスさん。
最初は、パレスを探索するのに攻略サイトの情報は参照しなかったが、パレス内のギミックがあまりにもうざいので、マダラメパレスの途中からギブアップし、攻略サイトを使った。サイトを見て探索してもやたら時間を消費するので、今回のゲームではこのパレス探索が一番うざく、うんざりさせられた。同じ探索なら、メメントスの方がよっぽど面白かった。
これらの点が熱中度と満足度を大幅に下げている。
さらに言うと、メニュー画面のデザインは何?昔の刑事ドラマに出てくる、誘拐犯が新聞の活字を切り張りして作った脅迫状みたい。あのメニュー画面がかっこいいと思う人ならきっと、新聞の活字を切り貼りして作った文書もかっこいいと思うのでしょうね。
COMMENT
それでは、ジュスティーヌさんに総評をお願いします。
ジュスティーヌ「可もなく不可もなくといったところでしょうか」
個人的には、ぎりぎり合格かなといったところ。けなすところは山ほどあるけれど、ほめるところは少ない。発売延期を繰り返した割には、完成度が低すぎる。アトラスのスタッフの能力の低さを如実に感じさせる出来、と言ったら少し言いすぎか。
それでも、SE社とかBN社とかが作るRPGに比べたら、全然面白いのも確か。このサイトでも90点を超えるスコアをつけている人の割合が10%超あるが、この人たちはこれまでアトラスのRPGをプレーしたことがなかったのだろうと推測する。アトラス慣れしている私のような人間がレビューすると、せいぜい50点台となってしまうが、私はアトラス以外のRPGなど見向きもしないのも事実。
今回、これまでシャドウだった敵キャラが、真シリーズと同じ悪魔に統一されてしまった。真シリーズでは真4Fにおいて、仲間との絆というこれまでの真シリーズにはなかった、ペルソナシリーズ的な要素が加わった。これまでのアトラスは、真とペルソナの違いを明確化する方向だったと思うのだが、ここにきてその違いをあいまいにする方向に変わったように感じる。真とペルソナの二つのシリーズを作り続けることができるだけのリソースが、確保できなくなってきているのかもしれない。もしそうだとすると、次回作は「ペルソナ6~真・女神転生V~」になってしまうのだろうか。そうならないことを願いたい。