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【PS4】Horizon Zero Dawn レビュー

発売元 ソニー・インタラクティブエンタテインメントオフィシャルサイト
発売日 2017-03-02
価格 7452円(税込)
レーティング 【D】17才以上対象 暴力 (CERO について)
ショップ/リンク Amazon
タギングトップ3
タイトル概要 ■ ジャンル:オープンワールド・アクションRPG
■ プレイ人数:1人

総合ポイント
84
(難易度)
2.40
レビュー数
10
スコアチャート Horizon Zero Dawnレビューチャート

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90-100
【60点以上】
100%
【標準偏差】
8.69


デフォルト:新着順

3人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
5pt 5pt 5pt 5pt 5pt 4pt 2pt
総合点
96pt

GOOD!

PS4史上最高のグラフィック。
天候に移り変わりにより靡く木々や川の流れ、雄大な大地を本物の獣のように動く機械の獣たち。
これらが非常に安定したフレームレートで、ロードなしにシームレスに全くストレスなく快適な動作環境。

戦略を練った楽しく迫力のある戦闘。
弓矢でスキャンした弱点を打つのが基本ですが、草むらに身を屈め、バレないよう近付いて一撃で倒すプレーが本当に爽快です。
どうすれば機械獣の群れをステルスプレーで一掃できるのか、どう動いて倒していけばいいのか考えながら動くのが楽しいです。
また機械獣の動きをスキャンして、足跡のコースを表示させ、その先にワイヤーの罠を設置することも出来たりと、様々な戦略を練って機械獣を倒すのが面白いです。
他にもロープを機械獣に何本もくっ付けて倒したところを槍で刺したりと弓矢以外にも様々な武器が登場し、様々な戦術で戦闘を楽しめます。さながら狩りですね。

豊富なクエスト、やり込み要素。
小さなクエスト一つだけでも主人公を始め様々な人物が本当によく喋ります。
クエストの量もメインクエストに加え、サイドクエスト、サブクエストもあり、クエストだけでも相当数に上りますので、中身が薄いという事もありません。
また古代の遺物にまつわるアイテムがとても広大なマップ上の至るところに隠されており、このアイテム一つ一つに過去何が起きたのか書かれており、このテキスト量だけでも相当なものです。

フォトモード。
これにはおまけ機能程度にしか思っていなかったのですが、一度ハマるとプレー中常にベストアングルを探す癖が付いてしまいます。
360度様々な角度から好みの構図を探して、ピント絞ったり、逆にぼかしたり、フィルターも沢山付いてたり、陰影の濃度を変えれたり…と中途半端なカメラより出来がいいです。
しかもムービー中も出来るので、ホント恐ろしい機能です。
余談ですが、PS4の最新ファームウェアならキャプチャーした写真を本体の壁紙に出来るので、フォトモードと大変相性良いです(笑)。

BAD/REQUEST

敢えて言うなら、重箱の角を突くなら…程度ですが、

アイテム関連
アイテムの拡張に動物の皮や骨が必要なのですが、それがなかなかドロップしにくい。これもドロップしやすい箇所があるんですけど、そこを見付けるまでは困りました。
また必要なアイテムと不要なアイテムが分かりにくかったです。

COMMENT

PS4発売以来様々なゲームをやり、中でもウィッチャーやアンチャーテッドには度肝を抜かれましたが、このソフトはそれ以上の衝撃です。
このソフトの世界観から離れたくなくてまだまだ機械獣を狩ってウロウロしてますが、このゲームを体験してしまって、今後他のゲームにどこまでハマれるのか心配なほどです。
惜しむらくはニンテンドースイッチと発売日が近かったため話題になり難い点ですね。一人でも多くの人にこのゲームをプレーしてもらいたいです。絶対に損はしません。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
Rostさん  [2017-03-20 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 5pt 3pt 5pt 5pt 4pt 2pt
総合点
91pt

GOOD!

ここ数年、GTA、フォールアウト、ウィッチャー、アンチャーテッド、FIFAといった洋ゲーしかプレーしてません。そういう嗜好の人間のレビューです。
グラフィック 5点
アンチャーテッドやウィッチャー3を凌ぐ。単純な解像度や見た目の細かさだけではなく機械の獣たちが水を飲み、死体を漁ったりして生活している世界の作り込みは作り手の執念を感じました。本当に素晴らしいです。

緊張感のある戦闘
このゲーム、レベルアップしても初期値2、300のHPの上限が10上がるだけです。他に恩恵はありません。
敵の攻撃はキツく通りすがりの盗賊に近接で切りつけられればスタート直後で2回、ラスボス前のステータスでも3回くらいで死んでしまいます。
つまり「プレイヤーのレベルアップが重要」なシステムになっています。いつまでやってもゴリ押しでは勝てません。
「レベル上げて敵をフルボッコにして俺強えええええ」がやりたい人には向きません。
罠を張って、苦手属性の攻撃を当ててステータス異常を引き起こしてからダメージを狙うという「戦術」をプレーする自分自身に蓄積するのが久しぶりで本当に楽しかったです。

ストーリー
高度な文明の滅びた遥か未来の地球を旅する、という言ってしまえばベタな展開ですが主人公アーロイの出自を巡るという身近な謎を軸にした事が良かったと思います。
オープンワールドのスケールの大きなゲームだと興味の冷める間延びするサブストーリーのプレーを強制される事もあるのですがこのゲームはテンションを保ったままラストまで行きました。

以上の2点から熱中度にも5点を付けます。

BAD/REQUEST

かなり満足したゲームですが音楽はあまり気に入ったものはなかったです。
普通にプレーすれば気にならないけど遠距離ファストトラベルするとローディング時間はかなりのものになります。

武器選択システム
一度に装備できる武器は4つまでというのは不便、戦闘中にメニュー画面から装備し直すのは手間がかかります。
様々なスタイルでのプレーを許容する奥深さがあるのにそれを潰してしまうシステムは残念でした。

人を選ぶ展開
過去の地球での出来事が明かされるシーンと現在の部族の相関関係の変化という2つの軸が同時進行して情報量が多い。専門用語も多い。
理解できない人もいるはず。

COMMENT

PS4PRO、4Kモニター使用。
初代モンハンに馴染めずリタイアした私には合わないかもと買う前は不安でしたが杞憂でした。
圧倒的なグラフィックはこのためにPS4PRO購入を勧めたくなるレベルです。文字通り時間が経つのも忘れて没頭しています。
ストーリーはシンプルですがそれを補強するテキストの量は膨大です、全て味わうべくコレクションコンプリートまでやり続けようと思います。
気がつけばシリーズものをプレーしている私には久しぶりの大満足な新ゲームでした。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
k太さん  [2017-03-15 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

4人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 5pt 4pt 5pt 4pt 4pt 3pt
総合点
87pt

GOOD!

90時間プレイ、クリア、トロコン済みのレビューです。
ネタバレには考慮したつもりです。

■機械獣[オリジナリティ]■
まるでゾイドの世界。
動物や恐竜を連想させる機械が主ですが、存在する機械はどれも個性があり魅力を感じました。
小さいものから巨大なものまで、様々な武具で武装しております。
その武装を破壊する事が可能で、弱体化はもちろん、敵が体に搭載している武器を剥がし、利用することも可能です。
巨大な機械獣は楽に倒すことは難しいですが、雑魚獣に関しては頭を射抜けば一撃ですし、無駄に戦闘が長引くこともありません。
しかもその獣をハッキングすることにより、大中小問わず仲間にすることが可能です。
一部は乗り物として使用も可能。

■世界観[グラフィック]■
間違いなく最高峰のグラフィックです。
キャラクター、背景、全てが美しく、当然見渡すところはほぼ行けます。
地域により世界がガラッと変わり、白銀の地域、砂煙が舞う地域、自然の表現に関しても非常に綺麗です。
白銀の世界の夜にはオーロラも見れました。
戦闘中でも、機械獣の武装を破壊や属性関係のエフェクトも非常に綺麗で、戦闘を盛り上げてくれます。

■世界の音[音楽]■
獣の機械音、自然の音、戦闘の効果音、街での会話の声、音楽どれも非常に世界を盛り上げます。
個人的には戦闘の効果音が特に印象的です。
攻撃が当たった際には重厚が効果音があり、戦闘をより一層爽快にさせ、気持ちが良い。

■戦闘システム[熱中度]■
オープンワールドゲームを多数プレイしてきましたが、戦闘に関しては際立って傑作です。
弓を射る、罠を仕掛ける、ロープで敵を拘束する、属性ダメージで有利にする、ウソップのようなパチンコ玉を打つ、戦う敵の種類はもちろん、プレイする人によっても戦い方が多数用意されています。
しかもその一つ一つが爽快。
巨大な機械も最初は苦しめられるものの、弱点を知り罠を使う等、武器を入手すれば狩りの手段が広がります。
多種多様な討伐方法があり終盤まで飽きることなく戦闘を楽しめました。
使用する武器により合成を必要とする場合もあります。
合成する際には時間を停止することが不可能で、スローモーションで行いますが、合成中も回避行動のローリング等のアクションも可能な為、ストレスは感じません。
そこにはストレスではなく「狩り」のリアリティがありました。
オープンワールドゲームの戦闘としてだけではなく、狩りゲーとしてもアクションRPGとしても個人的には最高に熱中できる戦闘で満足でした。

■過去と未来が融合した世界のストーリー[満足感]■
機械のモンスターが存在する世界ではありますが、単純なSFではなく、世界としては原始的な世界。
独特かつ違和感を感じないように世界やストーリーが構築されています。
すべてが綺麗に融合している印象です。

■たき火へのファストトラベル[快適さ]■
世界には多数のたき火が設置されており、アイテムを使用し序盤からたき火へのファストトラベルが可能です。
街へのファストトラベルだけではなく、本当に多数たき火が用意されているため、目的地への移動もストレスを感じません。
途中からは無限にファストトラベルが可能な為、終盤の移動ストレスもありませんでした。
基本的にはオートセーブになっており、死んだ際にはその場所からリロードされます、そのリロードも気になるほど長くはありません。
建物、ダンジョンへの進入もシームレスで行われ、ゲーム開始時に長めのロードを挟みますが、それ以降は基本的にロードはありません。
上記のファストトラベルに関してはさすがにロードは挟みますが、好印象なのは近場へのファストトラベル。
遠方よりは近場のほうがロードが明らかに短いです。納得できる許容範囲です。

■べらぼうに強くならない主人公[難易度]■
このゲームには主人公のステータスが存在しておりません。
レベルは存在しており、レベルアップした際には微量の体力アップとスキルポイントが得られます。
そのスキルポイントを使い主人公を強化するのですが、体力アップ等の概念はなく、
射る弓の本数を増やせたり、ステルス機能の向上、薬草の所持量を増やせたり。
そこにはこの世界を生き抜くというリアリティがあります。
武具やスキルにより強くなる実感が得られるようになっており、程よい難易度になっております。
難易度変更も4段階可能で、自分に見合った難易度にも変更可能です。

■武具のカスタマイズ■
主に敵からですが武具をカスタマイズするコイルという素材が入手できます。
その素材を活用し、破壊に特化した武器や、属性防御に特化した防具等を作成することが可能で、カスタマイズによる楽しみもある。
素材にはレアリティもあり、希少なものを見つけた際には小さな喜びです。

■マップで確認できる高低差■
このゲームは狩りをする上でも、旅をする上でも高低差が非常に重要です。
その為主人公は崖をよじ登ったりすることが可能で、信じられないほど高所へも登れます。
そこで、ワールドマップがただの地図ではなく、高低差が表現されております。
これにより、どこが高所なのか低いのかを確認できるようになっており非常に親切な機能だと感じました。
地味な所ではありますが見慣れないワールドマップだった為、ゲーム開始時はマップを眺めるだけでもワクワクしたものです。

■クエストの分類■
メインクエスト、サイドクエスト、サブクエストと3つ分類されておます。
メインはその名の通りですが、好印象なのがサイドクエスト分類でした。
サイドクエストはメインに関わるキャラクターのクエストとなり、1つのボリュームもなかなかです。
サイドをこなす事によりメインもより一層楽しめるような内容となっています。
サブクエストに関しては、よく聞くお使い系とはなりますが、お使い感もさほどありません。
登場するキャラクターにも個性があり全体的に気になるクエストが豊富でした。

BAD/REQUEST

□資源の所持数□
資源を使用し、合成や武具の購入を行いますが、所持数枠には上限があります。
これになかなか苦しめられました。
アイテムを預ける倉庫とかがなく、必要そうなモノは常に持ち歩く為、かばんが常にパンパンな状態でした。
所持数の枠もかばんを合成して作成することにより容量を増やせますが、もう少し増やしてほしかった。

□外見的な防具の種類□
防具により見た目も変わりますが、似たようなものが多く外見を変えるような楽しみは味わえません。
「コレ、カッコイイ」と思えるようなものはなく、とある防具はカブトムシみたいでなかなかのハイセンスでした(笑)

□オマケ的要素□
入手困難な特殊防具や、特定の条件を満たすと入手可能な武器等はありますが、オマケ的な要素は少ないと思います。
それにより、オープンワールドゲームとしては若干のボリューム不足を感じます。
例えばですが本拠地があり、開拓し住民を増やす等のやり込むようなオマケ要素等あれば非常にやりたいですし、この世界観ならあってほしかったです。

□主人公の容姿変更□
顔はもちろん髪型も変更不可能です。
このグラフィックでは無謀なのかもしれませんが、あればいいなとは思ったので。

□空を飛びたい□
空を飛ぶ獣も存在していた為「もしや飛べる?」と、期待していましたが、無理でした(笑)
期待していた為、残念でした。

□自由度□
洋ゲーの割には自由度が低いと感じました。
盗み、殺害等は出来ない為、割と日本人が作りそうな内容に収まっている印象。
少々の自由度はあってもいいものですね。

COMMENT

購入を迷った作品ではありましたが、購入して良かったと本当に感じた作品でした。
スカイリム、フォールアウト等オープンワールドの洋ゲーRPGは何度かプレイしておりますが、同類とは感じず、比較するにも違うと思いました。
全くの別ジャンルの傑作が生まれたと思います。

全体的に完成度は非常に高く、本当によく作りこまれています。
トロコンの為、ジャンプ等を活用し道なき道を進みましたが、進行不能のような事も無く、細部まで作りこまれているなと実感しました。
洋ゲーRPGを苦手としている方にもプレイしてほしい作品です。
モンハンをオープンワールドにしたような作りで、洋ゲーを苦手としている方も入りやすいゲームだと思います。

ストーリーでの会話、モノの例え方等、洋ゲーらしい取っ付きにくい面はありますが、本当に良く出来ているバランスの取れた傑作です。
世界観やストーリー、映画化しそうですね。

日本のメーカーにもこのような作品を作ってほしいと痛感した作品でした。

   
プレイ時間:60時間以上100時間未満(クリア済)
太陽のシッボさん  [2017-03-10 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

0人の方が下記のレビューはオススメと投票しています。
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ (難易度)
4pt 5pt 3pt 4pt 5pt 4pt 2pt
総合点
86pt

GOOD!

オープンワールドと呼ばれる系のゲームは比較的苦手で、唯一プレイしたGTA5やウィッチャー3も、サブクエスト消化中にクリア前に飽きてしまいました。
自由度に惹かれるタイプではなく、やりこみやコレクションといった要素もあまり興味ありません。
そんな自分が、ホライゾンに関しては楽しすぎて、テキスト系やアイテム系を除いて、ほぼコンプリート(85%)して無事クリアしました。
他のレビューを見ても、割と似たような意見を見る事があり、他のオープンワールドと何が違うんだろうと思いました。
自分なりに続いた理由を考えてみました。

■最後まで気になるストーリー
何よりもここが大きいとは思います。
正直最初のチュートリアルは面白くなかったです。
メタルギアのようなステルスゲームが苦手で、世界観(最初の村限定)も特殊なので最初の印象はとても悪く、その時はこんなにはまるなんて思ってもみなかったです。
ところが序盤の試練のところで目が覚め、そこからオーバーライドできるように、大きな街にたどり着いてからの怒涛のストリー展開で最後まで、まったくテンションが下がる事なく楽しむ事ができました。
世界観がとてもよく、ちょっとしたメモも全部読みたくなるくらい、興味惹かれる世界観でした。

■世界観を補うサブクエスト
他のゲームだとサブクエスト中に飽きる事がほとんどなのですが、すべてのサブクエストをやっても飽きなかったのは、すべてがメインストーリー並に濃い内容だったからかと思います。
ゲームの内容自体はいわゆるお使いに近いものもあったりしますが、そこに関連するシナリオ会話がとてもよく、サブクエストをすればするほどホライゾンの世界観を広げる事につながるので、やらない手はありません。
声優さんの仕事もとてもよく、サブクエストのお手本のようなゲームだと思います。
ウィッチャー3の時も似たような意見だったのですが、向こうはよくあるファンタジーの世界での会話でしたが、こちらはそもそもの世界観自体が謎として引っ張るので、そこでどんな人がどういう想いで生活しているのかという事自体がとても興味深かったので、似ているようで全然違うと感じました。

■欲しいときに欲しいものが解除されるバランス
プレイに慣れてくると、これがあればもっと便利なのにとか、ここがストレスで非常にもったいないと思う事がちらほら出てきます。
そういったときに、アイテムやスキルでその問題を解決するものがちょうど手に入ったり覚えたりするのがとても気持ち良かったです。

■美しい世界観と機械
最近のゲームは基本的に綺麗な見た目が多いと思うのですが、それらを知っていたとしても、ホライゾンの美しい景色と機械達がおりなす世界は、息をのむものがあります。
フォトモードというのがあるのですが、これがなぜかただのおまけとは思えないくらいクオリティが高く、
被写界深度や時間帯まで変える事が出来、素人でも公式のようなスクリーンショットが撮れます。
被写体が良いためか、そんじょそこらの写真ゲームよりも、よっぽど良い仕事している気がします。

■魅力的な女主人公
最終的に主人公のアーロイが大好きになりました。
最初の印象で人を決めてはいけないと思いました。
最初はどうしても見た目に抵抗があったのですが、今はなぜそんな事を思っていたのかも不思議なくらい魅力的に見えます。
とにかく嫌な感じが全然ありません。
声優さんの力もあるかとは思いますが、会話のちょっとした抑揚一つ取ってみても、とても優しい性格であることがわかります。
それにかっこよいです。まさにリーダー気質といった感じで、みんながアーロイを頼るのも納得です。
主人公が女性というのも、GTAやウィッチャーと違い、モチベーションを維持する一つだったのかなとも思います。

■敵を倒すのが気持ちいい
最後まで続けられた理由の大きなところでこれがあげられます。
敵が生身ではなく機械、武器が銃や剣ではなく弓と槍というのが、とてもよい味を出しています。
機会なので、パーツを壊したり、弱点を壊したりするのが、見た目的にも聴覚的にもとても気持ち良いです。
銃とは違い、もっと繊細に鋭い弓であるから、狙い澄まして当てたときの気持ちよさは格別なのだと思います。
人と戦うシーンもありますが、機械と戦う方が楽しかったです。
難易度もイージーがあるので、こういうゲームが苦手な自分でも楽しめたのが良かったです。
洋ゲー=難しいというイメージがあったので、間違いだったことがわかって良かったです。
スキルでスローにできるのも、簡単になるのと、かっこよくなるのが合わさっているので、また戦いたいと中毒になりました。

BAD/REQUEST

あえて言うならといったレベルで、ほとんど不満はありません。
確実に続編が出ると思うので、更に改善されればと思います。

■後ろに振り向きにくい
こういったゲームには良くある、「後ろを振り向く」という操作がありません。
なので、後ろに敵が回った時に、ぐりーっとカメラを回す必要があり、その間隙だらけなので、ひたすら回避しながらカメラ操作をしていました。
後ろを振り向く操作があれば、さらに良いと思いました。

■アイテムがすぐにいっぱいになる
所持枠を最大まで拡張しても、アイテムはすぐにいっぱいになってしまいます。
特に資源についてですが、1マスに対してちょっとしか持てないものや、
レアアイテム系は数が少ないくせにマスを埋めていく上、なかなか売りにくいと、やっかいでした。
終盤の装備で必要だったレアアイテムを、何回売ってしまったかわかりません。心臓とか。
できれば倉庫的なものがあればよいなと思いました。

■テキスト系の場所がわからない
骨董品は地図を購入することで大体の位置がわかり、コレクションにそこまで困らないのですが、
テキストログやメモ系はさっぱりわからないので、探しに行こうにも、どこを探せばよいのかわかりません。
何かしらわかる手段がほしいと思いました。

■ファストトラベルのロードが長い
どうしようもないかもしれませんが、もう少し短ければ完璧だと思いました。

■大型機械や空飛ぶ機会にも乗りたい
今回は乗れるのは牛や馬といった機械だけでした。
次回作が出るなら、是非大型や空飛ぶ機械に乗りたいと思いました。
大型は道幅的に移動用には使えないと思いますが、上から小さな敵を一掃とかしたいです。
この世界で空が飛べたらどんだけ楽しいかと思います。

■アーロイは素敵だが、できれば美人主人公を
アーロイは大好きです。
続編にも出てくるとは思います。
だとしても、見た目的にも魅力的な別の女主人公を期待せざるを得ません。
いろんな衣装がありましたが、アーロイが着る為、見た目的な期待感はありませんでした。
綺麗な女性が戦うのは違和感あるという意見もありますが、洋画の戦う女性はほとんどが美人です。
アーロイは大好きです。
99%、続編の主人公はアーロイになるとしても、残りの1%を期待する人は多いと思います。

COMMENT

最初の印象からかなり変わりました。
ここまで面白いとは思わなかったので、プレイしてよかったと思います。

思ったのは、オープンワールドというのはただの仕組みであって、これは純粋なRPGだと思いました。
オープンワールドだから面白いとか、自由度が高いから面白いとかではなく、単純にキャラクターや世界観、物語が楽しめるかどうか。
映画とは違い、自分がそこでアクションして没入でき、それらがとても高いクオリティでまとまっていただけなのだと思いました。
プレイし終わった後、とてもコンパクトなゲームだと思いました。
余計なものをそぎおとし、本当に必要なものだけを残したような印象を受けます。
いろんなシステムや要素を次から次に追加するゲームは多いですが、イコール面白さではないのだと感じました。
槍のように一点をひたすら尖らせる、こんなゲームがもっと増えればよいなと思います。

今作が面白すぎたので、続編は正直不安です。
今作は世界観の謎によってモチベーションを保てましたが、次回は解き明かされた世界観ありきで、新しい憎悪と戦っていくだけにならないかと…
また新しい手口で、この世界観をさらに楽しめるものができればと期待します。

こんなゲームを生んでくれて、本当に感謝です。
これが日本から出たゲームでないのが悔やまれます。
モンハンの将来は、まさしくホライゾンみたいなゲームになると思っていたのですが、今は見る影もありません。
FFも理解不能な方向に行ってしまい、海外のゲームのほうが、子供の頃に夢見た日本のゲームに近づいています。
日本にとっても、ターニングポイントとなるゲームになればと思います。

   
プレイ時間:30時間以上60時間未満(クリア済)
pinkさん  [2017-03-27 掲載]

このレビューはオススメ? はい  いいえ

Amazonレビュー

レビュー者: サッカーばか僧
レビュー日: 2017-03-04
FPSについて来れなくなってきたアラフォーのおっさんが2年ぶりに買おうと思えたゲームです。最近は惹かれるゲームがなくて、買っても2、3日で飽きて売ってを繰り返し、もえ年齢的にゲームは出来なくなってきたのかなと思ってました。確かにグラフィックは素晴らしいです。ファミコンをやってた世代からすると驚愕のレベルです。ただ、面白いゲームとは何なのか?歳を取ってきて、色々なゲームをやってきてみて思ったのが、親切過ぎず、リアル過ぎず、ゲームらしさがあることなのかなと。リアルさを追求するなら防具や武器にも耐久性があり、スタミナもあっていいのかもしれません。でも敢えてそこを削り、爽快感と自由さ、リアルさのバランスが取れているのがこのゲームの良さなのだと思います。家庭ができ、歳をとると、オンラインだとどうしても時間と金をかけた人にはかなわず、腕がなければ相手にされないのがここ数年の通例でした。久々に自分のペースで楽しく世界観に惹かれるゲームに出会えました。自分の拠点を作ったり、さらに篭れるものがあれば尚良しですが、ファミコンからやってきた数多のゲームの中でベスト5に入るゲームです。是非手に取ってみてほしい傑作だと思います。

【PS4】Horizon Zero Dawn
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