プリンス・オブ・ペルシャ 〜時間の砂〜 |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・SCE ・公式サイト | A:77点
【標準偏差】
:13.73 (難易度 :2.35点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
4.03点 | 4.06点 | 3.26点 | 3.77点 | 4.03点 | 3.65点 | 3.23点 |
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良 い 所 |
このゲームのシンボルでもある<時間の砂>システム。 要はリセット使えない代わりに、それをある程度違う形で解消させたもの。 例えば、高い所から落っこちて死んでしまった場合に、 昔のロムカセットならばリセットボタン押してすぐゲーム起動して始められるから、 何回でもやり直し易かった。 でもPS以降はそうもいかないので、時間を戻す、というシステムを設ける事で、 それを完全じゃないが補った。ユーモアも交えて。 グラフィックスや音楽等の演出において、(マシン性能に関係なく)飛び越えたセンスは見るものを魅了してくれる。 異国のエキゾチックな雰囲気は、国内性メーカーには出せないものじゃないか。 大人が楽しむには、調度いい難度。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
個人的につまらなかった点といえば、戦闘パートかな。 正直、この作品の世界観にあってないというか、無理やりゾンビ出して戦わせなくても盛り上がりには事欠かない。 このゲームの面白さは戦いじゃあ無く、難解な地形をアクロバティックなアクションと、己の頭脳で解いていく事にある。 はっきりいって、唯ひたすら地形を攻略していくだけでも充分魅力がある。 それだけ基本システムは完成されている。 しかしながら、クラシック観は否めないが。 カメラワークの性能は、確かにあ使い辛い点がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
完成された作品。誰もが惹きこまれるであろう、センスあるムービーは 鳥肌もの。子供にはやや難しいかもしれない。 あ、後おまけで過去の「プリンスオブペルシャ」がゲーム中にはいってるよ。 (私はまだ出せていないが・・・。) |
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良 い 所 |
●チュートリアルが丁寧。 ●初代PoPも遊べる。 ●LOADが少ない。 ●時間を戻すことができる。 これは斬新なアイデアだと思います。 時間をスローにすることのできるアクションはよくありますが、戻すことのできるゲームは珍しいです。 ●ペルシャらしさを失っていない。 高所から落ちると死ぬ ぶらさがり などなどペルシャらしさを失っていません。 一方で 壁走り 鉄棒 三角跳び などの新アクションも違和感なく溶け込んでいます。 ●ヒントデモは親切。 ON/OFF機能があれば、もっと良かったですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ザコを全滅させると 必ず 納刀するデモが入る。 しかも、スキップできません。 ●ザコの数が多い。 全体的なテンポが悪くなっています。 後半の敵は耐久力が高く、イライラしました。 ●ダガーを使わないとザコにトドメをさせない。 ●ファラの存在。 ファラと共闘する場面ではファラが死んでもGAMEOVERになります。 又、彼女は戦闘時に主人公を弓でサポートしてくれますが、主人公を誤射することもしばしば… ●字幕がない。 主人公はボソボソと喋っているので、何を言っているのかわかりにくいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
オグ音熱満快ス難 44344334 初代PoPの評価です。 PC版だけでなく、SFC版もあったらいいなと思う私は欲張りでしょうか? 主人公にワザと 毒の薬 を飲ませると楽しいです(笑)。 |
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良 い 所 |
・ストーリーは一本道ですが、ボリュームがあります。 ・操作はシンプルなのですが、豪快かつ爽快なアクションが楽しめます。 ・時間を巻き戻せるシステムは、良い発想だと思います。 死んでしまった後も利用できるのが良かったです。 落ちると即死する場所が多いので、かなり利用させて頂きました。 ・グラフィックは美しいとまでは言えないかも知れませんが、 景色を楽しめる場所が多く、高台から見渡す景色が綺麗でした。 それに、360度視点を見渡す事が出来ます。 ・オマケで 初代プリンスオブペルシャ が入っていますが、 こちらもかなり熱中してしまいました。 かなり難しいですが・・・ 以上の点と、過去にないほど繰り返しプレイできた点を評価し、 熱中度と満足度を5点にさせて頂きました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・2周目以降でもカットできないムービーや演出があります。 ・何故か音が小さいです。このゲームをするたびに テレビのボリュームを変えるのが少し面倒でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
当時かなり迷った末に定価で購入。これが大当たりでした。 3Dアクションゲームで、このゲームほど 何度も繰り返してプレイできた作品は、他にはありません。 おまけで収録されている 初代プリンス も合わせると、 膨大なプレイ時間になると思います。 知り合いにも勧めてみたところかなり好評で、 実際に3人購入させる事に成功しました(笑) なんと言っても、爽快感が素晴らしいです。 高所での壁走りや、棒を使っての連続ジャンプ。 失敗して死んでも時間を巻き戻せるので、サクサクプレイできます。 アクション部分が本当に良く出来ていると思うので、 そういった要素を期待されている方にはオススメです。 |
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良 い 所 |
本当に面白かった。 洋ゲーなので細かい点を突くときりが無いのだが基本はしっかりした骨組みで 純粋にアクションを楽しむという昔のゲームに近い面白さ。 グラフィックも和製ゲームのようにキャラクターに必要以上にパワーを使うのではなく 全体の印象が美しくなるように作られている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ラスボス弱すぎ。 距離感がつかめないで死ぬ。 微妙な高さで死ぬ。 録画(?)時間が短いとせっかく時間を戻しても結局死ぬ。 (やって無いと意味不明でしょう) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とても久しぶりに素直なゲームをやりました。 |
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良 い 所 |
オリジナリティーとしては最近のアクションゲームに多いただひたすら敵を倒して進んでいくのとは違い、アクションを駆使してトラップを回避したり高いところに登って進んだりというのが良かったです。またそういうゲーム性なのでステージ攻略がかなり楽しめました。時間の巻き戻しができるところも斬新で良かった。 背景がかなり美しい。高いところに登って眺めるだけでも楽しめました。 音楽は独特の世界観を出していてストーリーは分かりやすく良かった。 操作性も簡単で申し分ないです。 ところどころにパズル的要素がある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
遠くにいる敵が瞬間移動して近くに来る。これのせいで回復もままならないときがあります。 一周目はかなり新鮮で攻略が楽しいのですが、二周目三周目になってくるとだんだん同じことの繰り返しのようになってくるので、四周五周とやる気にはなれない。 ファラがよく死ぬ。そのせいで何回もリトライしました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
さまざまなアクションを駆使して一見無理そうなところを進んでいくというゲーム性がかなり斬新に感じました。 かなりの良作であることはまちがいないです。 |
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良 い 所 |
操作がそれほどややこしくないところ。 敵と戦う時のアクション(攻撃や防御、かわしなど)が豊富で、多彩な戦い方が出来る。 簡単に体力回復が出来るのも良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
所によって、視点が見づらい場合がある。 時たま動きがスローモーションになる演出が個人的に鼻についた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
2時間も遊ばずにやめました。 個人的な好みもありますけど、キャラデザインや舞台設定にいまいち馴染めなかったです。 あとは視点が見づらくて、ストレスがたまってしまいますね。 この2つでも良ければ、最後まで遊べたと思うんですが。 |
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良 い 所 |
・背景などのグラフィックが細かく書き込まれていて凄い。 ・時の砂で時間を逆再生できる所。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・壁走りの途中でジャンプなどアクションが苦手な人には難しい。 ・戦闘やアクションなどが難しいです、戦闘は1対多数で戦うように システムが出来ていない感じがする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私はアクションゲームが苦手で全体的に難易度が高く感じたので もう少しアクションを簡単にして欲しかった。 あと戦闘などは三国無双のようなシステムの方が良いと思う。 |
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良 い 所 |
グラフィックがまず綺麗!!広大なステージ、 物が壊れたり、地割れがあったり 色々なアクシデントを乗り越えて 色々なアクションが出来る。 水の表現も物凄い綺麗です。 キャラの動きが初め粗いかなとも 感じましたが自然に馴染んで行きます。 世界感がたまらなく好きになりました。 おいおい…こんな高い絶壁を登るのですか!? みたいな壁がある。 色々なアクションを駆使して上る事が 出来る。 巻き戻しアクションがるので 高い崖から落ちた時に巻き戻して その落ちる前の地点からプレイが出来る。(ただし特定のアイテム取得後。) またアクションが多数で敵との戦闘も 楽しいです。 敵を乗り越えて切ったり、 コンボが決まった時は嬉しいの 一言。 壁走り、飛び乗り、ぶら下がり、柱にしがみ付く、 壁を沿って歩く、陸から陸への大ジャンプ、壁蹴りジャンプ もぅアクションのありとあらゆる行動が可能。 アクションゲームを苦手な人でも楽しめる。 やってて上手くなって行くのが分かる。 また、背景、演出が綺麗なので ただブラブラしているだけでも アクションの練習になるし、 やってて損は無い。 キャラグラフィックがディズニーアニメ みたいな感じ。 プレイ中親切に行動パターン、 ここで何ボタンを使えば良いか 教えてくれる。 セーブポイント、回復ポイントが 程好くある。 回復ポイントの水溜りは 水の表現が綺麗。それを飲んで 回復ってゆうのも良い。 一つ一つのアクションが丁寧。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
敵との戦闘時、 一体の敵しか攻撃が 出来ないので囲まれると不利。 初心者には結構謎解きが難しい かも。(やってる内に解って来ると思いますが。) 操作方法は簡単なのですが 慣れるまでが大変、(特に壁を使ってのアクション。) 気が短い人や、謎解きが嫌いな人、 もしくは飽き易い人はこのゲームは 向かないと思います。 根気強く次に行く通路、または 進行方向を探そう。 ストーリーが意味不明。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
次に何をしよう!! そぅゆう雰囲気の世界感を 見事に作り上げている。 アクション好きなら買って損はありません。 これは定価価格でもOKな満足感です。 私は4580円程で購入。 ここのレビューを見て購入しましたが やはり正解でした。 皆様のレビューのおかげで 良いゲームに出会う事が出来ました。 最高の一言!! 満足です!! |
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良 い 所 |
満足感5は、その名の通りPLAYした後「買ってよかった!!」と言ってしまいました究極の満足度です。滑らかなアクションはもう最高ですね!!LOAD時間も比較的短くやりやすかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
最初のうちは操作に多少手間取りました(慣れれば思いのまま!!) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
本と最高の作品です!!ボクは中古価格4000円で買いましたがすごいお徳に感じました。かって損のない爽快アクションです。 |
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良 い 所 |
このタイトル自体は昔から聞いてて知っていたのですが、プレイするのはこれが初めて。「どないなゲームかいな?」と遊んでみれば、まぁー久しく忘れていたジャンル!古いタイトルで言うところメトロイドが近いんでしょうか?最近で言えばキングダムハーツですかね(RPG要素抜きの)? とにかく、グラフィックが綺麗。背景のお城は見てて楽しい。ゾクゾクくるくらい、高い動物園を登っていく様は、「あー、コイツ猿なんだ」と思わせるキャラの細かで多彩なモーションも良い。よくもまぁ、簡単なボタン操作で可能にしたものだなーと感心。 壁走りは大のお気に入り。忍者みたい。そして敵との戦闘も単なるゴリ押しでは倒せないようにできているところは良いです(まぁ、攻略法は一つか二つだけですが)。 そして各エリアの謎解き!これが一番の魅力ですね。主人公のありとあらゆる動きを駆使してエリアの仕掛けを利用する!分からなかったらセーブポイントでヒントを見れる。途中で行き詰って進めなくなることがない、と、初心者にも安心して楽しめるゲームでしょう! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
うーん、特になし。いろいろ文句がある方もいらっしゃいますが、私としては大当たりだったんで。 あ、敵が無駄に多いかな。敵が激ヨワなのに耐久力だけあって、後から後から作業みたいに倒していくのは時間がもったいないかも。 ザコを減らしてボスを増やし、戦闘の攻略を楽しむ形式にすれば、さらに面白かったかな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まーゼルダ依頼に気軽に楽しめるゲームでした。キングダムハーツよりも操作性が上だったんで(アクションメインだからトーゼンか)、快適に遊べましたね。ストーリーが薄いですが、気にはならなかったです。それ以上に広大なお城の中を探険しているのが面白くて仕方なかったんで。 |
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良 い 所 |
・圧倒的な操作性のよさ。 ・絶妙な構成のステージ。 ・時の砂システム。プレイを巻き戻せるのは、意外と斬新。 ・ディズニー映画を彷彿とさせる、綺麗なグラフィック。 ・ゲーム全体の流れのリズム感がとてもいい。 マップ攻略→イベント→ヴィジョン→マップ〜と流れるように進みます。 ・主人公である王子のプレイ中のボヤき。天然っぽいところにホレた。 とにかく、作りの丁寧さに好感触。 プレイしていて包まれるような安心感があり、母性を感じた(笑) 万人にオススメできるゲームです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘。多数の敵と戦う場面が多いのですが、基本的にこちらは 一度に複数の敵が攻撃できないので…結果、リバウンド攻撃→吸収の必勝法で どうにかなってしまう。いや、どうにかせざるを得なくなる。 ・ダウン中の敵を一度に吸収する技があれば、もう少しスピード感が出たと思います。 ・全体的に「お遊び要素」が足りないように思う。ファラを攻撃できることくらいか(笑) ・やりこみ要素のなさですか。でもこれだけプレイそのものが面白いんだし 求めるのは贅沢なんでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイ時間が少ないアクションゲームという事で コストパフォーマンスの面から、買うことを躊躇していたんですが、 我ながら愚かでした。 ゲームとは経過を楽しむものでした。久しく忘れてました。 |
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良 い 所 |
時間の砂システムは面白い。時間を逆再生している時の音もなんかそれっぽさを感じるし、意味も解らずしんだ時も逆再生すれば死因が解るので納得いったりもする。 音楽がペルシアってかんじで雰囲気バッチリ。時々エレキギターらしきものを使った音楽とかもあるけど、根本は間違えた方向には決して進んでいない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
初代プリンスでだけではなく、2週目にも何か要素を付けてほしかった。 キャラの台詞に字幕がほしい。防衛装置の説明をする男の言葉なんて何言ってるか殆ど解らなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的になかなかな良作だとおもいます。 高低差のかなり激しいマップなんですが、時間の砂があることにより大胆に攻略できます、これがとにかく楽しかった。 |
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良 い 所 |
簡単な操作で多彩な動きができる。爽快。 つまり同じ操作でも状況によって違う動作をするということ。 それを爽快と感じられるのはプログラムの状況認識の精度が優れていて、その場にふさわしい行動を選択してくれているから。 仕掛け単体の種類はあまり多くないのに、うまく組み合わせて新鮮味を保っている。 中には通過したあと思わず感心してしまうような設計の箇所も。 案出しから設計まで、随分手間がかかったろうと思われる。 なので、道のりは長いが最後まであまりだれない。 時間の巻き戻しで一発死の多くを回避できる。 墜落死の存在は外せない仕様なので、それは残しつつ、やり直しにかかる時間をなるべく短縮する優れた要素。 謎解き、戦闘共にほど良い難易度。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
雑魚との戦闘の意義が薄い。 単に時間がかかるだけのように思える。 戦闘以外の部分同様、仕掛けを利用した攻略にしてくれれば良かった。 以下は悪い点というよりはちょっとした不満点。 やはり戦闘関係だが、起きあがりが無防備なので、倒れた所を囲まれて順番に攻撃され始めると抜けるのに一苦労。 3Dものではよくあることだが、カメラが急に切り替わったり、 障害物の裏に回って主人公の付近が見えなくなったりすることがある。 声はカメラと発言者との距離から音量を決定しているのだろうが、小さくてよく聞き取れないことがままある。 スローモーションやメガフリーズは使わなかった。 使えばそれなりに利用価値はあったのだろうが... | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ICOと似たゲーム。 ただし、ずっとアクション性が強く、パズル性はやや薄い。 また、ICOの持つような美しさはない。 既存のゲームと比較して、突出して優れた新機軸があるわけではない。 だがICO同様、しっかり作ってある点が非常に高く評価できる。 ゲームはたくさん買っているがくだらないものが少なくなく、わざわざ腹立ちを購入している気になることもしばしば。 そんな中久々に熱中できたタイトル。 現時点で今年一番のお買い得品なので、ふんだんに5点をつけさせてもらいました。 洋ゲーなので予測はできていたが、売れていないのが残念。 |
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良 い 所 |
グラフィックが綺麗 恐ろしく高低差のあるステージの数々。あんなところ行けるのかよ!と思わずにはいられない。 主人公のモーションがかっこいい。敵を駆け上がって攻撃したりとか・・俺を踏み台にしたぁ!?みたいな。動きも滑らか。敵に囲まれることも多いが全方向ガードなので安心。背後からの攻撃もガードしてくれる。 時間の巻き戻しが可能で、体力がゼロになってからでも巻き戻せる。 主人公が意外と面白い性格をしている。ゲームオーバーは話の間違いとして処理される。 初代が遊べる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘がいつも同じパターンになる。リバウンド攻撃と駆け上がり攻撃くらいしか使わない。たまにメガフリーズを使うぐらい。 ラスボスが弱い。もうちょっと攻撃パターンが多くてもいいと思う。 ファラのイラストとゲーム中のモデルが全然違うような・・・。ゲーム中のモデルではいかにも洋的美人になっている気がする。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良作。こういうアクションゲームは本当に少なくなった。つまり最近のアクションゲームは敵と戦うことがメインとなっているが、これは違う。使えるアクションのすぺてを駆使して先を目指すゲームです。戦闘はおまけみたいなもの。これからプレイする人はこのことを覚えておいてほしい。 確かにICOの影響を受けているような気がする。ファラと協力して仕掛けを解除するあたりとか舞台が一つの城の中だとか共通点も多い。ICOを楽しめた人には特におすすめ。 初代は本当に難しい。まさに死んで覚えるゲーム。クリアには根気と技術が必須。時間のダガーのありがたみが分かる。 |
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良 い 所 |
このゲームはグラフィックやストーリーは関係なく、 純粋にゲームとして面白いと思いました。 簡単操作で快適な動き。まさにその通り。 人間らしくありながらも人間離れした主人公の動きに好感が持てました。 謎解きが面白い!僕は謎解きはあまり好きじゃないのですが、 ICOとこのゲームだけは好きです。 人より時間はかかりましたが、飽きずにちゃんとクリアできる範囲で良かったです。 中盤になってくると敵がなかなか倒せませんでしたが、 よく敵の動きを観察すると攻略法が見えてきます。 相手を飛び越える事ができる敵、できない敵。 壁にバウンドして攻撃する技が効く敵、効かない敵。 そういった攻略法を見つけると戦闘が楽しくなってきます。 ボタン連打しているだけでは勝てないゲームらしい緊張感。 腕と戦略と反射神経の見せ所。 エンディングでプレイヤーをうならせる仕掛けがあるため、 もう一度プレイしたくなります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音。 みなさん言ってますが、プリンスの声がくもっています。 そのくせファラの声だけはやたらクリアで大きいので、特に戦闘時に困ります。 なぜ戦闘時に不都合なのかというと、ファラがダメージを受けた時に出す 「ああぁん!♪」とか、「きゃあぁ!♪」などと、声がやたらエロい。 ゲームをしている時、隣の部屋まで聞こえて来るのはほとんどファラの声だけなので、 隣の部屋で音だけ聞いていると、Hなビデオを見ているとしか思われません。 せめてプリンスの「はあああ!」とかいう声が聞こえればゲームだと分かるんですが。 アホらしいようですけど、真面目です。これには本当に困りました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結論から言えばこのゲームは良作です。 友達から借りて短時間でクリアするのに最適なゲームでもあります。 良い意味で、1度クリアすればお腹いっぱいになれるゲームです。 世界観がいいですねーさすが外国!ミステリアスな魅力でいっぱいです。 主人公達がやたらビジュアル系じゃないのも好印象でした。 メガフリーズという技のコマンドを何度入力しても 何故か終盤まで発動しなかったため、やたら戦いで苦戦しました。 ディスクがおかしかったのかな?それとも使うタイミングが悪かっただけなのか。 |
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掲載日:[2004/09/24] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
いとも簡単な操作で華麗なアクションが行える。 一つのアクションを行う、というより、連続するアクションを舞台で演じているような得意な気分になれる。 まるで自分がアクション映画の主人公にでもなったかのごとく、自分の演技に酔えるという感じのゲームです。 チュートリアル的な丁寧な導入部から始まり、基本的な操作は1〜2時間も触っていれば理解できる。 さらに良いのは、舞台装置がよく出来ているせいもあり、ごくごく簡単な操作を組み合わせる事で、 見た目には主人公のプリンスを達人のごとく操作しているような強い錯覚を味わえる事。 アクションアドベンチャーはいかにプレイヤーを「その場にいるかのように錯覚させるか」が命ですから、 これだけ美しく動くキャラを自由自在に短時間で操れるようになれば、その命題は達成されたも同然。 製作者の思惑に見事にハマって「俺ってすごい」などと自然と笑顔になって自画自賛している自分を発見し 「ああ、うまいこと騙されてる、気持ちいい」と苦笑いしてしまいます。 洋ゲーとは思えないくらいアクション、なぞ解きともに難度が低いのも好印象。 おそらくよほど3Dに弱い人でも無い限り、時間をかければクリアは可能かと思われます。 時間の砂でミスしてしまったアクションをビデオのごとく巻き戻せるというのも(おそらく)新しい発想で、実はこれが少々便利すぎるのだが、見た目、機能ともに面白い。 セーブポイントが多いので、1日に少しだけ、手軽にアクロバットな爽快感が味わえる。 やりはじめたら面白くてなかなか終われないのが本当なんですけど。 ストーリーにもちょっとした仕掛けがきいていて、オープニングの謎かけがラストで効いてくるという、粋な感じです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
音が悪い。 臨場感に最も重要な要素なのに、これはまずい。 主題曲、BGMともに大して耳に残らないのは欠点では無いとしても、時々思い出したように入るプリンスの掛け声や独り言がボソボソとこもっていて聞き取りにくく耳障り。ヘッドホンがおかしいのかと思った。 かと思うといきなりクリアな声で状況を解説しだしたりするので違和感がある(声優さんはよく耳にする人で、無難な演技)。 オリジナルのボイスが収録されていないため、オリジナルもこのようなものなのか、それともローカライズする時点で、やり方がまずかった、あるいは容量の関係でこんな事になったのかは素人には分からないが、背景、モーション、操作性等、他の要素がすごく良いだけに、余計音の悪い部分が耳に付く。 自然の音もあまり良くないですね。 「ICО」はその点で非常に優れていたのだと、このゲームをプレイして改めてよく分かりました。 なぞ解きが場当たり的行動で何とかなるレベルであること。 良いところにアクション、なぞ解きとも難度が低い事を上げましたが、「ICО」あるいはそれ以上に歯ごたえのある冒険を望む人には肩透かしなくらい簡単すぎると思います。 セーブポイントで見せられるヒント集「これから起こるであろう事」のモノクロムービーはスキップ出来るため、よりパズルの手ごたえを感じたい人はその間は目を閉じるか、さっさとスキップしても良いかも。 見なくてもぜんぜん大丈夫ですけど。 実際、「ICО」初回クリアに9時間半かけ、なかなか解けない謎に立ち往生していた僕も、 このゲームでは大して悩む事無く、わずか8時間あまりでクリアしてしまいました。 初代「プリンス・オブ・ペルシャ」をその難度で評価している人には簡単すぎると見て間違いないです。 ワラワラと出現する敵の多さはおそらく「メガ・フリーズ」(009のジョーの加速装置みたいなもん) で爽快感を感じさせるためなのでしょうが、時々うんざりすることも確か。 それぞれの敵に明確に定められた攻略法があり、それさえ見つければ難度が急に下がる。 それを見つけようとせず闇雲に剣をふるうと痛い目を見るというのは、メリハリがあって良い。 しかし「メガ・フリーズ」が使えない状況だと一体一体片づけて行かなければならず、少々面倒くさい。 姫が手助けしてくれるが、彼女の放つ矢がプリンスにも当たり判定があるというのはリアル過ぎて痛い。 ちゃんと「ごめん」って謝ってくれるんだが、痛い事に代わりはない。 ま、姫と行動できるようになった途端に斬り殺しちゃったので、おあいこですかね。 プリンスの顔がバタ臭い。いや、オッサン臭い。ていうか、オッサン。 プレイするうちにそれも味、と思えてくるのがゲームの不思議なんですけど、PОPのクリエイターの方々の中世ペルシャ風の男前(?)のイメージってのはこんなものなのかしらん。 ファラお姫さまにはかなりのサービスシーンも用意されてますが、彼女も微妙に、なんというかその。 セーブポイントのそばに近づいただけで間違えて吸い寄せられてセーブ画面になってしまう事が何度かあり、閉口しました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
間違いなく「ICО」の問い掛けに対する回答。 あるいは初代PОP的要素も色濃かった「ICО」に対する逆オマージュと受け取れる作品です。 そのもくろみは成功しているし、しかも「壁走り」「三角飛び(リバウンド)」などの新しいアクション、 軽々と敵を飛び越えクルリと体をひねる華麗な舞のような戦闘、時間をテーマにしたちょっとばかり粋な物語など、オリジナル部分の出来までかなり良い。人間業ではない事をまるで人間業に見せる妙。 なかなかすごい事だと思う。 ストーリーそのものは完全に別物としても、アクションの細かい部分、仕掛けを含めた舞台の描き方、はてはムービーの演出やプリンスとファラの絡め方の一部まで、いちいち「ICО」をプレイしたときの感覚に似ている。そして、それがまったく嫌じゃない。 おそらく、これが「プリンス・オブ・ペルシャ」とは違ったタイトルで出ていたら、少なからず腹が立ったと思う。 僕は年上の友人から勧められたスーパーファミコン版の「プリンス・オブ・ペルシャ」が大好きでして、ハマッていた時期には数ヶ月、一日一回は必ず1時間以内クリアを目指してました。 個人的には非常に懐かしい、思い出深いタイトルでした。 が、今回その懐かしのタイトルが3D化されると聞いても、画面写真を雑誌で見かけても心に何のときめきも覚えなかった。 「あれ」を3Dにして何が面白いのか、と思って通り過ぎるつもりだったんです。 でもいざ買ってプレイしてみると、確かにこれはいい。 おそらくあと数時間で飽きる気がするんですが、それは「すごく幸せな数時間」だと思う。 なによりこの作品は「ICО」の感動を、また違う形で思い起こさせ、新しい形でよみがえらせてくれました。 すでに「ICО」を体験してしまっているため、舞台や音に特別のインパクトは無く(グラフィックもサウンドも、その場にいるだけで「すごい」という程ではない)、また知力が試される苦しさと謎が解けたときの嬉しさも「ICО」ほどは味わえないのですが、派手な剣劇アクションの楽しさ、バカっぽい恋愛を交えたコミカルなおかしさ(独り言も)はこのゲーム独特の味です。 よくぞここまで色々考えたなというような危機また危機の連続で、おっさん顔のプリンスがだんだん自分の中でヒーローになってゆくのが感じられる。ラストのスッキリ爽やかな感じもかっこいい。 初代「プリンス・オブ・ペルシャ」が「ICО」のクリエイターの糧の一つとなり、またその「ICО」をプレイした海外のクリエイターが創作意欲を刺激され生まれた作品として、この「時間の砂」知られて欲しい売れて欲しいと心から思います。 非常に太くて短いゲームなんですが、クリアしても中古に売ろうと言う気がまったくしません。 2周目が何も変わってないのに、やたら面白いし。 初代PОPや「ICО」と同じで、何度飽きても、いずれはまた必ずやりたくなるのが分かっているからです。 最後になりましたが、こちらのホームページと、レビューを書いて下さった皆さんに感謝を。 ほんとうにありがとうございました。 これがなければ僕はこの快作を素通りしてました。 ちょっとやばかったです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: S・K・ラッセルさん |
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掲載日:[2004/09/24] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
練り込まれたアクションとマップの融合。壁走りはクセになる。とりあえずこのゲームのおもしろさの一番のウリ。 時間の砂システムは面白い。時間を逆再生している時の音もなんかそれっぽさを感じるし、意味も解らずしんだ時も逆再生すれば死因が解るので納得いったりもする。 音楽がペルシアってかんじで雰囲気バッチリ。時々エレキギターらしきものを使った音楽とかもあるけど、根本は間違えた方向には決して進んでいない。 メガフリーズがかっこいい。カウンター吸収がかっこいい。体操選手が少し変態になったようなアクションの数々がカッコイイ。 ストーリーはそれなりによかったんじゃないかと思う。時間の砂という題材をうまく利用して時間について上手に話していると思えた。ムービーだけでなく、通常プレイでもそれを思わせるようなシーンがいくつかあった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラの台詞に字幕がほしかった。防衛装置の説明をする男の言葉なんて何言ってるか殆ど解らなかったし。 パズル要素の謎解きは正直微妙。砂の渦によるヒントはあっても、それ以外は殆どヒントなしで攻略しないといけないので、時には何をすればいいのか気づくまでに時間をかけるほうが多い時もあった。 主人公、ヒロインともに性格が個性的というよりは、日本人ウケする性格とは思えない。プリンス、プリンセス独特の高飛車な性格が見られる。 戦闘がなんともいえない。雑魚は所々くろうした記憶はあるけど、ボス、ラスボスが弱く、さっぱり印象に残らなかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
クリアまで一気にやり通せるゲームだった。 原点に戻ったアクションゲームの名は伊達じゃないと思う。 初代プリンスが入ってるのはすばらしいファンサービスなんだけど、個人的にはSFC版のほうが動きとか、操作もしやすいできだったので、そっちを入れて欲しかったかも。 やり込み要素が無いに等しいのが残念なだけに、次回作が出るらしいので、そっちのほうも非常に期待したいところ。。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: シロさん |
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掲載日:[2004/09/24] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
※とにかく多彩なアクションを駆使して、進んでいくのが楽しい。 ※何時間もその場で考えたりなどしない、それほど難しくない謎解きなので、 サクサクすすめるので、先にどんどん進みたくなっていく要素がある。 といってもやはり難しく、時間の砂をつかうのだけど(笑) ※戦闘はあれこれいわれているが、 終ってみると非常にシンプルで優秀なものだと思う。 まず壁とび、カウンター、ガードなどを使い分けて戦うのが面白い。 敵の攻撃もダウン中食らうなど、プレイヤーにとって、 リスクがあるものがあり、 そこで時間をどこで巻き戻し、 スローにするのかが駆け引きになっていたりするところが、 おもしろさを増している。 ※ボリュームが普通初心者がプレイすると10時間以上かかるものであり、 その多さも同じようなことの繰り返しではなく、 飽きさせないつくりである。 ※ロードがまったくない!(あるのは死んで戻るときぐらい) ※主人公の独り言ですね(笑) ※ストーリーが秀逸でした! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
※音が小さいです!テレビに切り替えたりすると大音量なのがびっくりします;; ※グラフィックに4をつけたのですが、 これはもしかしたら5になっていたかもしれません。 非常に出来のいいマップもあれば、だめなのもあったので、 4としました。 ※3時間以上プレイしないと面白くなってこないところ。 戦闘がはじめは飛び切りでほとんど勝ててしまうので、 はじめから難しい戦闘を求めていると拍子抜けします; あとからおもしろくなるんですけどね・・・。 ※洋物なので、キャラクターになじめないひともでるところ(仕方ないですね) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やり終わっての感想としては、 荒がありつつも非常によく出来たゲームだったと思います。 人によるのでしょうが、買っても損はしない気がします。 万人に薦められそうなゲームってなかなかないけど、 これは薦めたいと思いましたね〜。 また次回作がアメリカでは今年の12月にでるので、 早くローカライズして欲しいところ! グラフィックが格段に進化し、戦闘も極悪なものになってました! こっちは万人には無理といっておきます(笑) だって・・・首切れるし・・・ | ||||||||||||||||||||
投稿者: よでさん |
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掲載日:[2004/09/24] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・時間の砂は新鮮な要素。今まで自分がやったアクションゲームで、 ボタン一つで10秒前のどの状態にもさかのぼれる、という選択肢はなかった。 どうせ何回も落ちて死ぬんだから、ロードするより時間をもどすほうが楽。 ・グラフィックは淡い感じでかなり綺麗。砂や水、光の表現がうまい。 ・もっさりしているが、主人公にいろいろなモーションがあり、 それぞれにダイレクト感があって、操作していて楽しい。 「もっさり」がどのくらいかというと、天誅でバレた時の戦闘くらいのもっさり。 ただ、この主人公は忍者みたいな動きをするので、天誅ほどの不利な戦闘は ほとんどない。 ・不評の多い戦闘システムだけど、自分は結構好き。 戦闘の難易度はそこそこ高いけど、時間は戻し放題なので、タコ殴りにされたら、 殴られる前に時間を戻せばいいだけ。だから、本当はヌルい。 壁を背に戦えばほとんど死ぬことはないし、敵の上を駆け上ったりできる。 とどめ技がかっこいいので見てるだけでも楽しい。 ・壁走りはかなり爽快。 ・終盤の城の外壁を登るステージの情景が本当に綺麗だった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロックオンが切り替えできない。 実際、ロックオンはその方向に向いてるだけで、操作キーを向けた方向に柔軟に 対応してくれるので、慣れれば問題ない。 ・視点が微妙に悪いところがある。 ・モデリングがひどい(特にファラ)説明書の設定画も台無し。 ・音楽自体は雰囲気あってかなりいいのだが、吹き替え音声が直訳で、最低。 そのまま英作文ができるんじゃないかという直訳ぶり。センスなし。 特に英語で感情を表す表現がそのまま直訳されてるみたいで、違和感あり。 ただ翻訳するだけじゃなくて、もっとマシな表現を考えて欲しかった。 ・主人公の妄想&独り言多すぎ。しかも笑えない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的には、完成度が高く、かなり良質なアクションゲームだと思う。 いきなり突拍子な操作は要求されず、最初から使えるアクションの組み合わせで、 謎を解いていくので難易度のバランスがいい。 クリア時間は初プレイ10時間前後で、2周目は4時間前後だった。 時間を使ったアクションもストーリーもかなり楽しめた。 それだけに、意訳さえきちんとできてればもっと良かった。 「初代ペルシャ」は、当時からのファン以外にはおまけ程度に考えたほうがいい。 高さのある足場ばかりで、死因の8割が落下なので、高所恐怖症の人には勧めない。 時間戻し、随時出るヒント、のおかげで難易度は低い(おそらくゼルダより簡単)、 洋ゲーだからと言って嫌わずにやってみて欲しい。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ヒデさん |
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掲載日:[2004/09/18] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
主人公の動きが滑らかで、操作していて楽しい。色んな仕掛けがあり、それを解いて進んでいくのがとても楽しい。ちょっとぼやけたようなグラフィックや、キャラのデザインがディズニーアニメみたいな感じですが、それが妙に良い感じ。 ヒントの映像も流れるので、詰まったらそれを見ればなんとか進める。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラの視点操作がやりずらい。 ある程度プレイしていると、戦闘が簡単になり、中盤以降はただ無駄に敵の数が多いだけで戦闘が面倒くさい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
洋ゲーとは思えない程、日本人向きで万人向けの良作だと思いました。最後の最後まで面白かったし、一つの物語を見ていたという感じがしました。今のところPS2で今年一番面白かったという感じです。パッケージに書いてあるように「気がついたら3週してました」なんてことには決してなりませんが、1週目で大満足という感じです。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: チーフさん |
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掲載日:[2004/09/08] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・主人公や敵などはモーションが多すぎるのかポリゴンが必要最小限に抑えられているが、背景グラフィックは最高にきれい(特にエフェクトが)。 ・主人公のアクションのモーションが750以上と言われているだけあってすごくなめらか。操作性が直感的。 ・終始飽きさせないトラップが盛りだくさん。舞台に奥行きを感じさせられる謎解きも絶妙。 これだけのグラフィックと広さだと気になるのがローディング。だが、まったくストレスを感じることなくプレイできました。 ・よっぽどアクションが苦手でない限りスムーズにゲームが進められる?と思います。私は最近の3Dアクションは苦手でデビルメイクライでもぎりぎりクリアーできるかできないぐらいのヌルゲーマーです。 ・初代ペルシャ!究極のマゾゲー。ほんとに今やっても面白いです。昔はこれを喜んでやっていたことを思い出します。わざと剣をまじあわせ戦闘を長くすることもOK。わざとギロチンにはさまれるもOK。死ぬことで攻略方法がどんどんわかってきます。 ・戦闘よりもジャンプ系アクション(なんじゃそれ・・)風景を見ながら飛びまくれる。高い所に登ってから主観で下を見ると「たけぇー、絶対死ぬよこれ。」と小学生みたいなことを思える珍しいゲーム。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・はっきり言って私には戦闘が簡単すぎました。敵の攻撃が当たった時の記憶が殆どありませんでした。というか2週目以降は攻撃がくらいません。たまに攻撃してこないのでカウンターだせねえじゃねえかよ!イライラします。私のディスクがおかしかったのかな? ・時の砂。便利なのか便利じゃないのか良く分かりません。正直、緊張感がなくなると思いました。一発死がペルシャの醍醐味なのに・・・でも巻き戻しはかっこよく見えるからいいとします。 ・まぁストーリーは殆ど無いも同然です。アクションに集中したい人向け。 ・ファラとかいう女がついてくる。突然殺されてゲームオーバーになることもしばしば。ICOとよく比較されていますが激しいICOといえるかもしれません。 ・昔ながらのファンには難易度が低いと思いますが、ファン層の開拓なのでしょうね。最近のゲーマーには気になる事じゃないと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
すばらしい作品の一つとして僕はこれから「面白いアクションゲームは?」と聞かれたときこの作品をあげるだろう。前半から後半までこんな所いけるの?という場所がなんなく行けたりする、しかもバランスが絶妙すぎる。動きもいちいち綺麗。 始めはぎこちのない動きをしてしまうかもしれないがゲームをやるにつれだんだんかっこいい動きができるようになってくる。特に決まったときの爽快感を味わってしまったらもうやめられない。 いままで洋ゲーは酔うとか言って敬遠してきた人もぜひプレイしてほしい、私自身も洋ゲーはすぐに酔って気持ち悪くなったりしていたが、このゲームは酔わんし面白い。最高のゲームまでとは言わないが間違いなく良作と言えるゲームである。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: キリさん |
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掲載日:[2004/09/08] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
時間操作出来るところやグラフィック。ICOと似た感じです。全てが自然体な感じで 良かったです。モーション、ムービーもリアル。ディズニーをゲーム化したら このゲームみたいな感じです。音楽も良い。 また体験版ではダガーに吸引する時も攻撃されてましたが吸引時は攻撃してこない のが良かったと思います。 謎解きメインな感じもあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラの視点が問題かと・・・。後は戦闘でのキャラの動き。 少し遅いかなという感じで後は特にはないです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には買いだと思います。適度な難易度ですし。 キャラのモーションも綺麗だし謎解きが少しつまるくらいです。 時間操作のお陰でかなり面白いかと。メガフリーズは敵密集時にやると 少しスカッっとします。アクション苦手な人はちょっとお薦めできないかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: くりさん |
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掲載日:[2004/09/08] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
(1)プリンス(主人公)の動きが非常にリアル。 普通の人間にはありえない運動神経で、絶対行けないと思えるような凄まじい地形を進んで行くのだが、どれも実際に可能なんじゃないかと錯覚してしまうほどリアルなアクションを簡単な操作で行える。 (2)その凄まじい地形が、非常によく練られて作られている。 「どうやって行くの?!」と悲鳴を上げてしまいそうな広く、高い部屋・場所を、自分の頭をフルに使って攻略するこのジャンルは、他に類を見ない(オリジナリティー満点)。さすが元祖と言わざるを得ない。 (3)時間の砂システム 2Dプリンスオブペルシャといえば、罠と落下による一発死であり、またそれがスリルを与えていたが、今回は3Dということでどうなるか心配していたが、やはり3Dのため視点操作やコントロール操作のミスで、穴に落ちたり、失敗する可能性は格段に上がった。そこでこの「時間巻き戻し」システムの登場だが、これは非常にうまく使えて、不意に穴に落ちて死亡なんていうのを回避できるし、敵との戦闘にも使える。 初心者は砂の器を集めることで一発死に備えられるし、上級者は砂の器を集めない・巻き戻しを使わない等をすることで、それぞれに対応した難易度でプレイできると思う。 (4)初代プリンスオブペルシャのおまけ付き 隠し要素とすることで探索の醍醐味があってよい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
プレイ中にプリンスが喋ったりするのが、なんか変でガッカリした。 それ以外は、ロードも気にならないし、問題なし。 戦闘は、あんなもんじゃないでしょうか。このシリーズは戦闘はあくまでもオマケ程度で、ダンジョンをいかにクリアするかを楽しむゲームなので。強いて言うなら「敵が魔物」というのをやめて欲しかった。まぁ元は人間やけど。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「これこそ俺の求めてたゲーム」 親父が初代のプリンスオブペルシャをやっているのを傍で見て以来、プリンスオブペルシャのもつ、アクションとパズル的要素の絶妙な融合感と世界観の大ファンになり、スーパーファミコンもやった自分は、今回3D化初体験ということで少し心配していたが、これはまさしく正当進化、感動ものだった。 得点はルールに準拠して、厳しめにつけました。個人的には音楽以外はオール満点です。 あと、みなさん「洋ゲー特有の一発死」という表現をされていますが、プリンスオブペルシャとはこういうゲームです。死んで、考え、道を切り開く。そのおもしろさがオリジナリティーであると思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: たたた太郎さん |
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掲載日:[2004/09/07] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・このゲームのメインでもあるが、謎解き(というかアドベンチャ?)のアクションがなかなか面白い。 ・時間巻き戻しシステムも斬新で、かなりの親切機能になってくれている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・バトル。これは、自分のように「アクション=バトル」という考えの人にとっては、最悪の出来。まず、オートロック機能の性能が悪すぎて、攻撃したいヤツにできない。特定のトドメを刺さないと敵を倒せないが、そのトドメの動作に無駄が多すぎ、おまけに攻撃されると中断される。バトルに関してはアクションの数も少なく作業的になり、おまけに敵が手強いためストレスにしかならない。 ・謎解きがメンドイ。中盤以降は、今までやってきたことの組み合わせが変わるだけで、やってることは同じだから飽きる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分的にはクソゲー。 メイクライや無双など、ジャンルはあれど「アクション=バトル」であり、派手さや爽快感を求めている人は、そもそもこのゲームのターゲットではなかろう。 「よく考えると単調なんだけど、不思議と飽きない(限界はあるが)」っていうのがアクションゲームの腕の見せ所だと思うが、その点でもこのゲームは最低。 試しに買ってみるのでも、せめて3000円台に落ちるまで待つべき。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ろんめるさん |
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掲載日:[2004/09/07] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
時間の砂はいいっすねー、高いところにくるとわざと落ちて巻き戻してみたり…。 グラフィックスはかなりツボにはまりました。特によく作りこまれたMapには美を感じるほど。 音楽はなんかアラビアン(?)な感じが良く出てて作品とマッチしていたと思います。 このゲームには詰まりがあまりなく、やることが目の前にあるのでついつい長時間続けてプレイしてしまいました。 カメラワークは一部固定式でありながら全然不自由さを感じませんでした。むしろ映画のような固定カメラ視点には自分のプレイに酔いしれてしまうほど…。 戦闘は全体的に不評のようですが、全然単純じゃないと思うんですがねぇ。カウンター技とかもあったりして、それが決して不要なアクションではなく、必ずどこかで使うようになってきます(つか、使わなくちゃクリアが難しい)。他にも時間の砂を使った攻撃とかもあったりして、格好良く戦おうと意識して戦えばより戦闘は楽しくなると思います(笑 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
翻訳がちょっと直訳気味っぽいです。 あと音が全体的に小さいです(普段テレビを見るときは音量が7,8ぐらいなのにこれをやるときは14,15ぐらいにするほど^^;)、特に音声は…なんかこもってる感じというか、とにかく聞き取りずらかったです。 ストーリは…なんか普通です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的になかなかな良作だとおもいます(某ゲーム雑誌でプラチナってのはいささか謎ですが)。 高低差のかなり激しいマップなんですが、時間の砂があることにより大胆に攻略できます、これがとにかく楽しかった。 ひさびさに「アクションゲーム」を堪能できたって感じです。 おまけ要素もあるようなので、新品で買っても満足な作品ではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: Sands of Libertyさん |
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掲載日:[2004/09/07] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
・時の砂システムは良かったです。アクション苦手な方でもその場でやり直しが効くので親切です。 ・背景がかなり綺麗でした。眺めているだけでも楽しいです。 ・アクロバティックなアクションを簡単操作で出来るのでかなりの爽快感です。 ・音楽もこの作品にあった音楽なので臨場感がとても良く出ていました。 ・初代プリンス・オブ・ペルシャもおまけにしては嬉しすぎます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・一発死が多いゲームなのに視点がいまいちでしたね。次にどこに行けばいいか分らなくなるときがありますし。 ・初代プリンスでだけではなく、2週目にも何か要素を付けてほしかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分はこの手のゲームは一回クリアするとすぐに飽きてしまうのですが、このゲームは飽きることなく2週目をプレイしています。その位アクロバティックなアクションが癖になってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: マンモスティーさん |
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掲載日:[2004/09/07] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
『ICO』好きなので雰囲気似てるなぁと思い切って購入! とにかく、アクションと時間操作が楽しい!洋ゲはほぼ初めてなので、最初は戸惑ったがこの独特のノリがいまや壷です!ロードの時間もなく(本当にない!)、シナリオも画面が切り替わって強制的にムービーを見せられるというタイプではなく、プレイ中の独り言や掛け合いで進行するため、まったくストレスにならない。むしろ、引き込まれます!(ちなみに、どんどんエスカレートしていく主人公の独り言は笑えますw)。 久しぶりに徹夜でプレイしました。本当に、ゲームって面白いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはり、洋ゲ独特の難易度でしょうか。 ハッキリいって、めちゃくちゃ死にました! ラストの塔を昇る場面では、とあるアイテムを取られてしまうのですが、そのプレッシャーか普通のところでも何十回も死亡……。 ただ、それらを乗り越えた先には、大いなる喜びがあります。 謎解きや、アクションも、やる前は「こんなん出来るか!」と思わせつつ、乗り越えると「俺ってスゴイ!」と感じる絶妙さ。 ただ、戦闘が少なかったのは残念かな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
非常に楽しめた一本でした。 久々に「ありがとう」といいたいソフトです。 まだ初代を出していないので、これから2周目でチャレンジします。 気になる方は、やって損はないと思いますよ! クリアしてすぐに売ったらお金も気にならないだろうし。 ゲームファンなら一ヤル価値はあるゲームだと思います。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: てるとさん |
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掲載日:[2004/09/06] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
まずはやはり操作性の良さか。今までそれなりにこの手の3Dアクションをプレイしてきた つもりだが、ここまで操作レスポンスの良いゲームは余り無かったように思う。 ステージ構成もその操作性の良さを十二分に発揮させるような内容で、早く先を見たくなる 衝動に駆られる。ストーリーも最後までプレイすると納得。 またシステム的にもかなり優秀で、洋ゲー特有の長時間ロードは無い。ステージ間も上手く 繋がれているのでぶつ切り感も感じられない。更にローカライズも丁寧で好感が持てる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
普段の操作性は申し分ないが、これがいざ戦闘になると中々思い通りに動かせなくなるのが 残念。基本的に1対多の戦闘になるが、攻撃対象がハッキリしなかったり複数の敵に攻撃する 手段が殆ど無いので戦闘のシステムそのものが1対多用に作られていない印象。また敵を完全 に倒すにはダガーでとどめをさす必要があるが、この時無駄な演出が入りその間こちらの操作 は全く受け付けないにも関わらず、敵は何事も無かったように攻撃してくるという困った仕 様。敵のアルゴリズムにしても適当に突っ込んでくるかワープして一気に間合いを詰めてくる くらいなので全く魅力を感じず、敵の種類によって明確な対処法があるのは良いが、逆を言え ば殆どその対処法で無い限り対抗出来ないので単調になりがち。戦闘時のモーション自体も普 段に比べると格段に少ないので2,3回も戦ってると作業的になり、敵の数も無駄に多いので 飽きが来る。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦闘に関してはかなり不満があるが、その他は概ね満足な出来。グラフィックにしても ステージ構成にしても非常に丁寧に作られており、時間を巻き戻すと言った救済措置もある ので、アクション初心者でも問題なくプレイできる。戦闘もそれ程頻繁に行われる訳では なく、ステージの合間にまとめて出てくる感じなので普段はパズルを解く事に集中できる だろう。これと同じようなゲームと言うとXBOXのNINJA GAIDENがあるが 本作の方が難易度は低めで内容は濃い。基本的な操作レスポンスもゲームの速度自体が ゆったりしてるからと言う理由もあるがこちらの方が良いように思う。 とりあえずPS2を持っていてアクションが好きなら一度はプレイしてみるべき。 今まで3Dは・・・と言う人にも3Dアクションの面白さが伝わるだろう。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: なおさん |
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掲載日:[2004/09/06] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
mapデザインの優秀さのおかげで各ステージを攻略していくのが楽しく 久々に本物のアドベンチャーゲームを堪能しました。 ダガーという武器を手にする事で、これから行くべき道が示されたり 時間を巻き戻し出来たりという親切設計。 そして洋ゲーらしからぬロードの速さも。 主人公の独り言 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
もっさりした操作性。 もしスピーディにスタイリッシュにキャラを操れたとしたら 文句のつけようがない傑作だったのですがこれだけが残念。 GTAのようにフレームレートが低かったり可変だったりするのが苦手で酔うタイプは 注意が必要かもしれません。 自分は上下動のあるFPSや視点が激しく動くゲームは問題ないのですが この手のタイプに弱いので多少酔いました。 敵のワープ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
聞くとクリア時間は10時間もかからないらしいのですが 20時間も要すほど超ヘタレな自分でもクリア出来るのですから どなたでもEDは迎えられると思います。 上級者は簡単と評すでしょうが苦手な自分にとっては難しく死にゲーになり 2、3度投げましたが再び挑戦したいと思い直す事が出来るのは それだけこのゲームが魅力的だという証明でしょうか。 AADV好きには強くお奨めします。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: しゅんさん |
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掲載日:[2004/09/06] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
時間を戻れる機能があり、アドベンチャーでありがちな一発死がなくなった。 また、主人公がさまざまな動きをしてプレイをしていて飽きがこない。 敵が振り回している武器に敵が当たったらちゃんとダメージをくらう。 さまざまな視点から見ることができる。 自分で道を切り開いてる感がある。 雑魚が適度に強い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ダメージを受けて倒れている時でも、敵が攻撃をしてくればちゃんとくらう。 コウモリがただうっとうしいだけ。ヒントがほとんどない。 「蹴散らせー」という爽快感がない。このときこのゲームはアクションじゃないと思った。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こういうゲームははじめてやった。たまにこういうゲームもいいんじゃないの!! お城の柱とかに立っていると、すごく気持ちがいい。 難易度が少々高めなため、やりがいはあるね!! 暇な人がやれば1週間もかからないと思った。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: ゼブラちゃんちゃこりんマンさん |
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掲載日:[2004/09/06] | |||||||||||||||||||||
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良 い 所 |
モーションの数が多く、簡単操作で派手なアクションが楽しめるようになっている。 一貫して宮殿が舞台になっているのでステージを進むと言うより城の中を探索している気分を味わえる。 時間巻き戻しシステムというやり直し要素が入っているので洋ゲー独特の即死ゲームオーバーを何度も体験することなく先に進める。 見つけやすい隠し通路があり、発見すると初代プリンス・オブ・ペルシャが楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
吹き替え版ということでキャラクターがセリフをしゃべると妙にキザっぽかったりむずがゆかったりする。 2週目以降でもとばせないイベントがある。 ハッキリ言ってシナリオは蛇足。要らない。 主人公に敢えて名前を付けず「プリンス」としてプレイヤーに一体感を感じさせようとしているように思えるけれど、キャラクターがしゃべりまくるせいでかなり感情移入しにくい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
初代プリンスオブペルシャは間違いなく傑作だと思えるけれど、時間の砂は中の上といったかんじでした。全てに置いて並みのゲームの上を行くのでゲーム内容は十分満足のいくものでしたが前作が好きで期待していた人にはハズレだったかも知れません。 モーションも確かにリアルなんですが、同じSCEのゲームICOにはまるで及ばないし、宮殿の存在感も圧倒的だとは感じられませんでした。 超人的な身体能力も爽快に進むには良かったのですが、これだったらペルシャの王子ではなく思い切って忍者にした方が何倍も納得いくものになったんじゃないかと思います…。 | ||||||||||||||||||||
投稿者: 優さん |
◎投稿はPS2版のみお願い致します。(海外版PS2も禁止、国内版のみです。) ◎ある程度プレイ(最低5時間程度)してからレビュー投稿するよう宜しくお願いします。 ◎個人的理由により更新が大幅に遅れる事があります。あらかじめご了承ください。【掲載されるまでの目安は?】 ■ 以下は掲載しません ■ ・投稿の文章が一言(50文字未満)のみ。 ・0点・5点の部分がきちんと文章でフォローされていない内容。 ・50文字以上でもあまりに【抽象的な内容(*1)】【感情的な内容】【誹謗・中傷】【理解不能な内容】。 (*1)「良い所」「悪い所」「感想など」のコメント欄で合計が句読点等を除いた100文字未満の内容。 ・点数と内容があまりにも一致していない投稿。 ・ネタバレが記載されている内容。 ・proxy・海外のサーバー・会社・学校・携帯電話・公共施設からの投稿。 【詳細な掲載基準はこちら】【参考にしやすいレビューとは?】 管理者側のミスで掲載してもすぐに削除依頼&ご指摘されます。⇒ ● ● ● (※現在は掲示板経由の削除依頼の受付はしていません。メール経由のみです。) ■ 不正投稿について ■ ◎名前を変えて、同じソフトに何度も投稿するのは禁止です。 見つけた場合、掲載しているのを削除します。【自分の名前(HN)が固定されていない方へ】 また荒らし投稿やあまりに酷い場合、予告なくIPアクセス制限をかけることがあります。 ■ 改訂稿について ■ "PSmk2への感想・要望など"欄の所に「改訂稿、修正です。」などと修正による再投稿であることを明記して下さい。明記していないと、ほぼ確実に多重投稿と認識します。名前を変更しての改訂稿もほぼ確実に多重投稿と認識します。 また本人に成りすまして第三者が改訂稿するのを防ぐために、改訂稿時も最初に投稿したプロバイダーまたはメールアドレスは一緒にするよう宜しくお願いします。 |