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真・女神転生III-ノクターン マニアクス

発売元 中央値
得点算出方法
アトラス公式サイト
音楽:マニアクス サウンドトラック extra version
:83 標準偏差】 :17.45
難易度 :2.69点)
Amazon広告 ジャンル:RPG
CERO:【A】全年齢対象
人  数:1人
メモリーカード:165Kバイト以上
発売日:2004年1月29日
媒  体:DVD-ROM
値  段:5,800円
対応周辺機器
アナログコントローラー対応
† 参加型レビュー集 †
オリジナリティー グラフィックス サウンド 熱中度 満足感 快適さ ストーリー
4.07点 3.89点 3.89点 4.04点 3.91点 3.98点 3.27点
- - - 分布グラフ - - -


(%)
0% 0% 2%
4%
5%
4%
7%
13%
41%
24%
60点以上】:85.5%
53点〜93点
得点0-910-1920-29 30-3940-4950-5960-69 70-7980-8990-100

←old /01〜20件の投稿 /21〜40件の投稿 /new→

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プレイ時間
4 3 3 4 5 4 3 1 40時間以上50時間未満


真女神転生シリーズで採用されていた、戦闘時の前列と後列の配置が無くなったこと。バトルが快適で飽きさせない。デビルサマナー辺りでの「人間と交渉しているかの様」な悪魔交渉が改善されたこと。それによって会話のバリエーションは減ったが、それぞれ悪魔臭くて良い雰囲気が出ている。新システムの仲魔育成が楽しい。スキル次第でどうとでもなるので、主人公のLv-10くらいの仲魔でも十分に戦える→悪魔の使い捨てが大幅に減った。


特に悪いと感じる所は無い。こんなゲームは珍しい。が1つだけ、また舞台が東京であること。プレイヤーの過半数が土地勘があったり住んでいるわけではない。ここは先を見てもワンパターン続くかな。



一言で言うと完成度が非常に高い作品。グラフィックに力を入れてる分内容はイマイチかと最初は思いましたが、前作のソウルハッカーズからよくもまあここまで進化したなと思いました。今までアトラスをナメてましたが、この作品についてはべた褒めしたいです。ただ、初代女神転生くらいの不気味な世界観を出すなら東京のような現世はダメです。
投稿者: リリーのくちばしさん[04/07/30掲載]

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プレイ時間
4 4 3 5 5 5 4 3 60時間以上100時間未満


戦闘が楽しい。読み込みが早いのでストレス無し。
戦闘バランスの調整でかなりやりやすくなった。
ロープレにおいて戦闘が楽しいのが最大ですこれによって全てが
良く感じます。


防具武器は欲しい。まあ 悪魔になった人間に防具着せるってのも変といえば変ですが。
アラマ深海にいく時のミニゲーム これが このゲーム最大の欠点であり汚点と思われる。
パズルはやりたくなければ省けるがこのミニゲームは何十回と無理やりさせられるしほっといて着くの待ってても時間かかる。



ロープレゲームとしては傑作です。女神転生自体が嫌い・・・などの偏見を持たず普通にプレイしてみればおもしろさが分かると思います。
投稿者: エルボーさん[04/07/30掲載]

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プレイ時間
5 5 4 5 5 5 3 4 100時間以上


プレスターン最高。戦略が深いし、うまくやればさっさと戦闘が終わる。
単なるコマンド入力式戦闘なのにここまで熱いとは。

グラフィックはポリゴン主体なのにCG、アニメーションに負けず劣らずよく動く。
良い仕事してます。

音楽は良い意味で耳につくものが多い。スタッフロールの曲は個人的に超名曲。

やりこめばやりこむほど次々にやりたいことが出てきます。逆にやりたいことありすぎて途方にくれるかも。

快適さは言わずもがな。ロード速すぎ。
速すぎて逆にテンポを壊してるって程速い。

個人的には定価の三倍以上楽しめた。とても満足です。


魔人を作る材料の「死兆石」がたまってくると通常の合体でとても邪魔。
使うか使わないかの選択がほしかった。

理不尽な全滅はむしろ快感すら感じるので敢えて批判はしません。

ダンテの出演は賛否両論ありますが、私としては少し微妙です。



PS2では文句なしで最高のRPG。アクションRPG以外で、戦闘にこんなに快感を覚えたRPGはありません。下手なアクションRPGよりも爽快感があるかも…(こちらのやられぶりも)

しかし、親切なゲームに慣れた人、攻略本やネットでの攻略を見ながらのプレイに抵抗のない人には合わないかもしれません。いや、合いません。
女神転生は、試行錯誤を繰り返して自分なりの攻略法を確立していくゲームです。
「初見のボスはまず死ななきゃ無理」とか言っている人にはこのゲームは向いていません。このシリーズの醍醐味を理解していない。
まず一度ぶつかってみて、ボスの弱点、対策を探るっていう作業はRPGの常套手段ではないのでしょうか。
最近のヌルゲーマーは、スタートから一度も全滅せずにクリアしたいんですかね。
攻略情報を参照しながら安全にただクリアするだけで面白いんですかね。少なくとも女神転生はそのやり方では面白くありません。まあ人のプレイスタイルにとやかく言うべきではないですが。

かなり脱線しましたね。ごめんなさい。
玄人ゲーマーを自認する人や、普通のRPGに飽きてしまってちょっと難しいものに挑戦したい人はお試しあれ(最初の意見と矛盾してるかな?)
投稿者: 衿灼ャさん[04/07/30掲載]

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プレイ時間
4 5 4 5 4 4 4 3 わからない


オリジナリティー:
往年の名シリーズだけあって、独特の“空気”を感じられました。

グラフィックス:
文句なしの満点。独特の世界観をよりひきたてるすばらしいグラフィックでした。
悪魔もかっこいい。

音楽:
デスメタル調の戦闘音楽は一聴の価値あり。

熱中度:
悪魔を変化、合体させるのが楽しい。レベル上げがまったく苦にならないほどでした。
面倒くさくなってもオートにしてテレビ見てる間に戦闘終了 ってかんじにできたので。
ボス戦の難易度も絶妙でした。

快適さ:
ロードがとにかく短い。あと前述したようにオート戦闘はうれしかったですね。

ストーリー:
あまり評価は高くないようですが、なかなかのものだと思います。
ダークな感じが非常によいですね。


主人公のスキルまわり、マガタマシステムはまだまだ改良の余地ありかと。
ここだけは多少の不満があります。



キャラクター育成がおもしろく、ついつい遊んでしまいます。
あまり触れられませんが悪魔全書がすごい。無駄知識がつきますよ。
投稿者: Leekさん[04/07/30掲載]

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プレイ時間
4 2 2 1 1 5 3 4 60時間以上100時間未満


私は女神転生初心者で、「メガテンの意味って目が点なのか?」とか思っていたころが1ヶ月位前だったりします。
・斬新なプレスターンシステム
・仲魔の組み方の自由さ
・スキルの組み合わせの自由さ
・ハードボイルド?、いやむしろクールでストイックなストーリー
・マルチエンド
・ロードが速い、速すぎる、素晴らしい。ゼノをやった後だと涙が出ます。
・バトルの処理も速く、オートバトルだと非常に快適なスピード


・理不尽すぎるGAMEOVER。背後とられて、クリティカル連発されたら無理です。
・なんだろう、このゲームの基本は賄賂なのか
・3Dグラフィックださいですね、個人的に
・相手のスキルに疑問が多々。龍とか獣の眼とか、ゲーム性壊しすぎ
・ボスのHPもおかしい。これって基本的に自分達と同じ悪魔を相手としているのに、ありえないステータスにしないでほしい。(ラスボスはあれでもOK)
・自分の好きなスキルを当てはめるのに1時間位かかる。3体はレギュラーになるので、1ダンジョン当たり3時間もキャンセルスキル選択を強いられる。何とかしてほしい。
・交渉が、後になるほど、スキルが必要になってくるので説得要員が邪魔になる。
・主人公、マガタマを変更することによって自分の弱点を変幻自在にさせることができるが、ボス戦の相手の属性とか分からないのにどうしろと?攻略本?コマンドリセットあるなら救いがあるが、それもなしなので、まんま弱点マガタマになる可能性大。一度負けろと?意味不明なシステムですね。
・回復にお金がかかるので、せめてポ○モン○ンターのようなものをつくって欲しい
・選択肢が多く、マルチエンドだが、あの徒労をもう一度やる気にはならない



ここの評価が素晴らしかったので購入したが、拍子抜けでした。
これが、かの女神転生・・・。ポ○モンの方がはるかにおもしろい。これほど不可解なRPGがあるだろうか。こういう育成系統のゲームは、相手が対等であって初めて成立するのに、ザコ以外は破綻したステータスを持つ敵ばかり。
難易度は我慢が効く。だがスキル等のめんどくささは我慢できない。
全てお金(マッカ)で解決がいく所も許せない。

総合して言うなら、「ユーザーに不親切な飾り気のないゲーム」といった感じ。
システム面やアイデアは類をみない程だが、いかんせん、こちらへの負担が大きい。
これが熱中できて楽しいという方々は、だいたい昔日から女神転生をやってきた方々かもしれない。私には非常にとっつきにくく感じました。
確かにおもしろいですけどね。楽しくはありません。
投稿者: PLAYERさん[04/07/24掲載]

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プレイ時間
2 4 4 5 3 4 3 3 100時間以上


原点回帰といいますか、旧き良き女神転生に戻ったこと。
全ての悪魔がオリジナルデザイン(色違い等ではないってことね)で、攻撃・魔法モーションが存在し、184種類もの仲間候補がいることになりますので、その手のRPGが好きな人にはたまりません。
また、仲魔がレベルアップするようになったことから、お気に入りの悪魔を鍛えるという楽しさも追加されました。
そして何と言っても悪魔合体、これなくして女神転生は語れません。
お気に入りの悪魔を自分好みにカスタマイズして連れ歩く楽しさはこのシリーズ独自のものです。
材料集めに駆けずり回り、さまざまな要素を検討して思い通りの悪魔ができたときの快感は筆舌に尽くしがたいです。
従来作とそれほど代り映えはしませんが、完成された合体システムは何度プレイしても色褪せることなく輝いています。
このゲームはウィザードリィ同様、ストーリーなんておまけ。
ひたすら合体を突き詰めましょう。
プレイヤーの性格にもよるでしょうが、熱中度はピカイチです。
戦闘バランスもそこそこでプレスターンバトルも秀逸。
正当な流れを汲む女神転生の続編なので、従来作にハマった人には安心してお勧めできます。


・武器防具の概念が廃止されたこと
・主人公が死んだら即ゲームオーバー
・高レベル時の命中率・魔法威力の減少
・二周目以降の悪魔レベル制限解除(極端にレベルが高いドーピング悪魔が作れる)
・死兆石邪魔
・アサクサパズル

思いつくまま箇条書きにしてみました。
魔法威力の減少などはバランス調整のためでしょうから、一長一短かもしれません。
他の方が仰るように悪魔の会話パターンが少ないというのもありますが、私にとっては合体材料集めに過ぎないので、別に気にはなりませんでした。



シリーズ初代から手を付けている私にとっては文句なしの女神転生でした。
ただし、プレイヤーを選ぶのは事実なので、飽きっぽい人や淡白な性格の人にはちょっと……。
投稿者: HIDEさん[04/07/24掲載]

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プレイ時間
5 5 5 5 4 4 4 2 40時間以上50時間未満


音楽がよいので戦闘のリズムが快適。
悪魔合体は魔人の追加でさらに奥行きが増した。
セーブポイントが多くて楽。
アマラ深海の不気味な雰囲気が非常にGOOD。


ダンテとの戦闘で面倒な部分がある。
アマラ深海へのミニゲームは不要。
浅草のパズルも削除してほしかった。
もう少しストーリーが長くてもよかったのでは。



おそらく現在まででは史上最高のRPG。
超大作RPGシリーズが頭打ちの中、これを越える作品が出るのはいつの日か・・・。
投稿者: ケン・モッカさん[04/07/24掲載]

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プレイ時間
4 4 4 3 3 4 4 3 40時間以上50時間未満


絵,雰囲気。
悪魔を仲間にする。育成も出来る。そして魅力的な悪魔だから愛着も湧く。
ストーリーが引き込まれる。クリアして無いけど。
ダンテが出る。
ロードがはやい。
難易度が選べる。


アマラ深界。ダラダラ長い。これのせいで止めた。
アマラもだけど全体的にマップが単調。
声が殆ど無い。戦闘に少しあるだけ。
FF、ドラクエ、SO、テイルズなどこういう売れているRPGってつまらなくて長い、そして重要なミニゲームやサイドストーリーに力を入れすぎ。俺はRPGがやりたいのにアマラに入る時のミニゲームとか「何でしないといけないの」と思う。
悪魔の技の移植がランダム。
ストーリーが薄く少ない。繋がりも無い。
戦闘が単調。プレスターンは緊張感があり良いが、面白くは無い。レジェンドオブドラグーンみたいのが良い。絶対無理だと思うけど。
交渉が単調。



アマラのせいでクリアせず売った。ストーリーは個人的には好きだが薄く、戦闘も緊張感があるが面白くない。マップが無駄に長く、エンカウントも高い。悪魔との交渉が面白くないなど、絵や雰囲気だけで買うのはお薦めできない。やりこみ系RPGなのにやりこもうと思うとつまらなくなるゲーム。このシリーズはけっこう買っているがメガテン1、ペルソナ2罪しかクリアしてない自分にはこの単調さは無理でした。ペルソナ1のような雰囲気で作って欲しい。
あと浅草パズルはやってないので評価してません。
今は懲りずにアバタールをやっています。結局、何が言いたいかと言うと、つまらないけど買って欲しいと言う事です。
投稿者: ダンテさん[04/07/20掲載]

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プレイ時間
4 5 5 4 5 4 5 3 40時間以上50時間未満


新ダンジョンの存在が秀逸。ここをクリアすることによって、前作では不明・曖昧になっていたポイントが明らかになっていくストーリーはいい。最後まで終わった時の満足感は久しく味わってなかった感覚。
ダンテがめっちゃカコイイ!!対ダンテ戦の音楽最高。言うことなし。
戦闘では、難易度は相変わらず高めだが、主人公の理不尽な1撃死が減った点が○。破魔系・呪殺系でいきなり殺されると激しく萎えたが、今回はそんなことはなかった。
ノクターンのセーブデータを生かせるシステムがあったのも◎。


あえて上げるとすれば、売りの新ダンジョンをクリアすると、エンディングの選択肢が無くなるという程度。



ほとんど変わっていないはずなのに、ノクターンに比べて格段に楽しくなっているのはなぜだろう?
独特の世界とあいまって、ここ数年のゲームで一番楽しかった。
ルイ様・・・強すぎです。ノーマルであれだと、ハードだとどうなってしまうのか・・・
投稿者: ウマーさん[04/07/20掲載]

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プレイ時間
5 4 4 5 5 5 4 3 100時間以上


オリジナリティーに5点をつけた理由は、戦闘においてのアイデアが過去類をみないものであるからだ。相手の攻撃をかわせることにこれだけのメリットがあれば、補助魔法を使う意味もあると思った。
悪魔合体でスキルを思い通りにさせたり、ボスとして登場した悪魔を仲魔にするためにがんばるといったことにかなり熱中できるはず!
そしてロードがめちゃくちゃ早い!感動的に。
通常版(ノクターン)はいきなり始まったので最初の全滅が多かったが、今回はそのことに配慮してか、一工夫されていたこともよかった。
総合的に、最低2周はプレイしたいくらいの満足だった。


悪魔のスキルアップには少し納得できないものがあった。例えば「静天の会心」や「コウ天の会心」がパワーアップして「会心」になってしまうのには疑問がある。
合体できる悪魔のレベルが主人公と同じではなくて+2くらいはほしかった。
セーブしたあとにいちいち円盤がまわるのが不満。
これが一番の悪いところだが、ほんとうに手に入りにくい。簡単な方法で手に入れようと思ったら定価の2〜3倍は出さなければならない。なんとかみつけても発売から半年たったソフトがほぼ定価。
これも皆さんと同意見だが、パズルゲームがクソ面倒。最初の5面くらいでクリアでよかった。



とにかくおもしろいので、友達が持ってたりしたら借りてみて一度はプレイしてみてほしいと、推薦したくなるほどのゲーム。ここのレビューにはストーリー性がないと書かれているものが多い気がするが、私はそうは思わなかった。話は強引ではなかったし、筋道はちゃんと通っていたと思う。
モンスターを仲間にするというシステムが好きな人は睡眠時間を削ってまでやりたくなるはず!この感動を伝えたくてレビューを書きました!
投稿者: どなちりさん[04/07/20掲載]

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プレイ時間
5 4 4 5 5 5 4 2 100時間以上


○オリジナリティー
メガテンならではの殺伐とした雰囲気とストーリー、合体システム、金子氏の生み出した
独特のアクマの存在感、、、どれを取っても素晴らしい。虜になってしまう。

○グラフィック
とても世界観に馴染んでいる。リアル過ぎずアニメ過ぎず違和感無く溶け込んでいる。

○音楽
2種類のオープニング曲、ピアノ、魔人戦の曲。静かな物有り、ポップな物有り。
聴きたくて何回も聴いた。
ボス戦の音楽がイイ!ボス戦が始まる前にボスが会話している時には、それを邪魔せず
ゆっくり始まり、会話が終わりかけた頃、もう後戻りできないぞ的な音楽に変わり、
ついに戦闘が始まるとシャウト!!な音楽に変わる。実に緊張感があり興奮した。

○熱中度
やった人ならわかるだろう。熱中するあまり、やめ時が見つからず気が付けば朝になっていた
と書けば。合体にハマリ、継承にヤキモキし、こうでもないああでもない、それならこれ消して
もう一体作ってみるか、、、。お、イイじゃないかこのアクマ、理想なのが出来たぞ!
よっしゃ登録登録っと、、、。しまった、再度呼び出すのに思わぬ高いマッカになったな、とかね。
魔人がまたどいつもこいつも魅力的だ。みな骸骨なのだが、台詞が一人一人非常に独特で味が
あり、すさまじい個性を放っている。あやしさと恐ろしさの魅力にとりつかれたら最後、次の魔人の登場を心待ちにしている自分に気付く。こっぴどくやられたのにまた会いたい、とね。
○満足度
ここまで読めばもう私の興奮と喜びは伝わったであろう。満足度は言うまでもない。

○快適さ
ストレスを感じることがない。適度にレベルが上がり、操作性もイイ。
バトルがまた気持ちイイ。早い早い早い!

○ストーリー
辛口でベタベタ感が一切ない。男なら黙ってメガテンマニアクスだ。

○難易度
私の感想は難易度ノーマルでの感想だ。500時間もプレイしたからか簡単に感じてきている。
メガテン初心者で1週目の方なら難易度3というところか。さあそろそろハードと行くか。


パズルの一言。これは攻略サイトのお世話になった。振動機能も消して、ひたすら十時キー。
これのみのソフトを出したアトラスさん、正気ですか。
中にはこれが好きだとおっしゃる方もいますが、、、。

もうひとつ。
私は、とあるステータスアップアイテムがほしくて、ショップに何度も世話になった。
買い物時、10個単位でアイテムを買えても良かったんじゃなかろうか。
中盤までの貧乏時、一番単価の低い物を買って、それを売る方法だとリスクが低くて済むもんだから。そのときに感じた。



かつてこんなに熱中できるソフトがあっただろうか。寝る間も惜しんで何時間やったことか。
発売後、なかなか手に入らずそこいらを探し回ってやっと見つけた。やりだしたら止まらず
サルのようにプレイした。今日やっと一区切りついたので感想を書かせてもらった。
終わっても手放したくないソフト、1だ。

ベタベタ、馴れ合い、ほのぼのにうんざりな奴は是非やってみるといい。
辛口の魅力にとりつかれたら、もう二度とこの世界から抜け出すことは出来ないだろう。
投稿者: りょうさん[04/07/10掲載]

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プレイ時間
3 3 2 2 1 2 1 3 わからない


●独特の世界観。
●ロードが短い。
●ダンテが出てる。


●終始暗い雰囲気。
●ストーリーが薄っぺらい。



ダンテの為に買ったけどそこまで行くまでに挫折。
あの暗い世界観が合わなかった。合う人には面白いと思う。
投稿者: ゴルゴさん[04/07/10掲載]

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プレイ時間
5 5 4 5 5 5 4 3 100時間以上


・PS2史上最高のRPG
 ドラクエやFFといった超大作RPGと肩を並べる完成度の高さ。
 ロードはありえないほど速く最後まで快適にプレイできる。

・自由度の高い壮大なストーリー
 ストーリーは派手なムービーなど入れずシンプルだがプレイヤー各人に考えさせる作り。
 自分の名前を付けた分霊たる主人公が一切しゃべらないのでしっかり感情移入できる。
 静かに核心に向かって盛り上がっていく展開には心が震える。
 最初に仲間になるピクシーをずっと連れ歩いていくといいことがある。

・難易度の低下
 メガテンIII(通常版)では難度が高く全滅しやすいという問題点があったが
 マニアクス版では難易度ノーマルを選べるので初心者でも安心して遊べるようになった。
 ハードのみの特典等は特にないのも好感が持てる。

・新ルートの追加
 新マップとしてアマラ深海が追加された。
 無印版では登場しない最強レベルの新悪魔も多数追加されている。
 メノラーをめぐる魔人との戦いも手に汗を握る。
 新しく追加された魔人(新悪魔)たちはどれも強烈な強さを持ちスリリングな戦いとなる。

・デビルメイクライからダンテが参戦。
 特に浮いた感じもなくメガテンの世界観にしっかり合っている。
 戦闘力も高く、敵の時には苦しめられるが味方になるとこれほど頼りになる仲魔もいない。

・ロード機能の追加
 一見すると地味だがこれほどありがたいものはない。
 合体事故や合体に失敗してもすぐにロードできるので便利。

・悪魔合体
 メガテンシリーズの最大の魅力である悪魔合体は今作も健在。
 剣や武器による必殺技、強力な魔法スキル等自分の好きなようにスキルを継承できる。
 なかなかいいものがそろわない仲魔のスキルに一喜一憂。でもそこが楽しい。

・臨場感あるグラフィック
 見渡すこともできるのでダークな世界観にどっぷりつかることができる。
 これだけのグラフィックでありながら読み込み時間がほとんどないのはすばらしい。
 グラフィック、音楽、世界観とどれをとっても抜群にセンスがいい。

・テンポのいい戦闘
 敵の弱点をつけば楽勝。反対に弱点をつかれれば地獄。
 一見難しそうだが経験地稼ぎの作業にすぎなかった戦闘をプレスターンバトルという形で
 最後まで気が抜けない戦いの場に変えたのは見事の一言に尽きる。


・アマラ深海への移動のミニゲームが面倒
 これはショートカット出来るようにしてほしかった。
 面倒ならそのまま動かさず流せばダメージは喰らうが楽である。

・浅草のパズルゲームも攻略本がないと厳しい。
 ただ、それほど難しいといいものでもなく攻略本があればクリアできるはず。

・悪魔との会話パターンが少ない
 デビルサマナー等と比べると明らかに会話パターンが少ない。
 ただ、パターンが少ない=仲間にしやすい。ということなのでマイナス要素とも言い切れない。

・一部強すぎるスキルがある
 貫通、物理反射、勝利の雄たけび、カジャ系魔法等、強すぎる感は否めない。
 ただこれらがないと大魔王クラスのボスとはまともに戦えないので必要ないとも言い切れない。

・限定生産である(すでに生産は中止されている)
 ほしいと思った時に手に入る可能性が低いのは痛い。
 しかし、現時点で持っている人にとってはプレミア的価値がつくのでよい。
 今はまだ手に入るがいずれ入手できなくなるだろう。



ドラクエやFFのような超大作RPG好きには合わない。
自分の頭で考えず、ゲームを単なる暇つぶし程度に考えている人にも合わない。
最近のRPGの完全版商法には疑問を感じる人にも合わない。
ゲームをプレイする時に余計な雑念は必要ない。

しかし、自分の頭で考え真剣にゲームと向き合う人にとってこれほど合うゲームもない。
日本の古き神々、世界の神話などが好きな人は間違いなく楽しめる。
もし幸運にも手に入りそうならばだまされたと思って一度プレイしてみてほしい。
最初はノーマルでプレイしても全滅するかもしれない。
それでも投げ出さずプレイしてほしい。

数時間後、悪魔合体で悩み始めたら貴方も立派なメガテニストの一員である。
間違いない。
文句なくお勧めできる最高のRPGである。
投稿者: 黒衣の死神さん[04/07/03掲載]

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プレイ時間
4 4 5 5 4 5 3 3 100時間以上


音楽 ダンテ戦の曲がスタイリッシュ、プチYHVH戦の曲もLAWのアレンジでよい
熱中度 仲魔育成にはまると熱く、俺はプレイ時間の2/3を費やしてる計算になる
快適さ NOCTURNE時でも早かった読み込みがさらに早くなり、ロード機能の追加でさらに遊びやすくなっている

その他 ダンテがDMC2よりDMCに近い性格だったこと


ストーリー メガテンの伝統通りストーリーは薄いため、ストーリー重視の人には向かない
生産が終了しているため入手しにくい
GAMEOVERになりやすいのでそれで投げ出す人も多いかも



オリジナリティー やはりプレスターンは秀逸、マニアクスが初登場なら5あげてもよかったが
グラフィックス FF系とは違ったタイプだがグラフィックはきれいで、独特な影のつけかたが雰囲気をかもし出している
満足感 値段以上に楽しめた
難易度 個人的には2でいいが他のRPGとの兼ね合いで見るとこれ位で妥当だと思う

NOCTURNEをやってるのに評価が高いのはロード機能がついたおかげで仲魔育成が楽になり、それにはまったことが大きいです
投稿者: バージルさん[04/06/26掲載]

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プレイ時間
3 2 1 1 1 2 1 3 20時間以上30時間未満


戦闘に戦略性があり、育てた悪魔を使うという楽しみがある。


ストーリーはあるにはあるが、ドラマ性は皆無。
主人公に台詞が無いため、全てが唐突に感じ、感情移入できなかった。



悪魔育成がメインであり、全てのゲームであると感じた。
投稿者: のんさん[04/06/26掲載]

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