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良 い 所 |
・みなさんが書いてる通りグラフィックがとても綺麗です。特にラストの神殿は驚いた。 ・ある一定ダメージを与えるとコマンド入力や連射が必要になり戦闘がより面白いものに仕上がっている。 ・綱渡りや壁のぼりをしながら敵と戦う発想がすばらしい。 ・エクストラが充実していて製作者の話や開発中画面などが見れたりします。これも斬新です。 ・2周目以降はいろんなタイプの主人公が使えるようになる。(チャレンジモードをクリアしないとだめですが・・・) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・わかっていたが残忍な部分が多い。 ・チャレンジモードがけっこうきつかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・今までやってきたアクションゲームで最高に面白いと思いました。グラフィックはもちろん音楽もよく、なによりも楽しませる工夫がしてあります。システム的にはデビルににているが視点の切り替えもうまいし、画面も見やすいです。 悪いところなどはどうでもよくなるほど面白いです。 すこしでも興味があればやってみてください。 |
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良 い 所 |
グラフィック・アクションの操作性などは素晴らしいと言える ゲーム内の世界観がしっかりしている 最近日本のゲームクリエーターからは感じられない意欲を感じられた 倒せずにゲームオーバーになってしまうような敵も何度も戦いゲームオーバーを繰り返していくうちに倒せるようになる。そんな倒せた時の喜びが普通のアクションゲームの何倍も感じられる | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく難しい。自分がアクションが下手というのもあるかもしれないがノーマルレベルだと全く歯が立たない。(イージーレベルでクリア) 音楽や風景・どの場所で何があったなどの情景がそのステージをクリアした時点で頭の中から消えてしまう。それなりにはいいんだろうが全体的に印象に残らない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分が基本的にアクションが苦手なので「難しい」を悪い所に書きましたが難しいアクションが好きな人は買いだと思います。はっきり言ってしまえばデビルメイクライや鬼武者が好きなら絶対に買って損はないよ。 |
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良 い 所 |
驚きのグラフィック。PS2で最もグラフィックの綺麗なゲームといっていい。XBOXのゲームと比べても見劣りしない。動きも滑らかでケチのつけようがない。PS2のグラフィックとしてこれ以上望むことは何も無い。 主人公はハゲオヤジですが、このゲームの場合この主人公じゃないとダメだと思った。主人公の過去はゲーム中に語られますが、正義の味方というわけではなく悪人です。こういう設定だからこそ、一般人を平気で見殺しにするヒーローにあるまじき行動や言動に納得がいきます。とある仕掛けで生贄が必要なんですが檻の中に入っている生贄を見て無言でニヤリと笑うオヤジは最高です。 声は吹き替えですが非常にマッチしています。ベストキャスティングですね。ムービーではナレーションが入るのですが、これがまたいい味だしてます。 簡単な操作で様々なアクションが繰り出せる。なんといってもCSアタックは最高。画面に表示されるボタンを押すだけでド派手なアクションが展開する。これで敵を倒すのは本当に爽快です。ミノタウロスを倒すときのCSアタックを最初に見たときは主人公の容赦の無さに笑った。ボスを倒す時の豪快さもすごい。必見です。 鎖の付いた短剣という変わった武器を使いますが、敵を串刺しにして振り回したり、この武器だからこそできる攻撃というものを見せてくれます。 カメラアングルが逸脱です。視点を動かすことはできませんが、必要な時に必要なアングルになります。見事です。ほかのゲームに見習ってほしいです。 一発死する場面では必ずその直前がリトライポイントになっています。 ロードがありません。ほぼノンストップでゲームが進みます。ストレスを全く感じません。 メイキングなど特典映像もなかなか興味深い内容です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あまり欠点が見当たらないのですが… ボス戦が少ない。このゲームは特にボス戦が楽しいのですが、いかんせん数が少ないのが非常にもったいない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ギリシャ神話をモチーフにしたリアルなファンタジーといった感じか。敵はケンタウロスやサイクロプス等、RPGでもおなじみのやつらです。神様が実在する世界で普通の人間では神には全く歯が立ちません。それを表すシーンがあるのですが、人がまるでゴミのようです。アレスが初登場するシーンは必見ですね。こんなのに勝てるわけないだろと思います。 血が噴水のように出たり、メデューサの首を引っこ抜いたり残虐ではありますが、なにせ相手は人外の化け物。トドメをさすにはあれぐらいしないといけないのでしょう。むしろ説得力があります。そういう部分が非常にリアルです。 デビルメイクライとかと比べている人も多いようですがはっきり言って次元が違います。作りこみがハンパじゃないです。まさにPS2の限界です。 今までプレイしたアクションの中で最もスケールがあり、最も綺麗で、最もおもしろかったです。PS2を持っていてこのゲームをやらないのは損だと断言します。 |
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良 い 所 |
アクションゲームの面白さを久々に味わった快作でした。 まず、半端ではないアクションの快適さ。 モーションの数々が格好良さと凶暴さを現しており、迫力と爽快感があります。操作性も良好で、好きな割にアクションゲームが下手のわたしでもノーダメージクリアーも出来るほど。 各敵キャラにザコに至るまで効果的な対処法が用意されており、頭を使って攻略すれば、必ず突破口が開ける作りになっています。 ステージ構成が非常に巧みで、1シチュエーションであるにもかかわらず景観の変化、敵の出現テンポ、仕掛けなどの配置が絶妙です。ほぼシームレスとも言えるローディングスピードと相まって、テンポはPS2のアクションゲームでも屈指の良さです。 グラフィックについて言えば、まずは美術。ギリシャ神話というイメージを描きやすい反面、地中海一帯で混同されやすく、非常に難易度が高いものに挑戦しており、それをあのレベルで表現しているのは半端ではありません。閉鎖空間の中にも関わらず、広さを感じるカメラと、なお見やすいカメラなど、ここまで、文句のつけようがないバランスの良さは希に見る出来です。 音楽・効果音も非常に良い出来で、特に斬撃、環境音のエフェクトが秀逸に感じました。ゲームの快感度、空気作りに重要な部分がしっかり作られており、手を抜いた痕跡がほとんどありません。 システム的にオリジナルな部分はほぼ皆無ですが、それを高密度に圧縮した出来。オリジナルの追求も重要ですが、より高品質を目指すことで、新たなレベルの物を作ることも重要だと再度確認したゲームです。 また、世界観とその表現などは、国内で見れば、まだまだ充分に手つかずな物なので、オリジナリティーは4点としました。 初回クリアー10時間前後というプレイ時間も忙しい自分には丁度良かったです。 この手のゲームでは大抵物語はおまけですが、演出などの秀逸さで(プロットはさておき)ドラマ感のある仕上がりになっています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりボス戦が少ないこと。 このゲームはボス戦が非常に面白く、そのことがよりその思いを強めます。 また、経験値によるレベルアップの待ち時間が長いです。あのあたりはもう少し簡素化しても良かったかも。 チャレンジモードと、ゴッドモードのラスト(アレが大量に出るところ)は運の要素が強い、というのも軽い欠点。 チャレンジに関しては2時間ほどのトライで何とかなりましたが、ゴッドモードのラストは悲鳴が出るほど難しく、血管が何度も切れそうになりました。工夫すれば、クリア出来ますが、運が悪いと失敗というのは、ゲーム全体から考えると、他に運任せな部分がないため、惜しく感じられます。 この点を考慮し、難易度を3点としています。 序盤のサイクロプス連戦中の市民が邪魔だった。というのもちょっとした欠点。市民にロックオン判定があり、まだ操作に慣れていなかったため、空振り&死亡を繰り返し、若干イラっとしました。北米版と違い、民間人攻撃による回復が出来ないのはしょうがないとしても、ロックオン判定は消すべきだったんじゃないかと。 ただ、上記は全体から見れば、些末なマイナスと考え、快適さはマイナス1点の4点とさせてもらいました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
クリアしても、もう一度プレイしたくなるクオリティが保証されています。 個人的に、あまりやり込みの類はしませんが、あまりの楽しさにノーマルをクリアー後、即チャレンジに挑戦、ゴッドモード(最上難度)をクリアし、ゴッドモードのクリア時の達成感はかなりの物でした。それをやる気にさせるゲームバランスがこのゲームあります。 国内市場からは早々に消える可能性もまだあり、アクション好きはお早めに。プレイしないと損です! なお、北米版未プレイのため、移植度は解りませんが、このレベルの出来ならば、問題無しと考えます。劇的にプレイ感触が変わるとするならば、北米版は化物ソフトです。 |
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良 い 所 |
・PS2屈指の素晴らしいグラフィックで展開される、流血大活劇のギリシャ神話アクション。まさに映画を見ているかのような迫力。 ・圧倒されるほど美しく、時には凄惨なステージ。そこで展開される主人公のスーパーアクション。容赦なく襲いかかってくる醜悪な怪物たち。意表を突く派手な演出の目白押し。レスポンスの良い操作性。 アクションゲームに求められているもので、他に足りないものってあるの? ・ゲームオーバーになっても、直前のチェックポイントから再開できるのは非常に親切。 ・あと特筆すべきことは、移動時にローディングがほとんど無いのには驚きました。見事です。 ・特典映像がメイキングというのは目新しく、面白かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・全体的に難しいこと。戦闘も謎解きも。 ・位置的に防御のタイミングがわかりづらい時がたまにある。 ・チャレンジモードは途中セーブ可能にするべきだった。 ・引継プレイで序盤から体力最大値、全操作解放状態でプレイできたら尚良かった。 ・国内版でかなりカットされたと言われるエロ&残酷要素は、主人公のキャラ性をより知るためという意味でも、カットしてほしく無かったですな。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的に今年度ベストアクションゲームの称号を贈りたいと思います。 多少難しくても、ムキになってクリアさせるほどの魅力がこのゲームにはあります。 このゲームに興味を持たれた人、良質なアクションゲームに飢えている人はぜひやるべきです。 昔、ハリーハウゼンの特撮映画に心を躍らせた人には特にお薦めです。 |
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良 い 所 |
◎操作性、カメラ視点、難易度、ロード時間など全てにおいて快適さ抜群のゲームバランスのおかげで、どんな状況でも爽快感が持続されるのが素晴らしい。 ◎グラフィックは文句なく素晴らしい。プログレッシブ対応であれば、その美しさを充分に実感できる。決して緻密且つリアルに描き込まれているわけではないが、ゲームの世界感をうまく醸し出している。また敵のモーションも、一癖ある個性的な動きで見ていて飽きがこない。 ◎音楽はまさにハリウッド超大作風。オーケストラ+コーラスを盛り込み、これでもかというほど重厚で荘厳な曲調に仕上げてある。ベタといえばそれまでだが、これまた世界感にピッタリ合った選曲といえるだろう。 ◎謎解き&ボス戦が熱い。ステージを進むなかで、次から次へとバラエティに富んだ仕掛けが登場し、それをクリアして行き着くボス戦がまた面白い。プレイヤーを飽きさせないステージ構成としては近年稀にみるレベルかと。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×オープニング〜第一ステージがあまりに唐突。まあ良く捉えれば、強引に物語に引っ張りこめるということだろうが、もう少し前置きがあっても…。 ×他の方も書いていますが、どこに行けてどこに行けないか分かりづらい。グラフィックが綺麗なせいもあるが、たまに何ともないルートを見つけるまで数十分も歩き回ることがある。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前から気になっていたソフトだったが、このサイトのレビューを見て即購入しました。いや〜面白い!良い点悪い点いろいろ書きましたが、とにかくプレイしていて素直に「面白い!」と思えるゲームに久々に出会いました。こんなに次から次へと目まぐるしく刺激を受けるアクションゲームはホントに稀じゃないでしょうか。映画に置き換えれば理屈抜きに楽しめるジェットコースタームービー(ハムナプトラとか)みたいなもので、「おおっ!おおっ!」と口から声が漏れてしまいそうな興奮があります。鬼武者やDMCと似た部分も多々ありますが、根本的に見て、このゲームのステージ構成は他のゲームでは味わえない面白さがあると思います。いい意味で「ゲームらしいゲーム」です。バイオ4が出る前にクリアしておかないとダブルパンチで寝不足になりそう…。 ちなみに、この主人公って宿命&見た目がスポーンそっくりだな〜と。 |
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良 い 所 |
筋肉ムキムキでスキンヘッドのオヤジ・・。違うな。ハゲでマッチョなおっさんが ピッタリです。そんなムサイ主人公がチェーンの先にゴツイ刃の付いた武器をブンブン 振り回し、敵をなぎ倒す。これがなんちゅーか、かっちょえぇ〜。攻撃アクションはホント 力強く、マッチョッぷりが出てます。武器叩き付けのアクションはもう、オリャアーッ!! グラフィック: とにかくスゴイ! よくぞここまで作りこんだと関心するばかり。ステージはただの背景では なく、物語の舞台、と言う感じです。主人公が戦っているその場所の遥か遠くでは、巨人が 蟻のような兵士達の火矢をものともせず戦っていたり、船上では海の怪獣が他の船を襲って いたり。臨場感満点で、まさに映画のワンシーンを見ている様です。敵モンスターの造形も 見事で、海の怪獣ヒドラは迫力もあり、最高でした。水が流れる表現は最近のゲームでは 一般的になっているとはいえ、やはり綺麗。芸術的です。水溜りのある場所や、床がテカって いる場所などでは、きちんと主人公反射してます。普通手を抜きますよね、これ。この辺の 作り込みにこだわりを感じます。 音楽: これもスゴイ! もうゲーム音楽の枠を越えてます。ほんとに映画のBGM。そしてその 演出もまた見事。敵をすべて倒し終わった瞬間、音楽も「ジャジャン!」と終わる。 うまい、うま過ぎる。 ゲーム性: 単に敵をなぎ倒すだけのアクションゲームに留まらず、アドベンチャー要素の謎解きも ふんだんに盛り込まれてます。よくもまあ、これだけの仕掛けを用意したものだとホトホト 関心します。それぞれが良く考えられていて、プレーヤーを飽きさせないようにと言う配慮が 見られます。仕掛け自体はそれほど難解ではないので、詰まることはほぼ無いでしょう。 ただ、ちょっと操作が微妙で難しく、何度も地獄逝き、はあるかも。私はそうでした。ハイ。 操作性: これは悪いところもあるのですが、アクションゲームとしては秀逸な方だと思います。 なんと言ってもガードの反応が早い。通常の攻撃アクションならば、先行入力していても、 また、攻撃モーションの途中でも、最優先でガードに反応します。他のゲームでよく見られる、 攻撃モーションが完了するまでガードできない、と言ったことがありません。まあ、さすがに 大技出すとキャンセルできませんが。また、回避行動を右スティックに丸々割り当てたところも いい。某、スタイリッシュでクレイジーなゲームではジャンプと回避が同じ操作体系の中に 混在しているため、回避したいのにジャンプ、またはその逆、と言うことが多発しましたが、 これはそんなことは無く、非常にすばやく回避できます。ガードしたままでも回避ができるのも また、ポイント高いです。 視点の動き: プレーヤーは視点を一切動かすことはできず、プログラム任せなのですが、これが非常にいい。 適切、かつ、演出的にも効果的な視点移動をしてくれるので、ストレスはまったくありません。 時たま、画面外から攻撃を受けることもありますが、それほど頻度は高くないので、 許容範囲内です。この視点を設定した人、センス抜群だと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
操作性: 良い所で挙げた通り、かなり秀逸なのですが、どうしても納得行かないのがひとつ。 回避の方向がキャラクターの向きに対して、前後右左の四方向のみ。しかも、回避の距離が えらく長いので、どうにも自分の回避したいポジションへ行くことがままなりません。また、 操作キャラが自動で敵を追尾する、つまり勝手にキャラの方向が変わることが、またこれに 拍車をかけます。私が予測している回避方向と最大で45度ずれるので、最悪、敵集団 どまんなかに回避してしまい、囲まれてタコ殴り。さらに、視点と操作キャラの間にでかい 敵が割り込み、自キャラが見えない事もままあり、回避するのに不安が付きまといます。 なぜ、こんな仕様にしてしまったのか。これだけ作り込んだスタッフのことですので、 何らかの理由はあるのでしょうが、しかし、アクションゲームの醍醐味は、操作キャラを自分の 体のごとく自在に操れること、と思います。せめて回避は8方向、可能であれば、16、または 全方向にして欲しかった。せっかく右スティック丸々回避操作なのに、もったいないです。 もうひとつ。これはそれほどでもないのですが、ガードしている最中は動けない。まあガードの デメリットとしてあってもいいのですが、ガード中、キャラの方向は変えられるぐらいはして 欲しかった。なにせ、敵の攻撃が苛烈なため、一瞬でもガードボタンから指を離すのは危険。 なのに、敵集団に背を向けた状態でガードになってしまうと、攻撃に移りづらい。ガードが 全天有効なのも、ちょっと不自然で、後方の攻撃はダメージ食らうほうが自然と思いますが、 これだけ攻撃が熾烈だとストレスの元かな。ともかく、ガード中、回避は可能なのだから、 キャラの向きも変えられる方が良かった気がします。 文字が小さい: かなり潰れてしまって読めません。洋ゲーとのことですので、アルファベットだけならこの サイズでもいいのかも知れませんが、漢字では小さすぎです。何とか形から字を推測するしか ありません。日本語ローカライズの際にサイズ変更できなかったのでしょうか? 難易度: 私はノーマルで最後まで押し通しましたが、なかなか、歯ごたえあります。それはいいんです。 気に食わないのは、何度かゲームオーバーになると、「イージーに変更しますか?」と 聞いてくる。やかましゃぁっ! 某、スタイリッシュでクレイジーな奴と同じことしやがって! ドウセヘタデスヨ。まあ、救済措置があるって事で、悪いことじゃないんですが、 ムカツキマス。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
えー、洋ゲーとのことで、スルーしてました。なにせ、この手のアクションゲームは プレイムービー見ただけでは面白いかどうか、自分に合うかどうか、判断付きづらく、 まして洋ゲーは感覚的に合わないものが多いので。しかし、レビュー見てみると、なんとも 絶賛の嵐。しかも私の好きそうなタイプ。おやおや?ということで購入しました。結果は 大正解。感覚的にも日本人好みになっているんじゃないかなーという気がします。何より、 ストーリーが古代ギリシャを題材にした映画を見るような流れになってますので、ハリウッド 映画好きなら全く問題ないでしょう。ただ、ちょっと血なまぐさいシーンも確かにあり、 そういうのが根本的にダメ、と言う人にはお勧めはできません。これでも、だいぶカット されたそうですが。映画ならそれほどのものでもないんですけど。 とにかく、アクションゲームとしてかなりの出来です。何より、製作側の徹底的なこだわりを 感じる作品です。洋ゲー、あなどりがたし。 |
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良 い 所 |
神話世界の雰囲気は、それなりに出てます。 また描写が結構エグいのも、ある意味で長所でしょう。 戦闘操作はシンプルで、ボタン連打でもそこそこ行けます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
難しい。 戦闘自体は難易度を変更すれば済む話ですが、謎解きがかなりアタマを使います。 一人でやっていると、かなり煮詰まるかも知れません。 友人達とあれこれ話し合いながらやるとか、攻略情報に頼る等であれば、大丈夫だとは思いますが。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
真剣にゲームに没頭するタイプのプレイヤーなら、これは面白いゲームでしょう。 アクション要素と推理・パズル要素がミックスし、観察力も必要ですが、その分ハードルを越えた時の充実感・高揚感があります。 ハードルの高さ自体は、手練れのプレイヤーからすればそう極端に高いわけではないのに、妙にツボに来る描写・演出によって達成感はかなりのもの。 ただ、モニターを並べて片方でドラマを見ながらビール片手にゲームをするような、注意散漫な暇つぶしプレイヤーには(私のことですが)ちょっと敷居が高いですね。 特に謎解きが…。 面白いゲームであることは確かですが、アタマを使わず反射神経と直感で暴れまくる爽快なストレス解消系のアクションゲームではありません。 真剣にゲームをして、試行錯誤のストレスを溜め込んだあとのカタルシスで快感を得るタイプのプレイヤーに向いたゲームです。 |
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良 い 所 |
・アクションの爽快感の高さ。連続ヒットのコンボや空中投げなどのアクションを それほど難しくない操作でやれるのはポイントが高いと思います。 また、ボス戦でボスを倒すための特殊なアクションも見所の一つです。 ・ロードが快適です。これもかなり大きなポイントだと思います。 ・音楽はまあ可もなく不可もなく、と言った感じでしたが 雰囲気はゲームと合っていると思います。 ・セーブポイントが多く、チェックポイント(死んでやり直したりする場合に 始まる場所)も多いので、死んだ場合に「うわ〜こんな前から やり直しか」という事がまずありません。 難しい場所などは、大抵直前にチェックポイントがあるので リトライが苦になりません。 ・雑魚を倒してパワーオーブ(経験値みたいなもの)を集め 武器や魔法をパワーアップ、 パワーアップすると新しいアクションが増えたりして 戦闘がより面白くなる、と言った感じなので 雑魚戦もだれたりせずに進めるようになっています。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・海外版と比べると、残虐な描写がかなりカットされています。 ムービーは勿論のこと、一般人を殺してパワー回復、 檻に入っている兵士を生贄に・・・等々。 日本の規制を考えると仕方ない事ではあるのですが それのせいで、主人公の性格がちょっと緩めと言うかぬるめと言うか・・・ 「そこまでするか」と言う感じが薄れてしまって インパクト減になっていると思います。 ・全体的に声が多少小さめです。 声は効果音の音量と同じ区分なので、大きくしすぎると 効果音がうるさく、小さくすると声が聞き取りにくく・・・と言う感じでした。 音声のみの音量調節が欲しかったです。 ・字が読みづらいです。小さいと言う事はないのですが 色が何かかぶっているような感じです。 ・ボス戦はかなり新鮮なのですが、ボスの数がちょっと少なかったかな、と 思いました。長い事ザコと謎解きだけで、ちょっと刺激が足らないかな、と 感じたことがありました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
デビルメイクライのアクションを少しシンプルにして 代わりに爽快感を上げた、と言う感じでした。 久しぶりに面白いアクションをプレイした、と言う気がします。 ただ、海外版に比べると抑え目とは言え、それでもかなりの残虐描写がありますので そのへんが苦手な人にはきついかと思いますが、それでも我慢してプレイするだけの 価値はあると思います。 |
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良 い 所 |
映像はPS2でここまで出来るものなのかと、そのクオリティの高さに非常に驚きました。 ロードも少ないしリトライで待たされないのも飽きない理由です。 アクションもいろいろなモーションがあって自分なりのコンボを考えられる。 特に、CSアタックの動きはすべて豪快で迫力があります。 効果音は奈落に落ちていく人の叫び声が印象的です。ここは地獄なんだと意識させられます。 ボスとの戦闘時の音楽も良し、いきなり気分が盛り上がります。 主人公の声優についてはまさにいかついおっさんで非常にピッタリで言うことなしの配役です。 難易度は結構難しいですが、イージーモード(パズル要素には関係なし)があるので初心者でもなんとか。 しかしクリア後に出てくるチャレンジモードは非常に難しくセーブも出来ないのでやりがいがあります。 クリア後にいろいろなコスチュームが出てきて主人公の見た目や能力が変わるのも飽きない理由です。 操作説明もその操作が必要になった段階で教えてくれるので、ユーザーに親切です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、どこまでが行けるところなのかがわかりにくい。 そのせいで何回飛び降り自殺をしてしまうことになったかw それと、武器などのレベルを上げるときに、その項目に経験値を与えるのですがそのスピードが遅い。 初めのころは2000ぐらいだったので5秒くらい○ボタンを押しているだけで済みましたが、終盤になってくると10000の経験値を上げるのに○ボタンを1分ぐらい押しっぱなしにしなければならないのが面倒です。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
私的には非常に満足です。 今までにこんなアクションゲームには出合ったことがありませんでした。 主人公が単純な正義の味方ではないことが良かったです。 主人公にヒドラの口内に突き落とされ、奈落でも主人公に底に突き落とされる奴隷商人のじいさんサイコー。「またおまえか〜!」というじいさんのセリフにニヤリ。 ネタばれになるので書きませんが、最後のほうの演出は圧巻です。 ギリシャ神話という世界観が好きな人は、自分の知っているモンスターや神が出てくるたびに興奮できるかと。 |
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良 い 所 |
・とにもかくもアクション&モーションが最高!なめらかな動きからくり出されるド派手なアクションにテンション↑ ・演出もさすが映画の国というべきかみせるところはしっかり見せてくれますw ・グロ表現も満載ですがちゃんと盛り上げるために使用されています。 ・途中に挿入されるCGのデキもかなりのクオリティです。 ・ただ敵を作業的に倒していくだけではなく敵の反撃に対処したり、トドメにコマンド入力で敵をサクっと倒すときの演出の気持ちよさといったらw ・途中で死んだりしても所々のチェックポイントから何度でもやり直せるので臆せずゲームに集中できます。 ・プレイ中のカメラワークがとてもスムーズです。自動でいいアングルに持ってきてくれるの某ゲームのように画面外から突然敵の攻撃を食らうなどということはありません。開発者に乾杯w ・クリア後の特典も開発者のこだわりなどが垣間見られやりごたえがあります。 ・神話上のキャラクター、ゴーゴン、ケルベロス、ミノタウロス、サイクロプスetc・・・など敵としては申し分ない面子がそろっていて戦い応え抜群です! | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いい所がありすぎて特に気になるほどのことではないのですが、最初に観るイベントムービーが飛ばせないところでしょうかw ストーリーが所々よくわからず困惑してしまいました。 武器のレベルアップをするときは時間が掛かりすぎですね。TV観てしまいますw プレイ時間は申し分ないのですが、もっとステージにバリエーションがほしかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲーム雑誌などで存在だけは知っていましたが、そのときは洋ゲーかぁ、どんなゲームかな?程度にしか思っていませんでした。しかし、ひょんなことから発売直前に公式サイトを拝見し、プレイムービーをみたそのときから一目惚れしてしまいましたw自分の考えが一変された出来事でしたw 他の方は鬼武者、DMCと比較されていますが、アクションだけなら間違いなくNo1のデキではないでしょうか。 美形キャラゲーなど今の日本にはない正統派アクション。 ゲーム神話好き、アクション好き、はげマッチョ好き、この3拍子がそろう方なら間違いなく買いですw |
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良 い 所 |
演出とゲーム部分のつなぎ方。 音楽、映像に対する意識が高く、各分野の技術が高いレベルで融合している。 特に注目したいのは、水の表現は洋ゲーはどれも上手いとして(プラグイン)、雲が空を覆い、盛り上がっていくグラフィック。 非常に新鮮で感動した。 他にはトラップ解決の結果を映像に切り替えて見せてくれたり、そういうサービスもいいです。 音楽に関しては、 作り手が音楽の役割と言うか使い方を知っていて、これも非常に上手い。 意識的に静寂を作る事でメリハリを出していたり、意識するほど上手さが目に付く。 敵の出現、撃破も音楽で演出する。 物語に合っているし、まさに文字通りのバックグラウンドミュージックです。 アクションの部分は、ただ操作が上手いだけではクリアできず、頭を使わないと攻略できない点。 一つのトラップに詰まっても、よくよく観察すれば綺麗な解決法が存在したりして、快感がある。 トラップは、これギリシャじゃないだろ、と思うもの、エジプトっぽい仕掛けだったり装飾だったり、一部妙に近代的ですが、面白いのでアリです。 ストーリー部分。 具体的には書きませんが、演出が上手いので、少しずつ話に入っていける。 キャラクターの性格も、ハリウッドライクですが、それぞれ人間の悲しみ、神に生まれた悲しさたいなものが感じられて(笑)いいです。 宗教観も、多少アメリカナイズされていますが、冥界のとらえ方など色々考えさせられ、ゲームシステムの部分はマイナスだとしても、ギリシャ神話を扱いゲームとして高い水準を出した事は、オリジナリティーとして評価できると思います。 話は、最後の山場はかなり盛り上がります。 その他良い所は、戦闘の爽快さ、操作のレスポンス、インターフェースのかっこ良さ、などなど。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず、少し気になったのが構成。 途中、CGイベントが長く途切れる部分があったので、話に引きつけておく為に、まめにイベントを入れて欲しかった。 映像がいいので2周目以降も気にならないし。 アクションパートがシビアである事。 少しずつ難しくなるわけではなく、中盤が一番難しいのでバランスが悪い。 しかも難易度を変更してもアクション部分の難易度は変わらない為、イージーでプレイする人は、アクションの方に比重が傾きそう。 戦闘は、ダメージを受けないやり方を身に着ける形だが、アクションは死を繰り返して乗り越える仕様。 最悪なのはイライラ棒。 イライラ棒の接合部分は、ぶら下がれず救済措置が無い上、大抵カメラ移動が入るので、主人公の乗っている位置がつかみづらく、落ちる。 最初の船の上の棒で20回ぐらい死にました。 これは自分が下手なのと、慣れていなかったのもあると思いますが。 また、アクションや進む道のヒントに小さな光を使っているが、ICOなどをプレイした人は分かると思いますが、謎解き部分の演出が特に優秀なゲームでは、ヒントも演出の内に入っていて、不自然な説明がなくともプレイヤーが自然に触るべき部分に気付くもので、非常に惜しい。 難易度。 GODモードという上級者向けモードがあるが、戦闘部分のみの変更で、敵が固くなり攻撃力が増したぐらいで、ノーマルでほぼノーダメージクリアが出来る人は最高難易度でも同じく、ほぼノーダメージでクリアできてしまうでしょう。 敵の数、出現ポイントなどの変更は無く、ガードボタンと位置取りの上手さ、コンボの選択、回復の箱の使い方さえしっかりやっていれば、時間はかかっても少しずつ進めてアクションゲームが苦手な人でもクリアできる。 難易度の変更に関してはもう少し細かく設定して欲しかった。 後はバグ。 ラスボス撃破後に、聖賢伝説2のような、何も起こらなくなるバグ発生。 もう一つ、チャレンジモードのステージクリア後に、真っ暗になり操作を受け付けなくなった。 9ステージ目クリア後に発生してショック。 CD入れなおし、縦置きでも改善されず、ディスクの不良か(勿論新品で傷なし)プログラムのバグかはわからないが、とりあえず報告しておきます。 快適さは、操作感、カメラ移動、ロード時間などは○ですが、この辺を引いて4としました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
現在は成長アイテムゼロ取得、オーブ未使用、体力回復の箱未使用(モンスターの出す分でまかなう)、NEWコスチュームでハードモードに挑戦中。 比較的アクションが下手な自分でもこういう感じなので、戦闘部分の難易度は易しいと思います(主人公が良く動き、強いので)。 この世には自分にとって脳の限界で征服不能なアクションがあふれているので、このゲームは簡単な部類に入るでしょう。 ガードブレイク以外はガードでダメージを防げるのは楽。 2周目以降の引継ぎが無い事は、個人的にはどうでもいいです。 武器を鍛える為にオーブを収集したり、進攻と武器強化の駆け引きを考えていくのが面白いので。 自分の成長が2周目でわかり、主人公の強さを実感すると、非常に征服感、満足感があります。 エキストラに関しては、収録されているメイキング映像で製作過程のmayaの操作画面や製作者のコメントなどを見られるが、かなりいいチームだという事がわかります。 忙しいが集団的達成感のある職場を見られてよかった。 こういう現状であるから洋ゲーが台頭しているんでしょうね。 日本との比較でよく参考になるメイキングです。 グラフィックの質に関しては上で書きましたが、自分がCG屋である事もあって、一部のモンスターやキャラが好みでなかった事はあげておきます。 まあ、少し気になる、好きではないというだけで、クオリティは高いです。 モーションに関してはしっかりスタジオで人間が動いてキャプチャーしているのはいいのですが、脚の動きと移動のベクトルがずれている部分があり、地面を滑るように動くキャラが居たりするので、ゲームで再現する段階でもう少し調整して欲しかったと感じました。 メイキングでは、一般に販売していないデバステ(デバッグステーション)などを使用している映像もあるので、ゲーム製作に興味のある人にはいいですね。 まとめとしては、人間がPS2で出来る限界ではなく、商業作品としての限界に近い完成度を見ました。 上でも書きましたが、洋ゲーは製作に時間をかけられる環境らしいので、いいものはこの先も出てくるでしょう。 評価としては高いものをつけましたが、これは勿論、このゲームを気に入った人に対してのものですから、興味が湧かない人や、ジャンルが合わない人には勿論オススメしません。 ですが気に入る為の窓口が広いと言う事は書いておきたいと思います。 |
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良 い 所 |
●BGM・・・モロ、映画を意識しています。オーケストラ風で勇ましく、「神々の戦い」の雰囲気出まくりです。モチベーション上がりますね。 ●ド派手なアクション・・・チェーンの先に剣がついた独特の武器を振り回して戦います。攻撃の多彩さは名作デビルメイクライにも劣りません。 魔法と武器で、多彩なアクションが繰り出せます。 なにより、プレイしていて面白いです! ●選べる難易度・・・初めから難易度選択が可能なので、とっつきがいいです。 ●主人公が冷徹ハゲでマッチョ・・・今時のアクションの主人公らしくない、暑苦しさが、このゲームにバッチリハマってます。筋肉ムキムキです!声も太い!萌え系とは対極にありますが、そんなハゲが理不尽なまでに暴れまわるのが、最高です。 ●気合の入った演出・・・どのボスも思いっきり登場が派手、攻撃も派手です。 倒せるもんなら倒してみろこのハゲ、といわんばかりの映画バリの演出です。でもそんなボスを倒してしまうところが、また主人公の強さを引き立てます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特にありませんが・・・ ●個性の強すぎる主人公は、プレイする人を選ぶのでは。 ハゲでマッチョがキライな人はダメでしょう。 ●若干、次に進むところがわかりづらい時があります。(それほど大したものではないですが) マーカーなんかが出たり、マップが表示されるとよりいいかも。 ●よくも悪くもデビルメイクライに似てる。敵を倒して得たポイントで主人公が強化できるところや、カギを手に入れて、次に進むシステム等々。 でも、武器や、主人公は別物です。 デビル・・が好きな人なら良いですが、あの操作や、システムがダメな人にはあわないかもしれません。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このサイトで、レビューの平均点数が90点以上だったので、半信半疑で購入してみました。期待は裏切られませんでした。 買って良かった!! とにかく派手です。ハゲが暴れまくりです。凶暴です。要注意です。 洋ゲーテイストなパッケージで損して、あまり売れないかもしれません。 アクションで、これほどのゲームをやらないのは、勿体ないです。 完全にノーマークのゲームでしたが、大当たり。大穴ですね。 一度やってみて下さい。損はしないと思います。 |
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良 い 所 |
◎このゲームをプレイしている人の多くが、恐らくデビルメイクライも遊んだことがある人なのではないでしょうか。少なくとも、私はそうです。 赤い封印が施されて部屋内の敵を全滅させると封印が解除、先に進めるようになる点や、△ボタンを押しっ放しにすると体が浮く点、敵を倒すと赤いオーブが出現し、それを利用して武器を強化する点などは、デビルメイクライとそっくりです。 しかし、パクりだろうが何だろうが面白ければ全く問題ないので、個人的にはこれは悪い点ではありせん。 それに、一応オリジナルなシステムも僅かながらありますし。敵に一定以上ダメージを与えると頭上にボタンのアイコンが表示され、それに従ってコマンド入力してフィニッシュを決める、CSアタックという代物です。ま、これはそんなに面白いものじゃないですが。 ◎音楽は、なかなかのものですね。 ギリシャ神話については巷間で知られている程度の知識しか持ち合わせていないので、漠然としたイメージしか抱けないのですが、そんなあやふやなイメージにはぴったりの実に荘厳な音楽です。 難解な仕掛けを解いた瞬間に音楽が変わったりするのですが、それがまたテンションの上がるメロディなんですよね。 ◎グラフィックは、もう驚きの一言。 アクションゲームの中では、言い過ぎではなく今までで一番美しいと思います。特に、水の表現は秀逸。 それと、主人公のビジュアルや性格も結構ツボです。 生命の危機に瀕している人間に遭遇すると、今までのゲームだと何とかして助けようとしていたと思うのですが、この主人公の場合、相手が男性だと、ごく普通に見捨てます。 以下、この主人公の極悪非道な行動を幾つか紹介します。 ・眼前で巨大な怪物に追いかけられている老人に放置プレイを仕掛ける→あっさり食われる→コメント一つこぼさない ・倒した怪物の体内から「助けてー」という声が→取り合えず見に行く→死にかけの彼が身に付けている物だけを奪って彼自身は体内に突き落とす ・先程突き落としたはずの彼と、とある場所で運命の再会を果たす→ロープに掴まっている彼の足に主人公がしがみつく→「またおまえか」と言われる→今度は奈落の底に彼を突き落とす 以上のような所業を、眉一つ動かさずに実行します。 しかし相手が女性の場合だと一変、今度はストーキング行為をガンガン行います。 来ないでと言われているのにどこまでも追いかける、ロープから落ちそうになっている美女を助ける為に苦難の道をゆく、などなど、実に分かりやすいオジサンです。 しかも、見事なまでにハゲ。 さらに、全身灰色。 いやはや、最近のゲームではなかなかお目にかかれない主人公です。 ◎カメラアングルが非常に優れている為、どこからともなく笑い声が聞こえ突然鎌で切りつけられる、といったようなことが起きません。3Dアクションでのこれは、画期的だと思います。もっと早くこの境地に辿り着いて欲しかったという思いでいっぱいです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◎このサイトの評価は、ちょっと高過ぎると思います。私がこのレビューを寄せた時の点数が、92点。いくらなんでもそれは、、、 ということで、悪い点を幾つか。 ◎ストーリーが、完全に一本道です。前のステージに戻ることが出来ません。 せっかく魅力的なステージばかりなのに、もう一度好きな場所で遊ぶ為には新規から始めないと駄目な点が、かなりいただけないです。 ◎上記の点を更に悪化させるものとして、引継ぎ要素がないことが挙げられます。 これには正直驚きました。 後半になると多彩なアクションが可能になり、敵をガンガン攻撃することが出来ます。 しかし、それを存分に発揮することが余り出来ないまま、エンディングを迎えてしまいます。そしてまた一から溜め直し。 ◎ロックオンシステムが無いことで、恐らく快適なプレイが出来ていると思うのですが、これはこれで新たな問題を生み出す要素にもなってしまっています。 良い点で挙げたCSアタックを仕掛ける際、想定外の敵を狙ってしまうことがたまにあります。もちろん技術不足だとは大いに思いますが、高難易度では敵の攻撃を一発食らっただけで深刻な事態になってしまうので、ロックオンシステムはやはり一長一短だなとつくづく思いました。 ◎ボスがとてつもなく少ないこともかなり不満です。 これのボス戦って、凄い楽しいんですよね。 単に攻撃を繰り返しているだけだと、絶対に勝てない。周りのギミックを上手く利用しないと、いつまで経っても終わりません。 こんな風にせっかく楽しいんですから、もっと数を増やして欲しかったです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
◎悪い点も挙げましたが、総合的には非常に楽しいゲームです。 PS2のアクションでは個人的に、OZ、デビルメイクライ3に次ぐ面白さです。 引継ぎが無い為恐らくこの2本ほど長くは遊べないと思いますが、今のところ飽きもなく3周目に突入、最高難易度にチャレンジしています。 ◎難易度は3点をつけましたが、デビル1や3と比べると断然簡単です。 なので、デビル経験者は最初からノーマル難易度でプレイして何も問題はありません。 ただ、さすがにハードからプレイするのは控えたほうがいいと思います。 デビル3でのノーマルとハードの差とは、訳が違いますので。 では、何故3点をつけたのかというと、謎解きの部分がそれなりに難しいからです。 SFC時代のゼルダの伝説・神々のトライフォースほど不親切ではありませんが、かなりヒントの少ない謎解きが結構あります。 ま、それを自力で解くのが楽しいと思うんですけどね。 ◎このゲーム、恐らく全然売れてないと思うんですが、アクション好きな方には是非一度遊んでもらいたいと思えるゲームです。 断固和風アクションが良い、なんて頭の固いこと言わずに、是非。 |
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良 い 所 |
・世界観の作り込みがしっかりしている。 ・マップデザインが秀逸。 ・グラフィックに手抜き一切ありません。美しさはPS2の作品の中でも最高レベルだと思います。 ・音楽も、仕掛けを解いたところで、盛り上がった物に変わるなど、盛り上げ方がうまいです。 ・ロード時間が全篇にわたって無しというのは素晴らしいです。厳密には先読みしているんでしょうが、時間待ちストレスがまったくありません。 ・仕掛けなどいろいろあって、飽きません。ひねりも利いています。 ・クリア後のおまけに、メイキング映像などもあり、お得感があります。 ・説明書を見なくても、ゲーム序盤で、操作方法を教えてくれるので、分りやすいです。ゲーム中にコマンドなどもチェックできるので、難しいコマンドを覚えるのがスムーズに出来ます。 ・戦闘に関しては攻撃モーションが多彩でいろんな技を使えるようになると雑魚戦でも本当に楽しいです。 ・ボス戦は力押しだけでは勝てず、頭を使わないと勝てないようになってるのも面白かったです。 などなど、エンターテイメントとして、ゲームをストレス無く楽しくするための努力を惜しまず作っている良作だと思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これから書く悪い所は、私自身好きなところなのですが、人によっては合わないだろうなという所を書きます。 ・主人公がはげでおっさんです。 ・主人公が悪です。 ・描写がグロいところがあります。 ・仕掛けを攻略する為のタイミング、敵の強さなどシビアで難しい所もあります。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームは、作り手の半端じゃない作り込みの凄さが感じられる力作なので、少しでも多くの人に手にとって貰いたいなと思いました。 アクション苦手な人も、イージーモードもあるので楽しく出来ると思います。 このゲームに影響を受けたいいアクションゲームがこれから出てくる事を期待します。 |
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良 い 所 |
アクションが爽快 DMCに無双の雑魚を蹴散らす快感を、プラスしたような感じ 敵を倒して得るオーブで、武器や魔法を強化できるのイイ 戦闘や謎解きの難易度はそれなりに高いが 回復アイテムの設置場所、綱渡りで落ちかかっても這い上がれる、 一撃死などの場合の完璧に近いリトライ これらのおかげでストレスは少ない ボス戦が熱い、CSアタックという簡単に出来る コマンド技の様なものがいい、決まれば簡単に強力な敵を倒せる 箱運びやラスト辺りのボス戦など、実はバカゲーなのかも 主人公の声、ナレーションの人がとてもいい感じ ロードも短い クリア後に見られるイラストや、表紙の主人公はカッコいい | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
二周目の引継ぎがない、強力な状態で二周目をやるには クリア後に出る、チャレンジモードをやらなければならない そのチャレンジの最終ステージ10が非常に難しい というか運まかせに近いような、クリアした達成感より ストレスの方が大きいような理不尽なステージである事 やりこみ要素は少ない やたら人が殺され、序盤ステージでは叫び声がBGMといっていい かなり悪趣味、グロは趣味ではないので鬱陶しかった 主人公の残虐さを際立たせるような、グロなら良いかもしれないが そういうものではなく、ただ製作者が悪趣味なだけな気がする ゲーム中のほとんどのキャラクターが(敵味方問わず)薄い 印象に残ってるのはクロノスとナレーションくらい 別にマッチョでハゲでもいいが、主人公はいろんな意味でかなり微妙 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
有名なアクションゲームのいい所を、寄せ集めたような感じです とてもよく出来てるとは思いますが・・・ なんというか普通に面白いですが、それだけというか グロとギリシャ神話が好きならお勧めです クリア後イラストで見られる主人公は、本当にかっこいいんですが CGの主人公は狂気や残虐さが(イベント的にも)薄く、地味な ただの強いおじさんといった感じなのが残念でした |
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良 い 所 |
○世界観が極上。ギリシア神話を用いた壮大な物語・・・当方クリア済みですが、大作映画を見た(遊んだ)感覚に陥りました。Game中のCGの挿入具合も抜群です。(冒頭のCGから既に世界観抜群です。)今年度・・・と言うか当方の人生でNo.1の完成度を誇る作品でした。(クリア後の製作者インタビューを見ると、更に感動します。) ○ロード(ほぼ)皆無!セーブポイントも豊富に有りますがストレス無く進行しますのでどんどん先に進みたくなります。また、死亡→再チャレンジもセーブポイントからでは無く、有る程度その場(orその前辺り)からのリスタートなので、アクション苦手な人にも易しい仕様です。 ○PS2史上最高のグラフィック(個人的見解です)。当方ワイドTV、プログレ対応でプレイしてますが、背景、建物の中、キャラクター等々本当に素晴らしいです。また、カメラ視点が絶妙です。謎解きに必要な場面ではそれ相応のアングルを醸し出してます。 ○説明書が無くても、(前半は)非常に丁寧な操作説明が入るので多種有る技も問題無く出せます。(後半はレベル上げ後の画面でのみ確認となりますが、既に操作方法に慣れてしまえば使用ボタンも有る程度理解してますので問題無し) ○日本語版の声優選択が抜群。(当方海外版未プレイです。)主人公クレイトスの声(玄田さん?)、ナレーションの女性の声等、映画の吹き替え版で大当たりだった場合を想定して下さい。 ○ただ単純に「敵を切る・殺す」では無く、○×△□と左スティックを用いたアクションでの戦闘が楽しいです。 ○音楽・・・これは「大作映画のサントラ」並に素晴らしいですね。ギリシア神話をモチーフにした当作品に完全にマッチしてます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○全く見当たらず・・・なんですが、一つだけ。クリア後に遊べるチャレンジモードは途中セーブ可能にして欲しかったです。このチャレンジモードに限り、「難易度5」になります。(通常モードは難易度Easyでしたら石化一発崩壊や穴に落ちて死亡以外、殆ど死にませんので難易度2になります。) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
○当方クリアまで9時間17分。上記「良い所」の文章は、決して誉めすぎでは有りません。謎解きの難易度と言い、ステージの豊富さと言い、アクションの爽快さと言い、本当に素晴らしい作品です。(購入後、一気にクリアしてしまいました。) ○クリア後も激ムズのチャレンジモードやGODモードの難易度(最初の船上で死亡しました・・・。)が有る為、売る気にはなりません。再度この世界観でプレイしたくなります。 ○CERO18歳以上で、かなり残酷描写が有ります。その手の映像が絶対ダメな方以外は、是非PS2最高傑作とも呼べる当作品で遊んで見て下さい。 |
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良 い 所 |
予想的中、色々な意味で稀に見る凄い作品。気が付けばギリシャ神話の世界観にドップリ浸っています。 国内メーカーの様に主人公がユーザーに媚びた美形キャラじゃないのが世界観に合っている。 作り込まれた背景やボスのデザインも秀逸でPS2はここまで表現できるのかと思う最高級のグラフィック。 倒し方でパワーオーブの獲得数が変動するから効率よく稼ぐ攻撃法を見つける楽しみ。 初めてCSアタックでボスを倒した時の爽快感はゾクゾクしました。ボス登場時と倒した時の演出も素晴らしい。 仕掛けや謎解きもよく考えられていて、苦戦しても何とかクリアできるレベルです。死んでも 直前から再開できるのでストレスが溜まりません。 ロード時間が殆ど無いのは凄い。他メーカーは何やってるんだ!と言いたくなる程。日本版は一部修正されたとはいえ残酷描写は現状では頑張った方でしょう。それでも子供には一部ショッキングなシーンも有ります。 音楽も世界観に合った重厚な曲でプレイを盛り上げてくれる。 隠しコスチュームで二周目を新鮮に遊べる。見た目だけじゃなく性能もそれぞれ違うのが好感。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
CSアタックで一部のボスはボタン連打が必要な所。連打力が足りないとボス回復→再度ダメージ加えてCSアタック→連打失敗のエンドレスになる。できれば全てボタンコンボで統一して欲しかった。慣れれば大丈夫だが。 隠しコスチュームを出す条件が激ムズ。最後の課題だけで丸一日掛かった。途中でセーブできないのは酷い。クリアしたらこのモードは二度とやらないでしょう。良い意味に捉えれば本編で華麗に戦うテクニックが身に付く事。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これ程燃えたゲームは数年振りの事です。洋ゲーで余り宣伝もされていない様ですが 知らずに過ごすのは余りにも惜しいです。洋ゲーはクセが強くて難しそうな固定観念は吹き飛びます。 キャラクターに頼らなくてもここまで楽しませてくれる事に感謝。できれば多くの方に体験して欲しい作品です。 |
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良 い 所 |
画面が綺麗でしかもロードのストレスはほぼナシ。 これは素直に驚き。 ギリシャ神話をモチーフにした壮大な世界観が しっかりと表現されている。 グロさなども決して嫌な方向に動いていない。 多少の謎解き要素がいいスパイスになっている。 ゼルダの伝説ほど難しくなく かと言ってプレイ時間を稼がせるほどの嫌なものでもない。 ミスして死亡しても直前からのやり直しになるので イライラすることはない。 死ぬ事を前提に作っているのだろうが・・・ クリア後のオマケも豊富。 難易度も豊富で何回も遊ばせようっていう 製作者の意図が見えて素晴らしい。 海外のゲームのクセして(失礼な言い方か) 日本人でもかなりとっつき易いゲーム。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
びっくりするほどデビルメイクライ。 作ったのは海外のソニーで日本語にローカライズしたのはカプコン。 これ、カプコン販売じゃなかったら デビルメイクライのパクリと騒がれたんじゃないだろうか。 パクリで終わっているゲームではないですが・・・ 謎解き要素が2周目以降はちょっとメンドいかも。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これですよ、これ。 日本のゲームには絶対ないような雰囲気を持ったこれ。 こういうのをもっと日本でも出して欲しい。 いつもいつも細い腕の若い男が剣をぶん回すんじゃなくて こんなオッサンが剣をぶん回すのを作って欲しい。 とりあえずデビルメイクライが好きな人は簡単に取っ付けます。 プレイ感覚はカメラアングルがいいデビルメイクライ。 それにしても、PS2の限界を超えた感じがしますな。 まさかここまで綺麗な画面の割りにロードが本当にないとは・・・ PS2でこんなのを出してくれるなら PS3なんてまだまだ必要ないですね。 |
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良 い 所 |
とりあえずタイトルからして最高です。ゴッドオブウォーーーーーー 主人公格好良すぎ。マッチョ、ハゲ、声がシュワルツネッガー(の吹き替えの人)と三拍子そろった上に絶倫でした。 操作性は最高に良く、慣れればとてつもないコンボを相手に叩き込めます。爽快感最高。敵の倒し方もいろいろあり、コンボを探したり、レベルアップで技が増えた時にこんなコンボができる様になったっていう嬉しさがあります。 グラフィックも奇麗で圧倒的なスケール感に爆笑したり見とれたり、音楽も壮大で、演出面はちょっと今までにないレベルに達しているなと感じました。場面展開もテンポ良く飽きさせません。 ストーリー的にもテンションが上がりまくりです。なんせ神々の戦いに一人で挑んでいくんですから。人間の男が。w 謎解きパズル要素のバランスもちょうど良いです。面倒くさくなく自然にゲームの流れにとけ込んでいます。 アクションシーンからムービーに入るときの演出等も自然でとにかく見せ方が巧いです。 あと、ロードがほとんど無いので快適にプレイできます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
あんまりないですが、しいて言えば、マップのどこが行けるところでどこが行けないところかが解りにくいです。例えば、飛び越えて行けるのかと思ってジャンプすると行き止まりで落ちて死んだりとか。 あと、やりこみ要素は特になさそうです。ただ難易度を上げて挑戦するとまた一つやりがいがありそうですが。 欲を言えば、二人プレイとかあるとさらに良かった。 あと、魂集めて武器や魔法を強くしていくって鬼武者じゃん。w | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一人用アクションアドベンチャーでは最高レベルだと思いました。 鬼武者やデビルメイクライが好きな人は絶対買った方が良いと思います。ていうか、外国人が鬼武者やって「こういうの作ろうぜー」って作ったら良い意味で間違ったものができちゃったって感じです。そういう意味でゲームシステムにオリジナリティーは無いですが、あの演出や見せ方はかなりオリジナリティーがあります。まさにちょっと長めの壮大なスケールの映画をプレイしている感じです。 やり込み要素はあまりなさそうですが、クリアしたらすぐ友達に貸してあげたいです。「とりあえず、やっとけ」と。いろんな人に貸したくなるゲームです。 発売日にヨド○シカメラのレジの行列に並び、みんながガンダムSEEDを買って行く中、一人でゴッドオブウォーーーーーー下さいって言いました。(ガンダムSEEDもかなり面白いです) とりあえずタイトルにピンときた人は買って間違いないです。タイトルを裏切らないゲームなので。まさに神ゲー。 |