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良 い 所 |
金、女、暴力を扱ったゲームとしては良く出来ている。家庭用でよくここまでやったなぁ〜という印象。GTAとは異なったゲームだと思う。 主な舞台となる神室町は良く出来ていた。某街の雰囲気が良くでていた。 声優として俳優やタレントが登場するということで嫌な予感はしたものの、メインの登場人物には酷い人はいなかった。 メインの話は良く出来ていたと思う。最初から最後まで飽きずに楽しめた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
多くの人が書いている通りロードの長さと回数。これが一番気になった。 バトルパートではヒートアクションは面白かったものの、大勢の敵に囲まれボコられたりとイライラすることが多かった。もうちょっと遊びやすくして欲しかった。また使用できる武器の種類はそこそこあるものの、使おうって気になるものはなかった。 難易度はかなり低め。返し技などあるけど全く使わず・・・ 街中で絡んでくる雑魚がかなりウザイ。絡んできても回避できる方法が欲しかった。 ストーリー上で地下の秘密基地や政府の秘密組織などちょっとそれは・・・ってモノが登場したこと。 キャバ嬢の声とグラフィック。酷いの一言・・・・・・・・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
気になるところは沢山あったけど、買って損をしたとは思ってません。とても楽しめました。 ヤクザが美化されたものが嫌いな人以外にはお薦めできます。 |
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良 い 所 |
・多彩な喧嘩の演出 自分で所持している武器だけでなく、そこらにある物体(自転車・看板・植木鉢等)で闘える点が素晴らしい。 特に、ペンチでのフィニッシュブローは見ているだけで、イタイ! ・リアルな「歌舞伎町」 ゲーム内の町(神室町)はかなり正確に新宿歌舞伎町を再現している。関東近圏の人はニタリとさせられること請け合い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・終盤崩壊するストーリー 途中まではかなりイイ感じで進行するストーリー。だが終盤の展開は学芸会並み。 ・カメラワーク 半固定式の視点なので、戦闘時も移動時も自分がどこにいるか見失いやすい。かつ酔い易い。(GTAほどではないが) ・カーチェイス難しすぎ 照準を左スティックで操作するため、尋常じゃないほど難しい。十字キーで操作させて欲しかった。 ・食べ物で体力回復? なまじリアルな世界観なので、こういう細かいところが妙に気になる。特に、序盤第三章で山ほど幕の内弁当を担いで東城会本部に向かう桐生一馬の姿は涙無しには見られない。 ・麻雀をやらせて! 福本伸行ドップリの筆者としては、ヤクザものなのに麻雀が出来ないのにはかなり不満。あまつさえ、ゲーム内で桐生は雀卓を蹴り飛ばすという暴挙に及ぶ。(こともある) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々と不満なことも目につくが、ここ最近のゲームでは出色の出来であることは間違いない。『シェンムー』もこうしていればというのは……、いわずが花であろう。 |
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良 い 所 |
最近にはないような漢を描いたような硬派なストーリーがいいかな〜・・・ それに実在する店とか使っているのでストーリーのリアリティはともかくとして世界観のリアリティはかなりありましたね。 某所で安田美沙のグラビア発見した時は驚きました(笑) あとはアクションが割と簡単で爽快感があります。 アクション苦手な人でも入りやすいゲームではないかと・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特筆すべきはロードの長さ。 ロードするのが多い上に長くて、そのせいで盛り下がることもしばしば。 それに無駄にサブイベントが多すぎ。 確かに面白いサブイベントもいくつかあったけど、お使い的なイベントも多くて少々げんなりしちゃいました。 サブイベントを多くしてストーリーのボリュームの少なさを誤魔化している感が否めないですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんだかんだいって「当たり」のゲームだと思います。 ロードの長さに耐えられるならやってみる価値はあるのではないかと・・・ |
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良 い 所 |
その1・世界観 ありそうでなかった極道(ヤクザ)系のゲーム。 とはいえ、主人公は元・極道。 その2・ブ厚い濃厚なストーリー 人情や裏切りなど、そして人として生きることの意味を描いた感動的なストーリー その3・舞台 舞台になる神室町は、まるで歌舞伎町を思わせるよな細部にまで作りこまれた町。 その4・自由度 バッティングセンターやキャバクラなど今までに無い“現実味のある自由度の高さ” | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘前のロードやアングルの悪さ。 クリア後の特典の少なさは残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に無駄の無い作品。過去のシェンムーを思わせるが全く別物。 GTAのような“非現実的な自由度”はなく、シェンムーと同じで“現実味のある自由度”は感情移入しやすく、また親近感がわくそんな作品。 ストーリーが良いのでそれも○。 定価で買っても損はしないが、迷ってるのなら安くなった頃に買うと良いかもしれない。 |
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良 い 所 |
いろんな意味でゲームの中に一つの街を存在させたところ。 飲食店、遊技場、風俗、秘密の場所、等かなりいいバランスで存在しています。 行き交う人々の数や主人公にからんでくる人間の数、そこに生まれるドラマ、一個一個の内容は薄いですが、これだけ存在すれば、ゲームのスケール感をスゴく大きく感じることができます。 メインストーリーをそっちのけで遊び回れる、シェンムーともGTAとも違う自由度。 キャバクラやバッティングセンター等、特に用がないのにフラっと立ち寄りたくなる店が多いです。 もしも歌舞伎町をモデルにしてなくても、十分にこの街の存在感を味わうことができたと思います。 逆に歌舞伎町を知っているとマップを見なくてもある程度迷わないし、街の再現度に思わず嬉しくなる。 最初はつまらなかった戦闘もヒートアクション(パワフルでエグい攻撃)が使いこなせてくると、どんどん爽快感が増してくる。技が増えていくのも良いです。ちょっとダイナマイト刑事を思い出しました。 ゲームにしては面白すぎるストーリー。 このヤクザなゲームにして馳星周のストーリー監修。その辺のゲームより段違いに面白いです。 大体、ゲームのストーリーって陳腐なものが多いので、他のゲームにもこのくらいはやって欲しい。 声優も適材適所で最高です。自分の親分に渡哲也、スナックのママに三原じゅん子、藤原組長なんかも違和感なく出演してました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やはりロードの長さ。 戦闘が頻繁に起こるこのゲームにおいて、このロード時間はかなりの苦痛です。 急いでいる時に連続でからまれるとマジでイラッときます。ゲームの外でもヒート状態に。 あと、戦闘は基本的に楽しいのですが操作性というか、ボタン配置が悪いのか、ブロックやスウェーがやりずらいです。敵をロックしないので攻撃も外れまくるし。 しかしそんな操作に慣れなくても適当プレイで最後まで超楽勝でクリアできてしまう難易度はどうかと思う。 あと、伝授される技の最後の三つが全部カウンターって。。。一個あれば十分です。実際使い分ける意味があまり無いし。ていうか、どのカウンターやってもほぼ同じ効果だった。 あと、音楽がダサイ。せっかくの渋い雰囲気が音楽で台無しになる時が多々ありました。 特に戦闘時の曲とかスカスカでテンションが下がる。和太鼓が鳴ってるだけとかだったら最高だった。 いっそ、店で流れるBGM以外は無くして欲しかったです。 二周目をやる気にさせる仕掛けがない。 最初の方のストーリー展開はゆったりしているので、サブストーリーや街の徘徊等、かなり寄り道ができて楽しかったのですが、中盤以降のストーリー展開が急で「○○に○○を救出に向かえ!!」とか、ドキドキするやつばかりなので(それは良いことだけど)僕の性格上、寄り道をしないで、そこに駆けつけてしまうから気が付いた時には、遊び足りない感と無駄に余ったお金が悲しかったです。 だって、いくら時間の概念がなくても、仲間が死にかけてるのにキャバクラ寄ったりできないでしょ? 今からプレーするぞという方、十分に遊びきりお金を使いまくりましょう。あとで後悔します。 そんな訳で二周目をやろうかと思っても難易度変更すらないので、さすがに二周目をやる気になれない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もともと箱庭的なゲームは好きでしたが、これほど良いバランスで世界が構築されているゲームは今までに無かったです。 またシェンムーみたいなの作って(アレはアレで好きでしたが)失敗するのかなと、期待しながらも多分つまらないんだろうなと、そんな感じで思ってましたが、ここのレビューを見てすぐに買いました。買って良かったです。 あと、ゲームにおける適材適所がこれほどハマったパターンも少ないでしょう。 ストーリーもそうですが声優の演技が最高です。初めてゲームの演技でグッときました。今まで俳優に声優をやってもらったゲームはいくらでもあると思いますが、大体話題性だけでゲームに馴染んでなかったりします。 しかし、このゲームにおける渡哲也の存在は絶対でした。そのくらいハマってました。 要所要所でその道のプロを使ったのが大当たりといった感じです。これは他のゲームにも見習って欲しいです。 欲を言えば、長く遊べる作りだと最高だった。 闘技場でひたすら強いやつが出てくる、クリア後もお金やアイテムを引き継ぎ街で遊べる。しかも今までにない強い敵にからまれる。超お金を貯めることによって手に入る価値のあるアイテムやイベントがある。等、もっと長く遊べるちょっとした工夫をして欲しかったです。 ぶっちゃけ最近のセガには失望してましたが、久々に大傑作です。是非この路線でまたゲームを作って欲しいです。 |
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良 い 所 |
*オリジナリティ・グラフィックス いろんな意味でクオリティが高い。 まず街が新宿そのものw 新宿へ行ったことのある人なら思わずニヤリとする位の新宿っぷり。 劇場前とかそのまんまです。 *音楽 特に突出したものもなければ悪いものもない。 ただ、使い方、使いどころは上手い。 *熱中度・満足感 メインストーリー無視で街を散策してるだけでも面白い。 肩ぶつけて「骨折れたぁ〜慰謝料よこせ!」、飲食店で「中にゴキブリが・・・」など、 お約束な因縁つけているコチンピラをぶっ飛ばしてみたり、 ぼったくりバーにボられてみたりw *ストーリー 「殺られてたまるか」+「極道の妻たち」+「本気」+「男達の挽歌」÷4=「龍が如く」 上述のタイトルで分かるとおり(ワカンナイヨ)小難しくない系の仁侠映画のようなストーリー。 シナリオ監修が馳星周だけあって普通に映画に出来そうな出来。 なにせ主人公の桐生一馬の台詞が声優込みでカッコイイ。 「手加減はしねぇ、死にてぇ奴から・・・かかって来い!!」 男の子なら死ぬまでに一度は言ってみたい台詞です(ぇー ・・・あと、間島の兄さんラヴ。 *難易度 誰でも喧嘩の強い男になれます。 よっぽどアクションゲームが苦手な人でなければまず負けません。 よっぽど苦手な人でもイージーモードであれば街の不良程度はほぼ無傷でボッコボコに出来ますw | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘前後のロード時間。 燃えるアツい展開からの戦闘も、10秒以上のロードが入るとちょっと萎える。 ・難易度が低い。 ノーマルモードでもちょっとヌルめ。ヘビーゲーマーには物足りないかも。 ・某地下組織。 某地下組織の最下の某部屋(ナンノコッチャ)が若干SFチックで任侠モノとしては少しアレ。 ・遥が腹立つ。 ・間島の兄さんの出番が少ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総合的に見て、凄くよいゲームだと思います。 何だかんだで「仕事→ゲーム→殆ど寝ずに次の日の仕事→ゲー(以後ループ」を やってしまった、私の中では久しぶりの傑作です。 買って損はないかと。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー ストーリーが「ヤクザ」という馴染みの浅いものを取り入れ、その内部の話などを作りこんでいる。歌舞伎町を舞台とした街も遊びが多く雰囲気が出ていて良い感じ。 グラフィックス 決して良いとは言えないが、ムービーは綺麗に作られている。 音楽 これは声優さんの評価です。とにかく皆さん声が渋くてカッコイイ!雰囲気でまくりです。ゲーム中流れる音楽は少し単調でしたが、まああまり気になりません。 熱中度 あります。ストーリーに熱中するのではなく、街の様々なサブストーリーが楽しいです。クリアーするのが勿体無い! 満足度 久々に楽しめるゲームをやれたので。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードが多い気がします。そして長いです。 クリア特典をもっと工夫して欲しかった。2周目のやる気ないです。 ボリュームが薄い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
GTAに似たゲームかと思いきや、まったくの別物。しかしかなり楽しめました。まあ多少の粗はあるものの、CM等を見て「おもしろそうだな」と思ったら買ってみても良いんじゃないですか。渋くてかっこいいですよ。 |
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良 い 所 |
システム面では・・・ いろいろな場面で最初にチュートリアルが入るので操作が馴染み易いところ。音楽が意外によく、戦闘に入るときは盛り上がる。声優もキャバ嬢以外はとてもあっている。 町も最初は迷うけど慣れてくるとちょうどいい大きさだった。また飲み屋で出てくる酒の種類が豊富でグラフィックと実際飲んでみたくなるような解説がつくのは面白かった。 途中子供と行動を共にするが、他の作品に見られがちな距離を置くとしゃがんで動かなくなるといったウザイ行動はとらず、文句を言いながらもしっかりついてくるところ。たまに転ぶが自分で立つのでなんか遠くから見てると微笑ましい。 ストーリーはちょっとぶっ飛んでるところもあるけど、それぐらいでちょうどいいかなというゲームだから良し。とにかく敵役で出てくるヤクザも含めて登場人物がすべて魅力的でした。 アクション面では・・・ ヒートアクションが気持ちいい。武器として使える物が豊富。戦闘に入った場所がバトルフィールドに反映される。あとあまり複雑なボタン操作が必要ではないところ。操作に慣れると如何に格好良く勝つかに楽しみが変わってくる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
システム面では・・・ アイテムボックスが使いづらいところ。キャバ嬢のグラフィックと声に疑問が残ること。マッサージも同じで、さらに内容が意味不明なところ。エロが強調されないのであればわざわざ入れる必要はなかったのでは? アクション面では・・・ 主人公にだけ無敵技がないこと。これにより狭い場所で戦うときタコ殴りにあい非常に不愉快。敵は雑魚でさえ無敵時間のある技を持っているので屋内での戦闘は守備主体になりがち。 シフト移動がかなり使えない。原因は敵をロックせずに移動することと、移動後の攻撃がやたら短い&威力が低い。敵のシフト移動は雑魚でさえ良い感じで回り込むのでムカつく。 能力を上げてもホールドできる時間が短い。そのおかげで地形を生かしたヒートアクションが非常に難しい。 一部武器を落とさない(ガードできないのでヒートゲージ維持が困難)、掴めない、ダウンしないといったキャラがいるが、そういうボスキャラチックな奴にはヒートアクションを極めることができない。むしろそういう奴にこそとどめはヒートアクションを使いたかった。ダメージがたまったら極めれるようにするべきだったのでは? 以上の理由でボス戦が特につまらないのが残念。 後拳銃が弱すぎ。雑魚ぐらいは一撃で倒せる威力があっても良いのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
はっきりいって面白かった。アクション面では不満があるけどゲーム難度自体は低いのでクリアに関してはあまり問題がない。慣れればどうにかなる程度。それ以上に良いところがたくさんある作品。 主人公の桐生はもちろん、敵で出てくるヤクザたちの極道ぶりがとても良い。今までのゲームではヤクザというと、頭が悪く暴力的な役回りという単純なものでしかながったが、今作では「親」や「兄弟」「組」といった昔ながらの風習?を守りながら生きる不器用な男達といったところがでていて格好よかった。『父と子』に出てくるメガネのヤクザなんかベタだけどかなり好きです。 グラン・セフト・オートなどで出てくるマフィアの世界と比べると『仁義』というものが良くわかると思います。 後、なんか洋酒を飲んでみたくなるゲームでもあると思います。下戸ですけど・・・ |
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良 い 所 |
・作りこまれたリアルなグラフィック ・リアル感たっぷりの世界観 ・敵をド突き倒す、気持ちよさ ・味のあるキャラクターたち、声優の演技の上手さ ・今までに無かった店の数々 アクションゲームとしてはかなり秀逸な出来です。 リアルな世界観を背景とした箱庭で暴れる主人公を操れば、 年齢が高めな人も引き込まれてしまうでしょう。 キャラクターたちも特徴が良く出ていています。 特に主人公の渋い台詞回しは必聴。 簡単なボタン操作で大技が繰り出せるので、爽快感も抜群。 また、このゲームの醍醐味の一つの「ヒートアクション」も迫力抜群。思わず「痛そう・・・」と言ってしまいそうになります。 そしてちょっとHな回復店や、キャバクラなどをミニゲームにしたのは新しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ロードが多い ・サブミッションが無駄に多い ・難易度の変更がオプションに無い 難易度「HARD」が無い ・クリア後の特典が今ひとつ 特に目立つのがロードの多さ。 ロード時間の長さ自体は大したことは無いが、いたる場面でロードを繰り返すのは 快適とは呼べなかった。 丁寧に作りこまれたグラフィックのせいなのだろう、とても残念な部分。 入れる必要性があまり感じられないサブミッションが多い。 お使いゲームとなってしまうのはあまり感心できない所だと思う。 「難しい」などのゲーム難易度がオプションで変えられないのは痛い。クリア後モードもあまり多くない。 やりこみ等を楽しみにしている人には、少々物足りないのではないだろうか。 また、バトルミッションなどでのリトライ(再挑戦)がすぐ行えないことが悲しい。 こういったプレイにおける細かな所での快適さをユーザー視点で作って欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
昨今の「萌え」ブームの中で、こんな男臭い雰囲気のゲームは珍しいと思う。 だからこそ今、このゲームをやって欲しいという気持ちがクリア後に大きく沸いた。 アクションゲームが好きな人には、素直に勧められる出来なので、是非やってみてほしい。 ただ、クリアしたらすぐ飽きてしまう人も少なくないかも・・・。 |
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良 い 所 |
単純に喧嘩できるところ。熱血硬派くにおくんのちょっとリアル版みたいな感じ。 ヒートアクションなんかが痛々しくてリアルでいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
困ったことにこれが多い。 まずストーリー。 みなさんの年齢層がいくつで、ゲームに飽いた〜というコピーの年齢層がいくつくらいなのかわかりませんが、30代の自分にはあまりにも馬鹿馬鹿しいストーリーすぎて、これだからゲームは馬鹿にされるんじゃないの?という感じでした。ゲームだからで済ますにはあまりにも幼稚な内容ではないでしょうか。 ロード時間。 これもみなさんがあげているように長いですね。特にムービーからムービーへいくときにもロードしてしかもそのムービーの短いときはこのシーンはいるの?と疑問すら湧きます。 キャバクラなどの店舗関係やアイテムボックスなどなど不満は多数あります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
文句もあるけど面白いとも言える不思議なゲームですね。 かわいさあまって憎さ百倍と言ったところでしょうか。 任侠ものの映画が好きで、ゲームも好き。シェンムーも好きっていうおっさんゲーマーにはど真ん中だったんですが、やっぱりこの稚拙なストーリーは頂けませんよ。このゲームをやって仁義なき戦いみたいだなんて言って欲しくないです。ストーリーはVシネマ以下ってところです。 本当にくだらないお遊戯を見せられてるみたいで悲しいですね。 まあ、バトルはそれなりに爽快感もあるし、多人数を相手するときの高揚感もあって楽しいんだけど、結局それだけですね。大人向けのゲームだって言うならストーリーはしっかりと作らなければ誰も評価しないと思います。 クリア後にも特に2周目をやりたくなるようなおまけもないのでたぶんすぐにでも売っちゃいます・・・期待していただけに非常に残念でした。 |
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良 い 所 |
ストーリー、演出はかなり秀逸。 最近オタ狙いの萌えゲーが氾濫している中、 こういった「漢」を描いたストーリーは珍しく、 挑戦的でオリジナリティを感じる。 また、同時期に発売された某RPGのように、 宣伝目的の声優起用をせず、 しっかりとシナリオやキャラクター性に マッチした声優を起用している所も好感が持てる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<ゲームシステム> ストーリーのオリジナリティとは裏腹に アドベンチャーパートのある「3Dファイナルファイト」で、 ゲームとしてのオリジナリティは感じられない。 攻撃が当たりづらく、特に中盤以降はストレスを感じることが多かった。 またカメラが半固定カメラで、自分がどの方向に向いているのか 分からなくなることが多々あった。 <読み込み> アクションパートとアドベンチャーパートのロードが頻繁にあり、 かなりテンポを崩している。 メニュー画面もテクスチャの読み込みが毎回あり、 アイテム欄を開いても、アイテムがなかなか表示されない。 などなど。。。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ここの評価を見て買いましたが、正直、失敗したかなと思っています。 ストーリーや演出面は秀逸ですが、ゲームパートが乱雑な作り過ぎる。 ストーリーや演出に力を入れすぎたため、 ゲームとしての「遊びやすさ」が失われてしまっている典型例。 個人的に最も嫌いなゲームの作り方です。 ただストーリーや演出はかなりの出来なので、 そういった面で、何とかモチベーションを保ってクリアできました。 任侠の世界観やストーリーを楽しみたい人にはオススメしますが、 単純にアクションを楽しみたい人にはオススメできません。 |
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良 い 所 |
●キャラ、ストーリー 渋いです。特に主人公、かっこいいっすわ。実際の裏社会がどんな感じなのかはわからないけど、これこそ日本の仁義って感じでしびれました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ロード 長いです。まぁ自分はけっこうEAのゲームとかやったりするのであまり気にはなりませんでしたが。 ●システム、快適さ まず自由度についてですが、決して高いとは言えません。 マップを自由に移動することはできますが、肝心の町人はほとんどプレイヤーに干渉してくることはありません。 もちろんこちらから干渉することもできません。 逆に、不良やチンピラなどはウザイほど絡んできます。 本編とは関係のないサブイベントがたくさんあるみたいですが、自分はそういうのが嫌いなので極力スルーしてましたが、そうするとクリア時間が12時間弱・・とかなり短いです。 話的にはあれぐらいの長さが丁度いいですが。 あとバトル。手動で敵をロックできないため、なかなか狙った相手を攻撃できません。 カメラアングルの悪さと相まって非常にやり辛かったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
んー、面白いことは面白いです。 でも、何か期待してたものとは大きく違いましたね・・・。 不良がやたら主人公に絡んできますが、ヤ○ザに喧嘩売る馬鹿がそんなにいるわけないですよねぇ・・・ |
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良 い 所 |
★ 仁義の世界 ★ 今までは情報としてしか知ることの出来なかったヤクザの世界を主人公を通して体験できるのが新鮮です。典型的な武闘派ヤクザから頭脳派ヤクザ、チーマーやチンピラ等いろんな裏の世界を覗けてゾクゾクしました。(途中からはさすがにダレますけど・・・) ★ リアルな世界観 ★ 舞台となる神室町がよく作りこまれています。ネオンや看板のリアルさにまず感動し、コンビニや牛丼屋・ファーストフード店・パチンコ屋・ラーメン屋等々に入れるようになって更に驚きました。ほとんどの歩行者には話し掛けれませんが、飛び交っている会話や音声などとってもリアルです。特にお気に入りは「お兄ィさーん・・」ですね。 ★ 魅力的なキャラクター ★ 主人公の桐生さんに痺れます。男気があり、自分で操作しながらウットリすることもしばしば。脇キャラクターも魅力的です。渡哲也演じるヤクザを筆頭に、花屋・伊達さんと渋いキャラクターがたくさん登場します。スミマセン。まだ途中までしか進めていないので錦山の良さは今ひとつ分かりません・・・ ★ 音 楽 ★ 戦闘に入るときの音楽は盛り上がってテンション高まります。もちろんドンキのテーマソングも○!渋い音楽が多くて世界観にピッタリ合っていました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★ カメラワーク ★ 通常時も戦闘時もとにかく不親切だと思います。 通常時はどこ歩いているのか分からなくなります。戦闘時は対象がすぐロックオンから外れてしまってコンボが途切れることもしばしば。ここは改善の余地あるかと思います。 ★ ロード ★ 特に長く感じたのは実際戦闘に入るまでですね。 絡まれる→画面暗転→「vsヤクザorチンピラ」等々と画面表示→それぞれをズームアップ→実際戦闘 という流れになっています。実際戦闘に入るまで15秒ほどかかります。 ・・・長いですよ。RPGじゃないからまだ我慢できますが、段々慣れればなれるほどイライラはしてきます。 ★ お使いが・・・ ★ 基本的にお使いで話が進んでいきます。あっちへ行ってこーしろ、あーしろばっかり!!ゲームだから仕方はありませんが・・・飽きっぽい人は途中でダレるかも!?個人的に戦闘やシステム・街にも慣れてきた5章から6章あたりで集中力が切れて放り出しました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最近すっかりゲームをクリアできなくないなあ・・・昔だったらどんなに糞ゲーでも頑張れたのに・・・と思っている方に作られているゲームだと思います。実際自分もそういう一人です。何もかも新鮮で飽きがきにくいですね。もちろん完成度も高いですからやり込みたい方にもお勧めのゲームです。18才以上の方でPS2お持ちの方は一度はやってみる価値ありだと思います。 |
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良 い 所 |
・ストーリーはまあまあ良い。でも深くはない。 ・真島のキャラがとても良い。 ・声優がとても良い。 ・歌舞伎町の再現度が高く、感心した。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・最近のゲームにしては本編が短い ・人が死にすぎ⇒死ぬことでストーリー性をつける手法を使いすぎ。 ・ボス敵の無敵時間が気になる。もうちょっとリアルにしてほしい。 ・バトルの攻撃中、軸がどんどんずれていく。 ・技を覚えてもいつも同じ技しかどうせ使わない ・バトルが大味。アイテムも回復剤以外どうでも良い。 ・いちいちロードが長い。ハッキリ言って致命的。 ・わざわざ遠くまで歩かせる・ザコ敵との遭遇の多さでプレイ時間を稼いでいるように感じる ・ストーリー画面では銃は絶対の武器なのに、バトルでは小石を投げた程度の威力なのは何故だろう。それでいて、こちらを殺す事のみが目的の敵の場合でも敵は銃を持ってなかったり。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイ前の期待感からすると、残念な出来と言わざるを得ない。 部分部分で、「まあ、これでいいんじゃないの〜」という制作スタッフの声が 聞こえてきそうな所が多々あり、ゲンナリ。 バトルはトバルNo1を連想した。 ストーリー以外の作り(遊び関係は特に)がすべて中途半端。 アクション性の無い、アドベンチャーゲームで出した方が良かったんじゃないの? シェンムーはとても雰囲気のあるゲームで、面白かったのに何故? ただ、真島の「きりゅうちゃ〜ん」は最高。 |
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良 い 所 |
このゲームの最高のポイントはなんといっても物語の面白さですね、始めは結構渋めに振ってあるのでなんとなくやってたんですがほんの少し進めたあたりから「やめられないとまらない」のかっぱえびせん状態になっちゃいました。最後の最後まできっちりと引き付けてくれるので途中でや〜めたという事態はほぼ無いと思います…(好みですが) ゲームの舞台である神室町の歌舞伎町とのスレスレな相互感も面白いですね♪昼や夜の街の空気感もガラッと違っていて上手く再現していると思います。 極道という題材やほのかに香るエロスもオリジナリティの点で面白いと思いますが一番の個性は、まるで映画とゲームとが上手く融合した形になっている点じゃないかと思いますね。こういうゲームの場合、物語の骨組みが脆いとすぐに「一本道なゲームだ」と言われてしまうんですがあまりそういう感想も出てないみたいなんできっと上手く融合している証なんでしょう。 その他、映像、音楽、なども特筆する点はないもののきっちり作り込まれており手抜き感はまったく感じなかった事も好印象でしたね♪ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的にテンポの悪さが気になります、バトル直前のロード時間は慣れてしまえばさほど気にならないんですが(音楽もかぶるし…ね?)それよりも何をするにもちょこちょこ入る読み込みのほうが気になりますね。場所を移動するたびに1秒読み込みってとこかな。…なんせこのゲーム、街の中を移動する機会がめちゃくちゃ多いんで…笑 あと少し硬いかな、大きな遊び心は盛り沢山なんだけどもう少し細かい遊び心が欲しかった気がするなぁ。たとえば簡単でいいからフェロモン香水を装備してると街行く女の子が声かけてくるとか、木刀装備してると一般人が「ひ・ひぃぃ〜」…道をあけるみたいな。ま、これは個人的にだからそんなんいらねぇよ!って人もいると思うんで特に減点対象にはしていません、あくまで個人的に…。 あとここから先はまだこれから購入を考えている人やまだゲームが途中の人はあまり読まないでくださいね。 僕がこのゲームをやって一番!悪い所と捕らえているのはなんと言ってもクリア後のご褒美はまったく無い!という所と絶対に長く遊べない!…という所です。二つありますがクリア後のご褒美が全くない…ゆえに長く遊べない!という感じです。 こういうゲームって結構あれじゃん?二周目はなんとキャラチェンジ可能とか、なんとかじいさんみたいな人に話しかけると二周目だから許されるゲーム性無視の隠しイベントみたいのとかあるもんでしょ?正直、本編をプレイしてる時からちょっとそれ期待してたんでクリア後にショックを受けました…。本編中からサブイベは積極的に参加してたんでクリアまでに50時間ちょい遊んだんで十分だろ?って気がしないでもないんですが…(無い!とか言いましたが回想とか順番にボス格と戦えるモードは一応あるんですが…ね?) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まぁこのゲーム結論から言わせてもらうと最高です!残念な所はありますが人それぞれ好みは違いますから100人が100人満足させるなんて事は不可能ですがこのゲームは多くの人が楽しかったと感じる事が出来るでしょう。やり込み要素はチョイ薄ですがそれを補って余りあるほど本編の内容はギュッっと詰まっています。もしこのゲームを中古で見つけたらカゴに入れたほうがいいと思います、定価で買っても惜しかった感が無かったんで4000円くらいで買えたら衝撃的なお買い得感を感じると思いますよ?真島の兄貴が格好いいんだな…これが。とにかく僕はこのゲーム面白かったです♪ |
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良 い 所 |
極道と言う世界観、ムービー 豊富な寄り道要素、街の再現渡はすばらしい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これが格闘アクションゲームであること 単純でつまらないエンカウントが続くのはため息がでる 街移動時のカメラ、主観視点がない おつかいばかりで ゲーム自体は快適とは言えない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初街の再現度に感動し、自由度が高いわけでなく寄り道を増やしてごまかすと言う 最近流行りのやり方にこれもかと思うが それがスロットだったり、UFOキャッチャーだったりするので驚きはある なれてくると挌闘部分がだるく、おつかいの連続であきてくる それでも最後までやってしまうのストーリーの良さだろう 終わった後は拍手が心からしたくなる 満足感と充実感はいっぱいになる、メタルギアに近いゲームだろうか Vシネのようにコテコテでもないし、ヒーロー過ぎでもない 極道映画の傑作だと思う、ぜひ映画化して欲しかったりする。 |
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良 い 所 |
・歌舞伎町的な雰囲気。ネオンの光や、雑踏のざわめきなど。 ・声優の声。任侠的な世界観が出てた。 ・戦闘の音楽も、いかにもって感じでよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■戦闘 面白くないし、ストレスが溜まる。 無意味に絡んでくるチンピラ多すぎでウザイ。 攻撃ボタンを連打した後に敵が正面から逸れると、 そのままあさっての方向に向かって攻撃を繰り出し続ける。 スキ作りまくりで背後を突かれてメッタ打ち・・・ 私は決してアクション下手な人じゃないんですが、 リアル指向を追及してる割に、現実世界ではケンカの素人でもありえない動きが頻発。 なんか萎えました。 その他細かい事をいえば、 ・壁に向かってレバーを入れるとその場で歩き続ける ・戦闘中に四方を敵に囲まれながら焼きソバ食って体力回復できる そもそも凶器でメッタ打ちにされたのに、食い物で体力が回復するってのも、 アクションゲームのフシギな伝統ですよね。 ・敵の拘束を解くのに連打が必要 単なる力技や、ルーチンワークの繰り返しをユーザに強要するのは 止めた方がいいと思う。ましてや大人向けならなおさら。 ハイパーオリンピックなら別だけど。 ゲームって、グラフィック自体は格段に進歩してるのに、 こういうところは20年前と変わらないんですね。 何とかならんのですかねぇ、と思いました。 ■街 ・カメラが固定的で、区画をまたがる時に突然カメラが切り替わる。 ・一人称的な視点がない。 ・雑踏で通りすがりに聞こえる会話が文字で表示される。 誰が言ってるかわかりやすいとは思うけど、 せっかくざわめきはいい感じなのに、あれじゃ中途半端だと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「ゲームに飽いた人たちへ」という自信満々なキャッチコピー。 まさにゲームに飽き飽きしていた私は、 「さぞかしリアルでオトナな雰囲気なんだろう」 という期待を抱いて買ってみました。 ですが率直な感想は、ストーリーや街並みの雰囲気はまあよかったとしても、 あとは従来のゲーム的な要素はそのままって感じでした。 ゲームの作り手の方々には、 「ストーリーやミニゲームを売りにしてほしくない」 と思います。 それらはいいに越したことはないけど、ゲームの柱にはなり得ないからです。 いい話が観たいだけなら私は映画を観るし、 ミニゲームやるくらいなら、それ系の本格的なゲームを私はやります。 |
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良 い 所 |
ストーリが良い所がまず上げられる。ストーリーが気になり、どんどんゲームの中に入り込んでいく。また「歌舞伎町」をそっくりそのまま再現されており(店名とかは違うが) かなり精巧につくってあるので、歌舞伎町を詳しい人なら見ていて楽しいかもしれない。 またミニゲームのパチスロは結構本格的なのがグット!! 戦闘もシンプルに仕上がったいるので、くにお君やダイナマイト刑事の様なスカっとしているのでストレスがたまらず良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ロードがうざい。 いちいち戦闘の度ロードはうざい!街歩いていていきなりからまれて戦闘!! RPGかよ!とつっこみたくなるシーンもしばしば。 GTAに慣れてると街の人を手を出せないのがストレス、、、、 戦闘もシンプルだが、PS2にしては動きがぎこちない。単調だし、ボスも弱い。 銃がでてこないのはゲームのバランスを保つ為だと思うが、、ヤクザの世界で今時、金属バットはないだろとつっこみたくなる。 やはり銃は威力は抑えても出すべきだと思う。 グラフィックも背景に力を入れてるせいか人物がかなり雑 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
CMみて買ったが、「ゲームに飽いた人たちへ」これはちょっと言いすぎかな。 結局アクションゲームとしてみるとイマイチだし、、ストーリーだけ楽しみ戦闘はおまけ状態。何のゲーム??が結論かなーー。 GTAとは別のゲームだが、意識はしてると思うね。GTAやったとき程衝撃は受けなかった。 |
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良 い 所 |
・ストーリー すばらしい。どっしりとした丁寧なストーリー展開。伏線と謎ときのテンポの良さ。ヤクザ映画などでお約束的な部分もたっぷり撒き散らされていて、たまらなく魅力的でした。 ・味のあるキャラクター多数 主人公をはじめ、主要人物、脇役まできっちり作りこまれているので、イベントシーンがよけい盛り上がる。相当な人数の登場人物が出てきますが、まったく違和感なく物語に溶け込んでいるし、演技も安定しているので見ていて安心。 ・夜の繁華街を楽しめる このゲームはずっと同じ街の中を動き回るので、それが楽しくないと話にならないところですが、プレイヤーに飽きさせない配慮がちゃんとしてあります。サブストーリーだけでもたいした数ですが、お店を探索したり、ギャンブルにのめり込んでみたり、どっぷり浸ることができる。時間を忘れて熱中してしまう中毒性あり。 ・ケンカが熱い ヒートアクションの「決め」がとってもカッコいいっ!レベルを上げてもっと技を増やしたいと純粋に思った。(ちがう決めのアクション見たいがために) その場に転がっているものから敵が落としたものまで色々な武器で闘えるので、シュチュエーションが生きる。 それにあんまり難易度が高くないので、気軽に闘える。これはアクションゲームに慣れていない私のようなタイプにはとっても重要です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・絡まれるタイミングが嫌 ものすごく真剣にストーリーを追って、街を移動する時に限って、ガンガン絡まれて戦闘をしなきゃいけない。これはテンポを狂わされて苦痛でした。暇でプラプラしてるときはちぃーっとも絡まれずに。そのあたりは考えてほしかった。 ・キャバクラ このおネエちゃん達にお金落とすのはイヤだ…とげんなりするくらい可愛くない。個人ごとのイベントもそんなに楽しくない。もうちょっとだけ貢ぎ甲斐がある作りをしてもらいたかった。一馬さん、あんまり稼げないんだから。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買って良かった。大満足のゲームでした。 ストーリーを楽しむ…という点ではここ何年かで最高だと思います。ただ極道の世界を格好良く、ステレオタイプに描かれているので、そういう脚色を楽しめる人向きなゲームです。 私は20代の女ですが、このゲームはぜひ女性にプレイしてもらいたいなぁと感じました。 『桐生一馬』という漢の中の漢! 喧嘩最強。渋くワイルドで、信念を曲げず情に厚い。子供や犬には優しい。こんな男をたっぷりと堪能できるからです(声優さんの声がこれまた良い)。ゲーム終了あたりでは、すっかり惚れ込んでいること受け合いです!ついでに女の身では尻込みしそうな危険な街の夜遊びをシュミレーションできるのもおもしろいので二重にお勧めです。 定価で買ってまったく文句ないゲームは久しぶり。またこんな感じの作品を期待してます。 |
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良 い 所 |
★オリジナリティー 任侠物ということで、和製GTAとも取れるが、中身は別物 世界観に沿った声優起用やグラフィックなどで、かなり味が出ている あと、直接的な描写は無いけどエロイですw ★グラフィックス 評価は分かれそうだが、リアル至高なゲームなので大いにあり 特にホステス、キャバ嬢なんかは、思わず「こんな奴いるなぁw」と言ってしまいそうな程リアル ★音楽 戦闘中は主にミクスチャー系の音楽だが、意外と任侠物と合っていてビックリ レイジ好き(ミクスチャー系ロックバンド)にはたまりません ★熱中度 街中に散りばめられたサブストーリーと先の気になるメインストーリー 思わず時間を忘れてプレイしてしまいます ★満足度 いろんなところで期待値が高められているが、その期待を裏切らない出来だったと思う 続編を望む声が多いのもわかる ★快適さ ここだけは、特に語るところ無しです・・・ ★ストーリー ハードボイルドかつ、愛に満ち溢れたストーリー 任侠物ということで敬遠してる人でも入りやすいと思う このゲームの肝でもある演出は秀逸、うまいこと引き込まれます ★難易度 難しくも無く簡単でもない 上手くバランスの取れた難易度だと思う | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
★オリジナリティー 作ってるところは違うがシェンムーっぽい あとこういう箱庭的なゲームは多々出ているのでこの点数 唯一、極道をモチーフにした点は評価できるが ★グラフィックス 客観的に見た場合、かなり好みが分かれる(デザインの問題) お世辞にもかわいいとは言えないキャバ嬢とか。 グラフィックはそれこそシェンムーレベルだが、演出が良いように見せている ★音楽 自分としては任侠物らしく、もうちょっと和風な音楽も取り入れてほしかった ロック調も好きだが、それがほとんどなのでそこだけはかなり不満 ★熱中度 特になし ★満足度 特になし ★快適さ かなり悪いです まず戦闘前と戦闘後に長いロード 街を徘徊する時もちょくちょく読み込みが発生する アイテムボックスやセーブ等も、かなり待たされるのでストレスが溜まる そして個人的に一番気になったのは、カメラアングル 街を移動するときなども常に演出視点なので、移動がしにくい(例を挙げるならバイオハザードシリーズに近い) さらに戦闘中も「ロックオンが無い+演出視点メイン」なため、敵に攻撃が上手く当たらないなどの弊害が出てくる せめて視点に関してはアナログスティックで出来るようにして欲しかった ★ストーリー かなり評価の高いストーリーだが、不満はある 特に主人公が「お人好しでいい人」すぎるところ サブストーリーは置いておくとしても、人に頼まれたらまず断らない「おつかいストーリー」 この世界観で正義のヒーローやられてもなぁ・・・。主人公にはもうちょっと「ワル」を期待してただけにがっかりした部分も 極道世界の「義理と人情」とは全く違う、はっきり言って極道の世界でやる意味が無いように思う 「無理やり極道の世界にねじ込みました」的なところが感じられる ★難易度 快適さの部分で書いたように、アングルで難易度が上がっている ゲーム自体の難易度は全然難しくないが | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総評としては良く出来たゲームです アクション部分も楽しいし、やりこみ要素もある 評価の高いストーリーや演出も、かなりの質の高さであるのは間違いない ですが、あまりに期待しすぎると肩透かしを食らうということも・・・ 任侠物の代表的な作品「仁義なきシリーズ」とは全く違うので、そういうのを期待していた自分としてはちょっとがっかりしたところもある ・・・と、個人的に納得いかない部分も多々ありますが みんなにやってもらいたいゲームであるのは間違いないです |