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| 良 い 所 |
○恐怖 演出が見事です。 悪夢が現実にじわじわと浸食してくる恐怖。 探索する時の包み込むような静寂。 そして突然の襲撃。 夜中に一人で遊ぶとかなり心臓に悪いです。 ○射影機による戦闘 △ボタンで構えると、TV画面そのものがレンズを通した構図になるので、 霊との距離や緊迫感が増して良い。 また撮影によって除霊というのも面白かった。 ○キャラクターチェンジ 謎や霊に満ちた屋敷を、刻が変わるごとに交代して進んでいくのが良い。 ○グラフィック 表情や仕草が細かく見れた。 屋敷の雰囲気や怨霊のグラフィックもok。 ○物語 同じ夢を見る3人が、亡き人を悪夢の中で追いかけていくにつれ、 謎と都市伝説に自らが捕らわれていく…。 ベターですね。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
○3人称視点 操作しやすくていいんだけど、 カメラを構えると完全な1人称視点になるんだから、 いっそのことバイオハザード4のようにビハインドカメ方式でも良かった気がする。 そうするともっと恐怖感が増したと思います。 （十分怖いですが） ○パズル（からくり） 簡単でした。 むしろ除霊が難しかったです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
1,2をプレイした事が無いプレイヤーの感想です。 DEMENTOの時は狂気の追跡者から命がけで逃げることが中心でしたが、 こちらは除霊をしつつ進むので、敵をたくさん倒せて満足感がありました。 和風ホラー最高峰だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■■サウンド ： ムダなＢＧＭは極力おさえられているので、効果音による臨場感がいっそう増している。ヘッドホン着用がオススメ。今作で、いちばん評価したいポイント。 ■■グラフィック ： 荒れすさんだ屋敷、物かげにひそむ幽霊、迫り来る怨霊の表情などが細かく描きこまれ、恐怖感を引き立てることに成功している。 ■■演出 ： 怪談好きにはウレシイ(？)、日本的な恐怖感が随所にこらされている。ヘタなホラー映画を観るよりも、体感温度が２、３℃下がることうけあい。「この先でなにか出てきたら、どうしよう!?」といった、リアルな肝試し感覚に襲われる。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■■操作性 ： 移動時も戦闘時もビミョーに反応がニブい。そのためにタイミングを逃がすことがあってストレスを感じさせる。直感的な操作が好みの人は、このクセに慣れるためにひと苦労するかも。今作で(というより毎回？)いちばん残念なポイント。 ■■テンポ ： たびたび現実世界に引き戻され、そこで緊張感が途切れてしまう。「恐怖が現実世界にもおよぶ」というアイディアは良いと思うが、現実世界での恐怖イベントはそれほど多くないので、途中で退屈さを覚えることも。 ■■キャラクター ： ３人の主人公それぞれにストーリー上の伏線があり、能力的な差別化はされているが、結局やることはいっしょ。３人ともプレイアブル・キャラにする必要性は、あまり感じられない。かえって、メインキャラ(黒澤怜)の存在感をボヤけさせ、ストーリーにもまとまりがなくなってしまっている。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
●ジワジワと迫ってくる恐怖感が、ぞんぶんに味わえる良作。突然の大きな音でビックリさせるといった、レベルの低い恐怖演出はないので、コワがりな人でもホドよく楽しめるハズです。 ●操作性のクセは、初めてプレイする人やアクションの苦手な人を悩ませるかも。自分は全作クリア済みですが、「コイツ(幽霊)、コロす〜〜ッ！」と、深夜にときどき意味不明の叫びを放っていました； クリア後には、データを引き継いで別の難易度にチャレンジできるので、【EASY】でキャラを強化してから【NORMAL】に挑戦！という方法もアリ。 ●ストーリーのまとまりはイマイチですが、クリアしたあとに「ファイル」を読み直してみると、物語上のイロイロな背景が見えてきたりして面白いです。文学的な侘び寂び(わびさび)が好きな人には、かえって楽しめる仕様かも。 ●多少、アイディアをまとめきれなかった印象は残るものの、制作者サイドの「マンネリでは終わらせない！」という気合いが感じられる作品です。今作でのユーザーからの反応を生かせば、次回作はさらに幅広い層から支持される「傑作」に化けるかも？‥‥そんな期待を抱かせます。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グロさや驚かせで誤魔化すのではなく、臨場感のある風景やサウンドなどでじわじわこみ上げてくるような純粋な「恐怖」を演出している。 ・カメラで戦ったり、好きなとこをどこでも撮影できたりする、オリジナリティーのあるシステム。。 ・悪夢と現実の切り替え、また序盤は憩いの場である自宅がだんだん霊に侵食されていく、という演出がとても怖い。 ・相変わらず綺麗なグラフィック、加えてキャラや敵のモーションがよりリアルになってる。 ・戦闘が楽しい。一作目、二作目のシステムの正にいいとこだけを採用したという感じ。 ・使えるキャラが3人に増えて、それぞれ個性を生かした戦い方が出来るので3倍楽しめる。 ・難易度選択、ミッションモード、霊リストなど、やり込み要素は十分過ぎる。全く飽きる気がしない。 ・やや極端だった一作目、二作目に比べ、ゲームバランスは大分良くなってる。 ・メインストーリーは結構素直に感情移入できる内容だと思う。ＥＤはかなり泣ける。 ・霊一つ一つに裏話があったり、またサイドストーリー、サブキャラなどの細かい設定が豊富。 ・前作同様、天野月子さんが主題歌。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・やはり後半出てくる灯火システム。灯火が切れると強敵に襲われるけど、普通に走ってるだけで逃げられるので、ただ単純に画面が見づらくなるだけって感じ。 ・梁の上や屋根を歩くときかなり動きが遅くなる。旧作にもそのような場所はあったが、今作ではちょっと多すぎ。正直これもストレス以外の何でもなかった。 ・主人公のうちの一人が使える「かくれる」能力についてはもう少し作りこんで欲しかった。これは無くてもいいと言っても過言ではないと思う。 ・細かい部分ではストーリー的に結局語られず終いなことや、不消化な部分はいくつかあった。 ・もうこのシリーズ恒例といってもいいのか…今作もクリア不可能となる致命的なバグがいくつか見られる。フリーズも多いらしい。 ・操作性について、左スティックを一回倒すだけで勝手に2，3歩進んでしまう。おかげでファインダーモードに切り替えるタイミングがずれることが何度かあった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
相変わらずの良作です。自分は零シリーズはXBOX版まで全てやりつくしてきましたが、総合的には今作が最高傑作だと思います。 戦闘はもう改良の余地が無いんじゃないかと思うくらい良かったです。コンボがいくらでもつなげられるようになったのも大きいかも。 また、ストーリー自体は当然好き嫌いあるかもしれませんが、EDの映像の美しさ、流れる主題歌は文句無しに良いです。もしストーリー的に納得出来なくても、それらの演出のおかげで思わず泣いてしまった人も多いのでは？ あとやはり前作のキャラが登場するのがかなり嬉しかったです。加えて操作主人公の切り替え、このシステムは是非次回作でもやって欲しいです。 今作の発売が決まってからはもう過剰なほど期待してたのですが、それでも期待以上の出来でした。 とにかくオススメのゲームです。少しでも興味のある人はプレイして損はしないと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・独特の世界観、精神的気持ち悪さは感じる。 ・パズル自体の難易度は低い、詰まることはほとんどない。 各ポイント地点を回るのだが、それを探すのは難しい。 ・すべての霊にバックストーリー付き、こういうシステムは好きだ。 ・撮影した霊は霊リストに登録される。これを埋める為に試行錯誤をするのが結構よい。 ・攻撃のコンボシステム。恐怖の中にも快感を感じられる。 ・基本的なシステムはかなり親切に出来ている。説明書もわかりやすい。 ・サービスカット | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・とにかく移動が遅い。探索中心なのに遅くてストレスがたまる。 ・バイオ旧作のような、不自然なカメラワーク。敵の確認が難しい。 ・敵が強い。赤フレームで攻撃しないと効率の良いダメージが与えられない、 しかもそのタイミングをはずすとダメージが確定する。少し不親切。 ・フィルムアイテム配置が３人共通。取る取らないの選択ができない為、主人公で強力フィルムを取らずに、他のキャラで取ってしまうと…もうどうにもならない。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まず最初に、私は零シリーズは初体験である事を言っておきます。 雰囲気、戦闘システムは良いです。 走るスピードがかなり遅く、屋敷をくまなく歩くにはかなりストレスが溜まります。 カメラワークも良いとはいえないです。いきなり切り替わるので、慣れないと戸惑います。 現実世界に戻れば最低限のアイテムは補充されるので、そういった所は親切システムだと思います。 手に入れた資料などは、全部目を通すのをお勧めします。 個人的には、かなりもったいない作品だと思います。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
どこが良いかと聞かれるとうーん…という感じですが、 さすが「零シリーズ」なだけあって面白いは面白いです 和風ホラーの傑作。というのは認めるべきところ。 音楽が１となっていますが、ＥＤ曲は良かったです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・いい加減慣れてしまったせいなのか全く怖くなかったです。 恐怖演出もシリーズ通してパターンが大体一緒なので先が読めてしまいます 敵怨霊も、シリーズをやった経験のある人ならば鼻で哂って駆除できる不甲斐無さ…もとい怖くない。むしろ攻撃がよく見ると結構笑えるのが多くて参りました ・屋敷の中を何度もいったり来たりのおつかい。面倒だしイライラします。強制的に閉じられてる箇所もやたら多い。 ・音。これについては良いと仰っているかたが多いのですが、私は一部霊が出てくるときの音がやたら耳障りで、怖がらせようとしてるのはわかるけど、正直、うるさいだけでした。前作、前々作にこんなうるさいのはなかったと思うのですが、それでも前作の方が怖かった。 それから、怨霊の声などが聞き取りやすいのは私的にはマイナスです。みんな人間らしく喋っているのでわけのわかんなさがなくて怖くない ・グラフィックは本当に綺麗なのですが、操作キャラ＆怨霊の体が… ムービーで怨霊の腕の関節部分が金属パイプを繋げたみたいになっているのを見た時は本当に冷めました。顔に力入れすぎです。 屋敷も前作達にはあった「趣」のようなものが消えていてただ汚いだけ。思い入れもないです。 ・ストーリーもぼやけ気味。よくよく考えて見れば理解できるのですが、プレイしてる最中は「今何してるんだろう…」「さっきから出てくるけどあの人だれ？」な事が多々。 ＥＤも自分には全く思い入れのない人のことをそんな言われても…といった感じでした。（すみません） ・バグが多い。急いで発売に間に合わせたんでしょうか | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々書きましたが、まあやってみたい、という新規のユーザーにはおすすめできます。 ただ、過去作の方がそれを上回る出来なのは明らかです。グラフィック・システム等はそこまでの変わりはないので、新規の方もまずは過去2作のいずれかをやることをオススメします。紅い蝶がビギナー向けです。 最終作？なんだからもうちょっと頑張ってほしかったなあ。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・特殊能力（フラッシュ、御神石）などの特殊機能で戦闘の面白さが上がった。 ・エンディングソングが良かった。 ・零特有の秀逸な演出により産み出される恐怖が今作でも非常に活きていた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・屋敷が前作、前々作で散々見たような場所が多いため（そのまま使われてるところもありますが）のため斬新さに欠ける。 ・主人公毎に難易度変わりすぎ。螢は霊との戦闘を回避するキャラだと思っていたら強制戦闘多いし。「隠れる」の意味がほとんど無い上に終盤でも驚異的な弱さのためなんだかストレス溜まる。しかも螢の時って戦闘時のフィラメント反応が少しおかしいような・・・？ ・これは意見分かれるところでだろうけど、半裸出しすぎ。確かに嬉しいですがね・・・零にはあくまで恐怖をメインに据えて勝負してほしかった。 ・次に何をすればよいのかというヒントが分かりにくい。もう少しはっきりした形で明示してほしかった。攻略チャートでも見ながらやれば別なんでしょうが・・・。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
零シリーズでなければもっと評価が上がったのでしょうが・・。 やはりどうしても前作と比べてしまいます。 零に慣れてきたため恐怖に耐性が出来ているというのもあるのかもしれません。 個人的な零シリーズ評価としては 「紅い蝶」>「刺蒼の聲」＝「初代零」といった感じです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
まず音楽はとてもすばらしいです。どこからともなく聞こえてくる霊の声など本当に自分の部屋に霊がいるのでわないのかと思うくらいリアルです自宅で流れる音楽も良かったです。グラフィックも古い日本家屋独特の雰囲気が出ていて怖さが倍増します。ストーリーは純粋に感動できてそこらの感動もの映画より100倍良くできていると思います。使用キャラが3人いたところも個人的に良かったですまたカメラで霊を倒していく発想は今までのゲームにはないアイディアだと思います。自分は一度クリアてしまいましたがクリア後の特典が結構あるのでまだまだ楽しめそうです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
悪い点はあまりありませんがコンテニュー機能が無いのは残念。このゲームには絶対必要な機能だと思いました。あと難易度が少し高めだったような気がします。アクションが苦手な人には少しキツイような気がします。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
全体的に見てかなり良くできたゲームだと思います。零シリーズは初めてプレイしましたが初心者も十分に楽しめるゲームだと思います。買おうか迷っている人は友達に借りたりでもいいのでぜひプレイしてみてください後悔はしないと思います。このゲームにはかなり満足させてもらいました自分は3回はクリアする予定です。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
恐さという点では和風ホラーゲームの中で秀逸。 恐怖感を視覚に訴えるのでは限界があるので、そこをうまく音で補っている。 カメラで戦うというのもあまり無いタイプの作品。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
今回は夢と現実を行き来する内容だが、そこが大きなマイナス。 1,2作目のように、外界と隔離された状態というのは緊張感が増して恐さを引き立てるが、 眠りから覚醒すると緊張感が途切れて全然恐くない。 夢という精神世界の中で、鍵や鏡を必死に集めるのも違和感を感じた。 相変わらず操作性やロード時間が酷い。 カメラボタンの反応が遅くてイライラする。前作はまだマシだったような気が。 しかも移動速度が遅いので、狭い場所での戦闘は非常に厳しい。 それなのに狭い場所での戦闘が多い。 ドアを開けるたびに軽くディスクを読み込んだり、ミッションモードのロードが長い。 今回は３人で一つの屋敷を探索するが、貴重なアイテムは１人が取ると他のキャラが取れない。 これは非常に由々しき問題で、ひどい場合はラスボス相手に14式フィルムで立ち向かう羽目に。 どう考えてもバランスと言う面でおかしい。 バグやフリーズが多数。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
おそらく零３部作はひとまず完結なのだろうが、最後の今作が一番駄目だった。 ３人分の話を中途半端に詰め込みすぎで、ストーリーもパッとしなかった。 ドラクエがロト物語を３で見事に完結させたように、零にも頑張って欲しかったのだが… | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
今回はキャラ三人。 正直ちょっととまどったけど、まぁそれぞれ個性もあるのでいいかなと。 グラフィックは相変わらずいいですね。 音楽や効果音等の演出もさすが。いい感じにトイレいけなくなりますわ。 戦闘もあまり変わりばえはないですが、まぁいいのではないのでしょうか。 どれをとっても平均点以上の出来ですね。 ストーリーが少し分かりにくかったかな？ でも普通に面白いので前作、前々作が好きだった人はやってみて損はなしかと。 もちろん未プレイの方も。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
敵が強くなった。 HPが増えてますね。5・6発打っても倒せないと正直イライラしてきます。 蝋燭はいらないですね。霊が追いかけてくるのは構わないのですが、画面が見づらいのなんの・・・ 毎回キャラは変わるし、一気に進められないし、ちょっとやる気がうせますね。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
まあいい出来でしたよ。シリーズものですが、裏切られる心配もないと思います。 ホラーがしたいという方にはおススメですね。 ただ、私の中ではやはり１が一番ですね。恐さやまとまり具合からして・・・ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・霊力のチャージ方法が初代零準拠になり、戦略性が増した。 ・プレイヤーキャラが三人いて、それぞれ特徴が違うので戦闘の幅が広がった。 特に深紅のダブルチャージが面白かったと思う。 ・回復アイテムやフィルムが一部除いて章毎にリセットされるようになったので 緊張感が増した。と同時にアイテム切れになる心配が無くなった。 ・フィルム交換が戦闘時に行えるようになった。 ・簡単過ぎず難し過ぎずと程良い難易度になった。 ・手帳システムもストーリーを補足するのを手伝っていた。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・戦闘時ではなく三人称視点で移動している時の操作性が悪い。 頻繁に画面が切り替わる為に方向感覚を見失う事が多々ある。 ・基本的に三人称視点で進行するため、背後に霊などが出現しても即座に確認できるので 恐怖感を削いでしまっている様に思われる。 一部背景とプレイヤーキャラが一緒に動く場面（廊下など）があったが 個人的には全編そのようにして欲しかった。 ・ストーリーを進行するにあたり何をしたらいいのか分からない、何処へ行けばいいのか 分からない状況に陥る事がよくあった。そのため四六時中屋敷をうろうろしなくては いけないので屋敷に対する恐怖感が薄れてくる。 ・話の内容がいつも何かおぞましい儀式が行われていた→犠牲になった女性がいる →思い人がいたと似通った展開なので先が読めてしまい少々マンネリ気味。 ・フィルム交換が戦闘時に出来るようになったのは良かったが、万葉丸の使用なども 頻繁にあるのでR3やL3に割り振って欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
色々と長々書き連ねてしまいましたが、これもシリーズのファンだからこそです。 シリーズ三作目にしてはあまり代わり映えせず細かい配慮が少し足りないのでは という印象を受けました。 特に視点に関してですがXBOX版の紅い蝶では一人称視点が採用されていたので 今作でも採用して欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・３作目ですがこのシステムは他にはないのでオリジナリティーはあると思います。 ・基本的に音楽とグラフィックとの調和がすばらしいと思います。恐怖演出はなれていない人だとかなり怖いのではないかと思いますが１，２とやられている方にはちょっと新鮮味が足りないかもしれません。 ・個人的にはこういうストーリーは大好きです。雰囲気で漂う悲しみや絶望を手に入ってくる情報で上手く盛り上げていると思います。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・いかんせん３作目なのでマンネリ感はぬぐえません１，２とやってる人にとっては物足りないと感じるかもしれません。 ・他でも言われていますがカメラワークは初心者が敬遠する原因になるほど分りにいく場面が有ります。ホラーゲームなので人によってはこういうところで気になりだすとゲーム中の雰囲気をそいでしまうかもしれません。 ・驚かそうとしているような演出が多くなっているような気がします。どっちかというと雰囲気で恐怖演出してきたゲームなのでこの点は残念です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・全体的にストーリーは人を選ぶ感じがします。こういう類の小説や映画になじみのある人は十分はまれるストーリーだと思います。あとエンディングが非常に良かったのでやってみる価値はあると思います。最近のゲームでエンディングが素直に見れた唯一のゲームでした。アクション、ホラーどちらかが好きな方両方にお勧めです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■新しい事への試みの姿勢が良い ■１は難しすぎ、２は簡単すぎときた中でようやくその中間とされる難易度になった為バランスは取れていると思います ■今回は効果音に力を入れてると思う ■取材をしてる事もあるし、人間の恐怖という概念を良く把握してると思う ■マニュアルの作りがわかり易い ■１，２との繋がりがあるのは嬉しかった ■前作で不評だったラジオ(テープ)の声の聞き取りづらさなどが改善されている ■首が折れている、顔の腐敗が激しいなどのレベルの低い怖さが消えた ■無理な設定が幾つかありますが、ゲームにリアリティ求めても意味ないので怪奇現象＋ゲームということで許容範囲内にまとまっていると思う | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■グラフィックがあまり変化していない ■夢と現実で分断されていつつ、実はそれは繋がっていて現実で真実を というのは昔からあるテクニックの一つではあるが、零にはもう少しオリジナリティを期待したかった。 ■レベルの低い怖さは消えたがグラフィックがしょぼい為、霊のグラフィック自体には怖さを覚えないんで、過剰表現にしても良かったかもしれない。建物はいい具合に過剰表現されている ■キャラクターチェンジが強制というのは微妙。隠れるというのも何か違う気がする。話の合間に強制的なキャラチェンジってあまり好かれないテクニックですよね ■深紅の声優が棒読み | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今までシリーズでやってきましたが、零慣れなのか今までに比べ怖さが足りなかった気がします。それでも勿論怖いんですが。 良い意味でも悪い意味でも２と似てしまっているのが原因かもしれません。１と２が違いすぎるのかもしれませんが…。でもやっぱり零シリーズは怖いです。 本当にここまで１、２、３と変えようという姿勢が伝わってくるのは珍しいですね。 これに懲りずにどんどん新しい物へ挑戦していって欲しいと思います。ですが、もし続編が出るようなら強制キャラチェンジだけは勘弁して下さい。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・グラフィックスが前作と同様かなり綺麗。ムービーが綺麗なのはもちろん、それ以外も相当綺麗。 ・音楽や演出が絶妙。怖さを際立たせてくれている。エンディングに流れる音楽も盛り上がってくるところからいい感じで流れてきて、エンディングの後に満足感を与えてくれる。 ・今回は夢と現実を行き来するわけだが、次第に現実世界も恐怖が侵食してくるという演出は斬新でうまいと思った。 ・今回のストーリーも終わってみればよく考えられてると感じた。 ・あまり気付かない細かいところまで気を配ってるところがよい。ほとんどの人が気付かないと思われる小さい所でも怖さの演出をしてくれている。その分気付いた時の怖さが倍増。 ・ロード時間が短くて快適にゲームを進めることができる。扉を開く時のロードの間がまたいい間になっている。 ・難易度は丁度よく、いい感じに楽しめた。難しすぎず簡単すぎず。まぁ、確かに今ままでのシリーズ中では一番難しいかもしれないけれど、イージーモードもあるしこれぐらいがよいのでは。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・零シリーズはストーリーがとてもよく練られていてよかったけれど、今回のは少しストーリーが分かり辛かった。中盤までストーリーを把握できなかった。もう少し分かりやすくしてもらいたいと思った。 ・灯火システムは正直いらないと思う。あれのおかげで、せかせか動き回らなくてはいけなくなってしまってゆっくり歩いて恐怖を楽しむことができなくなった。 ・エンディングが少ない。もう少しエンディング数を増やしてくれるとやり込み度がもっと上がる。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
今回の零は前作同様エンディングが最高でした。歌のチョイスも歌を流すタイミングもばっちりです。エンディングがいいと多少悪い面があっても全て吹っ飛びますね。 零シリーズをやったことない人でも怖いのが好きな人は絶対買いだと思います。テクモさんには、次回作が出ることを是非期待します。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
霊との戦闘がやはりおもしろいですね。ギリギリまでひきつけて大ダメージを狙うといった流れはとても好きです。 それからクリア後の特典が豊富です。ハマった人ならクリア後も数十時間と楽しめるでしょう。 その上霊リストを集めるなど、収集家にもオススメです。 ストーリーの内容。よく調べてあると感心する。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
まず、ファインダー高速移動が×ボタンであること。これによりファインダーモード時に移動しながら高速移動などができない。Ｌ２ボタンにしてほしかった。 そしてコスがすくない。（ＸＢＯＸ版のために減らしているのでしょうが） 零１〜３を全てやっているからだと思いますが難易度が低いと思いました。いつもフェイタルフレームを狙う瞬間が似ているので、初めて戦う霊でも狙う所は同じになってしまう。霊によってフェイタルフレームのタイミングを大きくはずし、各霊の攻略をしなければならないようにして欲しかった。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
悪いところの方が多くなってしまいましたが全体としてはとてもおもしろいゲームでした。 皆さんが書かれているように霊が恐くない等、ホラーゲームとしてはダメなところもありますが、ちゃんとドッキリさせてくれるシーンも多数ありますので、たのしめるでしょう。 ただ、このゲームは昔から、同じ所を何度もクルクルと・・・と言うイメージを感じてしまいます。あるところに行き、また戻ってきて、また戻る・・・といったような感じですね。ゲームをやっているときのグダグダ感に耐えられない人は買わないほうがイイ。サイレントヒルのようにもっとサクサクすすめるようにして欲しいです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
■カメラをメインにしたゲームはこれしかないですし、個々の性能をアップさせたり、特殊攻撃の使用など、かなり斬新で完成されたゲームだと思います。 ■ストーリーは、今までのシリーズからして、やはり予想通りの結末・・・でしたが、前作とのつながりや感動するところなどがあったので、個人的には良くできたストーリーだと思いました。 ■幽霊の動きがかなり素早くなったので怖さが増した。 ■主人公が3人いるけど、それぞれカメラの性能や特殊攻撃などが異なっている。 ■クリア後の特典が色々あって、かなり遊べる。 ■霊をギリギリまで引きつけておいてシャッターチャンスを狙う緊張感がすごく良いです。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
■今時のゲームでドルビーサラウンドに対応していない。戦闘時に、音で霊の位置を判断できないので視覚だけで探さなければならず、結構難しいときがあります。 ■全体的に難易度が上がった。 ■△ボタン（カメラを構える動作）が反応しづらい。いつも△ボタン連打で構えています。 ■ミッションモードのロード時間が長い。 ■今回も致命的なバグがある | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
零〜Zero〜、零〜赤い蝶〜、零〜刺青の聲〜と3作すべてしましたが、今作が一番怖かったです。 前作までの幽霊は動きが鈍かったけど、今作は急突進してくる幽霊が多数いるので、かなり恐怖感を味わうことができました。 これからの時期にすごく良いゲームだと思います。 自分としては大満足のゲームでした。 また、次回作も期待します！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・最凶・最恐ホラーの名に恥じない、恐怖演出のクォリティの高さは相変わらず。 敵が出なくて怖くなる、というのはそのへんがしっかりできている証拠だと思います。 ・今回は悪夢の話と言う事で、定期的に目が醒めて現実世界に帰って来るのですが、 シリーズ初だからなのか、現実世界で起きる怪異がやけに怖いです。 コンセプトはサイレントヒル４に似ていますが、表現の方法はやや異なります。 ・シリーズではおそらく最長シナリオで、非常にボリュームがありますが、 細かく章分けされているので、止めるタイミングが取りやすいのは助かります。 ・キャラが３人に増えています。それぞれの性能が大きく異なるため 結果として楽しみ方の幅が広がったといえるでしょう。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・前作までに比べると敵がトリッキーで強くなっています。ただその強化の方向が×。 基本戦法の裏をかくような行動をする敵が多くなったのは、ベテランプレイヤーに対する マンネリ対策なんでしょうが、どう控えめに見ても単にイヤらしくなっているだけです。 もともと枷の多い戦闘システムに、さらに枷を課されるとストレスだけが増大します。 ・シナリオが長くなった分、同じところを何度も行き来する度合いが強まり お使い感が強くなりました。謎解きやアイテム収集などの課題は以前と大差がないので ちょっと作業に感じやすいです。 ・前作までと比べて、設定やキャラ描写が弱く、いい加減になっている印象があります。 練りこみも甘く、ややパワーダウンした印象は否めません。 ・幽霊がより人間臭くなったため、はっきりいって怖くありません。 また戦闘に入ると、いかにもゲーム的な挙動をする敵が多いので、割と興醒めします。 お化け屋敷感が強くなっているのは残念です。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・基本的には良く出来ています。ただ零シリーズと見ると、こんなもんか？という感じです。 やはり３作目ともなると、マンネリ化は避けられないのでしょうか…。 シリーズ初体験！という人にこそ味わって欲しいホラーではありますが 前作までのキャラや舞台が再登場するので、より話を楽しみたい人は 先に前作を遊ぶことをお勧めします。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
とにかく恐いですね。純粋に・・ 今までにない恐怖である自分の回りや日常が崩壊していくという様子は気が狂いそうになりますよ。また、そういうのはリアリティもありますからね。自分の家も舞台のひとつであるし、ただのお化け屋敷巡りの話とは違いますね。風呂場でシャンプーするのがこわくなったし・・ 今作は使用キャラが三人に増え、特殊な行動にもそれぞれに個性があり、探索が面白くなりました。 カメラで霊を封じるという零ならではの独特の戦闘システムもいいですね。フィルダー越しのFPS視点での戦闘ですので恐怖も倍増されます。演出も零ならでといっていいでしょう。どうすれば私たちが恐がるかをよく知っていますね。 グラフィックも作を重ねるごとにどんどん進化してます。綺麗に見せるところではもちろん、恐怖を演出するところではモノクロにしたり、砂嵐を入れたりと、そのイメージをうまく表現できたグラフィックになっています。CGも文句なしの出来ですね。 音楽もすばらしい。そこにいるだけで恐くなるような不気味な音楽や小さな子供の唄声だったり、誰かの発狂する叫び声だったり・・効果音もいいですね。それを出すタイミングとかホント心臓とまりそうになりますよ。 一度始めると恐いもの見たさでやめられなくなります。特に夜にやると(寝るのが恐いので)ついつい朝まで続けてしまいます。今の時期でも冷房はいりませんよ(笑)やり込み要素もあるので長く遊べるものになっています。電気代が気になる人は夏をこれで過ごすのもいいかも。 敵が強くなり一撃二撃では倒せなくなっているので、戦闘に今まで以上に緊張感を持って挑めるようになりました。セーブポイントも増え、安心してプレイできます。 ストーリーがわかりやすいのが零の特徴ですかね。怨霊たちの苦悩もうまく描かれていて、あんなに恐かった霊にも同情していたり・・ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
あいかわらず走るの遅いですね・・ まぁおかげで恐怖感が増しますけどね。 ドアを開けるときのロードが少しながくなりましたか？一瞬止まることがあります。 まぁそれでもほとんど皆無ですけど。 深紅ちゃんが恐すぎました。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
とにかく恐怖演出がすごい。 何かが出てきそうで、でも何も出てこないようなところなどかなり凝ってますね。 視点の恐怖も大変うまいです。フィルダー越しでないとみえないところとか・・・ 今作は全体的にじわじわ来る恐怖ですね。日常の崩壊。これはたまらないですね。 とにかく「恐いものがしたい」と思った方は是非プレイしてみてください。 まずやれば分かります。発売したばかりで高いと思ったら仲のよい友達に借りてでもやってみてください！ | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・除霊能力のあるカメラで霊を撮影し倒していくところがよい。カメラで倒すためには霊の動きをカメラ目線で観察し引きつけて撮影することになるので、否応無しに敵の姿や表情まで見ることになり、怖い。 ・敵を倒したポイントでカメラを強化していくところ。一度でもクリアするとミッションで手軽に稼げるようになるのがとくによい。 ・敵が気持ち悪いではなく怖いところ。肉塊みたいな敵ではなくいわゆる日本の幽霊で統一されていてなかには美形？な敵もいる。 ・ゲームとして完成度が高いところ。ＦＦみたいなすごさはありませんが、どんなゲームもでてくる悪い所があまり思いつかないところにすごさを感じます。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・悪い所というより希望なんですが、おまけ（コスチューム等）をもっと増やしてほしいです。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
・面白さの割に評価されていないゲームだと思います。雑誌などでみてもカメラで霊をとって楽しいのか？と零の１も２もおもいっきりスルーしてましたが、忘れた頃に深夜のラジオで「ちびるほど怖い。」なる話を聞いて２の紅い蝶をかってどっぷりはまりました。ちょっと高いとおもっている方は２が結構安くうってるとおもうので試してみたら？とおもいます。２もよくできてて自分は２のほうが好きですが。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
・前作までを越えて、さらにボロボロに薄汚くなった日本家屋。TV画面をぶち抜いて、肌寒い冷気やじめっとした湿度まで伝わってきそうなぐらい。 ・演出が冴えている。イベント発生のタイミングなどがよく練られていて、同じ場所を何度も何度も行ったり来たりさせられるにも関わらず、割とドキドキ感を持続させてくれる。 ・思わず背筋が寒くなる音響効果が満載。シリーズを重ねてややマンネリ感は漂うものの、それでもホラーゲームの中では間違い無くトップクラスの出来。ヘッドホンは必須。 ・ロード時間が短い。あんな凄いグラフィックをあんな短時間でロードできてるとは・・・。 ・使用できるキャラが複数いる。キャラごとに特徴があり、館の探索方法や霊との戦い方も微妙に変わってくるのがいい。 ・過去二作の零とリンクしている。零を、初代から通してプレイしている人にはかなり美味しい展開。 | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
・人によっては良い所なのかも知れないが、アクションの難易度が妙に高い。零ってこんなに難しかったっけ！？霊の動きへの慣れと、カメラの性能をアップさせることである程度緩和されてはいくものの、霊の攻撃力高い・落ちてる回復アイテム少ない・障害が多い（視点の悪さ含む）場所で戦わされるの三拍子で、けっこうきつい。 ある意味、死んで覚えろ式の、覚えゲーになってしまっているような・・・。 ・システム周りが一部不親切。特に気になるのは、死んでしまった時。ゲームオーバー画面の後、タイトルまで戻ってセーブ箇所からやり直しになるのだが、この際、カーソルの初期位置がどうしても気にかかる。どう考えても使用頻度が低い項目がデフォルト位置なのはいかがなものか・・・。 ゲームオーバーになる度この思いを味あわされるので正直イライラする。 雰囲気が命のゲームなだけに、こういう所で無意味に冷めさせられるのは辛い。 ・その手の映画や他ゲームからのパクリ多め。オマージュといえなくもないが・・・それにしてもよく似ているだけに、そのせいで展開がある程度先読みできてしまったり。 ・霊のデザインが怖くない。演出のおかげでおっかねえ霊も、静止画でじっくり見ると全然大したこと無い。むしろへぼい。 | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
コンティニューが切実に欲しかった。 コンティニュー機能の無い覚えゲーを想像してみて下さい・・・。 ゲーム中の手帳呼び出しなどが非常に練られていて快適なだけに、こういう細かい所の詰めの甘さが残念。 それから、霊のデザインが怖くなくなっているのは前作の赤い蝶でも感じてたけど、今回はさらにそう感じた。初代零での霊は最高に怖かったのに。まさか、初代が怖すぎて何か問題を起こしたので自主規制してたりするんだろうか・・・。 重箱の隅をつつくような事ばかり書いてしまった気もするけど、肝心のゲーム内容はなかなかの傑作。この夏にふさわしいゲームとなってます。 ホラー・心霊・廃屋探索・民俗学。これらに少しでも興味があるなら、今すぐプレイをおすすめ。 あと、ポリゴン美少女好きの方にもおすすめ。いろいろ堪能できます（霊も含めて）。主人公の服が場面ごとに細かく変わってたりと、見所は豊富。セクスぃーです。 | ||||||||||||||||||||
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| 良 い 所 |
零シリーズが好きでとにかくやってみたいと言うなら買えば？と思う 良い所をさがしたいんだけど、シリーズものゆえ過去のシリーズと比較される宿命 無理矢理なお色気シーンでも、好きなら良い所に分類できる 何とか目新しいシステムを作ろうとする努力は認める 細かい恐怖演出だけで楽しめる人向け 根気や忍耐力を身につけたい人にもオススメ | ||||||||||||||||||||
| 悪 い 所 |
前作からなにひとつ進歩するどころか悪くなってるグラフィック カメラのパワーアップも種類が多すぎてどれも似たようなものになり中途半端なので どうしても欲しいって機能がない 強制キャラチェンジをするたびに操作感や能力特性が変わってしまい、ゲームの世界に集中できない ３人の物語を無理に押し込めるから個々の物語が薄くなり感情移入が出来ない結果に ストーリーのコンセプトなのだろうが、いちいち夢から覚めるのでゲームにのめりこめない かえって、苦行から開放されたかのようにホッとする 夢で得られた情報を助手に調査させるシステムもいらなかった たった一日でどうしてそこまで調べられるの？とツッコミを入れたくなるほどのご都合主義 最初から終わりまで、ルーティーンワークの連続 霊と戦いつつ屋敷内を捜索して鍵を開けるミニゲームが盛りだくさん 前菜からデザートまで延々と一口サイズのオードブルが続く感じ 満腹感も満足感も得られない 熱中度と満足度が0点なのも仕方ない | ||||||||||||||||||||
| 感 想 な ど |
「パート３に傑作なし」の見本 紅い蝶が傑作だったが故の過剰な期待もあるんだろうけどとにかくクソゲ− 紅い蝶のEDの余韻すら破壊され、100年の恋も冷める気持ちってこんな感じなのかと思った 特典欲しさに予約したが特典と言うより片手間で作ったおまけのような代物だった。 | ||||||||||||||||||||
