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良 い 所 |
・自由度の高い、新マントラ取得システムは、欲しい必要スキルを多種にわたってマスターし易くなり、特に中盤以降プレスターンバトルならではの知的戦略とスピーディな爽快感が楽しめ、バトルが全く飽きなかった。新スキルも刺激的でかなり使えたので、オリジナリティは「4」にしました。 ・序盤から、前作で残された数々の謎が少しずつ明らかになっていくストーリー進行が気持ちよく、どんどん入り込めた。中盤からラストにかけてのストーリーに関しては感想など」の項目に書く予定です。 ・ハードモードのおかげで、前作で物足りなかった人も楽しめた(と思う)。前作はクリアだけして終わったんですが、今回はRPGとしては久しぶりにかなりやり込んでしまいました。ので満足感は「5」です。 ・あいかわらず敵の個性の強さ同様、敵のグラフィックが最高なので、グラフィックスは文句無しに「5」。グラフィックで売っているFFが最も見習わなければならないと思う(システム・キャラもそうだけど・・・。 ・音楽はかなり良かった。デジタルをべースにしながらもさまざまな要素が加えられており、場面場面での緩急のつけた音楽の使い方、凄くうまいと思う。自分の趣味とは違うジャンルの音楽にもかかわらず、ここまで心地よく飽きなかったのは自分でも驚いているので「4」をつけました。 ・マップも非常に見やすく、ダンジョンも快適でもっと長くてもいいと感じる程飽きなかった。バトルも含め「飽き」のこない作品ということで熱中度は「5」にしました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・オープニングの日本語のテーマソングが、あまり好きになれませんでした。ちょっと作品全体のレベルの高さと不釣合いな気がしました。 ・ラストダンジョンはもっと長くして欲しかったです。 ・これは自分の責任なので「悪い所」で書くことでもないんですが、隠しボス4体と戦えなかった(1周目クリア後サイトで知って、2周目で戦えたので別にいいんですが。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・ゲイルの言った「解脱」への解答・生きるため「喰らう」という意味・人からの継承と報い・誰しもが犯しているそれぞれの過ち。この作品のテーマはファンタジーでありながら、リアルとシンクロする部分が多く、大人(特に社会人経験数年ある人)なら奥深さに納得できる気がします。 メガテンの世界観や神話との関わりという部分を除いても、独特のテーマだったと思います。 特に中盤からラストにかけてのシナリオは、そういった部分が強くでていて印象深い場面が多かったので、ストーリーは「5」にしました。 ・前作クリア後、続編がでるなら2枚組1本にまとめて欲しかったと、ボヤいてましたが、今作をやってみてこれで良かったんだな〜と感じました。 前作に不満で2をやっていない人が結構多い気がするんですが、おすすめしたい気持ちでいます。 ・前作で無口で鉄仮面だったゲイル、むちゃくちゃかっこええ〜(笑。 |
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良 い 所 |
・ノクターンから採用されたプレスターンバトル。やっぱり戦略性もあるし楽しかった。確実に既存のRPGのどの戦闘システムよりも勝ってると思う ・音楽 前作の眠気を誘う珍妙な音楽から一転ハードな音楽で戦闘がより楽しくなりました ・キャラクター キャラクターは前作とほとんど同じですが今作はシエロとゲイルに重点を置いてるような気がしました(特にゲイル)とにかく二人とも格好よく完全にサーフとセラは食われてます ・カルマリング、マントラヘキサドライブ 新システムはどちらもよかったです。前作よりは同じようなキャラににるってことが少なくなったような気がしますし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ボリューム不足 1と2で元々一つだからなのかやたら短いです。熱中して気付いたらラスダンでした。 ・ダンジョン ストーリーと違ってやたら長く広いです。いままでメガテンに触れてきた自分にはあまり不満ではないですが、この長さはライトユーザーには辛いかと。ダンジョン短くして数を増やした方が絶対よかったと思います ・終盤ストーリー ネタバレになるので言いませんが正直ラスダンでテンションガガクンと下がりました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
終盤の珍ストーリーを入れても良作だとは思います。残されてた謎も解消されましたしエンディングもよかった。戦闘はいつもどうり楽しかったし。ただ不満点があるのは確かなので次のアトラスのRPGに期待しています。次はサマナーの新作とか作って欲しいです、もしくはペルソナ1のリメイクとかね。 |
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良 い 所 |
1が酷評された最大の原因である諸々の謎をきっちり作品内で消化した。 金稼ぎして順番に買っていくだけだった前作と比べ、マントラ・ヘキサ・ドライブは 仲間との分担次第で先に強力スキルを覚えたり隠しスキルを引き出したりでき、 戦略性が上がり面白くなった。 またキャラクターのムービーイベントの演出がより派手になり、ヒロイックアニメな ノリで物語を楽しみやすくなった。 戦闘でも羅刹モードやクイズイベントの追加で変化が加わり、ダレにくくなった。 BGMも1より激しい曲が増え、物語を楽しむ助けになっている。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
元々一つの物語だった1・2を分けたものとされる為か、駆け足でクリアを目指すと 1と同じくやや短めに感じる。最短クリアなら20時間台も可能と思われる。 またストーリー展開上キャラクターの離脱が多く、後でフォローできなくはないが、 思い入れのあるキャラクターをじっくり育てようというプレイヤーは離脱されると いい気分はしないだろう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1は個人的にはそれなりに楽しんでプレーはしてたので、2は前作の汚名返上を 内心非常に期待していた。結果として不満は無い事は無かったものの、 真メガテンシリーズとは異なる物語として綺麗にまとめられたと思う。 最初から2部作構成なのをはっきり告知し、1のラストまでにある程度 伏線解消しつつ2への期待を盛り上げる展開にできればもっと支持を得られただろうと 思われるだけに、非常に残念な販売方式になったとは思う。 なににせよ、1・2まとめてプレイして初めて物語を心底楽しめる作りではある。 そして真女神転生IIIからのプレスターンバトルが正当に進化した面白戦闘ゲーム である。 |
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良 い 所 |
キャラクターのデザイン、世界観、イベントシーンの演出がとても素晴らしく、センスの良さを感じる。ボス敵でなくても、こちらが相手の弱点を突くスキルを所持していないと、苦戦を強いられる。だから、スキルを習得させていくのにものすごく熱中する。獲得したスキルを装備し、今まで苦戦していた雑魚敵を圧倒的に打ち負かすのが快感。 ボス敵はとても強く、どのスキルを装備してどう戦うかを考えるのも楽しい。戦闘の面白さは他のRPGとは比較にならない。テンポもとても良く、技の出が速いのでストレスを感じない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1からプレイしている続きなので、開始直後からいきなり気分が盛り上がるのは良いのだが、ストーリー展開の最後の方でちょっと「うーん・・・」となるところがある。 謎は全て解けるが、根本的に話しが難しい面がある。謎が多くとも、ただひたすら謎を求めて、楽園を求めて進む前作の方が事実を受け入れ安かった。(まあこれはクリアしてみて感じたことで、ストーリー展開には終始引き込まれましたが) 苦労して倒したボス戦のあと、セーブすることもできず、選択肢が出てくるのは困る。 メニューからタイトル画面に戻れるコマンドがあれば便利だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「ようやく完結編が出たなぁ」と思ってプレイしましたが、エンディングを迎える頃には「もう終わってしまうのかぁ・・」と少し寂しく思いました。メガテン3マニアクスは、悪魔合体などがあり、デジタルデビルサーガよりやり込めるかと思いますが、キャラへの感情移入はこちらの方が遥に高く、非常にキャラを好きになれる作品でした。クリアした今は、再び1がプレイしたくなりました。デジタルデビルサーガ1・2通して自分的にはRPG史上、数本の指に入る傑作でした。 |
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良 い 所 |
画面の切り替え等は十分早かった1からさらに高速化されている。 羅刹モードはまさにハイリスクハイリターンで面白い。 リンケージの使い勝手が上がった。 リカバーコマンドが付いた事により回復が楽になった。 マントラがフローからヘキサドライブに変わったことで自由度が増した。 1より金が稼ぎやすくなった。 カルマリングが加わったことでパーティー強化が1より容易になった。 ミニゲームのシューティングが地味に楽しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
一応フォローはされてるが1をやってないとストーリーやキャラクターの把握がしづらい。 インドの神話を知らない人は最後の方のストーリーを電波と受け取る可能性が高い。 隠しボス9体の内6体は真・女神転生2をやってないとなにを言ってるかわからない。 途中退場者が多いので人によっては全然育ててない奴だけしか残らない場合がある。 スキルの数が増えると目当てのスキルに変更するのが面倒になる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1での不満点はだいたい解消されています。 やるならストーリー的にも引継ぎ的にも1をやってからを強くお勧めします。 クリアしてもストーリーが良くわからなかった人はヒンドゥーやヴェーダの神話を読んでみるとだいぶすっきりすると思います。 従来の女神転生より宗教色が濃くなってるので好き嫌いは分かれると思います。 1と2一つにまとめて出したら良かったと言う意見を聞くが、それだと1から2の変更点もなくなるので微妙と言っておく。(この商法を認めるわけではない) |
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良 い 所 |
前作の謎が解けたところ。結構無理矢理なストーリーだが、ちゃんとスジが通してあってよくまとまっている。 オリジナリティは5。 というか、メガテン系=良くも悪くも個性的すぎる作品。 プレイヤーに媚びず、かといって自分勝手を突っ走らない製作側の姿勢がグー!それとキャラの人としてのカッコ良さ、キャスト、演出面は文句なしです。 まぁ悪いところでもあるのですが、ゲイル格好よすぎて完全に主人公食っちゃってます(笑) 空港施設前の、ゲイルがフレッドに真実を告げるシーンが最高。両者とも、押し殺した感情の表現が上手すぎです! 思わずつられて涙出ちゃいそうになりました。 羅刹モードが良い。 ダラダラしてきた戦闘に緊張感が走ります。 あと、一番言いたいところは音楽。特別素晴らしい曲ではないのですが、ちゃんとそれぞれの戦闘で表現したいことが、アツく、激しく、上手く伝わってくる。例えば通常戦闘のタイトルは「バトル・オブ・サバイバル」 ハイ、名が曲をまんま表しています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「2」ではなくて「後編」なところ。前作やってないと何もかもが理解できないかと。 プレイ時間的にも、続け方的にも、ディスク2枚組みにすべきです。 戦闘システムは完成されていて非常に快適なのですが…敵がいやらしすぎて快適感が損なわれまくりです。 容量の関係で全体的に悪魔デザインが大人しくなってるところが残念。 それともうノクターンの悪魔を使い回すのやめてください。というか、そろそろ全部の悪魔を3D用にデザインしなおしてください金子さん。確かに金子さんのデザインした悪魔は世界一ですが、それは紙面上(2D)での話! 3Dでも映えるデザインのモノを頼みます。 昔描いた悪魔を3Dにするのもいいですけどねぇ、今回ボスとして出てくるカルティケーヤとチェルノボグ、完全に世界観に合わなくて浮いてます。 んん、パワードバルタンとウルトラマン合成しただけのアルダー、ビオランテとギラドラス合体させただけのヴリトラ。 ナ メ る な (笑) あと、ヒンドゥー系神話について全く知らないと、ついていけない展開がある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
非常に惜しい作品ですね。 あと半年くらい造りこんで、ディスク2枚組みで発売させれば、おそらくマニアクスを超える伝説的RPGになったと思うんですが…… まぁ、それでも最近の媚ゲーに比べればかなり名作ですが。「大人向け」のゲームですね。完全に。 |
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良 い 所 |
・前作からの引継ぎが存在する。 ・難易度選択がある。 ・前作で残された謎が多く解き明かされている。 ・戦闘のテンポが良い。 ・羅刹モード、カルマリングの追加 ・やりこみ用の隠しボスが存在する。 ・前作より全体的に音楽が好印象(特に通常戦闘) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリーが少々短い。今回も30時間程度でクリア可。 ・仲間の入れ替えが激しく育てていたキャラが抜けると辛い。 ・仲間の二者択一 ・ラストダンジョンまで進むと戻れない ・マントラなどの二週目への引継ぎがハードにない。ノーマル→ノーマルのみ。 (・ロードがない。マニアクスにはあったのでできれば欲しい。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
展開が速く次々と前作の謎が解き明かされていくので結構のめりこめました。 今回のストーリーも賛否両論ありそうですがラスダン手前までは楽しめました。ラスダン以降の展開も悪いわけではないのですが個人的にはちょっと・・。 仲間の入れ替えや選択はまだ許容範囲だったのですがお気に入りで最後に使いたかったキャラがあのような形になってしまうのは少々残念でした。前作と同じメンバーで今作も最後を迎えたい人は少し注意が必要です。 いろいろ言ってきましたが結果的にはやって良かったと感じています。エンディングもやりなげではなく1,2ともにやってきたプレイヤーが報われるような内容だと思います。前作をやってみて惜しい作品だと感じた方に是非おすすめしたいです。 |
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良 い 所 |
・ハントシステムのおかげで戦闘にある程度の戦略性を持たせている。 殺してばかりではスキルを覚えず、ハントしまくってはマントラ購入資金が足りない。 ちょっと…いや、だいぶ金が溜まらなくてやきもきするが、それも楽しみのひとつだろう。 ・敵グラフィックの使いまわしが少なくなった。 1は使いまわしがほとんどだったが、2はオリジナルが増えている気がする。 ・マスタキャンセラがなくなったおかげで、無敵にならなくなった=戦闘が面白くなった。 ・ストーリーがなかなか盛り上がり、ラストを除けば先を知りたくなる展開といえる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・マントラマスターに要する金額が途方もなく、全員バラバラのためはっきり言って萎える。 ・主人公の最終形態がダサくて使う気をなくす。 ・ストーリーにおいて主人公の存在意義がわからない。 選択肢以外喋らない上、今回ゲイルの有能さ・前作で得た人情味を合わせると、サーフより遥かに魅力的であり、自己主張のカケラもないサーフを操ることが詰まらなくなる。 ストーリー上サーフが必要とも思えない。製作者側は作中人物に、サーフを認めさせるようなセリフを言わせることでプレイヤーにサーフの魅力を伝えさせようとしているようだが、成功しているとは言いがたい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度的にも1のプレイ経験を前提として作られているようなので、2だけ買うのはやめましょう。 また、1のマントラも引き継がれないので、1から始めるのも推奨いたしません。 マントラマスターには半端じゃなく労力要りますし。 1をクリアしたか、1を途中までやったけど飽きてやめちゃった、くらいの人になら 問題なくオススメできます。 |
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良 い 所 |
プレスターンバトルは相変わらず面白いですね。 羅刹戦闘やオモイカネなどもプレスターンならではでいいです。 音楽も前作の重い感じとはまた違ってテンポがよくてカッコいい。 前作の音楽のリミックスも渋くて気に入りました。 ストーリーは前作での伏線が(個人的には)綺麗サッパリ解消されたので良いです。 終盤辺りちょっと苦笑してしまいましたが・・。 新しいマントラシステムも最初はわからなくてもすぐに飲み込めるくらいの感じでしたね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
やっぱり1をやってないとストーリーが「?」って感じなところですかね。 何も知らずに2から始めた人が可哀想な気もします。 あとはプレイしてて特に感じなかったかな・・。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
2だけではなく、1と2合わせた感想になってしまいますが もしも次が出てまた今回のようなストーリー構成にするつもりなら 「前編」「後編」みたいな感じで1作だけではストーリーが完結してなくて 次回作に続くということを明確にしてほしいもんですね。 |
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良 い 所 |
●ストーリーが前作の意味不明な部分をほぼ解消してくれたのでかなり良かった。個人 的に人がどんどん死んでいく話は好き。もちろんただ無駄に死ぬわけじゃなくて仲間 のために命をはるみたいなのが。 ●音楽が雰囲気にマッチしてて良かった。グラフィックは多少好みにわかれると思うが かなりレベル高いと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●エンカウントが少し高い。一応敵がでなくなるものもあるがこちらのレベルがかなり 高くないと全く効果がなく使えない。もう少しなんとかならなかったのか。 ●前作をやってないと全くわからないストーリー。いいところに書いたがあくまで前作 をやっていたらの感想。これが2枚組のディスクだったらストーリーは5でした。 ●ボリュームが足りない。1も2もあわせて50時間ぐらいで終わる。もう少しボリュ ームが多くてもいいんじゃないか。 ●後かなり細かいですが選択肢がでるイベントは飛ばせないのが少し気になった。 選択肢のとこまで無理なのかなって思う。しかもそういうイベントに限って長い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まあ一番熱いのはやはりストーリーですね!仲間の存在が強いゲーム故にそのキャラ が死ぬというのはかなりくるものがある!こういう話をもっと他のゲームでもやりたい。 私は2が出てから1と2を同時に買ったのでかなり面白かった。 最後にこのゲームを買うときは1からやってみて1が面白かったら2を買うといいと思う。今なら1はかなり安く買えるし1が面白ければこの2は絶対に面白いと思う。 |
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良 い 所 |
最初みせられたOPムービーの感じでは萎える歌とともに印象だけのアクションシーンが続くRPGなのかなと思ってましたが、 怒とうのごとく前作のほぼ解明されていない謎がいっぺんに物凄い勢いで説明されだします!! ゲイルとエンジェルの絡みはもう1,2シーンあったほうがいいかなとも思いましたが、怒とうだからいいんです!! 合体した○○とかデビルメイクライ3の悪魔とか悪魔絵師のmyブームみたいです、この形。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
今回やっと表現できた「仲間」ですが、下部構成員はなしで倒してきた強敵達=仲間なのには号泣しました!! 喰らうがエネルギー吸収みたいな表現だったのが悔やまれる。やはりモンスターハンターの肉くってるみたいな表現+オーバーブラッドみたいな感じにしてほしかった(戦闘後のメッセージで喰ったことがわかる内容が追加されたがコミカルかつ補足的過ぎた)。 ノクターンのタチバナチアキがらみのイベントのほうが余程喰らうの表現になっていたと思う。ゴズテンノウの継承だとか、カワハギの同族異種とかこういうものを彼岸としてしまったためいくら劇的でも今回のシナリオでは仲間間の葛藤+αを超えることはなかった。 以下感想に続く。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
里見氏のシナリオが仲間いいもん、三士官やバットなど相手悪者となっているのでカオスな状態が発生しません。カオスが人格であったり、概念として登場させることはありますが状況がカオスということは選択しないようです。 だからこのストーリー、少年マンガの方法論(多少ペシミスティック)、ラストあたり仏教の理論で説明、ラスト希望みたいなことになってます。 やはりメガテンシリーズなんだからロー、ニュートラル、カオスのエンディング分岐を発生させ、(全員が○○したところ、仲間、転生で3回エンディングの発生しそうなポイントがありましたが)、氏のラストはニュートラルで、【ロー】主人公たちがニルヴァーナをコントロール、【カオス】仲間なし(ステータス引継ぎの天使2人仲間みたいな展開)、太陽に飲み込まれる、転生なし、アマラ宇宙を流転みたいなことにしてほしかった! |
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良 い 所 |
システム面は前作よりも強化されていて、特に戦闘時のロードの軽快さ、システムなどは、さすがと思わせるものがありました。システム回り全般、プレイしていてストレスに感じることが全くない、という快適さは素晴らしいです。 音楽も前作よりもよく、シーンを盛り上げていました。 シナリオについても(これは前作の続きとして、いっぽんの物語で見て、ですが)、良いと表してよいのではないでしょうか。予定調和的な展開がないわけではありませんが、それでも、次はどうなるんだろうと、先が気になって進めたくなってしまいます。 グラフィックも素晴らしく、真III以降、金子一馬の硬質な絵をとても巧く動かしています。ほんの僅かな表情や仕草で、登場人物の心境が表現されており、また声優さんたちもお上手な方ばかりで、物語に引き込まれます。 難易度も、賛否の両論があるでしょうが、手頃ではないかと思います。 油断しているとザコにも全滅させられる難易度ですが、セーブポイントの数は多く、また、ボス戦の近くには必ずセーブポイントがあります。 ボスは力押しでは斃せないものが殆どで、スキル構成を錬り、対策を立てて戦わなくてはならないところがやる気を掻き立てられます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
本作の直接の評価という訳ではないのですが、前作からの続編であること。 本作一本だけを独立した作品として捉えるには、剰りにも短すぎ、剰りにも説明が足りません。 本作をプレイするのならば、前作のプレイは必須だと考えます。 それから個人的な感想としては、ヒロインがどうしても好きになれなかったこと、ラストダンジョンで主人公が強制的に別のキャラクターに変わってしまうことにマイナス点を付けたいです。 これも前作を引き摺ってしまいますが、期間で言って前作から半年以上、時間でも100時間以上をプレイし、主人公に愛着を持っていただけに、残念でなりません。 また、シナリオ上、仕方がない展開なのですが、ラストダンジョンから戻れない、と云うのも減点対象です。ラストダンジョンにはいると、取り損ねたアイテム、斃し損ねた隠しボスを斃せなくなってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
100%前作の続編。本作のみでプレイすることは想定されていないと言ってもいいと思います。 前作と本作、2本でいっぽんのゲームになっているので、これからプレイすることを考える方は前作からのプレイをお勧めします。 通しでプレイすれば良作と呼んでいいゲームだと思います。 システム、シナリオ、音楽、グラフィック、どれをとっても一流で、プレイヤーを引き込みます。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ:4 プレスターンというシステム自体は特別な数字5をつけたいところですが、シリーズものですので4におさえました。 グラフィックス:4 こういったシャープなデザインのキャラクターは、他に類を見ません。真3のときは衝撃的なグラフィックでした。その時点なら5をつけたかったのですが、今回はマイナーチェンジでしかないので、3に近めの4ということで。 その他 システムや難易度調整などが、前作よりもユーザーに優しくなっており、親切さが感じられて良いです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー:2 出来自体は普通だと思いますが、前作を前編としたら今作は後編となるため、その不親切さを割り引いて2としておきます。続きものなので、単体での評価は非常にむずかしいです。1、2を通しての評価なら3点をつけます。 その他 シリーズものだからしかたないのですが、グラフィックやモーションの使い回しが目立ち、新鮮さに欠けます。それぞれは少しずつ手入れはされているのですが、もう少しなにか工夫が欲しかったというのが正直なところ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
女神転生系のものは応援しているため、基本的に甘めの採点になってしまったことをまず言っておきます。 真女神転生3ノクターンからはじまり、3マニアクス、アバチュールターナー1、そして本作2へと続くこのプレスターンシステム。これにはまれるかどうかと言うのがこのゲームを楽しめるかどうかという、最大のポイントだと思うのですが、私は完全にツボでした。 必要なスキルを成長段階から意識して選び、そしてそのフィールドに出現する敵の傾向を考えながらキャラに持たせ、戦闘でベストの順序を選んで発動させ、そしてうまくいった瞬間は、パズルゲームがはまったときのような爽快感があります。真3よりシビアな要素はへり、本作はわりと楽しみの部分が拡張された感があります。 ちょっとマニアックな雰囲気は、ドラクエ、FFといった超大作特有の空気に飽きた人にはちょうどいいかなと思います。 ただし、このゲームをやるかたは1を忘れずにプレイしてください。単独では作品として成立しない。そこがこのゲームの最大のマイナスポイントですね。 |
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良 い 所 |
・戦闘が面白い。スキル選び、戦略を模索するのが楽しい。 ・ゲームバランスが絶妙。 ・泣かせるイベント目白押し。目頭が熱くなることが多々あった。 ・直接クリアに関係しないサブイベントは、数も質も順当なところだと思う。 ・隠しボス、隠しスキル等、やりこみ要素は及第点 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ダンジョンが少なく、ただクリアするだけなら20時間ちょいあれば充分 ・ストーリーが駆け足すぎ。テーマが大きいだけに少し詰め込み過ぎなのでは? ・インド神話ベースなので、エンディングあたりが抽象的すぎて微妙。 ・BGMは1に比べて派手目で熱い。が、ループの部分がぎこちなくてちょっと残念。 ・敵キャラの使い回しが多すぎる。そろそろ飽きてきた。 ・カルマリング(耐性付着、ステータス向上等の装備品)、宝石(リング強化)のあたりとリンゲージ(合体技)。リング、リンゲージは攻略時間に比べて多すぎて、半数以上使いこなせず、ゆえに宝石はほとんど意味がない、コレクターズアイテムになってしまっている。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には大変楽しめた。 しかし、これはゲームそのものではなく、売り方の問題だが、1で何も解決しないまま終わらせて、2で完結させる、というのはどうも好きになれない(告知してあればいいけど)。 アトラスの売り方には前々から疑問を持っていたが、今回はさすがに唖然とした。 |
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良 い 所 |
前作からの変更点として、マントラヘキサドライブというシステムがあり、 効率よくスキルを覚えていけるようになっている。 無機質な建造物は世界観を見事に表していたと思う。 また変更された戦闘音楽は、前作では荒廃した世界での無情な戦いを表すとすれば、 今回は世界に光を取り戻すための希望を表すように、 主人公達の意識の変化を表しているように感じた。 また戦闘時のオートモードも前作やIIIのように、 終盤のレベル上げの為の作業が苦にならないようにモーションが早い。 難易度はアトラスの女神転生シリーズの中では容易な部類に入るであろうが、 その他のRPGと比べるとやや難しい部類であろう。 また今回も隠しボスが存在し、それらを倒すためにスキルの組み合わせを考えたり、 行動パターンの把握をしたり、とかなりやり込める。 総括して、単純にストーリーを楽しむだけならクリアデータをロードすれば、 1と2を合わせて20時間程度で終わるように出来ていて楽だし、 隠しボスを含めた、全ての要素を遊ぶとかなり歯ごたえも有る。 このボリュームには大いに満足である。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作から半年という時間が、最大の欠点だと思う。 2本立てにする事が企画段階で決まっていたのであれば、 せめて3ヶ月ぐらいの間隔で出して欲しいと思った。 また、固有スキルというものが少ないせいで、 最終的には全員同じ状態となる(要は役割分担のみ)。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
近年、目新しいRPGに出会う事はほとんど無くなった。 私が遊ぶRPGはほとんどシリーズ物でその世界観に惚れているからという物ばかりである。 女神転生シリーズの命題とも言える、『神と人の終末』 今回もまた、新たな世界でのこの問題に触れた作品だったと思う。 あるいはプランナーの中のそれに対する答えが女神転生シリーズかもしれない。 |
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良 い 所 |
リンケージの使い勝手が良くなったり羅刹モードやカルマリングの追加などで戦闘に さらに戦略性が加わりパワーアップしている。フロストクイズなども戦闘に飽きさせ ない意味では良かったと思います。 マントラシステムも自由度がかなり上がり、前作では金がやたら掛かっていたのが嘘 のようにスムーズにスキルを覚える事が出来るようになったと思います。 音楽についてはバトル時やシリアスなシーンなどそれぞれの状況に合っていて、 特に何種類かあるバトルBGMがどれもカッコよく気に入ったので5点としました。 グラフィックは、ダンジョンなどが細かく作りこまれてたのと金子氏原画のキャラや悪魔を忠実に3D化する技術がとても凄いと思ったのでこれも5点としました。 1の最大の不満だったストーリーもしっかり納得の行く形で完結しており、全体的に 個人的に前作で感じた不満はほぼ解消されたように感じます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まずボリュームが少ない。クリアするだけなら20〜30時間もあれば可能で、1と2を合 わせた位で丁度良い長さになるんではないかと。 それとやはり販売方法でしょうか。2自体は面白かったのですが、ストーリーを理解 するためには1からやらなければいけないし2からすんなり入れないのはつらい所。 あとは仲間が中盤になるにつれてどんどん抜けていく所。ストーリー上メンバーが使 えなくなるのは仕方ないとは思いますが、途中で好きなキャラが使えなくなるのはい かがなものかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところもありますが、個人的にシステムやシナリオなどはかなり高レベルではないかと思います。 分割商法でなければもっと良かったとおもうのでそこはちょっと惜しい所かも。 1をやった人は2をやって損は無いと思います。むしろ1だけで止めてしまうのはもったいない気が・・・。 |
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良 い 所 |
キャラ ゲイル、シエロ、アルジラがいい味だしてました 戦闘 ロードが高速なため戦闘もストレスを感じることサクサクできるところ ダンジョン 前作よりはやさしめの作りでした セーブと回復ポイントが多く安心して進められる ムービー 最高!の一言ですね。とくにゲイル、シエロこの二人のかっこよさはふるえがきますね ストーリー 前作の謎が次々に解かれ、のめりこんでいきました マントラ 前作よりも自由度が高くなりよかった。 隠しマントラもいい | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘 敵キャラが使い回しが多く真メガIIIからやっていると新鮮味がない 仲間も前作とまったく同じなのでいい加減飽きてくる(第二形態みたいなパワーアップしてもよかったのでは?) キャラ サーフの必要性が感じられなかった、とゆうか他のキャラ(ゲイル、シエロ、アルジラ)の 存在感が強く感情移入することができない 入れ替わりが激しすぎる、そのせいでやる気がそがれた 前作同様セラがヒロインの必要ってあったのか疑問。 いっそう、アルジラとエンジェルの二人がヒロインでよかったのでは? ストーリー 謎が明かされていくのはいいが、謎の表面をさらっと説明するだけだったので、進めていくうちに「え、これだけ?」みたいな場面が多かった ラストも納得のいかない感が・・・・・・ ダンジョン 長い、暗い、少ない、罠や謎解きの要素が少ない。 もっと、いやらしいループ系のダンジョンがあってもよかった マントラ 高すぎ!と入れ替わりが激しいので育てていなかったキャラに同じマントラを覚えさすのが面倒! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直前作の謎に満ちたストーリーをいかにしてまとめるのか!と期待していたのですが・・・・・・薄い・・・・ ものすごい駆け足で、前作の謎を解き明かしていくので一つの謎の答えに納得する前に、また新しい謎の答えが明かされる・・・・・・ もっと深くキャラクターの過去や思いを描いても良かったのでは? 良い所で書いたように、ゲイル、シエロ、アルジラ、ヒートや、新キャラのロアルドに協会のばあさんなど、味のあるキャラがそろっているのに活かしきれていなかったのがイタイ所ですね。 戦闘システムやロード時間、魅力的なキャラクターなど賞賛できる場所が多いだけにそれを活かしきれないシナリオだけがこの作品を大作から佳作におとしめているのが残念でなりません。 |
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良 い 所 |
・あのかなりゲンナリさせられた前作のEDからしっかり完結させた点。 ・相変わらず速いロード、クオリティの高いグラフィック。 ・カルマリングはかなり秀逸でした。発売前までは、なんかとって付けたようなシステムだなという印象でしたが、実際に使ってみると思いのほか戦略の幅が広がりました。極端にバランスを崩すようなものがないのも好印象。リングの存在のおかげで人間形態が使いやすくなったのも良いです。 ・マントラヘキサドライブも、はじめは面倒くさそうだと思ってましたが少しずつマップが埋まっていくのはさり気なく快感でした。前作に比べてかなり自由度があがりました。前作ほどお金にも困りません。あくまで「前作ほど」ですが。 ・音楽もすこぶる評判が悪かった前作ですが、今作はかなり改善されています。ユーザーの声が届いたのでしょうか。発売前のプロモーションムービー等を見て「格好良いな〜」と思っていた音楽がほぼそのまま戦闘の音楽として使われていて感動でした。前作の眠くなるだるい音楽とは大違い。 ・リンケージも使いやすくなっていて良かったです。前作と違い、最初からバンバン狙っていけます。各キャラの得意属性の魔法威力が高いのも良いです。ハードモードも、油断していたらマニアクス並みに死ねます。というか僕はマニアクスより死にました。 羅刹モードもうまい造りで、たまに出てくるフロストクイズも結構面白かったです。 引継ぎによるキャラ専用スキルも良かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・メンバーの入れ替わり(離脱)が激しい。せっかくお気に入りのキャラを育てていたのに突然抜けてしまったり。救済措置としてか、序盤で控えにも経験値を回せるスキルを覚えられますがそれでも嫌です。 ・メンバーを大胆に殺しすぎです。良いシーンもありますけどやりすぎ感があります。最後に皆戻ってくるのもご都合主義というかなんと言うか… ・前作の謎が序盤であっさりとわかってしまう。これぐらいなら前作のラストに入れても良いような気がしました。あそこまで引っ張る必要はないかと。 ・1をやってない人(そういう人は珍しいでしょうが)にはついていけない点。 ・前作からの引継ぎが駄目です。ペルソナ2の時もそうだったのですが、選択肢にはっきりと正解不正解があるので前作でちょっと間違っただけで専用スキルゲット失敗になってしまいます。選んだ選択肢によってそれぞれ何かしら特典がなければ前作の意義がほとんどない。わざわざ前作をやり直して模範的な選択肢ばかり選んだ人も多いのではないでしょうか。 ・ボリュームが少ないです。ダンジョンを無理矢理長くしてプレイタイムを引き伸ばしている感じがします。序盤のビルのダンジョンが前作のラスダン並に長かったりと、一つのゲームを後から無理矢理二つに分けたような悪意(?)も感じられます。 ・二周目ハードに、一周目の成果を何一つとして引き継げない点。せめて引き継ぐか引き継がないか選ばせてほしかったです。 ・どうせなら全員に専用スキルがほしかった。 ・金子氏の絵は僕は大好きですが、ライト向けを狙ったこのシリーズには合わないと思います。デザインは金子氏で、ゲーム画面に書き起すのは副島氏にすれば受けも違ってきたのでは。 ・真3の悪魔全書のようなシステムがほしかったです。カルマ端末で情報閲覧が出来てもなんら違和感はないとおもいます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作であがった不満を潰しにかかってきているスタッフの姿勢が感じ取れて心地よい作品でした。不満が全て潰されたわけではありませんけど。アトラスの意地を見せ付けられた感じです。この調子で行けば、デジタルデビルサーガの続編(アバタールではない)はもっと良いものになりそうです。ひとまず真女神シリーズの続編を出してほしいですが。 もしも去年の夏に1と2が一本の作品として発売されていたら、あの1の仕様のまま2も遊ばされる羽目になるところだったので、二つに分けて正解といえば正解だったかもしれません。分割商法は嫌ですけど。 前作の出来のおかげで2の品質が信用できない方は安くなってから買っても問題ないと思います。 |
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良 い 所 |
前作はもやもやしたまま終わりかなりストレス溜まりましたが今回ですっきりしました。ストーリーも要所要所よかったです。そのおかげでキャラクターに感情移入できなかった前作と比べ今回はほとんどのキャラが好きになれました。 バトルは飽きないしとにかく楽しい!これは数あるRPGの中でもトップクラスです。キャラそれぞれに弱点があるためあれこれ考えさせられます。ボスにも個性があり必勝パターンっていうのが存在しないのもいいところ。最近のゲームとしてはかなり難易度高いと思います(ハードしかやってませんが)。隠しボスみたいなのがたくさんいるのもやりがいがあってグッドです。 ダンジョンも一つ一つ長いのですがなぜか1ほどストレスは感じませんでした。ストーリーをどんどん知りたいという欲求がまさっていたからでしょうか? | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
好きな人もいるみたいなのであまりいえませんが悪魔化したキャラのデザインがあまり好きになれません。まあ1でだいぶ見慣れてきてたけど。人間のときは普通なのにすこし残念です。 前作やってないと、だれこれ?みたいなの出て来ると思います。今回から手をつけた人はかなり微妙かも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分としてはかなり楽しめました。いろいろ1と比較してしまいますが全てにおいて前作を上回っていると思います。まあ1あっての2なのですが。 欲を言えば1のボリュームを減らして1つのゲームにして欲しかったです。 |
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良 い 所 |
※音楽がいい。戦闘もダラダラしなくて良いと感じましたし、OPやEDで流れる歌も個人的に好きです。 ※戦闘システムもなかなか面白いと思います。 ※ロード時間にストレスを感じませんでした。 ※世界観が好きです。 ※グラフィックはかなり美しいと思います。多少甘いかもしれませんが5点をつけさせていただきました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
※一つのゲームを前編後編に分けているので、知らないで「2」から始めるとワケがわかりません。 ※キャラの出入りが激しいと感じた部分がありました。私は平気でしたが、まんべんなく育てていかないと苦労する部分があるかもしれません。 ※ダンジョンが長めで、気楽にはいると痛い目見ます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリーに関しては厳しい意見が多いようですが、個人的にはなかなか楽しめた一本(二本?)でした。 最近アクション色が強いRPGが多い中で、正統派に近い作品だと思います。 いわゆる「メガテン」シリーズよりは全体的にとっつきやすくなっていると感じました。ただしやるなら「1」からやること。これがこのゲームの一番の注意点です。 「1」と「2」両方を買って初めてよかったと思えるゲームでした。 |