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良 い 所 |
・シミュレーションならではの地味な楽しみがある 材料を買って厨房で調理、さらにそれをプレゼントしたり、食べさせたりできる。 鼻眼鏡やサングラスを装備できる。なかなか楽しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・NPCが気持ち悪い 見た目もいかがなものかと思いましたが、それより中身! ありえない行動、繰り返される同じ質問、特にNPC同士の話(吹きだし)を眺めていて感じたのですが、個性もへったくれもありません。個別のイベントなんかまるでないので、どのキャラと仲良くしたって大差なし。おまけでついてきた資料集なんか見ると各々生い立ちや価値観が異なっていておもしろそうなのに、まったく生かされていないんですね。もったいない。 没個性の人達が狭い艦内にひしめき合っています。毎日うんざりするくらい同じやりとりをしています。このゲームで他のキャラクターを不愉快に感じた時点で、続けることが不可能になりました。 ・戦闘が飽きる。 シンプルにも程があります。序盤で嫌になりました。 ・音楽が… 手抜きもいいところです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ガンパレード・マーチが楽しめた理由は、バランスのとれたゲームシステムと非常に魅力的なテキストにあったのだと、このゲームをプレイして思い知りました。 AIそのものを楽しむって遊び方は私には無理でした。相性が悪かったみたいです。私も最初楽しみ方がわからず、公式ホームページを覗いてみましたが、ゲームデザイナーの独りよがりな感覚にはついていけませんでした。ついていけない人のことなんか考えてない内容でしたし。 これに懲りたので、この手のシリーズ、ガンパレード・オーケストラも含めた続編には手を出さず、傍観することに決めました。残念です。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー: アルファシステム独自の世界観が生かされていてとても良い。 世界がとても深くまで作りこまれているので、その謎を追うだけでご飯3杯はイケる。 各登場人物それぞれにAIを搭載してあり、 プレイヤーの行動次第でどの様にも成長してくれる。 スバラシイ。 グラフィックス: やはりイイ。 登場人物が多いのに、それぞれのキャラクターガ細かく作り込んである。 背景についても同じ事が言える。 よくよく見ないと分からない所まで事細かに作られている。 音楽: ゲームのイメージにあった静かな曲。 長い間プレイしても聞き飽きない。 そういうBGMを作るのは大変なのに、大したものだ。 熱中度: ただ漫然と遊ぶだけでは飽きが来るものだが、 このゲームでは自分で勝手に様々な制限(編成という)を課すことで、 大変新鮮な遊び方が出来る。 多くのプレイヤーがプレイ日記を書いているので覗いてみると良い。 満足感: 随分な時間プレイしたが飽きが全く来ない。 理由は前述の通りである。 とても満足した。 公式サイトで掲示板による攻略及びサポートをやっていたので、 不明な点・バグについての対応がとても早かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ・難易度: 初めて手に取る人には結構難しく、分かりにくい。 チュートリアルもあるが、それだけでは分からないことが多々あった。 慣れるまで結構な時間が掛かる。 コマンド選択も慣れないと難しい。 AI搭載は多くのメリットがあったが、 やはりデメリットもあった。 例えばコマンドを発しても、 対象のキャラクターが実行するまでに大変時間が掛かる事があったりした。 難易度が3段階在り、 レベルにあった難易度のシナリオを選ぶ事が出来たが、 ある程度の時間プレイしないと発生しなかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
良い所に書き込んだ内容を見れば一目瞭然かと思われるが、 とても満足出来るゲーム内容だった。 編成することにより好き勝手・自由気ままに遊ぶことが出来る。 自由度がとんでもなく高く、大変楽しめるゲームだ。 絢爛舞踏祭ほど長期的に遊べるゲームは存在しないだろう。 今までプレイしてきたゲームの中で1・2を争う面白さだ。 アルファシステムで以前発売されたガンパレードマーチの続編が発売されるが、 同様のシステムが使用されているようなので、 そちらもとても楽しみで仕方が無い。 兎に角絢爛舞踏祭はとてもお勧めする逸品だ。 |
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良 い 所 |
非常に自由度が高く、自分で目的を設定してあれこれ試せる。 潜水艦内での生活をリアルタイムで扱い、たくさんのキャラクターや世界の情勢を、個々人の感情や各国民の生活水準の変化までシミュレートし、そこに関わっていけるようにした、というのはとても斬新だと思う。 また、細かい事ながら、前作「ガンパレード・マーチ」では、「自分が働かないと誰も働かない」という現象が起きた(例えば、日曜朝からデートに行ってしまうと、その日は他の誰も働かなかった。逆に、深夜まで働いていると、他のキャラクターも深夜まで働いていた)が、今作では、電源を切っている間にも艦内や世界の情勢が進むようになった。 AIの学習というのがなかなか面白い。 PCが艦長になって、戦闘前、第一種戦闘配置を発令と同時に演説、というのを繰り返していたら、PCが艦長を降りた後の次の艦長も同じ行動を取るようになった。 公式サイトの掲示板を見ても、学習機能がかなり面白いことを見せてくれるように思う。 艦内のグラフィックも、いかにもポリゴンだけどきれいだし、その艦内であちこち走り回る人々の様子を見てるだけでも楽しい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
インターフェイスが劣悪。 特に、各部署に人材を配置する作業がめんどくさい。 例えば「陸戦隊に、戦闘技能が高い人材から順に登録」みたいな時。 「並べ替える>戦闘技能が高い順に並べる>登録する」 ……という作業を、一人登録するごとにやらなきゃならない。 でも、陸戦隊がちゃんと戦果を上げるためには、できれば限界の100人まで登録しないとならない。 ……で、一回出撃すると何十人か補充しないとならない。 また、戦闘中、敵のデータが他の文字と重なって読めない時がある。 あと、私自身はあんまり不満でもないけれど、 戦闘画面がすごく地味 キャラクターの固定イベントが皆無 というのも欠点だと思う人もいるかも。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラクターはいっぱいいるし、美少女っぽいのも何人もいるけれど、ギャルゲーを期待してやってはいけないと思う。 このゲームは、火星独立のために戦う「夜明けの船」を中心に、艦内の人間関係や火星・太陽系世界の政治情勢をシミュレートしたシミュレーターだと思う。 だから、「(前作と違い)キャラクターごとの固定イベントがない」というのは、都市運営ゲーム「シムシティー」にキャラクターイベントがない、と言っているのと同じで、期待するものが違うのだと思う。 ただ、公式サイトを見ると、「編成」(要するに、「非殺プレイで独立を目指す」とか、「自分からは話しかけない」みたいな、自分なりの制限や目標)を自分で作るのが、このゲームを楽しむ鍵だ、と書いてあるけれど、その点については説明書には全く書いていないのは、大変不親切だと思う。 (「新世紀エヴァンゲリオン2」でも全く同じことがあったけど) ともあれ、制作者側が事前に準備し、仕組んだシナリオやイベントはほとんど全くないけれど、制作者が用意し、作り上げた世界の中で、自然に生まれてくるドラマを楽しみ、そこに参加する。 これはそんなゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
◆会話出来るキャラが多い ◆艦内を自由に行動できる ◆RBがカッコいい ◆会話時の表情がリアルであまり違和感が無い ◆AI搭載でNPCは自分の意思で行動している | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■自由度を強調している割に、常時使えるコマンドが少なかったり コマンドを使用するのに各種条件をクリアしなければならないのは?だった。 ■戦闘時の演出があっさりしすぎている。 OPムービーで期待していただけに非常に残念だ。 ■AIは成長するまでとってもアホで 成長しても何が成長したのか今一分からない。 ■イベント全廃によるキャラの没個性化。 一部のキャラは多少イベントがありますが それ以外のキャラはほぼ皆無なので、どんな人物なのか想像出来ない。 これは絢爛舞踏祭最大の失敗だと思います。 ■手抜きの都市船 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白く無いわけではないが、やはりガンパレの 学園+ロボ+戦争の無敵の組み合わせには到底及ばないと痛感した。 とは言えこの独特な雰囲気と潜水艦での自由な生活という 普通のゲームではまず無い取り合わせはとても面白く これはこれでいいのではと感じました。 この調子でガンパレードオーケストラ三部作も期待しています。 |
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良 い 所 |
キャラクターとのコミュニケーションが中心の アドベンチャーとSLGをくっ付けた感じの ゲームです。キャラクターデザインに関しては かなり個性的に描かれていて良い感じです。 また、戦闘などの仕方次第で、新たな仲間を 発見したり、アイテムを収集したりという アイデアは、とても良いと思いました。 初めのウチは、各キャラ毎の行動は 殆ど一定で何の面白みもないですが プレイヤーから色々働きかけたりして じょじょにキャラクター達の行動に幅が 出てくる所も良いと思います。 プレイヤーが各キャラの個性を育てて行く といった感じですね。良く出来ていると思います。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・キャラのテキストの量が少なすぎで 好感度が上がっても対してテキスト文章に 変化が無いのが、物凄く気になりました ・プレイヤー以外のキャラクターは プレイヤーから声をかけたり、話したりと 働きかけていかないと、ずっとデフォルトの ままの動きを繰り返しているような感じを 受けました。自らも育つシステムが少しは あればと感じます。 ・戦闘は、とても単調な上、デザインもシンプルすぎて 面白みがないなあといった感じです。 しかも、結構とっつき難い印象でした。 ・全体的に動作がもっさりしている感じがします。 また、潜水艦も無駄に広い印象を受けました。 ・ゲーム機自体の設定時間とリンクしているとか 意味不明な設定は、いらないんじゃないかと思いました。 また、3年間という制限時間が設けられていますが ゲームをクリアする時間、キャラの行動育成にかかる 手間隙を考えると、特に必要ないんじゃないかとも 思います。クリアしたい人は、クリアして したくない人は、ずっとゲームをプレイして行く 時間無制限使用の方が、じっくり腰を据えて プレイ出来るんじゃないかなあと思いました。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もう前者の方々が、仰られていますが 確実にプレイする人を選ぶ作品だろうと 思います。 シム・ピープルシリーズとか好きな方 (脳内補完が得意な人)や 普段から人間観察が好きな方なら うってつけのゲームだと思います。 |
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良 い 所 |
●似たゲームが挙げられない。つまりオリジナリティが突出している。 ●NPCの表情や動作が自然。 ●潜水艦内の様々な職種につけること。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●内容的には完全にAI育成ゲーム。開始初期のNPCは極めて頭が悪い。 NPCとコミニュケーションするというより、 NPCを人間らしく調教すると言ったほうが近い。 ●艦内での仕事や、戦闘は単調。 ●戦闘のテンポが悪い。いちいち無駄にカットインが入る。 ●パイロットプレイ以外のプレイ方法の説明が足りず、プレイヤーに優しくない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今のAI技術ではこんなものかな。という内容でした。 キャラ別のイベントなどを全部切って潜水艦内だけに状況を限定し 生活シミュレータにする発想は面白いですが、 MMORPGをやってた身としては、例え見えない部分で膨大な情報が扱われてても セリフ数や行動パターンに限界があるのでは、大した意味をなすとも思えず、 正直なところガンパレ以上の魅力は感じられませんでした。 |
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良 い 所 |
・パッケージのデザインが良い ・オープニングの音楽と映像はとても良かった ・グラフィックがリアル ・最初の数時間は面白かった 以上 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・信じられない事にこのゲームにはイベントがありません、どんなにNPCたちと親しくなってもイベントが起きない、ただ敵がきたら戦闘するだけ、ほんとに最悪なゲームです ・イベントが無いのでNPCたちの性格や個性がつかめない、NPCたちに思い入れが出来ない、まるで個性や性格が無いロボットが動いているだけな感じ ・戦闘では三角がたくさん重なると、とても見難くなりワケが分からなくなる ・船長での戦闘は余りにも行動が遅すぎて面白く無い ・ゼーブやロードが長すぎる ・音楽は同じメロディの繰り返で全然印象に残りません ・カメラワークが悪い、通路などで前方が見えない、主観視点モードが欲しかった ・ガンパレの時にあった提案やみんなで食事、殴るなどのコマンドが無い ・アイテムに+や−がありますが良い効果がどちらなのか分かりにくい ・人材の部署を登録するとき事務、整備、戦闘とあるが戦闘以外はどの部署に事務、整備を配置すれば良いのか分からなかった ・陸戦などの人材登録が非常に面倒、一人一人手作業で登録しなくてはならず全員登録するのに1時間以上かかる ・プレイヤーと操作するキャラの乖離、たとえばプレイヤーがNPCを殴りたい、または愛を告白したいと思っても操作するキャラのステータス(友情や険悪)がある一定の数値になっていないとコマンドが出ない、ガンパレのようなコマンドシステムの方が良かった ・ゲームの最後の火星から全ての艦隊を全滅させるのが非常に苦痛を伴う作業だった事撃沈しようとしてもすぐ降伏して撃沈した事にならない、しかも遥か彼方にまた敵が現れてそれを攻撃するためにまた長い時間を待たなくては行けない、やっている最中怒りでストレスがたまります ・NPCたちは同じ行動や言葉しか発しないので全然面白くありません ・とにかく何をするにも時間がかかる、何処かの敵の艦隊を攻撃しようと会議で決めて出発しても一回も戦闘にならず都市船に帰還、この間にNPCに話し掛けても同じ事しか言わないし一体なにをすれば良いのでしょうか? ・このゲームをクリアするには最低でも100時間以上かかります、途中何度も止めようと思いましたがエンディグを見るために最後までプレイしました、ただ最後の敵艦隊を全滅させるのは非常に苦痛です ・シナリオ2や3がありますが、こんなに時間とストレスが掛かるゲームをまた最初からしようとは思いません | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
簡単に言えばガンパレの面白かったイベントやコマンドを削ったゲーム イベントが無いので全く変化しない日常が延々と続いていくだけ なぜイベントを無くしたのか理解不能です 頑張って敵を倒したりNPCと仲良くなってもホントに何もおきません せめて普通のゲームのようにイベントがあれば面白くなっていたかもしれない もしイベントが入っていたらガンパレ並みに面白くなったのではないでしょうか・・・残念としか言いようがありません とても人には勧められないゲームです |
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良 い 所 |
プレイし始めると、アップで語りかけてくるキャラクターグラフィックの芸の細かさに驚きます。瞳だけ別方向を向いたり、うなずいたり、口元だけ少し笑ったり、止まっている時がありません。調子が悪そう、落ち込んでいる、機嫌が良い、恥ずかしがっているなどの状態も顔から読み取ることが出来、まるで生きているようです。 自分が他のキャラクターと話している間に、他のキャラクターが動き回ったり話し合ったりしているのが見えるのにも感動しました。 第一種戦闘配置の緊張感が良いです。照明が赤く点滅し、乗員が走り回る船の中を、敵の攻撃により○○破損、○○延焼などというアナウンスを聞きながらハンガーに走る・・・臨場感たっぷり。 材料を買って料理を作ったり、コーヒーをたくさん入れて乗務員に配ったり、書庫で本を読んだりと地味に楽しめます。その合間に(最初は)良い感じで戦闘が入るため、だらだらと結構長い時間遊んでしまいます。 地球以外にも、ネーバルウィッチ、光国人といった勢力があり、独立して動いているのは面白いです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
初プレイ、上記のような細かい表情を持つキャラクターが、それにそぐわない、いかにも機械的に生成しましたというような文章を繰り返し喋るのにショックを受けました。この艦内で生きている人間は自分だけ・・・と非常に孤独な気分になれます。 例え億単位の記憶があったとしても、それを反映するテキストや行動がなければ、意味が無いと思うんですが。 さらに、主人公が勝手に喋ります。他人から故郷の伝説を聞かれて「希望とは・・・」とスタッフが勝手に考えたうんちくを言い出します。これ私じゃないよ・・・。 世界観に入れません。なんだか夜明けの船の存在意義があいまい。いきなり火星を独立させろと言われても、複雑に絡み合った状況から考えて独立が最上の選択とは思えない。おまけに、夜明けの船のやっていることがテロリストそのもので、あまり共感できない。 にもかかわらず、夜明けの船の乗員は「正義のため」「正義があるから」と自己陶酔しています。設定はあきらかに大人向けなのに、登場人物の考え方が10代前半の少年少女みたいでミスマッチ。 13歳、15歳(あるいは何らかの要因で見かけは10代)といった軍艦に不釣合いな美少女がたくさん乗船して来ます。そして何故か性愛パラメータがあります。男は中年層か見かけが中年の人が中心。正直、気持ち悪いです。援助交際船? このゲーム、バランス調整を放棄してますね。10分もあれば、各パラメータを最高にしたり、乗務員の誰かと心の友になれたりします。乗務員の部署変更も威信点さえあれば、思いのまま。 製作者はプレイヤー自身が自分で行動規制することでなんでも思い通りに出来ると言っていますが、その、「何でも思い通りに出来る」状態がつまらないからこそ、世の中の他のゲームはゲーム自体でプレイヤーに制約を与えていると思うのですが・・・。 実際、威信点が最高になって、何でも出来るようになると、プレイが非常に苦痛になりました。 台詞が変に大げさでわざとらしく、聞いていてちょっと恥ずかしくなる時があります。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ガンパレード・マーチでは、表設定が大好きで、裏設定は気持ち悪いと思っていた派です。 このゲームは発売前は非常に期待していたのですが、ガンパレード・マーチの裏設定を受け継いでいると聞いて回避していました。が、やはり興味があったので、ちょっと安くなった時期に買ってみました。 感想は、たまに聞こえる「アリアン」「OVERS」といった単語は聞かなかったことにして、全く別のゲームとしてプレイすれば、覚悟していたほど悪くない感じです。 最初は物珍しくて面白いけれど、急速に飽きが来るゲームですが、その「最初」が20時間ほど続くため、未クリアでもそれなりに充実感はあります。 意欲作ですし、本来は「次に期待」したいところですが、製作者の「このゲームを楽しめないのは、プレイヤーが怠慢だったり、素質がなかったりするせい」という態度を見る限り、期待は出来なさそうですね。 |
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良 い 所 |
生活感と戦闘 普通のゲームだと出撃がかかると強制的に戦闘フィールドに送り出されるけど このゲームでは自分でハンガーまで歩いて出撃手順を踏まなきゃいけない。 普通のゲームだと機体が壊れても、次のステージでは全快になってるけど このゲームでは修理されてなければ壊れた状態で出なければいけない 戦闘の時間も決まってなくて3日なにもしない日もあれば、30分置きに繰り出される日もある。 戦闘ペースが急で修理が間に合わずに、他のヤツの機体勝手にパクって出撃したりとか 全ての時間が繋がってるから出来た面白さだと思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時間に完全な連続性がないこと ゲーム非プレイ時でも1日+リアルタイムの2倍の速度でゲーム内時間も進んでいくけど ゲームを再開すると艦がなんの行動も取ってなかったり 時間と共に流れていくべきはずの人間関係が殆ど変化無かったり。 こういうのならプレイ外で進まなくてもいいんじゃないのと思った。 時間進めるだけなら〜日飛ばすとかでも良さそうだし。 あとインターフェース全般とゲームの進行がゆるいこと。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
AIゲーという認知の方が高そうだけど潜水艦ゲーとして遊んでも面白いと思う。 最初のプレイのバランスはヌルヌルすぎて必死になることは少ないけど。 隠しシナリオのシバムラティックバランスが出てからかなり楽しくなる。 あとパイロットより艦長プレイ。 |
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良 い 所 |
オープニングムービー 自分があの機体を操り火星の海を踊るのだと思うとわくわくした。 個性豊かなキャラクター 一見したところバラエティーに富んでいる。特に女性キャラ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
数回の出撃で慣れてしまう単調な戦闘パート。そのうえ無駄なエフェクトが多く時間がかかる。敵艦隊の数値などフォントがつぶれていて読み取れない。さらに揺れたり重なったりして判読不明。 戦闘以外することがない。出来ることを探し出しても行動制限が多く、そのたび人間として理不尽な行動と選択を迫られリアリティがない。 NPCは一見個性的に見えるがどのキャラも同じ行動をとる。 プレイヤーが学習させるところまではゲーム性の一部だとしても、男女差さえなくどのキャラも同じになってしまうのではごちゃごちゃと大勢いる意味がない。 時間の経過が遅すぎる。PCが二十分以上RBの前でぼんやり待機、ゲーム内の時間経過を促すと毎回つまらないお寒いテキスト。そしてそれをキャンセルできないなど、なぜその仕様になっているのか理解不能。 音楽は最近のプロがお金をもらって作り上げた物とは思えない出来。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろなことが出来る可能性を含んでいる、あるいはそのつもりの設計なのだと思うが現状では出来ないことだらけ。政治プレイ、パイロット以外の100年の平和達成など、出来ないからこそ的確な操作方法なりマニュアルが存在しないのだろう。 それを思わせぶりに公式サイトで小出しにし、一人悦に入っている「おもしろいと思えないのはプレイヤーの遊び方のせいだ」と言わんばかりの設計者の独りよがりゲーム。 様々な要件をつつきながら120時間以上かなり無理をして遊び方を追求しても、その過程も結果もおもしろいと思える部分は皆無だった。 ゲームというよりデバッグをした徒労感でいっぱい。 |
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良 い 所 |
人間関係から銀河経済、軍事情勢にいたるまで、すべて因果関係がなりたってい る。 【対人関係】 ・フェイシャルが初めてゲームの中で意味をもった。→キャラクターへの愛着が 増した。 例 会話中に微妙に表情を変えてくる。喜怒哀楽だけでなく眠そう、疲れてる 具合悪いまで表情から読み取れる。 また表情は笑っているが内心は怒っているなどの複雑な心情を再現できて いる。 ・NPCのAIの行動がパラメーターからの算出された結果から動いてるわけで はなく。 1000もの記憶(短期、長期、重要な記憶かどうか)から行動を算出している ので、 一定の攻略パターンにならない。 例 プレゼントしても好感度が必ずプラスになるわけではない。 ・プレーすればするほどNPCの記憶がたまっていくので より人間らしく行動してくれる。AIの頭の良さに感心した 例 従来のゲームは算出されたパラメーターから行動を割り出していた。 たとえば嫌悪があがったらそれをもとに嫌いと判断する。 しかしこのゲームだとNPCが記憶から行動を割り出すので。 好きな記憶のある人間に対して嫌悪のパラメーターが上がってしまった →NPCが自分の嫌悪パラメーターを下げようと自分で努力してくる。 ・訓練も記憶によっているらしく一夜づけの訓練でマックスにしても数値は落ち てくるのだが長い間、訓練した場合は長期記憶になるのか数値減少がゆっくりに なってくる。 【軍事、経済関係】 ・軍事行動、経済状態によってネーバルウィッチ、光国、火星コースガード、金 星、月、地球総軍等、多種多様な勢力が介入してくるが、どれと同盟関係になる のも敵になるのも自由。 状態によっては介入してこないこともあり。 ・火星には24の都市船(国みたいなもの)がありお互いに流通し経済を成り立 たせている。 例 仮に自分が輸送船団を臨検(海賊行為)すると流通を破壊したことになり大 量の餓死者等がでる。(儲ける都市もでる)→それによって反政府総組織ができる 。→政治活動 など 【戦闘】 ・戦闘デモは申し訳程度しか入っていないが逆に戦闘に集中しやすい。 ・自機を含めユニットは深度にたいしてスピードと機動で存在している。(座標 ではない)という表現方法で概念的に分かりにくいが分かってくると感覚的にわ かる。斬新な戦闘方法。 ・マニューバを入力、トポロジー(運動エネルギー)を変化させるのだが、つめ 将棋的な 面白さで夢中になれる。最初、筆者も意味がわからず海底、氷山にぶ つかってばかりいたが、 ある一点を超えると手足のように操れるようになったのには感激した。 ・プレイヤーのスキルの向上がプレイヤーのユニットの強さに直結するところはGPM の戦闘に通ずるところがあると思う。 ・戦闘が苦手な人間でも戦えるように工夫はしてある。自動接敵など。戦えるが この初心者マニューバで戦っても面白いかは別問題だが‥ ・マニューバの因果関係が納得のいく作りになっている。→よって敵の動きも読 めるようになってくる。 例 増速すると曲がれない(機動値が減る)減速すると(機動値が増える)など など。 余談だがバイク乗りには、感覚がつかみやすい。(バイクは速いほど転倒し にくいが曲がれない) ・よくアニメにあるようなことは全部できる。母艦に向かう魚雷を切りおとした り、魚雷 を潜り抜けて敵艦にシールドアタックするなど。 【目立った良いところ】 ・プレイヤーが100人いたら100人のストーリー遊び方ができる。 ・上記の理由でAIがとても人間くさい。(社会生活における対人関係の訓練にな るレベル) ・圧倒適な自由度。やれることがありすぎて時間が足りないぐらい。 ・本筋からはずれようが何しようが必ずレスポンスがある。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【悪いところ】 とくにないのだが良いところは悪いところにもなりえる。 ・自由すぎてなにをしていいか分からない。 ・因果関係がつかめないとランダムに見える。 ・戦闘方法も初心者モードでも勝てるのだが、それだと直線的な動きしかできな いのでトポロジーの数字合わせにしかならない。 ・何かしようと思わないと何もしてくれない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一言でいえば、大人が遊ぶゲーム。それまでの人生経験がもろに反映される。 子供が遊んでも人生経験がないだけに楽しめないと思われる。 上記の理由でボタンを押していればいい受動的なゲームがほしい人には向かない 。 あとハードゲーマーにも向かない。 以外に思うかもしれないが固定概念のないライトユーザー向き。 あと趣味としての大人むけゲーム。 |
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良 い 所 |
NPCが自分勝手に動き回る所。介入によりパラメータさえ変えてあげればそのキャラクターの行動・感情を変えられるところか。 あとキャラクターの表情やしぐさがその時々で変わるのが面白かった。 いっそのことアイコンによる感情表示をなくして、キャラクターの状態を 全てプレイヤーに読み取ってもらうようにしてもらうともっとよかったと思う。 視覚介入モードもちょっと新鮮で面白かった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・メインのA.Iとのコミュニケーション 感情値やステータスで行動(コマンド)が縛られるのがおかしい。 相手が疲れてる時だけ疲れてない?って話せる様になるあたりとか。 その割には不機嫌で顔が明らかに怒ってる時でも上機嫌だねって話せたりするのも意味不明。 しかもその選択選ぶと、必ず喜んでる表情になるし、感情パラメータもほぼ改善する。 NPCの反応もほとんど良い悪いの2通りですぐ飽きるのも手伝って、会話がどうにもパラメータいじりしてるだけにしか思えなかった。 『育てる』とはなんか違うと思う。 37人も要らないから個人の反応をもう少し豊かにしてくれれば。 ・その他 -陰影の表現が独特で移動してると画面が終始ちらついてるような感じがして気になった。 -戦闘アニメがマニューバに隠れててロクに見えないのに長い、パターンもない。 -音楽が単調。RBとかの効果音は割といいと思う。 -時間つぶしに放置すること多くなるので話しかけられた時とかにも効果音付けてくれると良かった。セーブ終了時にも欲しい。 -NPCの反応が薄く、酷く単一作業的なパラメータ操作になるので飽きる。 開発者曰くその辺プレイヤーで縛ってくれとのことらしいが。 -自分で戦闘に参加(艦長or飛行隊)しないとゲームオーバーになりやすい&戦闘中暇。 頻発する戦闘も経年で敵や自分の機体の強さが上がっていくわけでもなく。 -ゲーム中、説明の全く無い固有名詞連発による割込みイベント。 ガンパレやってたのでかろうじてそれ関係だとは分かったがそれでも意味不明。 -NPCが連続で何度も話しかけてきて勝手に嫌悪していく。 -各部署担当にならないと人材の割振りができない、教育しても能力上がらない、 艦長が勝手に人材解放して役に立たない奴ばかりのこる。 -時間が1時間しか進められない。 -政治家や工作員下船すると1月位(=10時間程度)帰ってこない。 -都市とか産業、政党などパラメータはたくさん持ってるがどういった要素なのかの解説が全くなく パラメータをどう操作していくと何が起きるかが分かりづらい。 しかもどういった行動がパラメータを操作に繋がるか非常に分かりづらい。 調べようにも時間がかかりすぎてやる気が起きない。 -前回セーブ後〜ロードまでの間も時間が経過するが、その間の処理が各パラメータの時間経過による衰退しかやってないように見える。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
反応の薄いNPCのパラメータいじりする位ならMMOで人間そのものを見てた方が面白い。 もっとプレイヤーの思い通りにいかない様な感じにしないとつまらないと思う。 それと変な行動も見てて呆れる。戦闘中でもないのに倒れるまで働くとか、食事の後にまた食事受け取ってどっかにいくとか。 A.Iにもう少し人間らしさを感じられれば良かった。 政治ゲームにしても、各要素ごとの背景、二次影響などの説明が一切ないのが致命的。 手探りでやろうにも時間がかかり過ぎるし、データの変化を読みづらい。 道標を全く失くせばいいというもんでもない。 もう少し各要素を作りこんでいけば面白くなった気がするだけに残念。 |
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良 い 所 |
・単純だが奥深い戦闘パート 大袈裟な演出も無く、プレイヤーに与えられる情報は少ないにも拘らず、非常に中毒性が高く戦術的に奥深い戦闘である。 過去、これほどまでに独創性があり完成度の高いものは無いのでは、とさえ言える。 与えられる情報が少ない分理解することも少なく、プレイするだけなら三分あれば理解出来るという点も良い。 ・千差万別なシチュエーション このゲーム、普通にやっているだけでも面白い状況にめぐりあえるが、こちらから介入していけばもっと面白い状況が、それこそ豊富につくられる。 また、狙えば思うようなシチュエーションを作ることも出来る。 ゲームをするたびに新たなドラマが生成されるという点では既存のゲームの規格を遥かに凌駕しており、大きな魅力の一つである。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイヤーを酷使するゲーム性 プレイヤーが面白い事をすれば面白く、逆につまらない事をしていればつまらないゲーム。 そのためプレイしていれば必ずしも面白い事があるというわけではなく、面白さを得るためにプレイヤーが積極的にゲームプレイをする必要があり、これが人によってはかなり辛いと思われる。 ・質の悪いグラフィック キャラクターの見た目はまだ良いが、挙動にバリエーションが無い。 見ていればどういう状態かは分かるが、単調すぎてリアリティがない。 キャラクターにかかる妙な影エフェクトと、いまいち作り込みが足りない背景も良くない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
こんなゲームもあるのか、という感想を持つ変わったゲームです。 ・オリジナリティー 過去のゲームに類を見ない独創性を持っています。 ゲームの内容的には良い所で書いた事が独創性として挙げられますが、それよりも大きな特徴は、悪い所で書いた『プレイヤーを酷使するゲーム性』にあるように、ゲームをプレイする行為そのものにまで既存のゲームとは違う独創性があるという点です。 ここで面白いかどうかの評価が分かれると思います。 ・グラフィックス あまり良いとは思いません。 キャラグラフィック自体は良いのですが、それ以外は作りが荒くて駄目ですね。 グラフィックには力を入れていなかったのではないかとさえ思います。 ・音楽 特に可も無く不可も無く。 ゲームの雰囲気に合ってはいますが印象には残りません。 ・熱中度 全く飽きません。 やればやるほど出来ることが分かりだして自由自在に楽しめます。 素晴らしいのは、ゲーム内でつまらない事・やる必要の無い事はしなくても良いという選択肢もあることで、これで飽きる要素を大部分削ることができます。 ・満足感 大満足です。 良い所で書いた事が飛び抜けており、グラフィック・音楽の物足りなさを軽くカバーしています。 特に戦闘が抜群に面白く、これだけでも5が出せますね。 ・快適さ これがなんとも評価しがたい。 ある程度ゲーム内での働きを理解し、やりたい事を決められれば、抜群の操作性を発揮して快適に遊べるのですが、前提条件がある時点ですでに快適性を損なっています。 快適さを求めるためにプレイヤーが積極的につまらない事を削る必要があるので、それが面倒だといえば面倒です。 ・難易度 手段を問わなければゲームクリアは簡単です。 ・総評 「手軽にゲームを楽しみたい」という人にはあまり向かないゲームかとは思いますが、「既存のゲームに飽きた」「変わったゲームがしたい」という人にはお勧めします。 ただし、「自由度が高くて面白そう」程度の認識で手を出すと、とんでもない目に遭うと思います。 一方で、このゲームの遊び方が分かると、それこそ何百時間も遊べるだけの能力をこのゲームは持っています。 その場合は、費やした時間に十分見合う面白さを得ることができるでしょう。 いずれにせよ購入するのであれば、ちょっと考える必要のあるゲームです。 |
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良 い 所 |
・自分の世界を構築できる事。結構深いです。 ・時間が進行する事。時間によって世界は変わっていくので臨場感があります。 ・世界設定が独特でおもしろいです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクターが意志を持っているように見えない。おかしい行動や言動がありまくりです。 ガンパレではキャラ固有のイベントとかもあって、キャラが意志を持っているように見えたんですが、このゲームはそんなの殆ど無いです。ぶっちゃけつまらない。 その為キャラに魅力が感じられません。 演出も最低ランク。おもしろいイベントとかも無いです。淡々と日常が流れるだけ。 プレイ時間も問題、長すぎです。ガンパレみたいに何周もやる気がしません。 会話コマンドも似たようなのばかりで飽きが急速に来ます。 AIとコミニケーションする気が失せます。 音楽は論外でしょう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
かなり特殊で難しいゲーム。 確かに今までに無いゲームですが、悪い方向に進んでいます。 僕はつまらないと思いました。ハマるのは最初の方だけです。 買わないほうが良いです。絶対後悔します。このゲーム買うならガンパレ買った方が得ですよ。 ガンパレード・オーケストラに期待しましょう。 |
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良 い 所 |
・AI。自分の考えで勝手に動き回るNPC達 絢爛の一番の見所。 何も言わなくても、勝手に仕事したり会話してたりと動き回るNPC達自体は、 非常に面白い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・NPCのテキスト、アクション等が少なすぎます。 良い点で挙げていたNPCですが、AI自体は良いものの、 テキスト、アクション等が圧倒的に少ないため、それを活かしきれていません。 また、AIの内部パラメータは色々あるようですが、 プレイヤーはその一部しか見ることが出来ず、 その変化が↑の要素と相まって非常に分かりづらい。 ・自由度 自由度が高いと言われているが、出来ること自体はそれほど多くはありません。 出来る要素は、AIとのコミュニケーションと戦闘の二つくらいでしょうか。 他にもあるけれど、ほとんどおまけに近いです。 あくまで、AIとのコミュニケーションの自由は高いということです。 ただし、AIとのコミュニケーションも、プレイヤーキャラクター自身にこっそりと 感情値のようなパラメータが設定されており、 自分が好きなときに好きなコマンドを選べなかったりします。 (例え、プレイヤー自身がNPCに対して腹を立てていても、 プレイヤーキャラクターはそうではないので殴ることは出来ない) ・戦闘システム 正直飽きやすいです。 最初は面白かったけれど、連続して戦闘している内に飽きてきます。 トポロジーによる戦闘は斬新であったけれど、 斬新なだけで惹き付けられるような面白さは感じられませんでした。 ・有り余る時間 プレイするにあたって、時間が余りすぎます。非常にテンポが悪いです。 自分の能力上げ以外のことには、非常に時間がかかりすぎます。 AIの性格を変動させるにしろ、政治にしろ、船の移動にしろ、 ともかくほとんどの要素で無駄に時間がかかる仕様。 その無駄な時間を飛ばすためのコマンドも、それほど時間を飛ばしてくれません。 ・政治 ある種、クリアーする際に戦闘よりも重要になりえるファクターである 政治のシステムがおざなり。 政治的な行動は非常に少なく、面白さに欠けます。 ↑でも言っていますが、政治も影響が出るまで非常に時間がかかります。 ・設定 おそらく、このゲームだけやったのでは全く分からないでしょう。 全ては要らないけど、少なくとも絢爛舞踏祭のゲーム内の設定くらいは、 きっちり説明して欲しいです。 ゲーム内固有の単語を連発されても、ほとんどフォロー無しでは理解不能。 ・音楽 印象は薄いです。 好みの問題が非常に大きいでしょうが、全然感情を揺さぶられません。 ・快適さ 非常に悪いです。プレイヤーの動きももっさりしているし、 NPCとコミュニケーションを取る際にも、上手く話しかけられなかったりします。 また、カメラの少々視点が悪く、見づらい。 コンフィグで変更できる設定も少ないです。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見ると、非常に出来が悪く感じました。 もともと、ガンパレード・マーチのように人を選ぶゲームではありますが、 ゲーム的に見て、明らかに詰まらなくしている要素も多々見受けられます。 このゲームを一言で表すなら、AI観察ゲーム(?)です。 それ以外の部分は、ほとんどおまけのようなものと考えても良いかもしれません。 少なくとも、他の部分で楽しめる要素はかなり少ないでしょう。 敷居としては、ガンパレード・マーチよりも更に高いですね。 ガンパレード・マーチのゲーム的に面白かった部分を抜いて、 それをAI強化に割り当てたゲーム……と言ったところでしょうか。 AIとのコミュニケーションや、その変化、観察を楽しめる人なら 購入しても良いでしょうが、それ以外を求めて買うのは、正直お勧めできない出来でした。 |
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良 い 所 |
・とりあえず何をやっても許される自由度。 ・ロード時間が短い。 ・戦闘が独特。コツをつかむと面白い位勝てる。 ・世界設定は相変わらず濃い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・技能や感情度が最大まで上げやすいので結果、暇をもてあますことに。 ・音楽があまり記憶に残らない。 ・キャラクターの表情からは読み取れない感情まで考慮して会話しなければならない為、 返事したのになぜか嫌われた・・などイライラさせられる。 ・第二次戦闘態勢が多い、しかも長時間。 ・いまいち感情移入できない。なぜ火星独立の為に戦わなければならないのか説明不足。 ・都市船で人死にすぎ。一千万人餓死、とか言われてもピンとこない。 ・エンディングまでのプレイ時間がとにかく長い。中だるみ必至。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待してただけにちょっと残念。 AIはよくできてると思いますが、「ゲーム」として見るとイマイチな感じ。 どちらかと言うと「ガンパレードオーケストラ」へのAI試作品のような印象を受けました。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティ どこぞのRPGのように一本通りのゲームが量産されるなかでこれだけ個性というか角ばっているゲームは珍しい。それだけでも評価の対象になるだろう。 ・ビジュアル。主に音楽 俺はすごくかっこいいと思う。ゲームやアニメ独特の雰囲気っていうものがありますが、絢爛舞踏祭ではそれがなかった。PVもすごいかっこいくて一回しか流れないのがもったいないくらいだ。 ビジュアル面ではけっこう高レベルだと思いますよ。独特のフィルタも連続で同じ顔見せられるよりはいい効果でしょう。 音楽はかなりのレベル。けどそれらの見せる要素が、他のゲームと比べて圧倒的に少ないのでバッシングきてますが。 ・複雑化された目標。故に初期は目標が設定されていないように感じられる ちゅうか目標を考え出すとどんどん難しくこんがらがっていって大変なのですが。 火星の平和という目標を達成するまで、どんだけ楽しく遊べるかが勝負。 ・シミュレーションシステム ひさびさにゲームを開始しても、起動時にその間の時間がゲームの中でもすすんでいる。このゲームを起動していない間のイベントはPCがゲーム内でおこした行動の経験によってコンピューターがシミュレーションしてくれる。 つまりゲーム開始時に何かしらイベントがすすんでいるので、いつでも新しい状況で楽しめる。トルネコのダンジョンのように毎回ちょこっと違うのだ。 飽きがこない要素の一つ。 ・AI このゲームはPCとNPCで構成されているのだが、NPCにはAIというものが搭載されている。(情報サイトあらったら詳しくわかると思います。 このAI。行動の積み重ねで少しずつ勉強していって人っぽくなっていく。 GPMは行動の結果で人らしさをだしていたが、絢爛舞踏祭は一つ一つの積み重ねでAIを育成していく。ある意味育成ゲームだ。この育成はPCがゲームをしていない間も経験をつんでいく。(シミュレートしかり) だから自分が育てたい方向に育ってくれなかったり、独自の人間関係(NPC関係?)を作っていく。 1回クリアしても次にまた同じ人間関係ができていくとは限らない。これも飽きがこない要因の一つだろう。思いどうりにいかずイライラすることも多々あり。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・政治・経済面でのプレイングの説明不足 初期はRB乗員としてゲームが始まり、後々夜明けの船の艦長になったり政治家になったりできます。艦長とRBなど戦闘に関係する説明はあるのですがそれ以外の説明が少ないです。 ・キャラの3D とっつきにくさはある。けど2Dアニメ絵では不可能だったどんどんかわるキャラの表情。これは3Dになってよいところだった。 悪いところ。「人を選ぶゲーム」としてのイメージが浸透していること。 言い方の違いかもしれませんが、RPGのノリで絢爛舞踏祭をプレイしようとしたらデラックスおもしろくありません。 そういう意味で今までやっていたゲームのノリでやることから脱却できない人にはオススメできないゲームです。 だから、暇な時間にちょこっとやって、イベントすすめてあーおもしろかった〜っと。ちょっとした時間でゲームした満足度が手に入り図らいゲームでした。ちょこっとの時間でも自分の目的意識をもってプレイしたらちゃんとおもしろいですが。 プレイ初めてちょっとたつとこれが目立ってくるんで悪いところといえば悪いところ。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最初はやることやって、一定のイベントも終了したらまったく次にすすまず。進んだという感じもなく。 NPCと話すことしか面白くなくて、話しすぎるとそれもワンパターンで面白くなく。えらい困りました。 けど他のゲームと違ってここが絢爛舞踏祭のすばらしいところだと思うのですが、一定の時間をおいてまたゲームしたら違った楽しさを感じられました。 つまり、ゲームデザイナーが用意した一定のイベントを終了したら 次は自分でイベントを起こす番になるんですね。 俺の場合はRBという戦闘部隊から頭である艦長になりました。 やれることは圧倒的に多いのですがその中でやれることは立場や状況によって少なくなります。 ですんで、自分がどんどん新しいことを考えていってそれを実行する。新しいアクションが返ってくる。 それを繰り返していくことによって何度でもまったく新しい状況・イベントっぽいものを体験することができます。 つまりおもしろくなるよう努力したら面白くなりました。 たとえばドラクエで武器装備せずにボス倒すとか。自分を窮地にたたせる縛りによっておもしろくなっていくゲームはありますが、自分がこうやったらおもしろいんじゃね?って思ってやったことがまた色んな形になって返ってくるゲームってありましたっけ。 俺には新鮮な体験だった。新しいゲームですね。 舞台の観客席に座って、舞台上で展開するのを見るゲームではありません。 自分で舞台にのりこんでいくゲームなんですね。 あと製作者、プレイ時間を二千時間オーバーを想定して作ったので(実際全然おわらない)いっぱい遊べますよ。二日やってぽっと飽きるゲーム買うよりこっち買ったほうがいいと思うよ。 |
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良 い 所 |
・自由度の高さ. 基本的にこれがこのゲームのウリ. 仕事をしようが遊びまわろうが関係ないというのがいい. ・キャラクターが多い. はじめの時点でもそれなりの人数がいるが, ちょくちょく新しい人間が乗船してくる. 死人が出なければ最終的にはかなりの人数に. ・プレイをしてなくても時間が進む. これは好みが分かれるかもしれないけど,個人的にはいい. ゲームから離れてる間も「早くやらないと第六世界の平和が・・・!」 的な,いい意味でのあせりみたいなものができる. | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・スキルのポイントが少ない スキルのレベルが99までしかないのですぐに満タンになる. もう少し数字を大きくするとか,一つの仕事に対して いくつかのスキルが作用してほしかった. ・イベントが少ない 基本的に艦内での生活は単調. 何かあっても放送が流れるくらいで自分の生活には無関係だし. ・ヒマ 上記の二点のこともあって,はっきり言ってやることがない. 体力のゲージも簡単に回復するから休む必要もないし, 仕事は気が向いたときと戦闘のとき意外はやることなし. やっぱりイベント不足が大きいかも. ・タバコがあるのに艦内全面禁煙. 喫煙室造れよ! | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱり,物足りないというのが正直なところです. 「狭い艦内でうろうろするだけのゲーム」みたいな印象がぬぐいきれません. 前作のガンパレのほうがずっと遊べました. 戦闘に強制参加だったり授業サボると不名誉な勲章授与されたりと 一見不自由な感じもしたけど,逆にそれがよかった. 不自由の中にこそ真の自由はあるんだなあ.(~_~) せめて,潜水艦じゃなくて戦艦だったら海とか見れて気がまぎれたかも. 見れないわけじゃありませんが,簡単には見れませんし. |
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良 い 所 |
・自由にパイロットでも、艦長でもプレイできること。 ・キャラクターが多い。 ・似たゲームが多い中、新しいジャンルに挑戦していること。 ・3Dキャラの表情が豊かなこと。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・他のキャラになることが出来ない。 ・キャラの個性をあまり感じられないところ。 ・一回一回の戦闘や演説などの成果が分かりずらい。 ・選挙までが半年というのは長い。 ・このソフトだけでは世界観が良く分からない。 ・キャラクターが影で見づらくなる時がある。 ・戦闘時にアニメーションが見たかった。(OPが良かったのでカットインぐらいでも) | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
上にも書きましたが、戦闘や演説での結果が出る半年後の選挙までが長いです。その間の戦闘、演説の影響力もよく分からないので、自分がやっていることが意味があるのか分からず半年過ごすのはきついです。 あとGPMのキャラや世界観を、絢爛舞踏祭に使う必要があったのか分かりません(絢爛の世界だけでも面白かったと思います)。 |
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良 い 所 |
ゲームの目標を、自分で定められるところ。 ふつうなら、クリア目標のために最も良いやり方を模索(攻略する)し、達成することが楽しみになる。だが、同時にそれが縛りとなって、自由には遊べない。 一応、このゲームも目標(火星の独立)を定めているが、絶対にそうしなければならないことはない。つまり、縛りはもともとない。 自分から縛りをつくり、目標を定めて達成する楽しみ。このゲームの自由さとは、これを楽しめるということだろう。 もちろん自由といっても限界はある。 しかし、自由とゲーム内時間の膨大さに溺れてしまう (自由をもてあましてしまう、たいていの人は縛りを作ることに慣れていない) ので、これぐらいでもいいと自分は思う。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
時間をもてあましぎみ。ゲーム内時間に比して、最大一時間しか飛ばせない。 NPCの観察などはゆっくりのほうがいいが、戦闘などを目的にすえると、 平時の長さが目立つ。 その辺の配慮があればよかった(ゲーム内の時間の速さをいじれたり、 飛ばす時間を、1から10時間程度までで選択できたり)。 AIに働きかけて成長を見る代償に、キャラごとの固定イベントを切っている。 不整合を少なくするためと考えても、なかなかキャラの性格を垣間見ることが、 できないのは惜しい。 ただ、仲良くなって相手から話しかけられた場合は、いくらか見れる。 それも人物の背景やエピソードを埋めるには、やや弱い。 ガンパレードマーチのころにあった、キャラの固定イベントの印象は強かった。 それが抜けた結果として、たいして会話していない人物は性格が平坦に感じる。 せっかくの特徴あるキャラなのだから、いくらか救済措置をとってほしかった。 ここまでくると、プレーヤーの欲張りなのかもしれないが。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
プレイするにしても、内容としても面白い。 自分は掛け値なしに面白いとは思うが、プレーヤーを選ぶゲームだとは思う。合わない人は合わない。 誰がやっても面白い、楽しいわけではないが、プレーヤー次第では何時間続けても止め時がこない中毒性も含んでいる。 |