絢爛舞踏祭 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・SCE ・公式サイト | D:55点
【標準偏差】
:16.82 (難易度 :2.3点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
4.3点 | 3.24点 | 2.24点 | 3.04点 | 2.8点 | 1.98点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 4% |
17% |
9% |
22% |
17% |
20% |
11% |
0% | 【60点以上】:47.8%
38点〜78点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
キャラの表情が変わるグラフィックは見事。 笑い顔、泣き顔、怒り顔がちゃんと出てる(イカとかロボとか除く) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
世界観がガンパレをやった人基準な為、絢爛から入った人はとっつきにくい。 かつ、ガンパレより全体的に面白くない。 前作の、戦闘で敵陣に真っ向から切り込み予測機動で当てさせずに倒しまくって 「俺TUEEEE!!この決戦存在の死を呼ぶ舞踏を見やがれ!」みたいなのも出来ません。 技能上げてもろくに当たらない魚雷や機雷撃ちながら のこのこ近づいて剣鈴or体当たり。以下繰り返し。空前絶後のモッサリ感。 まず燃料切れ以外で死ぬこともないし。 HEROゆえの悲哀みたいなシナリオもなく、300墜とそうが500墜とそうが変わらず続く毎日。 キャラも見た目ばっかり派手で中身のキャラ付けはうっすい。 ガンパレ原理主義者は回避すべきかも。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アルファシステムは前作ガンパレードマーチで すべて出し切ってしまったのだろうか・・・・ 絞りカス的な印象が否めないソフトでした。 どうせならこのグラフィックのスタッフでガンパレードマーチを PS2版で復刻して欲しかったなぁ。 |
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良 い 所 |
・世界観。とにかく「擬似世界」というものが、美麗なグラフィックをもって、 しっかりと練り上げられている印象を受けた。導入部も、その擬似世界に入っていく感じが よく出ていたと思う。 ・キャラクターが個性豊か。というかいい意味でイロモノが多い(笑)。 猫やロボ、イルカや軟体動物(?)達と苦楽を共にしているのかと考えると、 思わずニヤリとしてしまう。 ちなみに人間キャラ達も充分に魅力的…なのだが、こちらもマフィアにコスプレ女と、 割とイロモノ揃いだったりする(笑)。 ・あとは、とにかくそこかしこにシュールなネタが散りばめられている点。 例えば、厨房で作れる料理のジャンル「銀河料理」。その調理法というのが凄く、 「X線焼き」だの「宇宙生物吐き戻し」だの、全て人智を超えていたりする(笑)。 他にも購買のアイテムや、カフェで見られるTV番組の一つ一つに至るまで面白おかしく 作られており、個人的にはかなりツボだった。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・パイロット以外の役職が味気無い、というかドラマに乏しい。 自分は試しに看護士になってみたのだが、やれる事が殆どルーチンワーク的なもの(医療品の在庫、クルーの健康状態をチェック→艦長に報告)しかなく、味気無い印象を受けた。 戦闘時に関しても、出撃という選択肢があるパイロットと違い、ただ時間が経つのを待つしか ないというのは痛い。 だからといって、重病人が行列を成すという様な事があっても困るが(笑)、こういった脇役的な 部署にも、もう少しドラマが欲しかった様に思える。 ・あと「良い所」に書いた、アイテム、TV番組といった「シュールなネタ」要素に「画像」が 無いというのが個人的に惜しかった。 「納豆ガム」「ドキュメント・幻の金色クラゲを追え!」といった品名・タイトルだけでも 充分ウケるのだが、ここはやっぱり画像があった方が、という感がどうしても残った。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
世界観、キャラクターは実に魅力的なのだが、ウリである「自由度」に関しては疑問が残った。 作り込まれた擬似世界でやれる事は多い様で少なく、「潜水艦の艦内」というシチュエーションもあってか、どこか閉塞感の否めない作りになってしまっている様に思える。 やりこみ要素の強い、長時間プレイが見込まれるゲームなだけに、もう少し細部を作り込んで 欲しかった所だ。 |
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良 い 所 |
会話システムはガンパレというよりまんま「エヴァ2」ですが、アレはバンダイのスタッフが作ったということもあってかヒドイ出来でした。 で、今回エヴァ2から改善された点を挙げると… ・庵野AIがなくなった ・自キャラがいちいち飲んだり食ったりトイレ行ったりしなくて良いようになった ・NPCの感情値の激減・激増がなくなった ・NPCの記憶が短期になりいつまでも前々日の感情をひきずるキャラがいなくなった ・会話がかみ合うようになった(奇跡!) ・パーソナルスペースの概念がなくなり、NPCに近づいたり話しかけやすくなった ・全てにおいて洗練され、楽しみやすくなった | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・移動カメラが自キャラに近づきすぎ ・字ちいさすぎ ・何もかもがとっつきにくすぎ ・前作プレイしてない人どうすんだ? ・介入者側のシナリオについていけん。 ・戦闘説明が分かりにくく曖昧 ・操作性モッサリ ・仮想といえど恋愛対象となる男キャラ少なすぎ | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ガンパレード・マーチの流れを汲む作品と紹介されていますが、これは間違いなくエヴァンゲリオン2のリベンジ作品です。 エヴァ2はバンダイのスタッフと作ったということもあってか豪快にスベッた作品でしたが、あの作品で出来なかったこと・失敗したことをもう一度吟味し直し、ちゃんとした形にして提供してくれたのがこの絢爛舞踏祭。 会話の受け答えなどはまんまエヴァ2ですが、前作ではそう、「ガンパレの食堂で交わされるチグハグな会話」を延々続けるだけのゲームだったのが、今作ではちゃんと辻褄の合う会話に改善されています。 AIに記憶を持たせているのは変わりませんが、三日前のことをいつまでも根に持っていて楽しい会話をしてもすぐに不機嫌になるNPCももういません。 冒頭に「一度でいいからこういうゲームを作りたかった」とありますが、多分心底思った本音なのだと思います。 ただそれとは別にとっつきにくさはピカイチで、整備しーの戦闘しーのにどうすりゃいいのコレ状態。 もうちょっと簡単に説明できそうなものでもワザワザ分かりづらく解説してあったりしてもう大変。習うより慣れろとは言いますが教え方がヘタなのも問題。 あと、所々で入るOVERS・SYSTEM関連の…というか介入者関連の、テキストのみのサブイベントは正直引きます。せっかく斬新なゲームをしているのに極度に濃い物語を垣間見せられるのはイヤですし、初めてだらけの右往左往状態でワケのワカラン設定を次々と出さないで欲しいです。 それにガンパレをプレイしていない人への配慮に欠けるのがいただけません。 最初にゲームを始めるときには前作をプレイ済みか、未プレイかを選択できたら問題なかったのですが。 個人的には本当に良いゲームとは単品で楽しめるものだと思っているので、世界観の共通はまだしも全てのプレイヤーに他のゲームと直結した会話を投げかけるのは反則だと思います。 そしてテキストの字の小ささ。デカデカと表示される人物に対し下のほうに字幕程度に出る文字は読むのが大変。これはプレイする上でとても困ります。 ボイスを入れる余裕がないのならそれでも構いませんが、コンピュータから伝わってくる大切な情報や、戦闘体勢に入ったときのアナウンス、呼び出しのアナウンスだけでも音声を入れてもらいたかったです。 プレイに支障が出るから(汗) とまあ、色々書きましたが欠点もあれば長所も満載のこの作品、誰にいつでも薦められるゲームでないことは明らかですが、こういったシミュレートを求めているその時にプレイすれば大満足間違いなしです。 「だらだらのんびりゲームがしたい」 「擬似恋愛がしたいけどギャルゲーも乙女ゲーも好きくない」 「何事にも執着しない。今なら何でも許せる気分」 …など、こういう気持ちを絢爛舞踏祭な気分とします。 「ガンパレが面白かったから期待大!」 「こんな変わったゲームがしてみたかった」 「戦闘、張り切ってバトルぞー!」 …こういう気持ちをガンパレード・マーチな気分とします。 ガンパレな気分の人がプレイすると地雷ゲーになりますが、絢爛舞踏祭な気分になった人がプレイすればそれは面白いゲームになることでしょう。 幸いレビューも充実していますし公式ページの内容も「一応は」嘘はナシ。 それらを見たり読んだりして内容を把握すれば自分が今やりたいゲームかどうか分かりますので「買ったはいいけど期待はずれ」なんて事態は避けられます。 正直今までのアルファシステムの曲者ゲームたちよりも数倍とっつきにくいので、十分な時間と体力がある時でないと慣れるまでにダウンするかも知れません。 このゲームを気になっている人も、レビューなどが想像していた内容と違う場合は購入を先延ばしにした方がいいです。 プレイする時期を見誤ると残念なゲームになるので注意してください。 |
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良 い 所 |
○ストーリー 初めてプレイする人にはやや難解かもしれませんがガンパレからのユーザーさんだったらニヤリな部分が多々あります。 相変わらずな自由度の高さも◎ 他のゲームにはない内容なので5点にしました。 ○グラフィック PS2のゲームでもキレイな方だと思います。 他の方もおっしゃられていますがキャラが雑誌で見た時は「大丈夫なのか?」と思いましたがいざ中身を見てみると予想以上にまとまってました。 ○音楽 耳障りな音楽がないのでちょっと安心です。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×戦闘 画面がゴチャゴチャしすぎてるような気がしてならないです。 それに加えて文字がかなり小さいので小さいテレビだと目が悪くなりますよ、きっと。 あと、変に小難しい言葉を並べて理解できるものも逆にわかりづらくされてます。 こうなるんだったらそのままガンパレの戦闘システムを引き継いだら良かったんじゃあ?と首をひねりそうになってしまいます。 お世辞にも親切とは言い難いですね…。 「習うより慣れろ」のいい例だと思います。 ×音楽 気に入らないというのとは違いますが…。 良い所にも書きましたが気に入らない曲はないです。が、逆に魅力的な曲もないです。 音が平べったいというか…。 ×キャラクター 女の子は可愛らしいキャラが多い割に男キャラはそういうのがかなり少なく感じます。 これでは女主人公の意味がないような気がするんですけど…せっかく恋愛できるのに今ひとつ納得ができません。 個人的な感想ではカオリは可愛くなってるのに来栖が…(泣)ガンパレで好きなキャラだっただけに悲しくなります。 上記以外では戦闘アラートに入ると使えるコマンドがガクンと減る事。 5回くらい連続で買い物しそびれてました…。 戦闘に参加する・しないの選択肢があってないようなモノですね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所の方がたくさん書いてしまいましたが、それは愛故にという事で…。 これでも気に入ってるんですがやはりこのゲームは「人を選ぶ」作品ですね。 このシリーズが未経験の方は中古で購入するか持ってる人に借りるかでプレイした方がいいと思います。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティ 良いか悪いかは別としてオリジナリティは高いです。 出てくるキャラ(NPC)に睡眠欲、食欲、排泄欲求etc.etcなどが設定されていてそれに応じて動いたり感情の変化や学習により行動や言動が変わっていくシステムは凄いと思います。 似たようなシステムはPS2のエヴァンゲリオンゲーのどれかにありましたけれど、それとは違って主人公はそれらの行動欲求ほぼ影響されないので(空腹や眠気がない)凄く動きやすく思えます。 世界の動きは主人公たちの艦がどのような行動をとってきたかによっても変化してきます。そのような因果関係がダイレクトに世界情勢に影響を与えていくさまはなかなかに面白く思えます。 ・グラフィック 一人一人綺麗に描きこまれています。 ただ今の他のゲームの技術から見たらカクカクしている感は否めません。 表情の変化やトイレに行きたくなったらそわそわしたり、きつかったらダルそうにしてたりとかの表現は素晴らしいです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・音楽 基本的に音楽の数が少ない。 通常航行中の(一番長いこと聞くであろう)音楽も勤務中と休憩中の2種類しかなくすぐ飽きる。音楽としてもあまりレベルは高くない。 ・熱中度 はまれる人ははまれるらしい。 とりあえずせっかちな人は向かない。 最序盤などは数日間、戦闘も何もなくただ人と話をしたり訓練したりして時間を潰さなければならない。かなり苦痛。 ゲームは24時間フルタイムで時間が流れているから1日過ごすだけでもかなり時間がかかる。それがいやなら時間を潰すコマンドを使わないといけないんだとか・・・ 勲功がたまると自分で好きなように色んな地位に他人や自分を配置転換して色々と方針を立てたりすることが出来るけれど、結局メインは通常航行中の暇つぶしをどうするかというかんじ・・・ ・快適さ 上記の点で快適とは言いがたい。 あと戦闘もオリジナリティに溢れすぎて理解しづらい。 基本的に6角形グラフを見ながらひたすら自分と敵の座標を合わせるだけの作業。 慣れると5手10手先読みできるようになるらしい。 慣れなかったらただただわずらわしいだけ。 ・難易度 “面白くプレイ”することが難しいゲーム。 時間さえあればクリア自体はだれでもできるっぽい。 ・満足度 総合して面白さの欠片も感じることが出来ませんでした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
公式サイトで絢爛のデザイナーはおおまかにこのようなことをいっています。 “他のすべてのゲームが”(特別な訓練、教育などをしていない普通の)人が使う”ことを前提にしているのに対して、絢爛は高性能のためにこの前提を完全に無視している。” そして楽しく遊ぶためには “やれることが多すぎてなにやっていいか分からないでおぼれることがないようプレイヤーが自らに制限をかけて、その範囲で遊ぶ” なんと早い話がそのままプレイして楽しいゲームじゃありません。 ゲームとしては基本的に移動して人と会話するのみのゲーム。 戦闘は魚群レーダーみたいな画面をにらみながら位置補正をひたすらするだけのもの。 面白味を感じられるとすれば自分のとった行動に対して世界がダイレクトに反応を返してくれることですが、なにぶん1日をリアルタイムに24時間過ごすわけですからいかにも冗長です。 “ゲーム上級者のためのゲーム”と謳っていますが上記の点を理解した上でこのシミュレータを楽しむことが出来る素養がある人だけがゲーム初心者・上級者に関わらず楽しめるのだと思います。 なにかしたら話が進んで、イベントが起こって・・・・など通常のゲームが好きな人には絶対向かないゲームです。 |
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良 い 所 |
キャラの表情は実に細かく作られています。実写を思わせるほどのキャラもいます。 ガンパレに関係したキャラ&血縁者の登場。 なんだかわからない生物も船で働いており、世界観はスターウォーズぽくて好き。 主人公に空腹や尿意などの制限がないので快適に遊べました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公の人格。特に彼の「面白い話」は萎えます。昔クラスメートに、こんな嫌われ者いたなぁ… 情勢イベントはテキストのみ。最初は誰と誰の会話だかわかりませんでした。 曲…何て言うか。これほど曲の質が低いゲームも珍しかったです。しかも曲数も少ない気がします。 戦闘はシミュレーターそのまんまです。戦っている気がしません。 街の表現は酷いですね。昔の探偵ゲームレベルですよ… | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
当初はパッケージの高級感溢れるイラストとゲーム内容に、これは絶対神ゲーだと思いました。 しかし、淡白な内容です。20時間位で強烈に飽きました。 あとブックレットの製作者のコメントね…ガンパレで自分の名字のキャラを作る時点で自尊心の高い人だとは思いましたけど…天狗になりすぎでは?飯○氏のようにならないことを祈ります。 |
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