三國志X |
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発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・コーエー ・公式サイト | C:61点
【標準偏差】
:13.48 (難易度 :1.74点) | |||||||
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† 参加型レビュー集 † | |||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ |
3.39点 | 3.39点 | 3.74点 | 3.17点 | 2.87点 | 2.39点 |
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良 い 所 |
個人プレイとして楽しむぶんには良くできている 身分も様々で、多くのプレイスタイルができる。 やりたいことがやれるし、個人プレイのシステムとしては申し分なし。 特に歴史イベントに個人として陣営参加で関われる点が良かった。 董卓陣営にいてその死後どう行動するかとか、呂布と共に行動とか。 部隊の経験・士気は訓練だけでは上限があって 実践をつまないとそれ以上にならないところがよかった。 (前作でもあったかな?けどさして差を感じない程度。) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
×戦役 これ一つでこのゲームを全否定しているといっても過言ではない。 普通の戦闘は、セーブ→戦闘という風にできるが、 戦役ではいきなり発生してセーブなしで長時間拘束されるので、 2時間セーブしていなくてもロードしてやり直したくなるくらい面倒。 そのため、いつやり直してもいいように細かなセーブが必須。 太守以上なら、自兵力を1部隊にして壊滅すればカットは可能だが・・・。 システムのアイデアとしては悪くないのだが、 君主プレイではなく個人プレイの本作では全くのミスマッチで やってはいけないシステムであった。 ・戦闘面 軍師が凶悪すぎて、いくらゲームとはいえリアリティなさすぎて反則。 CPUがアホすぎて歯ごたえが無い戦闘になっている。 ・ほか 交流が自由すぎて、仇でも平気で挨拶ができるというのは・・・ あとは敵軍の大将が堂々と敵国に侵入して、 敵国の武将と挨拶をして何もないというのも滑稽すぎる。 あとは同じような事の繰り返しばかりになるのは仕様です。 ・輸送 どんな距離でも1日もかからずワープというのは酷い 前作の9では輸送隊を襲う事もできたのに 1枚マップ作とは趣が違うとはいえ、重大な矛盾点。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4、5、7、9をプレイ済 悪いところでいろいろ書きましたが、ゲームとしては面白かったですし 普通にプレイ時間は100時間を超えました。 戦役さえなければ名作といってもいいくらいです。 ちゃんとテストしてれば、今作にこの要素が需要あるのかわかるはずなのに。 |
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良 い 所 |
○今までの全武将プレイの三国志の中では、一番自由に動けて楽しい。 ○勢力に属していなくても、中華全土を駆け巡って十分に遊び尽くせる。戦闘がなくても一騎打ちや舌戦は楽しいし、また依頼事の達成に夢中になって、いつの間にか在野のままクリアしていることも。 ○特技がなんと40個以上! と実に豊富なので、特技コンプリートを目指してのプレイも熱い。そちらに夢中になって、以下略になることも。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○今までの中では、君主プレイがやや面倒くさい感があるかな? ○戦闘時のCPUの動きが、まるで戦術的でない。全部隊でかかって来られれば簡単に負けてしまうような状況でも、相手の動きが悪いので、あっさり勝てたりする。 ○兵科によって相性が決まっていて、ダメージ量が変化するが、得意兵科、苦手兵科の間のダメージ量に開きがあり過ぎる気がする。 ○後半になると大規模な戦役が行えるが、これが勃発し始めると、もう終盤には領土の取り合いがひたすら大味になってつまらない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人プレイをする目的では、今までで一番楽しめた。中華全土のすべての国を回る、などという壮大な依頼事はワクワクする。 また、BGMも地域ごとに味わいがあり、素晴らしかった。一騎打ち、舌戦も面白い。特に舌戦は、能力差と勝敗が必ずしも一致しないので、ハラハラしながら挑める。豊富な特技も面白い。 逆に、中華全土を制覇する本来のプレイとなると、戦闘、戦役の面白みに欠けた。戦闘は操作が細かすぎたり、非常に長引いたりととにかく面倒くさい。そこを改善すれば、もっと面白くなるだろう。 |
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良 い 所 |
・全武将プレイが可能である ・BGMが壮大で迫力がある ・MAPのグラフィックが綺麗 ・プレイの自由度が比較的高い ・イベントが多い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・AIが弱すぎる。(自動戦闘にしておくと攻め込まれた都市が兵力に余裕があってもかなりの確率で落ちる、歩兵ばかり徴兵するせいで弓兵系統で簡単に蹂躙できる。 ・井蘭・同討・指揮が凶悪すぎる ・戦役の存在意義がわからない上にテンポが悪い。 ・戦闘の日数制限が非現実的。 ・1都市しか支配していない勢力の君主を釣り出してしまうとその間その勢力は何も出来ない ・難易度を変更してもcpuのアルゴリズムは変わらないので基本的な難易度はあまり変わ らない ・戦闘MAPが六角HEXでないので、斜め方向への機動力の消費が大きく、テンポが悪い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三國志シリーズはこれが初めてで、11も購入していないため、他作品との比較は出来ませんが、初めて三国志に手をだすのであればオススメ出来ると思います。プレイしていてもなかなか飽きが来ない作品ではありますが、細かい部分でのツメが甘いといったところでしょうか。 12に期待…と言いたい所ですが、KOEIは三國志シリーズの次回作を出すのでしょうか。 |
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良 い 所 |
*三国志シリーズを初めてプレイです。 談話しただけで新密度が上がる。 新武将が作れる。 任務が終わってもすぐに次の任務ができる。 達成した後の功績が多い。 酒場の仕事が達成できたら少々だが名声が上がる。 音楽が凄い。 太閤と違いこちらは最初から全武将プレイ。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦役がある意味難しい。 物品の値段が高い。 川とかでうろうろしていたらすぐに盗賊(山賊)に会ってしまう。 イベントの発生が難しいのがあった。特に蜀滅亡。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には悪くない作品でしたよ。 コーエーはシミュレーションゲームがよくできていると感じました。 |
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良 い 所 |
・全武将でプレイ出来る。有名武将でプレイするとイベント等がある。イベント が多いし、アイテムの収集もたくさんある。【熱中度に反映】 ・特技が多い。 ・オリジナル武将を作れるので、そういう視点からも三国志の世界に入りこめる 。【オリジナリティ、熱中度に反映】 ・兵士達の声とかBGMがなかなか良かった。【サウンドに反映】 ・グラフィックがかなり綺麗。【グラフィックに反映】 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・プレイ時間がかなり長くなり、ある程度進めるとあとは作業的になってしまう 。 ・定価の値段が高いと思う。 ・依頼イベントにおいて、『悪人を成敗する』等の際、その悪人の居場所の情報 が漠然としすぎていて正直見つけづらい。【快適さに反映】 ・戦役がある意味わからない。 ・戦闘の日数制限が何故あるのかわからない。そういう点では現実的でない。 ・都市方針を設定しても、言う事を聞いてくれない。AIの頭が悪いというか理不 尽。 ・武将と話せば誰とでも関係が親密になれる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三国志が好きな方にはおすすめなゲームです。実際私自身かなり熱中していました。 ですが、戦争等の”戦い”という観点からはもう少しかなと思いました。 |
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良 い 所 |
○ 武将プレイは好きです。一面マップで三国志の世界を自由に歩けるのも良い。 ○ 一騎討ち、舌戦はバランスが良く、なかなか面白いと思います。 ○ グラフィックスは光栄だけあり、文句はないでしょう。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
○ 他の武将と親密度を上げる際、結局は相性など関係なく、何回も話せば誰とでも親密になれること。これでは武将の個性も何もありません。もっと武将同士の、交流のバリエーションが欲しいです。 ○ 酒家で依頼をこなし、名声を上げるにしても、作業的で面白味や考えることがないこと。 ○ ゲームバランスが悪い。兵器が強すぎることや、COMの思考が脆弱であることなど。これでは世界観を楽しもうにもすぐにさめてしまいます。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三国志の世界を自由に楽しむ、というスタンスはいいのですが(それはZも[も同じ)、作りこみが浅い感はいなめません。三国志に登場する一人の武将としてゲームを楽しむからには、もっとやりこめる要素(戦略性だけでなく)が欲しいところです。それによって「日々の単調さ」を無くしてほしい。個人的には君主プレイよりも武将プレイが好きなので、このスタイルの次回作に期待します。 |
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良 い 所 |
特技の数が多い、新しく舌戦が加わったこと。 武将たちのグラフィックもよかったです。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかくAIが弱すぎです!!とくに自分の部隊が元戎弩兵で井蘭があればこちらは損害なしで戦に勝つのもどうかと・・・・(まぁ自主規制すればいいですけどw) 8とくらべて特技が無くても武将の能力が高ければなんとかなるのも少し微妙でした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に楽だったのでサクサクできてよかった。ただやはりAIが弱すぎることとゲーム終盤のだるさはなんとかならないものか・・・・と思いました。 |
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良 い 所 |
ローディングなどシステムの快適さはさすがという所。 これは勝手な憶測ですが、全武将プレイを今後も作るんだろうという展望が見えた点。 軍師の「指揮」システムは普通に良いと思うが、 ただ行動回数増えるだけってのはもったいない気が・・・。 特技や武将の組み合わせによって特殊な戦法や計略なんか出せると熱いんですけどね。 火計持ちが火計持ち指揮すると混乱付加とか。苦肉計とかでもいいし。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
君主プレイが全てではない割に全体的に冗長な点。 やれる事が圧倒的に少なすぎますね。 太閤とは違い、生産系や他職種プレイはないので結局の所、能力上げて特技覚えて戦闘するだけ。 まあ太閤も結局やる事一緒っつったらそうなんですが、 忍者の為の戦法があったり職人の為のイベントがあったりする訳で。 戦闘も良い所で書いた「指揮」も含めシンプルに過ぎる。 結局、戦闘が命綱になるんだったらこの程度のシステムでは駄目でしょ。 他の部分が広がってるんだったらこの戦闘でもまあいいかと思えますが。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
簡潔に言って7、8経験済みの方は買わない方が無難かと。 舌戦とかそれなりに進化はありますが、「中途半端」の一言に尽きます。 ただ、全武将プレイ未経験の方には普通にお勧めできるんじゃないかと思います。 まだ進化の余地は多分にあると思うので、次の全武将に期待したいですね。 |
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良 い 所 |
●イベントの多さ・・・・有名武将でプレイすると三国志の名場面に立ち会える。イヤなら発生させない選択も可能。もう少しイフイベントもあればなお良かった。 ●1面マップ・・・9とはまた違った1面マップ。太閤立志伝と同じく仕組みだが悪くは無い。8も10と同じ全武将プレイ可能だったが、この1面マップ制で10の方が魅力があがった。 ●全武将プレイ復活・・・・上記でもあげたが有名武将でプレイするとイベント満載。曹操でプレイしていて献帝奉戴や許田の巻き狩りなど発生したときは驚いた。 ●新武将・・・・9のデータがあると移行可能。顔グラもプレイ中に条件を満たすと増えていくのでいい。もう少し自分で特技など設定できるとなお良かった。 ●戦役・・・・100万の軍勢同士が広大な地域を巡って戦闘できるのはいい。信長の野望「天下創世」の決戦システムを発展させたようなもの。でも・・・・悪い所につづく。 ●やることが多い・・・今までありがちだった、内政して戦闘して終わりではなく。武将としてのプレイなので、やろうと思えばいろいろ出来る。居酒屋で依頼を受けたり、アイテムを集めたり、他の武将と一騎打ちや舌戦も可能(居酒屋でこういった依頼内容あり)と多種多様。曹操でプレイして通常開始から20年くらいプレイしていれば統一できたが今回は色々やっていて30年かかった。それだけ色々楽しんでました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●戦役・・・システムとしては上記のようにいい所もあるのだが、他の方も書いているようにともかく長い!!私は終わらせるのに2時間かかった。(あらかじめここのレビューで他の方が書いていたので分かっていたが)。セーブ機能がないのが惜しまれる。また、兵糧がすぐ無くなる。自勢力の都市にいると回復するが、兵糧切れが多発し煩わしかった。 ●兵の強化・・・歩兵・騎兵・弓兵などある一定の経験値を積むと上の兵科に強化可能。10の売りの一つのはずだが、これが特定の都市でしかできないので、わざわざ経験のたまった兵を移動させる必要がある。これが面倒。 ●外交・・・君主でプレイしたら他の勢力から1回も外交を仕掛けられなかった。これってどうなんだ・・・たまたまかも知れないが、つまらなかった。 ●決裁・・・君主や太守だと自分のいる都市で民からの陳情がある。これを決裁で聞くか聞かないか決めるのだがこれが面倒。完全に流れ作業で、やらされ感しか残らない。陳情の内容も役に立つものがあるが(義勇兵の応募とか)種類が少ないのですぐに飽きる。 決裁をためて10件を越すと治安が悪化していくので処理の必要あり。(治安を無視すればいいのかも知れないが)さらに決裁し陳情を聞くと実施内容の結果が出るまでの10日間何もできなのでいくつもたまった時は無駄に時が過ぎる。これだけでもどうにかして欲しかった。 ●エンディング・・・8や9の方が良かった。すこしあっけなさすぎる。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三国志の太閤立志伝版。やろうと思えばやりこみ要素は満載なので飽きません。かなり自由度も他の三国志と比較しあり、イベントの多さも好きです。ただ君主プレイが好みという方には合わないかも知れません。 |
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良 い 所 |
絵(武将の顔絵)が綺麗。 攻撃時などの喚声。 信長の顔絵がある。 武力差が大きいと一騎討ちで打ち合うことなく、相手を瞬殺。 イベントが豊富。 合戦がターン制。リアルタイムは嫌いなので。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特定の地域(しかも自分の本拠)でないと兵種の強化ができない。 施設がある地域を支配化に置いてたら、どこで強化できてもいいと思う。 部隊さえ移動させればそこの太守に強化させられる、とかならまだましだったろうが。 とにかく不便すぎる。 都市方針を「都市攻略」にしても全く攻め込んでくれない。 武将も兵数も十分配備させてるのに。結局、君主プレイなら全ての都市を 一つ一つ自分で攻略せねばならない。そのくせ、敵は平気で多方面侵攻してくるので 取って取られての繰り返し。一生終わる気がしない。 元戒弩兵を編成できるようになったら無敵。ほぼ無傷で十万の敵軍を壊滅させられる。 兵種が強すぎるというより、COMの頭が悪すぎるだけのような気もしますが。 武将の能力をいじれない。 妙に査定が甘く、微妙な武将(魏続とか)でも統率70とかあったりします。 その割りにホウ徳の統率が・・・。 一騎討ちはよっぽど武力に差がない限り、完全に運。 高名な武人でも、賊ごときにバシバシ殴られ続けます。(効かないけど) 舌戦は結局、能力の高さより特技の有無で勝敗が決まる。 知力魅力が90超えてても特技がなければ、賊相手に揚げ足連発されて簡単に負ける。 終盤はどこの都市も規模が巨大。都市によって上限決めといた方がいい。 遼東の方とか辺境の都市が栄えているのはおかしいと思う。 あと、兵士と人口の比率がおかしい。どう考えても。 許昌の人口が1万5千人てのには笑った。 城壁などの陰に隠れると部隊の位置を把握しづらい。 太守プレイだと次々に都市方針を命じられる(農業を2000にしろとか)ため、 敵国に攻め込む暇が全くない。無視したら良いのかもしれないが。 酒場の依頼に相当無茶なものが混じっていることが。しかもそれらをクリアしなきゃ、 入手できない宝物があるという・・・。 合戦に余計な期日(30日)はいらない。城攻めなんて数ヶ月費やすものなのでは? 指揮と衝車の組み合わせで、堅固な城門もあっと言う間に破壊。 市街戦はいいが、城門破る時はVIIみたいに別の方式にしてほしかった。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
顔絵に信長の野望のグラフィックがあるので、夢の対決・織田家VS曹操軍で遊んでいます。 まあ、悪いところで書いたように取って取られてが続き、完全にイタチゴッコですけど。 任免した太守が全く言うことを聞いてくれないのは、本当に困りものです。 遊びの幅を大きく狭められた劣化版太閤立志伝ですね、これは。 ベストで4000円ほどで買えましたが、かなり損した気分です。 隣においてあったIXパワーアップキット版を買うべきだったのかな・・。 |
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良 い 所 |
オリジナル武将強い イベント進行で歴史を追体験、オリジナル武将を作って名君の子供とかに設定すると数々の歴史イベントに近いところで参加出来る 国と国の移動がちょっとしたぶらり旅気分 依頼を受けるなど、軍事政務以外の所でもやることが多い | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦争が武将の能力値と兵器でどうとでもなる、5〜10倍の兵力は撃退できたりする 自国属領地が攻められても、情報がプレイヤーに入ってこない、それすらも自分でマップ確認が必要、いつの間にか国取られてることが多多ある しかも国と国の移動がえらい日数がかかり、たいがい援軍が間に合わない 一応砦を街道に作ると多少改善されるけど、時間、資金、兵力がかかるので毎度作ってられん アイテム収集等がたいがい依頼イベントの成功報酬だったりするので集めるのに半端ない手間と時間がかかる 一通りイベントをこなして慣れてくると基本的に起こるイベントは似た様な物がほとんになる同じことの繰り返しになってくるのでマンネリ化する 新武将製作の追加顔グラフィックスなどの出現条件が難しい とにかく無駄に時間がかかる | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは三国志RPGですな しかもなんか武将の能力もあるんだろうが、マンガのヒーロー並に超人なんですが 知力 武力 統率が100に近いとほとんどなんでもありになってくる 妖術を操りどんな所にでも潜入し、策を使って敵の重臣を華麗に寝返らせる、戦闘では弓で1000人をなぎ倒し、三国志最強の呂布にも一騎討ちでひけを取らない18歳、龍狼伝ですかこれは! だんだん戦略シミュレーションじゃなくなってきてますな 割り切ってやれば俺TUEEEE出来て楽しいかもしれません |
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良 い 所 |
・全武将プレイ ・自由性 ・義兄弟システム ・舌戦 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦の時の部隊数の少なさ ・戦の期間が30日と言う少なさ ・達成感が少ししか得られなかったこと | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
今ひとつ冴えないゲームだと思います。 のんびり屋さんなら苦手だと思います。 テキパキ進めていく人にはオススメだと思います。 IXの次回作なので光栄さんがもっと面白くなっているかと思いましたが… ちょっと残念な結果に(自分では…) ですが好きな人は好きだと思いますので… |
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良 い 所 |
都市移動や戦争移動で中国全土のマップがでたのがよかった。途中で金をゲットしたり盗賊と一騎打ちで対戦したりさらに襲うこともできるから、オリジナリティーは4点をつけました。 グラフィックスは一騎打ちの時能力差があるとき一発で倒してしまう時に顔が出てくるのがよかった。だからグラフィックスに4点をつけました。 音楽については、最初の音楽が特に気に入りました。ほかにもテンションを上げる音楽や風情を感じる曲(劉備軍範囲の曲など)もあるので5点をつけました。 熱中度ではまず全武将で遊べるのがよかったです。それにより、関羽でやったら、次は劉備でやってみようなどと考えれば何通りも武将のプレイが楽しめるからです。だから5点をつけました。 快適さの面ではポイントは隅に操作の一覧があったりするのがよかったです。だから4点を付けました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦役にかかる時間が長すぎると言うことが難点です。 途中にセーブができればいいなといつも思います。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームはほぼ初心者向けのゲームだと思いますが、とてもおもしろいです。 だから全体的に高得点をつけました。 |
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良 い 所 |
・売り文句の通り、全武将プレイが「究極進化」しているところ。 ・自由がある。だからといって何をすらばいいのかわからないということがありません。 ・親密が上げやすく、義兄弟になりやすいです。 ・アニメーションが滑らかになり、マップも良く作りこまれていると思います。 ・音楽も、「いい曲だな」と思わせてくれます。ちゃんと雰囲気にも合っていますし。 ・戦闘が面白い。敵に連続に攻撃できるようになったし、高いところから攻撃すると有利に攻撃できるのがいいです。火計が強くなったのもいい。 ・一騎討ちが面白い。特技で大ダメージを与えたりできるし、一瞬で勝負がついたりもします。 ・新しく加わった「舌戦」も面白い。巧みな弁舌で自分を有利に導くというのが良く、また新鮮に感じられました。 ・新武将の顔グラフィックが多い。「信長の野望・天下創世」の顔グラフィックが入っていたりするので、その気になれば織田信長や真田幸村とかつくれます。 ・あと、値段が9240円であるところ。いつも10290円だったので、なぜか安く感じます。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・味方武将の思考が弱いです。敵の思考はなかなか賢いのに・・・。 ・ロード時間がう腰長いです。しかし、慣れれば問題ないレベルだと思います。 ・戦闘の日数制限(30日)はいらないと思います。いつの間にか敗北しているなんてこともあります。せっかく戦略の部分は日数制にしたのに、残念です。 ・戦役は異常なほど長いです。初めて戦役をやったときは、最初の1時間は熱中できましたが、2時間ぐらいたつとさすがに眠くなり、結局終わらせるのに3時間もかかってしまいました・・・。 しかも、これだけ長くなるのにもかかわらず、「見ない」ことができなかったり、途中セーブができなかったりするので、今までやったシリーズの中では一番悪いシステムだと感じてしまいました。兵士数の上限が無かったり、数十万、数百万の軍勢が一度に戦うというところには好感がもてましたが・・・。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このシリーズは8しかやったことが無いのですが、面白かったのでこれも買いました。 10作目だけあって、なかなかの良作だと思います。 7,8が楽しめた人、武将の視点で歴史を動かしたい人にはおすすめです。 しかし、7,8が楽しめなかった人や、このシリーズを「国を取り合うゲーム」だと思っている方にはやめといたほうがいいかもしれません。 おそらく来年頃にはパワーアップキットが出ると思いますが、戦役のバランスを見直した上で、シナリオエディタがあれば、文句なしです。 |
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良 い 所 |
・操作説明がわかりやすい。 ・前作では君主での操作しかできなかったが、今作は在野から君主までと幅広い役職でプレイ可 能なのが魅力的。 ・ゲーム中の操作説明がわかりやすい。 ・イベント数とグラフィックが前作に比べ大幅に躍進している。 ・アイテムの収集など様々な方法でやり込める。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・値段が高い。 ・戦闘に参加させられる部隊数が少なく何か物足りない。 ・操作が難しく初心者向きではない所は欠点だと思う。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三國志VIIIは十分熱中できる内容でしたがIXはこれまでのシリーズと違いプレイできる 役職も少なくまた難易度も高かったので私はあまり満足しませんでした。 どうせ今回も前と同じだろうなと思いながらも買いましたが、今作は十分満足できる 内容だったのでまだプレイしていない方には是非プレイして頂きたいです。 |
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良 い 所 |
・音楽は個人的に好き(演奏もオーケストラだそうで) ・顔グラが顔ドアップのみではなく、バストアップになっているところもある ・マップ上を歩けるのは楽しい ・復活!全武将プレイ ・武将と親密になるのがVIIIより容易になった | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・Xの武将ライフは単調作業で飽きが早いかと・・・ ・依頼は当にお使い+作業感タップリ。 ・舌戦はともかく一騎討ちは運とパターン。 ・戦争も酷い。野戦も攻城戦も30日限定でターン制のひとりずつ・・・。なのでS・RPGのバトルそのもの。 ・さらに戦役は無用。出来も最悪(耐久度付きチェス)。 ・イベント?は多い(確か200ほど)が歴史イベントのみ。その内アニメ付きは1割程度。 ・マップ上を歩けるのは良いが、いささか狭すぎかと。 ・様々なコンプ機能がありますが攻略本を買わないと非常に・・・、非常に厳しいでしょう 三国志VII・VIIIに比べて、進化あるいは集大成なんて恥ずかしくて言えない内容に終始している印象でした。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には歴史的ドラマチックではなく、武将のドラマチック人生の方がよかった。 戦場での陣立ても出来ず功名争いも撤退時の殿軍もなく(敵の追撃もない・・・どんな戦争だよ)、宮廷の権力争い、派閥の形成・闘争もなく(皆、完全個人主義)、さらには後継者争いすらありません。ついでに、結婚も。 地理的にも中原や長江の重要性は完全無視。入蜀もあっさり。マップ上でチェスをしてるかのようなゲーム(戦役は当にそのまんま)。 三国志や中国を知っていればいるだけ妙に不満が募る怪異ゲー。歴史シミュレーションと銘打つなら少しくらい勉強してほしいところではありますが・・・ ゲームと割り切って三国志するなら、まだIXの方をお薦めします。 |
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良 い 所 |
全部将プレイが可能なこと。新武将登録で配偶者設定が可能。また一枚絵マップはすばらしいと思います。太守になれるのが五品官以上の武将で太守がいない都市は直轄という発想も良いと思いました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
PC版と比べると絵が全体的に汚すぎると思います。せめて太閤シリーズみたいに武将の顔絵ぐらいは大きくしてほしいです。おそらくプレイした人すべてが思うであろう守備側の不利は致命的です。守備側に20万の兵がいても5万人程度の軍の攻撃によって敗北なんてザラにあります。普通、落城させるには攻撃側は守備側の2倍の兵が必要なはずです。また都市人口で20万人いるとすると普通はそのなかで兵役人口は5万人程度のはずです。しかしこのゲームでは19万人が兵役人口になるという凄いシステムを採用しているおかげでCPUは徴兵しまくりますので成都等の巨大都市の人口が3万人程度なんて良く見かけます。 また三国志9では再現されていた蜀の険阻さ、呉の長江の影響等がなくなっているのも残念です。 あとCOMPのAIがヘボすぎです。そのうちPS2でもPKが発売されると思いますのであえてPC版のPKで例を挙げますと劉備の部下でプレイしてたとします。曹操の勢いが凄まじいので和睦を提案したとします。劉備の了解を得て曹操との和睦に成功し、劉備に和睦成功の報告時に「いまから曹操領の長安に攻めるからついてこい」と言って和睦を台無しにするなんてこの世界では日常茶飯事です。 流言による太守引き抜きが決まりやすいのが分かるとすぐ醒めてしまうと思います。流言が成功するかどうかの判定が一日ごとに決まっているため、自都市に武将が20人程度いると政庁に入って出ての繰り返しで成功しそうなら実行ができるために劉備配下の諸葛亮ですら寝返らすことも可能です。流言に惑わされる諸葛亮、あまり想像つきませんね。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全部将プレイは好きなのですが三国志6の時のようなインパクトが無かったです。やはり自動戦闘のが良いですね。あと三国志6は皇帝の存在も大きかったですし、君主死亡時には大幅に勢力分割される可能性があったのも良かったからだと思います。ただ今回の一枚マップは必見なのは間違いないです。まるで太閤立志伝をプレイしてるみたいでした。しかしいかんせん戦闘システムに致命的な欠点があるので、すべて台無しにしていると感じたのは私だけでないでしょう。 |
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良 い 所 |
とにかく行動が自由で武将の一生がプレイできて楽しい。 これは楽しいというより嬉しいと言ったほうが良いかも。RPGな感じもします。 一般武将から太守、都督と出世していった嬉しく楽しい。ここがとても良かったです 様々な任務や依頼を成功させていきますが、種類が豊富で飽きませんでした。次はこれやるぞーってやる気も出てくるし。 さらに一騎討ちがすごい面白く感じた。序盤は賊程度の人としかできませんが、一瞬で終わるというのは少なく、一回一回が楽しめました。 戦闘も楽しい。色々できてとりあえず楽しい。やってみないとわからないかも。 それと自分は初心者ですが、チュートリアルがとても丁寧でわかりやすく、親切な気がしました。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
始めてからしばらくするとやる事が単調な事に気づく・・・ 戦闘では門が強すぎな気がする。破るのに時間がかなりかかる。 依頼に「盗賊を捕まえる」等の悪人を捕まえる際には都市の東にいるだとかが多いが、範囲が広すぎで見つからない事が多い。 例えば「山賊が寿春の北西にいる」という情報を手に入れて寿春の北西を捜索することになるが、どこからどこまでがそういえる範囲なのかよくわからず、見つけられずに期限を過ぎてしまう。という事が多い。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
三國志は6しかやった事がない若輩浅学の者ですがレビューさせていただきました。 熱中できます。飽きはしばらく来ないと思います。 |
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良 い 所 |
三国志版「太閤立志伝」。 全武将プレイにハマった人は買いなんでしょう。 部隊を武将固有として扱わず、かといって国のパラメーターとしても扱わず「騎馬隊」など部隊そのものとして扱い、戦争時にはその部隊そのものを率いる武将を選択するというシステムがコーエーとしては目新しい。 その部隊が経験によってランクアップできる仕様も面白い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
これは過去の三国志の全武将プレイ可能バージョン全てにもいえることだが「全武将プレイ」を表現する為に、プレイヤーが君主になった場合の采配権をかなり限定してしまっており、その為に戦略ゲームとしては不完全なものになっている。 今回も同じく。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
戦国モノが戦略ゲームとしての「信長の野望」があり、武将個人を体験する「太閤立志伝」があって、住み分けているように、全武将プレイをやるなら、パッケージを分けてしまった方がいいものが出来るはず。 ユーザーも「信長」と「太閤」では求めているものが違うはず。 |
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良 い 所 |
・イベントの数が半端でなく多く、意外と歴史通りに進んでいくため、 三國志を少しだけ知ってる程度でも、歴史の流れが楽しめる。 ・同じイベントでも、プレイヤーの武将によってイベントの展開が違うのはイイ。 ・戦争では、多数の兵科がある上、訓練度などの成長要素もある点が良い。 ・在野武将でも私兵を連れて戦争に乱入できたり、都市を攻めたりできるところが新しい。 ・舌戦は知力系武将の一騎打ちのようなもので、結構ハマる。 ・戦争で、軍師だと自分のターンのときに、味方の軍勢を指揮することができるので、戦略性が増している。 ・在野・一般・太守など、身分によってかなりやることが違うため飽きにくい。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦役という大規模戦争があるが、バランス・演出・操作性が悪い。 ・クリア自体は難しくないが、新武将の顔グラフィックやいにしえ武将などのおまけ要素を出す条件が結構厳しい。 ・イベントが起きると強制的に、武将が死んでしまったり、都市が変わってしまったりする。(ユーザ設定で歴史イベントOFFにすれば問題ないが) ・ifイベントはあまりない。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
7,8,9とプレイしましたが、どれとも違う新しいタイプのゲームになっています。 7や8の要素に加え、さらにミクロな視点でも世界に関われるようになっているので、遊び方次第でいろいろ楽しめます。 戦争や舌戦なども充分に遊び応えがあり、良作だと思います。 |
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良 い 所 |
グラフィックはかなり綺麗。 全体MAPも素晴らしく、名所めぐりも本当に楽しめる。 音楽についても同様、雄大で荘厳なイメージをかもし出している。 一騎は読み合いと言うより法則だが、中々に楽しめる。 舌戦は運の要素が大きいものの、文官の楽しみが増えて良い。 | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
7、8、9のシステムを4で割った感じが強い。 集大成と言えば集大成だが、それぞれが一番良かったころよりはなぜかパワーダウン。 戦争の難易度が低すぎる。 誘引→混乱→一騎で武官はイチコロだし、 文官、軍師は誘引→混乱→火計の後力押しでいけてしまう。 攻城戦の場合、相手大将を打ち破ればよいので、うまく行けば兵士数1で事足りてしまう。 さらに、舌戦によって友好度が好意以上であれば無理やり同盟が結べてしまうのも問題。舌戦に状況による有利不利がないのがよくない。 また、内政においても単純作業の繰り返しで、すぐに飽きてしまう。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
確かに、集大成ですが、イマイチ完成度に欠ける作品。 最初の数時間の面白さは確かに素晴らしいのですが、戦争に関しては過去最低クラスの難易度になっていると思います。 太閤立志伝系の、武将主体のゲームとするには他の要素が凝り過ぎで、わずらわしく感じることが多い。 色んな事ができますが、どの遊び方でも中途半端に感じてしまいます。 |
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良 い 所 |
・自由度が高い ・舌戦や一騎打ちがいい ・武将に感情移入しやすく、三国志の雰囲気を損なわない作りはシリーズ一だと思います。特に大陸を旅する感じは凄く楽しい。 ・部隊を強くしたり、都市の強化をしたりと国を大きくする感じは今までで一番良かった。 ・作りが細かい | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦役には閉口、時間がかかり過ぎて眠くなる ・他のコーエーゲームのデータをコンバートする事でお楽しみ要素が少し増える。 これは、持ってないユーザには辛過ぎる。自分も友人から借りました・・ 販売戦略のユーザをむしゃぶりつくすその姿勢に感心します。 ・一部の場所移動の日数経過には釈然としない。 ・一部ギャラリーを埋める為のプレイが必要な事も。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
これは三国志IXとは全く方向性が違います。 難易度もプレイスタイルで激変しますし、方向性の違うものを単純に比較出来ませんが、ただだらだらプレイする人には作業感を払拭するのは難しいのでは無いでしょうか? 国取り感が強いIXは、与えられたミッションのクリア型に例えると 自由度の高いXは、自分で目標を決める達成クリア型だと思います。 |
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良 い 所 |
全武将プレイRPG 義兄弟システム(8でも可) | ||||||||||||||||||
悪 い 所 |
プレイ時間が長くかかる上に、同じことの繰り返しになりがちな点。 数時間のルーチンワークは覚悟しなければならない。 SLGとRPGを融合させる努力が希薄なため、 特にRPGとして面白味が無い。 できることはできる、できないことはできない。成長も遅い。 結局のところ、名声を溜めるか、出世するか、覇王を目指すか、この3つしかない。 これら以外のプレイスタイルは脳内補完となる。 #武を極めるスタイルや、英雄の参謀となって生涯を共にするスタイルは、 #クラスや値を設けてサポートするべきだろう。 #例えば曹操の側近を目指したとしても、CPU曹操からの異動命令は防げない。 #(再異動は上奏できる) 結婚システムが出し惜しみされていて、パワーアップキットから搭載される点。 さすがにどうかと思う。 | ||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全武将システムと9の全体マップを合体させた、しかしそれだけの作品。 集大成かもしれないが、ゲームとしては改良できる部分がまだまだある。 コーエーというメーカーは、特に成長部分に関して、手落ちになってしまう場合が多い。 成功している作品もあるが、狙って成功させたというより、偶然成功した印象。 今作の成長も貧弱に過ぎる。 全武将プレイが売りなだけに、残念。 |
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