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良 い 所 |
●オリジナリティー エロゲーに近いのだが、ヒロインにするダイブシステムによって、詩を紡ぎ出したり、精神を安定させるというのは、かなり斬新だったと思う。ダイブシステムがなかったら、ちょっと薄っぺらい内容になってたかも・・ ●音楽 これはもう最高レベル。ゲームのBGM曲自体は、まぁまぁ普通なのかもしれないが、 「ヒュムノス」系の詩は鳥肌物でしたね! パージャとかボス戦で使われて良かったです。ただし、グラフィックで感動半減ですが・・ ●ストーリー ストーリー自体は、王道なストーリー展開です。難易度が低いため、敵を倒してレベル上げを重点的にしなくてもサクサク進みます。ダイブストーリーはけっこう楽しめたと思います。 エロゲーっぽいですが。。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●グラフィック これはひどかったなぁ。もうちょっとでPS3が出るというのに、PS1並みのドット絵でした。 このグラフィックのおかげで、例えばボス戦とか曲がいいのに、グラフィックの悪さで、壮大な感じが半減しちゃってるように思われます。 ●戦闘 だるい・・。詩魔法が長すぎる=よって戦闘が長すぎる。 なので、敵からは逃げまくってました(通常の敵なら100%逃げれるシステムなので)。それでも60以上はレベルが上がってました。マザー2並みに簡単に上がります。 ●ストーリー 短い!それだけ!! ●カードやグラスノ結晶や詩魔法 カードレシピがかなりうざかったです。アトリエ関係が好きな人には良いのかもしれませんが、どんどん作るたびにアイテムを補充するのがめんどかったです。グラスノについては、再結晶とかぜんぜんいらなかった。なにがなんだかわけわかんなくなるし、基本的に金が貯まりにくいから、猫飴のねーちゃんからあんな値段で買えない。詩魔法は、使わないやつ多すぎる。おまけに使い回しが多いし。 ●基本 音飛びや、アイテム選ぶときのカーソルの動きがにぶい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
買って損は無かったです。 次回で、グラフィックやストーリを厚くしてくれたら、絶対に買いだと思ってます。 音楽のセンスはこのままの状態で行ってもらいたいなぁ〜 |
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良 い 所 |
・戦闘システムが慣れれば単純ではあるが、よく創りこまれており楽しい。(レーヴァテイルというヒロインの詩魔法をメインの攻撃とし、前衛は基本的に彼女を護るといった基本システムもなかなかに新鮮) ・世界感やBGM。とりわけBGMは近年まれにみるほどのすばらしい出来 ・魅力あるキャラクター ・豊富なキャラ強化カスタマイズバリエーション(グラスノ結晶といういろいろな効果をもったアイテムによるキャラカスタマイズシステム) ・アイテム作成システムが親切。足りない材料があればその材料の作成へと遡って自動でガイドしてくれる ・ヒロインまわりの会話の豊富さ(例えば、アイテム作成をするとヒロインごとにトークが用意されていたりと会話まわりがかなり豊富。正直おどろいた。) ・ストーリーやエンディングに分岐がある ・さくさく進む ・戦闘によるアイテム収集なども楽しい ・本編とアドベンチャーサイドのバランスがいい具合。AVGパートが息抜きにもなりGOOD! | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック(とりわく戦闘)がいつの時代のゲームかとおもうほどしょぼい ・読み込みが異常でしょっちゅうカクカクしたり戦闘中一瞬とまるなどざら ・演出があまりにしょぼい。正直がっかり。いらんとこで粗めのムービーがはいって、肝心なイベントやとりわけエンディングがあまりに薄すぎてショック。 ・やりこみ要素が少ない。クリア以降の要素、サブキャラなどの掘り下げやサイドの要素がほとんどない ・一部声優があまりにひどい ・おつかいが多すぎ ・使いまわしや手抜き感満載のダンジョンマップ ・同じく使いまわしな魔法グラフィック・エフェクト(せっかくたくさん魔法あるのに使うきが起きない ・敵があまりによわすぎ。せっかく豊富なキャラカスタマイズがあるのに全然活きてない(属性とか状態異常関連とかまったく使い所なし) ・個人的に→必要のないギャルゲー萌えオタ臭のする衣装や、やたら狙った?エロいイベント・セリフなど ・進行不可などのバグ多し!! などなどアゲ切れないほど欠点が^; | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直悪い点が目立ちます。あまりに惜しいのではっきりと悪い点はあげておきました。 ほんとに惜しい作品だと思います。あと一歩で神ゲーだったかも... なんでここまで世界感やキャラクター、システムが出来ているのに。と残念でなりません。 とりわけグラフィック関連でマップや戦闘のあきらかな手抜き(技術的に限界だったわけありませんので)、それから変に狙った?萌え要素が裏目を越えてもうイタすぎます。 製作者の方のメッセージを見るあたりこの辺りは冗談や遊びのつもりだったのかもしれませんが、やりすぎかと思います。せっかくすばらしいゲームなのにこれでは娘調合RPGから始まる異様な要素が足かせになっているとしか思えません。 ほんとにほんとにもったいないです。 気に入ったからこそ次回作への想いをこめて酷評させていただきました。 まあ私がギャルゲー等には興味がないからかもしれませんが... とはいえ、アイテム・システム・BGMなどなど一般的に楽しめる要素はしっかりつまっていますし、かなり良質なRPGには違いないと思います。 ヒロインの心にダイブ→ADVパートというゲーム性もそれ自体は新鮮でいいアイデアでしたし、宿などで休むと状況によってヒロインが話しかけてきたりなどなど、 ゲームのテーマとして打ち出しているだけあり、 ヒロインとの掛け合い(会話など)はとても丁寧に作りこまれており、好感がもてました。 古臭さとギャルゲー臭さは確かに際立っていますが、 娘調合RPGとか(良くも悪くも?)銘うっているわりに、内容はちゃんと王道RPGとしても楽しめる出来になっていると思います。 公式を覗いてみてBGMや世界感、キャラクターに惹かれたならプレイして間違いは無いと思います。 でもやっぱり・・・エンディングの薄さは切なかったです。 なんだかんだいいつつ大作にも劣らないとてもすばらしい作品だと思います。 きっと次回作が出るなら神ゲーになる...と期待しています。 |
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良 い 所 |
音楽 自分としてはかなり良いと言えます 難易度 簡単ですが難しすぎず丁度いい感じ グラフィック ドット絵がまたいい味出してて良い印象を持つ システム LVがスイスイとあがるのが良かったです さらにテンポもいいので言うことなし | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
声優起用 これは何とかならなかったのかと思います。棒読み声優ばかりであまりにも酷すぎます コピペダンジョン 無駄に長いダンジョンなうえ、さらにコピーペーストダンジョンばかり さすがにキツイです ウィンド ウィンドを開くとロードをしてるのか重くなるときが頻繁にあります | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、おすすめはできませんね ギャルゲーを受け付けない人はこのゲームをやっても引くシーンばかりあってきついかも 自分の場合は戦闘に魅力を感じたので購入しました |
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良 い 所 |
・他にあまりないギャルゲー+RPG ・他にない戦闘システム ・他にありそうでなかった世界観 ・音楽や演出に、時々、凄いセンスを感じる (それだけに他が手抜きに感じるけど) ・育成・やり込み・収集要素が豊富 (装備・アイテム・詩・パラメーターとにかく多い) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・敵が弱すぎてパーティ育成しても意味がない (アイテム収集の弊害にすらなる・・・) ・アイテムゲットの為には敵に対して手加減必須 (ちょびちょび痛めつけてる感じで後味が悪い) ・マップグラ、戦闘やイベント時の人物はかなりしょぼい (個人的には味というより手抜きに見えた) ・主人公を筆頭に声優男性陣が下手くそ (俳優がやってたら絶対叩かれてるレベル) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
惜しい。この一言に尽きます。 新しいシステム満載で、しかもある程度うまく成立しているのに、 低すぎる難度と手抜き演出が台無しにしてる感じ。 別に、大作並みのグラを望んでるわけじゃないけど、 イベント時は基本的に瞬きもしない直立人間だし、 戦闘時もモーション少ないしで、 (同じ2Dでも芸の細かい日本一とかに慣れてるからか) そいうのが相当手抜きに見えました。 ガストは知らないけど、バンプレストはやればできたはず。 でも、合う人には堪らないゲームかも。 細かくは色々な意見の差があるとは思うけど、 個人的には『ギャルゲー要素にどれだけはまれるか』が このゲームに熱中・満足できるか否かの分かれ目な気がします。 よって、 (1)RPG好きで、ギャルゲー大好きな人にはオススメ。 (2)RPG好きでも、ギャルゲーアレルギーな人は手出し厳禁。 (そいう人はジャケ見た時点でスルーだろうけど) (3)ギャルゲーにあまり興味がなく、主に大作系王道RPGが好きな人は、 ・・・・あまり期待しない方が無難かと。 自分は(3)に該当しますが、それでも難度さえ調整されてれば、 結構熱中できたんじゃないかと思うだけに残念。 |
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良 い 所 |
■「オリジナリティー」 詩魔法+錬金術という世界観はありそうで今まで無かったと思います。 「詩」魔法といっても、そこから連想された「歌の様な魔法」とは全く関係のないナンセンスなイメージの具現化が大半という意味でも非常に衝撃的でした。大気圏から降ってくるちゃぶ台と、大木投げ、金だらい魔法が個人的にお気に入り。 敵が弱いので、前衛にひたすら待機させまくって魔法を貯め、好きな魔法でとどめを刺せるという点は非常に痛快。 オリカが付ける変なアイテム命名も笑えます。 ■「音楽」 非常にすばらしい。 世界観とも非常に合っており、抜きんでたクオリティです。 要所要所でストーリーを盛り上げてくれます。 酒場のお姉さんクレアが歌う歌が私は一番のお気に入り。 ■「熱中度」 雑魚敵を全くでなく出来るアイテムも簡単に合成できてしまうので、戦闘などのレベル調整が簡単でゲームを進める為にストレスを感じることなく、また逆に幾らでも道草したいときは出来てしまうために時間を忘れて合成に明け暮れたりもできて。 錬金術(グラスメルク)システム>構成元素(グラスノ)変換・売買>装備付加&ヒロインに直接インストールしてパワーアップ というのも、戦略が非常にバリエーション豊かで考えさせられます。マナ2の付加属性のアイデアも良いですが、こちらの方がシンプルで取っつきやすく強力なものが作りやすいので更に手軽です。 途中で飽きることなくヒロイン3人分のエンディング分岐全てを回る2周分はプレイできました。 ■「満足感」 面白かったです。 主人公への感情移入も特に私の場合は問題なく出来ました。 ストーリーに縛られて移動できる場所が制限される事も少なく、錬金術の試行錯誤の時間も充分にありましたし。 ヒロインを守りつつ詩魔法を貯めて、ドカンと超極大ダメージというのは、非常に爽快でした。何というか、宇宙戦艦ヤマトの波動砲。あれと一緒ですね。 ■「快適さ」 「詩魔法を貯めてその爆発力で敵を倒す」という非常にわかりやすいシステムで、詩魔法も豪快で笑える物が多かったです。1戦闘当たりの時間はエターナルマナ2と比べてもかなり多めだと思いますが、エターナルマナ2よりも楽しめました。 また、マナ2には付いてなかったオートマッピングが付いていて移動は楽でしたし、気付かずにMAPからでてってしまう事も無く、エンカウントゲージも目盛りが付いて見やすくなったりとマイナーチェンジのアイデアも確実に快適さに繋がっていて、非常に良かったです。 ■「ストーリー」 「心迷う少女を救う騎士の物語」というRPG王道基線を堅持していながらも、守る対象であるヒロインのダークサイド(エロス的表現も含む)の描写もきっちりと前面に押し出しており、この辺りはいわゆる「ギャルゲー」というよりは、むしろ18禁物のテイストが多く含まれていると感じました。これがこのゲームヒロインをただの不幸比べをしている少女たちというものとは違うものにしていて、ストーリー中でプレイヤーに「どうして彼女を自分が守るのか、守る必要があるのか」という部分を意識させる事に成功しています。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■「グラフィックス」 アニメ絵(特に詩魔法の挿入アニメ)が私には非常に不満でした。 好みの問題かと思いますが、もう少し立ち絵やイベントグラフィックをリアル指向に振り向けて欲しかったというのが正直なところ。せっかくのシリアスな所やヒロインが見せるダークな部分が絵柄でかなり深刻度を薄めていると感じるので(まあ、そうなったらそうなったで、更に人を選ぶゲームになってしまったかも知れませんが)。 ヒロインのコスチュームが戦闘中変わるのに、主人公のコスチュームが変わらないのは方手落ちでは? 羽織袴+白無垢というのは、ストーリーでも言ってるぐらいなんだからせめてこのぐらいのお遊びは用意して欲しいです。 ■「快適さ」 先に述べた非常に直感的でわかりやすい部分と「ハーモニクスやその装備やグラスノが与える影響」等の解りにくい部分が混在しています。特にヒロインコスチューム毎の特性が表示されているステータス画面の部分の説明はもっと詳しいものが欲しかったです。 特にカクツキとかは見あたりませんでしたが、バグが結構まだ残っていて、ゲーム進行に致命的な影響を与えるものもいくつかあります。 3フェーズ目のラスボス直前のMAPを除いて敵が余りに弱すぎるので、難易度設定は付けてゲーム中に自由に変更できるようにして欲しかったです。敵を倒してしまうので、武器やグラスノを外して魔法が溜まるまで殴ったり、ハーモニクスゲージが溜まるまで延々と待機コマンドを連打したり、最弱でもクリア出来る敵の強にしてクリア不能を無くそうという意図なのは解りますけど。 ちなみに、「最深部までダイブしたのにミシャのおまけコスチュームであるエリーの衣装が着られない事にこれ書いてる今、気がついたんですが何故に?」と、私も、何だかんだといろんなところで致命的なバグの不安や心配からずっと解放されないので、褒めた割にはちょっと点数辛め。 ■「難易度」 好きなキャラ編成で、好きな時に、好きな魔法で好きなようにとどめを刺せるのは良いのだけど、本気でやりこみをするとボス戦ですらリジェネスキルがあれば、回復魔法を一切使う必要がないという程低いのは、さすがにどうかなと。 魔法を含めて自分の好みで自由に攻略できるというゲーム性と、やりこみが生きるシビアな戦闘を実現できる戦略性を両立して欲しかったというのが正直なところ。そういう意味では、ゲーム中いつでも難易度調整が変更できる様になっていると良かったのだけど。 ■「ストーリー」 フェイズ2と3の両方の選択場面で最後の最後まで2人の内のどちらでも選べるというのは、プレイヤーの大半に主人公優柔不断と捉えられてしまうのはちょっと残念(個人的には異論があるけど)。 12歳年齢制限がありますが、このゲームを中学生がプレイ出来るのはどうかとも思います。どう考えても中学生がプレイするには表現の一部がえろいので。 少なくとも、一人でゲームを楽しめる環境の人以外にはあまりお勧めできないゲームだと言えます。アニメを全部カットして、もう少しアダルト路線にシナリオを書き直し(あそこまで書いたなら新婚初夜とかむしろいれとけ!)15禁で売った方が良かったのでは? ■「声優さん」 声優さんに関しては主人公とラードルフがいただけません。 役柄を掴めて慣れてきたのか、後半では大分違和感も減りますが、それがプレイヤーにも解って微笑ましく感じるという時点でかなりの駄目さ。 逆にヒロインの声に関しては特に違和感を感じませんでした。 ■「2周目以降のオマケ要素」 もうちょっと、繰り返しプレイ前提(コンプリート達成の為)のオマケが欲しいです。 トークマターが継続されるとか、グラスノを1種類だけ引き継いで持って行けるとか。 ヒロインのコスチュームが一気に増えるとか(特に3人目のヒロイン)。 難易度が選べるようになるとか。 エンディングアニメーションが追加されるとか。 というか、なぜこのぐらいのサービスが無いのか不思議。非常に謎です。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
「娘調合RPG」と銘打ってますが、私はこの意味が未だに良く解りません(笑) この言葉に惹きつけられて買ったようなものなので、「言葉の意味は良く解らんが確かにすごい自信だ!」という感じではあります。 攻略本や情報は基本的には無しでクリア推奨です。ストーリーで詰まった時とバグ情報だけに目を通してあとは2周目以降で攻略するほうがより楽しめると思われます。 主人公の言動に良い印象を持ってない人が多いみたいですが、私は特に違和感とか感じませんでした。何というか、スターウォーズのジェダイナイトとか、世界を股に掛けて戦うヒーローってのはああいう台詞を吐きながら、実は心で泣いているものなのだと。 続編は是非作って欲しいですね。2では入れるグラスノの種類などによって、色々なヒロインの性格付けが決められていくとか、そういうアイデアが盛り込んでくれると更に面白いんじゃないかと。 少しでも興味があるなら、損なしの是非お勧め。 |
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良 い 所 |
■戦闘システムや各種設定のオリジナリティが高い ■やりこみ要素が豊富 ■戦闘が奥深い ■一部の音楽の質が非常に良い。普通のBGMも良いが、特別秀でてるとは感じない ■ロードが早い ■難易度が低い ■上記2つのことから相当テンポが良い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ドット絵が酷い ■戦闘シーンが某有名RPGをまんまパクったような画面 ■良くも悪くも一般ウケしない ■性格やら声優やら、とにかく主人公そのものが悲惨 ■露骨な表現が多数あること。CERO12設定になっていてこれは… ■テンポ良く出来ているが、色々な単語が出てくるので把握しきれない ■引き継いで欲しい部分が引き継がれない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
評価としては辛口になりましたが、ゲームとしては非常に良作です。 ただ、サモンナイト同様、ゲームとしてどれだけ優秀でも絵師を変えない限り、一般ウケはしないでしょう。絵師の絵柄が所謂萌え系になってる時点でこれはどうしようもない。もっともこれは、最近のゲーム業界自体がオタク向けになってきているので、それ程問題にはならないかもしれません。 あと肝心のCERO設定は、今の社会を考えると残酷描写には過剰に、エロ系に甘くなるのは仕方ないとは思いますが、12歳でも出来ると考えるとこれは流石に無いかなと…。 絵とムスメ調合RPGという文句から、どんなにフォローしようが確実にギャルゲーとして見られます。故に買う場合はそれなりの覚悟が必要でしょう。個人的には、ゲームとして非常に優秀なため、万人ウケするよう作っていれば、もしかしたらもしかするかもしれないと勿体無く感じました。世の中には結構そういった物って多いですが…。 |
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良 い 所 |
まず、一番の見所である音楽。BGMは中の上くらいですが全体的にうまくまとまっています。BGM扱いなのがもったいない名曲もありますし、聴いていて苦になることはありませんでした。 作中の詩に関しては大変すばらしい出来でした!ここ数年のRPG、その他のジャンルの中でも飛びぬけていると思えます。ボーカルアルバムの公式サイトで視聴出来るのでぜひ聴いてみてほしいほどです。 世界観もありそうでない、独特感があります。個人的には非常に魅力を感じました。 調合もアトリエから続くシステムで新規ユーザーを獲得しようとしているのか簡単化されていて新規の人にはちょうど良かったかもしれません。 戦闘のシステムもヒロインを守りながら戦い、詩魔法を溜めて放つ等、新感覚RPGという肩書きは合っていると思いました。 戦闘中に主人公がヒロインを守ってヒロインと主人公との絆を表したDP(ダイブポイント)という数値があり、ダイブによってヒロインの精神世界に入り込み、DPを使い、精神世界の中のヒロインと一緒に過去に負った心の傷、友人や好きな人への想い、欲望等、ゲームで表現し辛い部分をあえて出したのは新鮮で斬新なシステムだと思いました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオ。世界観がなまじ良いために勿体ないと思いました。作中で出せなかったものも多々あると感じました。これは制作期間が足りなかったのかどうかは知りませんがマイナスだと思います。後々、設定資料集のようなものが出るのなら必須になると思います。 悪いところかは個人によりますが少しセリフが狙いすぎだったかな。トークマターの会話もボイスほしかったです。そして声優がヘタってことですね。後半に行けば行くほど慣れていきましたが主人公は舞台俳優で主人公が尊敬しているシュレリアというキャラは、ゲーム出演が初めてという新人さんで話になりません。サブキャラに関しては豪華なのにメインで押しが弱いです。ミシャ役の野川さんは違和感をまったく感じませんでした。 戦闘は慣れてくると作業化してしまったのは残念です。 ドット絵は少し荒いって感じです。そこまで気になるレベルじゃなかったのですが、綺麗な箇所と差があり過ぎたと思います。 難易度は最近のゲームに言えることですが、簡単過ぎます。ファミコン時代クラスにしろとは言いませんが進める上で1、2回は全滅するくらいの難易度にしてほしいです。 調合が簡単過ぎです。新規ユーザー用に調整されたのかは知りませんが手ごたえありませんでした。 ムスメ調合RPGというジャンル名。名前の由来を一から最後まで聞いてみなければ悪い所と評価せざるをえません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所を差し引いても良作だと思います。勿体無いと思う箇所がありますが次回作やベスト版では前作の悪い部分などを改善してくれるガストだからこそ、期待はしてます。 |
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良 い 所 |
・妙に細かいところまで作ってある。 例えば グラスメルクでアイテムが完成した際 ヒロインの会話イベントが発生する など アイテムの数だけあるのかと思うと よく作ったなと ・世界観を踏まえた戦闘システム 戦闘グラフィック&演出に関しては 正直ヘボィ&作り方が下手と思う部分もあるが 詩姫をまもりながらの戦闘 という意味では非常によく出来ている気がした。 戦闘=アイテム収集になる中盤から後半にかけてはそれが結構だるく感じる部分もあるが。 演出カットできたらもっとよかった。 ・ダイブシステム ヒロインの深層意識がなんたらかんたらと説明書には書いてあるが 本編とは違ったアドベンチャーゲームと考えれる。 そういう意味では気分転換になるし それをすることによって魔法も覚えるし 内容自体も面白かったので よかった。 ・グラスメルク これ なしでは 佳作どまりだったと思う。 ただ グラスノ結晶によるパラメータ上昇値をもっとあげて欲しかった。 50→200 が最高なんて… なぁ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・二周目の引継ぎがない これで やる気がなくなる。 ・男性メインキャラの声が悪い 主人公は特に悪い。 金のかけどころを間違っている。なれればいいという問題でもない。 ・戦闘グラフィックや マップが作りこみ不足。 無駄に重い演出があってテンポを悪くしてる部分がある レーヴァテイルは置いといて 他のキャラの戦闘演出はしょぼい。 スキルも少ないし HP消費して使うという点がいただけない いっそのことハーモとは別に版権料払ってでもヴァルキリーのコンボゲージ導入+必殺技にした方が…(笑 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームがエロィとかいってる人、 ガンパレードオーケストラとかメタルギア3やってみ もっとエロィから(爆 なんかパッケージの絵がギャルギャルしてるからとかそういう理由で 買わないのなら 非常にもったいない話だ。 だいたい全年齢対象ならまだしも 一応12以上推奨なわけですよ。 まぁ 18推奨にしてもっとエロくしてもよかったんじゃないかと思うぐらい。 とりあえず現時点で5万本以上売れてるみたいだから… 続編期待してます。 |
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良 い 所 |
・歌は量・質ともになかなか。歌が入らない音楽は普通。 ・グラスメルク(アイテム合成)システムがいい。 ・様々な部分にエロスを感じる。 ・立ち絵や一枚絵は綺麗でイベントを頑張ろうという気にさせる。 ・世界観とレーヴァテイル一本に絞ったストーリーはなかなか構成が上手いと感じた。サブキャラや主人公の背景を殆ど切り捨てているのはある種斬新。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘がたるい。高性能のグラスノ結晶を作ると詩魔法は必要なくなり、合成や再結晶化をしなければ歯ごたえがある代わりにワンパターンな戦闘になる。 ・作中単語のとっつきにくさ。慣れればいいのだが、マニュアルを読んだだけでは混乱する。 ・ドット絵が汚い。PSでも表現できるレベル。 ・主人公の声が(時々だが)ひどい。喉に掛かる声がド下手。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ギャルゲーRPG+調合・歌つき。メインのヒロインのどちらかの絵が気に入ればやってもいいのではないでしょうか。 ヘタに攻略を見ると戦闘が楽になりすぎるので、トークマター(夜会話)取得とバグ回避くらいに留めて自力でプレイすることをオススメします。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 独自の世界観を持っている。戦闘・グラスメルク・インストール・ダイブ等、中々斬新なシステムになっている。 ・音楽 コレ無しでアルトネリコは無いでしょう。特にボーカル曲はアルバムの視聴等で一回聴いてみてはいかがでしょうか。フィールド・イベント・戦闘中のBGMも雰囲気を壊さずに良い味を出してます。駆け出しクワイア好きにはたまらないかと。 ・グラフィックス とても綺麗!というほどでは無いが、3D主流になってきている世の中で、2Dで描かれていることには好感が持てる。あとバックグラウンドの絵は中々綺麗だと感じた。 ・熱中度 独特の世界観のせいか、知らないうちに引き込まれているときがある。グラスメルク、カード、トークマター等、やり込み好き用の要素がある。 ・シナリオ 賛否両論だろうが、ヒロイン毎のシナリオやらエンディングが一応ある。トークマターやメルクを含め、2周目以降をやることになるのだが… 後述。 ・満足感 久々に実のあるRPGをやったような気がした。値段分の楽しみは提供してくれるはず | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ それほど酷くは無いのだが、全体的なシナリオは期待しないほうが良いと思う。折角の世界観を生かしきれていない気がする。 主人公が鬼畜。シナリオ上、ヒロインとの絆が重要なのは分かるが…。ソコまでしておいてその程度の関係ですか、と、何か中途半端。 比べて、個人的には結構他のキャラは生きてたと思う。 ・声 キャラによって演技力に差がありすぎる。オプションでボイスオフでも良いかもしれない。どこぞの大根俳優よりマシだが。個人的には、その下手さも含めて、雰囲気としていたかもしれない。割と好き。シンガーエンジェルとか。 ・快適さ 及第点。型番の古いものだと動作が重く、フリーズもし易い。うすちーさいのだとちょっと重いかな?程度だった。 致命的なバグがある。ダイブ関連でちょっとした(ある意味致命的な)バグもある。 ・難易度 低い。恐ろしく低い。シナリオをサクっと楽しむ程度なら問題無いが。 パワードやらインストールで戦闘の戦略性が高いのだが、その戦略性を必要とする機会が無い。ゴリ押しで何とかなってしまう。 ・やり込み関連 クリアデータの保存で、やり込み要素を作るのはいいのだが。2周目に引き継げる要素があっても良かったと思う。お陰でやり込みたいんだけど、2周目が妙にタルい。 ・ダイブ 良い所にも入ることなのだが・・・。まぁ、一般ウケはしなさそうだ。ヒロインが何を考えているかが分かる、と中々斬新なのだが。もっと精神的に突っ込んだコアな内容でも良かったと思う。 シンガーエンジェルは良くも悪くも最強(凶)じゃないだろうか。 何故彼女だけコスチュームが2つだけなんだろう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前の評判の”微妙さ”から一転、実験的な作品ではあるが、名作といえると思う。少々作りこみの甘さが目立つが、作品の基盤はしっかりしている。隠れた名作になるには実に惜しい。 ソフト本体より売れるアルバム。複雑な気分だが、如何に作品中の曲が秀逸か分かった。作品の半分以上の魅力を占めているかもしれない。 良くも悪くも人を選ぶ。見た目の軽さ、可愛さを重視するユーザ層にウケたのは当然のこと。思いのほか重くは無かったが、いわゆるギャルゲー要素があり、それを敬遠したユーザを獲得できなかったこと。ネタとして笑い飛ばせるか、そういったものに耐性がある人でないと、ドン引きしてしまう。もっと戦闘や、やり込みの内容を濃くしてくれれば、ハードなRPGファンも獲得できたのではないかと思う。 色々クレームをつけたが、はっきり言えばオススメ。微妙な工口が気になっている人も、ネタだと割り切ってプレイしてみましょう。 世界観やシステムを受け継いだ、次回作にも期待したいところ。 |
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良 い 所 |
・音楽 購入理由がこれでしたが、期待以上の出来でした。 もともと志方あきこさんのファンなので、贔屓目が入ってるかもしれませんが、彼女の謳うOPやヒュムノスは全て神レベルだと思います! ほか3人の歌手さんの歌もそれぞれの個性があってとても良かったです。歌を流すタイミングもナイスだと思いました。 通常のBGMも場面に合ったもので高レベルです。 ・世界観 設定が特殊なのですが、かなりしっかりできています。ここまで練りこんだ世界設定は最近ごぶさたでした。 ・戦闘 詩を使った戦闘は斬新でした。詩魔法の種類が思ったより多くて驚きました。 ・ストーリー 正直まったく期待していなかったです。 しかしやってみると結構シリアス路線で、面白いお話だったと思います。 ダイブもエロい所はあれども、全体的な話は良く考えられていたと思います。 ・グラスメルク 結構こうゆうのは面倒臭いタイプなのですが、システムが快適なので楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィック 2D自体は良いんですが、それにしてもちょっと書き込みが甘い気がしました。ダンジョンだとどこが行けるのか分かりずらいです。 ・戦闘 とにかく処理落ちが多すぎです。詩魔法が進化するたびに止まります。これさえなければかなりスムーズに戦闘が進むのに…と残念です。 また、戦闘モーションや効果音の種類が少ないです。飽きます。 ・エロゲ臭い 話は良いのにキャラの台詞、会話の端々にエロゲ臭いものが見えます。普通にいいストーリーなのにもったいないです。 特にダイブでは途中何度も本当にCERO12なのかと疑いました…。 ・主人公 性格はRPGの主人公にありがちなタイプで、特に気にはならないんですけど、声が微妙すぎます。叫び声とかはどこの悪役かと思いました…。 ・アニメーションパートしょぼすぎ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
志方あきこさんと音楽以外には期待していなかったのですが、結構他の部分も面白かったです。 エロゲっぽさが我慢できて、音楽が肌に合えば買いだと思いますv |
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良 い 所 |
音楽。何はともあれこれでしょう。 特に随所に入る詩は場面とあいまって思わず唸りました。 購入動機になったのもこの詩です。 通常の音楽も状況や場面に凄く合ってると思います。 詩魔法を絡めた戦闘もオリジナリティーが高いと思います。 貯めを必要とするからダルいだろうなぁと思ってましたが、 意外とサクサク進みます。 ストーリーもコスモスフィアをこなしていけば意外と深みがあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
誤字がある。 小さなことですが…。 あるキャラの変化が反映されてないところがある。(変化前のまま) 結構重要な変化なのにあれ?って感じでした。 グラスメルク、インストール、パワードなど色々工夫、やり込めることがあるのにも関わらずそれを試す場所(隠しダンジョン等)が無い。 難易度が低い。 これは一概に悪い点とは言えないかもしれませんが、ここまで低いRPGは初めてやりました。ラスボスまで通常攻撃で殴ってるだけで勝てるとは思わなかった…。 終わりまで緊張感ゼロでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
このゲームを買おうとしてる人は公式のプレイムービーを観ることをお勧めします。 3つありますが全部観ればこのゲームの要である音楽の感じが掴めると思います。 観た上で良いと思えたら即、買いです。 逆に大したこと無いはもちろん、普通と思ったら買わない方がいいかもしれません…。 良くも悪くもこのゲームの全ては音楽だと思います。 |
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良 い 所 |
まず世界観が独特だった 塔があって大地ではなくて浮島っていう設定が私の中では斬新でした。 そして何より音楽がいいですね 選んだヒロインによって同じ詩でも変るというのもよく どの曲もサントラ欲しいかなってぐらいに惹かれました とくに第一部のラストの音楽とか 次に戦闘はヒロインの詩を貯めれば貯めるほど威力が上がって爽快感がありましたね ヒロインが強すぎって気もしたけど前衛の攻撃によって詠唱速度が高まったり 前衛の攻撃が変わってきたりとちゃんとそれぞれに役割もあったが良い あとはガストおなじみの生産のやり込み これはかなり熱中できましたね レシピ集めたりとかなり世界中を歩き回りました | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず一番は重い 戦闘で派手なエフェクトが始まるととにかく止まる これはいただけなかった。せっかく爽快感があったのにこの処理落ちでちょっと↓でした。 あとはマップが似たような場所が多かったところ なまじ脱出系のアイテムがなかったので塔の内部を探索するときに同じ風景がずっと続くので一体いつまで歩かされるのだとかそんな感じで軽く萎えました あと声ですね まず何より主人公が大根すぎる。台詞とかも棒読みな感じでストーリーのいい所なのに ちょっとこれはないだろ・・・と。 そしてシナリオ といよりまたまた主人公。 なんでコイツは平気でそんな台詞が言えるんだ?と思えるような台詞を平然と吐く。 どうしても好きになれませんでした。 あとキャラクター一人一人をもう少し深く語って欲しかったですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的には音楽がすごい印象に残る事とやりこめる要素もあってよかったです でもシナリオというか主人公がどうしても好きになれなかった この主人公をどうにかすれば結構なまでの良ゲーになってたと思います また3Dゲームが主流になってきた今であえて2Dで挑むその心意気もいいなと感じましたRPGなのにギャルゲーっぽいものも体験できたりと(これはちょっと引いたけど)新しい試みをしようといった製作者の心意気も感じられたので映像ゲーばっかになってしまった今日のゲームの中ではなかなか面白いと感じられた一本でした |
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良 い 所 |
オリジナリティ:歌でゲージをためると攻撃が変わったりアイテムがもらえたりというのは新しかったと思います。 グラフィック:最初に街に入った時に出てくる絵だけ綺麗です。 音楽:フィールドや戦闘は普通ですが、物語のキーとなる場面での歌は普通に良いと思います。 満足感:久々に出てすぐのところを買いましたが、最後まで楽しめたので満足してます。 熱中度:やりこめるポイントはアイテム作りですね、コンプとか好きな人はアイテム作りや 会話集めが楽しいと思います。 ストーリー:世界感は良いと思います。 難易度:レベルを上げなくても進めたし、考えるところはなかった。さくさく進むのが良い人には良いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティ:戦闘のゲージシステムやカウンターなどありますが、特にオリジナリティというほどのものでもなかったので普通の三点です。 グラフィック:汚いというわけではないですが、移動と戦闘の画像はPSのテイルズオブエターニア位です。魔法でアニメ調のものが挿入されるものがありますが、これは画質は悪いです。 熱中度:私としては普通にゲームとしてやり込めるポイントが欲しかったです。 快適さ:とりあえずメニューがちょっと重かったです。 ストーリー:世界感を生かしきれていないと思う。 シナリオ自体がすごく薄いのでもっとうまくシナリオ作ればな〜と勿体無い感じがしました。 ゲーム中行くところがほとんど同じところの往復であるのはどうかと思う。 ダイブでシナリオの薄さをごまかしている感じがする。 ダイブや会話の内容がギャルゲー臭いのとエロいのは私としては減点でした。 戦闘:もうちょっと緊張感や考える要素が欲しかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
二周して全部エンディング見るまでできました。 点数としては低いですが、普通に楽しめると思います。ただ後々まで残そうというほどのものではないと思います。迷ったなら適度な値段で買って売るのがいいかと思います。 声優については主人公は明らかに下手ですが私はそんなに気にしませんでした。 |
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良 い 所 |
********心に響く音楽 ・アルトネリコは一にも二にもこれでしょう。実に素晴らしい。 パッケージ裏にも書いてある通り、まさに聞くだけで心を打ち振るわせる詩が多数収録されてます。「歌」をテーマにしたPRGというのは珍しくないですが、本当に神秘的な歌を収録していたゲームは本当にごくわずかです。(たいていルルル〜とかラララ〜でごまかす)ところがアルトネリコはそんな中でさらにレベルの違う楽曲を多数収録、採用されており、聞くだけでゲーム内シチュエーションと相まって涙を誘います。 世界民謡系音楽が好きな人ならボーカルサントラだけでも十二分に価値があります。 ********オリジナリティ ・今までありそうでなかった恋愛AVG的要素×本格的幻想RPGの融合作としては すばらしい出来に仕上がっており、選択肢によってさまざまに変化するエンディングや ザッピングストーリーがとても面白いです。ガストお家芸のアイテム調合システムも 健在で、戦闘システムもけっこう斬新で好感が持てます。 ********(意外に)壮大なストーリー ・本格的大作RPGと比べると出来は平凡ではあるのですが、 こういう混合RPGモノの意欲作の世界でくくるなら意外にも壮大で面白い。 「ハイレベルな楽曲を演出するのが目的」とストーリー自体を補助的要素として 考えるとしっくりくるでしょうか。一部涙腺に来るシチュエーションあります。 多少のご都合展開と主人公の言動が?なところもありますがまあご愛嬌でしょう。 ********ギャルゲー要素(ダイブシステム、トークマターなど) ・同人誌あたりをかじってるようなマニアに受けしそうなセリフ回しや シチュエーションがその手の人にはたまらないでしょう。 しかし、いかになんでもここまでくるとあざといと感じてしまう人や ギャルゲー一切ダメ!という人には逆に悪い点になりかねません。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
********エンディングがしょぼい ・これは非常にいただけなかったです。 ギャルゲーで頑張ってエンディングに辿りついたら、立ち絵とセリフ少々でおしまい。 そんなレベルです。途中までが良かっただけにまさに画龍点睛を欠くといった風で とても残念でした。 ********グラフィックがちょっとおとなしい ・十分次第点ではあるのですが、今時の2Dモノの最高峰とくらべてしまうと フィールド背景や戦闘演出がちょっと地味めです。 ********ちょっと重い ・ウィンドを開くときなどにまとわりつくような重さがあり、 ごくごくまれにフリーズしてしまうことがあるようです。このへんは改善の余地アリ。 ********戦闘難易度がけっこう低い ・バリバリのテイルズバトルなどを期待してると肩すかしを食らいます。 しかしダンジョンでのエンカウント数限定などのシステムといっしょに考えると やり直しプレイを前提とするためにあえて難易度をさげている節があり 必ずしも欠点ではないでしょう。私は逆にサクサクすすむのが非常に心地よかったです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
決して万人受けではないかもしれませんが、ターゲットを絞れば 意欲作であるにも関わらず十分名作に入る作品だと思います。 とはいえ、やはり煮詰めるべき要素は多数ありますので その辺が許せるかどうかで評価も変わってくるでしょう。 個人的には公式デモを見て面白そうと感じる人には文句なくオススメです。 |
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良 い 所 |
まず言いたいのは売りである詩。ジャケット裏の"心に響く詩"は本当である。詳しくは下で。 ●オリジナリティー:4点 ・ほかのゲームにない独自の世界観が出来上がっている。 ・戦闘は見た目以外斬新。半リアルタイムで前衛3人が後衛1人を援護しつつ、後衛が詩魔法で敵を一気に倒すのは最初の方は結構爽快感がある。 ・RPGとADVの自然な融合。ゲームにメリハリができ、飽きにくい。 ●グラフィックス:2点 ・キャラクターのみの点数は個人的には3点。ボイスも無難だと思う。 ・2Dにしたのは正解。全体的にアニメ調なので下手に3Dにするより2Dの方が違和感が少ない。 ●音楽:5点 ・最初に書いたがやはりヒュノムス(詩)が素晴らしい。これがプレイ中、いいタイミングで流れるため俄然やる気が出る。このゲームをやらない人にもぜひ聴いてほしい。ヴォーカルの志方あきこさん、霜月はるかさん、みとせのりこさん、いい仕事してますねぇ。 ・ほかのBGMも耳に残るほど最高ではないが世界観にあっており、鬱陶しいものは皆無といっていい。逆に言えばそれだけヒュノムスの印象が強いことになる。 ●熱中度:4点 ・上記の理由や、グラスメルク、パワード、インストール、カード、トークマターなどのやりこみ要素により、気づいたら数時間経っていたというほどはまる。クリアするまでの約30時間が苦にならない(2周目ザコ敵のバトル除く)。 ●満足感:4点 ・払った金額以上をもたらしてくれたゲーム。自分には久々のRPGのヒット作である。 ●快適さ:2点 ・ヘルプが充実しているため疑問が出てきても解決できる。 ・ロードは長くはない(しかし問題がある)。操作性も悪くはない。 ・ダンジョンにマップがつく為、スムーズに攻略できる。 ●ストーリー:3点 ・ストーリー自体はオーソドックス(主人公が世界を救う)であるが、独自の世界観の味付けよって厚みを増している。 ・エンディングが数パターンあるが、自分にはどのエンディングもありだと思う。 ●難易度:1点 ・はっきり言って簡単なのでほとんどの人が最後までクリアーできると思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に出来が良いため悪いところ(悪いというか気になるところ)が目立つ。まあ致命的なものはないけど(バグ以外)。 ●グラフィックス:2点 ・フィールドのグラフィックは多くの方が仰っている様に平均より劣る。特別粗いというわけではないが、2Dなんだからキャラ含めてもう少し頑張って欲しかった。あと次の場所に行ける所(画面が切り替わる場所)がわかりにくい点もマイナス。 ・CGはお世辞にもいい出来とは言えない。いっその事CGバッサリ捨てて2D窮めて欲しかった。 ●快適さ:2点 ・ゲームバランスは詩魔法で崩壊気味。蘇生以外の使用アイテムもほぼ必要ない。 ・よい点に書いたロードだが、結構頻繁に読み込みそのたびに一瞬画面が止まるため少しイライラする。まあフリーズはまだ1回もないが。 ・アイテムのソートが欲しい。またグラスノ結晶に変換するとき、アイテムの名前と結晶の説明しか出ないのは困る。スクロールも1個ずつしか出来ないし(ページ送りがない)、グラスノ結晶が売れない(店で販売しているのに何故?)等、アイテム管理の不親切さがこのゲームの大きな不満点。 ●ストーリー:3点 ・良いところに書いた通り悪い話ではないが、良くも悪くもオーソドックスであるため先が見えるところがある。 ・主人公の3股振りは個人的にいただけない。もう少しヒロイン一人一人に絞って攻略させて欲しかった。それにコスモスフィアでの主人公の振る舞いと現実での行動にギャップを感じるとこるがある。また主人公の頭と勘が悪すぎだろと思うところがある。 ●難易度:1点 ・敵が本当に弱いため(一部のボスは例外)、敵とのバトルは緊張感がなくアイテム集めのために戦う感じになってきて、最終的(自分は2周目以降)にはバトル自体が面倒になってくる。 その他、致命的なバグ、誤字等があるところ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・久しぶりに買って良かったと思えるゲーム。近年のゲームの中で確実に秀作に入ると思う。悪いところに結構書いたがバグを除いて実はそれほど気にならないのでこれからやろうとしてる人は安心して欲しい(バグも簡単に回避可能)。ただ人を選ぶゲームであると思うのでそこが残念である。見た目やシステムの名称で判断せず、ぜひ遊んでみて欲しい。たぶん意見が180度変わると思うので。一部エロいという意見があるが、はっきり言って中学・高校レベルであると思うので(そもそもPS2でそんなにエロいシーン等を出せるわけがない)恐れず?やってみて欲しい。ただ、家族や友達の前でやるのはさすがに恥ずかしいと思う。 ・何度も言うがヒュノムス最高に良い出来。詩自体も良いがそれのゲーム中の扱いが見事としか言いようがない。このバランスのレベルまで到達できるゲームはたぶん当分出ないと思う。ちなみに自分の一番のお気に入りは"パージャ(ミシャ)"。この曲が始めて流れたウイルス戦、鳥肌立った。マジで。 ・バグは最悪。誤字や脱字ならば笑って許すが、パーティにいないはずのキャラがイベントで普通に出てきたり、システム自体使えなくなるのは酷い。これはテストプレイで発見できなかったのか?ただ回避が出来るのが救いである。これでゲーム内容が悪かったらクソゲーの烙印を押すところだった。 一言で言うと遊んでよかったゲーム。もし続編(続編でなくてもシステム等を継承したゲーム)が出たら買いたいと思う。 |
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良 い 所 |
なんと言ってもBGM、久々にサントラを買ってみようかなっと思うほどです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
シナリオは序盤が最悪すぎ。後半なんとか持ち直すのだが、やはり良いシナリオとは云えない。 声優の人選ミス。 「ムスメ調合RPG」ってのを売りにしていたから、簡単な育成要素があるものだと思ってたが、単なるアドベンチャーだった。しかも、ムスメじゃないし。 調合アイテム引継ぎがあれば、2周3周っと遊べたかもしれないのに惜しいことをしてます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
それしても惜しい作品です。 逆に言えば、もうすこし練り込めば良作ゲームに化けます。 次回作に期待しよう。 |
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良 い 所 |
まず音楽が最高です。 歌声がとても綺麗で聴いていて心地よくなりました。今までやったゲームで音楽だけなら1番良い出来かもしれません。 次にグラフィック、最近では珍しい2Dのグラフィックですが独特の雰囲気があり、町やキャラなど自分好みな感じでした。 戦闘では今までのRPGと違い、ヒロインを守りながら戦い、魔法で一気に倒す爽快感とオリジナリティがとても良かったです。またアイテムで敵との遭遇率をコントロールできるので快適です。 グラスメルク、カード、トークマター集めなどやり込み要素も多く、時間を忘れるほど熱中できました。 クリア後にはおまけモードで様々な特典があり、とても面白かったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
主人公の声優が最悪・・。 これがなければ最高傑作だったと思います。 ヒロインを1人選ぶと、もう片方がほとんど登場しないというのも少し残念でした。どちらを選んでも、もう少し登場させて欲しかった。 あとはCERO規定を上げるべきかな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的にはかなりの傑作でした。 最近多い「ゲームをやらされている」という苦痛はなく、「ゲームをやっている」といった感じで最後まで快適にプレイできました。 音楽も素晴らしいものが多いので、音楽目当てで買ってもいいかも。 ムスメ調合RPGというジャンルで買うか迷っていたのですが、買って良かったと思います。 |
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良 い 所 |
・戦闘の独自性・・・ゲージLVを上げてる事により、より良いアイテムが手に入る+詠唱速度が上がる点は戦略性が合って面白いです。 ・音楽・・・人には嗜好が有りますので良し悪しの判断は難しいですが、誰が聞いても「凄い」と感じるであろう位凝ってます。世界観、ストーリーにこれほどまでピッタリな音楽は初めて聴きました。素晴らしいです。 ・快適さ・・・2Dのおかげでロードが早い早いwストレス無くプレイ出来るので辞め時が難しい位です。エンカウント0にするアイテムも合って快適そのものです。 ・熱中度・・・合成が簡単で何気に奥が深くて楽しいです。敵との戦闘は合成アイテム入手のためだけだと言っても過言では無い位です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度・・・2章ラスト位までは敵が弱すぎてゲージ上げが少し面倒です。装備をわざと外してちょうど良い位ですね。 ・露骨な表現・・・自分は何とも思いませんが受け付けない人も居るでしょう。 ・主人公の声・・・グラフィックと合っていません。声には全く拘りませんが違和感は感じます。 ・フリーズ・・・2章のボス戦で敵を呼べる状態で呼ばれるとフリーズします。型番によってだと思いますが、確実にフリーズしたので一気に倒さないと先に進めなくて参りました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大満足な内容でした。古き良きRPGって感じです。去年、一昨年とRPG不作の中で年明け早々に良いRPGを遊べてホッとしてますwガストゲーは非常に久しぶりでしたが、随分と進化しましたね。このシステムを継承した物を是非遊びたいです。「ゲーム」を楽しみたい人はプレイしてみて下さい。 |
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良 い 所 |
最初は世界観もありきたりのような気がしていてならなかったけど レーヴァテイルとそれを守る騎士という関係を踏まえた上での 原理を交えた話の展開は見事。レーヴァテイルの苦悩や敵であるミュールの真実など 細かい部分にまでこだわっていた。芯がしっかりと通っているシナリオで面白い。 音楽は素晴らしい。素晴らしすぎる。 ボーカル曲を贅沢に何曲か使い、またフィールドや戦闘時の音楽も耳に残る。 サントラの売り上げが好調なのも頷ける。 個人的にはボス戦の曲は神の領域だと思った。 「ダイブ」というレーヴァテイルの精神世界を探索するのは面白いシステム。 恋愛アドベンチャー風に繰り広げられていくこのダイブは レーヴァテイルが主人公の事をどう思っているのかがストレートに伝わってくる為に ヒロインとの人間関係が把握しやすいというメリットを持っている。メインシナリオ面でもう少しこれの反映をしてくれれば言うことはなしだった。 やりこみシステムである「グラスメルク」で強力なアイテムを作り出したり アイテムを強力なグラスノに構成する「再結晶」など よく作りこまれていて無駄が無いのが好印象。自分で目的を見つけて熱中出来る。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
せっかくやりこみ要素が良く出来ているのだから それを生かすエクストラ的な部分が欲しかった。 また2周目での引き継ぎが無いのも痛い。 テイルズのように引継ぎをすれば、まだまだ楽しめるとは思います。 難易度が総じて低いのは残念。 そこまで慎重にレベルを上げていかなくても力押しで何とかなってしまう。 ハーモニクスゲージという面白い要素があるのだから 単調で終わりがちな戦闘に戦略性を持たせた方が良い様な気がする。 そうすれば戦闘で飽きが早まる可能性を抑えらます。 戦略的な部分が唯一感じられたゲージを溜めてのレアアイテム集めは少しコツが入りましたが把握すれば溜めるのは簡単だったので・・・・・。 バグは致命的。インストールなどの重要な箇所でのバグは頂けません。 他にもバグ報告はちらほら見られるので、ここは今後改善を。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見れば、昨今のRPGの中では良作。 一部を除けばよく出来ていると思うし、ユーザーのツボを心得ている。 ただ話題の狙った発言、コスチュームは人によっては賛否両論だと思います。 自分はギャグや開発陣の遊び心として受け取ることが出来ましたが・・・。 その為に万人受けではありませんが、そういった箇所に抵抗の無い方で やりこみ好きな方にはオススメ出来ます。 好き嫌いの事情でゲームには触れることが出来なくても、サントラは必聴の価値あり。 文句を言えば3枚出すなよと。それだけ音楽には自信を持ってる証拠ですが。 |