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良 い 所 |
・ストレスを感じさせない読み込みの快適さ ・悪魔達から迸る個性や「一緒に戦っている」という存在感や愛着の度合い ・大正時代という世界観 ・程よい難易度。それによる「詰まり」の無さ。また、一周目を終えた後の「超モード」の存在 ・聞いていて飽きないノリの良い音楽 ・割とスキップ出来る箇所が多いムービーや動画(特に麻雀であがられた際の動画) ・単純化した悪魔合体。賛否両論ありますが複雑な悪魔合体が面倒臭い派ですので… ・ゴウトさんや個性的な悪魔達に非常に思い入れが湧いた ・美麗なグラフィック。主人公カッコイイ、ゴウトかわいい、悪魔色々 ・麻雀。二周目は世話になりました。また、これを機会に覚えることが出来ました ・合体による強化でお気に入りの悪魔を恒久的に連れ回せる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘時における仲魔への命令の少なさ(AIの悪さ含)、カメラワークの固定、狭い戦場 ・シナリオの中盤から終盤への駆け足感 ・悪魔の少なさ(少ない分それぞれに個性があり、また合体も単純化されたジレンマ) ・麻雀の難易度 ・ゴウトの凄いお喋り。反面、良く喋った分ヒロインとして、相棒として感じた ・悪魔やゴウトに比べると余りに魅力の感じられない人間達(主人公除く) ・アクションの少なさ(戦闘、移動時共に) ・刀を強化したら銃攻撃の様に刀で斬った際のエフェクトも変われば良かった ・合体限定悪魔の少なさと、それによる合体の意義の希薄さ ・悪魔の魔法等の所持数の少なさ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・悪い面が良い面に繋がるなど、人によって評価は真逆になりますが、少なくとも私は十二分に楽しめました ・ただ、このゲームを他人に勧める際に絶対に言えない事は「メガテンシリーズ」であるということです。 それは即ち、3Dダンジョンや6人パーティー、200種を越える多彩な悪魔、諸々が無いという点である。 ・しかし、アクションRPGにすることにより、実際に動く悪魔(単独操作を行えばそれこそ思う存分)を味わうことが出来ました。 また、悪魔の足りないAIの酷さを上手くカバーすることによる悪魔との共闘感 ・二周目以降では銃で敵を足止めし、悪魔に攻撃のメインを任せるなど様々な遊び方が出来、個人的には過去最高の「悪魔との共闘」を味わうことが出来ました ・個人的にはこのゲームは未完成のまま出された感が強いのが非常に残念です システム的にも難易度的にもシナリオ的グラフィック的にもまだまだ改善の余地があった筈。 せめて戦闘時の視点変更や悪魔の命令に「待機(何もせず、動くな)」があって欲しかった… ・シナリオに関してはやや暴走気味な感が否めませんが、嫌いなノリではないです。強いて言えばゴウトが喋り過ぎ。 ・アクションの緩さは旧作からのファンにも取っつき易い仕様にする為の措置かと思われますがどうにも中途半端感が否めないのが苦しい処 今回の悪い面、未完成な面を改善、完成させた次回作を期待 |
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良 い 所 |
超ライドウモードがあること。1周目とはかけ離れた難しさで、戦いに工夫や注意力が必要になり、戦闘がやり応えのあるものになった。 弱い悪魔でも育てれば最後まで使えること。愛着のある悪魔を最後まで連れ歩けるのは嬉しい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1周目が簡単すぎること。途中苦戦させられるボスもいたが、全体的に易し過ぎるため戦闘がつまらない。ラスボスも体力が高いだけで呆れるほど弱い。超ライドウモードの難しさを考えるとバランスが悪すぎるんじゃないか。 ストーリーに引き込まれない。猫や周りの人間に言われるままに動かされるだけでパシリみたいな感じ。主要な登場人物もストーリーにあまり絡まないため好きになれないまま終わった。主人公が客観的に見えるせいか、感情移入もできなかった。ライドウっていう人がパシリにされてるのを外から眺めているだけって感じ。 悪魔数、悪魔合体のボリュームダウン。せっかく合体させても雑魚でわらわら出てくる悪魔ばかりでがっかりする。合体の必要性もほとんど無い。シリーズの重要な魅力を大きく損なっている。新しい戦闘システムにそれを補うほどの面白さはなかった。 悪魔が怖ろしい存在ではない。3Dであるせいか、封魔が代表するように主人公の立場が悪魔より上であると感じさせられるせいかそう感じない。怖さも悪魔の魅力の一つであると思う。 捜査システムは無くてもいい。悪魔を呼び出すたびにいちいち待ち時間があって面倒くさい。 町に悪魔が出てくるので、情報集めなどの戦闘以外の目的で町を歩いてるとウザい。 マップ移動が前2作に比べて面倒くさくなった。ある目的地に行くのにいちいち敵の出る町を通らないと行けなかったり。大マップで月齢が変わらないのも面倒くさい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待し過ぎたせいで落胆が激しく、最初は細かいことでもいちいちイラついて、ゲームを楽しめるようになるまで2日ほどかかった。 あと、音楽の質は高いとは思うけど、これまでのような尖った曲が少ない。今回気に入ったのはラストダンジョンの曲くらい。これにもがっかりしてしまった。大正の雰囲気も好みとは言えない。 個人的な意見を言わせてもらえばアクションはいらない。RPGにはRPGの面白さがあると思う。アクションRPGも面白いけど、デビルサマナーシリーズにはそんなもの求めていない、他に任せとけばいい。デビルサマナーシリーズではやらないで欲しい。 デビルサマナーシリーズの看板のせいで酷評気味になったけど、楽しむ気持ちと変なバイアスが無ければ十分楽しめるんじゃないだろうか。 |
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良 い 所 |
・ゲームの雰囲気。キャラや街のデザイン、音楽などは最高に良い。かなり惹き付け られる。 ・音楽は映像の雰囲気、ストーリーの展開と非常にマッチしており、プレイヤーの気持ちを盛り上げてくれる。また、どこかで聞いたようなありきたりな音楽ではなく、斬新で前衛的にさえ感じる個性的なものだ。ぼんやりした不安を連想させる音楽、不気味な音楽、スタイリッシュな音楽、大正の雰囲気をうまく表現した音楽など、どれも記憶に強く残るものばかりだ。 ・悪魔の動きが面白い。作り込みが細かくできている。 ・ロードが短い。殆どストレスを感じさせない早さ。この辺は流石である。 ・ヴィクトルの動きがサイコーにイイ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・テンポが悪く途中で気力が失せてしまう。話に進めたりフラグを立てるためにあち こちを行ったり来たり戻ったり移動しなければならずサクサク進まない。回復も宿屋 に泊ってハイ、回復というわけには行かず、最初の街で一人一人別料金で回復せねば ならない。しかも値段が高く、序盤は金があっという間に底をつく(アイテムを手に 入れて売れば何とかなるが)。この辺のシステムは回りくどいというか、不器用だな と感じる。このようにテンポが悪いわりに、RPGとして難しいというわけでもな い。。はっきり言って、ゲームを進めるのが苦痛だった。 ・戦闘は単純。駆け引きはあるが、ジャンケン程度の戦略性しか要求されない。戦闘 はやりこめば面白くなるって意見がよくあるけど、そもそもやりこまないと面白くな らない戦闘システムってのが問題だ。というか、どんな駄目アクションゲームでも、 相当やりこめば面白さが見えてくるものだ。 ・仲魔のAIがバカ。とにかくガンガン魔法を使う、敵の魔法攻撃範囲内に特攻する など、全然使えない。HPが5減っただけで、回復魔法を使いまくったり、攻撃魔法 を使いまくったりでMPがすぐゼロになる。作戦で命令できるが、作戦コードは五種 類くらい。MP50%以下になったら魔法を控えよといった細かい指令はできない。 ・仲魔はNPC扱いで戦闘中自由に使えないので、前作みたいに強い魔法をドカンと 自分で打つことが出来ない。 ・エンカウント率自体はそれほど高くないと思うが、戦闘が作業な為、エンカウント するごとに「またかよ。。。」と感じ、結果としてエンカウントを高く感じる様に思える。 ・悪魔数が少ない。80体くらい。 ・合体で作れる悪魔の殆どが敵キャラとして出てくるので合体の楽しみがあまり無い。 ・敵を仲魔にしたらハイ、合体といかず、忠誠度をマックスにしなければならないのがやや面倒。数回の戦闘でマックスになるので無問題だという見方もある。 ・ストーリーにあまりインパクトが無い。メガテン的な濃さはあるが、もう一ひねりほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ゲームを買って金を返せと思ったのはコレが始めて。。メガテンシリーズから「ゲー ム」としての面白さを全部取り除いたらこうなるのじゃないだろうか。 ノクターンやソウルハッカーズの様な神作を期待していると痛い目にあいます。 アトラスはユーザーの声を聞き、ソフト作りに反映してくれる真面目な会社だと思っ ているので次回作に期待しています。ということで、あえて酷評していますが、あま り期待しないでやればそれなりに楽しめると思います。 |
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良 い 所 |
<全体の雰囲気が良い!> 架空の大正時代をベースにデビルサマナーが活躍するという設定は良い。歴史上、明治・昭和であれば印象深い出来事を思い浮かべる人が多いと思うが、ある意味でマイナーな大正時代という歴史設定は非常に興味深いと思う。実際に大正の街並みのグラフィックが非常に良く、街中を歩くだけでも楽しかった。 <音楽が良い!> 発売前から戦闘音楽の評判が良かったが、その他の曲も耳に残るものが多く、それぞれが良い味を出していた。 <ロードが早い!> 建物に入る時に若干遅くなるが、非常に早い。 <悪魔がかわいい!> 悪魔がかわいくてよいのだろーか…。と思いつつも、愛着のわく悪魔の動きは 見てて癒される。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<雑なところが目に付く!> ・新しい試みを取り入れた戦闘が「中途半端」である。特に、戦闘に参加している悪魔が思い通りに動かない事が多くて残念。 ・敵の数が多いと、画面がゴチャゴチャしてしまう事。 ・全く関係ない話だが、 どう見ても同士討ちが多そうな感じがすること。(フロントミッション5のように、敵味方関係なくダメージが加わるシステムならば、同士討ちが多発するのではないだろうかと勝手に心配してしまう位…。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろんな意味でアトラスらしい作品である。その理由は、良い所も悪いところも突出している点だ。世界観、音楽が抜群に良い反面、戦闘は反省点が多い。次回作で改善を期待したい。 |
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良 い 所 |
・アクション戦闘 弱点ついて会心出して、ゲージを溜めて合体技で一網打尽、という基本的な流れは言葉で言い表せない爽快感がある。なんというかテトリス的な面白さ。 序盤は単調なボスが多いが中盤あたりからなかなか凝ったボスが現れる。 ラスボスはある意味必見。 ・音楽 特に通常戦闘とボス、ラストダンジョンの音楽が気に入った。 音楽は好みなところがあるが少なくとも個人的には満足。 ・悪魔 やっぱりネビロスとかべリアルが動いてるのをみるのは楽しい。 使いまわしもいますが新規の悪魔が多いです。ケルベロスなんかも微妙にデザインかわってますし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー ライドウの世界観を三つに分けると、メガテン的な混沌とした部分と、大正時代と、タイトルにもなってる「超力兵団」部分に分かれると思う。 混沌部分と対象部分のマッチングはよかったが、超力、ようするにトンデモ科学部分が トンデモなくよくない。 まず前者二つとまるでマッチしていないし、部分的にみてもいいとは思えない。 序盤の地味な探偵プレイのほうが面白く、後半の中途半端な展開は興が冷める 世界観だけでなくシナリオもかなり「アレ」で、全体的に唐突、極端、安っぽい。 「○話」という風にシナリオが分けられているのだが、シナリオ全体でみて明らかに 不必要な話があるし、それにともなってツギハギ感がある。 適当に設定詰め込んだだけという感じ。 ・ボリューム 悪魔、スキルの数が極端に少ない。 悪魔が70体?くらいでしょうか。 真3は150程度だったのでかなり少ないです。 普通の仲間採集ゲームだったら妥協可能な数字かもしれませんが合体ゲーであるメガテンでこの少なさは致命的です。 種族っていうか分類が少なく、法則も単純なので、合体結果がやたらかぶる。 そして、それで仲間を作って次のダンジョンに行くとそいつが敵として出てくる。 これが腹が立つ。苦労して仲間を作るよりその辺で捕まえたほうが楽ってのはどうも。 当然隠し悪魔も少ないです。数えるほどですね、普通にプレイしていて手に入らない悪魔は。二桁いないんじゃないでしょうか。あげく隠しボスがまたあいつです。 デザインもさほど変更なし・・・・嫌いじゃないんですがいい加減あきました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
シナリオはどうにもならない部分があるかもしれませんが、悪魔の総数。 これけちっちゃダメだろうと。 メガテンなんだから。 これで150体くらいの悪魔がいればかなり評価変わったと思います。 |
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良 い 所 |
大正浪漫という雰囲気が他のゲームにはない感じで、しかも探偵モノ!…と 発売前にものすごく期待させてくれたこと。 金子氏の描く悪魔のかわいらしく動く様に多少萌えたこと。 (ジャックフロスト良すぎ) このくらいかなぁ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィックスは本当は4点をつけてあげたかったんですが(メニュー画面とかのセンスは好き)、 ムービーを見てあまりのショックに2点にしました。 基本的にムービーの良し悪しはゲームの良し悪しとは一緒にしないほうなのですが、 喋ってもおかしくないようなムービーなのに声が聞こえない…唖然としました。 アバタールチューナーをやった事あるだけに、すっごい違和感ありました。 声入れるお金なかったんですか?と余計な心配をしたくなりますよ。 特典の超力音源集は大変勉強になりましたし、 アレンジによってかなりパワーアップしていて素直にかっこよい!と思いました。 しかし、このゲームの中の曲はどれもイマイチでした。…なぜか。 そして、これは自分の勝手な思い込みだったのかもしれませんが 探偵モノとうたっていた割には、ほとんどゴウトの勝手な推理で話しが進み 全く捜査をしている気分になれませんでした。 まぁ推理モノとは言っていないので嘘ではないですが。 正直、そこを一番期待していただけにこの時点でアウトでした…。 そんなわけで、満足するはずもなく0点です。 悪魔での捜査も次第にめんどくなってしまったし…。面白かったのに。 作業的な戦闘は割りと好きなので(レベル上げとか)そんなに苦ではなかったのですが 仲魔の頭の悪さに、一緒に戦っている気がまったくしませんでした。 というか、仲魔の攻撃あたらなすぎ。いつの間にかMPなくなってるし。 合体攻撃覚えたら、とりあえずテンション挙げて合体→瞬殺の繰り返しで 合体攻撃もってれば仲魔が誰でも関係ない気がした。 =悪魔合体する気になれず、ほとんど戦闘で仲魔にしてました。 まぁ、合体する気になれなかったのは技の引継ぎがメンドウだったからということもありますが。 サクリファイスの存在価値もどうなの?って感じ。 戦闘はまぁ、いいですよ。ゲームショウである程度体験していたので そんなにショックは大きくなかったです。 ストーリーさえよければ…と思ってましたが、甘かったです…。 ストーリーはなんていうか、つまらないとかそういうレベルではない気がする。 クリアしてないので全部の話を見たわけではないですが、 話しの続きがどうなるんだろうと全くドキドキワクワクしませんでした。 現実世界で問題が起こり→異界化→現実→異界化の繰り返し。 異界化させないとだめなんですか? 異界化させる意味が全くわかりません。無理やり感すごく感じました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売前にこれだけ期待して、予約までして買ったし、デビサマ好きとして頑張って最後までやろうと思ってましたが 無理でした。 頑張るところ違うかなぁ…と冷静になってしまったゲームです。 親の七光りとでもいいましょうか、過去の名作の威光が素晴らしすぎた故に 今回の駄目っぷりが浮き彫りになってしまったんでしょう…。 というか、悪い所をめちゃめちゃあげといてなんですが 普通には面白いのかもしれません。 ただ、個人的には許せる範囲ではなかったです。1ミリも。 岡田氏が抜けた穴でかすぎ。 にもかかわらずペルソナ3は金子氏もメインではないなんて…。 ペルソナ3絶対買いません。 あまりアトラスには期待しないで今後の作品を見守っていこうと思いました。 |
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良 い 所 |
・悪魔のテクスチャの書き込みが凄い ・夢だった悪魔と一緒に散歩ができる ・あの挑戦的なパッケージそのままの雰囲気が楽しめる ・背景がFF並に綺麗に仕上がっている ・悪魔にアクションで剣と銃で戦ってみたかった夢が叶った パッケージの雰囲気のまま楽しめたのが一番よく、主人公もデビルサマナーだったし、デビルサマナーっぽい事はいろいろできた。メガテン好きとしての本望、悪魔と一緒に散歩とか、使役していろいろやらせるとかはできた。超力兵団も名前の通りのバカっぽさも出てて、その辺の雰囲気は好き。キャラクター&雰囲気ゲームとしてはそれなりに楽しめ、その分の満足度は高い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・メガテン魅力の悪魔の数が少ない ・戦闘にて、パズル的RPGとアクションの融合に失敗 ・悪魔を使っての探偵仕事もパズルとして全く頭を使わない ・悪魔合体の楽しみが簡略化により減少 ・故、やりこみ要素がほぼ無い ゲームシステムとしては全く魅力を感じない。ほぼ作業で、ほとんど頭を使わないのでゲームとしては楽しめなかった。やはり、アクションと真III的なパズルRPGの融合は無理だった様子。でも、妥当な線でまとまった感はありますが、俺はあの開発陣のスペックでこれ以上のアイディアを思いつけないので。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まぁ、俺はアラハバキやヒーホー君とお散歩できただけで買った価値はあったと思ってますが。結局、そういうゲームでした。 |
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良 い 所 |
・音楽 戦闘曲が最高です。 ・ロードが早い ・戦闘は敵に合わせて有利な仲魔を呼んだり、 銃で敵の動きを止め、仲間の範囲攻撃魔法で弱点をついたり、 敵のマシンガンを銃撃吸収でガンガン回復したり、 共闘感があってなかなか面白いです。 ・仲魔が操作できる。 ・仲魔や話にでてくる悪魔のセリフが面白い ・ストーリーは特にラストダンジョン、ラスボスが気に入ってます。 ・レベルも上がりやすい ・2周目以降の高難易度モードあり、やり応えがあります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・仲魔が戦闘終了時に意味なく魔法使ったり、少しのダメージで回復魔法を使う。 (パーティの仲間の数が多く、魔法の消費ポイントが全体的に少なく、 アイテムもよく手に入るので、連発しても大丈夫なバランスですが、頭は良い方が〇) ・今までのシリーズと比べると仲魔が少ない。 ・主人公の攻撃方法が少なく、単調に感じやすい。 (ロードが早く、音楽がいいのでストレスは感じなかったが、 バリエーションがあるともっとよくなると思う) ・ゴウトというネコがヒントを出しまくる(キャラはいいんだけど) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まずまずの良作でした。 不満点を改善してさらに良くなった次回作を期待してます。 |
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良 い 所 |
また熱中の日々がやってくる!というワクワク感を抱かせたこと。 ロードの早さ。 描きこまれたグラフィック。 後は・・・ない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
なんだこれ?これがメガテン最新作? 世界観に緊張感がない。悪魔に恐さがまるでない。単なる子供(ガキ)。 悪魔の2Dグラフィックがおかしい。台詞もセンスなしで全く感情移入できない。 戦闘がまるでつまらない。ボタン連打してるだけか?適当に斬って防御して、その繰り返し。 戦略性も何も感じない。狭い画面でバタバタ息苦しい。 普通に街歩いているのに何で勝手に戦闘になる?街だろ?ここは。いい加減にしてくれ。 人の心読んだりするのに悪魔をいちいち召喚し直さなければならないのが非常に億劫。 しかも演出付きなので余計イライラする。さっさとやってくれ。いっくぞぉー、じゃない。 何で合体するといろいろ勝手な技を継承する?ジャックランタンが何でアギを捨ててブフを継承してしまうの?悪魔合体に何か意味あるのこれ?合体させるのに忠誠度をマックスまで上げるのも面倒。使えない悪魔を無理やり戦闘に駆出す。しかも何回も。それを繰り返さないと合体も出来ない。明らかに失敗なシステム。 音楽もパッとしない。オープニングの曲から言ってこれはメガテンではない。 ストーリーなんて追う気にもなれない。魅力的なキャラが誰もいない。また猫ですか…。 こんな内容で熱中できるはずもない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もはやメガテンではない。まだアバタールチューナーのほうが良かった(成長システムが)。 こんなレベルを今後メガテンのスタンダードとするならばもう見限る。 小学生のころから熱中し続けてきたゲームをもおさらばすることになる。 新しい試みは必要だがここまで外れるとは。 ノクターンに熱中した日々はもう帰らないのか?夏にでるペルソナにせめてもの期待をしたい。 |
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良 い 所 |
大正または昭和初期の独特な時代の空気は出せてたと思います。比較的簡単な操作で主人公を操り、敵悪魔との戦闘や封魔での捕獲を手軽に楽しめます。仲魔を召喚し入れ替え上手く敵の弱点を突いて畳み掛ける事に成功した時には爽快です。あとは破綻せずに希望ある終わり方になったのも個人的には評価したいです。硬派なヒーローとして戦い抜いた、という感じです。最終ボス戦は燃える演出だったし。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
登場悪魔数があまりにも少ないです。さらにその中で過去の人気どころの悪魔が外されてしまっているので新悪魔作成のモチベーションが下がってしまった人も多いはず。合体で作った悪魔がほとんど少し先で登場し、封魔術で捕獲できてしまうのもどうか(パラメータに差があるにせよ)。アクションについては主人公アクションはもっとこだわれたはずです。また同時に使える仲魔が1体だけなのも寂しいところです。仲魔AIは魔法を連発したり敵の広範囲攻撃に突っ込んでいったりするし、改善の余地があるでしょう。ストーリーは概ね楽しめましたが、終盤は過去作を知らない人には難しい展開になってしまったのでは。サブキャラクター達の描写不足も気になりました。サブイベントでもっと描写すべきだったでしょう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もっといじれた・盛り込めた、という感じです。アクションとしては中途半端な部分があるし、キャラクター描写にも不足や不満は感じます。ただ独特のヒロイックなノリを楽しめたのも確かです。評価項目の中に「システム」や「ユーティリティ」はありませんが、自分としては戦闘・仲魔システムは並かやや悪く、ローディング等ユーティリティ面では高めに評価します。 |
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良 い 所 |
煩わしい敵との会話交渉が無くなった。個人的にランダムで運頼みの交渉は嫌いだったのでこれは大歓迎。 一応別シリーズのノクターンあたりで採用されたプレスターンバトルの影響か、敵の弱点の攻撃をすると格段に戦闘が有利に進むので、色々な仲魔を使う意味が生まれる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
話が短い。 猫が親切すぎ。 敵(仲魔)が少ない。 主人公の攻撃手段が単調。 忠誠度MAXにしないと合体もできないので、いちいち面倒くさい。 特定の攻撃をしないと破壊できない壁を壊すために、 いちいちそれに対応できる仲魔を作るor捕らえると言う流れが面倒。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにもかくにもボリューム不足は否めない。 システム的にも、戦闘はむしろ魔剣Xっぽさが強かった。 (魔剣X+ノクターン)÷3くらいの内容かな。 個人的に好きなシリーズなので、まぁ許容範囲だがこのシリーズまったくやったこと無い人にはただの糞ゲーにしか見えんかもしれない。 |
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良 い 所 |
グラフィック 社会の教科書で見た大正時代の街並みって感じでリアリティがある。 音楽 RPGだけどADVっぽい要素が強いので音楽は重要だと思う。本作の音楽は個人的には非常に気に入った。雰囲気とよくマッチしてて映画やアニメを見てるような感じ。これだけでも買って損がなかったと思えた。 キャラクター 主人公もNPCもよくキャラがたってて親近感がわく。ゴウトのイベントは泣けた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘 全体的に定型的な攻撃になってしまい、仲魔は魔法で攻撃/主人公は剣撃とフォロー、とパターン化した。主人公の動き(速さ)、ジャンプ、剣術などのバリエーションが欲しかった。でもボス戦は一工夫必要だったりして面白かった。 大きな悪魔がいると主人公がスッポリ隠れて見えない事が何度もあった。遠近感が掴み難い。せめて視点は変えられるようにして欲しい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
過去作はやった事がなくてノクターン以来久しぶりにATLUS作品やった。 戦闘以外は概ね満足で金額分は十分遊べた。戦闘に関しては改善の余地はあると思うので次回作に期待している。 クリアには約45時間かかったが、本編としてはこれぐらいのボリュームで調度良かった。あとサブイベントがもう少しあったら良かったと思う。 |
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良 い 所 |
デビルサマナーの続編が出るという期待をさせてくれたことカナ…。 いいのか悪いのかシリーズ中でヒーホー君が一番かわいかった(てけてけ歩く様が)。 ・ ・ ・ あとは、ありませんな…。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
満足度とストーリーに0をつけましたが、従来ファンとして許せなく思った部分だからです。 真3と旧デビサマと、あともろもろ掛け合わせたが最悪な形で凝縮されてしまった気がする。 以降辛辣なことを述べたいと思うので、この作品が気に入った方気分を害されたらすみません。 まず、旧作などある程度一本筋の大まかな物語の流れがあったが、いい意味での放置状態で自由度が高かった。だが、今回なんかダサいOPムービーからいやな予感はあったが、「やらされ」ている「おつかい」ばかりで、退屈。物語あんなので面白いとか思える人は、もっと色んな本とか読んだ方がいいと思う。物語を動かしていくキャラクターに魅力がない(おつかいばっか頼んで自分達何も努力していないのがそもそも腹立たしい。拒否する権利さえもたせない制作者も苛立たしい。) そして助けるだのなんだの突拍子もないどこぞのRPGにありそうな正義感を振りかざしてくれるが、そんなのどうでもいいし、ぶっちゃけて言えばこのシリーズそこまで物語展開を求めていない。 勧善懲悪が好きなら、そういった大手ブランドものをやればいいのであって、このシリーズまったりと進行して、物語読んで読まない感じだったのが急に面白くなってくるというのが醍醐味だったのに何コレ。悪魔合体をしたいだけなのに、ライター何を勘違いしているのかもっと空気読んでくれといいたい。デビルサマナーの時は成功報酬くれて、とりあえず働いた分のリターンは来ているが今回無報酬。電車賃も自費。ふざけるな。しかもやらされておつかい行かされて、挙げ句乗り物。この乗り物が出た時点で苦笑いするしかなかった。今までのシリーズのイメージ総ぶちこわしにするRPGを作りたいのか、その後もFがつくRPGバリに周りだけ盛り上がっちゃって「助けるぞ!」「行くぞ!」って、うっせぇよ干渉するなよ、と常に愚痴が絶えないゲームだった。 また悪魔合体も底が浅すぎるし自由度がないに等しい。 やりこむだけの気力も起きないし、クー・フーリンやロキ始めシリーズでは常連のあの悪魔この悪魔が見事にスルー。ヒーホー君がランタンよりレベルが高いって言うのもおかしい。 何を考えて作ったのか、脳みそみてみたい。 アクションをつけたのも、無駄にユーザーに負荷かけさせるだけ。 アクションの雑魚は爽快感、ボスは知能戦とかいうもんじゃなくほぼゴリ押しで勝てるし、雑魚がわらわらと出てきても爽快感なんてモノは一切なく、処理落ちでむしろ馬鹿みたいに突っ立って早う動かんかい!と苛立ちを募らせる原因となっている。 それと1体しか召還できない訳わかんないシステムと、召還するたびに何度も命令し直ししたりする馬鹿なシステムと、直前にガードしてもガード判定無効になるウザいシステムと…って感じで、コレ設計したの誰だよ、と本気で腹立たしい。 業魔殿みたいなよく利用する施設が何故かアイテム屋を通さないといけないという不都合きわまりなくボタン無駄に押す作業を強いられ、アイテムは9個しか持たせないというそこだけ旧作から受け継ぎ、ランダムで技継承かと思いきや要らないものばかり継承させやすくなって、ほとんど固定継承に等しいし、レベル上がっても本来覚えるハズの技を覚えないし、麻雀では目の前の男がやたら時間かけてもっさり動くし、テキストスピードが変更できないのにやたらセリフは無駄に長いし、大して面白くもない敵味方キャラにふりまわされるし、名前入力してもライドウライドウ言われて入れた意味ないし、悪魔の数は少ないし、これのどこを楽しめばいいのかサッパリわかりませんし、わかりたくありません。 そもそも本編より麻雀の方が楽しかったっていう本末転倒なゲーム。 フォントワークスが悪いわけじゃないんだけど、あのタイトル文字もどうなのっていうよりタイトル自体がダサイ。センスを疑う。もう全てが嫌いになってくるから不思議だ。。。 ソウルハッカーズレベルを今のアトラスに求めてはいけないということを学習しましたよ。 例えPSだろうと熱中度や満足度は前作、前々作の方が断然上。 最近のコンシューマーRPGはつまんなくなってきたと本当に思う。 物語を丁寧にかける人採用したほうがいい。 丁寧にかけるのと、セリフが多いだけは違うからね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
岡田氏が抜けたのは非常にイタい。 金子氏ひとりだけで世界観を維持していくのは非常に困難だし、そのせいもあってか今回大正時代っぽく(あくまで「ぽく」)逃げて誤魔化したなというのが私の感想です。 デジタルデビルストーリー以後模索しているような感じさえするアトラスだが、ことごとく裏切られている。発売予告されたペルソナ3もこの分じゃ期待損かもしれない(メインアートディレクターが副島氏だし。何故金子氏じゃない…?) メガテンシリーズ、デビルサマナーシリーズ、ペルソナシリーズ等色々出してきて、それぞれ棲み分けが出来つつも従来ファンも新規ユーザーも楽しめると思っていたのに、今作は思いっきり新規・ライトユーザーに媚び売りまくり、従来のマニアックファンおいてけぼりで呆れてしまう。 そもそもメガテン出れば最後までクリアして、それからも尚続けられるのが良かったのにクリアする気さえ起きない。ゲームでストレス溜まるってどういうことよ。何で麻雀あんなに国士無双ばっかでるのよ。……頑張った苦労が報われないし、本当に面白く遊ばせようとしているのかプレイしていて非常に疑問に感じる。 多分こんな雰囲気が続いていくのであれば、もう真3が最後のおつき合いということも十分あり得る。 |
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良 い 所 |
アクションのデビルサマナー。初代よろしく少しお馬鹿で強い仲魔の力をうまく引き出せるように頭を使うと一気に面白くなります。 大正の世界・テンションやや高めなストーリー。ひきこまれます。 音楽の質がよく、世界にあわせた不思議曲。 イベントが盛り上がるところでうまく曲が切り替わるので、喋らない主人公の「やってやる!」感がでている感じです。 満足度はやはりメガテンらしく合体に尽きます。こだわりだすと止まらない、歴代のいいところはきちんと引き継いでいます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
仲魔への命令が毎回リセットされてしまいます。戦闘を繰り返すことの多いこのゲームではかなり厳しいところです。 難易度の格差。一周目はゴリ押しでもなんとかなってしまうので、仲魔を使役することに気づかないまま主人公で押していくプレイスタイルをとるとダルい作業になりがち。 2周目で難易度をあげると、今度はかなり難しくなります。それはそれでいいのですが、それに見合うボーナスをつけて欲しかった。 仲魔の総数が少ない! せっかくアクションで魅力あふれるシステムなのに、総数が少ないので今まで好きだった悪魔がいない、なんてこともあるかも。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々なキャラのノリ、パロディーなどの明るいところがレベル高く作られていてお笑い系ゲームとして面白いかもしれない。 歴代女神転生シリーズ経験者にしかわからない小ネタ、未経験者は置いてけぼりなのが少し気になります。補足はあったほうがいいと思いました。 悪魔が好きになれるゲームとしてもっと突き抜けてほしかった感じです。 |
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良 い 所 |
大正時代の風景や雰囲気がよく描けている。 音楽は全体的に良い。 登場キャラクターは良いキャラしてる人が多くて高評価。 物語が真女神転生シリーズとリンクしていて、プレイ済みの人には嬉しいイベントも。 悪魔を連れて歩くのは結構面白い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
とにかく中途半端なゲーム。 完成されたプレスターンシステムに代わって投入したアクション戦闘は練り込み不足。 爽快感ゼロの四角ボタン連打ゲームに成り下がっている。 戦闘画面も非常に不親切設計。 デカイ敵や仲間がいると影になって、自分がどの方向を向いているか分からなくなる。 敵との距離感が分かり辛いので、変な方向に刀連打していることもしばしば。 おまけに勝手に動く悪魔は馬鹿な行動しまくりで、一人で戦いたい気分。 敵が多数出ると、処理落ちしてスローモーション戦闘に(笑) ストーリーも序盤は楽しめたが、中盤から終盤は苦笑したくなるような展開。 悪魔合体がかなり簡略化されていて、悪魔の数も少なすぎ。 悪魔との交渉も無く、ただ弱点突いてボタン連打だけの手抜きシステム。 忠誠度もあまり意味無く、忠誠が最高じゃないと合体出来ないのは面倒なだけ。 今回は探偵ということで、悪魔を使っての捜査に期待していたが、 ただ猫の言う通りに行動するだけのおまけでしかなかった。 種族特有の捜査スキルなんて、町の人と会話をする時に使うのがほとんど。 条件を満たすと麻雀が出来るようになるが、これもコンピューターの打ち方が滅茶苦茶。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
せめて戦闘がもう少し良い出来だったら、かなり面白かったかも。 悪魔合体もショボイし、ジャンヌダルク等の英雄や秘神なんかもほとんど出ない。 ライトユーザー向けなんだろうけど、久しぶりのデビルサマナーがこれでは酷過ぎる。 麻雀なんか付ける暇があったら、もっと本編に力を注いで欲しかった。 最近の女神転生関係では一番がっかりした作品。 |
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良 い 所 |
・メガテン系としては比較的難易度が低い ・ダンジョンが短いので攻略が容易 ・大正時代のレトロな街並みが良い ・独特の世界観が良い ・登場人物が個性的 ・ストーリーが馬鹿ゲーっぽくて笑えた | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘がダルくてつまらない ・仲魔が一体しか召喚できない ・仲魔の忠誠度が低いと合体できないのが面倒 ・移動がダルイ ・武器が刀と拳銃のみでつまらない ・鉄砲攻撃がイマイチ使えない ・戦闘時の剣攻撃のバリエーションが少なすぎる | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・戦闘時のアクションが中途半端。ジャンプ攻撃、回避、なども盛り込んで欲しい ・通常弾だけでも無限に撃てるようにして欲しかった ・アクションRPGとして売り出したのに、肝心のアクション部分がつまらない ・大マップの移動にも自由度を与えて欲しかった ・音楽がいまいち、印象に残るものが少なかった。 もし戦闘がデビルメイクライみたいにスタイリッシュだったら・・・ このゲームの評価はもっと高かったと思う。 |
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良 い 所 |
・一番の点は仲間(モンスター)に愛着を持つ点。一緒に戦え、レベルも上がる。戦闘のときでも、一体なのでパートナーって感じ。色々な性格を持つものがおり、戦闘中で話しかけてくる。単独操作を行えば、仲間を操作でき、仲間だけで戦闘を行うこともできる。 ・一風変わった大正という時代設定。ストーリーや登場人物はハチャメチャだけど、大正時代の雰囲気を十分満喫できると思う(大正生まれじゃないので実際どんなものだったかはあまり知らないけど・・)。登場人物や仲間の絵もかっこいい。 ・レベルが上がりにくくも無く、上がりやすくも無くでちょうどいい感じ。レベル上げが面白かった。仲間も一緒にレベルが上げれる。デビルカルテ(登録しておけば、レベルを上げた状態の仲間を再度仲間にできる)があるので、仲間のレベル上げも無駄にはならない。 ・単純ではあるが意外に面白かった戦闘。仲間と協力しなければ、たこ殴りにされ、やられる。仲間の弱点や性質で、戦闘が有利になったり不利になったり。結構スムーズに進むので、苛々感等は無かった。戦闘の始まり、終わりも早い。 ・ネコかわいい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘中は主人公と仲間の二人での戦闘なので、2Pとの協力プレイができればよかった。 ・全体的に寄り道が少なく、ボリュームが少ない気がする。町やダンジョンの数もあまり多くはないし、ストーリーとは関係の無い寄り道のイベントやダンジョンをたくさん用意してほしかった。後、仲間の捜査スキルが少ない。ストーリー中、使うスキルはほぼ一緒なので、全然使わない捜査スキルがある。 ・修験界やマージャンなどの施設の場所や出現が少しわかりにくいかも。というかその存在は少し気がつきにくい。自分は最終話でその存在に気づいた・・。説明書にちょっとは載せてて欲しかった。 ・主人公のアクションが少ない。レベルが上がれば技のコンビネーションが増えるとか、主人公だけの「必殺技」を作って欲しかった。また、仲間の特技の種類も少ない。一人につき二つだけでなくもっと魔法や技などを多く持たせて欲しかった。 ・銃を必ず三発撃つ点。一発ずつにして欲しい。また、バイオの構えみたいにロックオンがあればよかった。弾の属性よりも銃の種類を豊富にして欲しい。拳銃だけではなく、マシンガンやライフルみたいなのも欲しい。 ・石化ステータス異常を主人公が食らうと、回復ができず、ほぼゲームオーバーの点。正直、一撃死の魔法とあんまり変わらないと思うので、一撃死の魔法もあって良かったと思う。 ・戦闘での交渉システム廃止。交渉システムはシリーズの売りだと思うので、やってほしかった。次の作品では復活してほしい。 ・戦闘が終了しても魔法を使ったり、毒でダメージを食らい続けたりな点。戦闘が終了して勝利ポーズとってるときぐらい、ダメージや魔法を使わないで欲しかった。 ・いちいち戦闘マップで戦うよりも、フィールド上で戦った方が面白かったかも。その方が戦術の幅も広がると思うし。 ・ネコ、少しヒント出しすぎ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
いろいろ、悪い所も書きましたが、いいものを持っていると思います。個人的にすごい楽しめたし、気に入りました。ハチャメチャなストーリーや世界観は賛否両論あると思うけど、自分は結構好きです。戦闘システムがアクションになり、前作が好きな人には受け入れられないみたいだけど、こういう変化の仕方も悪くないと思います。 全体的に「実験的」な感じで、まだまだ沢山の改良・改善の点はあると思います。なので、今作はあまりお勧めはできません。それらを改善し、是非、次回の作品を出して欲しいと思いました。 |
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良 い 所 |
大正時代が舞台なだけありレトロな雰囲気が堪らなく美しいです。 町の人も着物を着た人もいればモダンな格好をした人もいる。 大正時代の雰囲気を味わうには、これ以上ないゲームですね。 町の人は立ち止まっている人にしか喋れず、他たくさんの人は歩いているだけですが、 それによってみんなに捜査する必要もなく町の賑わいを感じられて良かったです。 相変わらず音楽もよく、町を走り回ったり悪魔を召還して散歩した時など、 それぞれ歩きの音が作られていて、芸が細かいなぁと感心しました。 悪魔を召還してアクション戦闘というアイデアは面白いと思います。 それぞれ個性的な動きをして手助けしてくれる仲魔は今まで以上に愛着が沸きました。 ストーリーもいい具合に終盤ブッ飛んでいて、最後まで飽きずに突っ走りました。 ロードも快適でさすがアトラスは違うなぁ、と改めて感じました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
捜査システムがいまいち中途半端に感じました。 悪魔ごとに捜査スキルが違うので、常にいろんな捜査スキルがないと先に進めないぐらいにすると確かに面倒臭いですが、ほとんど捜査を活用して進んだイメージがありません。 捜査スキルは継承も込みで3〜4つぐらい付けれるようにして、もっと捜査で進むアドベンチャー的要素を強めた方が面白かったのでは?と思いました。 戦闘も正直微妙でした。 アクションにする以上もっと爽快さ、派手さが欲しかったです。 ライドウの攻撃パターンが少なく、同じ事の繰り返しなのも残念。 合体剣で新たな技を覚えられたりしたら面白かったのでは。 悪魔が1体だけなので、入替が頻繁でレベルもなかなか全員上げられない。 せめて2〜3体は召還出来るようにして欲しいです。 大きい悪魔がいるとライドウが隠れるので戦闘フィールドは回転させて欲しかったです。 忠誠度最高で合体が地味にウザい。1体しか召還出来ないのが拍車をかけています。 合体はいつでも出来て、忠誠度最高で連携技を覚える方が良かったのでは? あと一番許せないのが悪魔の数が少ない事。とにかく少なすぎる。 せめて倍ぐらいはいないと全然悪魔合体が盛り上がりません。 出来る悪魔は毎回同じ悪魔数種類というのが延々くりかえされ、 さらに次のマップでそいつらのほとんどが野良で捕まえられるんですから。 せめて合体でしか出来ない悪魔は30〜40はいないと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく戦闘・合体関連が惜しい、詰めが甘いという感じですね。 面白いのは面白い、上に挙げた不満も十分我慢出来るレベル。 でもふと考えた時に、あそこが良ければなぁと思ってしまう出来ですね。 まぁアトラスとしては実験作でしょうから、いろいろ試行錯誤して 無難な所で纏めたんだと思うのですが、それが裏目に出た部分もあるかな、と。 次は不満点を改善して、アクション戦闘がさらに面白くなるよう頑張って欲しいです。 ライドウはシリーズ化する予定らしいですが、是非出して欲しいですね。即買います。 ただソウルハッカーズ以後のデビサマも忘れないでほしいです。 アクション戦闘でもいいので、いつか出して欲しいですね。 |
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良 い 所 |
・先が読めないストーリー、大正時代の雰囲気はいい。 ・金子絵はやはり最高。グラフィックも綺麗。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
悪魔関係 ・スキルがちょっとしかもてないので合体を頑張る意味がない。 ・悪魔の総数が少ない。合体法則もすぐ分かるので味気ない。 ・ただでさえ数が少ないのに使いまわし多すぎ。メガテン3やDDSから全く変わってない悪魔がいる。 戦闘関係 ・やることが少ない上難易度も低いのでかったるくてしょうがない。 ・仲魔が後先考えずにMP使いすぎ。 ・会話が存在せず、レベルさえ合っていれば即捕まえられるので物足りない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
第二話の「お使いゲーム」っぷりに投げそうになったがなんとか5話まで終らせて、そこで力尽きてアバタール・チューナーの再プレイに逃げた。 合体のやりこみができない上に戦闘もつまらないのではやる価値なし。 |
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良 い 所 |
主人公や仲魔の動きは本当にきめ細かく、スムーズです。 戦闘中に会心を出したときにはかなりの爽快感はあります。 グラフィックも独特の雰囲気が出ていて、なかなか良いと思います。 戦闘や移動時にもロード時間がほとんど無く、苛つかずにプレイできます。 合体も前作ほどでは無いですが、楽しくやれました。 そしてミニゲームの麻雀が実に良い。はまる。金を稼げるので、お得感があります。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
既に他の方が書いていることばかりですが・・・まず戦闘に関して。 アクションが単純なんですよね。ジャンプやしゃがみ斬りはやはり欲しい。 コンボも1種類しかないし、単調な作業になってしまう。 視点が変わらず見にくいときがある、仲間が1体しか出せないのが不満というのも 同意見です。 折角合体した仲魔も、後にほぼ全て雑魚でてくるのは少しがっかりします。 剣合体も全く見た目は変わらない。如意棒やゲイボルク持たせろ、 とまでは言いませんが、効果の違う刀を複数持つくらいはしたかった。 ストーリーもなんか淡泊で、最終話直前まではあまり印象に残るとこなし。 もったいつけて出てきた超力兵団も、出番ほとんどなく終わったし。 最終話でようやく、なんとか形になったなあ、という感じ。 全ての作品の相関関係を分かってれば、もう少し楽しめたんでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
しかし、全体的には楽しめました。 多くの方がここで述べているような問題を解決してくれれば、 最高のゲームになるんじゃないでしょうか。 このセンで続編が出るのなら、是非買いたいです。 次作に大いに期待します。 |