. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
●仲間の個性がある ●メガテンシリーズ初のアクションだけあってちょっと新鮮かもしれない ●個人的にジャックフロストがいい(ほんとに個人的 ぐらかな・・・ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●仲間が頭が悪く扱いづらい ●作業のように感じる ●探偵といっているが誘導されてる感じでさらに作業っぽい ●シナリオが中途半端 ●主人公と仲間の攻撃バリエーションが少ないので楽しくない ●隠し要素が少ない | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか試作品買わされた気分でよろしくない。 本当は個人的な感想をもっと描きたかったが、 このゲームを買おうか迷っている人のため どういう感じがいいか悪いかだけにしときます。 あまりいいゲームとはいえません。 たぶんペルソナ3も失敗するだろうこの調子だと。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
仲魔のグラフィックに力が入っています(真メガIIIからの使いまわしが結構ありますが、テクスチャが綺麗なのであまり気になりません) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
(メガテンシリーズという枠で見れば)究極の駄作と言うほか無い。 待ちに待った期待作だけに落胆が大きい。これはもう憤りを覚える。 あらゆる面でメガテンに相反している 「他作品では味わえない切れ味の良い世界観。容赦なく暗く、プレイヤーに考えさせる奥深いストーリー、ちゃんとした思想と行動原理を持っているキャラクター、何よりも戦略性が必要とされる戦闘」が皆無。ちゃんとしたテーマあるんですかコレ。 作品中ほとんどが「ペラッペラかつ頭悪い」薄くて魅力に欠ける。 主人公がただのパシリ。危機感無し。造りが安っぽい。意味も無い。笑えない。 いちいちシステムに応用力と思慮が感じられない。とにかくオバカ。 今回、悪魔合体という複雑なシステムは完全に地に落とされました。 そしてなにより不愉快なのが判断力を欠片も必要としない戦闘システム。 1体しか召還できない悪魔は思い通りに動かせないし、CPUが豚のようにマヌケ(足手まといもいいところな行動を頻繁に起こす) カメラアングルやアクションなど、プロの仕事とは思えない出来。 それなのに無駄にエンカウント率が高い。 「デビルサマナー」という作品を正しく継いでいない。 せっかく考えるところも喋る猫が勝手にネタばらしをしてしまって、システムさえ覚えれば犬でもプレイできそうな内容・・・。 かなーりひどく書いてますが、過去作品をプレイした事がある人には解っていただけると思います。 あ、「普通のゲーム」として見れば普通ですよ。「普通のゲーム」と思ってプレイすればそんなに不愉快な気持ちにはなりません。ええ。マヨネーズだと思うからダメなんですよね。水だと思えば、サラッサラなのもひどく薄味なのも気になりませン。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
岡田プロデューサーがアトラスを去ってから、まったくダメダメです。 アバチューからダメダメ3連発です。3度目の正直デス。 どうやら女神転生は彼がほとんどだったようですね。彼がカレーライスのルーだったようですね。 今回のでそれが証明されちまいました。 もういいですガイアに吸収されてくださいアトラス。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
<オリジナリティー> 舞台である大正時代の東京の描写が良くできている。 表の顔であるレトロとモダンが折衷した大正時代の町並み、 そして探偵事務所、アイテムショップである老舗の店、 悪魔合体を行う牢獄を思わせるあやしげな地下施設、 召喚士の集うミルクホールなど 今までのRPGに無い古くて新しい世界が作られている。 <ストーリー> 大正時代の考証に基づきつつも、悪魔たちが登場するストーリー。 「超力」な情熱を感じる、いい意味でバカな突き抜けたシナリオが痛快で面白い。 自動車の発展に伴い職を追われた人力車の引き手の苦悩、 富国強兵に励む軍人などは大正時代ならでは。 <グラフィック> 上でも書いたが大正時代の町並みや悪魔たちの表現が良かった。 <熱中度> ほとんどの敵を仲間にでき、それらを育成することができる。 自分の好きな悪魔を育成できるやり込み要素。 2周目の超ライドウモード、ミニゲームの麻雀などのやり込み要素。 <快適さ> 戦闘時のロードが早く一瞬で戦闘開始、戦闘終了が行われる。 戦闘の難易度もそれほど高くなくチュートリアルも充実しているためアクションが苦手でも十分クリアできるレベル。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘時の視点が固定されているため、プレイヤーが奥に行った時に、敵の影に隠れて見えなくなることがある。 悪魔の種類が従来のシリーズに比べて少ないため物足りない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大正時代を舞台にしたシナリオ・世界観が良好でロードも早いためテンポもよく、楽しめた。 惜しい部分もあるが、従来のメガテンシリーズには無い面白さを味わえた。 難易度の高いメガテンシリーズにしては親切でそれほど複雑ではない作りなので、 メガテンシリーズ未経験の人にもおすすめ。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
OPデモとか世界観、音楽はイイ。 街で仲魔つれてると勝手に特技(スキルがあると)出してくれる。 逃走できる確立が非常に高い。 ヒマなときに麻雀できる(要イベントクリア)。 大人な話題(子供のお風呂入りたいには笑えました)。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘 仲魔の呼び出しが一体しかできない。(OPで筒8本使ってるじゃん。) 視点が悪い。仲魔の動きが悪い。入れ替わる時とか声が嫌い。 連打で筒に封じるってポケモンじゃあるまいし。 メギド系が無いなど魔法も少ない。(主人公使えないのに魔封じされるし。) ・合体 忠誠度が合体にしか意味がない。(過去作品には戦闘時のコマンド制御などがあった。) 種類が少ない。 ・マップ 街がデカくて移動が面倒。グリグリ(回転)できないし。 せめてドラクエ8やメガテン3のように△ボタンとかで脱出できれば。 あと金王屋・ミルクホールでしか回復・合体・ドリンクできないのはどうかと。 街なのにほとんど建物の中に入れないので臨場感が感じられない。 ・ストーリー ハッキリ言って鳴海が主人公でタエちゃんとのロマンスがあったほうが良かった気が。気絶してばっかりで可哀想でした(笑)。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
メガテンシリーズで初日から面倒くさいと思ったのは初めてです。 セガサターンからデビルサマナーやってきた人間にとっては裏切られた感が大きいです。 個人的にはデビルサマナーの仲魔6体・敵3列が好きでした。 結果、これ売って買ったデジタルデビルサ−ガ2の方が面白かったです(評価も良いし、黒猫もでるよ(謎))。 今後ライドウシリーズあるなら悪魔召喚師(あえて漢字)としてダークな方向でやってほしいですね。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・仲魔の動きが細かく、いろいろ反応してくれる。主人公の後をついて歩くときやアイテムを拾ったときの動きは一体ごとに違っていて、つれて歩くだけで楽しい。 ・ゲーム全体に大正時代の独特の雰囲気がでている。登場人物や町の背景はもちろん、セーブやステータスの画面も純和風。音楽もレトロな雰囲気が出ている。 ・戦闘に入るときのロード時間がほとんどなく、ストレスを感じない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・全体的に普通のゲームになっていてデビルサマナーシリーズの独特さをあまり感じなくて、物足りない。 ・戦闘システムがイマイチ。戦闘で出来るアクションが少ない。銃で撃つor魔法で攻撃→剣で斬る→必殺技という行動を延々と繰り返すだけで、戦略を考える楽しみがない。 ・街中でも戦闘になるし、エンカウントも多くて鬱陶しい。 ・ストーリーがあまりおもしろくない。ラスボスの戦う動機がよくわからないし、脇役たちの過去や主人公に協力する動機などがほとんど描かれないために、存在する必要あるのか疑問に思う。個人的には、相棒のネコ以外の脇役は印象に残らなかった。 ・探偵という設定が生きていない。何か推理をするようなイベントが欲しかった。ダンジョンの謎解きなどでも相棒のネコが答えをすぐに教えてくれるので考える暇がない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に中途半端な印象を受けました。メガテンの初心者にはとっつきにくく、メガテンのファンには物足りない作品になってしまったのは残念でした。タイトルも怪獣映画のようなロゴを使っているのだから、今までのメガテンを意識せずにもっと派手にやって欲しかったです。 難易度も低く、メガテンの独特さもあまりないので、メガテンに興味のある人はこの作品からやるといいかもしれません。 おしい作品なので続編には期待しています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・背景の映像などが綺麗。 ・音楽は、場面場面にあっていてとても素晴らしい。 心に結構残る音楽が多数あった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘の時に敵との距離がつかみにくい。 ・力押しで勝てるため仲間の存在性が無くなった気がする。 ・最後のボス。名前はあえて伏せますが、あれの存在で一気に冷めました。 ・ダンジョンがかなり短くなった気がする点。 ・推理アクションと銘打っておきながらゴウトが殆ど推理してくれるため 頭を使うことが無く調査をしてる感がまるで無かった。 ・仲間が少なくなったのも残念。自分の好きな仲魔がいなかったのは かなりショックでした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
期待しすぎたのがいけなかったのかもしれません。 販売日当日にすぐ買いに行ってすぐさま落胆してしまいました。 少しでも買ってみようかなという考えのある方は中古で安くなるのをお勧めします。 あまりにも、期待はずれすぎてショックでした。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
仲魔と歩ける。 一番一緒に歩けるっていうのは今までなかったから嬉しかった。 どんなにバトルやデータ上ではいたとしても これほどの悪魔との一体感はないです。 文字が他のゲームと比べて大きい点。 目があまりよくない人間には嬉しいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘の未熟さ。 大型悪魔が出ると戦闘で何を自分がやっているのか、見えなくなる点。 前から気にはなっていたけどたまにそういうゲームがアトラスでは出てきますね。 金子氏の絵。 私は最近、金子氏のキャラデザイン(人間の方)に疑問を感じます。 奇抜なスタイルを除くと、すべて、同じ人形のような顔にみえます。 これは、人間を描ききれていないということなのでしょうか? グラフィックにするときに似たような顔の人間に整えられていると思います。 デジタルデビルサーガでは特にそれを感じ、今回も似た思いをしています。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
旧来のファンにはあまり受け入れられない甘い戦闘、ストーリーではないでしょうか? ムドで一撃死など常識の女神転生シリーズではありえない、 戦略の薄い戦闘は、正直悲しいです。 真女神転生2をやったときの衝撃はもうアトラスに求めてはいけないんでしょうか? ロウとカオスに揺れるシステム、敵を会話で仲魔にする、敵の登場の仕方、ダークストーリー、ギターのうなる音楽。 旧作と比べるのは酷かもしれませんが、新たな作品を作るなら古いものを見直して頂きたく思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
大正時代の雰囲気がよくでていると思う。 読み込みが短いので余りストレスにならない。 仲魔のもつ特技を生かして捜査を行ったりするアイディアがよかった。 音楽もなかなかよくできてると思う。 仲魔の動きは細かいところまで作り込んでいると思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘が単調で、ボス以外なら力押しでもなんとかなるし、 攻撃方法もただ□ボタンを連打しているだけなのであきてくる。 ライドウの攻撃手段が少なく、ライドウの攻撃手段が剣(3パターン)と銃しかない。 イベントなどで剣の攻撃パターンが増えたりすればよかったと思う。 剣合体にしてもライドウ自身の属性に変化があるだけで 剣そのものは強さしか変化しないので、これも剣自身に 属性がついて、弱点攻撃とかできればおもしろかったのではと思う。 仲魔のAIが賢くない。仲魔に任せるとライドウが攻撃している敵ばかりねらってくる。 たとえどんなに遠くても、他の敵が目の前にいても、こちらに向かってくる。 少ししかダメージを食らってなくても回復魔法を連発する。 戦闘が終了しているのに魔法を使うことが多い。 仲魔のスキルがカテゴリ分けされて自由に組み合わせられない。 4属性の攻撃魔法を全て持たせたりできない。 攻撃専門とか捜査専門のような仲魔が作れたらよかったと思う。 合体するために忠誠度をMAXにしないといけないのが面倒。 MAXにするのにそんなに時間がかかるわけではないけど、 スキルを仕込むために合体を繰り返す場合に、 途中で業魔殿を出て戦闘するなりアイテム使うなりで MAXにする必要があるので、合体作業がスムーズにできない。 複雑なマップはラストダンジョンだけで、 他のマップは作りが非常に簡単で迷ったりすることはない。 (自動マッピングの必要性が感じられないぐらい) マップの数も少ないので、後半になると知っている場所を 行ったり来たりするだけになるので新鮮味がなくなる。 マップ自体の画像も静止画像をスクロールさせているだけなので、 いまいち手抜きのような印象を受ける。 探偵のはずなのに自分で考える機会はほとんどない。 中盤まではいっしょに行動している猫が答えを言ってしまうし、 後半でもかなり的確なヒントを言ってしまうので、 全然探偵のような気がしない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
結構期待していたので落胆の度合いも大きいです。 面白いネタがいくつもあるのに、そのすべてが中途半端になっているような気がします。 何とか及第点はつけられるとは思いますが、他の人にお勧めできるゲームではないです。 特にこのシリーズは悪魔合体が特徴で楽しみにしていただけに、これがスムーズかつ自由にできないのが非常に残念でした。 戦闘アクションについては面白いと思えるところが何もなかったので、次回作では今までどおりターン制(プレスターン制希望)にして欲しいと思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・個人的に特に音楽を評価したいです。メガテン独特の空気にうまく今回の舞台である「大正」をブレンドした感じです。一番好ましいのはイベント時の音楽。鳴っているか鳴っていないかの微妙な音量がその後に発展する戦闘の激しさを増幅させています。 ・「メガテン」という今までの近未来的背景から一気に既存の「大正」をモチーフにしているので、このシリーズ内では特に異作と言えるのではないでしょうか。 ・ゲーム内のロードが非常に少なく、快適にゲームを行うことが出来ました。シームレスといってもいいくらいの「ステージ」→「戦闘」→「ステージ」への移行は評価できます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・何よりも「悪魔の数が少ない」のが致命的です。 さらに「種別」が少なすぎます。しかも弱点が分りやすい様な種族名称になってしまっているのはどういうことかと。このおかげで合体をする楽しさが半減してしまいました。 ・忠誠度をいちいちMAXにしないとシュミットも行えないため、わざわざ使えない仲魔を召還しなければならないのは戦闘システム、合体システム両方の良いところを殺してしまっていると思います。また忠誠度を上げる事によるメリットが殆ど感じられませんでした。忠誠度を上げたからといってAIが賢くなるわけでもないのはどうかと思います。このような作業的な要素をユーザーに要求するのは止めていただきたいです。 ・戦闘はボタン連打のみです。また、種族名である程度弱点が読めてしまうため戦闘自体の難易度は低いのですが、快適さはありませんでした。エフェクトが3つほど重なるだけで激しい処理オチが発生するのもいただけません。 基本的に敵悪魔のレベルが高いので中々戦闘時に仲間を集めるということができませんでした。さくさく進むストーリーの割りに出現悪魔Lvが高いと言う、良く判らないゲームバランスです。 ・ストーリーは途中で出てくる人を後半で無理やり関連づけて再登場させているため新鮮味がありませんでした。もっと沢山の人物を絡めていければ楽しかったのかもしれません。 (3Dで動かしている関係上、容量が不足していたとは思いますが。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直期待していたほどの内容ではなかったと思います。 コアユーザーは物足りなさを感じるのではないでしょうか。 ただ、ライトユーザーには良い入門かもしれません。 ただし、如何せん「デビサマ」シリーズ自体に好き嫌いが分かれる上 今までの「一元さんお断り」的な所を鑑みるに それにも失敗している雰囲気があります。 折角ここまでのファンがついているタイトルですので 今後に期待したいです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
※私はアトラスのゲームはペルソナシリーズしかやったことがありません。 ・背景が凄く綺麗。建物や車などのディテールもよく凝っている。 ・悪魔が可愛い。 最初は「気持ち悪い」と思うような悪魔も、動作が面白かったり 台詞が楽しかったり、可愛かったりで好きになれた。 芸が細かいです。捜査で悪魔独特のスキルを使って活躍してくれるのが新しい。 ・戦闘は主人公のアクションパターンも銃撃、連続斬りなどがあり、充分だと感じた。 もしアクションが苦手でも、最初の試練で分かりやすく実践させてくれるので大丈夫かと。 □ボタン長押しの攻撃は、悪魔密集地帯で行うと気持ち良い。 連携技は、仲魔と力を合わせて戦っていると感じられて良い。決まると爽快です。 仲魔を自分の傍に呼び寄せられたり、逃げやすいのも良い所。 ・人間キャラは設定や性格などがベタな感じだけど、変に捻った嫌らしさがないのと 大正浪漫ど真ん中という時代風景とも相まって逆に新鮮に感じた。 街の人がたくさんいて臨場感がある。 でも話せる人は決まっているので、人間が多くても情報集めの煩わしさが無い。 ・ロードが速い。 ・音楽もジャズ調ロック調などがありワンパターンではなく、場面ごとに本当に良く合っている。 雰囲気を壊さず、自然に耳に入ってくる感じなので凄く耳に残ります。 特に戦闘曲は本当にテンション上がります。 OPデモで流れるテーマ曲?は、何と表現したらいいか迷うほど名曲だと思いました。 個人的には「大正時代」という設定をたまらなく盛り上げてくれた曲です。 ・物語がだんだんと盛り上がりながらテンポよく進むので飽きない。 イベントが起こると早く次に進みたくなるので、気づけば4時間経っていることも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘でデカい悪魔が数匹も目の前に出てくると、巻き込まれて何がなんだか。 戦闘スペースが狭いように感じます。せっかく動き回れるのにもったいない。 ・MP回復が限られた場所でしかできない上、回復アイテムの値段が高い。 宿屋で寝て仲魔も一緒に回復、というわけにはいかないんでしょうけれど、 もう少しMPを回復しやすくしてほしい。 ・美麗で独特の味がある建物の中に、ほとんど入れない。 入ってじっくり眺めながら探索したかった。 ・セーブポイントが少ない。 セーブポイントまで移動するのがちょっと面倒。 遠くの町にいると、微妙に高い電車代もかかります。 ・猫がヒントをくれるのは良いのですが、出しすぎです。次の行動が分かってしまうので、 寄り道せずに進んでしまいたくなるのがちょっと勿体無いかな、と。 ・進行が簡単なので、ゆっくりまったり攻略する派の自分でも苦労せずに進んでしまう。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだ未クリアなので満足度は3にしていますが、かなり楽しめています。 仲魔の種類が少ない、という声もありますが、 自分はずっとシリーズをやってきている人間ではないので、特に気にならないです。 同じような人なら、種類の数は気にならないと思います。 あと世界観ですが、大抵の時代物ゲームは江戸や現代、近未来に行きがちなところを、 あまりない大正時代という設定にしたのは凄く新鮮だと思います。 RPG好きなんですが大正の書生さんが主人公のRPGはやったことありませんでした。 珍しいと言う理由でやってみて、正解でした。全体的に独特の雰囲気を持ったRPGです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
仲魔を連れ歩ける点。 単なる戦闘メンバーというだけでなくアイテムを拾ってきたり偵察に行ったり事件の捜査をさせたり本当に「仲魔」という感じが出ている。 単独操作で仲魔を実際に操作することもできる。 仲魔のレベルを上げていけば最初は弱い仲魔でも強くすることができる点。 合体ではスキルを上書きできるようになっているため、弱い仲魔でもカスタマイズの自由度により強くすることができる。 大正時代に生きるデビルサマナーという設定が独特で面白い。 町の人とのセリフも豊富で、町を散策しているだけでも楽しい。 ストーリーが真剣にバカをやっていて小気味いい。 音楽も素晴らしい。特にRPGで重要な戦闘BGMがノレるのがポイント高い。 おまけとしてミニゲームで仲魔と麻雀できるのも面白かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
視点が固定なため、巨大な敵が出た時に視界が悪くなる点。 仲魔の種類が80種類程度と今までに比べて少ない点。せめて今の倍は欲しかった。 仲魔の移動スピードが全体に遅い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
デビサマシリーズ初のアクション戦闘だが、操作はシンプルで遊びやすい。 仲魔との協力やスキルで補っているが、アクション戦闘なら、アクションそのものの奥の深さが欲しかった。 ゲームが進むと単純に攻撃力が上がるだけではなく、新しいアクションを覚えるとか。 大正時代の探偵という設定は面白く可能性も感じる。全体に満足度は高く、最後まで楽しめた。 とはいえ不満点もあるので、もし次があるならさらなる高みを目指して欲しい。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・ストーリーが簡潔 変に長くなくて良いです。分かりやすく、かつシリーズ全体に関連付けられているつくりは好感を持ちました。サクサク進められるので、周回プレイもやりやすいのでは…? ・テキストの豊富さ 会話がちゃんと各話ごと、フラグごとに変わるのは手が込んでいるなあと思いました。 ・グラフィック 綺麗です。 ・ロード 速い方だと思います。 ・キャラの魅力 かなり魅力的・個性的なキャラクターに恵まれているのではないでしょうか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・分岐の省略=意味の無い選択肢 どっちを選んでも結局同じ、という選択肢が多いです。 ・意味の無いマップや建造物 正確には「意味が無くなった」でしょうか。例えば電波塔の小さいサイズのやつ。例えば本郷エリア。きっとそこでも大立ち回りしたんじゃないかなあ、時間無かったのかなあ、と思うと残念です。 ・ゴウト、ヒント出しすぎ ゴウトの解説が全部謎解きになっているので、自分で謎解き・捜査している気にあまりなりません。ありがた迷惑でした。スタート時に「親切モード」とか選べたら良かったかも。もしくはメニュー画面で任意ヒント選択できたら良かったと思います。 ・戦闘時のアクションのシンプルさ 既に多数の方の指摘がありますが、戦闘時のアクションですね。斬撃に硬直があるのは当たり前なので構いません。ただ、レベル1でも99でも同じアクションで一貫しているので、主人公の成長や変化を感じにくい(与ダメージや最大HPなどの数字でしか計れない)のが少し微妙でした。また、魔法の射線で斜め上方向に飛ぶ時があります。これはつまり、上下観念というか…ジャンプの操作があったんじゃないかなーと邪推してしまいました。ジャンプ斬りとかあると、とても魅力的なんですが。それと、合体技で「モーションの硬直減少+攻撃・防御UP」があったら素敵だったかも。あと銃の3点バーストは1発止めで良いと思うんです。 ・仲間単独操作時の○ボタンの使い道 折角スキル欄1つ空いているんだから、3つ魔法スキル付けられるようにしても良かったんじゃないかなあ。 ・マップ表示 固定なのでカメラ視点から自分の進行方向を考えて、次どっちへ行けばよいのか…と混乱する事が時々。フリーも欲しかったです。 ・音楽のレパートリー 音楽そのものは良いです。ただ、ノクターンで月齢や場所に応じて変化していた手の込み具合を知っていると、いつまでも同じBGMなのはちょっと寂しいかも。美味しくても毎日同じメニューだと飽きるようなものでしょうか。 ・仲魔の出し惜しみ ショウテンがいるのにギリメカラもガネーシャもいないとか。ドゥンいるけどビャッコは無いとか。ホウオウいるのにスザクなしとか。オオクニヌシいるけどタケミカヅチなしとか。「ちょっとモーション変えたら出せる」と思える仲魔がいないのは少し寂しいかも。あと単純に数減っていますよね。残存悪魔よりも省略された方に未練を感じます。サンダルフォンとかいらないからアークエンジェルやエンジェルが欲しかったです。 ・2周目高難度モードの「難度の上げ方」 これは大変。難易度を上げるのは良いのです。問題はその「上げ方」です。逆属性の敵を同時配置とか、これは「難しいけどやる気になる」ものです。ノーマルでは味わえないものですから。しかし、物価高騰やカルテ呼び出し価格の値上げはそんなに楽しいとは思えないんです。ノーマルと同じことの回数(手間)を増やしただけなので。 ・蝿王の医術 嫌がらせですよね。 ・一部の魔法 マハ系が使いにくいです。上級悪魔限定でテトラカーン、マカラカーンあっても良かったと思います。 ・悪魔ージャン どうかと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところばかり書いているようですが、作品としてはとても面白いです。 だからこそ「あと一歩で傑作」という感想を持たせる、とても惜しい作品といえます。 しかし、ほぼ完成された戦闘スタイルであるプレスターンバトルを乗り越えて、より新しいものを創ろうとするアトラスの姿勢は高く評価されるべきだと思います。 そういった意味で、次回作は大いに期待しています。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・いままでのメガテンシリーズに比べてグラフィックが数段レベルアップし、大正時代の雰囲気もばっちりでよかった。 ・初心者にも勧められるアトラス作品。 ・ロード時間が短い | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・悪魔の数を増やしてほしい。 ・アクション戦闘の試みは面白かったが主人公の技や仲魔の行動が単純だった。 ・店や民家など中に入れる場所をもっと増やしてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度は低めでしたが世界観も良かったし個人的には楽しめた作品です。 戦闘システムもアクションになり、まだまだ改善点はたくさんありますが こういう戦い方も面白いなぁと感じました。続編も買うつもりです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
大正時代の日本(架空だけど)という独自の世界をしっかりと描いていること。 音楽もジャズを使ってレトロな雰囲気が出ている。 主人公の葛葉ライドウをはじめ、ダークサマナー・ラスプーチン、謎の少女カヤなどキャラクターが魅力的なのがいいです。 ストーリーもぐいぐいと引っ張っていく感じで、どんどん先が見たくなりました。 ジャックフロストで川を凍らせて渡ったり、モー・ショボーを偵察にやったりと、悪魔を使役できるようになっている。 仲魔と一緒に戦えるバトルも合体技がきまると爽快。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に良かったのですが、いくつか不満点もありました。 ・移動時の悪魔の入れ替えが面倒なこと。 ・戦闘時の移動がやや遅いこと。 ・終盤の戦闘が単調になりがちなこと。 ・悪魔の総数が前作に比較すると少なく、合体でのみ作れる悪魔が少ないので合体の楽しみが少ないこと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
大正時代を舞台にした、アクション戦闘ということで、過去のシリーズとは大きく様変わりしたデビルサマナー。 真・女神転生IIIゆずりのテンポの良さや丁寧な作りは健在。 全体に丁寧に作られていて、大正浪漫を満喫できる良作。 合体要素などはシンプルになっているので、このシリーズが始めての人でも楽しめるようになっていると思います。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・仲魔を連れて歩ける。 ・管を使った召喚システムと交渉が出来ない、という点でソウルハッカーズのナオミを 思い出し少しニヤリ。 ・RPG、アドベンチャーが苦手な自分にとっては猫がありがたい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・バトルフィールドの狭さ、これが戦闘を台無しにした根源に思える。 1 狭いからデカブツが敵味方を問わず2匹もいるともう狭くて狭くて。 2 ライドウのアクションが単調。これも、戦闘画面が広いともっといろいろ出来たの では? 3 狭いから当然召喚できる仲魔は1匹のみ 4 敵味方共に緊急回避が欲しい。 ・街中の人ゴミの中に悪魔が出るのは不自然。戦闘中、ライドウ君は一般人に見えない 悪魔相手にポン刀やチャカを街中で振り回したり、ブッ放しているのか? それじゃ狂人だよ。そのような行為に突っ込みを入れない一般人も異常。 ・悪魔の種類が少ない。さみしい。 ・ライト、ダーク、ロウ、カオスの概念が無い。 ・国津神は頑張っているが(出番が)天津神は?グロさ満点のオモイカネが見たかった ・業魔殿で登録した仲魔をいつでも召喚できるが値段が非常に高い。過去のヴィクトル はガメつい。 ・金王屋でアイテム売却時、足元をみたような言い方がなんか嫌。 ・仲魔のレベルがある程度あがるとパラがカンストする・・・ ・操作に特定の仲魔が必要なのが面倒くさい。 ・忠誠度の概念が必要無い位、敵味方共におバカな悪魔。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4〜5年振りのRPGだったので斬新に感じた。 戦闘にシステムに関しては改善するとストレスが溜まらずプレイ出来ると思う。 人を選ぶゲームだと思う。続編に期待・・・か? 個人的には早解きはせず、じっくりマターリやるといい感じな気がする。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
大正時代の町並みそのままの箱庭はとても綺麗で面白い。 作品全体が大正っぽさを意識して作られているのも徹底している。 非常に簡単な難易度で、操作もシンプル。 物語も一歩間違えばベタベタとも言えるくらいに徹底した展開。 仲魔の会話バリエーションも豊富で、一緒に連れ歩いているだけでも大人も子供も関係なく純粋に楽しいだろうと思う。 とりあえず誰でもそれなりに楽しみながらクリアまでたどり着ける点は評価したい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
良い部分と被ってしまうが、アクションがシンプルすぎる。 シンプルにまとめて簡単操作にするというのは分かる。 が、奥深さも同時に求めてしまうのも事実。 また、通常状態の街では戦闘を思い切って排除しても良かった。 瞬時に倒せるとはいえ、単純操作なだけに出来るだけ戦闘を減らす工夫が欲しい。 アイテムでも対処できるが、いかんせん序盤は値段が高くて手が出せない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
従来の女神転生シリーズに求める「言葉の重さ」「殺伐とした環境」「シビアなバランス」からはかけ離れています。 徹底したライト感覚なので、女神転生の世界は好きだけど難易度が辛すぎる… そんな人には丁度いいと思います。 個人的にはもう一歩踏み込んで欲しかったというのが本音。 従来のファンが納得出来ないという意見も分かります。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
リアルタイムで悪魔を召還して戦うのが面白いです。 今までよりも悪魔を使役している雰囲気が出ていると思います。 難易度も高くないし、謎解きヒントも多いので初心者でも安心してプレイできると思います。 大正時代の雰囲気も非常にいいです。町の人や悪魔の話も面白くて好印象です。 悪魔も日本中心に選ばれているので和風な悪魔が多くて嬉しかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
他の方も書かれていますが、悪魔の総数が少ないのが不満です。 あと50体ぐらいは多くして欲しかったかなと思います。 悪魔の所持スキルが少ないのも不満です。 もう1つか2つぐらい多く持ててもよかったかなと思いました。 スキルの総数も少ないので、もう少し多くして欲しかったです。 戦闘時のカメラワークがあまりよくないです。 最初は気になりませんが後半、大型の悪魔が多くなってくると 影に隠れて見えなくなることもありました。ここは改善してほしいです。 今作も合体に月齢が非常に重要なのですが、 月齢調整するスキルが欲しかったかなあと思いました。 せっかく捜査スキルがあるんだから、月齢をずらすスキルがあっても いいんではないかと思いました。 戦闘で斬撃のアクションが少ないのが不満です。 もうちょっとアクション性を高めてもいいんではないかと思いました。 簡単なコマンド入力で技が発動したり、ジャンプできたりといったことは できてもいいように感じました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まだまだ荒削りなんですが、可能性を感じる作品だと思いました。 もうちょっとここがよければいいのになあ・・・という部分が非常に多かったです。 問題点を解決して、アトラスさんにはぜひ次回作を作って欲しいです。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・当たり前ですが、今まで一枚絵だった金子氏の描かれる悪魔が動きまわる事。 ・大正時代という時代背景、風景の美しさ。 ・一周目の要素をある程度引き継いで二周目が出来る事(私はしませんが…)。 ・予約特典でついていた音源。むしろ今回はソフト本体よりもこちらの方が、予約までして購入して良かった、と思わせる要因。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
…沢山あり過ぎて何から突っ込んでいいやら(泣)。 ・まず、メインキャラクターがゴウト以外全く機能していない。 鳴海はヒントマンにすらならないし、タエちゃんはいてもいなくても同じ。 ・今回悪魔交渉が出来ないので、ライドウの人となりが掴めずに最後まで彼とシンクロ出来ませんでした。悪魔を使役出来る、ただのお使いの書生さんという感じで思い入れゼロ。 …一応、ラスト近くに自分で選べる選択肢が幾つか出現するものの、時既に遅し。 ・良い所で書いたように一応二周目があるのですが、序盤のチュートリアルをスキップ出来ない超不親切設計。 ・何より、戦闘がとにかく楽しくない! 今作は悪魔を一体しか召還できないので、戦法としてはライドウが切り込み隊長で悪魔が回復役か、悪魔の攻撃をライドウがサポートするかの2つしかないのですが、そのどちらにも難があります。 まずライドウが戦う場合ですが、攻撃手段が剣か銃しかなく、そのどちらかを無効化する悪魔が出た場合などもう本当に詰まらないです。(銃は弾丸の種類があるのに、剣は最後まで一本だけなのも大変使い勝手悪し) 悪魔も回復系の魔法を使えるのをそのままストックしておけばいいので、一番のキモである合体の必要性が皆無です。 そして悪魔が攻撃する場合ですが、ライドウは回復アイテムをそれぞれ9個づつしか所持出来ませんので、もうお話にもなりません。 今回は本当に戦略もクソもないです。弱点属性を突く気にもなれないバランスの悪さです。 悪魔のAIは馬鹿だし(敵のいない所に向かって剣振ってたり、のろのろ魔法攻撃したり。ロックオン機能くらい付けましょうよ)。 当然ライドウにもロックオン機能がないので、混戦時や画面奥にいる時など、無駄振り無駄撃ちのオンパレード。 更に敵悪魔のガタイがデカイ場合、フィールドを回転させられないのでライドウが奥だと完全に見えなくなってしまいます。そんな状態でガードなんて出来ませんて(怒)。 ・また、合体させに行くのにいちいち金王屋を経由しなければならない所。 大マップから直に行けたのでも良かったのでは? 特に合体には月齢が重要なのに、調整している側からチョロチョロ敵が出るエンカウント率の高さ…アトラスだからある程度は覚悟していたものの、酷すぎる! ・プレイしているとあちこちにちょっとした小ネタが転がっているのですが、肝心のメインストーリーがグダグダな為、笑えるどころか逆に怒りさえ覚える始末。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作のソウルハッカーズが大大大好きだったので当然のように購入したのですが、いや〜見事に裏切られましたね。 モコイ君的には「ダメダメちゃんだね、チミ」と酷評も止むなしのダメゲーです。 プレイしていて感じたのですが、悪魔を使って敵悪魔を弱らせた所で管に閉じ込める今作のシステム…何かに似てるなと思ったら、これってまんま、悪魔版「ポ○ットモンスター」じゃないですか! おかしいな、私はデビルサマナーになりたかったのであって、ポケ○ンマスターになる筈じゃなかったのに。全く、いつライドウが「ジャックフロスト、キミに決めた!」と叫び出すかとドキドキもんでしたよ。 交渉なし、三体合体なし、手元で自由に合体、セーブ出来ない…ソウルハッカーズでは当たり前のように出来ていた自由度の高さがなく、今回はただ流れに沿ってやらされた、息苦しいだけのゲームに終始してしまい、ただただ残念でなりません。 岡田氏が関わらなかったとはいえ、ここまで酷いものをこの値段で、しかもデビルサマナーシリーズの冠を付けて世に出すべきではなかったように思います。 次回はユーザーの意見を真摯に取り入れ、「これぞデビルサマナー!」と言える素晴らしい作品に仕上げてくれる事を、一ファンとして願って止みません。 |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・金子キャラが戦闘でぐりぐり動く これだけです。 他に良いところが見当たらない… あ、主人公の後ろをついて来る猫と仲魔はよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・さっぱり起伏のつかない、お使いストーリー まったく先が気になりません。 ・頭の悪い仲魔AI 魔法使いまくり MP消費しまくり。 ・何でいまさらアクションにしたのかわからない単純な戦闘シーン 「みんな一生懸命戦っている!」でいいじゃないですか! ・仲魔の種類が少ない 継承などを考えて苦労して作っても大抵が次のダンジョンで出てきます。 ・今まであった、良い意味でのユーザーを突き放した難易度が皆無 はっきり言って何も考えなくても進みます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
女神転生(デビルサマナー)の名前を汚す駄作になってます。やはり岡田氏の抜けた穴は大きすぎました。 自分はデジタルデビルストーリーからやってますが、めでたく初の投げ出し作品となりました。 仲間による捜査とか色々期待が大きかっただけに落胆も大きいです。 これじゃ次に出るペルソナ3への期待も持てないかも… この作品で女神転生(デビルサマナー)に手を付けよう思ってる方はおとなしく PS版「ソウルハッカーズ」PS2「女神転生3」 この2作品を買いましょう。中古なら両方とも\2,000切ってる上にとても楽しめます。 もう「デビルサマナー」での都庁や中華街のような、とてもやり甲斐のあるダンジョンは作れないのだろうか… |
. | |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||
良 い 所 |
・仲魔キャラをつれて歩ける。 メガテンシリーズの最大の魅力である悪魔たちを3Dでつれて歩けるのは、とてもウキウキしました。 ・ロード時間が短い。 全体を通して、ロードに関してはイラっとすることはありませんでした。 ・ありがちでない世界観を選択した。 大正時代あたりのゲームがないわけではないですが、RPGにありがちな西欧中世風や大破壊後などにしなかった。 ・全般を通して、音楽がかっこいい。 メガテンシリーズとしては、けして突出して良いというわけではありませんが十分にカッコいいでしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘時の仲魔キャラの頭が悪すぎる。 とにかく回復魔法をムダに使いすぎます。主人公のHPが899/900という状態で、敵が全滅し戦闘が終了する一瞬のタイムラグで回復魔法を使います。また、弱点の属性の攻撃をしてくる敵に突っ込んでいきます。(召喚しなおせばいいわけですが・・) ・悪魔の数がとにかく少ない。 おそらく全体で80種類ぐらいでしょうか?シリーズでおなじみの悪魔がでてこないのは、ファンにとっては悲しすぎます。 ・戦闘時のアクション部分が単調。 RPGですから、戦闘というのは作業なのは仕方がないことですが、近年のゲーム全体のレベルからすれば、やはり劣っていると思います。 ・仲魔の合体システムが単純。 基本的には二体合体のみ。刀と仲魔の合体もありますが、実際には2,3回しか利用しないんじゃないでしょうか?(サクリファイスは未使用!!)また、基本的に悪魔を捕獲するような方法をとっているため、せっかく苦労して作った仲間がすぐ敵で出てくることも、合体の重要性と楽しさをおとしめていると思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪いところもいろいろ書きましたが、基本的には十分モトは取れました。(80時間もやってました・・・) しかし、自分はストーリーは良いにこしたことはありませんが、それほど気にしませんし、レベル上げが一切苦にならないというタイプの人間です。 基本的にはお使いと合体のみといってもいいかもしれません。ですが、主人公と黒猫とヒーホーくんの3人で街中を歩いているのは単純に楽しかったです。(レベル上げのために一箇所でグルグルまわっている姿のかわいらしいこと、かわいらしいこと) とにかく、悪魔合体がスッカスカだったのは残念でした。 ノクターンの壁は大変高いとは思いますが、冒険は続けてほしいとおもいます。(参考として、マニアクスを100点とすると40点ぐらいでしょうね) |