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デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 |
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amazon.co.jpで買う | 発売元 | 中央値 「得点算出方法」 |
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・アトラス ・公式サイト | D:59点
【標準偏差】
:17.31 (難易度 :1.67点) | |||
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† 参加型レビュー集 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.42点 | 3.64点 | 3.70点 | 2.42点 | 2.45点 | 2.77点 | 2.73点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 2% |
8% |
8% |
13% |
20% |
24% |
14% |
9% |
2% |
【60点以上】:50.0%
39点〜78点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /60〜41件の投稿 /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
グラフィックが美しい。 悪魔をつれてマップを移動できるのが新鮮。 悪魔の能力がマップでも発揮されるのが面白い。 スピーディなバトル。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
登場人物の存在感が薄く、のめりこめなかった。 周辺の登場人物に感情移入できず、ストーリーはぶつ切りで、 とにかく適当にうろつかされている感じ。何ら使命感も覚えないし。 アクション形式の戦闘は悪くないが、しかし、一度に使用できる悪魔が一体なのに、 敵な何体もいるため、戦闘が煩雑で面倒くさく感じる。 時間ばかりかかって面白みがない。 何体も仲間を引き連れて、レベル上げて、強い悪魔を作り出して、敵を余裕でぶっ飛ばすのが このシリーズの醍醐味だと思うが、悪魔が少なく、合体も限られていて、味気ない。 また、合体させるのに忠誠度を要するのも、ただただ面倒。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
最後までやりぬくのがこれほど苦痛と感じるゲームは珍しいと思った。 女神転生シリーズは大ファンなだけに、本当に残念だった。 舞台はいいので、システムとキャラを練り直してほしい。 |
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良 い 所 |
■大正浪漫あふふる時代設定(好みなので) ■町中を人が往来しているのが新鮮 ■仲魔を連れて歩きまわれるのも新鮮 ■OPの曲がなかなか良い ■戦闘のシステムを根本から変えた点 ターン制でなくなり、仲魔も1体しか呼べないんですが… ・敵の増援で弱点の変わるたびに、応じた仲魔を呼び直していてふと感じた「召還してるなぁ感」 ・頭の良くない仲魔にいちいち指示を飛ばしながらふと感じた「仲魔率いてるなぁ感」 ・指示に対していちいちセリフを返してくる仲魔にふと感じた「一緒に戦ってるなぁ感」 ・ボタン連打で悪魔を封じて仲魔にした時にふと思った「さすが正統継承者は、力ずくで屈服させるねぇ」(それでなくても、割と力ずくで解決な主人公…) 以上の、人によっては苦痛な入力をいちいちやっていたせいで、割合戦闘が単調にならず、むしろ召還してる感を楽しむことが出来たので私は好印象です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■終盤まで続く「お使い感」 どのゲームも多かれ少なかれ「お使い」になるのは仕方がないと思いますが、ここまで強く感じたのはこれが初めてかもしれません。 とにもかくにも、ゴウトが次の指示を即座に出してくるのには辟易。 オプションで、ゴウトが無口になるモードがないか探したほど。 ■悪魔の数の圧倒的少なさ 合体で作った悪魔が、次のダンジョンに普通にいたりするのでがっくり度倍増。 ■ストーリーの足りてなさ 前半まではそれでもなんとか楽しんで遊べていたのですが…。 「お使い感」ばかり感じさせていきなり終わる達成感も何もない回や、有無を言わせぬ強引さで狭いMAPに押し込める自由度のない回、脇を固めるキャラクターがまるで本筋に絡んでこない上に突拍子もないトンデモSF方向に吹っ飛ぶストーリーが、モチベーションを急降下させてくれるのはどうしたものでしょう…。 「とりあえず出来ているところまででつじつまをムリヤリあわせたのか?」と勘ぐらせる程、いろいろなところが足りてません。ここが一番の不満です。 ■戦闘での不満 大型悪魔(ツチグモ等)数体登場で、主人公埋没。後ろに回り込むと見えなくなるのは困ります。 あと銃の照準がどれにあっているのか、わかりづらい気がします。 (…尚、良い点であげた戦闘システムも、裏を返せば人によってはダルくて苦痛なわけで。) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
惜しい!とにかく惜しい! いいものは持っているんですが、生かしきれていないという感じです。 時間が足りなかったんでしょうか?(最近、見切り発売が多いですなぁ) 時代設定やキャラクター、ジャズっぽい音楽に新しいシステムと、いい感じに持っていけそうな要素は多いだけに、次回作でうまく昇華させてもらいたいところです。 閑話休題。前作もやっている目で見た感想は「悪くはないが、良くもない」。 前作をやらずにこれ単体のみでやったら、これはこれで許されるものだったのかもしれませんが、別物として割り切ろうとしながら、ついつい前作と比較してしまった私にはかなり不満の残るゲームに。 このゲームの一番の不幸は、冠に「デビルサマナー」と入っていることかもしれません。 尚、点数には加算しませんでしたが予約特典の「超力音源集」は予想以上に良曲揃いで、コレのために予約をしてよかったと思った程です。予約特典…5点 |
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良 い 所 |
やはり戦闘をアクションとしてここまで確立したのは大きい。又、これまでの『女神転生』シリーズと違い、過去を舞台にしたのも新鮮であり、この時代独特の雰囲気がシリーズの雰囲気と良く合っている。 悪魔の数や種類も単純化され、かなりすっきりした。結構何でもありになっていたので、整理するいい機会かもしれない。合体も二体までだが、この『ライドウ』もシリーズ化するようなので、進化してゆくことだろう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
転倒合体を知らなければ好きな悪魔が作れないとか、信頼度を上げるために戦ってると次のボスが瞬殺できるレベルになっていたとか、そういうことは最近のゲームは攻略本必須が当たり前だし(じゃあ買わなきゃいいんだけど買ってるし)、シリーズの性質上のこともあるし、仕方がないかな。 信頼度のために強い悪魔で敵を倒してから戦闘終了直前に育てたい悪魔に換えるのは作業的で何か好きになれない。レベルが上がりすぎることの解決も含めて、全員に信頼度が入るようにしてほしかった。 街を歩いていて戦闘になるのは、『女神転生』シリーズ初心者の私には違和感があった。人でにぎわっている所などは安心して歩けるようにして、金納屋でしか売っていないアイテムも作りつつ、他のRPGの街の機能を持たせてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
『シャドウハーツ』シリーズでも感じることだが、2Dの作りこんだ背景は美しいが、「あの向こうへ行ってみたい」とか「このきれいな場所の別の方向を見渡してみたい」と思ったときにそれが叶えられず、いわばゲーム世界への没入(ジャックイン)が解けてしまうことがある。3Dの技術も、私が毛嫌いしていた、出始めの頃とは比較にならないし、そろそろそっちの方向へ向かうべきだろう。 ゲーム内容とは関係ないが、キャラデザインの金子氏のコメントなどを他のシリーズの攻略本などで見たが、御自分が神話的・哲学的・形而上学的なことを信じていることが格好悪いとか稚拙だと思っておられるようだ。そう思うのは、幼児期が非常に神話を生み出した古代の人々に非常に近く、形而上学的な考察を物質世界に結びついている壮年期の大人に話し、馬鹿にされたからではないだろうか。『アバタールチュナー』で参考にされたと思うが、C.G.ユングの『自我と無意識の関係』などを薦めたい。 |
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良 い 所 |
相変わらず抜群のユーザビリティー、緻密なグラフィックと設定、 そして何より戦闘をアクションで表現し得たことが素晴らしい。 また、仲魔の能力を利用した捜査、修練界、麻雀の存在など、 作りこみ不足という印象は感じさせない。 また仲魔の声(ボイス)や台詞も非常に面白く、親しみや思い入れ が沸きやすい。メインキャラ(人間+猫)のキャラメイクも 秀逸なスクリプトと相まって成功していると言えるだろう。 戦闘は簡単すぎず、難しすぎずの適度な難易度で、 合体のため、仲魔の技能習得のために繰り返し行うことになるが、 お気に入りの仲魔がいれば飽きずに楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
特になし。 確かに命令が毎回リセットされる、などはあるけど、 敵によって使い分けるのがゲーム内での現実だと思うし。 逆に酷評している人の意見が気になる。 個人的にアクションが中途半端だとは思えず、 むしろプレスターンから離れ、このレベルまで 完成させたことは賞賛に値すると思う。 その自信の現れが超2週目の存在であると判断できる。 要はここまで遊び心、メッセージ、緻密な世界観に 溢れる作品は少ないと思うんだけれども... 少なくともこの作品を楽しめる懐の深さが無ければ 大人とは言えないと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
楽しませてもらった。麻雀があるのは嬉しかったなー。 正直、ランクCで60点近辺というのが??な感じ。 インターフェイス、グラフィックは確実に進化しているし、 やはり独特の遊び心が堪らない。 プレスターンから脱却したおかげで子供っぽさ、 RPGっぽさを感じさせないんだろうなー、と。 迷っている方はぜひ。 |
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