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良 い 所 |
主人公が無鉄砲で前向きで明るいと王道ですが 嫌味がなく好感が持てる 特定の敵を倒すとザコが出なくなる(設定できる) 全滅してもゲームオーバーにならず再戦できる | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
読み込みの長さが致命的 町−フィールド、ダンジョン−フィールドが特に長すぎて嫌気がさします 便利なはずのテレポートオーブでさえ使うのが躊躇うほどに ゴーレム戦は完全に蛇足 経験値は入らない、自分で操作できずHEXのあちこちに無敵効果を付けるので戦闘が中々終わらない 学生服を集めないと現れないボス・開かない扉の仕掛けも謎 エクソダスオーブくらいは引継がせて欲しかった 全滅してもゲームオーバーにならず再戦できるが 装備やミーディアムは変更できないのが惜しい | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
正直、このシリーズは2で裏切られたので思い入れはありません。 シナリオライター・作曲家が変更になったと聞いても何とも思わないので 素直に楽しむことができました。 アヴリルの謎が少しずつ明かされていく見せ方は中々良かったと思います。 テーマは人種差別とヘヴィですがみなさん、差別はだめですよ。 |
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良 い 所 |
■オリジナリティー HEXバトルは前作と違い、今回は移動後に攻撃ができるようになったのがよかった。 また、レイポイントにHP・MP回復などの効果が発生したことやボス戦ではHEXの位置が変化することによって以前より戦略性が増した。 ■グラフィックス 登場キャラクターの表情が豊かに表現されており、非常によく作られていた。 ダンジョン内のグラフイックは特にきれいに作られていた。 ■音楽 OP・EDの歌だけでなく、フィールド・ダンジョン内・戦闘(ボス戦含む)の音楽も素晴らしかった。 四天王などの主要なボスにはそれぞれに決まった音楽があるのもよかった。 ■熱中度 戦闘が非常に楽しく、夢中になってプレイした。レベル上げもそれほど苦にならなかった。 ■満足感 今回の作品はサブイベントやエキストラダンジョンが豊富にあり、非常にボリュームがあった。 パズルボックスも結構歯ごたえがあった。 ■ストーリー 前半はよくあるストーリー展開だったが、自分はこういうタイプが好きなので結構楽しめた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
HEXバトル、ストーリーの内容など大部分のところは満足なのだが、細かい部分で不満な点が出てきた。 ■快適さ ・ロード時間が長い。 アウトフィールドだけでなく、装備を交換するときやイベントに入るときにも非常に時間がかかった。 ・セーブポイントの位置が悪い。 ボスがいるフロアーの前にはセーブポイントを置いてほしかった。 ラストダンジョンで上書きセーブしてしまうと二度とファルガイアに戻れないというのもやめてもらいたかった。(物語の雰囲気を壊したくないという製作者側の思いも理解できるが…) ■ストーリー 後半(特にラストダンジョン突入〜EDまで)から急いで作ったように感じられた。次々と町・ダンジョンに飛ばされたため、なかなか展開についていけなかった。 ■ED あっさりしすぎ。 グレッグ・キャロル・チャック・四天王・ヴォルスング・ナイトバーンなどのその後や新しい時代を迎えたファルガイアの様子など、EDで描くべきであったことはたくさんあったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
細かい点ではいろいろ不満なところはあるが、全体的にはよくできた良作であるのは間違いないと思う。 2006年に発売された中ではもっともよい。 前作でがっかりした人、RPG好きの人は1回やってみてほしい。 |
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良 い 所 |
OP、EDなど、音楽はよかった。 アウトフィールド復活。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アニメがない・・・OPを聞くにはタイトル画面で数分待つ必要がある。 ラスダンから出られない→この状況に陥ると、2周目に入らないと隠しダンジョンなどにいけなくなる。 戦闘出使えるキャラと使えないキャラがいる。具体的には後で加入する3人のうち、グレッグ以外の二人。特にチャットに関しては明らかに弱すぎる・・・ ゴーレムの必要性がない。 戦闘中、あるゲージをためにないと必殺技(合体技含む)が使えない。 敵がザコでもかなりのダメージを食らう。 ボスと一体一で戦うこと。(特にチャック) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
主人公はディーンではなく、アヴリルということを頭においてプレイしたほうがいいと思う。 ザコはもう少し簡単に倒せてもいいと思う。中にはボスよりもてこずった奴がいたし。 |
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良 い 所 |
・戦闘が一般のRPGより若干戦略性がある点 ・ストーリーがサクサク進行する点 ・前作よりは大分改善された感がみられます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・戦闘の切り替えに少しイライラすると思います。 ・音楽も荒野をイメージしたのでしょうが深みや単調感が否めません。 ・シナリオやセリフが低学年向けです、これは制作側の意図かもしれません。 ・グラフィックがお世辞にもいいとは言えません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総括すれば可もなく不可もなくといった印象です。 直球の好きな方にはお勧めできるかもしれませんが、万人向けでないことは確かです。 同じ冒険活劇RPGにしてももうすこしソフトなセリフ回しや接し方、付け加えたような回想シーンを改善すると、幼い少年が主人公のスタイルはしっくりくる気がするのですがいかがでしょう。 カメラワークについては賛否があると思いますが、固定視点よりは自分で動かせるスタイルに不満はありません。この程度は操作慣れの問題ですから。 ただ、このゲームの総合点を信じて買うと私のように後悔するかもしれません。 意図的に上げられた感が漂っています。 |
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良 い 所 |
キャラクターによって使用出来るコマンドの制限が無くなり、自由に設定することが出来るようになった。これによって攻撃役と回復役の入れ替えなどが可能となり、戦略性が増したと思います。音楽も派手な曲が多く、中々良いです。隠しダンジョンや裏ボス、ミニゲームなど、おまけ要素も充実しています。ストーリーも前向きで良い感じです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
読み込みに時間がかかり、テンポが悪くなっている。キャラクターによってストーリーの関わり方に差が有り、バランスを取った方が良かった。後半になるとボス戦や謎解きが難しくなります。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ストーリー展開に勢いが有り、最後まで楽しませてくれます。シリーズに登場したキャラクターもゲストとして登場しているので、シリーズを通して遊んでいる方にはオススメです。 |
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良 い 所 |
アウトフィールドの復活。 バッジやミーディアムを使ったスキルシステム全般。 遣り込み系の要素が豊富である事。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
カメラワークが極悪で常時苛々するのですが、特にダンジョンでのアクション系トラップのストレスのたまり具合は異常。 また、フィールドマップが復活した事については評価してるのですが、カメラワークの極悪さで微妙な段差等が把握し辛く、イベント間の移動もやたらと長いので、全体的なストレスの増加に一役買っている気がする。 シナリオが全体的に酷く、お粗末過ぎる。 物語の基本として起承転結が上げられ、その中でも特に「承」と「転」が重要だと思うのだが、肝心なこの2点が特に薄く、内容的にも酷過ぎる。 ……全体の印象として、脚本や構成の書きたい場面にだけに無駄な力を入れ、その分、要るべき箇所の薄さや欠落が多過ぎるように感じた。 その結果と言う訳じゃないだろうが、キャラクター自体も全体的にかなり薄く、自然に濃くなるであろう主人公パーティですら、ディーンとアヴリル、贔屓目に見てグレッグ以外は殆ど要らない子になっており、シナリオが進めば進むほど、その傾向は益々顕著になって行く。 ……レベッカは劇中でチャプター毎に彼女の日記を朗読しているので存在感だけは在るのですが、日記の朗読自体が物語のテンポを悪くしてるので、正直、蛇足と言うか、要らないと思う。 かといって、上記に上げられたキャラクター、ディーン達は高評価かと言う訳でもなく、主人公のディーンにしても、徹頭徹尾、成長と言う2文字が全く無く、キャラクターの掘下げの酷さと相俟って、単なる空気の読めない電波系の痛い子に成り下がっている。 ちなみに、クリア時間からシナリオのボリュームだけは有るように見えますが、このゲーム目的地までの遠回り率が異常なので、そのMAP等での移動分を差し引いたら、個人的には、シナリオ自体のボリュームは前作の4と然程変わらないように思えます。 伝統だったOPムービーがなくなった事。 汎用性の高いスキルシステムの代償かもしれないが、戦闘時の各キャラの個性の無さ具合。 ネタバレに抵触しないように説明出来ないので端的に書きますが、ゴーレムバトルと周回プレイ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
個人的には、Fと言うか1のキャラクターをベースの焼き直しを失敗した感じで、1やFをプレイした事が有る人ならば、何となくキャラがかなり被ってると思うのではないかと。 その所為か、自分の場合、プレイ中でもディーン達と1のロディ達やシナリオ展開等を何となく比較してしまい、カメラワークのストレスとの相乗効果で、やる気がガンガン減退していきました。 なお、前作が個人的にはかなり微妙だった事もあり、10周年記念作と銘打ってガンガン販促してた今作には非常に期待していたのですが、物足りない所かガッカリで、徒労感だけが残るとは。 ……ぶっちゃけた話、前作の方が移動のストレスも無く、全体的にもサクサク進んでたしで、プレイ時間が短縮出来てた分だけ良かったかも。 最後に、販促時の売りでもあったシリーズファンへのサービス用に歴代キャラがNPCで登場してるのですが、外見の再現度がかなり微妙過ぎるのは如何な物かと。 ……アレと言うか、一応、10年続いた看板シリーズの歴代主役達なんだし、愛を持ってもう少し似せる努力をして欲しかった。 |
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良 い 所 |
☆オープニング 今までにない曲でかなりはまってしまいました。 そのため何度も聞いてしまいした。 ☆フィールド アウトフィールドの復活が何よりも良かったですね。 テレポートオーブなどの活用が出来てとても良かったです。 サーチシステムはWAには無くてはならないシステムだと思いました。 ☆キャラ なんといっても過去キャラが色々と出てくるところがとても良かったですね。 一人一人のストーリーがしっかりしているところもかなりよかったと思いました。 ☆曲 なるけさんが担当しないことにかなり動揺しましたが、ひとまずWAの感じを上手く出せたと思います。 もちろん今作もサントラを買っても良いぐらいの曲がたくさんありましたね。 ☆グッズ 種類の豊富さに感動ですね。 特に、基本のグッズで連発して遊ぶこともでき、かなり気持ちよいですね。 ☆ブラックマーケット こちらの取引の品が今までにないパターンでかなり好きですね。 個人的にはこういうのは大好きですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
☆オープニング 良いところでも書いたのですが、問題はオープニングの見方ですね。 オープニングはかなりの人が無いと思っているらしいのですが実はあります。 見るのは、まずタイトルバックが終わった後に模擬戦闘があります。 それを飛ばして、もう一度タイトルバックを見ます。 そうすると次は模擬戦闘ではなく、オープニングがみれます。 この手順をふめばみれるのですが、面倒です。 これは結構ストレスになるかもしれません。 ただし、それなりに見る価値はあります。 ちなみに、ゲームの最初の方にながれるOPと同じです。 ☆HEXシステム たしかに4から良い点を取ったのかもしれませんが、 これはかなり難しいシステムかと思います。 HEXの数が7個だけではなくて戦闘によっては増やすなど、HEX無しの戦闘もあるなどにすればかなり良いシステムになっていたかもしれないですね。 ☆主人公 たしかに、かなり感情移入できるかもしれませんが、人によっては好きになれない主人公かもしれません。 ちなみに、個人的には好きですね。 ☆グッズ やはり個人ごとのグッズであった1〜3の方が好きですね。 ダンジョンなどでもキャラチェンジができるほうが好きですね。 ☆フィールド&ロード 今作の最大の問題点であるフィールドでのロード テレポートオーブを使うと場所によっては一瞬で行ける場所も有れば少し時間がかかるところもある点。 これは多少ストレスになるでしょう。 ただし、ゲーム事情を考えると仕方ない点なので個人的には我慢できる範囲だと思います。 ☆ゴーレム はい。はっきりいってオート操作がよかったりわるかったり。 お金集めには役に立つが装備品等が微妙だし、使い勝手が悪い。 総合的には悪い点だと思います。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
立場を分けて考えると ☆ユーザーのみを考える フィールドでのロードの長さ、エンディングの曖昧さ、ゴーレムなどの使い勝手の悪さを何とかして欲しいですね。 ☆製作者&ユーザーの立場を考える PS2の限界を考えたり予算を考えたりすると、せめてエンディングの曖昧さだけなくなればかなり良い作品なんじゃないでしょうかね? ☆自分的に WAシリーズの中では2or3位じゃないかな? かなり良い作品だと思います。 曲、内容はほとんど文句はないですね。 RPG全体で考えたら間違いなく自分の中でのトップ15に入るぐらいじゃないかな? 今作は何度もやり込みの出来る良い作品だと思います。 このぐらいの悪い点なら仕方ないと思いますね。 |
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良 い 所 |
フィールドの復活してグラフィックもなかなか良くなっていたところが良かった 人によりけりですが、ボス戦で時間が掛かるところがよかったです。 ストーリーは4に比べると断然よい、一周目では理解しがたいところがあるが、2周目で”あ!そいういうことだったのか!”と感じた。ストーリに関して言えば、ワイルドアームズで一番良かったと思います。 やはり隠し要素が多いというところがすばらしい 隠しダンジョンだけで4つもあるし、隠しボスでは12匹だったかな? パズルも頭の運動になってよかったといえる。ストーリーのダンジョン中の謎解きも難しすぎず、それでいて簡単すぎないところもさらによかった。 装備によってコスチュームが変化するので、ムービーとかおもしろかった 2周目特典で、オリジナル共有やラインナイブスによる音楽が変わるところもよかった、さらにラスボスがめちゃくちゃ強くなっているのが一番よかった。 戦闘方式が前回と同じだったので、戦闘は諦めていたけど、今作では全然悪くなかったです。 敵の音楽はフォーカードによって違うし、色々あって悪くはないと思います。 一体一戦闘も人によりけりだがよかったと思う。 久々にやりがい&やり込みがあるゲームでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドでのサーチが全然当たらない 戦闘でのロード時間が少し気になるし、バッチ変更のちょっとしたロードはさらに気になる オリジナル共有やラインナイブス取るために、EX全部、特にブラックボックス開けるのがめんどくさすぎる 負けイベントで勝っても何にもかわらないとこ マルチエンディングにしてほしかった。あれでは納得出来ないユーザーもいると思う。 ブラックマーケットでのやりとり、レベル支払いはなんか達成感がない&めんどくさい 最高レベルが100ではなくもっとあればよかった、ステータスも999が最高ではなく4桁行ってほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
4に比べると全体的によくなってる。 4でもうワイルドアームズはだめかなと思って、やっていない人は是非やってもらいたい 10周年記念だったかで、ワイルドアームズシリーズ全キャラ総出演&昔のキャラのコスチュームとか見て懐かし〜と思いました。 ラギュは相変わらず強いですね… Lv100でも一撃でやられるし、でもそこがまたいいのかもしれないけど… レベッカとアブリルがかわいくてよかったと思います。 |
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良 い 所 |
・戦闘 前作が、完全に実験段階だったHEX戦闘システムが見事に改良されている。キャラ育成も、それぞれの個性とカスタマイズの幅のバランスが中々良かった。コマンド戦闘の新しい形として一つの完成を見たと言えるだろう。 ・グラフィック グラフィックは安定して綺麗。リアルレンダであれだけ作れれば立派なものだろう。 ・謎解き復活 WAならではの言葉遊びがダンジョンに復活していたのは嬉しい限り。戦闘と謎解きが飽きないバランスで並んでいるダンジョンはつい潜ってしまう。 ・ファンサービス 歴代作のキャラがそこかしこに居て、サブイベントにも積極的に絡んでくるのが嬉しい。 個人的に本筋以外のサブイベントは余り好かないのだが、今作はついついコンプしてしまった。 ・インターフェース これは中々長所として数えられる事は少ないが、初代からWAはメニュー等の操作性が非常に快適である。今作も分かりやすく遊べた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
十周年の集大成という事だったが、どうもWA「らしくない」点が目立ったのが気になる。具体的には、 ・ストーリー キャラが多い割に、それぞれのエピソードが練れてない。個々の話の「起承転結」が遊んでて透けて見えてしまう。もう大分丁寧に作って欲しかった。2ndの欠点をより露骨にした感じか。 あとやはり、皆さん仰っているがいるが終盤走りすぎ。プレイヤー置いてけぼり。 ・世界観 正直ベルーニ族は丸々失敗だった。戦艦やらビームソードを作りたい気持ちは分かるが(笑) SF気味メタ西部劇を希望するコチラとしては、どうにも… ・演出 これは音楽も込みで。やはり金子&なるけ両氏が関わらなかったのが大きいのか、WAお馴染みの、ここぞッ!という啖呵とそれに合わせた印象深い曲、が今回皆無。 ダレ気味なシナリオながらも締めるところはきっちりキめる、が伝統だと思っていたのだが… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・アウトフィールドやパズルボックスの復活は勿論嬉しかったが、そのせいでロードが長引いたり移動時間が嵩んでるのでチャラで。ただサーチできるのに街もダンジョンも既に出てるってのどう堂なんだ。 ・主人公一行の無理目な青さ熱さは、ある意味いつも通りのサジ加減。その熱さ青さと一線を画すカッコいい宿敵やライバルが居なかったのが残念。 ・やりこみは多い。バッジ合成に隠しダンジョン、集め物も結構ある。ただ個人的には余り評価対象ではないのでここに。 ・いい点はよく、悪い点は相変わらずイマイチという意味ではいつものワイルドアームズと言えるかもしれない。癖はあるが、ノリが平気なら安心して遊べる良作。 |
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良 い 所 |
前作の良いところを受け継いだ感じです。 フィールドマップが復活したところがよかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ほとんどの家の中に入れないこと。 ボスの戦闘が長すぎ。後半のボスなんか30分ぐらいかかる。 一騎打ちはやめてほしかった。属性の関係でかてないこともある。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
水樹奈々のファンディスクのような感じでした。 ワイルドアームズファンにはあまりおすすめできません。 戦闘も1〜3のような戦闘にもどしてほしいです。 |
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良 い 所 |
スピーディーなHEX戦闘。通常でも快適ですが、オプションで更に高速化も出来ます。 戦闘音楽のテンポも良いので、気持ち良くプレイできます。 ダンジョンが完全に3D化されカメラを自由に動かすことが出来るようになり、 またARMのアクションの爽快感と謎解きのバランスも程良いです。 豊富なサブイベント。 過去作のキャラクターが登場するサブイベントが多くあり、 シリーズのファンには嬉しいです。過去作の衣装チェンジ可能も嬉しいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
脚本、作曲、ボーカルなどの担当者が今までのシリーズから変更され、 全体的な雰囲気が今までのシリーズから大きく変わってしまいました。 脚本に関しては展開に説得力がなく、また後半のイベントのノリ(ゴーレム)は 自分にはついていけませんでした…。 音楽は戦闘は好きなのですが、それ以外の曲が空気のように印象に残りませんでした。 戦闘はテンポそのものは良いのですが、ボス敵のHPが高すぎるのが気になります。 前作のようにボスですら一撃はさすがに極端すぎるとは思うのですが、 今作では1ダンジョンで基本的に3回ボス戦があるだけに、かかる時間が気になります。 また戦闘参加メンバーが減り、一人当たりの使える技も減ったので単調に感じます。 フィールドはグラフィックの解像度がやけに粗い上、切り替え等に時間がかかります。 これならば4の方がましだったような気もします。 メニューでのキーレスポンスもデータ読み込みの間、待たされ快適ではありません。 不親切なセーブタイミング。 ボス2連戦で、2戦目はセットアップが合わないと絶対に勝てないような バランスであるにもかかわらず時間のかかる1戦目後に一旦セーブしに戻れない、 一度ダンジョンに入ると、最上階に行くまで、戻ることもセーブすることも出来ない、 (シナリオの都合上のはまり防止でしょうが、そもそもそういったシナリオが疑問) ラストダンジョンに入ると二度と出ることが出来ないなど、理不尽で怒りすら覚えます。 今までのシリーズはこういったところに気配りが感じられただけになおさら残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
システム的には前作WA4を踏襲していますが、WA4のネガはほとんど潰されています。 ゲームとしては基本的には良く出来ていますので、 WA4が物足りなかった方やシリーズ初経験者には悪くないと思いますが、 シリーズ通してプレイしている自分には全体的な雰囲気が変わったことに 馴染めませんでした。このシリーズの世界観が好きだっただけに残念です。 作品単独で評価するならば決して悪くは無いのですが…。 |
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良 い 所 |
4のHEXシステムの悪いところが改善されていて良かったと思います。移動と攻撃が1回でできるのはイイですね。後マス自体にスターテス変化を付与するというのはユニークです。これで戦略性がかなり増します。 音楽は最高です。OPは若干ゲームに合っていない感じがしますがメロディーもリズムも僕の好みです。アウトフィールドもダンジョンの曲も聴き応えがあります。荒野をイメージしているロード前の曲が僕は1番好きです。全曲ゲームの世界観に合っています。これほど音楽が良いゲームはないと思います。 前回と違いかなりボリュームがありました。エンディングまで60時間かかりました(かかりすぎ?)サブイベントはまだやっていませんが豊富なので十分楽しめそうです。 後半の謎解きがかなりやりごたえがあります。後ザコ敵も強いので気が抜けずドキドキものです!! 戦闘ボイスがかなり充実しています。進度ごとに変わるしかなり楽しめました。 不評の様ですが僕はこのストーリー大好きです。ガキっぽい性格大好きです(僕もガキっぽいので)。だから普通に主人公に好感が持てました。完全なハッピーエンドではありませんがああいう終わり方もアリでしょう。最後は結構切なかったです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1番の不安点は最後に全く仲間のその後の描写がなかったことです。終盤まで深く濃く描いていたのに最後の最後でなんで??っていうカンジでした。 オープニングムービーがなかったのも残念でした。拍子抜けしました。 やりごたえがあるのはイイんですが明らかに難しすぎる謎解きがいくつかありました。ヒントも役に立たず攻略サイトを見るしかありませんでした。 ゴーレムは要らなかった。最後のストーリーの盛り上げ用でしょうか?? ムービーが少ない。戦闘ボイスがこれだけ充実しているのに何故?? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
普通に良作でした。自信を持って他の人にオススメできますね。それだけにあまり売れていないのが残念。10万は売れているとのことですが50万以上の価値があると思います。 音楽は全ゲーム中最高レベル、その他も良いので買って損はないと思います。 次回作も期待しています。 |
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良 い 所 |
※全シリーズプレイ済み オリジナリティ ・独特の西部劇テイスト+馬鹿っぽさが蘇っている。 ・HEXシステムは前作の問題点をほぼ全て克服したと思います。 ザコ戦は大味にならない程度にさくさく出来て爽快感あり。 ・前作はアクション中心だったのが謎解き中心に戻った。 グラフィックス ・温かみがあり、FFなどのリアル系とはまた違ったよさがあります。 音楽 ・大して期待していなかった割にフィールド音楽、バトル音楽、ともに名曲がそろっていて嬉しいハプニングでした。 熱中度 ・久々に時間を忘れて熱中しました。サブイベントや隠しボスも豊富で飽きが来ません。 ・あと、前作のキャラクターがたくさん通行人として出てくるので、シリーズ好きな人には楽しめます。 ストーリー ・中学〜高校ぐらいまでなら問題なく楽しめます。 残酷描写が多いわけでもなく、【B】12才以上対象にする必要はなかったかと。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
快適さ ・結構ロードに時間がかかります。街の出入りとかテレポートとか、そのへん気になる人は注意してください。 ・必ず負けるバトルが多く、やる気をそがれる。 たとえその後の展開は同じでも、勝てたり経験値が入ったりしたほうが嬉しい。 ストーリー ・後半少し駆け足になったかなって感じです。 あと、エンディングもあと少し作りこんで欲しかったかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体として、とても丁寧なつくり。ボリュームもあって満足しました。 正直前作がアレだったんで購入を控えようかと思ってたんですがここを見て購入、良かったです。 王道のRPGとして皆さんにオススメできます。 |
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良 い 所 |
■過去シリーズは全てリアルタイムでクリア済です。 ●フィールドの復活&アイテムのサーチ やはりWAシリーズは荒野のフィールドが無くては! という事を改めて実感。これがあるだけでも大分ボリュームがあって、良い。サーチしながら隅々まで走り回るのも楽しい。回復アイテムをその辺に生ってる樹から収穫するのも面白い。(まぁ、普通に買えたら便利なんですが) ●グラフィック&キャラモデル この程度で十分と感じた。フィールドの解像度が低いという意見もいくつか見当たるが、あの広さ&縦横無尽さなら仕方ないかな、という感じ。 キャラクタも、原画のイラストに近く、良く出来ていると思う。 ●音楽 大陸ごとにフィールドの曲が違う。新天地に来たんだなあ〜と感じさせてくれる。 バトルの曲も、主要のボスはそれぞれテーマに沿った曲があったりと、なかなか熱い。 ダンジョンの曲も、ゲーム開始してすぐ良い曲だったので嬉しくなった。 ●システム ダンジョンでのARM打ちまくりは爽快。弾の種類を切り替える部分も、なかなか遊び心があったりする。 バトルは、前作の悪い所を改善してあると感じた。演出はかなり細かい部分までカットできる親切ぶり。(カスタムでOFFにも出来る) 後半けっこう敵が強くなり、歯ごたえがある。その分、レベルは上げようと思えばサクサク上がる。 EXニューゲーム等の引継ぎ要素や特典があり、二周目もやろうかな、という気になる。 ●ストーリー 良くも悪くも王道。ちゃんと先へ進みたくなる。 サブイベントはかなり豊富で、それぞれクリアすればその分良いアイテムゲットの見返りがあるので、やって損はないところ。 また3や4のように、主人公がストーリーに無理やり絡めてくる思想(思い出、子供だ大人だ、等ウザすぎた)が薄めになったのは良かった。(今作も決めセリフとしてあるが、グレッグが言うように『悪くはない』) | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●戦闘中の装備変更不可 待機キャラが3名いるので、途中で入れ替えれば良いのかもしれないが、かといって入れ替えに丸々1ターン使用してしまうので、「今この魔法が欲しい!」という時に役に立たない。バッジの変更などもしたい場面があった。 それに、せっかっく6人もパーティーキャラがいるのだし、4人まで戦闘に参加させて欲しかった。(3人でも十分勝てるけれど、他キャラが空気になりすぎて勿体無い) ●カメラワーク キャラの前に障害物があると、キャラにおもいっきりカメラが寄ってしまう場面があり、遠くからの視点とアップの繰り返しになったりして、少し酔いそうになった。しかし障害物がちゃんと透けて向こう側が見えるようになっている場面もあり、この辺は統一して欲しかった。 ●ロード フィールド←→街は10秒くらい。ちょっと長いかもしれないが、あのフィールドを考えたら自分の中では許容範囲内。ちょっと気が短い人はイライラすると思う。 バトル終了からマップに戻るまでの時間は、少々気になった。 ●ストーリー 王道で、先も知りたくなるし、面白くはある。けれど、時々矛盾を感じる場面もあり、主人公は「熱くて頑固」な面もあれば、やけに聞き分けが良すぎる場面もいくつかあった。EDで特に感じた。 敵側との絡みがちょっと少ない&遅い。あるキャラは何度か対面したにもかかわらず、少し会話が進んでから「そうか、お前たちはあの時の…」という展開にガッカリ。こちら側の名前すら覚えられていない事ばかり。 また、街キャラからのテキストではなく、ストーリーに絡めて語って欲しい設定など多々あると思った。全体を振り返ってみると、説明不足な場面が多くボリューム不足に感じた。 (とはいえ、自分は結構楽しめたし好きなので、そんなに悪くはないです) | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い所でさんざん書いてはいますが、主人公のディーン、アヴリル、グレッグなど特に気に入っています。レベッカはとても良いキャラではありますが、あの日記が少しネックで、何の為に旅をしているのか疑問に感じてしまう事もありました。結局最後まで何も伝えていないのに、ペルセフォネにあれだけ言える資格はあったのか?(さりげなくカミングアウトしてみせてはいましたが) チャックのあのキャラ紹介文には何か意味があったのでしょうか? ちょっと弱腰ではあるけど、普通に好青年でした。 初代WAは発売日に購入し、もう10年経ってしまったのかと思うとなかなか感慨深いです。このシリーズは好きではありますが、最近のシリーズはちょっと「クサく」なりすぎていた感じがし、更には「狙っている?」感もあったのですが、この5thは久々に楽しめました。何よりアウトフィールド復活が嬉しかった。 一つ心配なのは、TVCMを一度も見かけなかった事。どうやら深夜にしか流さなかったらしいのですが、これでは発売した事に気付かない人も多々いるのは? シリーズのファンならいざ知らず、新規開拓も狙っていかないと、売れ行きによっては次回作が危うくなってしまうのではないでしょうか。 とりあえずXFなる次回作に期待しています。 |
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良 い 所 |
HEXの戦闘 ただコマンドを選ぶだけのRPGに飽きていた自分にとって、これは良かった。 敵、レイポイント、こちらの味方などの位置を考えて動かすのが楽しかった。 戦闘開始時にHEXが広がっていく効果音も、ボス戦では気分を盛り上げてくれた。 グラフィック キャラクターの表情や行動がよく作られている。 やるせない〜のグラフィックも和める。 音楽 昨年のRPGの中では最も気に入った。 特にボス戦、駅、アウトフィールドはプレイを中断して聴いていた。 ダンジョンの謎解き 中々難しかったが、考えるのは楽しめた。 またFのグッズに当たるカートリッジも1ボタンで切り替えられたのも○ 後半のムービーパート リベリオンの様なディーンとヴォルスングの斬り合い、 2体のゴーレムの殴り合いなどは非常に燃えた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
テーマ曲 音楽が4点の理由はこれ。作品のイメージに全く合わなかった。 ただメロディ自体は悪くない。 快適さ ロード時間、乗り物の動かしにくさ、1ボタンでカメラが後に来ない。 この3つが特に気になった。よって2点。 グレッグ、キャロル、チャックの扱い 各塔で一騎打ちした後は空気過ぎる。 もっとエンディングで絡ませろと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
過去作品はアルターコードFのみプレイ済み。 2006年にやったRPGでは一番楽しめました。 結構突っ込みどころもありますが、プレイ中は気になりませんでした。 ストーリーは深く考えずにやると調度良い作品です。 |
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良 い 所 |
■主人公がそのカリスマと正義で歪んだ世界を正してゆくという、まぁ王道といえば王道なストーリー。 「俺様正義!」なキャラクターが存分にソレを貫き通すという展開は多分に好みの別れるところだろうとは思われるが 自分の好みには合っていたようで大いに惹かれたし、ドツボにハマった。 出てくるキャラクターが皆ひたむきで感情移入しやすいのも良い。 ■戦闘システムはよく練られていると感じた。ザコ戦では必殺技をガンガン使って爽快感のある短期決戦、 ボス戦ではメンバーをコロコロ入れ替えつつ持久戦、のように色々な戦い方ができる。 若干難易度が高く全滅することも多いが、しっかりリトライもできるようになっている。 ■ついでに、戦闘中の演出も派手。特にキャラクター達の表情の豊かさには驚かされた。 ■アウトフィールドをモノホイールで疾走しつつ、サーチで隠し要素を見つけ出すのは中々に楽しかった。 尤も、そのモノホイールを手に入れるまでは結構時間がかかるのだけれど。 ■序盤のイベント戦闘毎に入るチュートリアルを筆頭に、全体的にプレイヤーに親切。 細かいところに気が行き届いていて、遊びやすい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ストーリーに関しては全体的に満足だったんだけど、後半少し駆け足になったかなという印象はあった。 敵を追いつめてから、もう一山くらいあっても良かったかなーという気は…… まぁそれは尺の問題であって、質の問題ではないけれども。 ■ロードについては擁護のしようがない。多いし、長い。 特にストレスを感じたのは、装備変更時に一々キャラモデルを読み込むこと。 新しい武器を手に入れても変更するのが面倒だ、と感じるくらいにレスポンスが悪い。 ■何もこの作品に限った話でもないが、ダンジョンの謎解きが鬱陶しい。 この手の暗号パズル系のギミックって、解いてて楽しい人いるんだろうか? ■ゴーレムバトル中は本当にすることがない。しかも動きがもっさりしていて演出も長い。 メカ大好きーッ! という人(主人公のディーンみたいだ)でなければ共通してストレスを感じる部分ではないかと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
合う人と合わない人とにハッキリ別れる作品なのではないかと思います。 システム関係にはおよそ不備が見当たらないので(ロード以外は!)、 熱血系が好きな人なら買って損はしないかと。 |
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良 い 所 |
・フィールドの復活。 ・グラフィックが綺麗で、表情が豊かです。 ・主人公を含めた仲間達は皆魅力的です。 ・WAの過去キャラ出ていて探すのが面白いです。 ・戦闘は前作の欠点が改良されていて遊びやすくなっています。 ・音楽はなるけさんが担当していないそうですが、とてもレベルが高いです。 今後も作曲してもらいたいです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・せっかく10周年なのですから、OPは麻生さんにして欲しかったです。 水樹さんの歌声も綺麗で好きですが・・・ ・フィールドを歩くのが面倒です。しかもエンカウントが高いので急いでいるときはストレスが溜まります。 ・物語がお使いばかりでダラダラ感が否めません、サクサク進みたい方には不向きです。 あと突っ込み所が多いです。 ・レベッカの日記がしつこいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々書きましたが全体的に面白いです。前作でがっかりした方にもお勧めです。 若者達の成長物語が好きな方はプレイしてみて下さい。 |
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良 い 所 |
往年の主人公を思わせる熱さ。 あと、3・4とどうもゲームとしてイマイチだったのが、今回は面白かったことでしょうか。 WILDARMSファンには、それなりに納得出来る出来だったと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
フィールドでのビューが見難い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
物語なら1(もしくはF) ラストバトルの盛り上がりなら2。 サブキャラ(お笑い担当)が面白いのも2。 というのは、今回も揺るぎませんでしたが良作ではあると思います。 |
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良 い 所 |
自分が一番危惧していた音楽は良い意味で裏切られた。 心に残る名曲が多くすでにサントラの予約までしてしまった。 中ボス、大ボスはもちろん四天王のキャラにマッチしている音楽は過去のシリーズでも 一、二を争う。特にルシルの曲を聴くと切なくて泣けてしまう。 そんな理由で5をつけた。 戦闘のへクスは4の発展型として昇華しているし、コンビネーションも4より格段に格好良くなった。 今回はかなりのボリュームでお腹いっぱいだ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
アウトフィールドが復活し大作感が出たが、正直迷う。 せめてもうすこし見やすいマップなら。。 アウトフィールドに出るときのロードの長さが若干気になる。 そしてなにより許せないのがオープニングアニメがないことだ。 アームズの魅力の一つを無くした代償はデカイ。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
自分の中でここまで音楽に印象に残ったゲームは初めてだ。 音楽だけでなく他の全ても十周年記念作品に相応しい出来です。 4で離れた過去ユーザーにも是非やってもらいたい。 けして後悔はしないはず。 |
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良 い 所 |
・アウトフィールドの復活 ・過去のシリーズキャラの登場とコスチュームチェンジ ・個人的に良い曲が多い(OPや某ボスキャラのバトル曲とか) ・主人公の熱い展開に隠されたヒロインの冷静な言葉に隠された悲しい展開の事実 ・ストレスの解消になるARMの打ちまくり ・ある程度の引継ぎニューゲームがある | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・アウトフィールドが復活したのは良いが何も無い場所の方が多い ・インフィールドからアウトフィールドのロードが若干長い ・ダンジョンが数パターンで使い回しのところばかり ・中盤と後半のダンジョンでアクションを要求されるところがある ・後半のダンジョンでトラップが難解なところがある ・ブラックマーケットのこちらの取引物 ・過去のシリーズにあった自分で操縦できる飛行系の乗物が無い | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作が絶えるに耐え兼ねないぐらいの出来だったので購入すら躊躇しましたが、前作の反省点を押さえていると思います。5作目ですがシリーズ初めての方も過去のキャラがちょっと違った格好で町にいる程度なので気にならないレベルです。またシリーズ恒例のヤリコミ要素もボリュームがありますでやりがいがあります。またストーリーの全貌は2周目で知る事ができるので最低2周は楽しめます。 |