サモンナイト4 | ||||
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【amazon.co.jpで買う】 | ||||
発売元 |
バンプレスト (公式サイト) | 中央値 | C:64点 | |
発売日 | 2006年11月30日 | 標準偏差 | 11.94 | |
値段[税込] | 7,140円 | (難易度) | 2.52点 | |
ジャンル | ファンタジックシミュレーションRPG | 投稿数 | 50件 | |
対象年齢 コンテンツアイコン |
【A】全年齢対象 ----- | 関連リンク | 前作レビュー | |
備考 | ||||
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† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
2.86点 | 3.52点 | 3.06点 | 3.18点 | 3.12点 | 3.34点 | 2.30点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 2% |
2% |
10% |
22% |
38% |
24% |
2% |
0% | 【60点以上】:64.0%
52点〜72点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
■「人生やり直し」システムによる、キャラクター毎のカスタマイズ性の上昇。 既に書かれている(はずな)ので簡略な説明に留めるが、キャラクターのLvを意図的に下げられるようになった。 これによりキャラクター毎のステータスの伸びを意図的に調節できるようになり、旧作では不可能だった試みを成しえるようになった。 「ユニットの代替が効かないSRPG」の中ではかなり意欲的な試みであり、類を見ない試みではあったためオリジナリティーを3点にした。 ■音楽の力の入れ方。 私聞だが、前作3では戦闘中に際しあまり戦闘を盛り立てるような音楽が少なかった。それに気づいたのか、4では戦闘曲に力を入れている。 残念なことに、フリーバトルの曲は1曲で統一されたままだが、イベントバトルの曲は、特にストーリーの節目である中盤は盛り上げる曲が多い。 結果、音楽については4点を付けるに至った。 ■難易度の調整。 前作の、特に終盤の敵は、雑魚であろうともプレイヤーの試みる状態異常を全て無効化するため、単純な力押しになりがちなゲームであった。 4では状態異常が通用しやすい敵を、多く出すことによってバランスを図っている。このため、「状態異常(麻痺など)により、多勢に任せて押し寄せる敵を足止めする」ということが重要になり、 敵の多さもあって「戦略を考える」ことが必要になったため、結果的にSLGとしては絶妙なバランスを得るに至った。 快適さも、粋蜜糖関連以外は取り立てて悪い出来ではないので、限りなく3に近い4として採点する。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■召喚獣。 召喚獣のエフェクトはその4/7ほどが前作3の使い回しであり、サモンナイトシリーズの目玉である召喚魔術の魅力は色褪せた。 3の護衛獣成長システムを拡張した召喚獣の成長システムも、どちらかといえばメリットよりデメリットや手間の方が強く見受けられる。 いわゆる「秘奥義」であるS級召喚術のエフェクトはほぼ一新されたが、3年越しであればもう少し手を打てたはず。 また、3では常用できた召喚術が「お気に入り召喚獣」専用であったり、協力召喚の条件が厳しいなどより悪くなった面もある。 新規に追加された召喚獣はいるものの、ひどい手抜きと大味の内容のため、グラフィックは2点、オリジナリティは3点までとした。 ■特定の世界観への偏重。 前作3では、サモンナイトの世界観において4つある属性の1つ「獣属性」がかなりクローズアップされていた。 しかし4ではさらにこの獣属性がクローズアップされており、もはや後半は獣属性を持つ敵ばかりになり、せっかく4つある属性の1つがシナリオに多く占めるようになってしまった。 これにより獣属性の召喚魔術は、特定のマップにおいてのバトルでの攻撃力が期待できなくなり、結果召喚魔術のバランスは大きく崩れたといってよい。 ■キャラクター。 各地で賛否両論ある主人公の父親はさておき、仲間内において「濃い」キャラクターがいなくなってしまった。 「深い考えをしない」キャラクターや、旧来では知性的とされた召喚師の気軽さも相俟って、味方側のキャラクターがいまいち緩い。 敵も、いわゆる「熱血漢」がいなくなってしまい、また敵の首魁はその「野望」が言葉足らずで、病的な偏執を表現しきれていない節がある。 しかし、ストーリーそのものはある程度筋道が立っているため、キャラクターを鑑みた上でストーリーを2点に留めている。 ■世界観。 前作も、結局は無人島内での出来事であったが、今作はさらに世界が狭い。 ゲリラ屋が、国家権力の介入を防ぐために暗躍したとはいえ、「宿場町トレイユ」以外の具体的な地名が(自由に移動できない自治区を除いて)一切でてこない。 風景の(劇的な)変化も乏しく、サモンナイトにおける主要世界「リィンバウム」を説明するための教材としては不適であると断言できる。 元々世界観と設定で食っていたサモンナイトだけに、結局やっていたことが「英雄的偉業」とは言いがたい4は、満足度を2点に留めざるを得ない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■総論として、「システム面のみ」3から大幅に進化していると言ってよい。それ以外は「概ね順当にシリーズを重ねた」以上の意見は言えず、 「5に期待したくなる」という点では良作と言っていいだろう。 ■3より主人公やその仲間たちの子供化が進行している。主人公(15歳)以外の年齢は公表されていないものの、少々絵面が幼すぎるのでは。 ■ギャグキャラ・バカキャラ筆頭であった、海賊ジャキーニ一味がいない。結果敵の陣容がとても湿っぽい。 新たなギャグキャラであるかのように振舞うギムレ・バレン兄弟は、少女や少女型召喚獣の誘拐を試みる悪党であり、とてもギャグキャラとは言いがたい。 結果「面白い」敵が皆無であり、敵に対する思い入れが薄れてしまう印象がある。 |
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良 い 所 |
戦闘システムは良くなったと思う。 それとブレイブがあるとやり応えがある。 全体的に自由度が上がった気がする。 ロードが早くなった感じがしてGOOD。 音楽は2・3より劣る気がするけど、結構いいかも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
子供向け?ブレイブがあるものの、なんか簡単過ぎた。 1・2・3に比べ、個人的にキャラに魅力が全く無くなった。 熱血(悪くいえば、むさい)なキャラがいないと、ストーリーや キャラの魅力が薄っぺらになる事がよくわかるゲーム内容だった。 演出はちょっと引く。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
やっぱり女性的に見ても、子供(悪くいえば、ガキ)が 主人公になっても魅力がわかない。 (その点に関して言えば2や3は成功と思う) サモンナイトは1・2・3やってきて面白かった。 でも4はなんか残念だった。 やっぱり、クールなキャラがいるから、熱血キャラが引き立つし、 熱血キャラがいるからこそクールなキャラが引き立っていた歴代の サモンナイトのキャラ構成を製作者達にもう一度見直してもらいたい。 せっかく戦闘システムとか面白くなってきたのに。。。 |
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良 い 所 |
初めてサモンナイトをプレイしました。 良い点は…イラストが綺麗なので好きな人は好きかも知れない。 ほのぼのした雰囲気でそれほど殺伐もしないので子供でも安心して プレイできそう。 ミニゲームが多い。 戦闘が城攻め的だったり、障害物で手間取ったり色々バリエーションがある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
子供向け過ぎてストーリーが平凡で退屈。 一枚絵すらほとんど無い、キャラクターの喋り説明だけで展開されるので、 状況がイメージし辛い。 世界が大変な事に!と口だけで言われても、変わらずマッタリ宿経営して 背景も変わらない。 ミニゲームをこなさないと、大事そうなアイテムを逃す。ミニゲームに かける時間が長すぎる。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
キャラクターに重点をかなり置いているゲームだった。 愛着が湧けば楽しいかもしれない。声優が好きな人には向いてるのかも。 ストーリーがあんぱんまんか何かみたいな子供向け加減だった。 結構後半までやってみたけど、正直プレイした時間が勿体なかった。 自分には向いてませんでした。 |
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良 い 所 |
快適さ ・ロード時間が短い、これだけですがここまで短いのは今までなく、とてもよく感じました。 熱中度 ・途中で一度も飽きた事がない。すごくよかったです。2周目もやる気になりました。 難易度 ・簡単すぎでもなく、難しすぎでもなく、そこそこな難易度でよかったです。 召還獣 ・召還の映像が派手でよかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
いうほどありませんが、サウンドがあまりよくなかった。少し地味・・・ | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
サモンナイト系は今までやった事がなかったが、とても面白かった。 早く新しいのが出て欲しい。 |
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良 い 所 |
2、3はプレイ済み。 中古で安かったので買ってみた。 この作品はまずシリーズ通してストーリーになにかしらの繋がりがあるの好き。 直接的ではなく間接的に関わるパターンだが、そういうゲームは私個人として好き。 キャラ 相変わらず、キャラセンスはいいと思う。 むさいのが減ったのは気のせいかな? 声優を使うゲームとして、非常にキャラの使いどころが冴えているのが、このシリーズの魅力といえる。 ロードが早くなってますね。 好感持ちました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
基本的に続編形式なのでオリジナリティは低め。 まず悪い部分として、難易度の向上。 このシリーズは見た目と違って難易度が高いのが印象の一つだが、 今までに比べて明らかに難易度が上がっている。 敵の数が単純に多いし、同時に襲ってくる敵の数も局面においては増えている。 このゲームのラスボスは二度と戦いたくない。 よってプレイ時間が無駄に増えた。 カルマエンドの消去は、わざわざ見るのもめんどくさいので、いいかなと思えた。 だが、毎作のクリア後のお話が削除されていたのが、納得いかなかった。 3のヤッファ目的で買った私としては尚更だ(笑) キャラの魅力はいいと述べたが、2,3に比べると落ちたかな? 以前のキャラクターは出てくるのだが、どうでもいいキャラばっかりだった。 地獄先生の声優の人は仲間になって欲しかったよ・・・。 悪いわけではないのだが、世界観が狭いし、外伝的な感じがした。 壮大なストーリーという舞台ではないのが、残念とはいえる。 エンディング的に続編が作れそうな気がするが、一体・・・。 ミニゲーム つまらない。釣りも今までと一緒だし、他も微妙。 敵キャラ 魅力的だと思ったら、最後はなんなんだといったボスキャラ。4が駄目だとしたらこいつのせいだろうなぁ。他の敵キャラは凄いセンスいいのに・・・。 最後に残念な点 宿屋を経営するシステムをもっとこだわったら、相当な神ゲーになれたかもしれないのは私だけだろうか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
評価は真ん中くらいで偏っていますが、そこそこ面白かったです。 中古で2000円程度で売られている部類では破格といえますが、私自身がサモンナイトシリーズをやっていることを前提での評価ということを考慮していただきたい。 内容としては十分「サモンナイト」シリーズとして完成されており、シリーズで最大の駄作とかクソゲーではないことは述べておこうと思う。 5は4の続編で作るのか、基本的に新しいストーリーで作るかは知らないが、続編もまた買うと思っている。 |
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良 い 所 |
※サモンナイトシリーズ初挑戦 □システム関連 段差、側面・背面攻撃によるダメージ補正やクラスチェンジで好みの個性を持たせたり等、一般的なSRPGとしての基本システムが安定しているので安心してプレイできた。 敵AIも中々優秀でZOCを意識した移動をしてきたり、打たれ弱い召喚師を狙ってくるので油断するとあっという間にやられてしまうため気が抜けない。 武器持ち替え、召喚獣お気に入り設定は戦略に幅を持たせることに成功している。 待機型やスキルも豊富でクラスチェンジの醍醐味に貢献。 また戦闘終了後に獲得経験値を自由に振り分けるタイプなので、育てたいキャラでとどめを刺すといった煩わしい作業が必要ないので非常に快適。 レベルドレインのおかげで育成方針も自由に変更できるし、ブレイブクリアにも対応しやすくなっている。 □グラフィックス 魅力的なキャラクター(一部除く)とほのぼのとした世界観。画面も明るめで立ち絵も素晴らしい。主人公以外はフルボイス。声優陣も豪華なのでアドベンチャーパートものんびりと楽しめた。 キャラに特別な嫌悪感さえなければ問題はあまり無いと思われる。 残念なのは動きが表情の変化だけで臨場感が皆無なことと、アニメがほとんど無い点。 □ディスクロード 特にイライラさせるロードはなく快適。セーブ時のスピードも速い。 ×ボタンで任意に移動モーション高速化、召喚エフェクトスキップできる点も評価。 □ギャラリー 設定画等をアイテムとして手に入れていくのだが、数も豊富でつい埋めたくなってしまう。ギャラリーには世界観設定の詳細な説明もあるので、私のような今作初めてという人にもそれなりの配慮がある。イラストを自由に拡大縮小できるのは地味に嬉しい。 □難易度 ブレイブクリアを狙えばやり応えのある難易度に跳ね上がる。 苦手な人はブレイブ無視でも良いし、2周目に挑戦してもOK。 プレイヤーに応じて難易度を選択できることを評価。ブレイブなら難易度3〜4、狙わないなら1〜2程度。 個人的に1周目ブレイブクリアを狙った方がSRPGとして楽しめる難易度になるとは思う。 □その他 ・音楽は可も無く不可も無く。もう少し盛り上がる曲があっても良かった。 ・ユニット召喚可能な召喚獣の色変更。 ・敵フェイズ時に行動しない敵ユニットにはカーソルがいかないのでフェイズ転換がスムーズ。 ・状態異常攻撃の有用性。戦況を左右するほど敵味方お互いの脅威に。 ・2周目からのお楽しみ要素。隠しEDや歴代キャラ使用可能など。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■ミニゲーム 蛇足にも程がある。楽しめるのは最初だけ。1話ごとに貰えるアイテムが変わるので完全な作業と化す。 ガチンコトレーニングや釣りはまだ許容範囲だが、運の要素だけのゲーム、カメラ撮影が必要なゲームなんていりません。ミニゲームの存在がシナリオ進行の大きな障害となってしまっている。せめてアイテム変化が数話ごとなら息抜き程度としてプレイできたと思う。 さらにミニゲーム後毎回移動MAPに戻るのはストレス。 「もう一度プレイ」「MAPに戻る」と選択させるだけでかなり違うのに。 超個人的だがガーデンパズルは難しすぎw ■カルマ値 この隠しパラメーターが曲者。 戦闘不能者をだしたり、間違った選択をするとカルマ値が上昇。 このカルマ値が高いと特定のキャラが仲間にならなかったり、ED評価が悪くなったりする。SRPGが苦手な人でも楽しめることが、キャラゲーの要素も含むSNの醍醐味だと思うのだが。苦手な人ほどキャラ加入不可になる仕様はあまりにも意地悪。 ■粋蜜糖 スクラッチゲームや召喚獣お気に入り設定変更時などに消費するアイテムなのだが、このアイテムのおかげでストレスが溜まる。 スクラッチor召喚獣設定変更→粋蜜糖無くなる→他のミニゲームで粋蜜糖を貯め直す→スクラッチ… この悪循環でミニゲームの印象がさらに邪魔に感じてしまう。 特に召喚獣お気に入りはゲーム進行上重要なので、アイテム無しで自由に変更できた方が快適だと思うのだが。 ■中断セーブ 中断セーブが無いのは不親切すぎる。 特にブレイブクリアを狙う時はMAPをクリアするのに時間がかかるため、気軽にバトルパートに突入できない。 どこでもセーブできてしまったらそれこそヌルイSRPGになってしまうが、ロード後破棄される中断セーブは実装すべき。 ■ストーリー 基本的に自分の町周辺で進行していくので壮大な冒険をしている気分にはなれない。 キャラが唐突に出現したり、敵キャラが出てきてはすぐ引っ込んだりとやや強引な展開。中盤に入ってもあまりシナリオが進んでいかないため起承転結の「転」が抜けている印象。 大人の様な悟った人生観を語ることもあれば、一部のシーンで理不尽な怒りを顕にする主人公。 達観した善人の塊のイメージと、所詮まだ子供だから不安定な部分も表現しようとしたのかもしれないが少々無理があったのでは。上辺だけの奇麗事のような台詞だらけな上、仲間達も主人公に同意するだけの浅いシナリオ。お互いの葛藤やさらなる心理描写があると良かった。 好みはあれどストーリー重視の方は注意。 ■その他 ・武器の段差効果範囲が武器種と攻撃方法に応じて複雑すぎる。 ・誓約の儀式がやや面倒。攻略サイト等に頼らないと時間かかる。 ・フリーバトルでのPユニット探索。貴重なアイテムが貰えるので出ないとリセットの繰り返し。 ・ブレイブクリアの規定Lvを表示してほしかった。占いで目安はわかるものの隠す意味がわからない。 ・主人公だけボイス無しはやはり違和感。 ・売りの夜会話ですが内容が薄っぺらいので拍子抜け。 ・周回プレイで料理レシピを引き継げないのは致命的。またミニゲームをやれってことですか。 ・ディスガイアの様に武器グラフィックが変化すると尚良かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
パッケージやイラストを見ると低年齢向けの作品かと思っていましたが良い意味で期待を裏切ってくれました。 ブレイブ狙えばやり応えありますし、育成の自由度も高いのでSRPGとして満足な出来です。このキャラどう育てよう?あのキャラに何の召喚獣を装備させようか?と試行錯誤している時がやはり一番楽しいですね。 ストーリーの項目で気になる点を幾つか書きましたが、個人的にはシステム面重視なのでそれほど問題もなかったというのも正直な感想。 ストーリーを追うというよりキャラ育成に励むことで熱中していました。 惜しまれるのはミニゲームの存在と中断セーブができない事。 斬新なシステムや派手な演出はあまり無いのでそういう要素に期待すると肩透かしを食らいますが、SRPGとして安定してますし今作初という方でも特に支障無く楽しめると思われます。十分な良作でした。 |
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良 い 所 |
■育成自由度の向上 前作にあたる3で多くの指摘があった、クラスチェンジにおけるステータスの縛りが無くなった。それぞれのキャラクターに戦士タイプと召喚タイプが用意されている上、「レベル下げ」も自由に行えるので、途中まで後衛として使い、リセットして前衛に作り直すといった事も可能に。もちろん向き不向きはあるが、そこを無理やり使っていくのも面白さの一つ。また、ブレイブクリア規定レベルにいつでも戻れる為、エクストラダンジョンで高品質な武具を入手してからレベルを戻して挑戦するなど、時間さえかければSRPG初心者でも十分狙っていける仕様に。 ■画質の向上 3よりも全体的に綺麗になった。「紙芝居」と評されていた会話イベントにも時々アニメーションムービーが挿入されたりと、少しでも打開しようという姿勢が見える。 ■操作性 このシリーズは元々操作性は良く、細かい点の配慮も行き届いていたため不満を感じる部分はほとんど無かった。移動歩数も平均で5歩まで増えてテンポアップし、全員移動だけして終わるようなターンはかなり減った。強いて言うなら、敵の固有スキルについての説明が不足気味で意味の分かりにくい物が有る事は気になった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■戦闘メンバーの固定化 味方キャラは最終的に16人ほどの大所帯となり、一見多彩に見えるが実は属性や能力にかなりの偏りがあるため選択の余地はほとんど無い。例えば同じ属性のキャラを召喚師として育てるにしても、「ユニット召喚」の有無で使い勝手はまるで違うし、Aランクまでの魔法しか使えないキャラクターでは役立たずになるステージがいくつかある。「どう育てるか」は自由だが「誰を育てるか」はほぼ決まっているようなもので、折角のレベルドレインも価値半減。まぁそこを無理やり使っていくのも以下略 ■ストーリー サモンナイトの個性と取れなくも無いが、中盤で黒幕が登場し、以後一戦交えてはなんやかんや問答していく内に実は敵にも事情がありまして、的な展開に。が、最終的には主人公がそれっぽい事言って「論破www」、敵がブチキレてウヒャヒャとか笑い出し、「コイツもうダメだ倒すしかない」という今までの問答は何だったんだとしか言いようの無いグダグダな流れで最終戦に突入する。3も確かこんなだった気が…。 ■サポートスキル 発動してサポートの文字がカットインしてくる演出は小気味良く、ここぞという時に発動すると爽快だがどれも発動率が低く、「召喚魔法使用時に10%の確率でMP消費を20%軽減する」という期待値2%のスキルが戦略上何の役にも立たないように無意味なシステム。むしろ大事な所でチャージを応援に上書きしたり、側面攻撃に警告してZOCをずらし後衛へ続く花道を作ったりと、余計な事は結構する。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
システムだけ見れば、シリーズファンが買って損する事は無いでしょう。ただキャラクターの好き嫌いが割と評価に関わる種類のゲームなので、3やりながらアティたんハァハァとか言ってた人が満足できるかは自分には判断できませんが。 アズリアたんハァハァ言ってた人なら似たようなのがいるんで多分大丈夫です。 |
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良 い 所 |
前作同様あたたかい雰囲気、ミニゲーム熱中できる、戦いにサポートが追加されたのと料理もいい、別々の物語ですので前作しらなくても楽しめる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
バトルがもう少し追加要素が欲しいところ・・演出不足は否めない、サポートだけではなく必殺技の派手なスクリーンでもあればいいのに。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
召喚獣好きの人は楽しい、好きなキャラとの夜会話は良いです、個人的に竜の子は3人もいらないと思う、その分他キャラの夜会話増やして欲しいな、戦いに関係のないのも追加したらいいのでは・手がつなげてそうすると、MPかHP回復するという。 |
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良 い 所 |
・システム シリーズで培われた安定感は素晴らしいです。 過去に感じた「こんなのが欲しい…」も多く実現されていました。 召喚獣のお気に入り登録、レベル吸収、戦闘中の武器持ち替えなど。 ・音楽 良く出来ていると思います。 各場面を盛り上げて、感情移入を促してくれました。 特にイベント戦闘の音楽はどれも格好良く、臨場感がありました。 ・キャラクター 魅力的なデザインは今作でも健在。 敵も味方も、愛着が持てる気持ちの良いキャラクターばかりです。 エンディングを全部見てみたくなるのは相変わらず。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ミニゲーム ミニゲームに力を入れすぎている感が拭えません。 ストーリーに絡む物まであるので、ほぼ強制プレイなのが辛いです。 あくまでもミニゲームはミニゲーム、息抜き程度の物であって欲しかった。 ・召喚エフェクト 正直薄っぺらいです、召喚魔法はシリーズの醍醐味だけに残念。 画質は高まっても、表現の向上は無いと言っても過言ではないかも…。 ・夜会話 こちらも薄っぺらいです、同じくシリーズの醍醐味だけに残念。 夜会話の回数を減らすなら、その分密度を上げるなりして欲しかった。 特定キャラ(主要キャラ)の加入に夜会話による点数稼ぎが必要なのも×。 ・音声 大きな声だと音割れのようなノイズを感じる事があるのが残念。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
素直に楽しめました。 悪い点も多いですが、良い点も沢山ありました。 シリーズのファンならプレイして損はない出来だと思います。 開発陣営に革新的な進化を諦めている感があるのは残念。 「これだけやっときゃ売れるだろ」な方向に向かわないと良いのですが。 個人的な点ですが、「眉毛」に癖があるキャラが多いのは苦手…(笑 |
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良 い 所 |
・グラフィックは綺麗。 ・ロードが早い。ストレスは全く感じなかった。 ・召喚ユニットのLvが、召喚主Lv+αになった。 ・ブレイブクリアの難度アップ。 ・レベルドレインとクラスタイプが3つあるので、好きに育てられる。 ・クラスチェンジのステータス縛りがないのも自由度UP。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・物語の舞台の小ささ。毎回規模が縮小している。 ・演出がしょぼい。キャラ絵も効果音も使い回しばかり。画質はともかく、演出面のレベルはPS1並なのではないかと。 ・召喚師の数が少なく選択の余地がほぼ無い。 ・誓約の儀式が完全に作業。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
意外性の無い善人が多く、魅力的な人物が少なかった。(自分は1と3が好き。) OP/EDアニメはなかなか良く動くので、あれをゲーム中に活かしてくれればと思う。 システム面は過去最高の出来だと思うので、その他のレベルアップを期待したい。 良くも悪くもサモンナイトでした。 過去シリーズを楽しんでる人なら問題なく楽しめます。 |
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