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ひぐらしのなく頃に祭 | ||||
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発売元 |
アルケミスト (公式サイト) | 中央値 | B:68点 | |
発売日 | 2007年2月22日 | 標準偏差 | 12.39 | |
価格[税込] | 7,329円 /限定版:9,975円 | (難易度) | 1.84点 | |
ジャンル | サスペンスアドベンチャーノベル | 掲載数 | 50件 | |
CERO対象年齢 | 【D】17才以上対象 | プレイ人数 | 1人 | |
(コンテンツアイコン) | 【暴力】 | メモリーカード | 106Kバイト以上 | |
備考 /関連リンク | ||||
デュアルショック2(振動のみ)対応 /限定版「お持ち帰りぃ〜セット」:特製ブックレット等同梱 スポンサード リンク: |
† 項目別評価点 † | ||||||
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オリジナリティー | グラフィックス | サウンド | 熱中度 | 満足感 | 快適さ | ストーリー |
3.40点 | 2.90点 | 3.02点 | 3.78点 | 3.56点 | 3.06点 | 3.88点 |
- - - 分布グラフ - - - | |||||||||||
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比 率 (%) |
0% | 0% | 0% | 2% |
4% |
18% |
30% |
30% |
12% |
4% |
【60点以上】:76.0%
57点〜79点 |
得点 | 0-9 | 10-1920-29 |
30-39 | 40-49 | 50-59 | 60-69 |
70-79 | 80-89 | 90-100 |
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←new /40〜21件の投稿 /20〜01件の投稿 /old→ |
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良 い 所 |
■グラフィックス 原作は少ししかやらなかったが、原作より絵は良いと思う。 原作のように人によっては「下手」と感じるような絵でもなく、 他のアドベンチャーゲームのように「あぁ、ギャルゲーだな」と あからさまに思わせるような絵でもなく、万人受けはすると思う。 ■音楽 全体的にはかなり良い方。たまにいい曲があった。 「償いのコトバ」や「月光蝶(?)」は個人的に好み。 ただし使い方が致命的なところがあったので、最高点にしたいが一点だけ原点。 あ、これはない、と思ったら音楽OFFにすることをオススメします。 ■熱中度 ボリュームはかなり多い。 なかなか最終編までたどり着かなくてイライラするくらい多かった。 普通に読んでいけば軽く百時間は掛かるはず。 ゆっくり読み進めながら推理していけば良いのではないでしょうか。 ■ストーリー キャラが立っている。 各人の一筋縄ではいかない性格は見てる分にはなかなか良かった。 各キャラに焦点を当てた編でそれぞれのキャラの深い事情も 知ることが出来たのでその点は高評価。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■グラフィックス 立ち絵の種類も双だが、何より「人数」を増やしてほしい。 学校の校長、何人かのクラスメイト、主人公や各キャラの親、婆様、 その他もろもろ……。出番は多いのに立ち絵がないキャラが多すぎる。 おかげで立ち絵もなくただ背景眺めて読んでることが多く、 状況を把握しにくかった。 あと一枚絵を使うならもっと多くても良かったのではないかと。 ■操作性 特にセーブ関係が分かりにくかった。もう少し単純化を。 それからセリフが表示されたときにキャラ名も表示してほしい。 TIPSにはボイスが入っていないので誰が喋っているのか 全く分からない。(立ち絵の少なさも重なって) ■ストーリー 前半は非常に良かった。 何しろ舞台が人口の少なく閉塞された村(厳密には地方自治体ではないが)なので、 「実は身近なところに犯人がいるかも」とか、 「村のどこまでが事件に与しているか分からない」とか そんなことを考えながら緊張感を持って読み進められたが、 最後の二、三編でそれを裏切るような要素があったために、 結局「今まで何やってたんだろう」という気分になった。 作者とプレイヤーの視点(目的)の違いがあまりにもあからさまに違ったので興醒めした。 あと、まぁ、あれです。所謂「固有結界」ですか。あれはどうも……。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
※原作をほんの少しだけプレイした者のレビューです。 推理物だと思うと最後の方がアレだし、 かといってギャルゲーかというと誰とも結ばれた気がしない。 だったらバトルアクションかと問われると物足りないし……。 「何を伝えたいか」は痛いほど理解できましたが、 「どうやって伝えるか」という点では半端臭くて何とも言いがたいものがあります。 歯切れが悪いですが「どんな人に向いている?」と訊かれたら答えられません。 作者が「何を伝えたいか」を重点にして読み進めるといいと思います。 |
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良 い 所 |
■原作、アニメも知らず、ゲームが初めてのひぐらし体験です。 ■ストーリーが秀逸。最初の7時間はギャルゲーチックで苦痛そのものでした。しかしそれ以降は予想もつかぬ展開にのめりこみ仕事が手に着かない2ヵ月でした。 クリア後の現在は、最初の退屈な展開も後の惨劇を際立たせるために必要不可欠なのだと納得しています。 ■声優さんの演技は素晴らしいの一言に尽きます。特に魅音/詩音の2役をこなした雪野五月さんには敬意を表します。 ■オープニング曲、エンディング曲、挿入曲とも内容にシンクロしています。 ■TIPSが充実。本編を補足する重要なファクターとして有効に機能していました。 ■選択肢が少なく、展開に変化がないため、狭義でのゲーム性は低いかもしれませんが、先の読めない展開が想像力をかき立てる点で広義でのゲーム性が高いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■文字が小さく読みにくいです。誤字脱字はご愛嬌。 ■効果音がしょぼいです。同じ音の使いまわしが目立ち過ぎます。 ■一部音楽と場面がミスマッチ。特に「迷い子たちの帰宅」が使われるシーンは雰囲気が真逆では? ■ストーリーの面白さに比べ、文書描写は冗長で、決して洗練されているとは言い難いです。 ■ボリュームの割にCGが少なすぎます。同じ絵の使い回しも目立ち、場面にそぐわないこともしばしばありました。 ■原作に忠実なのかもしれませんが、主要人物の立ち絵も少なすぎます。ざっと考えても、亀田君、岡村君、田村君、お魎、圭一父母、レナ父、鑑識じじい、魅音父、校長など10人を下りません。 ■欲を言えばTIPSにもボイスを付けて欲しかったです。もうすぐ改良版が発売されるとの事ですが、最初から出せよーと言いたいですな。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
■プレイ時間は私のゲーム史において最長の156時間!クリアした時は脱力感を覚えました。 ■細かな不満点は多々ありますが、それを凌駕する圧倒的な魅力にやられました。時代考証の適当さも些末な問題と割り切れました。 ■正直いって同人ゲームを侮っていました。こんな素晴らしいゲームを作られた制作者の方と見出したファンの方に脱帽です。うみねこの鳴く頃のコンシューマーゲーム化も期待しています。 ■原作をご存知の方は不満も多々あるのかも知れませんが、初体験の私にとっては満足感一杯です。 |
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良 い 所 |
原作をプレイ済です。 アニメ、コミックは見ていません。 シナリオが原作8本のところ、2本追加、1本差し替えされボリュームがあること。 システム廻りは、KID並みとは言いませんが、まぁ使い易いと感じました。 特にスキップが高速で、この点はストレスなくプレイできました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
<演出・ストーリー> まず、テンポが悪い。 原作では1話につき1回しかなかった部活勝負が、何度もあって途中で飽き飽きしてしまいました。 本題に入るまで長すぎです。 2本の追加ストーリーは、ひぐらしっぽく作られてますが、少し毛色が違いますね。 ひぐらしの世界観を真似たC級ホラーって感じです。読んでておもしろくありませんでした。 しかも、ネタバレ満載・・・これはいけません。 差し替えられた澪尽し編も、原作の祭囃し編を超えられず。 祭囃し編では、登場人物全てに見せ場がありましたが、澪尽し編ではそれがない。 赤坂なんていなくてもいいのでは? <サウンド> サウンドは、印象に残る曲がありませんでした。 場面に合っていない曲も多かったと思います。 特に重要な場面でかかる「迷い子たちの帰宅」。 これはダメでしょう。曲自体は悪くないのですが、シリアスな場面でかける曲ではありません。 イントロでズッコケてしまいました。 原作のサウンドが素晴らしかっただけに残念でした。 <その他> フォントが小さく読み辛いのには参りました。 デバッグ時に誰も指摘しなかったのでしょうか? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
コンシューマー移植という事で、残虐シーンなどがマイルドになっています。 マイルドになっているだけならいいのですが、かなりカットされている箇所がありました。 特に目明し編の終盤、原作ではそこがキモとなる場面が大幅カット&マイルドになっており、興醒めしてしまいました。 追加ストーリーはいらないですね。 つまらなくて途中から流し読みしてました。 サウンドの総差し替えもマイナス。 グラフィックは元々内容で勝負の作品なので、特にコメントなしです。 移植作品としては定価が高いと思います。 ボイスいらないから安くして欲しいと思った。 <まとめ> 移植作としてはよく出来ていると思います。 良作まではいきませんが佳作。 問題点の修正、Tips追加などが施されたアペンド版が発売されるようですが、 本当の「ひぐらし」を遊びたいなら原作をオススメします。 |
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良 い 所 |
原作未プレイです。 まずは言わずもがな、ストーリー。 ネット上などで話題になるのが納得いきました。 序盤こそゆるーいギャルゲのような雰囲気で進んでいきますがある時点で急転直下。 次は何が起こる?どんな真相が?なるほどそういうことか。じゃああれは一体どういうことだったんだ…? 最終章開始までドキドキハラハラの連続でした。 (最終章はドキドキハラハラというより純粋に感動) キャラ絵も良いと思います。 というより原作のあの独特な絵が個人的にダメだったので… こちらのほうが万人受けするんじゃないかな… 魅音サイコー 「嘆きの森」、「コンプレックスイマージュ」の2曲が良い。 作品の雰囲気にあっていて特に後者は流れるシーンとあいまって非常にかっこいいです | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
選択肢 蛇足としか言い様がないです。 どれを選んでも大差ない上にそれによるバッドエンドも取ってつけたような感じです。 ストーリー分岐すると言っても章仕立てにしている以上1から順に進めて行きたいのが 本音です。 実際1つ跨いだせいでやむなく放置しておいて1つ前を見つけるため選択肢をかたっぱしから当たっていきました。まさに作業です。 (結局跨いでも問題は無かったのですが…) 原作と同じ一本道にして欲しかったです。 システム周りも微妙に不親切です。 そこに飛べない見るだけのシナリオチャートや未読も飛ばす一括スキップや 歌が流れるシーンで延々1番だけ流したり(苦笑 TIPSにはなぜか声が無かったり。 (無いからこそいいのもありますが) プレイ時間に対してCGが少ないような気がします。 そんなとこいらないからほらここ入れてよ!って所がチラホラ… 加えて立ち絵のパターンも少ない。 全体的に今の1,5倍は欲しいと思いました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
面白かったです。 原作をやった人にとってはイマイチな出来らしいですが、 自分には充分な出来でした。 最終章が原作とは全く違うらしいですがネタばれを見る限りでは自分には本作の方が良いです。 原作をやったことが無くある程度ギャルゲ的な要素に抵抗が無ければオススメです。 |
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