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良 い 所 |
初作は未プレイの感想です。 音楽5・・・とても個性的で他の追随を許さない感じの音楽ですね。アルトネリコという世界の独自性を音楽が上手に表現しています。 グラフィック3・・・グラフィックがどうって言うより、演出に好感が持てました。戦闘時の演出はもちろんですが、大きな事件があった時のアニメのカットイン。インフェルスフィアへダイブ―脱出時の演出。インフェルスフィアにおいて、RPGなのにまさかのキャライベントCGなどなど。個性を感じました。 ストーリー2・・・二転三転するストーリー。キャラごとに主義主張があって、そういう意味ではおもしろい要素を詰め込んだかなという感じ。 難易度1・・・これは人により評価が分かれるでしょうけど、ややこしい操作を覚えながらとか何回も死亡しながら、とかのわずらわしさがないゲームが好きなら嬉しい難易度です。全滅したからって前回セーブした所まで戻されるなんて私はイヤですから。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・高評価されてる方が多いみたいですが、戦闘時のタイミングに合わせて敵の攻撃をブロックするシステムは私は苦痛でした。『ナムコ×カプコン』を思い出しました。このシステムにされると、せっかく敵や味方が戦闘してくれてるのに、タイミングバーの線ばかり凝視させられて戦闘が楽しめません!こういうのやめてくださいホント。 ・ヒロインたちに好感が持てない。あれほどケチョンケチョンに罵り合いを見せられて、どうやったら好きになれるのかがわからない。武器屋の子のほうがよっぽどヒロイン向きでは? ・走るスピードが遅い。 ・主人公が生真面目すぎてバカなノリで盛り上がってる場をしらけさせる。生真面目型は無口であまり話に加わらないほうがやってるほうもゲームにのめりこめる。 ・ダイバーズセラピ。二択問題形式になってるけど、I.P.Dの性格とかほぼ関係のない解答ばかり。 ・お店イベントもこまごま切りすぎ。出たり入ったりめんどくさい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
うーん、5点中総合評価3ってかんじですねー。 音楽は確かに印象的だけど、他に突出するものがない感じ。イベントCGがあって後で閲覧も可能になるのはちょっと驚いたけど、調合アイテムや必死になって集めたI.P.Dたちなど2周目に何も引き継げないのはさみしいですね。またあれをやるのかと考えるとちょっとげんなりします。 |
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良 い 所 |
ムスメパワードや風呂システム、シンクロ詩魔法など新しいことにチャレンジしたのはいいと思った ヘルプが充実してるので説明書読まずにプレイしても困ることはないと思います 音楽も良い物が多かった | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
新しいことにチャレンジしたけど余り上手い具合にいっていないと感じました 前回のように武器防具などに結晶を装備させた方が色々と悩めてよかったと思います 苦手な人はガードが付いている娘しか付けれないと思うし… シンクロを覚えてもヘルプに詳しいことが書かれておらず最後まで使い方が分からなかった レーヴァテイルが二人になったが前衛2RT1の期間が長く、片方の前衛はLv1攻撃しか出来ないので正直いてもいなくても変わらない マップ表示を半透明で常に表示できなくなったためいちいち確認が面倒 ジャンプや魔法などのアクションがなくなり移動速度も遅くなった? (マップが広かったのかも知れません) 調合がただ作るだけになってしまい、イベントも溜まるので消化するのが大変 無駄にストーリーが長かった EDが続編に続くようなものだったのでガッカリ 個人的にはスパッと終わらせて欲しかったです | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
発売日に購入したので気合でクリアはしましたが二周目、三周目には手を出せていません 前回はPHASE3で終わりだったので今回もそろそろ終わりかな、と思っていたらずるずると続いていました 1とは別物のゲームだと思っていましたが某キャラが出たりと意外と1絡みの会話も多かったですね 後半になると前衛の攻撃力も上がり合体詩魔法を溜める前に敵を倒してしまう事も多かったです(ラスボスさえも) 序盤は慣れてないのもあったのか攻撃ターンの時間、とグラフを見るのにイッパイイッパイで気づけば魔法のMPが切れて暴発ということが多かったです エンカウント無効のアイテムの入手も結構後半だったので結局大体の敵は倒してきてしまいました(これはイベントの消化が遅かったからかも知れません) 戦闘システムも一新しましたが個性があるわけでもなく誰を使っても余り変化はありません 必殺技のスキップも欲しかったです |
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良 い 所 |
まず最初に、フェイズ2の中盤に登場する第3のヒロインの名前までは出させていただきます。その上でそのヒロイン、ジャクリとのエンディングを迎えたという点を考慮して読んでいただきたく存じます。 BGMとヒュムノスコンサート さすがに詩を前面に押し出しているだけあって格段にクオリティが高いです。ヒュムノス語といわれるゲーム独自の言語が神秘的な雰囲気を演出しています。ヒュムノスコンサートのCDも是非ほしいところです。 戦闘システム 詩を前面に出しているためか、バトルにも音ゲーの要素が入っています。FFシリーズのATBなどとは違った意味で緊張感がもてました。 苦手な人もeasyに変えれば大方グレイト!の評価で切り抜けられるのではないでしょうか? 前作と比べて若干物理攻撃が弱体化したのは、メインである詩を魅せる為ではないでしょう。 ストーリー 殊コスモスフィアやインフェルスフィアのセリフについてはマニアを意識して作ってると思われますので(ツンデレと平気でいうなど)そういうのが苦手な潔癖な方は向かないと思います。ネタをネタと楽しめる方なら十分いけるかと。 今回は主人公補正は主人公クロアよりメインヒロイン2名に集中しているので、主人公がやや空気な感じがしないでもないです。まぁ、あるルートなら見せ場あるんですけどね… 独自の雰囲気があるので個人的には十分楽しめました。 今回は前作のライナーのように全ヒロインの心の奥底につっこむという節操のない事はせず、一人に絞って最後のコスモスフィアまでいけます。システム的にはやや残念ですが、ストーリーを考えると順当な処置でしょう。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリー 中盤のヒロイン同士のいがみ合いがみててややげんなりきます。そこにジャクリが来るもんだから考えなしに彼女メインで使ってます。いや、いい子だけど、ジャクリ。 グラフィック ラグナロクオフラインといったレベルです バトル 一部の敵の技が画面が揺れたりカメラが動くせいで目押しがやりにくいですね。あと必殺技は演出カットがほしかったかも。 また、ジャクリは基礎能力がダントツ、クローシェはレプレキアと売りがあるのに、ルカにはまったくバトルにおける魅力がないので、ルカルート通ってルカのコスチュームと魔法をそろえない限りルカはいらない子になります。何かもう一押しほしかった 合成 お店毎に合成できるものが決まってるので移動しなければならないのがだるいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まず注意として、あくまで「そういういうセリフ」がある、という事を念頭においてやりましょう。ギャルゲに拒絶反応を起こす方にはお勧めできない。 自分が軟派なヌルゲーマーというのもありますが、十分楽しんでやれるゲームでした。 前作のプレイヤーであり、なおかつジャクリルートを通った、という影響はでかいと思われますが… どちらかというと御子2人の葛藤と成長が主眼なので、主人公が活躍してゆくタイプの物語を期待すると拍子抜けするかもしれません。主人公クロアは物語の語り手です。 次回作、システム周りを煮詰めた上で出せば確実に傑作と思われるので、期待しています。 |
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良 い 所 |
音楽が良かった。個人の好みになるけど特にOP、EDは前作より良かった。 BGMも前作はアトリエの音楽を少し音を変えて流用したという感じだったけど、 今回の音楽はよりRPGっぽく、雰囲気にあったものになっていると思う。 ストーリーは犠牲も多々ありながらゲーム開始当初からぶれない目的を成し遂げるというもので、クリアしたときにはすごく感慨深かった。 ヒロインたちの本音がわかるインフェルスフィア、コスモスフィアも面白かった。 なんとなくのんびりとした世界の雰囲気に癒される。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
戦闘について 前半は後列のヒロインが1人抜けることが多く、ヒロインをかばっている片方の前衛に敵の攻撃が集中するため前半のほうが難易度が高くなってしまっている。 後半になると戦闘中に処理落ちがあり、バーの目押しがずれるのがストレスになった。 ストーリーについて 前半、ヒロイン選択のあとに選んだヒロインが離脱する期間があるのはひどい。 帰ってきた頃には選択した頃の思いが冷めている。 主人公のヒロインたちに対する思いが薄く、結果主人公の存在感も薄くなっている。 よっぽど家族の位置づけにあるキャラクターへの思いのほうが強かったと思う。 風呂システムはどのように活用したらいいかよくわからず微妙だった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
1よりも全ての面でレベルアップしていました。 クリア後のおまけも豊富なのでやりこみ要素もありそうです。 ゲーム全体では、ストーリーや音楽は万人向けと思いますが、イベントやシステムは激しく好き嫌いがありそうです。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 作品自体のオリジナリティーは高いのですが前作と比べてとなると大きな差はなかったので。 ・音楽 詩魔法が題材となっているためか、力の入れ方が半端じゃない。ストーリー上の演出効果もあって素晴らしいの一言に尽きる。創造詩はどの場面でも感動を覚えた。ただ、女性ボーカルが嫌い、高音がだめという人等はそこまで良いとは感じられないかもしれない。 ・満足感 クリアしたときに一つの物語を読み終えた気がした。EDの長さも良い。声優さんの演技を含め、キャラの掘り下げをしっかりと行っているため淡々とただ戦闘を繰り返すゲームとは感動が違った。ただ、ルカしかクリアしていないので他のキャラについては不明。 ・改善点 前作で色々と叩かれていた主人公の声や鬼畜さがしっかりと改善されていた。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・グラフィックス 立ち絵もいいし、ムービーもいい。イベントの絵もいいし、必殺の絵もいい。要所、要所で魅せる演出もあっていい。ただいかんせんヒロインの戦闘中の絵が…。クローシェ様が一部衣装で別人になっている。というかデザインが違っているのではというくらい酷いものがある(眼鏡の形等)。ただ、戦闘中は他のところを見なければならないので、実際やっていて気にはならなかった。 ・快適さ 一周クリアするには全く問題ありません。ただ、二周目から会話がとばせないのが痛いです。ダンジョン等は道具をうまく活用すれば大丈夫です。 ・ボイス 基本的に要所ではしっかりと声がはいっているのですが、所々声が欲しいところで抜けているところがありました。良い声優さんを使っているだけに残念でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
マナケミアを買い、その次のガスト作品のため買った今作ですが、ダイブやインフェルスフィア等、ヒロインの一部を剥き出しにした演出が多くキャラの造りや掘り下げに力を入れている作品でした。そのため、ヒロインの行動からとれる心理の動きが解りやすく、ある種完成された物語でした。物語にちりばめられている詩魔法もすばらしい。 RPGになにを求めるかによりますが、純粋な戦闘やキャラの能力作成に楽しさを求めるのならあまりおすすめできません。 また、世界観や設定をある程度理解していないとキャラの性格が掴めないかもしれません。そうすうるとこの作品の肝であるダイブが楽しめず辛いかも。ただ、十二歳以上が対象年齢ですし説明書を読まなくても進めいているうちに説明があるのでご安心を。話を読まず、世界観など知ったことかというただひたすらラスボスまで一直線だ!という人以外は大丈夫でしょう。 ただ、良くも悪くも家族の前でやるには勇気かセレクトが必要です。 |
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良 い 所 |
まずは音楽。アルトネリコと言えば音楽と言えるほど優れている。前作よりも曲数が増えた事も評価したい。 戦闘も方向キーで攻撃を使い分けることが出来るのでバリエーションが増えた。 相手のターンではタイミング良くボタンを押すことでガードができ、ダメージを抑えることが出来るようになったのも○。 全体的にテンポがよくなった。 前作よりも主人公が良くなった(かな?)。 少しネタバレになるかもしれないが、エンディングが映画っぽくて良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
長文になりますが、全体的に悪い所が散見されました。 ストーリーは相変わらずと言えばいいのか。 ヒロイン2人の展開ばかりで他の事はおざなりな感じがある。しかもそのヒロイン同士のいがみ合いが多く、やってて気分が悪くなることもしばしば。 あれだけ色々やった挙句、最後に皆がまとまりましたでは納得の行かない人もいるだろう。 コスモスフィアはヒロイン2人が深層ではドSかドMと極端で、やってて面白くない。 よほど3人目のヒロインの方がプレイしていて楽かったし、好感を持てる。 システム面では前作を踏まえたデュアルストールやムスメパワード、IPD保護など新しく挑戦した姿勢は評価出来るが、全体的に自由度が下がった。 ダンジョン探索がジャンプとフィールド魔法廃止によって動くだけになってしまった。 グラスメルクはただアイテムを作るだけになってしまったので残念。 戦闘はテンポがよくなったものの、攻撃が使いやすい(連続攻撃になりやすい)キャラクタ−が圧倒的に使いやすく、必然的に絞られる。 ガードも後半はムスメパワードでガード時間を延ばせば、ラスボスだろうがほぼノーダメージで倒せる。 しかし、エフェクトで画面を揺らすとかされるとタイミングが非常に合わせづらく、尚且つ全体攻撃などはしばしばラグを起こすのでまともにガード出来ないという問題点もある。 詩魔法は威力とMP使用率、追加効果程度しか違いがなく、前作のように役割分担で使い分けたりするようなことはないので同じのしか使わない。 さらに言えば、ヒロインの一人が使えるレプレキアがあるのとないのとでは詩魔法のバースト率が溜まる速度が雲泥の差なので、そのキャラクターは固定になってしまう。 グラフィックは前作と同じくらい。 随所のアニメーション挿入は良いのだが、必殺技のアニメーションは要らない。1回見たら飛ばさせて欲しい。 ダンジョンの壁や柱の透過が遅い。かなり手前に来ないと透けないので見づらかった。 快適性では、ローディングが長く感じた。あと、個人的な問題かもしれないがフリーズが多かった。 イベントを起こすために何度も何度も街に入りなおす作業が面倒くさい。その時点で起こるイベントは1回でやって欲しい。 相変わらずシステム画面でロードがないのは残念。 クリアすると新規でプレイした際にハードが選べるのだが、全く引継ぎがない。せめてアイテムくらいは引き継がせてくれないとモチベーションが上がらない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
とにかく惜しい作品。いい物は持っているのに、それを生かしきれてない作品であると思いました。 ただ、前作の面白さからの期待度ゆえ、悪い所が多かったので辛口で採点しましたがやって損のないレベルのゲームではあります。 前作をプレイして面白かったと思った方は十分に楽しめますし、まだの方も前作がベスト版で出ていますから一度やってみてはどうでしょうか。 |
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良 い 所 |
・オリジナリティー 色々なことがゲームの中に組み込まれていて、個別にそれを見ていくと既存のRPGにもあるようなシステムが多いが、うまくストーリーに合うように昇華されていると思います。 ・音楽 4点としていますが、3点でもいいかな〜と思います。歌もいくつか使われていますが、心に残るような曲はありませんでした。ただ、BGMで1つだけとても気に入ったものがあったので、それを評価して4点にしました。 ・快適さ 読み込み時間にストレスは感じません。次の目的地を忘れてもすぐに調べられる点も気に入ってます。ただしシステムが理解しにくい部分が多く、ステータスや戦闘中の攻撃の意味などわかりづらいと思います。僕は説明書とヘルプを繰り返しみながら、何度も経験を積み重ねた上で徐々に理解することができましたが、クリアーした今でもわかっていない部分がいくつもあります。そういうのを理解するのがめんどくさいと言う人には、ストレスになるかもしれないですね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・難易度 全滅をするようなことは基本的にないでしょう。 戦闘中は敵の攻撃ターンの最中に常にボタンの目押しを要求されるのですが、特にこれがうまい人ならば楽に進められますし、下手でも問題なく進められます。正直なところ、もう少し歯ごたえがあった方がよかったです。 グラフィックス 悪くはないのですが、やや緊迫感にかけるかわいらしい絵が多いので、緊張感にかけるような気がしました。これは個人的な好みもあると思うので3点です。ただ、敵のグラフィック数が少ないため、色違いの敵が多いのが気になりましたね。 ・熱中度 サクサク進むのでどんどん先に進めていきましたが、ストーリーが気になって進めたりした訳ではなく、簡単ゆえにさくさく進めていったという感じですね。 ・満足度 特に感動するシーンや、ストーリーに引き込まれるシーンがなかったが残念でした。他の方も書かれているように、キャラゲーの色が強いのにも関わらず、キャラクターの魅力が低いことも気になりました。しかしボリュームが多いため、クリアーまでには他のRPGに比べて時間がかかると思います。長く楽しみたいという方ならば、うれしいボリュームではと思います。 ・ストーリー 扱っている題材は悪くないと思うのですが、引き込まれるような魅力はありませんでした。また神と人間の抗争もテーマとしても扱っているのですが、重要な部分が描かれていないと思います。ネタバレになるので詳しいことは避けますが、次回作への布石なのでしょう。終わり方からも次回作決定みたいな感じですしね。 感想など 前作はプレイしたことがありませんでしたが、まったく問題なくプレイすることができました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々な要素を詰め込んでいたり、ボリューム満点で長く楽しめるところなど、色々頑張っているなと思うのですが、いかんせんプレイしていて特に楽しいと思うことができなかったのが残念です。 物語の題材が良かったので、エンディングに期待してプレイしたのですが、それもあっけない感じでしたしね。あからさまに次回作に続く布石で終わっているのも微妙ですね 戦闘中に目押しが要求されるシステムも悪くないのですが、常に休まる時間がないので、まったりプレイすることができないのが残念でした。システム自体はおもしろいと思ったのですが、RPGってまったりプレイしたいことが多いので難しいところですね。 |
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良 い 所 |
まずは音楽。 前作のアルトネリコでも書きましたが、音楽は一RPGで使われるものとは思えないほど出来が良かったです。ただ少し場面とあってない部分もあったかなとは思いますが、そこは好みだと思います。 次にシステム。 単純に前作のパワーアップバージョンで、特に戦闘は前作よりもやりがいがありました。セラピとムスメパワードについてはもう少しバリエーションがあったほうが良かったかもしれません。 個人的には各店での調合が楽しかったです。スピカやシンシアとの会話は和みます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラクター。 ルカにしてもクローシェにしても最後まで好感を持てるキャラにはなりませんでした。 これはRPGのキャラクター、それもヒロインという立場として考えると痛いものだと思います。 その際たるものとしてインフェルスフィアというものがあるのですがコレがもう目も当てられないほどダメでした。 何をするかというとヒロイン同士が話をして分かり合っていくという至極単純なものなのですが、肝心の話の内容が毎回毎回同じようなことの繰り返しで、正直途中で飽きていてもおかしくないような出来でした。 ヒロイン同士が罵り合う場面などもありますがこの会話内容も非常に幼稚なもので、「どっちもどっち」という言葉がうまく当てはまるほどの内容でした。心を見せ合うという設定には外れていないとは思いますが、見せられ続ける側のことも少しは考えて欲しかったです。 キャラの好き嫌いも個人によるところが大きいとは思いますが、少なくとも僕にとっては微妙でした。 システム。 レプレキアなどのシステム自体は良いのですが、ヒロインと一緒でないと出来ないことが多いのにも関わらずそのヒロインがパーティから出たり入ったりを繰り返して、結局終盤にならないと満足に楽しめないというのも不満でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作に比べて総合的に見ると良くなっていました。しかし、悪いところが突出していて僕はその部分でダメでした。 インフェルスフィアにしてもコスモスフィアのようにクリアに直接関係のないような形にするとまだ良かったかもしれませんが、ゲームを進めるために必ず見なくてはならないというのが何度もいいますが苦痛でした。 ヒロインにしても一部の人向けのキャラのような気がしましたし、どうも製作者の考えが空回りしている感がありました。 ヒュムノス目当てで買う人にもあまりオススメはしたくないです。 |
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良 い 所 |
前作アルトネリコからあらゆる点で確実に良くなっています。 ユーザーからの視点を大切に不満点を解消し、少しでもプレイヤーを楽しませようという 作り手の心意気が感じられる作品で感動しました。 特に、マンネリ化を防ぐ工夫が明確に見られた戦闘シーン、キャラクターによって生成結果の変わる調合システムなどが楽しめました。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ストーリーの展開を優先してキャラクターの感情の流れを犠牲にしているポイントが多く見られたこと(そのためストーリー展開として、取って付けたような印象を受けてしまった)、声優陣(特にクローシェなどの女性陣)の技術が甘くボイスの存在がマイナスに機能しているシーンが多かったこと、IPDによるムスメパワードやダイバーズセラピなどの新システムが詰め切れていなかったことなどがマイナス点でした。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
アイディア、前作からの格段の進歩など、最近のRPGの中では、作り手の愛情の感じられる数少ない作品の一つで、細かい部分をもっと詰めきることが出来れば、十分に名作と呼ぶに値する良作です。 価格の分は確実に楽しめる作品に仕上がっているので、迷っている方は是非、購入してみることをおすすめします。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー 4点 風呂に入ってレベルアップやら、ムスメパワードによるパワーアップやらそんなの思いつけるかっていうか思いついたってやらないだろうという事を平気でやって爆走してます。 グラフィックス 3点 背景やフィールドのできはかなり良い。先頭のエフェクトも派手で見栄えは良い。 音楽 5点 これなくしてはアルトネリコは語れないだろうというくらい重要な要素それゆえ今回も気合入りまくりの出来である。通常の音楽ももちろん良いがヒュムノスの良さは圧倒的。 熱中度 4点 ストーリーはそれほど長くないがヒロイン複数の繰り返し推奨なので実際は結構長い、 調合やIPD保護などやれることは多いがやや繰り返し作業が多いか。 満足感 4点 一番の目的だった音楽は今作でも高いレベルを維持、戦闘システムも前作とは別物といっていい進化を遂げかなり楽しめた。 快適さ 3点 行き先をコマンドで選ぶ形式なので道に迷うこともなく行きたい所へさっさといける。 逆に行き先にないところは近場から歩いていかなくてはならず結構時間がかかる。 一気に外に出るようなアイテムがないのもマイナスか。 ストーリー 4点 ストーリーは先が読めなく、先に進みたいという意識を出させてくれる。 難易度 2点 戦闘時は目押しでゲージを止めタイミングでダメージが変わる。完璧なタイミングで押せばダメージは0になるため、得意な人は楽だが苦手な人は少しつらいか、それを考慮してかイージーモードがあるので問題はないはず、欲を言えばハードモードもほしかったところ。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
ドット絵が変 ガスト製RPGの宿命というべきか相変わらずドット絵が弱い。戦闘時はともかくフィールドのキャラドットがかなり変、妙にカクカクして見える。 ロードが長い データ量が多いせいか結構ロードが長め、致命的ではないが気になるレベルである。まれにフリーズもするので注意 処理落ちする 戦闘中にエフェクトの派手な攻撃を受けると処理落ちして目押しのタイミングがずれてしまう。目押しが重要なシステムでこれはかなり痛い。 露骨な描写が増えた 18禁ゲームを彷彿とさせる会話があったことで話題になった前作だが今作にも危ない会話が多数ある。しかしそれらがあんまりにも露骨だったり狙いすぎな感がある。 引継ぎ要素がない ヒロインが複数いて繰り返し推奨なのに一切の引継ぎ要素がない。セーブによっては最初から始めなくてならないのにこれは結構痛い。せめてコスチュームくらいは引き継がせてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作の美点を残しつつシステム全体が改良されておりRPGとしてのレベルはあがっている。ただし中盤でヒロイン同士が互いの不満をぶつけ合う場面があるがかなりドロドロしていて怖い。全体的にはかなり良くまとまっているのでお勧め。 |
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良 い 所 |
●相変わらず音楽は神。ヒュムノスコンサートは良い出来でした。 ●バトルが多少忙しくなった。 ●主人公がマシな人物で良かった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
●ストーリーが・・ほぼヒロイン同士の言い合いで終わってしまうような。そういうのを始終見せられるので見ててイライラする事が多かった。もう少しCERO基準上げた方がいいといつも思います。なんかギャルゲーになっている。現実の女よりこういうキャラに萌える人は良いと思うが、女性ユーザーからすれば引く場面がかなり多い。特にシンクロにティチェインというカットインはかなり引いた。またヒロインの性格が良くなくもう2度とやるかというレベル迄いってしまった。とりあえず元を取る為クリアしたが非常に幻滅する。(イラストからのイメージとのギャップ差に驚き)最後になんか偽善のような感じで終わるのでやっていていまいち良くない終わり方だったなと。既に3への伏線が張られてますし。 ●処理落ち。今回も非道い。PS3でやるとデータを読み込まない、破壊されるといった事もあるらしいのでセーブデータは区分けしておいとくと良いらしいです。PS3でやってる人はこういうこともあるんで気を付けて下さい。 もう既にアルトネリコはギャルゲーだしこれからそう言う目で見て次回作は買わないかもしれません。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
●ストーリーにげんなり。バトルは進化して良かったです。音楽も凄く良かった。前作やっているとなんとなく絡んでいるものも出てきたので良かったです。処理落ちのせいでよくガード出来ましたけどねw良いのは音楽とバトルだけっていう感じです。そう数回通してやりたいゲームじゃない。値段分の価値があんまりないように感じましたけどね。歌は良いんですけど。今回も楽にクリア出来るので特にやりたいのがなければお薦めします。 |
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良 い 所 |
・前作より全体的に進化しており、特に戦闘シーンは別物です。リアルタイムでザコ戦闘でも気が抜けません。 ・ヒロイン別の精神世界は今回も優秀で、新規で追加されたヒロイン同士の絆を深める精神世界も秀逸。ただのギャルゲーなどと言わせない程に様々な葛藤を見せてくれています。 ・メインストーリーが格段によくなりました。でも、まだまだ100点ではありません。唐突に事件が起こったり、説明が足りてないような部分も多々ありますが、それでも全体を通してみれば、かなり良作の部類です。 ・言うに及ばず、BGMが最高です。特に詩関係はさすがにLVが高いですね。 ・目立たない部分では、戦闘での読み込みが早かったのが優秀でした。戦闘終了後もすぐにMAPへと戻ります。ストレスが貯まりませんでした。 ・ヒロイン2名によるストーリー分岐があるし、ヒロイン3人が一度に全員攻略できないので、そういう意味では2周目を安心して遊べる。 ・これはオマケですが、移動MAPでもこれまでないような光線で描かれたダンジョンが綺麗でした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・メインストーリーのイベント類が唐突で状況説明が足りてない部分が多々ある。もう少し丁寧に見せて欲しかった。(それでも旧作と比べればかなり良いのですが) ・MAP移動で、壁や柱が邪魔になって視界が遮られる。透過して欲しかった。 ・アマリエが使えすぎた。 ・ラスボスが弱すぎた。 ・最終MAPが面倒すぎた。気楽に街に戻れるようにして欲しかった。 ・必殺技があるのは嬉しいのだけど、後半になるとかなり回数出せるので、種類を増やして欲しい。見飽きるし。 ・「レプレキア」を使うと必ずBGMが変わるので、様々な場面で雰囲気が壊れてしまう事も。また、ほぼ、いつでも使えるので有利すぎる。ルカがいらない子と化す。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
・人を選ぶ面はありますが、今作は全体的に良質です。あまり毛嫌いせずに遊べば、十分に面白い作品だと思います。 ・3作目は大いに期待してます。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー 前作と同じく独特の世界観があり、今作でさらに広げています。 ダイバーズセラピなども面白かったです。 音楽 普段はあまり気にしないけど、このゲームの曲はどれも良いと思いました。 熱中度 新しいフィールドが増えていくために飽きはこないと思います。 調合やダイブ、トークマターやムスメパワードなどのやりこみ要素もあります。 満足度 楽しめました。 快適さ 前作と同じで何回か戦闘すれば敵が出てこなくなるので探索しやすいです。 ロードも問題ないと思います。 戦闘 前回と違って前衛2人と後衛2人、さらにフェイズ制にもなりました。 敵の攻撃に遭わせてボタンを押すようになりましたが、こういのが苦手な僕でもクリアしたので難易度は低いと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック 立ち絵は文句なしですが、戦闘画面は… 快適さ システムは問題ないのですが、ヒロインが酷い。 傲慢さや腹黒さにイライラします。 インフェルスフィアではそれが際だっていて、嫌になる。 難易度 難易度は高くありません。 多少レベルが低くてもセーブ地点周辺で数回戦闘すれば追いつけます。 戦闘 前作同様、新しいダンジョンでは後衛の詩魔法に頼りがちになるので戦闘が少し長い。 主人公 前作の主人公は批判が多かったと思いますが、今作はそれほどでも無かったと。 ライナーほど鈍感でもないですしw ただ、だからこそ少し良い人すぎというか、もっとヒロインの横暴に対してキレる場面があってもいいと思いました。 ヒロイン 快適さにも書きましたが、酷い。 主人公がキレないのが不思議なくらいです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
独特の世界観がツボにはまり、楽しくプレイできました。 |
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良 い 所 |
前作と同様に音楽はかなりデキの良いものとなっています。 戦闘中のBGMとして流れると感動しますね♪ これは期待通りでした。サントラを買いましょう(笑 主人公の声にも違和感なしです!(おぃ 今作からの戦闘のシステムとしてレーヴァテイルを 二人一緒に使えるというのは面白いと思いました。 敵の攻撃をボタンを押すタイミングで防げるというのも 緊張感のある戦闘を演出できていたでしょう。 システム面としてロードが早いというのが良かったですね。 マップ切り替えもストレスなく行えます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
絵は基本的に満足のいくものだったのですが 戦闘中&マップ移動中のキャラのドット絵?がちょっと・・・ マップ移動が遅い上に足の動きと移動速度があってないのはイライラしました。 せっかくヒロインのコスチュームを変えたのに戦闘中のドット絵がイマイチで がっかりなんてことも多々ありましたね。 全体の雰囲気として、よりコアなファンをターゲットにしてるのか 明らかに狙ってるという台詞が増えたのが個人的に残念ですね。 前作みたいに普通のRPGとみせかけて・・・くらいがちょうど良かったのに。 「萌え」とか「ツン」とかのワードを出して欲しくなかったです。 今作から同時にヒロインたちのコスモスフィアの 最深層まで到達することが不可能になったので、 ヌルゲーマーの僕にとっては全てのヒロインを 攻略する気になれずちょっと残念でした。 浮気はダメということを言いたいのかもしれませんが ハーレム状態でエンディングを迎えられても良かったのでは? | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
純粋にゲームを楽しみたい方にはオススメしません。 難易度は「ノーマル」でも簡単だと思います。 ストーリーも特に感動できるものではありませんし・・・ でも、前作をやっていたり音楽が聴きたい!という方は 満足できるのではないでしょうか。 前作とのリンクが多々あるので楽しめると思いますよ♪ |
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良 い 所 |
・戦闘システムは初めはわかりにくいが前作よりもやる事が多く なかなか良いものになっていたと思う。 ・詩魔法のツリー進化 新しい魔法を手に入れた時見てみたいという気持ちを起こさせる 要因として機能している。 ・前作に続いての凪良さんによるキャラクター、魅力的です。 ・ボリュームの増加がすごかったと思います。 イベントももちろんそうですが、コスモスフィア、レプレキア、調合と かなりやり応えのある内容になっています。 ストーリーも厚みが増したと感じます。 調合はキャラ同士のかけあいが楽しいと思います。 またところどころの会話や、あのヒロインの参戦、フレリアダイブなど 前作をプレイした人間がニヤリとできる部分が多いのは嬉しかったです。 ・ヒロインが実質一人しか攻略できない これは個人的にかなり良かった、八方美人にならずにプレイできます。 逆にハーレム的なのが好きならオススメは出来ませんが。 ・音楽は期待通りでした、このシリーズには不可欠だと思います。 ・EDがなかなか良かったです、前作のEDの不評(?)を受けてのことかは わかりませんが、いい感じです。 ・ダイブが面白い。 特にトークマターを集めるのが結構大変でストーリーに沿ったダイブが できるようになったのはかなりいい感じです。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・若干百合っぽい部分が多い、好きな人はいいんですが 正直私はこの2をプレイした中で一番イヤな要素でした。 ・ダイバーズセラピは発想はいいんですが、正直後半からは一人一人やるのが しんどかったです。快適さを低評価にした理由の一つです。 ・戦闘システムなどの説明不足が目立ちます。 特に合体魔法なんかはその代表ではないでしょうか。 ・調合は面白かったのですが、あまりに簡略化されすぎているとも感じました。 ・タイミングによるガードはいいのですがパーフェクト時にダメージ0というのは どうか。 ・難易度は前作よりは上げているとは思いますが、高レベルI・P・Dだけで やはりかなり簡単。 ・ジャンプと緑魔法の廃止 あれはなんというか意味なくてもむしょうにやりたくなってしまいます。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作が好きだった人は是非プレイして欲しい。 ニヤニヤできる部分が沢山あるので。 いろいろな評判があるでしょうが、続編としてはかなりいい出来の作品だと思います。 ただ百合嫌いな人や、全員攻略したい!って人は少しのガマンが必要かもしれません。 またボリュームが多い分ダレてくることがあるのも否定できません。 EDを見た人はわかると思いますがかなり続編、3が出そうなかんじなので その辺にも期待です。 シリーズファンならやって損はないはず。 逆に前作をやっていない人は先に前作をプレイすることをオススメします。 そうした方が確実に楽しめると思うので。 |
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良 い 所 |
音楽:この作品自体が使用されている楽曲の為にあると言っても過言ではないくらいの作品。まず音楽ありきで至る所で詩が流れる。万人受けに値するジャンルの楽曲かはわからないが、好きな人は感動を覚える程の名曲の数々である事は確か。 オリジナリティー:世界観の設定やガストお得意のシステム周りの大まかな部分は独特な部分も多く斬新なものが多い。ただ若干荒い部分なども気づく程度に存在するので満点には届かず。惜しい。 グラフィックス:フィールド上などのキャラクターのドット絵?はおもちゃのような感じだが、要所に入るムービーや魔法の演出などはよくできて見栄えもかなり良いと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
誤字脱字:プレイしていてよく気づくくらい誤字脱字が多い。けっこう簡単な漢字ですら誤字があるのでもう少しきちんと確認して欲しかったと強く思う。 快適さ:これは賛否両論だと思うが、戦闘を少し複雑にしたので前作にあったような快適さは失われている。しかしその分プレイヤーに求められる部分が増えたのでやり応えという意味では良くなったのかもしれない。 それとフィールド上で連射できる魔法やジャンプアクションがなくなったので、気分的に爽快感が若干失われた感じはする。 ストーリー:この作品はストーリー単体ではなく、楽曲含む演出も合わせて初めて真価を発揮するゲームだと感じる。その為ストーリーという部分でだけみた場合はお世辞にも素晴らしいとは言い難い。しかし、演出が余りある程補っているのも確かなので総合的な評価は高めのゲームであると言える。 悪い点を上げるとすれば中盤の中弛みと若干ご都合主義の強い展開。正直「え?」と頭を傾げてしまう展開も多少あった。 難易度:物凄く苦労する部分がほとんど存在せず、やりようによってはどうにかなってしまう程度の難易度。難しいRPGを求めている人には物足りないと思う。しかし私としてはRPGそのものよりもゲームのバランスとしてみてこのくらいの難易度でも良いかなとは思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
純粋なRPGというより、詩と音楽とそれを使った演出を味わう為のゲーム。だからといって設定や世界観に手抜きがあるわけでもなく、それはそれでかなり楽しめる内容にはなっている。 ただやはりシステム周りの荒い点や誤字脱字の多い点。また少しご都合主義が強いかなと感じるストーリーはもう少し煮詰めて欲しかった。それらが改善されていたとしたら間違いなく傑作の仲間入りはしていただろうと思う。 |
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良 い 所 |
・音楽 詩が題材だけに、音楽はいいです。 民族的な音楽が好きなら、いいBGM、歌が多く入ってます。 ・熱中度 難易度的に簡単なせいか、すいすい進むので、どうもやめ時が見つからず、長い時間遊んでしまいます。 ヒロインの好き好きで、2周目3周目のやる気が、かなり違うと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ストーリー パーティキャラクターの活動目的が微妙すぎます。すぐに、右往左往。 活動内容に疑問があり、脱退したはずなのに、次のイベントではすぐに復帰と、節操がないキャラが多すぎる気がするのですが…どうでしょう。 ・難易度 簡単すぎる気がします。 とくに詰まった気がしません。 各ダンジョンにいるボスも、周囲の雑魚キャラとなんら変わらない強さです。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
2なので、絵や戦闘などは、まあ言及しないことにしてます。 ルカが異様に悪く見えるのは私だけでしょうか。 一度見る目が変わると、台詞見るだけで、イラっとしてしまうというのは。 なんか今回は、キャラが気に入らないな。 シュン・ジャクリ・ココナ・フレリア以外の全メイン登場人物が微妙な感じなのですが…。 |
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良 い 所 |
○戦闘パートは、前作の単調なものから大分改善され、終盤まで飽きが来なかった。 (攻守ともにリアルタイムで操作を要求されるので、結構忙しい為もある。) 演出面も向上し、特に各キャラの必殺技や合体詩魔法のアニメは一見の価値あり。 ●アニメーションパートは、ボロボロだった前作に比べ、格段にクオリティアップ。 ○目当ての凪良さんのイラストは、前作に比べ作風がいくらか変わっているが、 個人的には今作の方が好み。 ●前作の主人公ライナーは、自分の中では外道中の外道だったが、 今作の主人公クロアには、初見のイメージとは裏腹になかなか愛着を覚えた。 というか、ヒロイン達に結構ひどい扱いをされることがあるので、 同情を禁じえない、と言った方が正しいかも。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
◇ディフェンス時、処理落ちのため入力タイミングがズレることが多々あり、 結構ストレスが溜まる。 ◆前作と異なり、選んだヒロイン以外のコスモスフィアには、途中までしか ダイブ出来ない。 現実的といえばその通りだが、ゲームとしてはいささか利便性に欠ける。 序盤〜中盤で分岐するので、重複イベントが多く、繰り返しプレイを しない/できない人には結構手痛い仕打ち。 ◇タルガーナが使えない…… 男性キャラが味方に少ないので、絶対終盤仲間になると思っていたのに…… ◆確かに壮大な物語なのかもしれないが、終始ヒロイン二人、時々主人公、 後もう一人のヒロインの関係にスポットを当てがちなので、あまり実感が無い。 ◇ラストの、続編確定的なイベントはいかがなものかと。 (これで続編が出なければ、それもまたどうかと。) ◆相も変わらずクリア引継ぎは無し。ただ、一度見たイベントなどを閲覧できる エクストラモードがオープンになる。 ◇事あるごとに小さなロードを挟むので、気になる人にはわずらわしい。 ◆やっぱり脇役の影が薄く、イベントも少ない。普段もあまり絡まないし。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作はいまいちだったけれど、そのせいもあって、今作は期待以上の出来。 いい意味で裏切られました。(特に戦闘パートとアニメーション) 前作ヒロイン達にはあまり好感・共感を覚えなかったが、今回はその逆というか、 個人的にツボなキャラが多かったかも。 一応RPGだけれど、ギャルゲー的な要素も満載なので、抵抗がない方にはお勧め。 |
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良 い 所 |
・戦闘システム 特に防御フェイズは緊張感があって良かった。 音ゲーっぽいです。 ・音楽 前作同様、耳に残る変わった曲が多いです。 ・エクストラモード 一度クリアすると戦闘ボイスやコスモスフィアの回想シーンなどが見れるようになります。 ゲーム中では聞き取りにくかったセリフなどもきれいに聞こえます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・シナリオ 序盤はとても面白かったのですが・・・ フェイズ2に入ってからひたすらお使いをやらされ、 それが終わったらヒロイン2人だけの世界が最後まで展開されていきます。 その影響で主人公が存在する意味も消えます。 しかもその2人の物語が面白くない。 特に2人が仲直りできた理由には唖然としました。 スタッフインタビューを見るとどうもそこがこの物語の中核だったらしいですが、それでこれはないだろうと。 ・防御フェイズの処理落ち タイミングが命のシステムでこれは酷い。 ・グラフィックの荒さ 2D自体は好きなんですが、さほど良かったわけでもない前作より さらにクオリティが下がった気が。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
概要に「今作は主人公xヒロインの絆はもちろん、 ヒロインxヒロインの絆も深められた」とありますが、 主人公とヒロインの絆は序盤と任意でやるコスモスフィアを除いて ほとんど見当たりませんでした。メインシナリオではまともな会話すら・・・ というか、ヒロインが大ピンチのときに主人公が棒立ちで見ているだけだったり、 助けに行かず他の事をやったり、EDでヒロイン同士でいるほうがはるかに幸せそうだったり、 本当に絆があるのかどうかすら怪しいです。 おかげで主人公に感情移入してしまった身としては、かなりの置いてけぼり感が。 2からの新規プレイヤーなら気にならないかもしれませんが、 前作のノリを期待している方は要注意。 システム面では前作の欠点を直しているだけに、個人的には残念な出来でした。 |
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良 い 所 |
敢えて挙げるならコレクション要素が高いところか。(好みではないですが) 会話ネタ、調合レシピ、IPD捕獲など、とにかくやること(作業)は膨大。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
全体的に平凡なゲームです。 RPGとしての要素は大味で、成長もバトルも非常にバランスが悪く、女の子と仲良く会話を重ねていくゲームだと思ったほうがいいでしょう。 前衛がオマケで詩魔法ためてドカンの繰り返しで、ついでに言えば敵のHPがおよそ2ターンかかるバランスで設定されているため、相当マンネリ化します。 始めてからずっと戦闘のパターンが同じ(1ターンためで2ターン目でドカン)で、戦略性のかけらもないため詩魔法の種類も意味は存在しない。 バトルでは後衛が2人選べるが、強い魔法が決まっているため実質1人の魔法だけを使い続けている。 防御はボタン目押しの必要ありで疲れる。目を離せない。 大体2〜3回の戦闘でレベルが上がるため育っていく感覚もなし。 それから、調合や会話など進めるために繰り返し足を運ぶ必要があり、特に調合は超が付くほど足を運んでます。(30回は軽くこえてるか?) 時間の無駄としか思えない。テンポが悪い。 あとは、システム上(会話・レベルアップ・調合等)は3人のヒロインがパーティにいないと成立しないのですが、 ストーリー上、後半にしかいなかったりガンガン入れ替わりで入ったり抜けたりを繰り返すため非常に非効率。 システムとストーリーの整合性が保たれていない。統一性がない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作未プレイですが評判が良かった?のでやってみましたが、良い所を探すのが大変でした。けなすつもりはありません。 まず、一般的なRPGを期待する方はよく考えて購入するべきでしょう。 逆にギャルゲーと呼ばれるゲームが好みの方はベストマッチなのかもしれません。 ストーリーは主人公・ヒロイン含め性格設定が破綻しているため本当は0点を付けたかったんですが、他のゲームとの相対比較をして1点にしました。 |