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良 い 所 |
1、オリジナリティー おそらくこのRPG最大の売りである部分。特に「詩魔法」と「ダイブ」のゲームシステムは傑作。キャラやシナリオよりこの二つを評価したい。 @「詩魔法」 戦闘においてはこの詩魔法が主軸となるわけですが、これが非常におもしろい。 というのも戦闘の流れは、大まかに言うと・・・ 戦闘突入→詩魔法の選択→味方(敵の場合もあり)のバトルフェイズ→前衛による攻撃→詩魔法の強化→敵のバトルフェイズ→前衛が詩魔法を歌う後衛を防御→防御の成否が詩魔法に影響→味方のバトルフェイズ→詩魔法発動or味方の攻撃 という感じなのですが、上記全ての行動が詩魔法に影響している。つまり前衛が工夫して攻撃すればするほど、必死に後衛を守れば守るほど、詩魔法が強力になっていくわけです。そうした努力の果てに強力になった詩魔法を敵にぶつける爽快感がたまらない!斬新なバトルシステムをお望みな方にはぜひ薦めたい。 A「ダイブ」 このダイブ、簡単に言えばヒロインの心に入り、悩みや不安を解決するセラピストまがいのことをするわけです。進行はほとんど恋愛ADVのようなノリで、いきなり学園ストーリーのラブコメが始まったりとカオスな世界。しかしヒロインの潜在意識の領域までくると、様子が一変。ヒロインが主人公に対し「本音」をぶっちゃけたりと凄い展開になります。 このゲームシステムの良いところは、ヒロインに対する理解や共感が深まる所でしょう。人間誰もが抱いている怒り、嫉妬、不安といった、他人には触れられたくない部分を持ち、それに悩むヒロイン達に大変魅力を感じました。 2、音楽 とりあえず一度公式HPでもどこでも良いですから聴いてみてください。聴くだけで買う気が出てくる程素晴らしい出来です。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1、グラフィックス 一言。ショボイ。プレステじゃないんだからもう少し頑張ってほしかった。前作よりは良くなっていますが、他のビッグタイトルのRPGと比べると・・・。 2、中盤のグドグドな展開 中盤の展開はかなり中だるみしました。ヒロイン二人の絆を強めるためとは言え、あまりに「くどい」展開。もう少しシンプルに出来たのでは? 3、強くてニューゲームが無い このゲーム、途中シナリオが分岐するのですが、それで強くてニューゲームが無いのはなぜ?と思いました。 4、難易度 後半になるとだんだん敵が弱く感じてきます。やりこみ要素があるだけに勿体無い! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
総評としては前作より大幅にパワーアップしていると感じました。特にバトルシステムは格段に面白くなっています。まあキャラやシナリオの一部エッチ?な表現から敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、自分はそうしたくだらなくて馬鹿馬鹿しい所もアルトネリコという作品の立派なオリジナリティーだと思っています。 オリジナリティー溢れるRPGを望んでいる方におススメの作品です。 |
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良 い 所 |
前作で不評だった部分がかなり改善されている印象です。 戦闘はターン制で時間の概念ができ、緊張感が増しています。ボタンを押すタイミングで防御できるのもおもしろかった。 前作は前衛のゴリ押しではツラく、かといって時間をかけて詩魔法を使うほどじゃ・・・という場面が多かったと思いますが、今作は相対的にみて詩魔法がたまるのが早くなっています。なのでためるのがだるかったりしません。 戦闘においてはかなりの進歩があったと感じました。 前作は主人公&ヒロインor仲間のやりとりばかりでしたが、今作では仲間やヒロインの人間的絡みが増えました。 また表面的な部分だけじゃなく、裏面や苦悩が強調されており、キャラに深みが増したと思います。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まあそっち系の人をターゲットにしてるのか、非そっち系の人には見てて恥ずかしくなる描写が多かった。 そろそろ有名になってきたし、次回作ではほどほどにしてほしいです。 戦闘中、タイミング勝負なのにラグるのはひどい。もう少しマシにならなかったのかと思わずにはいられません。 戦闘に参加できるレーヴァテイルがふたりになったのはいいが、常に一緒にしか謳えないのが気になりました。片方が回復、もう片方が攻撃など、別々の行動ができればよかった。その上での合体魔法のほうが際立ったと思う。 まだクリアしてないのでストーリーについては何とも言えませんが、主に行動するヒロインの選択がゲーム開始数時間で訪れるのはどうかと。もう少しストーリーが進んでから選べればよかった。後で気持ちが変わってくる人もいるかも。また、選んだヒロインがかなり長い間パーティーを抜けるのもどうかと。戻ってくるころには選んだときの思い入れが消えてる人もいるはず。 ヒロインの腹黒さももう少し抑え目のほうがよかったと思います。あまりに行き過ぎてて引いた人、ヒロインが嫌いになった人もいるはず。 主人公もおとなしすぎます。 このストーリーならしっかり者のヒロインが弱い主人公を支える構図のほうがまだ物語的に映えたのでは? 選んだヒロインしか深くダイブできないのはいいと思いました。でも裏を返せば選ばなかったヒロインの詩魔法が弱く、どうしても使いづらくなる。何らかの救済とか、もうLv.1〜2ダイブできるならちょうどよかったと思う。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作をやったプレイヤーの意見がちゃんと反映されてるな〜と感じました。 悪いところばかり長くなりましたが、良いところがあるから悪いところが目立つもの。 おもしろいと思うし、良作だと思います。 次回作も買います。 |
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良 い 所 |
■オリジナリティー 戦闘システムについて。 攻守のフェイズを分け、ヒロインを守りながら戦うという発想が面白い。 ゲージの種類が多く、それぞれの名称を覚えるのにも一苦労だが、 操作に使うキー自体は少なく、なんとなく視覚的に分かる工夫も されているので、直感で操作していれば自然と理解できてくる。 難易度は低いと聞いていたので全く期待していなかったが、 意外にも高水準なシステムだったので驚いた。強敵がいないのが残念。 ■グラフィック 背景やキャラ絵はかなり綺麗。戦闘中のエフェクトも派手で格好良い。 3Dと一枚絵を使い分けたり組み合わせたりと、様々な工夫が見てとれる。 ■音楽 非の打ち所が無い。クリア後にはサウンドルームまで完備。 ゲームでここまで音楽を追求した作品もそう無いでしょう。 ■ストーリー 程良くボリュームがあり、尚且つ重大な矛盾や未解決が残らない。 最近は脚本に問題の有る作品が多すぎてこれだけで5点を 付けたくなるが、少し人の「黒い部分」を押し出しすぎた感がある。 後半しつこさを感じるし、突然態度が変わって大団円では納得できない。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
■グラフィック 背景は美しく見やすかったが、肝心のドット絵が微妙。 よく見れば細かく描いているのは分かるが、全体像はなぜか不細工。 3Dと違ってセンスが問われる手法なので、その差がモロに出た感じ。 ■熱中度 快適さの評価にも関わってくるが、キーレスポンスの悪さや移動速度、 イベントスキップ機能が無い事など、周回前提のソフトとしては難有り。 なにより、多様な「図鑑」が存在するのにデータの引継ぎは無いので 2周目はまた1からやり直しになる。面倒だし意味が無い。 分岐直前のデータを保存していても最低2周半くらいの長さになるが、 モチベーションの大幅な低下は必至。 ■快適さ 上記の通りあまり褒められないシステム周りに加えて誤字・脱字や 語彙自体の少なさなど、ちょっとした事の積み重ねが響いてくる。 戦闘中の処理落ちは論外。戦闘後に防御の評価まで付けておいて、 ほとんどランダムに発生する処理落ちでBADでは話にならない。 ■キャラクター ヒロインは一応3人だが一人はオマケっぽいポジション。 パッケージ通りルカとクローシェの2人がメインとなるが、 ルカの性格設定がちょっと安易と言うか過激と言うか。 ダイブして深層心理に近づいていくというゲームの性質上、 どうしてもツンデレに傾いてしまうのは仕方が無いが、 ルカについては所謂ヤンデレに限りなく近いモノがある。 家族を亡くしたという点は主人公のクロアと全く同じ境遇なので 同情の余地は無いのに、なぜかやたらと狂気的。 これでは我侭娘を通り越して危ない人になってしまっているが… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
難易度が低すぎて「RPG付きギャルゲー」のような扱いを受けている作品ではあるが、少し調整するだけで全く別次元の大作RPGに化ける可能性もある様に思う。色々と覚えるのが大変なくらいシステムを詰め込んでいるのに、それらを十分に生かしきれていない。これはこれで完成形なのかも知れないが、もっと奥行きが出せそうで非常に惜しい。 女性キャラクターのキワどい格好がどうとかいう話はまぁ、パッケージ見た時点で察するべきというか…嫌いな人はコレ見て買いませんよね多分…。 |
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良 い 所 |
【○】 ・グラフィック、ムービー ・BGM 1の方が好きな曲は多かった。 ・デザイン全般 新しい街へ入った時、ダイブ開始、ダイブ終了リザルト画面、 レプレキア発動中等 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
【×】 ・患者が多すぎてセラピがただの作業になってしまっている。 ボタン連打だけで治療できる患者が多い。 最高でも15人程度に抑えるべきではなかったか? ・フラグ管理のミスがあり、シナリオが前後する場合がある。 ・風呂とかシンクロニティの裸とか、プレイしているところを見られたくないシーンが追加。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
【△】 ・戦闘中、ディフェンドフェイズのゲージが 一部の敵のスキルのエフェクトが派手すぎる為に見づらかったり、 処理落ちでタイミングがずれるなどして攻撃を受け、 不快感を感じる場合がある。 ・シナリオ ちょっとプレイヤーだけ置いていかれた気がした。 ・ダイブ 個人的には嫌いではないのだが、 これがある為に人に気軽にお勧めする事ができない。 ・調合 前作と比べると物足りない。 ・戦闘システム 前作から大幅に変更された。 中盤までは良い。終盤一回の戦闘が長く、 かといってやる事は相変わらず適当なボタン操作とビートマニアターンで徐々に飽きが来る。 1ターンにつき一度しか詩魔法が進化しない点もテンポを悪くしている。 魔法が進化し終わる前に倒してしまう場合も多くなる為、面白みがなくなってくる。 一言で言えば1の方が良かった。 個人的にはココナのダイブやシンシアエンドが何故ないのかと。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ: ヒロインを守りながら戦う、という普通シナリオのほうで表現されがちなことを ゲームシステムを使って表現していること。 それに演出として使い古されてきていた精神世界ネタを極めてポジティブな 形でゲームにとりこんだこと。まあどっちも1プレイ済みの人には今更ですが。 このシリーズの最大の特徴とは言えると思うので。 音楽: まあなんというか、これがこのゲームの一番の強みといっても良いでしょう。 多種多様の印象的なボーカル曲がゲームの要所要所にちりばめられ、 そのほかの音楽も全体的に高水準。純粋にゲーム音楽の質としては文句なしです。 戦闘システム: 前作に比べると色々と改善された点が。というかシステム自体ほぼ別物ですね。 防御がタイミング系になったのは賛否ありそうなところですが、個人的には アリだと思います。 クリア後おまけ: ムービー、イベント、BGM鑑賞、その他すばらしく充実してます。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
グラフィック: まあここのゲームにグラフィックは最初から期待してないのですが… それにしてもドット絵がドット絵として可愛くないのはどうにかなりませんか。 戦闘中結構動いてはいたのでそれで1点。あれで動きがダメなら0点つけてました。 快適性: タイミング系なのに戦闘中処理オチがあるのはいかがなものか。 そのほか、アイテム調合関連もいちいち呼ばれた場所へ行くのが面倒くさい。 もっとプレイヤーにとっての無駄手間を減らしたつくりにできたはず。 ストーリー: いろいろ頑張ったのはわかるのですが…空回りしている感は否めません。 下手をすると途中でやる気が失せてしまうような構成になっちゃってます。 正直ヒロインの魅力がキモになるゲームだと思うんですが、そのヒロインの 魅力がいまいち表現しきれていない。 色々キャラの深い内面を描写しようとしたのでしょうが、率直に言って 共感するより鬱陶しさのほうが先に立ってしまいます。 ヒロイン同士の同じようなやりとりが延々繰り返されるのも、 モチベーション低下の一因。 キャラ描写に手を抜いているわけではないので、好意的にとらえたいところですが… ちょっと難しいところ。 後半の主人公がただの「仲間A」になっちゃってるのはせめてどうにかしてほしかった。 最後は完全にヒロイン視点の物語。 そうしたいなら最初からそうするべきだし、中途半端です。 システムとシナリオの関係: 何が言いたいかというと、ヒロイン離脱が多すぎるということです。 このゲームのシステムはヒロインがいないと全然活用できないにもかかわらず、 そのヒロイン離脱が多すぎる。否応なくストレスが蓄積していきます。 戦闘もヒロインが2人いないと面白くない。 要するに、システムとシナリオがケンカしちゃってるんですね。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
(グラフィック以外)「頑張ってつくりました」という感じは なんとなく伝わってくるゲームです。 が、それが面白いかどうかは別の話… ぶっちゃけてしまえば、このゲームのコンセプトは本来 「可愛くてか弱いヒロインを守りながら悪い奴をやっつけるぞー」 だったと思うのに、今回のヒロインは何かあまり守ってやる必要性を感じない… 妙にタフだし(ゲーム的にもシナリオ的にも)。 ヒロインの描写に手を抜いてるわけじゃないんですが… むしろヒロインより主人公をもっと描写してほしかった。 平板すぎて人間的な感じがしないです。 ボリュームはある。つくり手の愛情がないわけでもない。けどどこかバランスが悪い。 そんな感じのゲームです。 プレイするとなーんか勿体ない気分になれるんじゃないでしょうか。 |
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良 い 所 |
オリジナリティー…まーまかなと。よくもないしわるすぎることもない。戦闘が結構よかったような…。ただディフェンス時の処理オチがどうかとおもたけど グラフィックス…キャラが最悪です。戦闘画面が特に。ス−ファミかと思いました…。立ち絵、カットインはいいんですが…。 音楽…神です。やばかった!!つーか中盤るかが民衆の前で歌った民謡曲が神すぎる。CDめったに買わない僕がちょっと動揺しました。このゲームの醍醐味ですかね。つーか音楽に金かけすぎてるような…。音楽は問題なしです。 熱中度…戦闘と、アイテム作りに結構夢中になりました。作ってる時のキャラ同士のからみがよかったです。戦闘の音ゲーっぽい要素を取り込んだのも僕的には○。 快適…いいとこなし。悪いとこしかないような… ストーリー…これもそう。いいところが見当たらない。っていうのが率直な意見。悪いところがありすぎるんで。 難易度…簡単すぎます。チャっチャとクリアーするにはいいかも。ゲーム苦手っていう方にはおススメです。謎解き等特にないし… | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
どっちかというとこっちが目立ちすぎるのでいろいろ書きます。 オリジナリティー…イロイロやりこみ要素(ダイブ、セラピィー、アイテム合成…)あるけどはっきり言ってうざい、ダルイ。IPD感染した女の子救ってそっからセラピーはクソメンドかった。特にアイテムなかったらセラピーできないとか…。ダイブもヒロインとのゴタゴタを繰り返すだけ。ゲンナリとアホらしくてやってられません。 グラフィックス…いいとこでも述べましたが、キャラがねー…。街中で走ってるんだと思うけどどうみても競歩してるような感じがしました。これが自分の中でマイナスです。 音楽…いうことなしです。神曲があるし。これ以上は望みません。これだけはほんとよかった。 熱中度…まーハマればいいんですがねー…。だるいと感じたら…。イロイロ開発者が思考してるもは解るんだけど、カラ回ってる感じがしました。 快適…歩くのが遅いのでかなりイライラしました。ラストダンジョンはコントローラー投げたくなりました(笑)エンカウント多いし。合成でエンカウント0にするアイテムがありますが必須です。あと、最後のほうはお使いイベントが多々あったような気がします。 ストーリー…話自体はまーまーかなと思うけどヒロイン(ルカ)が終わってます。腹黒すぎて好きになれません。つーか今まで見た中で一番最悪のヒロインでした。開発者はもうちっと考えて性格設定して欲しいものです。あと他のキャラが薄すぎるような…。ヒロイン二人と主人公の三人がごちゃごちゃしてるだけの感じが…。まー、キャラが終わってるから話がどうしてもいいようには見れません。 あと、ラスボスがビックリ。急に出てきて理不尽全快〜みたいな…。なんかしっくりこなかった。ここら辺はテイルズ オブ リ○ースとよく似てます。 また最後のボスとのやりとりがテイルズ オブ ディスティニー2とクリソツだったので気になりました。いや、つーかパクリではないかと…。 難易度…簡単すぎます。難しいゲームを望むのであればやらんほうがいいような…。 最後のサイボークとの組み手も勝ってもたいして強くならないし。あれがありえないぐらい強ければこのゲームの評価も変わってました。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
一言でいうなら。あんまおすすめはしません。音楽が好きな方はかって損なし。 ほんと、いいとこであげた神曲がなければクソゲーです。 中古で買ってすぐ売りましょう(笑) |
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良 い 所 |
まずは何と言っても音楽が良い!ヒュムノスなどなどとても良く特に「METHOD_METAFALICA/.」 が好き。 前回は詩魔法がかなりアレだったけど今回は短いがア二メーションも綺麗でかなり 良くなっていると思う。 調合も主人公とヒロインや第三者とのやり取りが笑える。 レプレキアシステムもIPDをただ助けると言うだけでなく助けた後に何か見返りが来ると 言うのが集める気力につながり破壊力抜群の詩魔法を作る面白さにつながる。 入浴も主人公を入れない三人の抜けた会話が聞けて面白い。 ヘルプが充実していてゲームを進めていく上では大した問題も起こらず進めることが出来た。 初心者ややり初めにやさしいヘルプばんざい。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
何と言うかキャラクターの動きが遅いと言うかノタっとした動きに最初はイライラした。 地面を滑っているように走るのではなくもうちょっと速く走ってほしい。 ディフェンドフェイズ時にボタン入力で攻撃をかわすのはいいがバーの動きが一瞬鈍くなったり 二体の敵からの攻撃時に一体攻撃後、画面が代わりバーに視線が合わせずらいのも気になった。 調合の時に足りない材料を補いたいが、その材料が何処で作れるのか表示されない(カラー小枝ならリゾートショップ等) せいで無駄に探し回ってしまう。 覚えておけよといわれたらそれでおしまいだけど個人的には何処で作れるのかヘルプがあると嬉しかった。 余り問題ではないと思いますが主人公の私服の時のメガネはやめてほしかった…… | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
データの持ち越しが出来ないやラストがっ……て感じはありますが全体的に楽しめる作品でした。 ヒロインの病んでる度が一時限界突破するため暗いのが苦手な人は途中で嫌になるかも 知れませんがそう言うのが気にならない人は是非やってもらいたい作品です。 音楽を聴くだけでも良い作品だと思います。 |
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良 い 所 |
前作プレイクリア済みとしての印象で書かせていただきます。場合によってはネタバレになるかもしれませんが、極力控えてレビューします。 ・やはりアルトネリコは音楽が秀逸。ヒュムノスもさるところながら、劇中に流れるBGMも相当気合入ってますね。特にヒュムノスはイベントムービーと一緒に挿入されてくる神がかってます! ・戦闘は前作に比べ、別物と考えた方がいいかもしれません。 ディフェンスシフトが目押しで防御の成否が分かれるので最初は練習が必要ですが、慣れてくると一気に詩魔法ゲージが溜まります。 必殺技のアニメも気合い入ってますね。個人的にココナのフォトンセイバーがお気に入りでした。 ・ストーリー自体も割りとサクサク進む感じです。その点難易度低いかな、という印象も見受けられますが、これはこれで。それでいて前作よりボリュームがあるので、一周クリアするのには結構時間食います。 シナリオも「創造詩を歌おう!」という大きな目標があり、途中なんやかんやありーので最終的にそれに向かって行き着くので、演出も含めて安心して見れる部類かと。 今作は家族との繋がりを大きなテーマに持ってきています。殺伐とした展開の先に温かみのあるイベントがいくつかあります。是非ハンカチのご用意を。 ・ついでに前作との絡みもあります。世界観が繋がっていると言う設定に一役買ったリンクですね。 ・システム面でも特に気になる点はありませんでした。ロードもRPGにしては早い方だし、ユーザー視点に立ったゲームです。 個人的に主人公が終始大人過ぎるような気もしますが。彼は成長したっけか? そうか、彼はツッコミだからか。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・まあね、アルトネリコですから。 そういう層の方向けに作られているのは仕様なんで。 前作から物議を醸し出している所謂『思わせぶりなセリフ』に関してですが、今作も健在(?)です。人によっては拒絶反応起こしかねないかと。そういうのを見越して買うのであれば、あとは個人で処理する問題でしょう。 ・2Dのグラフィック自体は前作からあまり進歩がありません。アトリエ作品だからと言ってしまえばお終いですが、そろそろ新しい境地に踏み込んでみてはと思ってしまいます。 ・中盤のインフェルスフィア内でヒロイン達がお互いを理解しようと頑張るのですが、露骨にドロドロの腹黒さ大爆発な状況になります。キャラの人間性をうまく描写した部分ではあるけどね。でもストーリー自体がお使いイベントの連続になるのはいただけないなぁ。 ・調合が武器以外必要性を感じられません。シンシアとばかり会っていました。 ・デュアルストール、うまくいかないと微妙なストレスに。 ・レプレキアが使えるようになると途端にゴリ押しでいけるようになるので、クローシェ様はバランスブレイカーかも。 戦闘メンバーも固定されがちになってしまいます。その癖パーティメンバーの抜けたり入ったりが激しいので、使わないキャラは最後までいらない子に。 ・細かい点ですが、セリフ表記の誤字が目立ちます。廉価版が発売されたら改訂されるかも? ・前作のようにヒロイン同時攻略ができなくなった為、全部のエンディングを見ようと思うととてつもない時間がかかります。セーブデータは複数所持しておくが吉です。 ・クリア後のコレクション要素は沢山あるけど、やはり二周目からはゲーム自体にも追加要素が欲しいよね、というのは我儘だろうか。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
色々いいところ悪いところ書いてきましたが、評価されるべきゲームではあると思いますね。プレイ層が限られがちなゲームですが、シリーズ化される点からも非常に製作側の熱意が入った良作という印象です。 色々惜しい部分もありますが、個人的に近年のRPGの中ではシャドウハーツ2以来後を引くシリーズですね。まぁシャドハは全然別物のゲームですけど……。 ヒロイン達の葛藤様にヒヤヒヤし、演出に痺れ、詩魔法大爆発させて、ヒュムノスで鳥肌を立てる。 これがアルトネリコの楽しみ方です(笑) そういやエンディング後の後日談で次回作を思わせるようなくだりを思わせぶりに流してますけど、そこんところどうなんですかね、ガストさん? |
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良 い 所 |
前作よりもあらゆる面で格段にパワーアップしている。クリアまでに40〜60時間掛かりボリュームもある。 サブイベントもの数ほどあって本編云々よりも、宿屋や調合でのどうでもいい会話がいちいち面白い。前作からのファンへのサービスも充実すぎる。 前作では不評だった戦闘システムも一新されて、中盤くらいまでは結構楽しい。 さらに前作は半透明のような存在感だった仲間たちにも今作ではそこそこスポットライトを浴びている。 ルート分岐、調合アイテム、トークマター収集などやりこみ要素も豊富で、プレイヤーを楽しませようとするスタッフの心意気がいい。 詩によるイベントや戦闘も素敵すぎるくらい。クリア後にはイベント再生もあって微妙にうれしかった。 個人的にはここ最近で一番面白かったゲーム。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
細かい部分で粗が目立ちます。僕は目をつぶれる程度なんですが。 前作よりもボリュームが二倍近くになっている上、一回のプレイではイベントやらなんやらコンプ出来ないのに引き継がぎないのはちとツラい。レベルじゃなくても、アイテムか魔法くらい二周目に持ち越せればよかった。 グラフィックは前と比べりゃってレベル。カットインやアニメかなりいいけど。せめて詩魔法がスパロボくらいガンガン動いてほしかった。 ルート分岐があるものの前作のようにガラッと話が変わるわけでもなく、すぐに合流しちゃうのもちょっといただけない{しかもわりと早い段階で}。ストーリーはほぼそのまま、傍に居るヒロインが変わる程度なんで。 ダンジョンではマップは標準装備ですがどこも似たり寄ったりな外観な上、マップに現在位置、この先どこに着くか、が表示されないため道に迷いやすい。 致命的なバグはなくとも変換ミスあり。僕が確認しただけで三つか四つくらいある。内ひとつは、結構真面目なシーンであったので、興がそがれました。「罪に」が「積み荷」は間抜けにも程がある! | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い部分が多くなったけど、総評としては僕的に大満足の出来でした。いかんせん時間が掛かるのでこれから購入を考える人はその辺も考慮に入れておいてください。。 このゲームの購入を考える人には今更説明は不要でしょうが、ギャルゲな展開もわり多めなのでそーいったアレに嫌悪感を抱く人はスルーしたほうが身のためだと思います。 そーいったアレが好き、もしくは耐性があって、収集癖のある方は是非とも購入を。「マナケミア」、「ペルソナ3」あたりが好きな人はハマれると思います。前作やってない人は前作とセットでどうぞ。 |
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良 い 所 |
・BGMが相変わらずグッド ・世界観や雰囲気などもよし ・オリジナリティーあふれる戦闘システム。その他の部分でもレシピなどなど要素が豊富 ムービーやエンディングなどの部分はかなり強化されててまあいい感じ。 ・アドベンチャー部分などがあったりとRPGにしては新鮮 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
うーん・・・確実に前作よりよくなっているはずなのに、悪い点ばかりが浮き彫りに・・・ 箇条書きでさらさらっと ・システム面などにおいてゲームとして整合性が取れてない。いろいろな要素(レシピにしてもダイブにしてもなんにしてもテンポ悪くてどうしょもない・ ・新要素として売りの一つだったダイバーズセラピもお粗末この上ない。 アイデア倒れ。なんでアイデアはいいのに作りこまないのか・・・ ・ヒロインがほぼ常時ダレかしらいないなどで、常時システムの使用制限がかかっててイラつく。 ・世界(MAP)が恐ろしく狭く、自由度もまったくない。 ・相変わらず戦闘が大味。魔法の種類とかキャラごとの個性とかまったくないようなもの。使い分ける必要もないし。それから目押しゲーなのに処理オチ。それほど派手でもないのに考えられない。 ・序盤のあたりのあまりに稚拙なミニゲーム。正直あきれた。 ・キャラの特にメインヒロイン二人の性格の破綻具合というかなんかもうキャラの性格付けとかがひどすぎる。 ・あと、これは狙ってるのわかってるけど妙に18禁チックなセリフがあるわけだけど、 ちょっとくらいは遊びでいいけど、あまりにやりすぎてなんかもう下品。程度ってものがあるだろう。前回で話題になったからって変に意識しすぎじゃない? ・ストーリー全編を通してヒロイン同士のしつこいやりとりが延々つづく。 ・ストーリーとヒロインの精神世界を同時進行しないとあからさまな矛盾点が出てくる。ありえない状況が出てくる。 →簡単に言うとストーリー上いるはずのないキャラが出てきたりしてしまう。 ・やりこみ要素が意外と楽しめない。クリア引継ぎみたいのもないし、 おまけダンジョンとかくらいあってもいいじゃない・・・ ・あとこれ、前作から言われてるだろうに、あまりにも2Dグラが荒すぎる。 PSでもここまでひどくないだろうw ・ああそれと、セーブデータが壊れるとか、なんでデバックとかで気づかないんだ。 散々他のゲームでもおきて問題なってんのに ETC..ETC... | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
もうなんか不満点だらけなんだけど、とくにほんと、2Dグラとか散々いわれてるのに、クリエイターの力不足なのか、妥協なのか。こりゃあんまりだろう。 良い点はたくさんあるはずなのに それ以上にあまりに手抜きとしか思えない荒い部分が目立ってかなりイラつく。 ちゃんと作った人間は自覚してるんだろうか。それともわかってやってるんだろうか。 どれだけいいBGMでどれだけいいシナリオ書いて、どれだけいいゲームシステムの 源泉を得ても、それをゲームとして作り上げて行くクリエイターに向上心とかわからないけどそういうのないとだめなんじゃない? システム的にも前回よりすべて上回ってるはずなのに、 作品としてみるとかなり劣ってるきがする。 これ作った人たちにはもう一度考え直して初心から作り直してほしい。 やればできるはずなんだからちゃんとやってくださいよ 今回は期待して当日予約して買ったけど正直がっかりですよ。 続編が示唆されてるけど、自作は様子見てからですね。 PS:いや、それなりによくできてるしヒロイン調合とか会話とかに開発者の愛は感じるのよ。でも他のゲームとしての整合性とかそういうゲーム部分がだめだめなんだ。 ほんと惜しい作品。アプローチ次第では名作になりえたのにね |
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良 い 所 |
まず最初に、前作をやっていないと面白さが激減すると断言できます。 まず戦闘が大幅に進化しました。前作は単調な作業になりがちだったけど今作ではタイミング良く攻撃してチェインを繋げたり、相手の攻撃に合わせてボタンを入力することで防御したりと退屈になりませんでした。敵の攻撃の演出で見づらかったりタイミングが計りづらかったりしますが、そうでもしないと簡単すぎるのでこのくらいがちょうどいいかと思う。(でもラグってタイミングずれるのはNGでした)これで前衛2人に違うタイミングで攻撃してきたら完璧でしょうw方向キーと攻撃の組み合わせに応じて隙の少ない攻撃をしたり硬直の長い攻撃をしてチェインを繋げたりと攻撃が変化したり、ゲージの溜め具合でさらにパワーアップしたりとやり応えは十分です。 画像は前作が酷過ぎたためか、かなり見れるレベルになりました。っていうか”マナケミア”と同じ気がする。マナケミアのキャラがいても不自然でないくらいでした。 詩魔法も演出が派手になってくれました。前作は地味だったなぁ〜・・・。 前衛の攻撃に応じて詩魔法の進化が変わったり、新しく合体魔法もできてより爽快感が増しています。 ガストといえばアトリエ=調合もちゃんとあり、新しくI.P.D保護というシステムもなかなかやり応えがあります。わかりやすく言うとポケモンをゲットするような感じ?しかもそのまま戦闘の時に地味ぃ〜に役に立ちます。 主人公の声が普通であるッ!!良くもなければ悪くもないという特に”良い所”に書くことでもないのですが、前作がなぁ〜・・・w 選んだヒロイン以外深い所までダイブできないのは個人的には良い点です。前作は誰を選ぼうがズカズカ好きでもないヒロインの心の深い所まで潜ってしまうプレイボーイのライナー君は好きになれませんでした。主人公なのに。まぁある意味”漢”ですが。 音楽は相変わらず良い。鳥肌が立つか体毛が立ちます。5点くれてもいいのではと思うのですが、マナケミアの方が好きなので4点。 開発者側のキャラ愛が伝わる人物名鑑、主要キャラはもちろんのこと薄ぃ〜キャラ一人一人に趣味やら座右の銘やらが書いあるのには驚いた。強すぎて前作同様やらしい言葉を言わせてしまう程だw 前作のキャラがでてきたり、前作のラストで世界に生きる人々の想いを込めたあの詩がでてきたり、とにかく前作をプレイした人を喜ばしてくれるようなコトがてんこ盛りでした。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
まず戦闘が簡単すぎるのが目立ちますね。タイミング良く防御することでやり応えはあるのですが、ぴったしタイミングが合うとダメージが0になるってのはやりすぎですね。ムスメパワードというI.P.D感染者を治療して準備するというのがあるのですが、これがまた強いのなんの。その中の”戦闘不能+超”という効果がボス以外は体感的に8割は即死にさせれます。せめて3割位にした方がいいのでは?と思う。ムスメパワードで”ガード時パーフェクトの場合3〜5割でダメージ無効”とかにすればバランスよくなると思う。 あとI.P.D感染者が無駄に多い。最初は楽しかった保護活動も後半作業に。レプレキアを100%チャージと100人とで合わせたのでしょうか?(1人につき1%)って、パーセンテージなのかどうかわかりませんけどねw 敵に個性がない。見た目がどうのではなく、倒し方などの問題。基本的に前衛でちくちく削って(後半前衛だけで倒せるくらい強くなる)詩魔法溜めて仕留める。とあまり変化の無い戦術に物足らなさを感じる。〜チェイン以上繋げてからじゃないとダメージが通らないとか〜チェイン以上繋げてしまうと問答無用で反撃されてしまうとかw 属性があるけどあまり利用しない。ってか必要ないような。 状態異常が脅威でない。かかってしまったら早急にアイテム使って治さねばッ!!と思わせるような状態異常があると戦闘が楽しくなると思う。防御時のゲージに変化をもたらす異常なんかあるといいと思おう。タイミング同じだけどバーが速く動くとか、ゲージの半分左を埋めてしまうとか・・・まぁ音ゲーでありそうなヤツだけどあるとやり応えばっちしだと思う。 ↑打ってて思い出したのですが調合のとき”異常”であるべき所が”以上”という誤字がありました。あまり気にならなかったけど。まぁ見つける楽しさがあると思えば良いということで。 Lv3の攻撃を出してチェインを繋げたいって時にゲージがExに化けて必殺技が出てしまったり・・・正直邪魔になったことがありました。戦闘中L、R使わないのだからそちらを使って出せるようにしたらよかったのではないだろうか。そしてらレプレキアもワンタッチ、ターゲット選択(あまり使わなかったけど)もワンタッチ、とスムーズな戦闘ができるようになって嬉しい。 使えるキャラ、使えないキャラの差がデカい。個人的に前衛はクロア・レグリス、後衛はクローシェ・ジャクリで固定。他ゴミでした。とくにルカの扱いは酷い。性格も戦力も酷い。デュアルストールでは頭数扱いになったりとセールスポイント無しッwクローシェかルカのどちらかを選ぶ場面があるのですが、その直前のルカのカミングアウトを聞いたらルカを選ぶ気など微塵もありませんでした。慌てて軌道修正をかけるも?その場にクロアはいない訳で・・・。あそこでルカを選んだ人は勇者だと思う。詩魔法にしてしまうほど思うw サブイベントが無駄に多い。結果的に意味があるのだがもう少しまとめて欲しい。 一応調合があるのだが、前作にあった品質が無くなってただイベント見るためだけに作っている感がある。ガスト=アトリエ=調合だと個人的に思っているのでとても残念。 2周目やっている最中なのですが、イベントスキップなどあると嬉しい。後引き継ぎないのは少し寂しい気がする。 前作にあったフィールドでのジャンプと緑魔法という、ついつい遊びながら探索できてしまう素敵システムがなくなってしまった。かと言って前作の緑魔法は種類の割りに効果に大差がないので次回は(エンディング的に出ると思う)個性ある緑魔法の復活に期待したい。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
っと、まぁエンディング的に次回作でるんじゃね?ってコトで妄想語りました。 エンディングについては主人公個人としては綺麗に終わったのでありっちゃ〜アリだと思う。 一通りやってみて結構楽しめたのでお勧めできます。ただやらしいセリフが流れるときは音量に注意しないと家族の人に心配?を掛けてしまいそう。 70〜80は行くんじゃないかと思ってたけど低かったので意外でした。オボンヌ大好きライナー君がオボンタという紛い物?を食すべく違う世界からやってきたりしたら90↑は硬いだろうw |
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良 い 所 |
・ダイブシステムやダイバーズセラピ、トークマター等オリジナル要素が強い。 ・他のRPGと比べても、様々な詩が挿入されていて、臨場感たっぷり。 このゲームの根っこにある部分なので、ここに力が入れてあるのは高評価できる。 ・ゲームにグラフィックは求めてないので、この程度で十分。 物語の要の部分にピンポイントでムービーが挿入されているのは、 フィールド・戦闘時のグラフィックのお陰で直、映えている(盛り上がる)。 グラフィックスにプラス一点。 ・戦闘が面白い。 操作性は決して難しくなく、それでいてプレイヤーの腕次第で 幾らでも戦局を有利に運べる、アクション性の強さ。 こんな単純な事が、ここまで戦闘に爽快感を運んでくれる事を このゲームで初めて知った。 RPGで、戦闘に飽きずに最後までクリアできたのはこのゲームが初めて。 戦闘が面白いと感じたのも初めて。 ・ダイブやサブイベント等、脇道イベントも結構豊富。 選択によって、ストーリーが微妙に変わるのも良い。 微妙に、だが・・・。 ・調合などもあるが必須ではなく、なくてもクリアに支障がないのが良い。 それをしないと戦闘に勝てなくなったり、 ストーリーが前に進まなくなったりするゲームも結構多く、ウザイので。 ・一定数以上戦闘を重ねると、敵が出現しなくなるシステム。 これが意外と、戦闘をしようという意欲をそそる。 大体そのダンジョンを攻略する頃には、メーターがゼロになって 敵が出現しなくなる見事なバランスには驚いた。 ・声優に違和感を感じない。 最近棒読みのゲームが多い為、評価しておきたい。 ・アルフマンが良い。 確かに乱暴な男だし、罪も犯したが、言っている事は全キャラ中、一番現実的。 主要キャラクターの中で、一番人間味を感じた。 まあ、他がおかしいと言われればそれまでだが……。 ・三人目のヒロインと親密な関係になれるのが良い。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・ルカの腹黒さが不愉快。 ・クローシェ親衛隊は余計に感じた。 ・前半はクリアしたダンジョンは一瞬で脱出してくれるのに、 後半は徒歩で帰宅させられるのは、快適さを大きく損なっている。 ・レグリスが最低。ルカと並んで一番嫌い。 一に任務、ニに任務で、人として大事な事を忘れている。 後半も、とあるキャラに対してやたら偉そうだし。 ・一度のプレイで、1人のヒロインにしか、深層までダイブできない。 ・前作もそうだが、エンディングが一瞬。 最近の流行なのか? ・ラスボスは意外といえば意外だが、盛り上がりに欠ける。 ・タルガーナが理解できない。 ま、当然か。 ・クリア後のオマケが心細い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
全体的に見て、かなりクオリティは高い。 前作よりも、あらゆる面において進化している。 RPGとして大切な事は忘れず取り入れていると感じた。 次回作に繋がるかのような終わり方には賛否別れる所だろう。 自分としては、一応1つの物語として区切って欲しかった。 次回作では、クローシェが助けたあの威勢の良いガキんちょが主人公になったりして。 あのイベントはその為の伏線とか……。 まあ、何にせよデキは結構良いので、前作をプレイして面白かったのなら、 買っても損はないのでは? 後、前作を知っている人向けのイベント等も多々あるので、 前作を先にプレイする事をお勧めする。 |
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良 い 所 |
クリア後のExtraの充実化。 前作より遥かに作り込まれていて満足の出来。 主人公の性格改善 選んだヒロインだけしか最下層まで潜ることが出来ないというのは 良かった。また、声優も有名な方が増え全体的に良くなってる。 戦闘パート 前作とは違い、攻守共にタイミングよく入力していく必要があり やっていて飽きがこなかった。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
キャラの魅力 PHASE2でヒロイン二人の醜い面を延々と見せ続けられ、ISでは主人公が 絡む事さえなくなった女同士の低レベルの不幸自慢と子供染みた喧嘩。 見ていて非情にストレスを感じる。しかも、延々と見せ続けられた結末が 実は○○○でした!…という強引な解決策。呆れを通り越して失笑してしまいました。 その後は友情の暖め合い言えば聞こえは良いが、ヒロイン同士の執拗なまでのじゃれ合い。 スタッフは何がしたかったのか分からなくなった瞬間でした。 …というか、スタッフにまで嫌われてるヒロインって… 他のキャラの描写も非情に薄く、ヒロインの喧嘩を延々と続けるくらいなら サイドのキャラの描写をもっとして欲しかった。 また、主人公とヒロインの絆も薄く何のための分岐か分からない。 取りあえず二週させる為に序盤で分岐させてみました、という風にさえ感じた。 CSも今回ISがあるため全く必要性を感じない。CSの方は物語に絡まないので おまけのように感じた。ヒロイン二人より三人目のヒロインのが絆が深い気が するのは流石に… ラスト直前の主人公の台詞が非情に実感が篭っていて別の意味で泣けた。 演出 非常に重要な場面で家族であるはずの主人公が棒立ちだったり、ヒロインが 目の前でピンチなのに微動だにしないのは流石にどうかと…。話の整合性も 取れておらず、もう少し何とか出来なかったのか?と思う。 ジャンプ、緑魔法 あれば良かったのに。意外と飛んだり魔法撃ったりする事を楽しんでいた事に 気づいた。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作で問題点だった所を直した結果、前作の良かった所を全てつぶしました…と いった印象。素材はとても良いものがそろっているがシナリオ、演出が台無しに している。 「主人公とヒロインの愛と絆の力は、世界を救う創造詩 「メタファリカ」を謳うことが出来るのか!?」 とあるが、ヒロインとヒロインの愛と絆の力は〜にしたほうがよほどしっくりくる。 3が出たとしても購入は暫く考えるかもしれない。 |
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良 い 所 |
1. 比較的さくさく進みます 24時間ほどプレイしたけれど、その間PS2の電源を触ったのは二回ほどです。マジで 2. 通常フィールドも、前作から比べて「奥行き」が加わったことで演出面の更なる強化が図られている。 また、スタッフに大正〜昭和好きがいるんでしょうね、やけにこだわりの感じられる部分もあり。 3. 二人のヒロインの「会話」が前回よりさらに進化しています。見逃しただけかもしれないですが、いわゆる「だわ語(〜わ、〜わよ)」からのほぼ完全な脱却に成功しています。これはかなり大変だったと思うんですけど、よくやったスタッフ。 4. コスモスフィアがえらいレベル高い。伏線の張り方が秀逸。ストーリーと照らし合わせて、ようやくそれが何を意味しているのかが分かる構造になっている。 5. さりげなく、PTの平均年齢が前作より上がってる。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
1. ムスメパワード、アレいらないから前回の結晶システムに戻してくれても… あと、いかんせん集めるのがめんどくさい。ヒロインが二人いることを前提としたシステムのはずなのにしょっちゅう片方が欠けるから、二人になったら集めてまわろうとか考えてると、なかなかタイミングが来なくてげんなりする。 2. いいところで挙げたさくさく進むストーリー、これがネック。 自分の場合、コスモスフィアをクリアした時点で急速に持続力が失われた。なんか、スフィアの次層に行くためだけにストーリーを爆進していた気がしないでもない。 3. 長い。とにかく長い。出来れば、20時間でまとめて欲しかった。あと、コスモスフィアの仕掛けに気がついていれば、ストーリーの先があっさり読めてしまうというか… なんか感動してる人たちがいるけど、俺もう知ってるよ。 て画面の前で覚めてしまうのもモチベーションの低下につながったかもしれない。 4. 戦闘がしこたまウザイ。前回は、○押してあとは目をつぶってるだけでも戦闘できたが、今回は戦闘中常に注意してないと、雑魚戦でヒロインが死ぬ。自分のような、一度に超時間プレイするお猿さんには、目押しは邪魔。指が痛くなる。 ターン制になったので、テンポが悪くなったような気もする。 あと、ボス戦で積極的にSランクを狙う必要がなくなったのは、個人的マイナス評価。しかもSランクの条件がわけ分からなくなってるし。 5. ところどころデジャブが。特にあの人。二度あることはなんとやら。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
まとめちゃうと、正統進化を遂げたのって音楽だけのような。 でも、とてもパワーのあるゲームだとは思います。12時間ノンストップでプレイできたのはここしばらくなかったし。気になったら買いです。気になった時点で、あなたにはこのゲームに求められる耐性が備わっています。多分 どうでもいいですけど、ここまで露骨な描写やるんだったら、規制の若干ゆるい箱○でやればいいんじゃないでしょうか。アイドルマスターならぬムスメマス(以下略) |
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良 い 所 |
※前作もクリア済です。 まずアルトネリコのウリである音楽。 今回もいい曲が揃ってますね。 特にジャクリEDの詩が素晴らしいです。 一番このゲームのテーマに合った曲じゃないかな。 シナリオもそうですが、ジャクリの為のゲームかもしれません。 戦闘も前作よりパワーアップしてます。 ボタンを押してガードするというシステムなので、戦闘に張りが出ました。 前作からのゲストキャラがちらほらと出ているので 前作プレイしていたほうが面白いかもしれませんね。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
前作でもそうですが、2周目はイベントシーンスキップが欲しかったです。 上記のシステムの弊害でもありますが、ガードするタイミングがパーフェクトな場合 ノーダメージなのでラスボスも弱すぎました。 前作のオリカに引き続き今回も腹黒&病んだヒロインが出るのですが 今回はオリカに輪を掛けて性格がよろしくないので見ていて疲れました。 アルトネリコの伝統なのかもしれませんが、アレはちょっと。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
ルカ以外のEDは全て見ました。 続編としては次第点をあげてもいいと思います。 次回作出す気マンマンのようなので、次回作にも期待します。 |
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良 い 所 |
オリジナリティ:システムとしては結構個性的なのではないかと思います。今回は前衛が防御ターンに目押しのガードができるので緊張感がありますし、前衛としての役割が世界観と合っていたと思います。前衛の行動が歌い手に影響するエモーションシンジケーターとハーモニクスゲージも前衛と歌い手のつながりが感じられて良かった。歌魔法も終盤になれば爽快感が出て楽しいですね。 グラフィック:必殺技のアニメーション等が前作よりかなり良くなったと思います 熱中度:会話探しとかIPDコンプ等、またヒロインが三人なので、全員攻略すると結構遊べるのではないかと思います。 満足感:前作がギャルゲ崩れみたいなゲームだったので、予想より面白かったので満足感はありました ストーリー:前作のクソみたいな駄文と幼稚な主人公がモテまくるとかいうギャルゲオタくらいしか喜ばなかったものに比べると良くなりました。世界の終末の問題を解決しながら創造に向かう流れは悪くなかった。暗い部分もありましたが、人間同士のぶつかり合いということもあって不自然ではなかったです。ヒロイン二人が信頼しあうようになっていくのはシナリオと合っていたと思う。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
オリジナリティ:目押し苦手という人にはつらいかもです。あと最後は強い歌ばかり使いがちになってしまう気もします。 グラフィック:出来た大地を見せないってどういうことかね? 予算の都合なのか知らんが大地が紡がれて広がっていく爽快感は欲しいと思う。 音楽:一つ一つは悪くないのですが、全体的に印象が薄かった気がします。 快適さ:前衛の必殺技が出したいときに出せるのではなく強制でアニメーションが飛ばせないのがしんどい。 ストーリー:全体を通して盛り上がりには欠けるところがある、また終末の悲壮感を上手く表現できていなかったと思う。中盤ヒロインを選んだら、そのヒロインが抜けるのが微妙というのは他の方もおっしゃってる通り。あとたびたび呼び方の変わるルカと妹との会話に違和感がある。ヒロイン同士ケンカと仲直りというのはいいが、少しはぶつかり合う問題を変えて欲しい。立場の違いというお題で何回もケンカされては進歩が感じられない。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作はやってなくても問題ないですが、 やってるとつながりがあってちょっと楽しいです。 ギャルゲオタの反応がわかりやすいレビュー結果になったなと思いました 前作はどうもオタが評価を吊り上げまくっている気がする。 今回は前作から全体的に良くなってると思います。 個人的には前作の点と今回の点はサイトとは逆ですね 1は55くらい。2は70くらいかな。 |
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良 い 所 |
ムスメパワードは面白いシステムだと思った。 I.P.Dになってるレーヴァテイルもいっぱいいるしやりがいがある。 あと、キャラも一部魅力的。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
話の進行がかなりだるい。というか進行させるために わざわざダイブを繰り返さなければならないのが物凄く苦痛だった。 別にダイブシステムが悪いわけじゃないけど、どう考えても使い方が悪い。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
なんか1ほど面白くなかったなぁという印象。 話はありきたりだし、主人公は1みたいに外道(笑)じゃないし 今回は音楽も大したことないなぁという感じ。 色々詰め込んであるのは解るけど、それが綺麗に面白さに繋がっているかというとNoです。 正直、今回は凡作だと思います。 |
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良 い 所 |
・前作よりも戦闘場面などで良い改良が加えられていた。 ・ゲームの世界を細かく設定しているお陰で、「アルトネリコ」という奥深い世界観が出せていると思った。 ・前作と話が続いていることは、前作が高評価だったことから個人的にはプラスにはたらいていると思う。 ・調合やらLv上げやら精神世界(クローシェLv1以外)は相変わらず「やってもやらなくてもいい」という位置づけにしてくれたのは有難かった。とりあえずやることはやるのだが、強制でやらされると面白くなくなる部分だと思うからだ。 ・音楽が多分前作より多くなったと思う。 ・相変わらず精神世界は良くできていると思った。3人目のレーヴァテイルしか最後までやっていないが、素晴らしい内容に驚いた。 ・相変わらずうまい絵だと思った。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・フィールド移動MAPは前作の方が好きだった。 あの全体MAPののどかな雰囲気がなくなったのは痛い。 ・「アルトネリコ」という世界を表現するためか、新用語が多用されており何を言っているのか分からなくなることがあった。 ・ネタバレになるが、生き返らせるときに「○○○」というのはどうかと。そのほか内容は省略するが、ヒロイン2名の性格はあまりにも酷すぎた。ストーリーに合わせた性格にしたのか、今までにいなかったヒロインの性格を新しく採用したのかは分からないが、いずれにしても失敗だったと思う。 ・インフェルスフィアの世界は正直いらなすぎる。あれこそ「やってもやらなくてもいい」設定にして欲しい。 ・ラストダンジョンの敵の多さと面倒さにまいった。他のゲームなら気にはならないのだろうが、親切設計(?)のこのゲームでやられると気になって仕方が無かった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作は戦闘よりも、ストーリーや精神世界などで魅せてくれたが、今作はストーリーが既に駄目で、精神世界と音楽と戦闘しか評価出来なかった。その精神世界もヒロイン2名が既に駄目なので、1人しかまともに見られなかった。戦闘は処理落ちが致命的過ぎた。それ以外は比較的面白く戦闘が出来たと思う。個人的には前作の戦闘はおまけ程度だったので、今回はメインまで飛躍した感があった。となると、難易度をもう少し上げた方が良かったような気もする。 ストーリーは決して簡単な内容ではないのに、幼稚な言い争いをやっていて「このゲームって対象年齢何歳なんだろう?」と思ってしまった。 作り手の熱意は伝わってくるが、前作をプレイして今作に期待していた自分にとっては、期待以下の作品になってしまった。熱中しそうになったところで、げんなりさせられての繰り返しだったので、多分もう少し詰めていけば、熱中できる良作だったんだろうなと思った。 個人的に最近RPGに飽きを覚えているので、NEW GAMEで始めた時にもう少しやる気を起こさせるような工夫があっても良かったと思う。開始5分で(よくあるRPGといった)つまらなそうな雰囲気が出ていたように感じた。 次回作があるとしたら、様子見てから購入を検討するかもしれません。 |
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良 い 所 |
・やはりゲームのテーマにもなってる歌は秀逸で、物語の山場にうまく挿入されておりストーリーを大いに盛り上げてくれていたと思う。おまけでゲーム中の音楽を聴ける親切設計も搭載されており、ゲームをしていないときもコンポ代わりにしておける。文句なしに満点です。 ・ヒロイン達のいろんなコスチュームが選べるのは見てて楽しい。それに関連して、このゲーム独特のシステムでヒロイン達の話をかなり掘り下げて聞けるのが面白い。ネタ的要素もかなり含まれてたりするけど(笑) ・戦闘は1に比べて大きく変わってるけど、かなりやりがいのある仕様になってるかな。 ・調合イベントが膨大な量で、さすがアトリエのガストだなぁと思った。40時間以上プレイしてるけど、未だに全部見れてないです。 ・前作で細かいトコでダメ出しされていたところがかなり改善されていたのも○アニメーションなども大幅に改善されてた気がする。 ・クリア後のExtraについては、ホントにいたれりつくせりって感じでしたよ | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
「女同士のリアルな喧嘩」を扱ってるのは良いんだけど、生々しすぎて引く人も多いんじゃないかな(汗)しかもヒロインが入ったり出たりで、全員揃ってる期間がなかなか取れないのも気になった。 あと中盤の連続したミニゲーム、やるんだったらちゃんと作り込んで欲しかった。 ヒロインが一度に一人しか選べないというのは当たり前のコトなんだけど、それによってコスチュームや魔法が大幅に制限されるのは頂けない。2周目以降は一度習得したコスチュームや魔法に対する救済が欲しい。 個人的な意見では、難易度をさらに向上させても問題ないと思う。前作からの要望で難易度選択を導入したのだろうけど、どうせならNormal, Easyだけではなく、その上も用意しといてほしかった。 | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
前作もプレイ済みだけど、ちゃんとプレーヤーの意見を尊重してイロイロがんばってくれてるなーっていうのが実感できた。もうちょっと頑張りましょう、ってトコもあるけど、このメーカーなら次回には改善してくれると期待しています。 音楽については、前作に続いて今作でもボーカルCD購入しました。滅多にCDなんて買わない自分が動かされるくらい、ホントに素晴らしい出来でしたね。 |
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良 い 所 |
<戦闘システム> ・自分でボタンを押して防御したり、十字キーとボタンの組み合わせで攻撃できた ので、 常に緊張感が持てた。 ・詩魔法のツリー化 ・レプレキア 最大まで溜めて発動した時のダメージ。かなり爽快感。(溜めるの大変だがw) <その他> ・前作に続き、やはり「詩」が良かった。あの詩をきくと引き込まれる。 ・ヒロインとの会話が楽しめた。前作を知っているとニヤニヤできる内容もある。 | ||||||||||||||||||||
悪 い 所 |
・良い点で防御のことを挙げたが、派手な魔法になると処理落ちして目押しが難しくな るのが残念。 ・レプレキアを発動した時のIPDの人数が、画面の真ん中を陣取るから、戦闘画面が見に くくなる。 人数が増えているときはいいが、最大数までいったら画面の隅に少し 文字を小さくして移動させるとよかったかも・・・ ・ボスが雑魚敵と同じくらいの強さだった。Lv上げなどしなくても勝ててしまう。もう 少し強くしても良かったと思う。 →よって難易度1 ・持ち越しが無い。せめてアイテムだけでも・・・・。 2週、3週とする気が無くな った。→よって熱中度3 ・調合はヒロインによって完成品が異なるのはいいのだが、レシピを貰うために店に何 回も出入りしないといけないのが面倒くさい。 ・必殺技がキャラにつき1個しかない&飛ばせない。後半になると複数回できることも あるので、2個はあったら良いと思った | ||||||||||||||||||||
感 想 な ど |
悪い点をいろいろ挙げましたが、なかなか楽しめる作品でした。 ヒロイン一筋攻略は、まあストーリー上、しょうがないかな〜と思いました。でもハーレムもあれば自分的には最高w (攻略できないヒロインは詩魔法がほぼ弱いものばかりになってしまうから) 少しギャルゲーな雰囲気ですが、それが気にならない人、ニヤニヤしたい人は買いだと思います。 EDは3作目のフラグがw 次回作も出るなら買おうと思います。 |